プリンプタウンってどこだ……とりあえず2

>>7
ぷよぷよシリーズに登場する世界ですん

ハイカラシティですね？了解です…

次は大和田の能力。何にします？

↓3

大和田だからこそシンプルな能力がいいよな
全身を硬化出来るようになるとかは？

プレイヤー:大和田紋土

能力:全身を硬化できる能力

ステージ:ハイカラシティ



あと、ルールをできれば3つくらい提案お願いしますm(_ _)m

それでは開始です！



ーーーー


ーーーー



ーーーー…？


ここは…どこだ？


気づけばオレは、どこかの駅？で寝ていた。駅にしては少しカラフルな色使い。…どこかで見たような。

モノクマ「あっ！起きたー？」ひょこ

大和田「なっ！？？なんだオメェ！？？」

モノクマ「誰って…ボクはモノクマ！プリチーで凶暴なマスコットだよ？」

大和田「てゆーか、ここはどこだ！？オレは渋谷をバイクで走ってたはずだぜ！！」

モノクマ「過程なんていいじゃん！今大事なのは…異能バトルすることだよ！」

大和田「異能バトルだぁ？」

モノクマ「あのね」

異能バトルルール説明

①このバトルでは、プレイヤーを15名、自らのチカラで戦闘不能にしたら優勝できます。優勝すれば、願いを一つだけ叶えることができます

②プレイヤーには、戦う為の異能とモノパッドが支給されます。モノパッドでは、「同盟編成」、「参加者情報（一部のみ）」、「通話」、「連絡先交換」、「電子ペット」etcを使えます

③プレイヤーは相手と真剣勝負を行ってもらいます。勝負中の降参は認められません

④戦闘不能にするには、相手を倒し、相手から出てきたコアを破壊する必要があります。コアを壊されたプレイヤーはゲームオーバー。ゲームに参加できなくなります

⑤自己申告のリタイアは認められません。それに、意図的に自分を戦闘不能に追い込むような能力の使い方をしたらペナルティです

⑥フィールドに三ヶ所設置されたセーフティゾーンでの戦闘は禁止されています

⑦実は優勝条件はもう一つありますが…？




大和田「…異能…？何言ってんだオメー」

モノクマ「ありゃ？キャパオーバーしちゃった？でもいいもん！今にわかるからね！ほら、行動して！」

1　どこかへ行く（場所も）

2　異能の確認

3　モノパッド使う（機能も）

4　その他

↓2

まずフィールド確認しようず

>>32
了解っす


大和田「まず、ここどこだよ…」

オレはモノパッドとかいうものを使ってみる。どうやらマップ確認ができるようだ。ここは…ハイカラシティ？…誰かに聞いたような…まぁいいか。ここから出てみるか…

↓2のコンマが偶数で誰かと遭遇。更に30以上で戦闘

駅から出てみると、そこにはハイカラで極彩色な世界が広がっていた。こんな光景は東京でも見ない。中央に何かのタワーが立っている。

モノクマ「ほら、早く行きなよ！」

大和田「あ…あぁ！」

さて、オレはひとまず…

↓2が大和田が向かう場所。コンマが偶数で途中、誰かと遭遇し、30以上でバトル

イカスツリー

とにかく、あの真ん中のイカスツリーとやらに向かってみるか。正直、力には自信がある。15人をこの手で倒すというのは難しい課題ではないだろう。しかし。そこまでして自分の願いを叶えたいのか？今のオレにはその質問に答えることはできなかった。オレはスクランブル交差点を歩きながら、極彩イ工口ーに染まった塔へ入っていった。

イカスツリー

中はスカイツリーと似たような構造になっていた。それでもスカイツリーよりカラフルだがな。ショッピングモールは充分ある。さて、人は…

↓2のコンマが30以上で誰か発見、50以上でバトルに発展、70以上で複数人いる（何人かはコンマ末尾で決める）

ん

オレがスポーツ用品エリアに来ていると、向こうから誰かが来る…ついに…戦う時が来た…そういうことか…？

？？？「…！」

向こうもオレに気づき、身構える。しかし、その人物はよく見ると、オレがよく知ってる人だった。学園でよく会う人…よく会話を交わす人…その人物は…

1　最原

2　花村

3　澪田

4　小泉

↓2

2

大和田「花村先輩…！！どうして…どうして！！こんな所に！？？」

花村「はっ、はっ…！！」

花村先輩は怯えていた。恐怖に震える犬のようだ。花村先輩まで…こんな世界に飛ばされたのか…？花村先輩と、これから戦わねぇといけねぇのか…？

花村「はぁっ、はぁっ…！！君も…君も、ぼくをいじめるの…？」

大和田「！？」

花村「さっきも…小泉さんや弐大君、それと真宮寺君や本物の十神君に襲われて…今まで、ずっと逃げてきた。だけど…こんなことしたって…こんな狂った世界からは解放されない…！！優勝して、帰るんだ…元の場所に…！！」

大和田「花村先輩…」

バトルスタート！


3つ先取で花村の能力が決まります

料理で相手の食欲を刺激する

花村「覚悟して…！」

花村先輩は調理器具を無数に出してきた。まさか、調理器具で攻撃する気か！？…いや、花村先輩の異能だ。料理関連かもしれねぇ。どうにしろ、戦うしかねぇ…！

◆バトルのルール説明

バトルではコンマを活用します。コンマはダメージ量を表します。

81～00　一撃必殺

61～80　大ダメージ

41～60　中ダメージ

21～40　小ダメージ

01～20　無傷又は回避

もちろん攻撃法は選べます。小ダメージが6、中ダメージが4、大ダメージが2回くらったらそのプレイヤーは倒されます。ちなみに敵の判定は1のレスで。


大和田はどうする？

1　物理攻撃

2　異能

3　どこかに道具は…！（道具も）

4　その他

↓2

2

こうなれば、オレの異能…！

大和田「『グリードロッカー』！！」

オレは拳を硬化させ、花村先輩の頭上に振りあげようとした。しかし。腕をふり下ろせない。寸前で止まってしまう。香ってくる匂いは…海鮮丼の匂い？

花村「この料理…君には耐えられる？」

大和田「…！！」ゴクン

そうか…花村先輩の能力は……「料理で相手の食欲を刺激する」…。食欲というものは人間の本能の一つ。それに抗える動物は…少数だろう。少なくとも、オレにはこの欲求に抗うことはできない。オレは海鮮丼に食らいつく。うまい、うまい。もっと…もっとくれ…！！

花村「まだ食べたいんだね？どうぞ、まだたくさんあるから！」

オレはいくつの料理を食べたのだろう。腹がはち切れそうだ。ブチブチ…何かの音が聞こえる…しかし、それでもオレの抑えられた欲を断ち切るには不十分だった…。




BAD END　「もっと食べたい」

モノクマ「うぷぷ…まぁ、こっちで90代でちゃったからそうなるよね！」

モノクマ「コンティニューは…ごめんね、できないんだ…責任取らなくちゃいけないからね…」

モノクマ「ほんの少しだったけど、楽しめてくれ…ないよね…」

モノクマ「それじゃあ！ご閲覧ありがとうございました！！」

別主人公で仕切り直し希望