1: 2011/09/14(水) 12:37:57.14 ID:Y7KEg/zf0
何を期待して開いたか産業で
11: 2011/09/14(水) 13:00:44.87 ID:Y7KEg/zf0
真紅「うぅ……」
ジュン「どうした真紅、そんなボロボロになって」
真紅「な、なんでもないのだわ……」
ジュン「本当に元気無いみたいだけど大丈夫か?」
真紅「う、うるさいのだわ! 黙って服を繕ってちょうだい!!」
ジュン「うわっ! なんだよ人がせっかく心配してやってるのに……」
ジュン「どうした真紅、そんなボロボロになって」
真紅「な、なんでもないのだわ……」
ジュン「本当に元気無いみたいだけど大丈夫か?」
真紅「う、うるさいのだわ! 黙って服を繕ってちょうだい!!」
ジュン「うわっ! なんだよ人がせっかく心配してやってるのに……」
12: 2011/09/14(水) 13:06:55.94 ID:Y7KEg/zf0
真紅(野良犬に襲われたなんて言えないのだわ……)
雛苺「真紅ー! くんくんが始まるのー!」
真紅「っ! え、えぇ……今行くわ……」
雛苺「真紅ー! くんくんが始まるのー!」
真紅「っ! え、えぇ……今行くわ……」
14: 2011/09/14(水) 13:16:09.89 ID:Y7KEg/zf0
くんくん「犯人はたぬ君! 君だ!!」
雛苺「くんくんはやっぱり凄いのー!」
真紅「うっ……」
真紅(犬……犬が……)
雛苺「真紅ー? どうしたのー?」
真紅「い、いえ……な、なんでもないわ。ちょっと今日は気分が悪いから部屋に戻ってるわ……」
雛苺「真紅おかしいのー。くんくんの時間にテレビ見ないなんてー」
のり「そうねぇ。用意した紅茶も全然飲まないし、風邪でもひいたのかしら」
ジュン「怪奇人形が風邪なんかひくわけないだろ洗濯のり」
雛苺「くんくんはやっぱり凄いのー!」
真紅「うっ……」
真紅(犬……犬が……)
雛苺「真紅ー? どうしたのー?」
真紅「い、いえ……な、なんでもないわ。ちょっと今日は気分が悪いから部屋に戻ってるわ……」
雛苺「真紅おかしいのー。くんくんの時間にテレビ見ないなんてー」
のり「そうねぇ。用意した紅茶も全然飲まないし、風邪でもひいたのかしら」
ジュン「怪奇人形が風邪なんかひくわけないだろ洗濯のり」
21: 2011/09/14(水) 13:31:22.76 ID:Y7KEg/zf0
真紅「ダメだわ……くんくんを見てるとどうしても……うっ」
真紅「くんくんのぬいぐるみ……こんなのっ!」
ビリビリッ
ジュン「おーい、真紅……ってお前くんくんのぬいぐるみをっ! あー……こんなにボロボロにして……コレじゃもう直すのも難しいぞ」
真紅「……のだわ……」
ジュン「え?」
真紅「要らないのだわっ! コレも! コレもコレも!! くんくんグッズなんて要らないのだわっ!!」
ジュン「わっ! お、落ち着け真紅! どうしたんだよ、くんくんマニアのお前がいきなり……」
真紅「あんなの、ただの子供だましの人形劇なのだわ! 気高き薔薇乙女はあんな子供だましの人形劇なんて見ないのだわ!」
ジュン「いや、お前が一番くんくんにハマってたんじゃ……」
真紅「うるさいのだわ! 黙って紅茶を持ってきなさい!」
ジュン「いや紅茶もリビングにあったの飲んで無かったじゃないか……だから要らないのかと」
真紅「気分が変わったのだわ! 今日は私の部屋でゆっくり飲みたい気分なのだわ!」
ジュン「いや、ここは僕の部屋なんだけど……まぁ、わかったよ。わかったから、少し落ち着けよ。お前らしくないぞ」
真紅「くんくんのぬいぐるみ……こんなのっ!」
ビリビリッ
ジュン「おーい、真紅……ってお前くんくんのぬいぐるみをっ! あー……こんなにボロボロにして……コレじゃもう直すのも難しいぞ」
真紅「……のだわ……」
ジュン「え?」
真紅「要らないのだわっ! コレも! コレもコレも!! くんくんグッズなんて要らないのだわっ!!」
ジュン「わっ! お、落ち着け真紅! どうしたんだよ、くんくんマニアのお前がいきなり……」
真紅「あんなの、ただの子供だましの人形劇なのだわ! 気高き薔薇乙女はあんな子供だましの人形劇なんて見ないのだわ!」
ジュン「いや、お前が一番くんくんにハマってたんじゃ……」
真紅「うるさいのだわ! 黙って紅茶を持ってきなさい!」
ジュン「いや紅茶もリビングにあったの飲んで無かったじゃないか……だから要らないのかと」
真紅「気分が変わったのだわ! 今日は私の部屋でゆっくり飲みたい気分なのだわ!」
ジュン「いや、ここは僕の部屋なんだけど……まぁ、わかったよ。わかったから、少し落ち着けよ。お前らしくないぞ」
22: 2011/09/14(水) 13:50:58.85 ID:Y7KEg/zf0
のり「ジュン君、真紅ちゃんの様子、どうだった?」
ジュン「なんか凄くイライラしてたぞ。くんくんグッズも全部壊してたし」
雛苺「くんくんグッズを壊し……?」ダッ
ジュン「お、おい待てチビ苺!」
のり「雛ちゃんもくんくん好きだったからねぇ……喧嘩にならなきゃいいんだけど……」
翠星石「全く真紅もチビ苺もお子様ですぅ」
のり「あら翠星石ちゃん、いらっしゃい」
翠星石「最初から居たですよ……」
のり「翠星石ちゃんもちょっと真紅ちゃん達の所に行ってくれる? 私はお夕飯の準備しなきゃいけないから……」
翠星石(華麗にスルーされたです)
翠星石「しゃーねーです。チビ人間だけじゃ不安ですし、此処は翠星石に任せやがれですぅ」
のり「お願いねぇ。はなまるハンバーグ用意して待ってるからー」
ジュン「なんか凄くイライラしてたぞ。くんくんグッズも全部壊してたし」
雛苺「くんくんグッズを壊し……?」ダッ
ジュン「お、おい待てチビ苺!」
のり「雛ちゃんもくんくん好きだったからねぇ……喧嘩にならなきゃいいんだけど……」
翠星石「全く真紅もチビ苺もお子様ですぅ」
のり「あら翠星石ちゃん、いらっしゃい」
翠星石「最初から居たですよ……」
のり「翠星石ちゃんもちょっと真紅ちゃん達の所に行ってくれる? 私はお夕飯の準備しなきゃいけないから……」
翠星石(華麗にスルーされたです)
翠星石「しゃーねーです。チビ人間だけじゃ不安ですし、此処は翠星石に任せやがれですぅ」
のり「お願いねぇ。はなまるハンバーグ用意して待ってるからー」
23: 2011/09/14(水) 14:13:31.33 ID:Y7KEg/zf0
雛苺「……あ、あぁー、くんくんが、くんくんがー……」
真紅「雛苺、何をしにきたの?」
雛苺「何を? じゃないのー! うゆー、ヒナのくんくんぬいぐるみまでボロボロに……真紅、許さないの!」
真紅「何よ、たかが人形の一つや二つで怒るなんて。下僕のクセに私に逆らうの?」
雛苺「うゅー! ゲボクとか関係ないのー! 真紅のだけならいいけど、ヒナのくんくんまで壊すなんて許せないのよ!」
真紅「くんくんくんくん言わないでちょうだい! 反吐が出るわ」
雛苺「くんくんをバカにするなんて許さないのー!」
ジュン「あー! コラ真紅! 雛苺! 僕の部屋で喧嘩するなー!」
翠星石「チビ人間、ここは翠星石に任せやがれですぅ! スィドリーム! 喰らいやがれ、チビ苺! えりゃっ!」ガンッ
雛苺「うゅっ!」バタ
翠星石「よっしゃ! ですぅ」
ジュン「……なんか使い方が違う気がする」
翠星石「んなこたぁどーでもいいんですぅ。
とりあえずチビ苺は目を覚ましても暴れないように
等身大くんくんぬいぐるみに付属されてた、くんくんゲージに閉じ込めておくですぅ」
真紅「や、やめて! くんくんぬいぐるみをコッチによこさないでっ!」
真紅「雛苺、何をしにきたの?」
雛苺「何を? じゃないのー! うゆー、ヒナのくんくんぬいぐるみまでボロボロに……真紅、許さないの!」
真紅「何よ、たかが人形の一つや二つで怒るなんて。下僕のクセに私に逆らうの?」
雛苺「うゅー! ゲボクとか関係ないのー! 真紅のだけならいいけど、ヒナのくんくんまで壊すなんて許せないのよ!」
真紅「くんくんくんくん言わないでちょうだい! 反吐が出るわ」
雛苺「くんくんをバカにするなんて許さないのー!」
ジュン「あー! コラ真紅! 雛苺! 僕の部屋で喧嘩するなー!」
翠星石「チビ人間、ここは翠星石に任せやがれですぅ! スィドリーム! 喰らいやがれ、チビ苺! えりゃっ!」ガンッ
雛苺「うゅっ!」バタ
翠星石「よっしゃ! ですぅ」
ジュン「……なんか使い方が違う気がする」
翠星石「んなこたぁどーでもいいんですぅ。
とりあえずチビ苺は目を覚ましても暴れないように
等身大くんくんぬいぐるみに付属されてた、くんくんゲージに閉じ込めておくですぅ」
真紅「や、やめて! くんくんぬいぐるみをコッチによこさないでっ!」
25: 2011/09/14(水) 14:20:04.73 ID:Y7KEg/zf0
翠星石「あんなにくんくん好きだった真紅が、等身大くんくんぬいぐるみに怯えてるですぅ……」
真紅「いやっ……いやあっ……!!」
翠星石「コレは……面白いですぅ」
翠星石「真紅ぅー僕だよー。くんくんだよ~、どうしてそんなに僕を嫌うんだい~」
真紅「やっ……やめてっ! 近付かないでっ! いやぁっ!!」
ジュン「……ちょっとトイレ行ってくる」
真紅「いやっ……いやあっ……!!」
翠星石「コレは……面白いですぅ」
翠星石「真紅ぅー僕だよー。くんくんだよ~、どうしてそんなに僕を嫌うんだい~」
真紅「やっ……やめてっ! 近付かないでっ! いやぁっ!!」
ジュン「……ちょっとトイレ行ってくる」
29: 2011/09/14(水) 14:35:22.60 ID:Y7KEg/zf0
ジュン「ハァハァハァハァ」
金糸雀「ふふふ、今日はトイレの窓からしんにゅ……!!」
ジュン「!!」
金糸雀「え、えっと……」
ジュン「」
金糸雀「お、お邪魔しましたかしらー!!」
ジュン「ちょ、ちょっとまて!」
金糸雀「か、カナは何も見てないかしら! 知らないかしらー!」
ジュン「ち、違うんだコレは、その……そ、そうだ! ちょっと来てくれ!」
金糸雀「お巡りさんコッチかしらー!! みっちゃん助けてかしらー!」
ジュン「ち、違う! コレはそう言う意味じゃなくて……と、とにかく僕の部屋にくればわかる!」
金糸雀「か、カナの初めてがヒキコモリに無理やり奪われるかしらー!!」
ジュン「さ、叫ぶな! 姉ちゃんに聞かれたら……!!」
金糸雀「モゴモゴかしらー!!」
金糸雀「ふふふ、今日はトイレの窓からしんにゅ……!!」
ジュン「!!」
金糸雀「え、えっと……」
ジュン「」
金糸雀「お、お邪魔しましたかしらー!!」
ジュン「ちょ、ちょっとまて!」
金糸雀「か、カナは何も見てないかしら! 知らないかしらー!」
ジュン「ち、違うんだコレは、その……そ、そうだ! ちょっと来てくれ!」
金糸雀「お巡りさんコッチかしらー!! みっちゃん助けてかしらー!」
ジュン「ち、違う! コレはそう言う意味じゃなくて……と、とにかく僕の部屋にくればわかる!」
金糸雀「か、カナの初めてがヒキコモリに無理やり奪われるかしらー!!」
ジュン「さ、叫ぶな! 姉ちゃんに聞かれたら……!!」
金糸雀「モゴモゴかしらー!!」
31: 2011/09/14(水) 14:41:16.23 ID:Y7KEg/zf0
ジュン「はぁはぁ……なんとか、姉ちゃんにはバレなかったか……」
ジュンの部屋
翠星石「ほうれほうれ~逃げ回るがいいですぅ~」
真紅「や、いやっ……こないでえっ!」
金糸雀「」
ジュン「え、えっと……まぁ見ての通りで、その……」
金糸雀「お巡りさんコッチかしらー!!!!」
ジュンの部屋
翠星石「ほうれほうれ~逃げ回るがいいですぅ~」
真紅「や、いやっ……こないでえっ!」
金糸雀「」
ジュン「え、えっと……まぁ見ての通りで、その……」
金糸雀「お巡りさんコッチかしらー!!!!」
32: 2011/09/14(水) 14:59:58.05 ID:Y7KEg/zf0
ジュン「……ってワケなんだ」
金糸雀「な、なるほど理解したかしら。カナはてっきりジュンと翠星石が組んで、薔薇乙女狩り(性的な意味で)でもしてるのかと思ったかしら」
ジュン「ぼ、僕が怪奇人形に欲情なんかするわけないだろ!」
金糸雀「さっき思いっきり欲情して……モゴモゴ」
ジュン「あとで卵焼きやるからその事は忘れてくれ」
翠星石「二人でヒソヒソ何を喋ってるですか?」
金糸雀「な、なんでもないかしら!」
ジュン「あ、あぁ! なんでもないなんでもない!」
翠星石「へんなチビ共ですぅ」
ジュン「そんな事より、今は真紅の事だろ」
翠星石「くんくんオタクの真紅がくんくんを見ると怯えるようになった事ですね」
ジュン「うん。今朝まではちゃんとくんくんも録画して見てたんだけど……」
金糸雀「な、なるほど理解したかしら。カナはてっきりジュンと翠星石が組んで、薔薇乙女狩り(性的な意味で)でもしてるのかと思ったかしら」
ジュン「ぼ、僕が怪奇人形に欲情なんかするわけないだろ!」
金糸雀「さっき思いっきり欲情して……モゴモゴ」
ジュン「あとで卵焼きやるからその事は忘れてくれ」
翠星石「二人でヒソヒソ何を喋ってるですか?」
金糸雀「な、なんでもないかしら!」
ジュン「あ、あぁ! なんでもないなんでもない!」
翠星石「へんなチビ共ですぅ」
ジュン「そんな事より、今は真紅の事だろ」
翠星石「くんくんオタクの真紅がくんくんを見ると怯えるようになった事ですね」
ジュン「うん。今朝まではちゃんとくんくんも録画して見てたんだけど……」
33: 2011/09/14(水) 15:04:10.34 ID:Y7KEg/zf0
金糸雀「真紅ー、くんくんだよ~。かしらー」
真紅「ひっ……いやっ!」
ジュン「今日の夕方に帰ってきてからは、ずっとこの調子だ」
翠星石「って事は真紅が出かけてる間にくんくん嫌いになる何かがあった。って事ですね」
金糸雀「ここは薔薇乙女一の策士、金糸雀にお任せかしら!」
ジュン「何かわかるのか?」
金糸雀「真紅を尋問すればいいかしらー!」
ジュン「普通過ぎてその発想は無かった」
翠星石「ですぅ」
真紅「ひっ……いやっ!」
ジュン「今日の夕方に帰ってきてからは、ずっとこの調子だ」
翠星石「って事は真紅が出かけてる間にくんくん嫌いになる何かがあった。って事ですね」
金糸雀「ここは薔薇乙女一の策士、金糸雀にお任せかしら!」
ジュン「何かわかるのか?」
金糸雀「真紅を尋問すればいいかしらー!」
ジュン「普通過ぎてその発想は無かった」
翠星石「ですぅ」
35: 2011/09/14(水) 15:08:39.32 ID:Y7KEg/zf0
ジュン「って訳で、真紅。外で何があったか教えてくれ」
真紅「べ、別に何も無かったのだわ」
ジュン「そういえば、ヒドくボロボロになって帰ってきたよな」
真紅「それは……その、ちょっと転んだだけで……」
翠星石「チビ人間! そんなに優しく尋問しても真紅は口をわらねぇです!」
金糸雀「ここは薔薇乙女一の策士、金糸雀にお任せかしらー!」
真紅「べ、別に何も無かったのだわ」
ジュン「そういえば、ヒドくボロボロになって帰ってきたよな」
真紅「それは……その、ちょっと転んだだけで……」
翠星石「チビ人間! そんなに優しく尋問しても真紅は口をわらねぇです!」
金糸雀「ここは薔薇乙女一の策士、金糸雀にお任せかしらー!」
36: 2011/09/14(水) 15:16:15.02 ID:Y7KEg/zf0
金糸雀「さぁ真紅! 外で何があったか教えなさいかしら!」
真紅「な、何も……」
金糸雀「真紅~答えないとボクが一緒に鞄に入って寝るよ~。かしら」
真紅「ひっ……い、いやっ!」
金糸雀「イヤなら答えなさい! かしら!」
真紅「う、うぅ……」
金糸雀「一緒に寝ちゃおうかな~。真紅の鞄は気持ちよさそうだな~。かしら!」
真紅「ひっ……あうぅ……グスッ」
金糸雀「し、真紅が泣いちゃったかしらー!!」
ジュン「ちょっとトイレ行ってくる」
真紅「な、何も……」
金糸雀「真紅~答えないとボクが一緒に鞄に入って寝るよ~。かしら」
真紅「ひっ……い、いやっ!」
金糸雀「イヤなら答えなさい! かしら!」
真紅「う、うぅ……」
金糸雀「一緒に寝ちゃおうかな~。真紅の鞄は気持ちよさそうだな~。かしら!」
真紅「ひっ……あうぅ……グスッ」
金糸雀「し、真紅が泣いちゃったかしらー!!」
ジュン「ちょっとトイレ行ってくる」
40: 2011/09/14(水) 15:21:54.73 ID:Y7KEg/zf0
ジュン「ハァハァハァ」
蒼星石「たまにはトイレから入ってみんなを驚かせ……!!」
ジュン「!?」
蒼星石「え、えっと……僕は何も見てない。僕は何も見てない……」
ジュン「ちょ、ちょっと待て! 違うんだ! コレは」
蒼星石「だ、ダメだよジュン君! こういう行為は同意の上で……でもボクもジュン君なら……えっと、その……」
ジュン「いやだから違うんだ! そ、そうだ! 僕の部屋にくればわかる! ちょっと来てくれ」
蒼星石「ジュ、ジュン君……そんないきなり……ボクまだお風呂入って無いし、汗臭いかも知れないしその……」
蒼星石「たまにはトイレから入ってみんなを驚かせ……!!」
ジュン「!?」
蒼星石「え、えっと……僕は何も見てない。僕は何も見てない……」
ジュン「ちょ、ちょっと待て! 違うんだ! コレは」
蒼星石「だ、ダメだよジュン君! こういう行為は同意の上で……でもボクもジュン君なら……えっと、その……」
ジュン「いやだから違うんだ! そ、そうだ! 僕の部屋にくればわかる! ちょっと来てくれ」
蒼星石「ジュ、ジュン君……そんないきなり……ボクまだお風呂入って無いし、汗臭いかも知れないしその……」
41: 2011/09/14(水) 15:26:53.44 ID:Y7KEg/zf0
金糸雀「雛苺が目を覚ましたかしらー!」
翠星石「また暴れるかも知れないから手足を縛っときやがれですぅ!」
雛苺「うゅー! くんくんは雛が助けるのー!! 此処から出してー!」
真紅「うぅ……うぅ……グスッ」
ジュン「」
蒼星石「え、えっと……じゃあボクはコレで……」
ジュン「ちょっと待て。お願いだから話を聞いてくれ!」
翠星石「また暴れるかも知れないから手足を縛っときやがれですぅ!」
雛苺「うゅー! くんくんは雛が助けるのー!! 此処から出してー!」
真紅「うぅ……うぅ……グスッ」
ジュン「」
蒼星石「え、えっと……じゃあボクはコレで……」
ジュン「ちょっと待て。お願いだから話を聞いてくれ!」
42: 2011/09/14(水) 15:36:22.19 ID:Y7KEg/zf0
ジュン「……って訳なんだ」
蒼星石「なんだ。ボクはてっきりジュン君がみんなを調教してたのかと思ったよ……それにしても、くんくんが嫌いになるなんて真紅らしくないね」
雛苺「だからってヒナのくんくん人形まで壊す事ないのよー!」
金糸雀「何があったか吐かせようとしたら泣いちゃったのかしらー!」
蒼星石「こういう時は真紅が落ち着くのを待って、
その間に真紅が出かけそうな場所をしらみつぶしに調べてみるのがいいんじゃないかな
何か痕跡が残ってるかも知れないよ」
翠星石「おお! 流石、蒼星石ですぅ!」
蒼星石「くんくんが前にそう言ってたんだ」
金糸雀「早速出発かしらー!」
雛苺「おー!」
蒼星石「なんだ。ボクはてっきりジュン君がみんなを調教してたのかと思ったよ……それにしても、くんくんが嫌いになるなんて真紅らしくないね」
雛苺「だからってヒナのくんくん人形まで壊す事ないのよー!」
金糸雀「何があったか吐かせようとしたら泣いちゃったのかしらー!」
蒼星石「こういう時は真紅が落ち着くのを待って、
その間に真紅が出かけそうな場所をしらみつぶしに調べてみるのがいいんじゃないかな
何か痕跡が残ってるかも知れないよ」
翠星石「おお! 流石、蒼星石ですぅ!」
蒼星石「くんくんが前にそう言ってたんだ」
金糸雀「早速出発かしらー!」
雛苺「おー!」
44: 2011/09/14(水) 15:46:31.83 ID:Y7KEg/zf0
のり「あら、みんなでお出かけ?」
ジュン「あぁ、真紅に何があったのか調べに行くんだ」
のり「そう~。それじゃ、とっておきのお料理作って待ってるわねっ」
ジュン「あぁ、あと真紅はボクの部屋にいるから、何かあったら頼むよ」
のり「うふふ、ジュン君、真紅ちゃんが心配なのね」
ジュン「なっ! そう言う訳じゃないけど、なんか今、アイツ元気ないから」
のり「はぁい。わかったわ」
ジュン「じゃあ、頼んだよ」
のり「気をつけてね~。あ、ハンカチとお財布はちゃんと持った? あと水筒と帽子と防犯用の拳銃と……アワアワ」
ジュン「ココ日本、拳銃所持、逮捕、OK?」
翠星石「そんなの無くても、この翠星石が着いてるから心配無用ですぅ」
ジュン「あぁ、真紅に何があったのか調べに行くんだ」
のり「そう~。それじゃ、とっておきのお料理作って待ってるわねっ」
ジュン「あぁ、あと真紅はボクの部屋にいるから、何かあったら頼むよ」
のり「うふふ、ジュン君、真紅ちゃんが心配なのね」
ジュン「なっ! そう言う訳じゃないけど、なんか今、アイツ元気ないから」
のり「はぁい。わかったわ」
ジュン「じゃあ、頼んだよ」
のり「気をつけてね~。あ、ハンカチとお財布はちゃんと持った? あと水筒と帽子と防犯用の拳銃と……アワアワ」
ジュン「ココ日本、拳銃所持、逮捕、OK?」
翠星石「そんなの無くても、この翠星石が着いてるから心配無用ですぅ」
47: 2011/09/14(水) 16:03:11.11 ID:Y7KEg/zf0
ジュン「……って訳で外に出た訳だが」
翠星石「真紅が行きそうな所なんてさっぱりわからねぇですぅ……」
金糸雀「ここは薔薇乙女一の策士、金糸雀にお任せかしら!」
ジュン「今度はどうするんだ?」
金糸雀「みっちゃんが作ってくれた、とっておきのアイテムがあるのかしら!
名付けて“ローザミスティカ追跡機”かしらー!」
金糸雀「コレはそれぞれのローザミスティカ、つまりカナ達がその日歩いた道筋や現在地を特定出来る、とっておきの機械かしらー! 流石みっちゃんかしらー!!」
蒼星石「……ボク、コレが終わったら翠星石にローザミスティカあげるよ」
翠星石「色々な意味でダメですぅ……」
翠星石「真紅が行きそうな所なんてさっぱりわからねぇですぅ……」
金糸雀「ここは薔薇乙女一の策士、金糸雀にお任せかしら!」
ジュン「今度はどうするんだ?」
金糸雀「みっちゃんが作ってくれた、とっておきのアイテムがあるのかしら!
名付けて“ローザミスティカ追跡機”かしらー!」
金糸雀「コレはそれぞれのローザミスティカ、つまりカナ達がその日歩いた道筋や現在地を特定出来る、とっておきの機械かしらー! 流石みっちゃんかしらー!!」
蒼星石「……ボク、コレが終わったら翠星石にローザミスティカあげるよ」
翠星石「色々な意味でダメですぅ……」
50: 2011/09/14(水) 16:12:57.20 ID:Y7KEg/zf0
金糸雀「この辺りで真紅のローザミスティカが暴れた痕跡があるかしらー!」
翠星石「ただの空き地ですぅ」
ジュン「特に何も見当たらないけど……」
蒼星石「いや、ちょっと待ってみんな! ここをよく見て」
雛苺「破れた布なのー」
ジュン「真紅の服の生地……」
蒼星石「それに、乾きはじめてるけど、この白い液体……」
ジュン「白い液体って……まさかっ!」
蒼星石「そう。コレはさっきジュン君がトイレで……モゴモゴ」
ジュン「今度高いほうじ茶飲ませるから黙っててくれっ……」
翠星石「チビ人間に蒼星石、何をコソコソ話してるですか?」
翠星石「ただの空き地ですぅ」
ジュン「特に何も見当たらないけど……」
蒼星石「いや、ちょっと待ってみんな! ここをよく見て」
雛苺「破れた布なのー」
ジュン「真紅の服の生地……」
蒼星石「それに、乾きはじめてるけど、この白い液体……」
ジュン「白い液体って……まさかっ!」
蒼星石「そう。コレはさっきジュン君がトイレで……モゴモゴ」
ジュン「今度高いほうじ茶飲ませるから黙っててくれっ……」
翠星石「チビ人間に蒼星石、何をコソコソ話してるですか?」
51: 2011/09/14(水) 16:22:49.98 ID:Y7KEg/zf0
蒼星石「ご、ごほん。白い液体の正体は翠星石にも雛苺にも金糸雀にもまだ早いから、説明は省くけど」
金糸雀「カナは知ってるかしらー! さっきジュンがトイレで……モゴモゴ」
ジュン「卵焼きっ……三つで頼むっ……!」
翠星石「さっきからチビ人間が怪しいですぅ。もしかして犯人はチビ人間!?」
蒼星石「うーん、まぁ多分このまま数日ほっといたらジュン君も犯人になりそうだけど
ジュン君は真紅が帰ってくるまで家に居たから、それは違うね」
雛苺「うゆー難しい話なのー」
翠星石「じゃあ犯人は誰なのですか!?」
蒼星石「くんくんを異様に怖がる真紅。破れた真紅の服。…この三つから推測するに恐らく犯人は……」
?「いやああああっ!!」
全員「!?」
蒼星石「二人目の被害者かもしれない……急ごうみんな!」
雛苺「悪い人許さないのー!」
金糸雀「カナは知ってるかしらー! さっきジュンがトイレで……モゴモゴ」
ジュン「卵焼きっ……三つで頼むっ……!」
翠星石「さっきからチビ人間が怪しいですぅ。もしかして犯人はチビ人間!?」
蒼星石「うーん、まぁ多分このまま数日ほっといたらジュン君も犯人になりそうだけど
ジュン君は真紅が帰ってくるまで家に居たから、それは違うね」
雛苺「うゆー難しい話なのー」
翠星石「じゃあ犯人は誰なのですか!?」
蒼星石「くんくんを異様に怖がる真紅。破れた真紅の服。…この三つから推測するに恐らく犯人は……」
?「いやああああっ!!」
全員「!?」
蒼星石「二人目の被害者かもしれない……急ごうみんな!」
雛苺「悪い人許さないのー!」
53: 2011/09/14(水) 16:30:45.40 ID:Y7KEg/zf0
犬「ハァハァハァハァ」
水銀燈「ちょ、やめなさい! 犬の分際で……い、いやっ……」
蒼星石「……あ、えっと、つまり犯人はコイツだよ」
雛苺「水銀燈なのね!? 許さないのー!」
水銀燈「あ、あなた達! ちょっと助けなさい……な、中はいやっ! ちょ……はや、く……あんっ」
翠星石「野良犬ですぅ」
金糸雀「しかもちょっとくんくんに似てるかしらー」
ジュン「ちょっと先に帰ってトイレ行ってくる」
水銀燈「ちょ、やめなさい! 犬の分際で……い、いやっ……」
蒼星石「……あ、えっと、つまり犯人はコイツだよ」
雛苺「水銀燈なのね!? 許さないのー!」
水銀燈「あ、あなた達! ちょっと助けなさい……な、中はいやっ! ちょ……はや、く……あんっ」
翠星石「野良犬ですぅ」
金糸雀「しかもちょっとくんくんに似てるかしらー」
ジュン「ちょっと先に帰ってトイレ行ってくる」
56: 2011/09/14(水) 16:35:43.87 ID:Y7KEg/zf0
水銀燈「た、助けなさいよ! あなた達! ジャンクにするわよ!」
雛苺「真紅に悪い事したの許さないの! やっつけちゃえ野良犬あいとあいとなのー!」
犬「ハァハァハァハァ」
水銀燈「あっ、ちょ……何処舐めてるのよ……んっ……」
蒼星石「雛苺は思いっきり勘違いしてるけど、まぁいいか……水銀燈だし」
翠星石「こんなカラス野郎なんかほっといて早く帰ろうですぅ」
金糸雀「お夕飯は卵焼き三つかしらー!」
犬「ハァハァハァハァ」
水銀燈「ま、待ってぇ……お願いだから助けっ」
犬「ッ」ドピュドピュ
水銀燈「な、中に……野良犬の……うぅ……グスッ」
蒼星石(ジュン君の為に何枚か撮っていこう)
翠星石「蒼星石~! 早く帰るですよー!」
蒼星石「うん、今行くよ」
雛苺「真紅に悪い事したの許さないの! やっつけちゃえ野良犬あいとあいとなのー!」
犬「ハァハァハァハァ」
水銀燈「あっ、ちょ……何処舐めてるのよ……んっ……」
蒼星石「雛苺は思いっきり勘違いしてるけど、まぁいいか……水銀燈だし」
翠星石「こんなカラス野郎なんかほっといて早く帰ろうですぅ」
金糸雀「お夕飯は卵焼き三つかしらー!」
犬「ハァハァハァハァ」
水銀燈「ま、待ってぇ……お願いだから助けっ」
犬「ッ」ドピュドピュ
水銀燈「な、中に……野良犬の……うぅ……グスッ」
蒼星石(ジュン君の為に何枚か撮っていこう)
翠星石「蒼星石~! 早く帰るですよー!」
蒼星石「うん、今行くよ」
58: 2011/09/14(水) 16:40:42.51 ID:Y7KEg/zf0
ジュン(今度こそ誰にも邪魔されない……!)
ジュン「ハァハァハァハァ」
巴「たまにはふざけてトイレから入ってみよ……」
ジュン「!!!」
巴「ご、ごめんなさいっ……!」
ジュン「ちょっ……待っ、コレは違……」
巴「いやっ……!」
ジュン「あっ……」
タタタタタッ
ジュン「…………」
ジュン「ハァハァハァハァ」
巴「たまにはふざけてトイレから入ってみよ……」
ジュン「!!!」
巴「ご、ごめんなさいっ……!」
ジュン「ちょっ……待っ、コレは違……」
巴「いやっ……!」
ジュン「あっ……」
タタタタタッ
ジュン「…………」
60: 2011/09/14(水) 16:50:30.03 ID:Y7KEg/zf0
金糸雀「ただいまかしらー!」
蒼星石「お邪魔します」
ジュン「あぁ、お前らか……お帰り」
翠星石「なんか今度はチビ人間が元気無いですぅ」
ジュン「もう学校行けない……最初から行ってないけどもう完全に行けない……」
蒼星石「……ジュン君、コレあげるから元気出して。主に下半身を」
ジュン「こっ、コレはっ!! 水銀燈! 犬! 水銀燈犬水銀燈犬水銀燈犬うううおお!!!!」
ジュン「ちょっとトイレ行ってくる!!!!」
翠星石「チビ人間、今日はよくトイレに行くですぅ」
蒼星石「お邪魔します」
ジュン「あぁ、お前らか……お帰り」
翠星石「なんか今度はチビ人間が元気無いですぅ」
ジュン「もう学校行けない……最初から行ってないけどもう完全に行けない……」
蒼星石「……ジュン君、コレあげるから元気出して。主に下半身を」
ジュン「こっ、コレはっ!! 水銀燈! 犬! 水銀燈犬水銀燈犬水銀燈犬うううおお!!!!」
ジュン「ちょっとトイレ行ってくる!!!!」
翠星石「チビ人間、今日はよくトイレに行くですぅ」
65: 2011/09/14(水) 17:01:50.20 ID:Y7KEg/zf0
ジュンの部屋
真紅「はぁ……」
蒼星石「真紅、真紅の元気が無い訳はわかったよ」
真紅「そう。あなたは頭が良いものね……」
蒼星石「真紅の気持ち、よくわかるよ。だけどね真紅。あなたはジュン君の大切なお人形には変わりないんだよ」
真紅「でも、この事を知ったらジュンだって私を嫌うのだわ」
蒼星石「そんな事は無いよ。ボクはジュン君が真紅の表情に欲情してハァハァやってる現場を見てるから」
真紅「……」
金糸雀「カナも見てるかしらー!!」
金糸雀「それにそれに、あの野良犬、ちょっとくんくんに似てるかしら!」
真紅「はぁ……」
蒼星石「真紅、真紅の元気が無い訳はわかったよ」
真紅「そう。あなたは頭が良いものね……」
蒼星石「真紅の気持ち、よくわかるよ。だけどね真紅。あなたはジュン君の大切なお人形には変わりないんだよ」
真紅「でも、この事を知ったらジュンだって私を嫌うのだわ」
蒼星石「そんな事は無いよ。ボクはジュン君が真紅の表情に欲情してハァハァやってる現場を見てるから」
真紅「……」
金糸雀「カナも見てるかしらー!!」
金糸雀「それにそれに、あの野良犬、ちょっとくんくんに似てるかしら!」
66: 2011/09/14(水) 17:04:52.25 ID:Y7KEg/zf0
蒼星石「真紅、きみは、くんくんと交わる事が出来たんだよ。それも、テレビにしか出ない大好きな二次元の男性と」
真紅「金糸雀、蒼星石……」
金糸雀「蒼星石が言ってる事はよくわからないけど、誰も真紅の事を嫌いになんかなってないのかしら!!」
蒼星石「正直、ジュン君の事は少し嫌いになったけど」
金糸雀「蒼星石に同じくかしら!」
真紅「話を聞いてたら私も少しジュンに引いたのだわ……」
真紅「金糸雀、蒼星石……」
金糸雀「蒼星石が言ってる事はよくわからないけど、誰も真紅の事を嫌いになんかなってないのかしら!!」
蒼星石「正直、ジュン君の事は少し嫌いになったけど」
金糸雀「蒼星石に同じくかしら!」
真紅「話を聞いてたら私も少しジュンに引いたのだわ……」
67: 2011/09/14(水) 17:06:53.93 ID:Y7KEg/zf0
ジュン(流石にもう誰も現れないだろう……)
ジュン「ハァハァハァハァ」
梅岡「たまにはトイレから侵入して桜田を驚かし……て……」
ジュン「」
梅岡「」
終わり
ジュン「ハァハァハァハァ」
梅岡「たまにはトイレから侵入して桜田を驚かし……て……」
ジュン「」
梅岡「」
終わり
68: 2011/09/14(水) 17:11:54.05 ID:pCJ8k7w+0
JUMさん・・・・・
69: 2011/09/14(水) 17:20:09.07 ID:Y7KEg/zf0
おまけ
のり「ジュン君~、みんなー、お夕飯が出来たわよー」
翠星石「はいですぅー」
蒼星石「真紅も元気出してくれたよ」
金糸雀「みっちゃんに半分持って帰るかしらー」
真紅「昼間は取り乱したりして悪かったのだわ」
ジュン「もうやだ人生やだ氏にたい氏にたい」
のり「今日はね~、お客さんも二人来てるのよ~」
雛苺「帰る途中で会ったのー!」
巴「…………」
梅岡「…………」
ジュン「」
本当に終わり
のり「ジュン君~、みんなー、お夕飯が出来たわよー」
翠星石「はいですぅー」
蒼星石「真紅も元気出してくれたよ」
金糸雀「みっちゃんに半分持って帰るかしらー」
真紅「昼間は取り乱したりして悪かったのだわ」
ジュン「もうやだ人生やだ氏にたい氏にたい」
のり「今日はね~、お客さんも二人来てるのよ~」
雛苺「帰る途中で会ったのー!」
巴「…………」
梅岡「…………」
ジュン「」
本当に終わり
72: 2011/09/14(水) 17:36:46.19 ID:Iof0/IUb0
乙
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