1: 2021/07/24(土) 23:01:09.892 ID:PFaiDbjLa.net
勇者「ま、まさか!そんな、お前の正体は…」

魔王「ククク、そうだよ。察しの通り、この俺魔王の正体は>>3だ!」

勇者「!!」

3: 2021/07/24(土) 23:01:38.405 ID:lJ8wYHXQa.net
ローラ
はたらく魔王さま!(22) はたらく魔王さま! (電撃コミックス)
16: 2021/07/24(土) 23:04:31.952 ID:PFaiDbjLa.net
魔王「ローラだ…」

勇者「ローラ…その名は、まさかそんな…嘘だ…」

魔王「この姿を見てもまだ信じられない?」ローブヌギステ

勇者「あ、あぁ…ローラ、、そんな、まさか俺の>>18であるローラが魔王だったなんて…」

魔王「ウフフフフ…」

18: 2021/07/24(土) 23:05:06.866 ID:ELHuiTUb0.net
ローラ

26: 2021/07/24(土) 23:08:50.958 ID:PFaiDbjLa.net
勇者「俺のローラがまさか魔王になっていたなんて…信じられない」

魔王「フフ…ここまできてまだ私が魔王だって信じられないの?」

勇者「あの優しかったローラが!あの残虐非道な魔王だなんて信じられない!一体何故君が魔王なんかに!?」

魔王「えーっと、それはね〜…」

魔王「>>29!」

勇者「!!!」

29: 2021/07/24(土) 23:09:22.371 ID:LrKhXcoS0.net
OK

33: 2021/07/24(土) 23:09:41.479 ID:CU60PspCa.net
勇者ヨシヒコ?

34: 2021/07/24(土) 23:09:41.874 ID:KcdJacqR0.net
ローラ姫じゃねぇのかよ

35: 2021/07/24(土) 23:10:24.047 ID:ELHuiTUb0.net
ローラ姫で話を進めるのかと思ってたら
父親が指名手配の方だった

36: 2021/07/24(土) 23:10:59.277 ID:PFaiDbjLa.net
魔王「OK!教えてあげるね〜☆ 私が魔王になった理由、それはー…」

勇者「そ、それは…」ゴクリ

魔王「>>41!」

勇者「そ、そんな…」

41: 2021/07/24(土) 23:12:15.180 ID:khhcqL9E0.net
反社の父親の影響

46: 2021/07/24(土) 23:15:46.714 ID:ELHuiTUb0.net
急なリアル路線やめろ

47: 2021/07/24(土) 23:16:04.127 ID:9ysmZCGaa.net
ワロタ

50: 2021/07/24(土) 23:17:22.065 ID:PFaiDbjLa.net
魔王「反社の父親の影響なんだ〜☆」

勇者「そ、そんな…父親が悪の道を歩んだからって、君まで魔王になる必要なんてない!今ならまだ引き返せる…俺と一緒に国へ帰ろう」

魔王父「そんな男の言葉に耳を傾けるな…」ヌッ

魔王「お父さん!」

勇者「お、お前がローラの父親…!」

魔王父「残念だったな勇者よ、ローラは魔王の娘として、これから私と>>54するのだ。貴様なぞに構っている時間などない!」バッ

魔王「というわけなんだ。またね〜☆」

勇者「ま、待ってくれローラ!行くな!行かないでくれ!」

「ローラーーーっ!!!!!」

54: 2021/07/24(土) 23:18:30.420 ID:GQmXCm+30.net
タコパ

66: 2021/07/24(土) 23:24:27.868 ID:PFaiDbjLa.net
魔王城

魔王父「ふふふ、よく私の元へ帰ってきてくれたなローラ…愛しい我が娘との再会記念だ。今日は盛大にタコパといこうではないか!」

魔王「わぁい、楽しそう〜☆ 私クルってひっくり返すアレやりたーい!」

魔王父「フフフ…クルってひっくり返すアレは難しいぞ。まだ魔王として未熟なローラにできるかな…?」

魔王「えーなんかよく分かんないけど頑張る!w ウフフ☆」

勇者「待て!ハァハァ…やっと玉座まで辿り着いたぞ!」バンッ

魔王父「なんと…もう魔王城の最奥まで辿り着くとは…」

魔王「ウフフ、さすがは勇者だね〜。いいよ、ここまで辿り着いたぞご褒美に>>71してあげるね☆」

勇者「ろ、ローラっ…やはりもう身も心も魔王として染まって…」ギリィッ

71: 2021/07/24(土) 23:26:13.081 ID:YlIHHVZs0.net

83: 2021/07/24(土) 23:31:04.900 ID:PFaiDbjLa.net
魔王「ご褒美に頃してあげるね〜☆」ゴゴゴ…

魔王父「おぉ…あのローラがここまで禍々しい魔力を…それに勇者を頃すことに乗り気になって、うぅ…これでもう思い残すことなくローラに魔王としての立場を継がせられる」グスッ

勇者「ローラ…本当に魔王に堕ちてしまったんだな。わかった…お前が悪の道に堕ちたというなら、せめて俺の手で…」チャキッ

魔王「ウフフ、今の私の魔力はパパの数段上だよ?その私に勝てるかな!」ゴォォッ

勇者「くっ…凄まじい魔力の本流、だがこの聖剣に切り裂けないものなんてないっっ!!!」ブオッ

魔王父「なにっ!?勇者の剣がローラの魔力を切り裂いて…」

勇者「トドメだ!ローラぁ!!」ブンッ

魔王「>>86!」

86: 2021/07/24(土) 23:32:34.082 ID:DFXjNCsCd.net
残像だよー☆

91: 2021/07/24(土) 23:35:57.054 ID:PFaiDbjLa.net
魔王「残像だよー☆」ブォンッ

勇者「!?」

魔王父「おぉ、魔力による高速移動で作った囮だったか!本物のローラは今どこに!?」

勇者「くっ…ど、どこだローラ!正々堂々と隠れてないで出てこい!」

魔王「ウフフ、そんなに慌てなくても後ろにいるよ〜☆」

勇者「なっ…!?」バッ

魔王「遅いね、>>95!」

95: 2021/07/24(土) 23:37:02.970 ID:CEoczfDy0.net
右半身焼却

101: 2021/07/24(土) 23:38:58.801 ID:6pn+Riks0.net
非道すぎる

103: 2021/07/24(土) 23:42:41.498 ID:PFaiDbjLa.net
魔王「遅いね、右半身焼却」ボォッ

勇者「!!!! っ〜〜〜ぅあ…熱゛ッッッぎァあ゛ぁああ゛ア゛ア゛ア゛ッッッッ!!!!!!!」ビクゥンッ

魔王「ウフフ、右半身使えなくなっちゃったね〜?聞き手がなくて、その聖剣持てるのかな?☆」

勇者「ァ…はぁはぁ、な、舐めるなッッ!!俺には、ゼェ…勇者の加護がある。この程度の傷ならッッ、まだ…ヒュ-…戦えるっ…」フラフラ

魔王「無理しちゃって〜…いいよ、なら>>107して楽にしてあげるね!アハッ☆」

勇者「ぐっ…うわあああああ!!!!」

107: 2021/07/24(土) 23:43:42.595 ID:DFXjNCsCd.net
マッサージ

116: 2021/07/24(土) 23:47:42.900 ID:PFaiDbjLa.net
スッ…モミモミ

勇者「なっ…ローラ、何のつもりだ…!?」

魔王「ウフフ、懐かしいなぁ〜。魔族として王国に潜入してた頃は、よくこうしてマッサージしてあげてたよね」グイッグイッ

勇者「あ、あぁ…そうだ、こうやって魔力を込めたマッサージで、魔王軍との戦いで傷ついた俺の身体をいつも治療してくれて…」

勇者「もしかして魔王としての呪いが解けて…元の優しいローラに戻ってくれたんだな!?そうだろ!」

魔王父「な、なんだと…そうなのか!ローラ!?」

魔王「ウフフ、>>120」

120: 2021/07/24(土) 23:49:30.719 ID:Vxn8vxCq0.net
氏んじゃえ

125: 2021/07/24(土) 23:51:40.095 ID:khhcqL9E0.net
情緒おかしい

128: 2021/07/24(土) 23:54:07.763 ID:PFaiDbjLa.net
勇者「あ、あぁ…魔王が、人間の心に目覚めて…元の優しいローラに戻ってくれたんだな。よかった…本当によかったよローラ」ツツ-

魔王父「な、なんだと…まさかローラが、そんな…」

魔王「ウフフ、そうだよ。だから安心して私の魔法に身を委ねてね…」ソッ

勇者「あぁ…ローラ、またあの時みたいに魔力を込めたマッサージで俺を癒…し、て…」ドクンッ

勇者の心臓「」ビチャァ…

魔王「氏んじゃえ」グチャッ

勇者「……そんな、どうして……ロー…ラ…」フラフラ…

バタンッ

魔王「うーんとね、えっと…>>132!」

132: 2021/07/24(土) 23:55:02.889 ID:OyMokj490.net
仕事だし!

140: 2021/07/24(土) 23:58:36.631 ID:PFaiDbjLa.net
魔王「だって仕事だし!」ポイッ

勇者「」ドサァ…

魔王父「お、おぉ…今のは勇者を油断させるための罠であったか。さすがは我が愛しの娘だ!もはや私の全盛期の魔力すら有に超えている…これなら安心して次期魔王の座を継がせられるな!ワハハ!」

魔王「ウフフ、ねぇパパ…」

魔王父「おお、なんだ。頼みでもあるのか?何でも好きなものを言ってみなさい!」

魔王「>>144!」

144: 2021/07/24(土) 23:59:47.915 ID:C2PD9MFza.net
パパの魔力ちょうだい!(心臓グサァ!)

155: 2021/07/25(日) 00:05:24.572 ID:4jLZO9ELa.net
魔王「お願いか…ウフフ、よかった。ちょうど今欲しいものがあるの」

魔王父「おぉ、そうか!勇者を倒した褒美だ!なんでも好きなものをやろう。金か?奴隷か?人間共の世界を侵略し好きなだけ…」

魔王「私の欲しいもの、それは今以上の圧倒的な力… パパの魔力ちょうだい!」心臓グサァッ!

魔王父「……は、フハハ…まさか自分の娘に殺されることになろうとは…だ、だが…親を歯牙にも掛けないその残虐性…魔王に相応しい、父は…嬉しい…ぞ…」

ガクッ…サラサラサラァ…

魔王「あー」心臓パクッ

クチャクチャ…ゴクンッ!

魔王「!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…

ドクンッ

大魔王「ウフフ…これが勇者に先代魔王まで取り込んだ新しい私の力…この力を使って私は、>>160する!!」

160: 2021/07/25(日) 00:07:09.028 ID:A0rWth0G0.net
相席食堂に出演

167: 2021/07/25(日) 00:18:18.289 ID:4jLZO9ELa.net
大魔王「この力さえあれば…魔界の住民すら恐怖する、強者蠢く芸能界!かつてそこを干された私でも芸能人として返り咲けるかもしれない!!」ドンッ

大魔王「待ってて芸能界!今度こそ私は芸能人の頂点に君臨し、あの世界を支配して見せる!!」翼ブワッ 

ゴオオオオオオオッ!!!!!

女神「……行きましたか。しかし、前魔王と勇者を取り込んだ程度で天界の神すら凌ぐ芸能人達を相手にどこまでやれるか…ここで見させてもらいますよ。ローラ…」TVポチッ

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大吾「というわけでね、今日のゲストはローラやね」

ローラ「やっほー、ローラだよ〜☆ みんな久しぶり〜♪」

ノブ「いや待て!これどんなss!?」



168: 2021/07/25(日) 00:21:17.975 ID:hGAwVbft0.net

久々に安価含めてよかったな

169: 2021/07/25(日) 00:21:56.323 ID:v4WUBFEG0.net
名作だった

引用元: 勇者「お、お前の正体は…まさか!」魔王「ククク…そうだ。>>3だよ」