…

穂むら


真姫「お邪魔します」

穂乃果「あーっ、真姫ちゃんだ！いらしゃーい！」

真姫「ねぇ穂乃果、お父様は居るかしら」

穂乃果「ほぇ？奥でお饅頭作ってるけど…」

真姫「入ってもいい？」

穂乃果「えっ？なんで…」

真姫「いいからっ！」

穂乃果「う、うん…おとーさーん！」
　

　
ほのパパ「？」ﾋｮｺ

真姫（わっ…凄い、大きい人）

穂乃果「真姫ちゃんがお父さんに会いたいって」

ほのパパ「！？！？！！」ｶｧｧ

真姫「なっ！ち、違うわよ！ちょっと用事があるだけ！」

ほのパパ「…」ﾎｯ

穂乃果「ええー？じゃあなんで？」

真姫「あの…穂乃果のお父様」

真姫「壁ドン、して…下さい！」

ほのパパ「？」ｶﾍﾞﾄﾞﾝ?

穂乃果「真姫ちゃん…友達のお父さんに…」

真姫「ち、違うからっ！お父様、こっちに来て下さい」

ほのパパ「」ｺｸｺｸ

真姫「えっと…私が壁際に立つので、壁にドンって手をついて下さい」

ほのパパ「？」ｺｸ

真姫「…お、お願いします」

ほのパパ「…」ﾄﾞﾝｯ!!

…

　
…


ほのママ「あなた、ちょっと裏まで来て」

ほのパパ「…」ｼｭﾝ


真姫（まさか壁にヒビが入っちゃうだなんて…）

穂乃果「真姫ちゃん、なんで壁ドンなんか…」

真姫「うぇ…えっと…」

真姫「も、もう帰るわね！じゃあ！」

穂乃果「えっ！？う、うん！ばいばーい！」


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真姫（ただビックリしただけ…って事は、チョロってないって事…？）

真姫（…）

真姫（帰って来ちゃったけど…どうしようかしら）


1.他の誰かに壁ドンされる
2.他のシチュエーション


>>14

海未

　
真姫「…」

真姫（海未なら大丈夫そうね、壁ドンする側なのに照れちゃいそうだし）

真姫「…」prrr


～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～


真姫「お邪魔します」

海未「いらっしゃい、真姫」

真姫「今日は海未にお願いがあるの」

海未「は、はあ…とりあえず、上がって下さい」

真姫「うん…」

ﾃｸﾃｸ

　

　
海未「どうぞ、いきなりでしたので散らかってますが…」

真姫「どこがよ…とっても綺麗な部屋じゃない」

海未「…それで、お願いと言うのは…？」

真姫「あぁ…そうね、海未」

真姫「壁ドン…してくれない？」

海未「…壁ドン…ですか」

真姫（あれ？反応薄くない？）

真姫（…そうよ、海未は壁ドンなんて知らないのよ！）

海未「いいですよ」

真姫「んっ？」

海未「では真姫、壁の方へ」

真姫「え、えっと…良いの？」

海未「えぇ…ことりに何回も付き合わされたので、壁ドンなら出来ますよ」

真姫「……そ、そう」
　

　
真姫「…」

海未「…では、いきますよ」

真姫「え、えぇ」

海未「…」

真姫（…ふん、相手はあの海未よ！）

真姫（キスシーン見て泣いちゃうあの海未の壁ドンなんかで、この真姫ちゃんがチョロる訳が）


海未「真姫」ﾄﾞﾝｯ

真姫「うぇっ！？」ｶｧｧ

真姫（ち、近すぎじゃない…！？）

海未「…もう離しませんよ」ｸｲｯ

真姫「ぁ…」ﾁｮﾛﾛｰﾝ

海未「…」

真姫「」ｶｧｧ
　

　
海未「…どうでしたか？」

真姫「ぁ…ぇ…」

海未「すみません、ことりに言われた通りには出来るようになったのですが…」

海未「期待に応えられなかったでしょうか」ｱﾊﾊ

真姫「…」ｺｸｺｸ

海未「そうですか…すみません、力になれず…」

真姫「…ぁ、ありがと…もう、帰るわね」ﾃｸﾃｸ

海未「あっ、お見送りしますよ」

真姫「…」ｶｧｧ

…
　

　
…


真姫「…」

真姫（…何よ、何なのよっ…！）

真姫（海未のくせに、あんな…！）

海未『…もう離しませんよ』

真姫「」ｶｧｧ

真姫「…ま、まだまだよ！たまたまチョロっちゃっただけ…」

真姫「今度こそ、次は平気よ！」


真姫はどうする？

1.まだ他の誰かで壁ドン
2.他のシチュエーション


>>34
　

凛

　
真姫「…！」

真姫（凛よ！）

真姫（凛にだけは、チョロる気がしないわ！）

真姫（さっそく電話よ！）

真姫「…」prrr


～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～


凛「あーっ、真姫ちゃんだー！」

真姫「お邪魔するわね」

凛「うん！今、家に凛しか居ないから！ゆっくり遊べるにゃー！」

真姫「そ、そう…」

　

　
凛「何して遊ぶ？ゲーム？トランプ？」

真姫「えっと…凛」

凛「にゃ？」

真姫「お願いがあるんだけど…」

凛「なになに？」

真姫「…壁ドン、してくれないかしら」

凛「壁ドン…？」

真姫「えぇ」

凛「…凛、よく分かんないや」

真姫「え…壁ドンよ？」

凛「うん…この前、かよちんが壁ドンが何とか～って言ってたけど…凛、よく分かんないんだ」ｱﾊﾊ

真姫「…そうなの」


真姫（勝った！これは勝ったわ！）
　

　
真姫「えと…私が壁際に立つから、凛が」

凛「…」ｸﾞｲｯ

真姫「うぇっ？ちょ、ちょっと…！」

ﾄﾞﾝ

凛「…」

真姫「ぇ…」

真姫（な、何…いきなり壁に押しつけて…何なのよ！）

凛「…真姫ちゃん」

真姫「ぇっ…？」

凛「」ﾄﾞﾝｯ!

真姫「きゃっ！」ﾋﾞｸｯ

凛「…」ｽﾞｲｯ

真姫「っ」

真姫（ち、近…っ！）ｶｧｧ

凛「…あははっ！凛だって、壁ドンくらい知ってるにゃー♪」

真姫「ぇ、な…」ｶｧ

凛「ごめんね、真姫ちゃん」ﾆｺｯ

真姫「っ」ﾁｮﾛﾛｰﾝ

　
凛「真姫ちゃーん、どうして壁ドンなんか」

真姫「うるさいっ！」ｶｧ

凛「えー…」

真姫「もう帰る…！」

凛「ええっ！？せっかく来てくれたのに…？」

真姫「っ…」

凛「もう帰っちゃうの…？」ｼｭﾝ

真姫「……しょ、しょうがないわね」

真姫「ちょっと位、遊んであげても…良いわよ」ﾁｮﾛﾛｰﾝ

凛「やったー！真姫ちゃん真姫ちゃん、一緒にゲームしよっ！」ｷﾞｭｯ

真姫「ｸｯﾂｶﾅｲﾃﾞ!」ｶｧｧ


…
　

　
…


真姫「…」

真姫（悔しい…！）

真姫（あの凛にまでチョロっちゃうだなんて……！）

真姫「…」

真姫（凛の顔…近くで見ても、とっても綺麗…）

真姫「～～っ！」ｶｧｧ


真姫（だ、ダメよ！このままじゃ、私がチョロい女みたいじゃない！）

真姫（こうなったら…！）


真姫はどうする？

1.まだ誰かで壁ドン
2.他のシチュエーション

>>51

えりち

　
真姫「…」

真姫（…絵里よ、あえて絵里よ）

真姫（あの後輩の憧れの的の絵里よ…あえてね）

真姫（案外イケるんじゃないかしら…多分）

真姫「…」prrr


～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～


絵里「いらっしゃい、真姫♪珍しいわね？」

真姫「！…お、お邪魔します…」

絵里「上がって上がって～」

真姫（なんでそんなに薄着なのよ…！）ｶｧ
　

　
真姫「…」

絵里「真姫、どうしたの？もっとこっちに座ったら？」

真姫「…え、えぇ」

絵里「ふふっ…それで？いきなり家に来て、どうしたの？」

真姫「その…お願いがあるんだけれど」

絵里「なになに？」ﾆｺﾆｺ

真姫「…な、何でそんな顔してるのよ！」

絵里「えっ？真姫がこうやってお願いしに来るって、珍しい事じゃない…♪」

真姫「…」

真姫「…その、壁ドン…して、欲しいの」

絵里「…ハラショー」

真姫「いいかしら…？」

絵里「…えぇ、良いわよ」
　

↓レスのコンマ下2桁が奇数なら肉食CPエリーチカ
偶数ならPKエリーチカ

　
真姫「…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

絵里「…真姫」

真姫「な、なによ…」

絵里「どうして、壁ドンなんて…されに来たの？」ｽﾞｲｯ

真姫「っ…」ｶｧｧ

絵里「…」ﾌﾌ

真姫（絵里の目、とっても綺麗…）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ﾄﾞﾝｯ!

真姫「きゃっ…！」ﾋﾞｸｯ

絵里「可愛いわよ、真姫」ｸｲｯ

真姫「ぁ…」ﾁｮﾛﾛｰﾝ

絵里「…いいわね？」ｽﾞｲ…

真姫「ぇ…っ」ｶｧｧ

真姫（な、何して…それ以上…っ！）

絵里「…ん…っ」ﾁｭｩ

真姫「～～～っ！」ｶｧｧ
　

　
絵里「っ…ふ…っん…」ﾁｭｩｯ

真姫「んんっ…！んーっ！」ｳﾙｳﾙ

絵里「…っぷはぁ…」

真姫「……ぇ、絵里…なんで…っ」ﾊｧﾊｧ

絵里「…真姫が誘ってきたんでしょう？」ﾌﾌ

真姫「そ、そういうつもりじゃ…」ｶｧ

絵里「…ごめん、真姫…」

真姫「べっ…別に、いいわよ…そんな」

絵里「もう我慢できないわ」ｸﾞｲｯ

真姫「へっ？」

絵里「んむっ…ぅ…」ﾁｭｩｩ

真姫「っう！んんっ、ぅ…っ！」ｸﾞｲ

絵里「…」ｷﾞｭｳｳ

真姫「っ…や……ぇ、り…」ｳﾙｳﾙ

絵里「可愛いわよ…真姫」ﾍﾟﾛｯ

真姫「っぁ…」ﾋﾞｸｯ
　

　
絵里「…暑くなってきちゃった」

真姫「ぇ…？」

絵里「…」ｽﾙｽﾙ

真姫「！…ちょっとぉ…っ」ｶｧ

絵里「…うん？どうしたの？」

ﾌｧｻｯ

真姫「っ…」ｶｧｧ

絵里「…あら、真姫…私の下着姿で、興奮してくれてるの？」ﾌﾌｯ

真姫「し、してないっ…！」

絵里「そう…」ｷﾞｭ

真姫「！」

絵里「…」ﾑﾆｭﾑﾆｭ

真姫「ぅ…っ」ﾄﾞｷﾄﾞｷ


～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
　

　
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～


真姫「…」ｸﾞｯﾀﾘ

絵里「…」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

真姫「…ぇりぃ…」ｷﾞｭｳ

絵里「ふふっ…可愛かったわよ、真姫」ﾁｭ

真姫「んっ…」ﾆｺ

絵里「…」ｷﾞｭ

真姫「…」ｽﾔｽﾔ

絵里「…」ﾆｺ



結論：真姫ちゃんチョロいなたちつてと
　

大事な部分が抜けてる

大事なところ飛んでるんですけど