53: ◆m9tEpcJqyE 2014/02/05(水) 21:26:36.22 ID:v30H+zY4o
前回はこちら
《艦娘たちとスキンシップ》文月編
ども、青葉ですぅ!
本日は司令官の週一回の完全休日(強制)。普段は仕事アンド仕事な司令官が休みの日はどうやって過ごしているのか、気になりますねー、気になっちゃいますねー。
というわけで青葉、密着取材(非合法)やっちゃいます!
54: 2014/02/05(水) 21:56:14.52 ID:v30H+zY4o
《鎮守府》提督の部屋
<ガガー、ガー
漣「ご主人様~? お休み中のところすみませんが、掃除の邪魔なのでゴロゴロしないでくださ~い」(掃除機ドタバタ
提督「(部屋の鍵はかけていたはずなのだが……)」(ノソノソ
漣「せっかくの休日なんですから、趣味にでも精を出してくださーい」
提督「趣味と言われても……」
提督「……ゴルフでも始めるべきか?」
漣「(オッサン臭!?)」
<ガガー、ガー
漣「ご主人様~? お休み中のところすみませんが、掃除の邪魔なのでゴロゴロしないでくださ~い」(掃除機ドタバタ
提督「(部屋の鍵はかけていたはずなのだが……)」(ノソノソ
漣「せっかくの休日なんですから、趣味にでも精を出してくださーい」
提督「趣味と言われても……」
提督「……ゴルフでも始めるべきか?」
漣「(オッサン臭!?)」
55: 2014/02/05(水) 22:05:40.52 ID:v30H+zY4o
提督移動中……
提督「結局、やることが思いつかなかったので買い物でもしよう」
提督「(艦娘といっても、やはり年頃の女の子。戦闘や訓練以外の娯楽が欲しいと思うのは当然である)」
提督「(なので目安箱を設置して、彼女たちが欲しいものや喜ぶものを購入したりしているのだが)」
提督「すみません……この……プ、プリ○ュアのDVDボックスをいただけますか……」
店員「……」(性犯罪者を見る目
提督「(氏にたい……)」
提督「結局、やることが思いつかなかったので買い物でもしよう」
提督「(艦娘といっても、やはり年頃の女の子。戦闘や訓練以外の娯楽が欲しいと思うのは当然である)」
提督「(なので目安箱を設置して、彼女たちが欲しいものや喜ぶものを購入したりしているのだが)」
提督「すみません……この……プ、プリ○ュアのDVDボックスをいただけますか……」
店員「……」(性犯罪者を見る目
提督「(氏にたい……)」
56: 2014/02/05(水) 22:11:44.00 ID:v30H+zY4o
《鎮守府》艦娘用宿舎前
文月「あぁ~、司令官。ちょっと待って~」
提督「む……文月君、散歩か?」
文月「そうだよぉ。司令官はお買い物~?」
提督「あ、ああ、これをな」
提督「(文月君……睦月型駆逐艦の艦娘の少女。小さな見た目の通り、我が鎮守府の年少組に所属。性格は漣君の言葉を借りるなら『はにゃ~ん』)」
提督「(ご主人様も文月教に入りませんかと言っていたが……怪しげな新興宗教が流行しているのなら由々しき事態である)」
文月「あぁ~、司令官。ちょっと待って~」
提督「む……文月君、散歩か?」
文月「そうだよぉ。司令官はお買い物~?」
提督「あ、ああ、これをな」
提督「(文月君……睦月型駆逐艦の艦娘の少女。小さな見た目の通り、我が鎮守府の年少組に所属。性格は漣君の言葉を借りるなら『はにゃ~ん』)」
提督「(ご主人様も文月教に入りませんかと言っていたが……怪しげな新興宗教が流行しているのなら由々しき事態である)」
57: 2014/02/05(水) 22:12:33.61 ID:v30H+zY4o
文月「ほわぁ~、プ○キュア~!」(キラキラ状態
提督「娯楽室の補充品だ、時間のある時に自由に観賞したまえ」
文月「司令官いっしょに見よ~」
提督「一緒に? いや、プリキュ○はよくわからないのだ、すまないが他の艦娘と……」
文月「えぇ~……」(ショボリ
提督「…………うぬぅ」
提督「い、1巻だけで構わないなら……見よう」
文月「ありがとぉ~、えへへ!」(にぱぁ
提督「(なるほど、はにゃ~んか……)」
提督「娯楽室の補充品だ、時間のある時に自由に観賞したまえ」
文月「司令官いっしょに見よ~」
提督「一緒に? いや、プリキュ○はよくわからないのだ、すまないが他の艦娘と……」
文月「えぇ~……」(ショボリ
提督「…………うぬぅ」
提督「い、1巻だけで構わないなら……見よう」
文月「ありがとぉ~、えへへ!」(にぱぁ
提督「(なるほど、はにゃ~んか……)」
58: 2014/02/05(水) 22:16:06.70 ID:v30H+zY4o
《艦娘用宿舎》娯楽室
提督プ○キュア鑑賞中……
提督「(結局何本も見ることになってしまった……)」
文月(提督のお膝)「スマイスマイスマイスマイスマァ~イ プリキ○~アッ♪」
提督「(敵幹部たちとの決戦。いたいけな少女たちが狼や鬼や魔女を殴り倒して、火炙りにしたり電撃を浴びせたり氷漬けにしたりしている……)」
文月(提督のニー)「おもしろかったぁ~。司令官、またいっしょに見よ~♪」
提督「お、おもしろかったのか……」
提督プ○キュア鑑賞中……
提督「(結局何本も見ることになってしまった……)」
文月(提督のお膝)「スマイスマイスマイスマイスマァ~イ プリキ○~アッ♪」
提督「(敵幹部たちとの決戦。いたいけな少女たちが狼や鬼や魔女を殴り倒して、火炙りにしたり電撃を浴びせたり氷漬けにしたりしている……)」
文月(提督のニー)「おもしろかったぁ~。司令官、またいっしょに見よ~♪」
提督「お、おもしろかったのか……」
59: 2014/02/05(水) 22:18:33.28 ID:v30H+zY4o
《執務室》
提督「……」
漣「ご主人様、プリキュ○のDVDボックス眺めてどーしたんですか?」
提督「……漣君、影響されやすい幼少期の少女向けアニメに過激な戦闘シーンを盛り込むのは如何なものだろうか」
漣「魔法少女が絶望で宇宙がヤバい時代になに言ってるんですか?」
提督「ちょっと待ってくれ、まるで意味がわからんぞ」
提督「……」
漣「ご主人様、プリキュ○のDVDボックス眺めてどーしたんですか?」
提督「……漣君、影響されやすい幼少期の少女向けアニメに過激な戦闘シーンを盛り込むのは如何なものだろうか」
漣「魔法少女が絶望で宇宙がヤバい時代になに言ってるんですか?」
提督「ちょっと待ってくれ、まるで意味がわからんぞ」
63: 2014/02/06(木) 14:17:49.83 ID:dqEdYSAQo
《艦娘たちとスキンシップ》球磨編
《鎮守府》食堂
本日の日替り:鮪のカマ焼き定食
球磨「ある日~、鎮守府で~、球磨ちゃんに~出会ったクマー♪」(モグモグ
提督「(球磨君……北上君や大井君と同じ球磨型軽巡の1番艦。本人曰く意外と優秀とのことだが、個人的な評価をつけるなら……異常に優秀な子である。性格は…とりあえず明るい子だな、ちゃんと話したことはないが)」(モクモク
提督「球磨君、食事中に歌うのはやめなさい……」
球磨「わかったクマー。あ、提督、お魚残すなら球磨ちゃんが貰ってもいいクマ?」
提督「……もう骨しか残ってないのだが」
球磨「問題ないクマ~♪」
球磨「バリバリッボリッゴリゴキッ……ヴォー!!」(野獣の眼光
提督「(ひぇぇぇ……)」
《鎮守府》食堂
本日の日替り:鮪のカマ焼き定食
球磨「ある日~、鎮守府で~、球磨ちゃんに~出会ったクマー♪」(モグモグ
提督「(球磨君……北上君や大井君と同じ球磨型軽巡の1番艦。本人曰く意外と優秀とのことだが、個人的な評価をつけるなら……異常に優秀な子である。性格は…とりあえず明るい子だな、ちゃんと話したことはないが)」(モクモク
提督「球磨君、食事中に歌うのはやめなさい……」
球磨「わかったクマー。あ、提督、お魚残すなら球磨ちゃんが貰ってもいいクマ?」
提督「……もう骨しか残ってないのだが」
球磨「問題ないクマ~♪」
球磨「バリバリッボリッゴリゴキッ……ヴォー!!」(野獣の眼光
提督「(ひぇぇぇ……)」
65: 2014/02/06(木) 14:31:39.94 ID:dqEdYSAQo
《艦娘とスキンシップ》多摩編
《鎮守府》食堂
本日の日替り:鯖の塩焼き定食
多摩「ニャーニャー」
提督「(多摩君……球磨君と同じ型の艦娘。球磨君が熊なのに対して、彼女は猫らしい、タマだけに。性格は……マイペース? よく日向ぼっこしているのを見かける)」
多摩「ミャーミャー」
提督「……多摩君、物欲しげに人のおかずを凝視して鳴くのはやめてはくれないか」
多摩「…………フミャア~」(ショボボン
提督「…………くっ、仕方あるまい」(全部わけわけ
多摩「(フッ、多摩の魅力にかかればチョロいもんにゃ♪)」
提督「(むう、おかずがなくなってしまった。猫まんまにでもしようか……)」
漣「(甘やかしすぎってよくわかんだね)
漣「…………」(半分わけわけ
提督「…………すまない」
漣「いいえ~。お仕事残ってるんだから、ちゃちゃっと食べちゃってくださいね、ご主人様♪」
多摩「(なんかこの鯖、塩っけが足りないにゃ~……)」(モムモム
《鎮守府》食堂
本日の日替り:鯖の塩焼き定食
多摩「ニャーニャー」
提督「(多摩君……球磨君と同じ型の艦娘。球磨君が熊なのに対して、彼女は猫らしい、タマだけに。性格は……マイペース? よく日向ぼっこしているのを見かける)」
多摩「ミャーミャー」
提督「……多摩君、物欲しげに人のおかずを凝視して鳴くのはやめてはくれないか」
多摩「…………フミャア~」(ショボボン
提督「…………くっ、仕方あるまい」(全部わけわけ
多摩「(フッ、多摩の魅力にかかればチョロいもんにゃ♪)」
提督「(むう、おかずがなくなってしまった。猫まんまにでもしようか……)」
漣「(甘やかしすぎってよくわかんだね)
漣「…………」(半分わけわけ
提督「…………すまない」
漣「いいえ~。お仕事残ってるんだから、ちゃちゃっと食べちゃってくださいね、ご主人様♪」
多摩「(なんかこの鯖、塩っけが足りないにゃ~……)」(モムモム
66: 2014/02/06(木) 14:50:15.88 ID:dqEdYSAQo
《艦娘たちとスキンシップ》大井編
艦隊出撃中……
提督「雷撃戦用意!!」
漣「ほいさっさー!」
《艦隊が帰投しました》
提督(in駆逐艦 漣)『全員、バスタオルや毛布は行き渡ったな? 外に出ても憲兵を呼ばれたりはしないな?』
漣「オッケーですよーご主人様ー!!」
提督「そうか……えー、まずは今回の損害についてだが……」
漣「漣小破、大井さん中破、他損害軽微って感じですねー」
提督「そうか、では漣君と大井君優先で入渠、すまないが他の艦娘は残りのドックが空き次第交代という形で頼む」
艦娘ズ「「「「はい(了解)!!」」」」
提督「大井君、怪我はなかったか。もし傷むところがあるなら、すぐに医務室へ……」
大井「チッ……作戦が悪いからこんな目に遭うのよ。つうか、なんで駆逐艦なんかと一緒に出撃しなきゃなんないわけ……?」(ブツブツ
提督「」
大井「あっ、なんでもありません。私が至らないばかりに……すみません」(そそくさ
提督「」
漣「どうかしましたか、ご主人様?」
提督「……なんでもない」
艦隊出撃中……
提督「雷撃戦用意!!」
漣「ほいさっさー!」
《艦隊が帰投しました》
提督(in駆逐艦 漣)『全員、バスタオルや毛布は行き渡ったな? 外に出ても憲兵を呼ばれたりはしないな?』
漣「オッケーですよーご主人様ー!!」
提督「そうか……えー、まずは今回の損害についてだが……」
漣「漣小破、大井さん中破、他損害軽微って感じですねー」
提督「そうか、では漣君と大井君優先で入渠、すまないが他の艦娘は残りのドックが空き次第交代という形で頼む」
艦娘ズ「「「「はい(了解)!!」」」」
提督「大井君、怪我はなかったか。もし傷むところがあるなら、すぐに医務室へ……」
大井「チッ……作戦が悪いからこんな目に遭うのよ。つうか、なんで駆逐艦なんかと一緒に出撃しなきゃなんないわけ……?」(ブツブツ
提督「」
大井「あっ、なんでもありません。私が至らないばかりに……すみません」(そそくさ
提督「」
漣「どうかしましたか、ご主人様?」
提督「……なんでもない」
67: 2014/02/06(木) 14:50:58.40 ID:dqEdYSAQo
《鎮守府》食堂
本日の日替り:鯵のなめろう定食
提督「(美味しい。しかし、毎日魚ばかりでさすがに飽きてきた)」
北上「お、提督じゃん、出撃お疲れー」
北上「よーいしょ」(隣座り
提督「あ、ああ、北上君も食事か」(1個席空け
北上「まねー。ところでさ提督、食堂のご飯おいしいんだけど、アタシそろそろお肉食べたい」(席1個詰め
提督「今週の食堂の標語が『魚を食べて綺麗になろう』とはいえ、さすがに毎日3食魚はやり過ぎだな……」(席1個空け
北上「……逃げることないじゃん(´・ω・`) 」
提督「す、すまない、つい……」
北上「ま、いいけどさー。そういや大井っちから聞いたよ~?」
提督「(大井君から? ……指揮が悪いせいで中破してしまったということか)」
提督「その、彼女の指摘ももっともだ、作戦と編成の見直しをしなくてはな……」
北上「ん? なに言ってんの?」
提督「む?」
大井「提督、前回の作戦の指揮お見事でした!私、感服しました!次の作戦もどうかよろしくお願いしますね♪」(空き席ぶんどり
提督「」
北上「だよねー、いつもアタシたちが動きやすいよう指揮してくれるから助かるよね。編成が駆逐艦ばっかでたまにウザいけど」
大井「もうっ、そんなこと言っちゃダメですよ北上さんったら。駆逐艦のみなさんだって、私たちの大切な仲間なんだから。ですよね、提督!」(きゃぴっ
提督「」
大井「で す よ ね テ・イ・ト・ク♪」
北上「ちぇ~、大井っちってばいい子なんだからー」
提督「…………あ、ああ……大井君は裏表のない、い、いい艦娘だ」(震え声
本日の日替り:鯵のなめろう定食
提督「(美味しい。しかし、毎日魚ばかりでさすがに飽きてきた)」
北上「お、提督じゃん、出撃お疲れー」
北上「よーいしょ」(隣座り
提督「あ、ああ、北上君も食事か」(1個席空け
北上「まねー。ところでさ提督、食堂のご飯おいしいんだけど、アタシそろそろお肉食べたい」(席1個詰め
提督「今週の食堂の標語が『魚を食べて綺麗になろう』とはいえ、さすがに毎日3食魚はやり過ぎだな……」(席1個空け
北上「……逃げることないじゃん(´・ω・`) 」
提督「す、すまない、つい……」
北上「ま、いいけどさー。そういや大井っちから聞いたよ~?」
提督「(大井君から? ……指揮が悪いせいで中破してしまったということか)」
提督「その、彼女の指摘ももっともだ、作戦と編成の見直しをしなくてはな……」
北上「ん? なに言ってんの?」
提督「む?」
大井「提督、前回の作戦の指揮お見事でした!私、感服しました!次の作戦もどうかよろしくお願いしますね♪」(空き席ぶんどり
提督「」
北上「だよねー、いつもアタシたちが動きやすいよう指揮してくれるから助かるよね。編成が駆逐艦ばっかでたまにウザいけど」
大井「もうっ、そんなこと言っちゃダメですよ北上さんったら。駆逐艦のみなさんだって、私たちの大切な仲間なんだから。ですよね、提督!」(きゃぴっ
提督「」
大井「で す よ ね テ・イ・ト・ク♪」
北上「ちぇ~、大井っちってばいい子なんだからー」
提督「…………あ、ああ……大井君は裏表のない、い、いい艦娘だ」(震え声
69: 2014/02/06(木) 15:04:14.14 ID:dqEdYSAQo
《艦娘たちとスキンシップ》木曾編
提督「雷撃翌用意ぃ……てぇっ!!」
木曾「お前らの指揮官は無能だなぁ!」
深海棲艦『ソンナコトナイノニネー』
深海棲艦『ネー』
《艦隊が帰投しました》
木曾「お疲れ様だな! こちらの損害なし、相手の旗艦は撃沈! お前の素晴らしい指揮のお陰だ!」
木曾「ちなみに、今回敵の戦艦を沈めたのは俺だ! あ、あとフラ軽とエリート駆逐艦だって沈めてやったぞ!!」(褒めて
提督「あ、ああ、そうか」
提督「(木曾君……球磨型軽巡の艦娘で、あの球磨君や多摩君の姉妹艦なのだが……)」
木曾「ん……どうした、俺のことを見つめて。なんだ、ス、スキンシップでも取りたいのか? そうこなくっちゃなぁ、スキンシップは大事だしな!」(褒めて褒めて!
提督「…………球磨君たちと比べると、木曾君は(性格は)普通だな」(ボソ
木曾「」
提督「雷撃翌用意ぃ……てぇっ!!」
木曾「お前らの指揮官は無能だなぁ!」
深海棲艦『ソンナコトナイノニネー』
深海棲艦『ネー』
《艦隊が帰投しました》
木曾「お疲れ様だな! こちらの損害なし、相手の旗艦は撃沈! お前の素晴らしい指揮のお陰だ!」
木曾「ちなみに、今回敵の戦艦を沈めたのは俺だ! あ、あとフラ軽とエリート駆逐艦だって沈めてやったぞ!!」(褒めて
提督「あ、ああ、そうか」
提督「(木曾君……球磨型軽巡の艦娘で、あの球磨君や多摩君の姉妹艦なのだが……)」
木曾「ん……どうした、俺のことを見つめて。なんだ、ス、スキンシップでも取りたいのか? そうこなくっちゃなぁ、スキンシップは大事だしな!」(褒めて褒めて!
提督「…………球磨君たちと比べると、木曾君は(性格は)普通だな」(ボソ
木曾「」
70: 2014/02/06(木) 15:04:50.38 ID:dqEdYSAQo
喫茶《間宮》
木曾「――――っていうことがあったんだ。普通って……球磨や多摩と比べられたら、俺なんて何の特徴もない普通の軽巡になるに決まってるじゃないか……!」(眼帯セーラー俺っ娘
漣「(いやいや)」
間宮「(それはない)」
木曾「北上や大井だって個性に溢れてるし、俺も何かキャラを作った方がいいのかな……」
漣「(お前はなにを言ってるんだ?)」
間宮「(今のままのあたなでいてください……)」
木曾「待ってろよ提督……本当の俺ってヤツを教えてやるよ!」(ガタッ
漣「あ、ちょっとどこ行くんですか? ねえ!?」
木曾「ホントの俺を探してくる!」
木曾「――――っていうことがあったんだ。普通って……球磨や多摩と比べられたら、俺なんて何の特徴もない普通の軽巡になるに決まってるじゃないか……!」(眼帯セーラー俺っ娘
漣「(いやいや)」
間宮「(それはない)」
木曾「北上や大井だって個性に溢れてるし、俺も何かキャラを作った方がいいのかな……」
漣「(お前はなにを言ってるんだ?)」
間宮「(今のままのあたなでいてください……)」
木曾「待ってろよ提督……本当の俺ってヤツを教えてやるよ!」(ガタッ
漣「あ、ちょっとどこ行くんですか? ねえ!?」
木曾「ホントの俺を探してくる!」
71: 2014/02/06(木) 15:05:31.81 ID:dqEdYSAQo
喫茶《間宮》
木曾「――――っていうことがあったんだ。普通って……球磨や多摩と比べられたら、俺なんて何の特徴もない普通の軽巡になるに決まってるじゃないか……!」(眼帯セーラー俺っ娘
漣「(いやいや)」
間宮「(それはない)」
木曾「北上や大井だって個性に溢れてるし、俺も何かキャラを作った方がいいのかな……」
漣「(お前はなにを言ってるんだ?)」
間宮「(今のままのあなたでいてください……)」
木曾「待ってろよ提督……本当の俺ってヤツを教えてやるよ!」(ガタッ
漣「あ、ちょっとどこ行くんですか? ねえ!?」
木曾「ホントの俺を探してくる!」
木曾「――――っていうことがあったんだ。普通って……球磨や多摩と比べられたら、俺なんて何の特徴もない普通の軽巡になるに決まってるじゃないか……!」(眼帯セーラー俺っ娘
漣「(いやいや)」
間宮「(それはない)」
木曾「北上や大井だって個性に溢れてるし、俺も何かキャラを作った方がいいのかな……」
漣「(お前はなにを言ってるんだ?)」
間宮「(今のままのあなたでいてください……)」
木曾「待ってろよ提督……本当の俺ってヤツを教えてやるよ!」(ガタッ
漣「あ、ちょっとどこ行くんですか? ねえ!?」
木曾「ホントの俺を探してくる!」
72: 2014/02/06(木) 15:06:24.39 ID:dqEdYSAQo
数日後……
《鎮守府》執務室
提督「行方不明の木曾君が見つかったというのは本当か!?」(バタン!
木曾(改2)「やっとホントの俺になれた気がする!」
提督「(き、木曾君がグレた……)」
漣「……ご主人様のせいですからね」(ボソ
提督「!?」
《鎮守府》執務室
提督「行方不明の木曾君が見つかったというのは本当か!?」(バタン!
木曾(改2)「やっとホントの俺になれた気がする!」
提督「(き、木曾君がグレた……)」
漣「……ご主人様のせいですからね」(ボソ
提督「!?」
85: 2014/02/08(土) 00:42:55.61 ID:pk8tll9to
《艦娘たちとスキンシップ》赤城編
《鎮守府》執務室
漣「それじゃ開けますよー……うへえ、今回も目安箱にリクエスト用紙がたくさん」
提督「それだけみんな、戦闘や訓練のストレスと不満が溜まっているということだろう」
漣「(ご主人様に甘えてるだけだと思いますがー……言わないでおこう、なんとなく)」
漣「さー、今回はなにを選ぶんです?」
提督「さすがに全部許可するわけにはいかないしな……ふむ、今回はこれで」(開き開き
漣「(リクエストが多すぎて目安箱が抽選式になってるのはどうなんでしょーか」
《美味しいご飯を食べに行きたいです》
《鎮守府》執務室
漣「それじゃ開けますよー……うへえ、今回も目安箱にリクエスト用紙がたくさん」
提督「それだけみんな、戦闘や訓練のストレスと不満が溜まっているということだろう」
漣「(ご主人様に甘えてるだけだと思いますがー……言わないでおこう、なんとなく)」
漣「さー、今回はなにを選ぶんです?」
提督「さすがに全部許可するわけにはいかないしな……ふむ、今回はこれで」(開き開き
漣「(リクエストが多すぎて目安箱が抽選式になってるのはどうなんでしょーか」
《美味しいご飯を食べに行きたいです》
86: 2014/02/08(土) 00:43:41.71 ID:pk8tll9to
提督「……この字は赤城君だな」
漣「あー……そういえば、みんなで外食とかしたいとか言ってましたねー」
漣「赤城さん、毎日あんなに食べてるのにまだ食べ物関係のリクエストとか……。まったく、これで体型が変わらないとかチートですよ、チート」(プンスカ
提督「(艦娘といってもその辺はやはり女の子なのだな……)」
提督「まあ、食事会でみんなの親睦が深まるのは私としても好ましい。一度に全員は難しいが、なんとか上に掛け合ってみよう」
漣「(とか言って確実に通しちゃうんでしょうねー、その申請)」
提督「許可がおりたら、私のことは気にせず、みんなで楽しんできてほしい」
漣「……一応言っておきますけど、ご主人様も当然参加ですからね?」
提督「…………」(ゴソ
漣「はいはい、無言でリクエスト用紙を戻さないでくださいねー」
漣「あー……そういえば、みんなで外食とかしたいとか言ってましたねー」
漣「赤城さん、毎日あんなに食べてるのにまだ食べ物関係のリクエストとか……。まったく、これで体型が変わらないとかチートですよ、チート」(プンスカ
提督「(艦娘といってもその辺はやはり女の子なのだな……)」
提督「まあ、食事会でみんなの親睦が深まるのは私としても好ましい。一度に全員は難しいが、なんとか上に掛け合ってみよう」
漣「(とか言って確実に通しちゃうんでしょうねー、その申請)」
提督「許可がおりたら、私のことは気にせず、みんなで楽しんできてほしい」
漣「……一応言っておきますけど、ご主人様も当然参加ですからね?」
提督「…………」(ゴソ
漣「はいはい、無言でリクエスト用紙を戻さないでくださいねー」
87: 2014/02/08(土) 00:51:47.62 ID:pk8tll9to
数日後
《高級そうなホテル》
提督「す……すみません、先日ホテルバイキングの予約をした鎮守府の者ですが……」
ホテルマン「お、お待ちしていました! どうぞこちらへ!!」
<アレガチンジュフノ…
<カンムスタクサンツレテルネー
<イラットスルゼ!
ホテル責任者「ご活躍はかねがね。まさか、あの提督殿が来てくださるとは……光栄の極みです。本日は当ホテルの料理人が腕によりをかけて、最高の料理を用意いたしました。ホールも一つ貸切りにしておりますので、どうか心置きなく(以下略」
<サイコウノカシキリデスッテ
<ヤッパリエライヒトハアツカイガチガウネー
<パルパルパルパル…
提督「(やっぱり来なければよかった。腹が、い、痛い……)」(キリキリ
88: 2014/02/08(土) 01:03:35.81 ID:pk8tll9to
<クマー
<ニャー
<ワサワサ
提督「(みんな楽しんでるようでなにより……む)」
赤城「ムグ?」
提督「(料理の皿がテーブルの上にところ狭しと……)」
提督「お……美味しいかね」
赤城「モグモグ」(コクコク
提督「そ、そうか」
提督「(赤城君……うちの鎮守府に一番最初にやって来た正規空母の艦娘。空母が来た順だと鳳翔君、祥鳳君、瑞鳳君で4番目になるのか。大鳳なら鳳フィーバーだったのにと漣君は愚痴っていたな)」
89: 2014/02/08(土) 01:04:21.87 ID:pk8tll9to
<クマー
<ニャー
<ワサワサ
提督「(みんな楽しんでるようでなにより……む)」
赤城「ムグ?」
提督「(料理の皿がテーブルの上にところ狭しと……)」
提督「お……美味しいかね」
赤城「モグモグ」(コクコク
提督「そ、そうか」
提督「(赤城君……うちの鎮守府に一番最初にやって来た正規空母の艦娘。空母が来た順だと鳳翔君、祥鳳君、瑞鳳君で4番目になるのか。大鳳なら鳳フィーバーだったのにと漣君は愚痴っていたな)」
90: 2014/02/08(土) 01:08:15.43 ID:pk8tll9to
赤城「パクパクモグモグ」
提督「(それにしても……なるほど、すごい食べっぷりだ。見ていて気持ちのいいレベルだな)」(じー
赤城「モグモグ……ハグハグ」
提督「…………」(じー
赤城「モグモグ……」
提督「…………」(じー
赤城「………………モグ」
提督「(? 手が止まった)」
提督「……もう食べないのかね?」
赤城「…………っ」(カァ…
赤城「(ど、どんな羞恥プレイですかコレ……)」(涙目
青葉「(あれは恥ずかしい……。それはさておき、赤城さんの貴重な恥じらい顔、いただきました!)」(パシャッ
漣「(やめたげてよぉ!?)」
94: 2014/02/08(土) 02:19:27.36 ID:pk8tll9to
任務:《戦艦・空母を建造せよ》
《鎮守府》執務室
漣「ご主人様、お手紙です。請求書?」
提督「…………」(ピラ
漣「あ、見ていいんですか。どれどれ……」
《失礼ながら貴殿は艦船建造、艦隊編成共に手ぬるし、 国家のため一層御奮闘を祈る。へこむなよ 大本営》
漣「…………」
提督「艦娘を錬度の高い順に報告しろと言われたので、報告書を送ったのだが……」
漣「上から順に……駆逐、軽巡、雷巡、軽巡、駆逐、空母、軽空、駆逐、駆逐、駆逐、駆逐、駆逐……」
漣「…………」
提督「……いかんのだろうか」
漣「いや、いかんでしょ」(レベル99近代化改修MAX
《鎮守府》執務室
漣「ご主人様、お手紙です。請求書?」
提督「…………」(ピラ
漣「あ、見ていいんですか。どれどれ……」
《失礼ながら貴殿は艦船建造、艦隊編成共に手ぬるし、 国家のため一層御奮闘を祈る。へこむなよ 大本営》
漣「…………」
提督「艦娘を錬度の高い順に報告しろと言われたので、報告書を送ったのだが……」
漣「上から順に……駆逐、軽巡、雷巡、軽巡、駆逐、空母、軽空、駆逐、駆逐、駆逐、駆逐、駆逐……」
漣「…………」
提督「……いかんのだろうか」
漣「いや、いかんでしょ」(レベル99近代化改修MAX
95: 2014/02/08(土) 02:20:12.27 ID:pk8tll9to
喫茶《間宮》
漣「ポケ○ンじゃあるまいし、初期に来た艦娘だけで編成してたら、そりゃ戦力偏りもしますよ」(資料ペーン
間宮「ああ、うちの提督さん、最初に貰った子とか、コ○ッタとかム○クルを序盤で進化しきるまで育てそうですね」
間宮「(このぐらい育てれば大丈夫か? いや、しかし、ジムリーダーは甘くないだろう……なーんて、うふふ)」
間宮「ふむふむ…………漣さん、神通さん、北上さん、球磨ちゃん、雷ちゃん、瑞鳳ちゃん、赤城さん、不知火ちゃん……うーん、私にわかるのはここぐらいまでですねぇ。ここの軽空は祥鳳さん、鳳翔さんでファイナルアンサーですけど」
漣「……や、やりますね間宮さん」
間宮「ほとんど、提督さんが店に連れてきた順ですからね。……いきなり一人で店に来て、『あ、甘い物を奢れば……か、艦娘の信頼を得られると聞いたのだが、本当か?』なんて問いつめられた時は、もう…………新手の強盗かと」
漣「……あちゃー、漣の冗談、真に受けてたかー。藁にもすがっちゃってたかー」
間宮「みんなが食べてる間、本人はずーとコーヒーかき回してましたけどね」
漣「意味ないじゃん」
96: 2014/02/08(土) 02:20:46.75 ID:pk8tll9to
間宮「(神通さんの時はお互いコーヒーかき回してて、初々しいカップルみたいで面白かった…………やめよう、言ったら轟沈させられそうです)」
漣「ホントーにしょうがないご主人様は置いとくとして。明日こそ建造してもらわなきゃ」
間宮「いい子が来てくれるといいですね」
漣「ソデスネ」
間宮「(あ、ちょっと嫌そうな顔)」
漣「ご主人様、ここぞって時にとんでもないアタリを引いてくるから……どんな艦娘が来るか、ぜんっぜん予想がつかないんですよねえ……」
間宮「…………あ~」
107: 2014/02/08(土) 15:00:05.21 ID:pk8tll9to
《各資材は衰退しました》
《鎮守府:工廠》
提督「……妖精君たちはいるかね」
妖精A「あ、ていとくさんー」(ワラ
妖精B「ひさびさのでばん?」(ワラワラ
妖精C「ごぶさたですー」(ワラワラワラ
提督「(工廠の妖精君……艦娘の艦船や装備、それらを操る艤装の製作を一手に引き受けてくれている……なんだろうな、よくわからない生物だ)」
提督「今日は新しい艦船の建造をお願いをしたくて来た」
《鎮守府:工廠》
提督「……妖精君たちはいるかね」
妖精A「あ、ていとくさんー」(ワラ
妖精B「ひさびさのでばん?」(ワラワラ
妖精C「ごぶさたですー」(ワラワラワラ
提督「(工廠の妖精君……艦娘の艦船や装備、それらを操る艤装の製作を一手に引き受けてくれている……なんだろうな、よくわからない生物だ)」
提督「今日は新しい艦船の建造をお願いをしたくて来た」
108: 2014/02/08(土) 15:03:43.99 ID:pk8tll9to
妖精A「かんむすをふやすです?」
妖精B「あなめずらし」
妖精C「われわれのぎじゅつ、おやくだち」
提督「ああ、君達には助けられている。今回もよろしく頼む」
妖精A「がってん」
妖精B「なにつくりますー?」
妖精C「われわれにおまかせ?」(計画書
提督「む……大型建造? なんだそれは、初耳だぞ」
妖精B「あなめずらし」
妖精C「われわれのぎじゅつ、おやくだち」
提督「ああ、君達には助けられている。今回もよろしく頼む」
妖精A「がってん」
妖精B「なにつくりますー?」
妖精C「われわれにおまかせ?」(計画書
提督「む……大型建造? なんだそれは、初耳だぞ」
109: 2014/02/08(土) 15:05:39.56 ID:pk8tll9to
妖精A「『きり』のときにじっそう」
妖精B「おおばんぶるまい」
妖精C「ごりようはけいかくてきに」
提督「(よくよく考えると、建造なんてもうはるか昔に回したぐらいで、どの資材をどの程度使えばいいのかわからないな。幸い資材に余裕はある……むしろ使わな過ぎて溢れかえっていることだし、ここは妖精君たちに一任しよう)」
提督「餅は餅屋に……よし、とりあえずその大型建造というものをお願いしよう。回数は……デイリーのついでだ、4回ともそれでやってくれたまえ」
妖精A「さすがふとっぱら」
妖精B「しっぱいしたら、だいげきどですか?」
妖精C「けたちがいのりすくをかくごせよです」
提督「?」
妖精B「おおばんぶるまい」
妖精C「ごりようはけいかくてきに」
提督「(よくよく考えると、建造なんてもうはるか昔に回したぐらいで、どの資材をどの程度使えばいいのかわからないな。幸い資材に余裕はある……むしろ使わな過ぎて溢れかえっていることだし、ここは妖精君たちに一任しよう)」
提督「餅は餅屋に……よし、とりあえずその大型建造というものをお願いしよう。回数は……デイリーのついでだ、4回ともそれでやってくれたまえ」
妖精A「さすがふとっぱら」
妖精B「しっぱいしたら、だいげきどですか?」
妖精C「けたちがいのりすくをかくごせよです」
提督「?」
112: 2014/02/08(土) 16:09:34.61 ID:pk8tll9to
後日・・・
《鎮守府》執務室
妖精A「あたらしいかんせん、できたです」
漣「え、ご主人様、建造してたんですか!?」
提督「あ、ああ。大本営の手紙を貰った日にな……」
漣「(ああ、だから次の日、大雪だったんですね)」
漣「なんにせよいいことです。漣、ちょっと感激!」
提督「わ、私だって必要に迫られれば、建造もコミュニケーションも普通に行える……」
漣「ヤダなー、拗ねないでくださいよ~♪」
提督「…………」
妖精A「とりあえずめいさいをおわたしですー」(ピラ
漣「そういえば、どのくらい資材を使ったんですか――――はうっ!?」
提督「ど、どうかしたのか漣君?」
《めーさいしょ》
・ねんりょー 16000
・だんやく 16000
・こーざい 22000
・ぼーき 18000
・かいはつしざい 240
提督「…………おぉ」
漣「なんじゃこりゃあ!?」
妖精A「おおがたけんぞう、たのしかったですー」
妖精B「またのごりよう、おまちしてます」
妖精C「いいしごとしました」
漣「」
提督「その……なんだ……漣君、すまんかった」
漣「」
《鎮守府》執務室
妖精A「あたらしいかんせん、できたです」
漣「え、ご主人様、建造してたんですか!?」
提督「あ、ああ。大本営の手紙を貰った日にな……」
漣「(ああ、だから次の日、大雪だったんですね)」
漣「なんにせよいいことです。漣、ちょっと感激!」
提督「わ、私だって必要に迫られれば、建造もコミュニケーションも普通に行える……」
漣「ヤダなー、拗ねないでくださいよ~♪」
提督「…………」
妖精A「とりあえずめいさいをおわたしですー」(ピラ
漣「そういえば、どのくらい資材を使ったんですか――――はうっ!?」
提督「ど、どうかしたのか漣君?」
《めーさいしょ》
・ねんりょー 16000
・だんやく 16000
・こーざい 22000
・ぼーき 18000
・かいはつしざい 240
提督「…………おぉ」
漣「なんじゃこりゃあ!?」
妖精A「おおがたけんぞう、たのしかったですー」
妖精B「またのごりよう、おまちしてます」
妖精C「いいしごとしました」
漣「」
提督「その……なんだ……漣君、すまんかった」
漣「」
113: 2014/02/08(土) 16:14:35.34 ID:pk8tll9to
いったんここで終わります。夜中に再開予定。
大型建造でできたのは、安価で取った通り大和・伊勢・蒼龍・大鳳で。
この四人とのコミュニケーションネタを書く……たぶん。
大型建造でできたのは、安価で取った通り大和・伊勢・蒼龍・大鳳で。
この四人とのコミュニケーションネタを書く……たぶん。
次回はこちら
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