1: 2023/07/31(月) 10:44:01.67 ID:uov5m98Z.net
しずく「ど、どういうこと!?」
栞子「言葉の通りです しずくさんに恋をしているかもしれないのです」
しずく「えー!?うそー!!!どうしてそう思うの!?」
栞子「話さなければだめですか?」
しずく「話して!ていうかもう告白してるようなもんじゃん!!」
栞子「わかりましたよ……わたしがしずくさんに恋をしているのではないか、そう思い始めたのは本当につい最近なんです」
しずく「う、うん」
栞子「言葉の通りです しずくさんに恋をしているかもしれないのです」
しずく「えー!?うそー!!!どうしてそう思うの!?」
栞子「話さなければだめですか?」
しずく「話して!ていうかもう告白してるようなもんじゃん!!」
栞子「わかりましたよ……わたしがしずくさんに恋をしているのではないか、そう思い始めたのは本当につい最近なんです」
しずく「う、うん」
5: 2023/07/31(月) 10:57:19.27 ID:54WYT+xC.net
栞子「ここ最近生徒会の仕事が非常に忙しいのです」
しずく「練習にも参加出来てないもんね」
栞子「はい わたしは自分の意思で生徒会長をやっています なので、生徒会の仕事が嫌だとは思ってはいません」
栞子「しかし、スクールアイドルとしての活動も大切なわたしにとって、練習に参加出来ないのはやはり辛いのです」
栞子「最近は生徒会の仕事をしながら、みなさんと練習している時のことを思い出したりしていました」
しずく「それから?」
しずく「練習にも参加出来てないもんね」
栞子「はい わたしは自分の意思で生徒会長をやっています なので、生徒会の仕事が嫌だとは思ってはいません」
栞子「しかし、スクールアイドルとしての活動も大切なわたしにとって、練習に参加出来ないのはやはり辛いのです」
栞子「最近は生徒会の仕事をしながら、みなさんと練習している時のことを思い出したりしていました」
しずく「それから?」
7: 2023/07/31(月) 11:16:14.95 ID:IQtH5paM.net
栞子「練習のことを思い出すと同時に、しずくさんのことも思い出すのです」
しずく「!!!」
栞子「この前しずくさんとあそこへ出かけました、とか」
栞子「しずくさんとあれ食べました、とか」
しずく「うんうん!!」
しずく「!!!」
栞子「この前しずくさんとあそこへ出かけました、とか」
栞子「しずくさんとあれ食べました、とか」
しずく「うんうん!!」
8: 2023/07/31(月) 11:19:51.13 ID:EFByQZdE.net
栞子「それでわたしは気付いてしまったのです」
しずく「!!!!!」
栞子「しずくさんと食べた料理は全て美味しかったと」
しずく「は?」
栞子「最近はしずくさんと食べに行った料理とかお菓子の事ばかり考えてしまうのです」
しずく「………帰る」
栞子「ああっ!待ってください!!!」
しずく「なに!?」
しずく「!!!!!」
栞子「しずくさんと食べた料理は全て美味しかったと」
しずく「は?」
栞子「最近はしずくさんと食べに行った料理とかお菓子の事ばかり考えてしまうのです」
しずく「………帰る」
栞子「ああっ!待ってください!!!」
しずく「なに!?」
9: 2023/07/31(月) 11:31:55.64 ID:MVi8wMz0.net
栞子「わたしは気付いたんです!!!」
しずく「はぁ!?」
栞子「しずくさんと食べた料理が美味しいのは……しずくさんと行く場所全てが楽しいのは!!!!」
栞子「わたしの隣にしずくさんがいるからなのだと!!!」
しずく「っ!!!///」
栞子「そう思ったらしずくさんに会いたくなってしまって…この気持ちを伝えたくなってしまって……」
しずく「それでいきなりわたしを呼んだんだね」
栞子「はい…」
しずく「はぁ!?」
栞子「しずくさんと食べた料理が美味しいのは……しずくさんと行く場所全てが楽しいのは!!!!」
栞子「わたしの隣にしずくさんがいるからなのだと!!!」
しずく「っ!!!///」
栞子「そう思ったらしずくさんに会いたくなってしまって…この気持ちを伝えたくなってしまって……」
しずく「それでいきなりわたしを呼んだんだね」
栞子「はい…」
12: 2023/07/31(月) 11:58:39.66 ID:NZLR2yGZ.net
栞子「迷惑でしたよね……しずくさんだって練習で疲れてるのに、こんな時間に呼び出して…」
しずく「迷惑なわけないよ」
栞子「!」
しずく「わたしは……わたしも、栞子さんがいないと嫌だもん……」
しずく「でも、栞子さんが生徒会で忙しそうなの知ってるから会いたいって中々言えなかったの…だから、栞子さんから会いたいって言ってくれてすごく嬉しい」
栞子「しずくさん…」
しずく「迷惑なわけないよ」
栞子「!」
しずく「わたしは……わたしも、栞子さんがいないと嫌だもん……」
しずく「でも、栞子さんが生徒会で忙しそうなの知ってるから会いたいって中々言えなかったの…だから、栞子さんから会いたいって言ってくれてすごく嬉しい」
栞子「しずくさん…」
14: 2023/07/31(月) 12:23:20.32 ID:iuvjwlTz.net
栞子「やっぱりわたし、しずくさんに恋をしているかもしれないです」
しずく「……わたしも」
栞子「!」
しずく「わたしも……好き 栞子さんのこと…///」
栞子「っ///」
しずく「えへへ…///」
栞子「………生徒会の繁忙期が終わってまたしずくさんと会えるようになったら……結婚しましょう」
しずく「………はぁ!?」
しずく「……わたしも」
栞子「!」
しずく「わたしも……好き 栞子さんのこと…///」
栞子「っ///」
しずく「えへへ…///」
栞子「………生徒会の繁忙期が終わってまたしずくさんと会えるようになったら……結婚しましょう」
しずく「………はぁ!?」
15: 2023/07/31(月) 12:25:29.79 ID:iuvjwlTz.net
しずく「け、結婚!!??」
栞子「はい 実はその…指輪ももう買いまして」
しずく「ええ?!!!早くない!!?」
栞子「わたしもそう思いました でも、今日こうしてお互いの気持ちを知って確信しました」
栞子「しずくさん、あなたは運命の人です これから先もずっとあなたと一緒にいたいのです…!」
しずく「うう…///」
栞子「はい 実はその…指輪ももう買いまして」
しずく「ええ?!!!早くない!!?」
栞子「わたしもそう思いました でも、今日こうしてお互いの気持ちを知って確信しました」
栞子「しずくさん、あなたは運命の人です これから先もずっとあなたと一緒にいたいのです…!」
しずく「うう…///」
16: 2023/07/31(月) 12:27:58.60 ID:iuvjwlTz.net
栞子「しずくさん……」ソッ
しずく「栞子さん…///」
しずく「栞子さん…///」
17: 2023/07/31(月) 12:30:30.31 ID:iuvjwlTz.net
こうして2人は、月明かりに照らされながらキスをしちゃうんです…♡
\
 ̄ヽ、 _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
`'ー '´
○
O
o
jΣミイ˶^ ᴗ^˶リ
\
 ̄ヽ、 _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
`'ー '´
○
O
o
jΣミイ˶^ ᴗ^˶リ
18: 2023/07/31(月) 12:30:54.11 ID:iuvjwlTz.net
終わり
19: 2023/07/31(月) 12:32:34.66 ID:azjmh0JS.net
こういうのがいいんだよ
20: 2023/07/31(月) 12:40:15.59 ID:V2h7I4uE.net
ᶘイ^⇁^ナ川
21: 2023/07/31(月) 12:41:11.90 ID:/YH16iTD.net
現実にするしかありませんね
コメント
コメント一覧 (1)
このぶっ飛び方は間違いなく薫子さんの妹ですわ……
esusokuhou
がしました
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