京子「結衣ぃー！ラムレーズン！！」

結衣「そこに置いてあるよ」

京子「わーい♪」

京子「……」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

京子「やっぱラムレーズンうめぇ！」

京子「晩御飯なにー？」

結衣「今日はカレーだよ」

京子「おぉ！結衣さんは今日も華麗ですなぁ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

結衣「……可愛い」ﾎﾞｿ

京子「？」

京子「……ん？なんか私汗かいてんな」

結衣「お風呂沸いてるよ」

京子「一緒に入りますか！結衣さん！！」

結衣「そうしようかな」

京子「おっ乗り気ですなぁ私のナイスバディがみたいのかな？」

結衣「二人で入ったほうが節約になるだろ？今月ちょっと切り詰めたいんだ」

京子「そっか、じゃあ入ろうー！」

結衣「……」

結衣「京子ー入るよー」

京子「おぉー」

ｶﾞﾗｯ

結衣「……」

京子「……なんてこった、結衣さんのほうがナイスバディではないか！」

結衣「そんなことないだろ」

京子「うぅ～おっOい揉ませろぉ～い」ﾜｷﾜｷ

結衣「やめぃ」ﾁｮｯﾌﾟ

京子「くぅ～これが大人の余裕という奴か……！」

結衣「後でね」ﾎﾞｿ

京子「ん、何がー？」

結衣「なんでもないよ」ﾆｺｯ

京子「～♪」ｸｼｬｸｼｬ

結衣「京子」

京子「なぁにぃー？」ﾜｼｬﾜｼｬ

結衣「可愛いよ」

京子「えっ？」

京子「……」

京子「ん？」

京子「……」

京子「……」

京子「…………あぁあああああああああああ！！！？！////////」

結衣「おっ可愛いなぁ」

京子「あ……あぁあああ！！！！////////」

京子「～～～～っ///////////」

京子「あぁあああぁぁ……////////////////」

結衣「やば……可愛すぎる……」ﾀﾞﾗｧ

京子「！！！！！！！！！！」

京子「で、でてけぇー！！馬鹿ぁーー！！！////////////////」

結衣「おいおいここは私の家だぞ？」

京子「じゃあ私が出て行くよ！！」ｻﾞﾊﾞｧ

結衣「まぁ待とうよ」ﾑﾆｯ

京子「ひぁ！？」

結衣「うわっ可愛い」

京子「どこ触ってんだよっ！！！！///」

結衣「えっ？…………背中？」

京子「っ！///おっOいだ、馬鹿ぁ！！！！」

結衣「うん、可愛いよ」

京子「くっ……殴りたい……！」

結衣「あはは」

京子「あははじゃねーよ……」

結衣「ほら、冷めないうちに入りなよ」

京子「……絶対変なことするなよ？」

結衣「……」

京子「……」

結衣「……ふふっ」

京子「する気だ！？絶対する気だろ！！？！」

結衣「やだなぁ……ふふ」

京子「うぅ……やったらやりかえすからな……」

結衣「ほら」

京子「？」

結衣「私の前空いてるよ」

京子「」

京子「……この体勢は絶対おかしい……」

結衣「そう？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

京子「うぅ…頭なでんなよ……///」

結衣「じゃあこっち？」ﾑﾆﾑﾆ

京子「～～～っ！！！！！/////」ﾊﾞｼｬ

結衣「可愛い胸だなおい」

京子「やっぱでてけ変態ぃ！！！！！！！！！///」ﾎﾟｶ

結衣「あはは冗談冗談」

結衣「さすがにやりすぎるとのぼせちゃうからね」

結衣「続きはまたあとでしようか」

京子「すんなよ！！！」

結衣「あれ？やりかえさないの？」

京子「いや、もういいよ……嫌な予感するし……」

結衣「……残念」ﾎﾞｿ

京子「ほらやっぱり！！風呂だから聞こえてるよ！！！！」

結衣「やだなぁもう、はは」

京子「くそっ……どうにかしてやりたい」

結衣「どうにかしていいんだよ？」

京子「……ごめん、もういい」ｻﾞﾊﾞｧ

結衣「……ふぅさっぱりしたね、京子」ﾌｷﾌｷ

京子「……うん、そうだね」

結衣「さて次はどうしようか」

京子「うんそれじゃ結衣、またね」ｽﾀｽﾀ

結衣「まぁまぁ」ｶﾞｼｨ

結衣「明日休みだし今日は泊まっていきなよ、京子の親に連絡しちゃったしさ」

京子「うぅ……おかされるぅ……」

結衣「おかされるだなんて、可愛いなぁ京子は」ﾊﾊｯ

京子「……マジ洒落になんねぇ……」

結衣「それじゃカレー作るから、京子待ってて」ｽﾀｽﾀ

京子「はいはい……」

京子「ん……アルバム？」

京子「……」

京子「えい」ﾍﾟﾗ

京子「……」

京子「うぇええ！！？////////////////」

結衣「どうした？京子」

京子「どうしたじゃねーよ！！これ！！！///」ﾊﾞｯ

結衣「あ、見つけたの？」

京子「いいから説明してよ！！///」

結衣「説明って……京子の写真集その８２だけど……」

京子「」

京子「８２ぃ！？え、いやどんだけだよ！！！」

結衣「いやお前の可愛さどんだけだよ」

京子「っ///そ、それにこれ……///」

結衣「ん？」

京子「な、なんでこんな……一枚一枚にコメントを……/////////」

結衣「京子が可愛すぎてその想いをどこかにぶつけたかったんだよ」

京子「恥ずかしいわっ！/////」

京子「ってこれ今日の写真！？しかもさっき寝てたときの！！」

結衣「うん、可愛いよねー」

京子「ねーじゃねぇ！！コメントもついてるし！！！///」

結衣「『京子が顔を真っ赤にして倒れたときの写真、可愛い
　　　　ちょっと乱れて火照った様子がさらに可愛くなっている。
　　　　こいつはとてつもなくレアだ。
　　　　起きた時の反応を考えたらもうどうしようもなくなるよ
　　　　とりあえず今からずっと見つめておこう』
　　　　……その時の反応もしっかり付け加えないとな」

京子「加えんな！！」

結衣「京子の反応すごく可愛かったよ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

京子「う、うるせーよ！/////」

京子「うぅ……これがあと８１冊分も……」

結衣「京子が可愛いｋ」

京子「もういいよ！！///」

結衣「ふふっ」

京子「もう恐怖を通り越して恥ずかしくてしょうがない……/////」

結衣「（さすがに８２冊ってのは冗談だけどね、可愛いなぁ）」

京子「今までこんな風に思ってたんだ……」ﾍﾟﾗ

京子「……//////」

結衣「京子」

京子「な、何……」ﾊﾟｼｬ

京子「えっ」

結衣「また思い出増えたね」ﾆｺｯ

京子「」

結衣「京子が自分の写真を見て恥ずかしがる写真……げっとだぜ？」

京子「……」

結衣「……可愛」

京子「」ﾊﾞｯ

結衣「」ｻｯ

京子「…………」ﾌﾞﾜｯ

京子「お願いだから捨ててくれよぉぉぉ……」ｳﾙｳﾙ

結衣「（可愛い）」

結衣「別にいいよ」

京子「え、いいのっ！？」ﾊﾟｧｯ

結衣「（可愛い）」

結衣「想いを抑えきれずに始まった日記みたいな写真集だけど」

結衣「これからは京子に隠さずどんどんぶつけていくからね」

結衣「……覚悟しておけよ？」ﾌﾌｯ

京子「うぅ……///でも写真集よりはまし……なのかな？」

結衣「それに写真じゃなくても毎日京子の可愛い顔みれるもんね！」ﾆｶｯ

京子「可愛いって言うのやめろ！！///」ﾊﾟｼｨ

結衣「はは、それじゃカレー作ってくるよ」

京子「う、うん……」

京子「それにしても今まで……/////」

京子「いやダメだ……考えちゃダメだ……」

京子「恥ずかしくて氏ぬ……////////」

結衣「京子ー」

京子「は、はぃいい！！！//」

結衣「愛してるよ」

京子「」

結衣「……」ｼﾞｰ

京子「うっさい馬鹿ぁぁぁあああああああああ！！！！！///////」

結衣「ははは」ｽﾀｽﾀ

結衣「はい、京子あ～ん」

京子「……」

結衣「どうした？京子」

京子「なんか変なもの入れてないだろうな……」

結衣「……」ﾊﾟｸ

京子「！」

結衣「うん、普通のカレーひどいなぁ京子は」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

京子「ご、ごめん……」

結衣「だいたいそんなもん入れるわけ無いだろ」

結衣「私は京子の自然な姿が可愛くて大好きなんだ」

結衣「そんなの使ったら京子の可愛さが台無しだよ」

京子「さ……左様でございまするか……///」ﾃﾚﾃﾚ

結衣「（いや、まぁ使っても可愛いんだろうけどね。使わないよ）」

結衣「じゃあ、はい京子」

京子「あ、あ～ん」

結衣「はむ」ﾊﾟｸ

京子「」

結衣「うん、我ながら美味しいな」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

京子「」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

結衣「……」

結衣「……」ﾆﾔﾆﾔ

京子「！！！！」

京子「ゆ、結衣の馬鹿野郎ぉおおおおおおおおおお！！！！！」ﾀﾞｯ

結衣「……可愛いなぁ」ﾀﾞｯ

結衣「ほらほら機嫌直せって」

京子「……」ﾑｽｰ

結衣「ラムレーズン食べる？」

京子「私、そんな軽い女じゃないもん」ﾌﾟｲ

結衣「お風呂入る？」

京子「なんでだよ！さっき入ったよ！！」

結衣「ハーブティー飲む？」

京子「嫌いなもの出しちゃったよ！！！」

結衣「寝る？」

京子「まだ７時だよ！！あかりは寝てるかもしれないけど！！！」

結衣「可愛いよ、京子？」

京子「かっ……、き、聞くなよ！可愛くねーよ！//」

結衣「馬鹿野郎！！！！！」

京子「！？」

結衣「自分に素直になれって！」

京子「……もう何がなんだかわけが分からなくなってきたよ、結衣……」

結衣「京子、ゲームでもやる？」ﾋｮｲ

京子「おーやるやるー！」

京子「あれ？買ったの？」

結衣「ん？前からあったぞ」ﾎﾟﾁ

京子「へー」

京子「……」

京子「私と同じ名前のキャラが居るんだけど……」

結衣「うん、私のも居るよ」

京子「しょ、職業が結衣のお姫様ってなってるんだけど……//」

結衣「駄目……かな？」ﾁﾗｯ

京子「！べ、別にいーけど！////」

結衣「ふふ、ありがと」

京子「ねぇ……」

結衣「ん？」

京子「やっぱ一緒に寝るの？」

結衣「なんだ？いつも一緒じゃないか」

京子「今日は別に寝ようか」ｽﾀｯ

結衣「だーめ」ｷﾞｭｯ

京子「うぅ……私の人生もここまでか……」

結衣「大丈夫、これからも私が守っていくよ京子」

京子「……」

京子「……」ﾎﾞｯ/////

結衣「どうした？」

京子「（そ、そういやあの時……結衣にキスされて……？）/////」

結衣「……キス、する？」

京子「！！！！！！/////」

京子「しねーよ！結衣のすけべ！！！///」

結衣「あはは」

結衣「それじゃあお休み京子」

京子「……お休み」

結衣「（ぎりぎりまで寝させないけどね、コーヒー効いてるかな？）」

京子「……」

結衣「（……それにしても……すごい警戒されてるな）」

京子「……」

結衣「あのさ京子」

京子「……何？」ｼﾞﾄ

結衣「キスした時さ、すごくどきどきしたでしょ？」

京子「……どきどきなんかしてねーし」

結衣「そっか、じゃあちょっと試してみようかな」

京子「何を？」ｼﾞﾄｰ

結衣「……」ﾓｿﾞ

京子「！？」

結衣「心臓の音で」ﾋﾟﾄ

京子「ちょっうぇえええ！！？！」

京子「えOち！エOチ！！痴漢！！！変態ぃいいいいい！！！！！」

結衣「可愛い……」

京子「早く！手を！どかせぇえええ！！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

結衣「京子も触っていいよ、ほら」ﾌﾟﾆｭ

京子「うわぁあああ……//////」ｶｧｧ

結衣「ほら、私の心臓どうなってる？」

京子「……すごいどきどきなってる」

結衣「そうなってるのは京子が可愛いからだよ？」

京子「なんでそうんなるんだよ……」

結衣「可愛いから」ﾆｶｯ

京子「っ！//」ﾌﾟｲ

結衣「どうした？京子」

京子「……なんでもない」

結衣「そっか」

京子「……女たらし」ﾎﾞｿ

結衣「……」

京子「……」

結衣「……」ｽｽｯ

京子「あっ……」ﾋﾟｸ

結衣「ん？」

京子「！～～～っ！！///////」

結衣「あれ？京子今」

京子「うっさいすけべ！！！/////喋るな！！！！！！！////////」

結衣「……」

京子「（うぅ……//////）」

結衣「喘いだ」ﾎﾞｿ

京子「～っ！！！！！！//////////////////////////////////////////」

京子「くたばれぇええええええええええええええ！！！！！！！」ﾎﾞﾌ

結衣「おぅふ……」ｺﾞﾎｯ

京子「……」ﾓｿﾞ

京子「（うぅ……眠れない……）」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

結衣「寝れないのか？京子」

京子「うん……さっきコーヒー飲んだせいかな？」

結衣「羊数えてあげようか？」

京子「……」

結衣「京子？」

京子「結衣……本当に大丈夫か？」

結衣「いいからいいから」

結衣「羊が１匹……羊が２匹…～～」

結衣「～～羊が１６匹……羊が１７匹……」ﾓｿﾞ

京子「……？」

結衣「羊が１８匹……羊が１９匹……」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

結衣「……可愛いよ、京子」ﾎﾞｿ

京子「っ！！」ｶﾞﾊﾞｯ

結衣「どうした？京子」

京子「耳元ぉおおおおお！！！」

結衣「しぃ～っ、可愛いけど近所迷惑だぞ京子」

京子「！だ、だからなんで急に耳元で叫ぶんだよ！！」ﾎﾞｿ

結衣「叫ぶ？」

京子「あ……いやなんで、囁くんだよ！」

結衣「いやぁ羊数えるの飽きちゃって」

京子「子どもかよ！！いや、子どもか……」

結衣「一人突っ込みも可愛いよ京子」

京子「～っ//もういい！」ﾊﾞｻ

京子「（無視だ……こうなったらとことん無視してやる……）」

結衣「京子？」

京子「……」

結衣「……京子？」ﾎﾞｿ

京子「ぅ……」

結衣「京子……」ｻﾜ

京子「っ……」ﾋﾞｸ

結衣「京子ぉ……」ｽﾘｽﾘ

京子「……」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

結衣「……んっ……きょーこぉ……」ﾌｩ

京子「……」

京子「（工口イ！なんか工口イ！なんだこいつ本当に中学生か！？）」

結衣「京子」ﾎﾞｿ

京子「……」ﾋﾟｸ

結衣「ふっ……」ﾌｯ

京子「んぁ……」ｿﾞｸ

結衣「（耳が弱点か）」

京子「……///」

結衣「……」

結衣「……大好き」ｷﾞｭｯ

京子「……！！//////////」

京子「寝られるかぁ！！！！///」ｶﾞﾊﾞｯ

結衣「ふふ、可愛い」

京子「うぅぅ……」

結衣「ふふふ」

京子「……」

結衣「可愛いなぁ」

京子「……」

結衣「……？」

京子「……あのね？結衣……？」

結衣「何？」

京子「……今日の結衣はおかしいけど」

京子「それでも私のことを大事にしてくれて、守ってくれるって言ってくれて……

」

京子「本当にそれが嬉しくて、たまらなくなって」

京子「私も大好きだよ？……結衣」ﾃﾚｯ

結衣「……」

京子「それだけ！お休みっ！！」ﾊﾞｯ

結衣「」

京子「……////////」

結衣「うん、もう無理」

京子「ぇ？」

結衣「京子ぉ！！！！！！！」ｶﾞﾊﾞｯ

京子「うわっ！？」

結衣「……」ｷﾞｭｳｳｳ

京子「ちょっいたいいたい」

結衣「……」ｷﾞｭｳｳｳｳｳｳ

京子「……しょうがないなぁ」ｷﾞｭｯ

結衣「……京子」

京子「なぁに？」

結衣「大好き……」ｷﾞｭｯ

京子「……結衣……私も……」ｷﾞｭｯ

結衣「……ふふ」

京子「……はは」

京子「ってなことがありまして～」

結衣「あの時も最高に可愛かったなぁ京子」

ちなつ「」

あかり「そ、そんなことが……///」

京子「ということでそういうわけだから！よろしくね！///」

綾乃「」

千歳「あ、あやのちゃん……？」

ちなつ「」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

あかり「ち、ちなつちゃん……？」

ちなつ「どういうことですか！？！！」

ちなつ「京子先輩、私のことが好きだって言ってたじゃないですか！！」

綾乃「そうよ！！そんなの……罰金バッキンガムなんだから！！！！」

結衣「ぶっ！……」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

京子「ごめんよ、ちなっちゃん……結衣の告白を聞き、私はそれを受けた……」

ちなつ「！」

綾乃「！」

京子「これはもう付き合ってるとしか言いようがないだろう！！！」ｼｬｷｰﾝ

ちなつ「いやああああああああ！！！」

綾乃「うぅ……」ｶﾞｸｯ

あかり「あわわ……///」

千歳「綾乃ちゃん……」ｳﾙｯ

結衣「えっ」

京子「……えっ？」

あかり「えっ？」

ちなつ「京子先輩と結衣先輩が……京子先輩と結衣先輩が……」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

京子「結衣……？」

結衣「え、私たちって付き合ってるの？」

京子「えﾞっ」

綾乃「えっ？」

ちなつ「京子先輩と結衣先輩が……」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

京子「いやいやいやいや、告白したじゃん！！受けたじゃん！！！」

結衣「告白って？」

京子「いや……あの……大好きってやつ……/////」

結衣「あぁ……大好きだよ京子」ﾆｺｯ

京子「！……からかってんのかー！！！/////」

結衣「え、告白になるの？」

京子「へっ？」

あかり「？？？」

京子「え……？告白じゃ……なかった……の……？」

結衣「私は普通に京子が可愛いから大好きって素直に言ったんだけど……」

京子「………………」ｼﾞﾜｯ

結衣「！！！！」

綾乃「！！！！！」

あかり「きょ、京子ちゃん！！」

千歳「な、泣きやんでや～」ｵﾛｵﾛ

綾乃「ちょっと船見さん！！！いくら貴女でも許さないわよ！！！！！」

結衣「きょ、京子！！！」

京子「う、うぅううう……」ﾍﾀｯ

京子「大好きって……言ってくれたから……」ﾋｯｸ

京子「わたし……舞い上がっちゃって……」ｽｽﾞｯ

京子「私もずっと好きだったから嬉しくて……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

結衣「！！！！！」

結衣「京子！！！！！！！」ﾀﾞｷｯ

京子「！」

結衣「ごめんな……ごめん京子」ｷﾞｭｯ

京子「結衣……？」

結衣「私は今の状態でも十分幸せなんだ」

結衣「それは京子が可愛いから。それを見てると幸せな気分になれるから」

結衣「私、大好きって言ったろ？嘘でも何でもない素直な気持ちって……京子」

京子「……うん」

結衣「私は言いたいことをそのまま言ってたんだ」

結衣「京子がそんな風に受け取ってるとは知らずに」

京子「……」

結衣「でもさ、自然に大好きって言えるならさ」

結衣「そういう関係になれるくらい大好きってことじゃないのかな……？」

京子「……！」

結衣「私はほら、疎いからそういうの分かんないけどさ」

結衣「京子とならそうなっても毎日幸せで居られると思うんだ」

結衣「もちろん京子を幸せにする自信もある」

結衣「だから今度はちゃんとそういう意味で……」ｽｯ

結衣「大好きだ京子、一緒に幸せになろう」

結衣「私と付き合ってください」

結衣「……」

京子「……」

京子「えへへ……そっかぁ」ﾌﾌﾌｯ

結衣「！」ﾄﾞｷｯ

あかり「！」ｶｧｧ///

綾乃「！！！！！」ﾄﾞｯｷｰﾝ

千歳「……素敵やなぁ……」

京子「ありがとう結衣」

京子「私も大好き、一緒に幸せになろうー！！！」ﾀﾞｷｯ

結衣「京子……」ｷﾞｭｯ

あかり「お、おめでとう！///」

綾乃「……」ｸﾞｽｯ

千歳「大丈夫やで綾乃ちゃん」ｷﾞｭ

綾乃「！」

千歳「綾乃ちゃんも絶対幸せになる、うちがしたる」

綾乃「千歳……」

結衣「実はさ、告白しようと思ったこともあるけどしなかった理由があるんだ」

京子「何？」

結衣「付き合うと京子の恥ずかしがる顔が見れなくなると思って」

京子「なんだー？そんなことだったのか？」

結衣「そんなの関係ないよな、可愛いんだから」

京子「……ふふっ///」

京子「結衣ー！！大好きぃーー！！！！！！」ﾀﾞｷｯ

結衣「はは、やっぱ可愛いな京子は本当に」ｷﾞｭｯ

京子「……馬鹿」ﾆｺｯ






ちなつ「京子先輩と結衣先輩が……」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ


おわゆり

乙ゆり

おつ
結京最高！

おつ