366: ◆m9tEpcJqyE 2014/10/01(水) 01:27:04.74 ID:UORK/e6co
前回はこちら
《艦娘たちとコミュニケーション》伊勢編
《鎮守府》廊下
伊勢「――――」
提督「――――」
青葉「おや、あれは司令官さんと伊勢さん? ……珍しい組み合わせですねえ」
青葉「なんのお話しされてるのでしょうか、青葉、気になります!」(コソコソ
<ねえ……いいでしょ提督、久しぶりに……しよ?
<う、うむ、そうだな……私も随分と欲求不満が溜まっているしな
<なら決まりだね。善は急げっていうし、早速今夜、どう?
<……私は構わないぞ
<ふふ、楽しみだなぁ。今夜は眠れないね♪
青葉「」
青葉「(え、えらいこと聞いちゃったー!?)」
(深夜)
《鎮守府》母港
青葉「(こんな面白……いえ、鎮守府の平和を揺るがしかねない情報、取材しないわけにはいきません!)」
青葉「(しかるべき場面の写真をゲットして、見出しは……『衝撃! 司令官と戦艦艦娘、深夜の港デート!!』で決まりですね!)」
青葉「くぅ~、青葉、みなぎってきちゃいましたっ!」
<ほら、提督はやくはやく
<い、伊勢君、足元に注意したまえ
青葉「(来ました!)」
青葉「(フィルムのストックはばっちり。さあっ、何度でも何時間でもイチャイチャしたり夜戦連撃決めちゃったりしてください!)」(構え
伊勢(釣り吉スタイル)「ゴメンね、無理いっちゃって。やっぱり大物狙うなら沖かなって」
提督(釣りバカ装備)「気にしなくていい。私も沖に出るのは久しぶりだからな……とても楽しみにしている」
伊勢「ンフフ、それじゃみんなの朝ごはん、豪華にしちゃうぐらい釣っちゃおうかな!」
提督「あ、ああ!」
<そういえば許可ってどうなってるの?
<漁協の方に電話をしたら、皆様のお陰で漁ができているから、と快諾していただけた……
<提督の人徳だね~
釣り船<限界まで……飛ばすぜっ
青葉「…………アレレー?」(ポツン
《鎮守府》廊下
伊勢「――――」
提督「――――」
青葉「おや、あれは司令官さんと伊勢さん? ……珍しい組み合わせですねえ」
青葉「なんのお話しされてるのでしょうか、青葉、気になります!」(コソコソ
<ねえ……いいでしょ提督、久しぶりに……しよ?
<う、うむ、そうだな……私も随分と欲求不満が溜まっているしな
<なら決まりだね。善は急げっていうし、早速今夜、どう?
<……私は構わないぞ
<ふふ、楽しみだなぁ。今夜は眠れないね♪
青葉「」
青葉「(え、えらいこと聞いちゃったー!?)」
(深夜)
《鎮守府》母港
青葉「(こんな面白……いえ、鎮守府の平和を揺るがしかねない情報、取材しないわけにはいきません!)」
青葉「(しかるべき場面の写真をゲットして、見出しは……『衝撃! 司令官と戦艦艦娘、深夜の港デート!!』で決まりですね!)」
青葉「くぅ~、青葉、みなぎってきちゃいましたっ!」
<ほら、提督はやくはやく
<い、伊勢君、足元に注意したまえ
青葉「(来ました!)」
青葉「(フィルムのストックはばっちり。さあっ、何度でも何時間でもイチャイチャしたり夜戦連撃決めちゃったりしてください!)」(構え
伊勢(釣り吉スタイル)「ゴメンね、無理いっちゃって。やっぱり大物狙うなら沖かなって」
提督(釣りバカ装備)「気にしなくていい。私も沖に出るのは久しぶりだからな……とても楽しみにしている」
伊勢「ンフフ、それじゃみんなの朝ごはん、豪華にしちゃうぐらい釣っちゃおうかな!」
提督「あ、ああ!」
<そういえば許可ってどうなってるの?
<漁協の方に電話をしたら、皆様のお陰で漁ができているから、と快諾していただけた……
<提督の人徳だね~
釣り船<限界まで……飛ばすぜっ
青葉「…………アレレー?」(ポツン
367: 2014/10/01(水) 01:28:08.90 ID:UORK/e6co
(朝)
球磨「ク、クマー! 今日の朝ごはん、お魚マシマシでとっても豪勢だクマー!」(ガツガツ
多摩「朝、提督が竿担いで歩いてたじゃらもしかしてって思ったけど……そのまさかだったニャ」(マクマク
木曾「あら汁ウメェ……」
漣「いやぁ、久々に腕のふるい甲斐のある朝食でしや」
朧「朝から宴会みたいな量を捌いたね」
曙「手の臭い……取れないんだけど」(スンスン
潮「で、でも、みんな喜んでくれてるよ、エヘヘ」
伊勢「いやー、大漁大漁! 釣った魚で今日もお酒が美味しい♪」
伊勢「ほらほら、提督も飲んで飲んで」
提督「い、いや、私はこの後、仕事がある……」
伊勢「固いなー、日向のとこなんて朝から宴会やることだってあるのに」
提督「よ、他所提督と一緒にしないでくれないか……」
青葉(クマくっきり)「……あの二人、ずいぶんと仲良しさんなんですねー。どういうきっかけで仲良くなったんでしょうか」
瑞鳳「ここの鎮守府にいる数少ない釣り仲間だってー」(ブー
青葉「(おや、なんだかご機嫌斜めなご様子)」
瑞鳳「う~、提督は機械弄り大好きなインドア派だって信じてたのに……」
瑞鳳「九九式艦爆の魔改造計画について熱く語り合った日々を思い出そうよぉ~」(オロロン
青葉「え、えーっと、瑞鳳さん?」
祥鳳「そっとしておいてあげて……。提督と趣味の話で盛り上がれるのは自分だけ、って自負があったみたいで」
青葉「あー……」
球磨「ク、クマー! 今日の朝ごはん、お魚マシマシでとっても豪勢だクマー!」(ガツガツ
多摩「朝、提督が竿担いで歩いてたじゃらもしかしてって思ったけど……そのまさかだったニャ」(マクマク
木曾「あら汁ウメェ……」
漣「いやぁ、久々に腕のふるい甲斐のある朝食でしや」
朧「朝から宴会みたいな量を捌いたね」
曙「手の臭い……取れないんだけど」(スンスン
潮「で、でも、みんな喜んでくれてるよ、エヘヘ」
伊勢「いやー、大漁大漁! 釣った魚で今日もお酒が美味しい♪」
伊勢「ほらほら、提督も飲んで飲んで」
提督「い、いや、私はこの後、仕事がある……」
伊勢「固いなー、日向のとこなんて朝から宴会やることだってあるのに」
提督「よ、他所提督と一緒にしないでくれないか……」
青葉(クマくっきり)「……あの二人、ずいぶんと仲良しさんなんですねー。どういうきっかけで仲良くなったんでしょうか」
瑞鳳「ここの鎮守府にいる数少ない釣り仲間だってー」(ブー
青葉「(おや、なんだかご機嫌斜めなご様子)」
瑞鳳「う~、提督は機械弄り大好きなインドア派だって信じてたのに……」
瑞鳳「九九式艦爆の魔改造計画について熱く語り合った日々を思い出そうよぉ~」(オロロン
青葉「え、えーっと、瑞鳳さん?」
祥鳳「そっとしておいてあげて……。提督と趣味の話で盛り上がれるのは自分だけ、って自負があったみたいで」
青葉「あー……」
383: 2014/10/03(金) 06:24:58.45 ID:Uy0LTIoQO
……体に衝撃が走った。
魚雷の直撃を受けたらしい。
しくじったと思うが時既に遅く、雑に三分割された身体は航行する力を失い、白く大きな泡に飲み込まれていく。
遠くなっていく水面と、そこから覗く日の光に、無駄と知りながら手を伸ばす。
だが、必氏に伸ばした手は水を掻くだけだった。
海の底に向かっているのだから当然か。
なかばやけくそなスレた笑みが浮かぶ。
理解しているのに諦めきれず、誰かに繋ぎ止めてほしいと言うように、残った力を振り絞って手を伸ばして…………そこで、『私』は目を覚ました。
漣「…………あ゛~、油断したらすぐコレだ……」(ムクリ
漣「艦娘システム……練度が高くなるほど、艦の記憶に繋がりやすくなっちゃうのが玉に瑕」
漣「まあ、神通さんとかに比べれば、漣のは月のモノと同じで軽い方なのですがーって、オヤジか私は」(自己嫌悪
時計<丑三つ時なう
漣「(今すぐ寝直すって気分でもないですし……ちょっと散歩でもしますか)」
漣「ホント、やんなっちゃう。おのれアルバコア、おのれ」
《鎮守府》中庭ベンチ
漣「あー……さすがにこの時間だと静かですねー」(ポケー
漣「……思えばココも人が増えたもんです」
漣「(私が着任して……それから神通さんが来て、文月ちゃんとか不知火さんたちとか、なんやかや)」
漣「(知らない間に、また新人さんの着任話が決まってるし……人が増える度に倒れてたあの頃の提督はもういないのかー)」(ぽけー
漣「そろそろ私もお役御免ですかねぇ……なーんty」
提督「誰がお役御免なのかね?」
漣「ほわぁっ!?」
提督「」(ビクッ
漣「提と……ご、ご主人様!?何でここに!?」
提督「お、驚かせてしまったか、すまない。廊下を歩いていたら、中庭に漣君がいるのが見えてだな……」
漣「な、なるほど…………ん?」
漣「こーんな時間に廊下を歩いてたってことは、さては、また一人居残って仕事してましたね」(じとー
提督「うぬ……む」(目泳ぎ
提督「そ、そうだ漣君、温かい飲み物でもどうかね?」
甘酒(ホット)<おい、甘酒飲まねえか
漣「……ま、口止め料として頂いておきましょう」
提督「な、なんのことだね?」(ベンチ座り
漣「クフフ、なんのことでしょーね」(座る距離寄せ
魚雷の直撃を受けたらしい。
しくじったと思うが時既に遅く、雑に三分割された身体は航行する力を失い、白く大きな泡に飲み込まれていく。
遠くなっていく水面と、そこから覗く日の光に、無駄と知りながら手を伸ばす。
だが、必氏に伸ばした手は水を掻くだけだった。
海の底に向かっているのだから当然か。
なかばやけくそなスレた笑みが浮かぶ。
理解しているのに諦めきれず、誰かに繋ぎ止めてほしいと言うように、残った力を振り絞って手を伸ばして…………そこで、『私』は目を覚ました。
漣「…………あ゛~、油断したらすぐコレだ……」(ムクリ
漣「艦娘システム……練度が高くなるほど、艦の記憶に繋がりやすくなっちゃうのが玉に瑕」
漣「まあ、神通さんとかに比べれば、漣のは月のモノと同じで軽い方なのですがーって、オヤジか私は」(自己嫌悪
時計<丑三つ時なう
漣「(今すぐ寝直すって気分でもないですし……ちょっと散歩でもしますか)」
漣「ホント、やんなっちゃう。おのれアルバコア、おのれ」
《鎮守府》中庭ベンチ
漣「あー……さすがにこの時間だと静かですねー」(ポケー
漣「……思えばココも人が増えたもんです」
漣「(私が着任して……それから神通さんが来て、文月ちゃんとか不知火さんたちとか、なんやかや)」
漣「(知らない間に、また新人さんの着任話が決まってるし……人が増える度に倒れてたあの頃の提督はもういないのかー)」(ぽけー
漣「そろそろ私もお役御免ですかねぇ……なーんty」
提督「誰がお役御免なのかね?」
漣「ほわぁっ!?」
提督「」(ビクッ
漣「提と……ご、ご主人様!?何でここに!?」
提督「お、驚かせてしまったか、すまない。廊下を歩いていたら、中庭に漣君がいるのが見えてだな……」
漣「な、なるほど…………ん?」
漣「こーんな時間に廊下を歩いてたってことは、さては、また一人居残って仕事してましたね」(じとー
提督「うぬ……む」(目泳ぎ
提督「そ、そうだ漣君、温かい飲み物でもどうかね?」
甘酒(ホット)<おい、甘酒飲まねえか
漣「……ま、口止め料として頂いておきましょう」
提督「な、なんのことだね?」(ベンチ座り
漣「クフフ、なんのことでしょーね」(座る距離寄せ
384: 2014/10/03(金) 06:25:32.97 ID:Uy0LTIoQO
提督「…………」(ズズ…
漣「…………」(クピクピ…
提督「…………」
漣「…………」
提督「…………何か、あったのかね?」
漣「…………ん~、特に何にもですが。ちょっとばかしセンチでノスタルジックな気持ちに浸ってただけです」
漣「別に、ご主人様が心配したり、不安になったりする必要はないのでー、どうかご安心を」
提督「……そうか。漣君が言うのだから、そうなのだろうな」
漣「そーなのです」
提督「…………」(ズズ…
漣「…………ハ~、あったかですねぇ♪」(肩に寄り添い
提督「……そ、そうだな」(耐え
漣「…………」
提督「…………」
漣「……あのーですね、ご主人様」
提督「なんだね?」
漣「……も、もうちょびっとだけ、ここで漣とお喋り、していきません?」(目逸らし
提督「……ああ、私が相手でいいなら構わんよ」
漣「…………エヘヘ、漣、ちょっと感謝かも、ちょっと……ね!」
<それじゃー、直球ストレートでご主人様が漣のこと、鎮守府の中で何番目に好きかについて……
<や、やめたまえ……(震え声)
漣「…………」(クピクピ…
提督「…………」
漣「…………」
提督「…………何か、あったのかね?」
漣「…………ん~、特に何にもですが。ちょっとばかしセンチでノスタルジックな気持ちに浸ってただけです」
漣「別に、ご主人様が心配したり、不安になったりする必要はないのでー、どうかご安心を」
提督「……そうか。漣君が言うのだから、そうなのだろうな」
漣「そーなのです」
提督「…………」(ズズ…
漣「…………ハ~、あったかですねぇ♪」(肩に寄り添い
提督「……そ、そうだな」(耐え
漣「…………」
提督「…………」
漣「……あのーですね、ご主人様」
提督「なんだね?」
漣「……も、もうちょびっとだけ、ここで漣とお喋り、していきません?」(目逸らし
提督「……ああ、私が相手でいいなら構わんよ」
漣「…………エヘヘ、漣、ちょっと感謝かも、ちょっと……ね!」
<それじゃー、直球ストレートでご主人様が漣のこと、鎮守府の中で何番目に好きかについて……
<や、やめたまえ……(震え声)
391: 2014/10/03(金) 12:13:50.45 ID:FlCHMXgoo
何回も書きましたが、他の方へのレスで雑談等は遠慮していただけると
投下ペースゆっくりなので、予定のところまで書けなくなってしまうかもです
すごく久しぶりにネタ募集(前スレのも遅くはなりますが出来次第投下予定)。
今回は実験風に。
「誰それと~」という形ではなく、【洗濯】、【風邪】など行動や行為などで書いていただけるとありがたいです
↓2
↓3
↓4
↓6
投下ペースゆっくりなので、予定のところまで書けなくなってしまうかもです
すごく久しぶりにネタ募集(前スレのも遅くはなりますが出来次第投下予定)。
今回は実験風に。
「誰それと~」という形ではなく、【洗濯】、【風邪】など行動や行為などで書いていただけるとありがたいです
↓2
↓3
↓4
↓6
393: 2014/10/03(金) 12:18:37.31 ID:LqgJGbhD0
若葉と遠足
394: 2014/10/03(金) 12:20:41.70 ID:nZ71MO4m0
スポーツの秋だから体力測定とか、
別の意味でのタフネス度(精神耐久度)測定とか?
別の意味でのタフネス度(精神耐久度)測定とか?
396: 2014/10/03(金) 12:22:03.56 ID:fzI0WMhXo
夕食
398: 2014/10/03(金) 12:25:28.94 ID:ZSyc6viPO
【夜戦】
399: 2014/10/03(金) 12:38:06.06 ID:FlCHMXgoo
説明が不足していたようで申し訳ありません
キャラに関しては>>1の方で選択。内容については、【健康診断】などざっくりしたもので合っています
とりあえず、【遠足】【体力測定】【焼き芋】【運動会】をなんだかそれっぽいものにして、なるべく早く投下予定で
キャラに関しては>>1の方で選択。内容については、【健康診断】などざっくりしたもので合っています
とりあえず、【遠足】【体力測定】【焼き芋】【運動会】をなんだかそれっぽいものにして、なるべく早く投下予定で
403: 2014/10/04(土) 23:40:21.78 ID:S8cO8YNMo
ネタお題【遠足】
《某温泉地近くの山》
満潮「ったく、なんで私がこんなことしなきゃなんないのよ……」
敷波「まーまー、いいじゃん。このご時世、こういうレクリエーションができるのは貴重だって」
綾波(改二)「そうですよー。海ばっかりじゃ退屈しちゃうから、って司令官が気を遣ってくださってるんですから」
満潮「どーだか」
文月「えへへ、司令官、司令官、バナナ食べていいですか~?」
弥生「バナナは…おやつじゃない、ですよね?」
提督「そ、それは……む、むう」
蒼龍「コラコラ、ダメだよー。そういうのはお昼の時間に、ね?」(ニコニコ
文月「ぶ~……はぁ~い」(プクー
弥生「ぅ……」(ショボン
蒼龍「ほーら、むくれないの。あとで私のおやつも分けてあげるから!」
文月弥生「「はーい(はい……)」」
提督「す、すまない、蒼龍君、助かった」
蒼龍「いえいえ♪」
満潮「……どっかの家族団欒のダシに使われてるだけじゃないの?」(じとー
敷波「……あ、あははは~」(目逸らし
綾波「仲良きことは美しきかな、です」
満潮「司令官はともかく、蒼龍的には、自己の家庭で平和を見いだす者がもっとも幸福な人間である、っぽいけどね」
綾波「司令官にそういう認識はなさそうですけでね~」
敷波「……………………」
敷波「(ヤッバ、二人が誰の言葉を引用して喋ってるのかこれっぽっちもわかんないや)」
《某温泉地近くの山》
満潮「ったく、なんで私がこんなことしなきゃなんないのよ……」
敷波「まーまー、いいじゃん。このご時世、こういうレクリエーションができるのは貴重だって」
綾波(改二)「そうですよー。海ばっかりじゃ退屈しちゃうから、って司令官が気を遣ってくださってるんですから」
満潮「どーだか」
文月「えへへ、司令官、司令官、バナナ食べていいですか~?」
弥生「バナナは…おやつじゃない、ですよね?」
提督「そ、それは……む、むう」
蒼龍「コラコラ、ダメだよー。そういうのはお昼の時間に、ね?」(ニコニコ
文月「ぶ~……はぁ~い」(プクー
弥生「ぅ……」(ショボン
蒼龍「ほーら、むくれないの。あとで私のおやつも分けてあげるから!」
文月弥生「「はーい(はい……)」」
提督「す、すまない、蒼龍君、助かった」
蒼龍「いえいえ♪」
満潮「……どっかの家族団欒のダシに使われてるだけじゃないの?」(じとー
敷波「……あ、あははは~」(目逸らし
綾波「仲良きことは美しきかな、です」
満潮「司令官はともかく、蒼龍的には、自己の家庭で平和を見いだす者がもっとも幸福な人間である、っぽいけどね」
綾波「司令官にそういう認識はなさそうですけでね~」
敷波「……………………」
敷波「(ヤッバ、二人が誰の言葉を引用して喋ってるのかこれっぽっちもわかんないや)」
408: 2014/10/05(日) 10:40:58.84 ID:lYKoitM4O
【秋といったら】
《鎮守府》執務室
(昼休みなう)
漣「秋といったら、やっぱ読書ですよねー」(パラパラ
提督「……漫画も読書に入るのだろうか?」
漣「パソゲーが文学って呼ばれる時代ですし、入るんじゃないですかね?」
提督「よくわからんが、わかった」
漣「にしても……あー、早く続き出ないかなマテパ……」
提督「…………」(ペラペラ
漣「ご主人様はなに読んでるんです?」
提督「今はこのシリーズだな」
ラヴクラフト全集<また日本か……
漣「メンタルお豆腐なのに、またそんなSAN値の減りそうなものを……」
提督「実物に遭遇するならともかく、読み物として読む分には問題ない」
提督「……それに、私からすれば現実で生身の人間と接する方がよほど恐ろしいからな」(キリッ
漣「(すごく、精神分析したいです……)」
《この後、無茶苦茶ダイスロールした》
《鎮守府》執務室
(昼休みなう)
漣「秋といったら、やっぱ読書ですよねー」(パラパラ
提督「……漫画も読書に入るのだろうか?」
漣「パソゲーが文学って呼ばれる時代ですし、入るんじゃないですかね?」
提督「よくわからんが、わかった」
漣「にしても……あー、早く続き出ないかなマテパ……」
提督「…………」(ペラペラ
漣「ご主人様はなに読んでるんです?」
提督「今はこのシリーズだな」
ラヴクラフト全集<また日本か……
漣「メンタルお豆腐なのに、またそんなSAN値の減りそうなものを……」
提督「実物に遭遇するならともかく、読み物として読む分には問題ない」
提督「……それに、私からすれば現実で生身の人間と接する方がよほど恐ろしいからな」(キリッ
漣「(すごく、精神分析したいです……)」
《この後、無茶苦茶ダイスロールした》
409: 2014/10/05(日) 12:53:19.15 ID:gvoVribyO
【秋といえば】
《艦娘用宿舎》談話室
陽炎「秋といったら芸術の秋!というわけで、スケッチするわよ!」
不知火「唐突ですね……構いませんが」
雷「お絵描きするの?雷にまっかせて!」
陽炎「お、言ったわね~?なら勝負よ!題材は自由!3時間後、描いた絵を持って食堂に集合!」
不知火「了解」(スタスタ
雷「わかったわ!」(トタタ
陽炎「ん~、さって、私は何を描こうかなーっと♪」
《鎮守府》執務室
提督「…………」(カリカリカリカリ…
不知火「…………」(じっ
提督「…………ぁ、あの、し、し、不知火君?」
不知火「不知火のことはお気になさらず……」(カキカキ
不知火「…………」(じじっ
提督「(え、絵を描いているのか……?何故?どうして私などを題材に……?)」
提督「う、うぐぐ……」(キリキリ
不知火「(一心に仕事をされる司令官の姿……これはすごい大作になります)」(ヌイッ!
《艦娘用宿舎》談話室
陽炎「秋といったら芸術の秋!というわけで、スケッチするわよ!」
不知火「唐突ですね……構いませんが」
雷「お絵描きするの?雷にまっかせて!」
陽炎「お、言ったわね~?なら勝負よ!題材は自由!3時間後、描いた絵を持って食堂に集合!」
不知火「了解」(スタスタ
雷「わかったわ!」(トタタ
陽炎「ん~、さって、私は何を描こうかなーっと♪」
《鎮守府》執務室
提督「…………」(カリカリカリカリ…
不知火「…………」(じっ
提督「…………ぁ、あの、し、し、不知火君?」
不知火「不知火のことはお気になさらず……」(カキカキ
不知火「…………」(じじっ
提督「(え、絵を描いているのか……?何故?どうして私などを題材に……?)」
提督「う、うぐぐ……」(キリキリ
不知火「(一心に仕事をされる司令官の姿……これはすごい大作になります)」(ヌイッ!
410: 2014/10/05(日) 12:55:00.25 ID:gvoVribyO
2時間後……
(食堂)
陽炎「よーぉし!みんな揃ったようね!」
雷「フフーン、すごい絵を描いちゃったんだから!」
不知火「ハッキリ言って今回の勝負、不知火が頂きました」(キリッ
陽炎「おっ、二人とも自信満々ね。いいわ、受けて立つわよ」
陽炎「私たちで評価しあったら決着つかなそうだから、審判はこの人にお願いしたわ!」
多摩「お昼食べに来たら捕まったニャ……」
陽炎「まーまー、これ終わったらおかずの小鉢、奢りますから!」
多摩「多摩は冷奴を所望するニャ。それじゃ、まずは陽炎の絵を見せるニャ」
陽炎「いいわよ、はい!」
(母港に浮かぶ駆逐艦『陽炎』)
多摩「…………正直、想像してたのより立派なのが出てきて絶句したニャ」
多摩「え?なにコレ、ホントに陽炎が描いたのニャ?」
陽炎「フッフーン!能ある鷹は爪を隠す、ってね!」(鼻高々
多摩「精密な描写……海に浮かぶ駆逐艦は力強さと共に、どこか寂しさを感じさせる……」(ブツブツ
雷「ふわー……すごいわ、陽炎!」(キラキラ
不知火「これなら部屋に飾りたいと思えますね……」
陽炎「ウフフ、もっと褒めてもいいのよ~」
多摩「あんまり調子乗られてもうざいから次いくニャ」
陽炎「あらら……」(ガックリ
雷「むむー、さっきの絵の後で出すのはちょっと恥ずかしいけど……ハイッ!」
(艦載機整備中の妖精たち)
多摩「フムフム、忙しそうに動き回ってる妖精さんたちの声が聞こえてくるみたいニャ」
多摩「色づかいが明るくて、なんだかとっても楽しそうニャ。多摩はこーいう絵、好きだニャ」(ニッコリ
雷「エ、エヘヘ、ありがとっ!なんだか照れちゃうわね!」(テレテレ
陽炎「これはこれで、部屋のインテリアによさそうね。こう、家の中が明るくなる感じで」
不知火「妖精さんたち、何人か手を振っていますね」
雷「そうなのよー、気にせずお仕事続けてって言ってるのに、雷に手を振ったり、絵を覗きにきたりするの!」(プンスカ
多摩「基本、妖精さんたちは面白そうなことが大好きだからニャ」
腹の虫<Quu~~
多摩「……多摩の腹の虫の堪忍袋の緒が切れそうだから、ちゃちゃっと不知火の絵を見せてほしいニャ」
不知火「トリが不知火というのはいささか緊張してしまいますが……」
不知火「この絵なら陽炎や雷さんにも負けない評価をいただける……そう自負しています」(ズイッ
多摩「どれどれ……」
(黒くて長くて横に広がってて微妙に歪んでいるナニカ)
多摩「」
(食堂)
陽炎「よーぉし!みんな揃ったようね!」
雷「フフーン、すごい絵を描いちゃったんだから!」
不知火「ハッキリ言って今回の勝負、不知火が頂きました」(キリッ
陽炎「おっ、二人とも自信満々ね。いいわ、受けて立つわよ」
陽炎「私たちで評価しあったら決着つかなそうだから、審判はこの人にお願いしたわ!」
多摩「お昼食べに来たら捕まったニャ……」
陽炎「まーまー、これ終わったらおかずの小鉢、奢りますから!」
多摩「多摩は冷奴を所望するニャ。それじゃ、まずは陽炎の絵を見せるニャ」
陽炎「いいわよ、はい!」
(母港に浮かぶ駆逐艦『陽炎』)
多摩「…………正直、想像してたのより立派なのが出てきて絶句したニャ」
多摩「え?なにコレ、ホントに陽炎が描いたのニャ?」
陽炎「フッフーン!能ある鷹は爪を隠す、ってね!」(鼻高々
多摩「精密な描写……海に浮かぶ駆逐艦は力強さと共に、どこか寂しさを感じさせる……」(ブツブツ
雷「ふわー……すごいわ、陽炎!」(キラキラ
不知火「これなら部屋に飾りたいと思えますね……」
陽炎「ウフフ、もっと褒めてもいいのよ~」
多摩「あんまり調子乗られてもうざいから次いくニャ」
陽炎「あらら……」(ガックリ
雷「むむー、さっきの絵の後で出すのはちょっと恥ずかしいけど……ハイッ!」
(艦載機整備中の妖精たち)
多摩「フムフム、忙しそうに動き回ってる妖精さんたちの声が聞こえてくるみたいニャ」
多摩「色づかいが明るくて、なんだかとっても楽しそうニャ。多摩はこーいう絵、好きだニャ」(ニッコリ
雷「エ、エヘヘ、ありがとっ!なんだか照れちゃうわね!」(テレテレ
陽炎「これはこれで、部屋のインテリアによさそうね。こう、家の中が明るくなる感じで」
不知火「妖精さんたち、何人か手を振っていますね」
雷「そうなのよー、気にせずお仕事続けてって言ってるのに、雷に手を振ったり、絵を覗きにきたりするの!」(プンスカ
多摩「基本、妖精さんたちは面白そうなことが大好きだからニャ」
腹の虫<Quu~~
多摩「……多摩の腹の虫の堪忍袋の緒が切れそうだから、ちゃちゃっと不知火の絵を見せてほしいニャ」
不知火「トリが不知火というのはいささか緊張してしまいますが……」
不知火「この絵なら陽炎や雷さんにも負けない評価をいただける……そう自負しています」(ズイッ
多摩「どれどれ……」
(黒くて長くて横に広がってて微妙に歪んでいるナニカ)
多摩「」
411: 2014/10/05(日) 12:56:25.64 ID:gvoVribyO
不知火「い、いかがでしょうか?」(ワクソワ
多摩「え~っと、ちょ、ちょっと待って、これはアレだニャ、わかる、わかってるんだけどついうっかりド忘れしちゃって……」(プリーズうぇいと
不知火「?」
多摩「あ、ああっ、おお思い出したニャ!コレはアレニャ、大和の46㎝砲ニャ!!いやぁ~、間近で見ることないから思い出すのに時間がかかっちゃったニャ~、アハハハ」
不知火「いえ?これは司令官のお仕事されているところを描いたものですが……」
多摩「えぇ~…………ぁ、よ、よく描けてるんじゃないかニャ、うん」
不知火「」
陽炎「こ、この微妙に歪んでるとことか、人が近くにいる時の司令官っぽさがよく出てるんじゃない!?」
雷「えと、と、とっても前衛的でオリジナリティに溢れてていいんじゃないかしら!」
不知火「…………」(ぷるぷる
木曾「ふぃー、腹減ったなー……お?なにやってんだ、みんなして」
木曾「スケッチブック?絵でも描いて……」(覗き
(黒くて長くて横に広がってて微妙に歪んでいるナニカ)
木曾「……なんだコリャ、新種の深海棲艦か?」
不知火「…………ぅ、うぅぅぅ~っ」(真っ赤
木曾「お、おい?なんでいきなり泣いて……」
多摩「ポンコツ厨二バカ妹、ちょっとこっち来いニャ」(ガッシ
<ちょっ、多摩姉ぇ痛い、痛いって!急になにすんだよ!?(ズルズル
<いいから黙ってろ(素
<ひ、ひぃっ!?
不知火「し、不知火は……じらぬいは……じ、司令官を描い……ック、グスッ……!」(ポロポロ
陽炎「あ、あぁー、もう!泣くんじゃないわよ!」
雷「そ、そーよ!そうだ、不知火さん飴玉あげるから泣き止んで!?」
(その後)
提督「こ、これは私か?…………その、よく描けている……のではないかと思わなくもない」
不知火「……!」(パアァァッ
<も、もしよろしければ、その絵は司令官に差し上げます!
<そ、そう……か。う、うむ、嬉しいよ、ありがとう、大事にさせてもらう
陽炎「……最初っから司令官に評価お願いすればよかったわね」(疲労
雷「……雷もそー思うわ」
多摩「え~っと、ちょ、ちょっと待って、これはアレだニャ、わかる、わかってるんだけどついうっかりド忘れしちゃって……」(プリーズうぇいと
不知火「?」
多摩「あ、ああっ、おお思い出したニャ!コレはアレニャ、大和の46㎝砲ニャ!!いやぁ~、間近で見ることないから思い出すのに時間がかかっちゃったニャ~、アハハハ」
不知火「いえ?これは司令官のお仕事されているところを描いたものですが……」
多摩「えぇ~…………ぁ、よ、よく描けてるんじゃないかニャ、うん」
不知火「」
陽炎「こ、この微妙に歪んでるとことか、人が近くにいる時の司令官っぽさがよく出てるんじゃない!?」
雷「えと、と、とっても前衛的でオリジナリティに溢れてていいんじゃないかしら!」
不知火「…………」(ぷるぷる
木曾「ふぃー、腹減ったなー……お?なにやってんだ、みんなして」
木曾「スケッチブック?絵でも描いて……」(覗き
(黒くて長くて横に広がってて微妙に歪んでいるナニカ)
木曾「……なんだコリャ、新種の深海棲艦か?」
不知火「…………ぅ、うぅぅぅ~っ」(真っ赤
木曾「お、おい?なんでいきなり泣いて……」
多摩「ポンコツ厨二バカ妹、ちょっとこっち来いニャ」(ガッシ
<ちょっ、多摩姉ぇ痛い、痛いって!急になにすんだよ!?(ズルズル
<いいから黙ってろ(素
<ひ、ひぃっ!?
不知火「し、不知火は……じらぬいは……じ、司令官を描い……ック、グスッ……!」(ポロポロ
陽炎「あ、あぁー、もう!泣くんじゃないわよ!」
雷「そ、そーよ!そうだ、不知火さん飴玉あげるから泣き止んで!?」
(その後)
提督「こ、これは私か?…………その、よく描けている……のではないかと思わなくもない」
不知火「……!」(パアァァッ
<も、もしよろしければ、その絵は司令官に差し上げます!
<そ、そう……か。う、うむ、嬉しいよ、ありがとう、大事にさせてもらう
陽炎「……最初っから司令官に評価お願いすればよかったわね」(疲労
雷「……雷もそー思うわ」
417: 2014/10/06(月) 00:16:25.70 ID:HjaAcAy2O
【秋といったら】
《鎮守府》訓練用グラウンド
川内(赤ジャージ)「秋といったら、やっぱりスポーツの秋!」
川内「楽しく体を動かして、体力が増えれば夜戦も長く戦える!まさに一石二鳥!」
那珂(ピンクジャージ)「体を鍛えるから夜戦ができるのか、夜戦ができるから体を鍛えるのか……」
神通(白ジャージ)「川内姉さんは後者じゃないかな……」
那珂「だよね~、ナハハ」
提督(黒ジャージ)「…………」
提督「(一人で走るつもりだったのに捕まってしまった……)」(ズーン
川内「とりあえず体動かす前にストレッチやろっか~」(プラプラ
那珂「オッケー。じゃあじゃあ、ちょうど四人いるしー、ここは二組にわかれてやろっか!」
提督「な、那珂君、いったい何を……」
那珂「川内ちゃん、いっしょにやろー♪」
川内「ん?いいよー。んじゃ、神通は提督とペアだね」
神通「!」(喜
提督「!?」(絶
那珂「( 計 画 通 り !)」(那珂ちゃんスマイル
那珂「それじゃ、いっくよ~」(グイグイ
川内「アダッ!?ちょ、那珂、痛いって、イタタタッ……!!」(ミキミキ
那珂「うわ、川内ちゃんの体固すぎ……」(のしかかり
川内「ふぎっ、ぃぃぃ~~!!?」(メッキメキ
《鎮守府》訓練用グラウンド
川内(赤ジャージ)「秋といったら、やっぱりスポーツの秋!」
川内「楽しく体を動かして、体力が増えれば夜戦も長く戦える!まさに一石二鳥!」
那珂(ピンクジャージ)「体を鍛えるから夜戦ができるのか、夜戦ができるから体を鍛えるのか……」
神通(白ジャージ)「川内姉さんは後者じゃないかな……」
那珂「だよね~、ナハハ」
提督(黒ジャージ)「…………」
提督「(一人で走るつもりだったのに捕まってしまった……)」(ズーン
川内「とりあえず体動かす前にストレッチやろっか~」(プラプラ
那珂「オッケー。じゃあじゃあ、ちょうど四人いるしー、ここは二組にわかれてやろっか!」
提督「な、那珂君、いったい何を……」
那珂「川内ちゃん、いっしょにやろー♪」
川内「ん?いいよー。んじゃ、神通は提督とペアだね」
神通「!」(喜
提督「!?」(絶
那珂「( 計 画 通 り !)」(那珂ちゃんスマイル
那珂「それじゃ、いっくよ~」(グイグイ
川内「アダッ!?ちょ、那珂、痛いって、イタタタッ……!!」(ミキミキ
那珂「うわ、川内ちゃんの体固すぎ……」(のしかかり
川内「ふぎっ、ぃぃぃ~~!!?」(メッキメキ
418: 2014/10/06(月) 00:17:26.32 ID:HjaAcAy2O
提督(背中合わせ)「……せ、川内君は大丈夫なのか?」(背負い
神通(背中合わせ)「た、たぶん……」(背負われ
神通「あ、あの、提督、私たちもそろそろ別の……」(背負い
提督「む、そうだな」(背負われ
提督「では……次は前屈でもしようか」
提督「まずは私が押すので、そこに足を伸ばして座りたまえ」
神通「は、はいっ!」
提督「いくぞ……できるだけ体の力を抜いて……」(ググ…
神通「ンッ……ぅ」(グニ…
提督「い、痛くはないか?」
神通「は、ぃ……大丈夫、です……」
神通「だから、提督、遠慮せずに……ちゃんと、さ、最後までして、ください」
提督「…………君がそう言うのならば、私も、(メンタルの)限界までいかせてもらう」(ググッ
神通「ふわっ……ァッ……!」(プルプル
<じ、神通君、よく……耐えた
<提督……私、ちゃんと最後まで我慢できましたか……?
<あ、ああ……痛いかね
<平気、です……。あの、提督……こ、今度は私が動きますね……
<む……お願いする
那珂「…………っかしいなー、あそこだけ別の運動してるみたいに聞こえるよ~?」(グニャーン
川内「うっわ、那珂、ちょっとあんた体柔らかっ!?」(グイグイッ
那珂「歌って踊れるアイドルには柔軟性が必要不可欠だからね~」(ペッターン
神通(背中合わせ)「た、たぶん……」(背負われ
神通「あ、あの、提督、私たちもそろそろ別の……」(背負い
提督「む、そうだな」(背負われ
提督「では……次は前屈でもしようか」
提督「まずは私が押すので、そこに足を伸ばして座りたまえ」
神通「は、はいっ!」
提督「いくぞ……できるだけ体の力を抜いて……」(ググ…
神通「ンッ……ぅ」(グニ…
提督「い、痛くはないか?」
神通「は、ぃ……大丈夫、です……」
神通「だから、提督、遠慮せずに……ちゃんと、さ、最後までして、ください」
提督「…………君がそう言うのならば、私も、(メンタルの)限界までいかせてもらう」(ググッ
神通「ふわっ……ァッ……!」(プルプル
<じ、神通君、よく……耐えた
<提督……私、ちゃんと最後まで我慢できましたか……?
<あ、ああ……痛いかね
<平気、です……。あの、提督……こ、今度は私が動きますね……
<む……お願いする
那珂「…………っかしいなー、あそこだけ別の運動してるみたいに聞こえるよ~?」(グニャーン
川内「うっわ、那珂、ちょっとあんた体柔らかっ!?」(グイグイッ
那珂「歌って踊れるアイドルには柔軟性が必要不可欠だからね~」(ペッターン
419: 2014/10/06(月) 00:19:15.64 ID:HjaAcAy2O
今日はここまで
最近、神通でえOちぃネタやってばかりなので反省
つぎは残りの秋と募集ネタやっていきます
最近、神通でえOちぃネタやってばかりなので反省
つぎは残りの秋と募集ネタやっていきます
420: 2014/10/06(月) 00:22:48.84 ID:v+G56CzCo
乙です
421: 2014/10/06(月) 00:23:42.83 ID:sixfTyzAO
神通はそこはかとなく声がえろいからね、ちかたないね
422: 2014/10/06(月) 08:35:48.86 ID:b1dICfUNO
乙
次回はこちら
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります