1: 2017/07/01(土) 06:58:11.74 ID:TfIh6WSt7
紅莉栖「」ズ-ズ-

鈴羽「やめてよ!すごく気持ち悪い!」

紅莉栖「うるさいわね」クチャクチャ

鈴羽「うわぁ!!口の中見せないで!」

紅莉栖「なんなのよ!別にいいじゃない!失礼ね!」グチャグチャ

鈴羽「っちょ!ヌーハラしてる方が失礼でしょ!?」
2: 2017/07/01(土) 06:58:42.90 ID:TfIh6WSt7
紅莉栖「...」

鈴羽「な、なんか言ってよ!クチャラー!」

紅莉栖「びえええええええ!!!!」

鈴羽「」

鈴羽(どうしよう...)

鈴羽(とりあえず帰ろう...)

数分後...

岡部「む?助手よ、何故泣いているのだ?」

紅莉栖「ひっくひっく」グス

3: 2017/07/01(土) 07:00:01.59 ID:TfIh6WSt7
紅莉栖「阿万音さん、に、うえーん、クチャ、ひっく、らー、って...」グス

岡部(鈴羽にクチャラーって言わせたの俺だがなwww)

紅莉栖「うわぁーん」グス

岡部(子供みたいwww)

ガチャ

鈴羽「牧瀬紅莉栖!さっきはゴメン。岡部倫太郎にしろって言われたんだ」

岡部「な!何故それをバラす!?」

紅莉栖「岡部が.....?......」

紅莉栖「ふふふ、岡部、どういう事かな???」

4: 2017/07/01(土) 07:02:43.12 ID:TfIh6WSt7
岡部「えー、そのー」

その後オカリンはティーナにより改造された。

翌日・・・

まゆり「トゥットゥルー、まゆしぃでーす!」

岡部「おはようございます。椎名さん」機械口調

まゆり「?オカリンどうしたのー?その喋り方」

岡部「どうかされましたか?椎名さん」機械口調

まゆり「オカリンが壊れちゃったのです。」

ガチャ

ダル「ふぃ~、おはよー」

岡部「敵発見。駆除します」機械口調

ダル「え?」

ダル「ぐあああああああ!!!!!」

まゆり「オカリン、まゆしぃは悲しいのです。」

5: 2017/07/01(土) 07:03:37.25 ID:TfIh6WSt7
岡部「何がですか?椎名さん」機械口調

ダル「どうされましたか?椎名さん」機械口調

まゆり「ダルくんまで壊れちゃったのです」

ガチャ

紅莉栖「ハロー」

まゆり「あのね、紅莉栖ちゃん、オカリンとダルくんが壊れちゃったのです」

岡部「おはようございます。牧瀬様」機械口調

ダル「おはようございます。牧瀬様」機械口調

まゆり「えぇー!?牧瀬様ー!?」

紅莉栖「まゆり、これで岡部と橋田をコントロールできるわ」

まゆり「ん?このボタン押すとどうなるのー?」

紅莉栖「急に笑い出すわよ」

6: 2017/07/01(土) 07:04:01.68 ID:TfIh6WSt7
まゆり「押してみるのです。」

岡部「wwwwwwwwwwwwww」

ダル「wwwwwwwwwwwwww」

まゆり「わぁー、本当に笑ったー」

紅莉栖「このボタン押すと...」

岡部「うわぁーんwww」

ダル「うわぁーんwww」

まゆり「泣いたねー」

ガチャ

フェイリス「遊びに来たニャ!」

ルカ子「お邪魔します。」

桐生萌郁「」

鈴羽「牧瀬紅莉栖、昨日はごめんね」

7: 2017/07/01(土) 07:04:24.64 ID:TfIh6WSt7
まゆり「トゥットゥルー、みんなー紅莉栖ちゃんがねー、オカリンとダルくんを操縦できるガジェットを作ったのです」

紅莉栖「みんなの分のコントローラーもあるわ」

フェイリス「ボタンを押しまくるニャ!」ポチポチポチポチポチポチ...

岡部「くぁwせdrftgyふじこlp」

フェイリス「壊れたニャ...」

鈴羽「えっと、このボタンを押すと...」

ダル「鈴羽は世界一可愛い娘。鈴羽は世界一可愛い娘。鈴羽は世界一可愛い娘。鈴羽は世界一可愛い娘。鈴羽は世界一可愛い娘。鈴羽は世界一可愛い娘。鈴羽は世界一可愛い娘。鈴羽は世界一可愛い娘。鈴羽は世界一可愛い娘。鈴羽は世界一可愛い娘。」

鈴羽「うわぁ、気持ち悪い...」

8: 2017/07/01(土) 07:04:49.86 ID:TfIh6WSt7
ルカ子「ここをこうして...」

岡部「ルカ子好きだ!」

ルカ子「はぁはぁ」

岡部「男だろうが女だろうが関係ない!」

ルカ子「はぁはぁ」

岡部「ルカ子好きだ!男だろうが女だろうが関係ない!ルカ子好きだ!男だろうが女だろうが関係ない!ルカ子好きだ!男だろうが女だろうが関係ない!ルカ子好きだ!男だろうが女だろうが関係ない!ルカ子好きだ!男だろうが女だろうが関係ない!」

ダル「鈴羽は世界一可愛い娘。鈴羽は世界一可愛い娘。鈴羽は世界一可愛い娘。鈴羽は世界一可愛い娘。鈴羽は世界一可愛い娘。鈴羽は世界一可愛い娘。鈴羽は世界一可愛い娘。鈴羽は世界一可愛い娘。鈴羽は世界一可愛い娘。鈴羽は世界一可愛い娘。」

鈴羽「これどうやって止めるの?」

9: 2017/07/01(土) 07:05:28.63 ID:TfIh6WSt7
岡部「ルカ子好きだ!男だろうが女だろうが関係ない!ルカ子好きだ!男だろうが女だろうが関係ない!ルカ子好きだ!男だろうが女だろうが関係ない!ルカ子好きだ!男だろうが女だろうが関係ない!ルカ子好きだ!男だろうが女だろうが関係ない!」

紅莉栖「え?解除ボタンはないわよ」

岡部「ルカ子好きだ!男だろうが女だろうが関係ない!ルカ子好きだ!男だろうが女だろうが関係ない!ルカ子好きだ!男だろうが女だろうが関係ない!ルカ子好きだ!男だろうが女だろうが関係ない!ルカ子好きだ!男だろうが女だろうが関係ない!」

みんな「は?」

ダル「鈴羽は世界一可愛い娘。鈴羽は世界一可愛い娘。鈴羽は世界一可愛い娘。鈴羽は世界一可愛い娘。鈴羽は世界一可愛い娘。鈴羽は世界一可愛い娘。鈴羽は世界一可愛い娘。鈴羽は世界一可愛い娘。鈴羽は世界一可愛い娘。鈴羽は世界一可愛い娘。」

まゆり「クリスちゃん、まゆしぃは悲しいのです。」

岡部「ルカ子好きだ!男だろうが女だろうが関係ない!ルカ子好きだ!男だろうが女だろうが関係ない!ルカ子好きだ!男だろうが女だろうが関係ない!ルカ子好きだ!男だろうが女だろうが関係ない!ルカ子好きだ!男だろうが女だろうが関係ない!」

鈴羽「あー、もう!!うるさぁーーい!!」バチン!

10: 2017/07/01(土) 07:05:59.32 ID:TfIh6WSt7
岡部「」ダル「」

みんな「止まった」

桐生萌郁「...この.....ボタン........何........?」

[服を脱ぐ]

紅莉栖「ふぇ!?それは...」

岡部「」ヌギヌギ

みんな「はぁはぁ」

ダル「」ヌギヌギ

みんな「おえええええええ!!!!」

11: 2017/07/01(土) 07:06:34.05 ID:TfIh6WSt7
翌日・・・

岡部「?何故、俺は裸なのだ!?」

ダル「なんで僕は裸で拘束されているのかお???」

岡部「ま、まさか...!?!?」

ダル「僕達....レOプされたのかお!?」

岡部・ダル「ぎゃぁぁぁぁぁああああああ!!!!!!!!!!!!!!」


12: 2017/07/01(土) 07:53:50.14 ID:TfIh6WSt7
岡部「ん?なんだ、このリモコンは」

ダル「初めて見るお」

岡部「この笑うボタンは何だ?」ポチ

ダル「何も起こらないお・・・」

一方、紅莉栖は・・・

紅莉栖「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

ラボ

岡部「む・・・この『服を脱ぐ』というボタンは何だ???」

ダル「押してみるお!」

13: 2017/07/01(土) 07:58:39.57 ID:TfIh6WSt7
岡部「ダル、お前のそのHENTAI脳はどうにかならないのか?」

ダル「ち、違うお!た、ただの好奇心だお!」

岡部「まぁ、確かに気になるな。」ポチ

一方、紅莉栖は・・・

紅莉栖「」ヌギヌギ

紅莉栖「っは!何故、私は裸になっている!?」

ラボ

岡部「やはり、何も起こらないな・・・」

ダル「ん?この、『踊る』ボタンはなにかお?」

岡部「どうせ、押しても意味ないだろ・・・」

14: 2017/07/01(土) 08:02:08.21 ID:TfIh6WSt7
ダル「じゃあ、押してみるお!」ポチ

岡部「む、やはり、何も起こらない」

一方、紅莉栖は・・・

紅莉栖「~♪~♪」

まわりA「何あの人~、裸踊りしているよ」

まわりB「静かに!見てはいけません!」

ラボ

ブーブー

岡部「メール?」

From:閃光の指圧師
Subject:牧瀬さんが・・・
裸踊りしている。

岡部「は?」

15: 2017/07/01(土) 08:05:06.79 ID:TfIh6WSt7
ダル「どうしたんだお?」

岡部「ああ、助手が裸踊りしているらしい」

ダル「どういうことだお?」

岡部「外に見に行くか」

外で・・・

紅莉栖「~♪~♪」

岡部「本当にしている」

ダル「はぁはぁ」

紅莉栖「~♪~♪」

岡部「おい!クリスティーナ!何している!」

16: 2017/07/01(土) 08:09:23.89 ID:TfIh6WSt7
紅莉栖「は!私は一体何をしt・・・きゃぁぁぁぁああああああ!!!!」

紅莉栖「このHENTAIーッ!氏ね!氏ねじゃなくて氏ね!」

岡部「」

ダル「」

紅莉栖「って!そのリモコンは!」

岡部・ダル「?」

紅莉栖「何故、持っている」

岡部「ラボに落ちていたからだ!」

紅莉栖「迂闊だったわ・・・」

岡部「それより、服着ろ。助手よ」

紅莉栖「黙れ変態岡部!」

17: 2017/07/01(土) 08:23:22.04 ID:TfIh6WSt7
ラボで

岡部「落ち着いたか、助手よ」

紅莉栖「うっさい、バカ岡部」

ダル「それにしても何だったんだお」

紅莉栖「このガジェットよ。適当にボタン押したでしょ」

岡部・ダル「?」

18: 2017/07/01(土) 08:27:18.71 ID:TfIh6WSt7
紅莉栖「このガジェットはね、対象を自由に操作する事ができるガジェットなのよ」

ダル「なにそれこわい」

岡部「何故、そんな物を作った、クリ腐ティーナよ!」

紅莉栖「あんたが私の事、く、クチャラーって言ったからよ!」

岡部「俺は言ってないぞ?助手よ!言ったのはバイト戦士だぁ!」

紅莉栖「は?あんたが言わせたんだろうが!」

岡部「貴様がクチャラーなのは真実だろうが!」

紅莉栖「岡部って本当にデリカシーないわね!」

ダル「また、始まったお・・・」

19: 2017/07/01(土) 08:30:06.60 ID:TfIh6WSt7
ダル「いい加減に痴話喧嘩はやめるんだお!」

岡部「ダルは少し黙ってろ!」

紅莉栖「橋田は黙れ!」

ダル「」

岡部「それにしても、クチャラーティーナは、本当にきゃんきゃんうるさいなぁ」

紅莉栖「何よ!その『クチャラーティーナ』っていう呼び方は!」

岡部「フゥーハッハッハ!貴様の新しい名だ!喜ぶがいい!!」

紅莉栖「喜ばねーよ!このHENTAI!!」

20: 2017/07/01(土) 08:34:05.30 ID:TfIh6WSt7
ガチャ

まゆり「トゥットゥルー☆まゆしぃでーす。」

まゆり「あれ?けんかちゅー?」

ダル「」

岡部「ぐぬぬ」

紅莉栖「むむむ」

ダル「工口ゲでもすっか」

まゆり「ダルくん、エOチだねー」

岡部「大体、クチャラーティーナはヌーハラしていて恥ずかしくないのか?」

紅莉栖「岡部には言われたくないわ!」

岡部「まったく、言われたくないなら直せばいいものを・・・」

紅莉栖「鳳凰院クチャラー凶真!鳳凰院クチャラー凶真!」

21: 2017/07/01(土) 08:36:06.27 ID:TfIh6WSt7
岡部「な!俺はクチャラーではないッ!」

紅莉栖「あら、本当かしら。なら証拠!証拠をみせてちょうだい」

岡部「なら、この牧瀬プリンを食べて見せてやろうではないか!」

紅莉栖「っちょ!岡部!返しなさいよ!」

岡部「断る!」

22: 2017/07/01(土) 08:38:39.59 ID:TfIh6WSt7
紅莉栖「なら、このコーンがどうなっても知らないわよ!」

岡部「そ、それはインテリジェンスコーン!よせ、それを食べると・・・」

紅莉栖「厨二廟乙!」

まゆり「バナナでも食べようかなー?」

ダル「はぁはぁ」

岡部「ダル、キモイぞ・・・」

紅莉栖「話そらすな!」

23: 2017/07/01(土) 08:45:15.55 ID:TfIh6WSt7
ガチャ

天王寺「おい、岡部!ぎゃーぎゃーうるさいんだよ!家賃5億倍にすっぞ!ゴラァ!」

岡部「すすす、す、すみませーん」

天王寺「あ?ゴメンで済めば警察はいらねぇんだよ!」

岡部「」gkbr

ガチャ
バタン

岡部「」gkbrgkbrgkbrgkbr

紅莉栖「」

ダル「」

まゆり「」

24: 2017/07/01(土) 08:47:54.08 ID:TfIh6WSt7
紅莉栖「wwwwwwwwwwwwwww」

岡部「わ、笑うな!クチャラーティーナよ!」gkbr

紅莉栖「wwwだってwww岡部がwww震えているwwwww」

ダル「牧瀬氏ェ・・・・」

岡部「俺は震えてなどいないッ!断じてな!ただあの特殊な体に驚いているだけだ!」

紅莉栖「言い訳乙www」

25: 2017/07/01(土) 08:50:42.21 ID:TfIh6WSt7
岡部「言い訳ではない!」

紅莉栖「はいはい。あーなんだか喧嘩するのばかばかしく感じてきたわ」

紅莉栖「ふぅ・・・少しお腹空いてきたわ」

紅莉栖「確かここにカップ麺が・・・」

3分後・・・

紅莉栖「」グチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャ

岡部・まゆり・ダル「...................................................................」

26: 2017/07/01(土) 08:53:01.07 ID:TfIh6WSt7
紅莉栖「」グチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャ

岡部「おい、クリスティーナ.......」

紅莉栖「何?」グチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャ

岡部「くちゃくちゃ言っているぞ!」

紅莉栖「ふぇ?あ。。。」

岡部「ふぅ、直ったか。」

数分後・・・

紅莉栖「」グチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャ
紅莉栖「」グチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャ
紅莉栖「」グチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャ
岡部・まゆり・ダル「...................................................................」


27: 2017/07/01(土) 13:32:51.37 ID:TfIh6WSt7
クチャラーティーナは毎日、オカリンだけにヌーハラをし続けるのであった。

28: 2017/07/02(日) 22:01:05.92 ID:BBJs26fuI
やったぜ。

引用元: ?鈴羽「っちょ!?ヌーハラしないでよ!クチャラー!」紅莉栖「」