穂乃果「穂乃果はちょっとみかん取ってくるね」

凛「あっ、いいよそんな＜穂乃果「いいからいいから、くつろいでて」

凛（行っちゃた…）

凛「穂乃果ちゃんの部屋何度も来てるけど、やっぱり何だかいい匂いするなぁ」ｸﾝｸﾝ

凛（って、これじゃ変態みたいにゃ///）

穂乃果「おまたせ。はいみかん、たくさんあるから好きなだけ食べてね」

凛「う、うんっ///」

穂乃果「？どうかした？」

凛「なっ、何でもないよ」

凛「こたつってやっぱりいいね！なんだか落ち着くにゃ～」

穂乃果「でしょ！やっぱり冬はこたつだよ」

ﾓｿﾞﾓｿﾞ、ｻﾜｯ

ほのりん「！」

穂乃果（凛ちゃんの足に当たっちゃた）

凛（ほ、穂乃果ちゃんの足…）

凛「…」ｷﾞｭ

穂乃果「！」

穂乃果（凛ちゃんの足の指が///…これってわざとだよね）ﾁﾗｯ

凛「///」

穂乃果（や、やっぱり///…よーし！）ｷﾞｭｰ

凛「！」

ほのりん「……」

ほのりん「……///」

穂乃果（なにこれすっごい恥ずかしい///）

凛（こ、この空気…耐えられない）ｺｼｮ

穂乃果「！」ﾋﾞｸｯ

穂乃果（そ、そうきたか！だったら！）ｶﾞｼｯ

穂乃果（さらにこうだ！）ｺｼｮ

凛「っ！」ﾋﾞｸｯ

穂乃果（えい！えい！）ｺｼｮｺｼｮ

凛「にゃっ！にゃはっ！」

凛「ちょっ、ちょとまって穂乃果ちゃ！」

穂乃果「降参する？」

凛「降参！降参！」

穂乃果「ふっふー、穂乃果に挑むには早かったようだね！」

凛「ま、まいりましたにゃ」

凛「ハァ…ハァ…」ｽｯ、ﾃｸﾃｸ、ｽﾄｯ

穂乃果（り、凛ちゃんが隣に///）

凛「///」

凛「やっぱりこっちの方がいいにゃ」ﾋﾟﾄｯ

穂乃果（か、かわいい///）

穂乃果「そ、そうだ、みかん食べる？」

凛「うんっ」

穂乃果「はいどうぞ」ｽｯ

凛「食べさせてほしいな♪」

穂乃果「え～、もう、しょうがないなぁ」

凛「やった♪」

穂乃果「ちょっと待ってね」ﾑｷﾑｷ

穂乃果「はいあーん」

凛「にゃあ～ん」ﾊﾟｸｯ

ﾓｸﾞﾓｸﾞ

穂乃果「おいしい？」

凛「うんっ」

凛「ふふっ」

穂乃果「どうしたの？」

凛「何だか今日の穂乃果ちゃん凛のお姉さんみたい」

穂乃果「そう言う今日の凛ちゃんは甘えん坊な猫さんみたいだよ」

凛「猫ちゃんか～」

凛「穂乃果ちゃんは…甘えん坊な猫ちゃんは嫌い?///」

穂乃果「！！」

穂乃果（もう我慢できない！）

穂乃果「もちろんだーい好きだよ！」ｶﾞﾊﾞｯ

凛「にゃあっ！？」

穂乃果「もう！なんで凛ちゃんこんなにかわいいの～！！」ｷﾞｭｰ

穂乃果「それにいい匂いだし」ｸﾝｸﾝ

凛（に、匂い嗅いでる！？）

凛「ちょ、穂乃果ちゃんダメ！やめて！恥ずかしいよ！」

穂乃果「やだもん！」

凛（今度は凛の胸に顔をうずめて！？）

穂乃果「凛ちゃん！凛ちゃん！凛ちゃ～ん！！」ｸﾞﾘｸﾞﾘ

凛「にゃ！？だめ…///！穂乃果ちゃ///…それ…ホントにだめ！」

穂乃果（や、やり過ぎちゃったかな）ﾊﾟｯ

穂乃果「ご、ごめんつい」

凛「ハァ…ハァ…」

凛「もう！これじゃ穂乃果ちゃんの方が甘えん坊にゃ！」

穂乃果「ご、ごめんてっば」

凛「さっきまではお姉さんみたいだったのになぁ」

穂乃果「お姉さんモードは長くは続かないのだ」

凛「ふふっ、なにそれ」

穂乃果「あはは」

穂乃果「ああ～落ち着いたら何だか眠たくなってきちゃった」

凛「こたつで寝ると風邪ひくらしいよ？」

穂乃果「ちょっとなら大丈夫だよ」ｺﾞﾛﾝ

穂乃果「凛ちゃんも一緒に寝ちゃおうよ」

凛「え///」

穂乃果「一緒に眠ったら気持ちいよ？」

凛「しょ、しょうがないな～///」ﾓｿﾓｿ

穂乃果「やったぁ♪」ｷﾞｭｰ

穂乃果「はあ～、凛ちゃんい抱き心地！もうずっとこうしていたいよ～！」

凛「///」

凛「り、凛も…」

穂乃果「…」ｽｰｽｰ

凛「も、もう寝ちゃってる」

凛（穂乃果ちゃん自由すぎるよ）

穂乃果「…」ｽｰｽｰ

凛「…」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

凛「ふふっ、今度は凛がお姉さんみたい」

『ずっとこうしていたいよ～！』

凛「凛も同じ気持ちだよ」

凛「ずっと一緒にいようね///」

ﾁｭ

穂乃果「…」ｽｰｽｰ

穂乃果「…///」

短いけど終わります
ちょっと長めのほのりん書いてるけど、うまくまとめられないから
息抜きに書いてみました

読んでくれた人ありがとう

長いのできたら見られるといいな
乙でした！

ほのりん最高やで