56: ◆m9tEpcJqyE   2015/04/27(月) 00:26:26.90 ID:5II1x8tJo




前回はこちら



元ネタ:ふみやよ、吹雪を連れて地下迷宮探検
《鎮守府》工廠地下ダンジョン入り口

文月(ジョーンズ装備)「よぉし、地下ダンジョン探検隊出発するよ~、オー!」

弥生(探検隊装備)「オー」

吹雪「お、おー……」

妖精A「ダンジョンの最深部には提督さんが封印したケッコンカッコカリ指輪や書類がたんまり」

妖精B「ただし、地下ダンジョンには我々が仕舞ったまま忘れてる警備システムやマシン他がウヨウヨしているので気をつけてください」

妖精C「正直、責任は負えません」

文月「えへへ、平気だよぉ、弥生ちゃんも吹雪ちゃんもいるもん!」

弥生「危なくなったら……ちゃんと逃げます」

吹雪「(逃げるってどういうこと!? 工廠の地下ってそんなに危ないの!?)」

文月「よぉし、出発進行~!」

弥生「吹雪さん…マッピングは…任せました」

吹雪「うええぇっ!?」



(地下15階)

<ジャジャキキキキンッ!!

吹雪「ひょえええぇぇぇぇぇっ!?」

文月「ほわぁ、こ、こんなとこにスイッチがあるなんてビックリ……」

弥生「ビックリしました……」

吹雪「ちょ、ふ、文月ちゃん、弥生ぢゃんも……は、はやくこのバリスタどうにかしてぇ~……!!」



(地下20階)


スクラップマシン『Krrrrrrr……』

文月「……こんなところで、ずっと使ってくれる人を待ってたんだねぇ」

弥生「こんなに錆びだらけ……待っててください…すぐ、油を差してあげますから」

吹雪「(あ、あんなに狂暴だった機械の獣がおとなしく……!?)」



(地下50階)


ライガーゼロ『GAOOOOOO!!』

グレートサーベル『GARUUUUUU!!』


文月「ほわぁ!?」

弥生「きゃあ……!!」

吹雪「ム、ムリムリムリムリィ!? なんで地下でこんなおっきなロボットが争ってるんですかー!?」

文月「ロボットじゃないよぉ、メカ生命体だよぉ!」

弥生「自我を持った金属生命体…です」

吹雪「いいから! 今はそういう解説はいいから……とにかく逃げよう!?」


ライガーゼロ『GOAAAAAAAA!!』

グレートサーベル『GURUAAAAAAA!!』

吹雪「ヒヒィィィィィィィッ!?」


《この後、吹雪が命懸けで回収したケッコンカッコカリ指輪を巡る一大抗争が幕を開ける模様》




※このお話は、個性的な艦娘たちと提督の鎮守府での日常をたんたんと描くだけのものです。
過度な期待はしないでください。

鎮守府での四方山話シリーズ



72: 2015/04/27(月) 18:59:13.81 ID:Nn6e2wSUO
元ネタ:提督たちの学生時代の一幕
【熾天覆う七つの円環】

(数年前)
《英国》軍学校

他所提督「ふぁぁぁあ……はよーっす」

提督「お、おはよう」

オネエ提督「おっはよー、お二人さん♪」

メガネ提督「はよー。今日、艦隊指揮の試験だけどみんな大丈夫?」

他所提督「げっ、マジで!? 聞いてねえよ、そんな話!」

オネエ提督「うっそ~、ちゃんと香取教官が言ってたじゃなぁい……アンタは居眠りこいてたけど」

メガネ提督「高いびきかいて寝てたよね。香取教官、笑いながらキレてたから今日は覚悟しといたほうがいいよ」

他所提督「ちょっ、なんで起こしてくれなかったんだよ!?」

提督「い、一応、揺さぶったりはしたのだが……」

オネエ提督「『ウッセエ!』って提督ちゃんの手を払いのけちゃってねー」

メガネ提督「提督君、それで心折れちゃったんだよね……」

提督「ち、力及ばずですまない……」(キリキリキリ

他所提督「…………いや、なんか、ゴメン」

他所提督「あー、もうしゃあねえな、当たって砕けろだ。香取教官も文句言えねーぐれえの指揮すりゃ、たぶん受かるだろ!」(靴ヌギヌギ

オネエ提督「ポジティブねえ」(ガチャ

メガネ提督「この意味不明な自信はどこから来るのか」(カコッ

提督「(わ、私としては、他所提督の前向きさは見習いたいところだ……)」(パカッ

提督「……む」

手紙<ゆーがっとめーる

オネエ提督「あら、どしたの提督ちゃん?」

提督「い、いや、靴箱の中に……手紙が」

他所提督「!」

メガネ提督「!!」

オネエ提督「ちょっとちょっと、それってもしかして、もしかするんじゃな~い!?」(パアァァァァッ

提督「…………」(ゴソ

他所提督「ご丁寧にハートのシールで封してやがら」(キラキラ

メガネ提督「これはもう完璧アレだね、アレ!」(キラキラ

他所提督「ラブレターとか、やるねぇお前も!!」(コノコノ

提督「むう……」(フリフリ

提督「(剃刀……は入ってなさそうだな)」



提督「……ふむ」

73: 2015/04/27(月) 18:59:52.33 ID:Nn6e2wSUO


(提督、高速思考展開中・・・)

提督1「こ、これは本当にラブレターなのだろうか……」(ドキドキ

提督2「落ち着きたまえ、万に一つもそれはない」

提督3「おそらく……罠」

提督1「や、やはりそうか……そう、だよな」

提督4「問題は誰が、なんの目的で手紙を私に送りつけたかだ」

提督5「可能性の高いものを挙げるなら、私の慌てふためく様を除き見るためだろう」

提督6「いや、もしかするとどこかにカメラを仕掛けているのかもしれない」

提督7「艦隊指揮の試験当日を狙うとは……恐ろしい相手だ」

提督1「まったくだ」



提督「開くと破裂する仕掛けかもしれないので、後で焼却処分しておこう」(ゴソ…

オネエ提督「」

メガネ提督「」

他所提督「なんでそーなる!?」

提督「ぬ?」




(昼休み)

金剛「へ、へ、へえぇぇぇ? それで? そのラブレター? アナタ、どうしたのかしら?」(ピクピクッ

提督「どうしたと言われても……」(カサッ

金剛「フンッ」(強奪

提督「ぬお!?」

金剛「…………」(ジーロジロジロ

提督「か、勝手に人の手紙を読むのはどうなのだろうか……」

金剛「……で、断るのよね?」(ジ口リ

提督「ぬ? あ、ああ、まあ……今は提督として学ぶべきことが多いし……今日初めて会う人と付き合うなど、わ、私には苦行すぎるし……」

金剛「そ、そ、そう! まあ、そうよね! アナタと付き合うなんて、よっぽど忍耐力があるか、お人好しでもなければ難しいもんね!!」(ニコニコ

提督「そ、そこまで人を貶して喜ばなくても……」(ズゥン

金剛「やーね、そんなんじゃないわよ、そんなんじゃ♪」(背中バンバンッ

提督「ぬ、ぬうぅ……」



他所提督「……かわいそうに、ラブレター出した子」

オネエ提督「提督ちゃんのネガティブ思考はラブレター程度じゃ貫けなかったみたいねー」

メガネ提督「金剛さんのアタックでもヒビ一つ入らない絶対防御だもんね、仕方ないね」

74: 2015/04/27(月) 19:01:02.15 ID:Nn6e2wSUO
【艦娘たちとコミュニケーション】満潮編

《鎮守府》執務室


満潮「…………」(ゴゴゴゴ

提督「(ついに……来たか、満潮君の秘書艦の日が)」

満潮「(前回、前々回はお互いに一言も言葉を交わすことなく、仕事を済ませて終わっちゃったわ……)」

提督「(だ、だが……)」

満潮「(でも……!)」

提督満潮「「(今回はコレがある……!)」」


『上司(部下)と会話が途切れない10の方法』


提督「(フ、フフ、完璧じゃないか)」

満潮「(フフン、これで完璧ね!)」


(提督&満潮、仕事開始・・・)


提督「(ふ、ふむ、仕事を中断して書類を取りに行ってもらいたい時は……)」(ペラ…

提督「あ、あー、すまないが、書類が来ている、ので、受け取ってきてもらえないか、だろうか?」(カチコチ

満潮「(えっと、仕事の途中で別の仕事を振られた時は……あった)」(パラパラ

満潮「しょ、しょうがないわね、ので、取ってくる、きてあげるわ!」(ギクシャク


(ドアの隙間)

漣「(カタコトか!!)」

84: 2015/04/30(木) 01:30:46.47 ID:ZbCrR0rko
【艦娘たちとコミュニケーション】赤城編


《鎮守府》執務室

提督「…………」(カリカリカリカリ

提督「(そろそろヒトゴーマルマル……オヤツの時間だ)」(チラ

提督「よし、今日の分はこれで終了だ」(ガタッ

提督「――――も、もしよければ、間宮君の店に行くのだが、さ、漣君も一緒にどうかね?」

漣「……あー、漣はちょっと用があるのでー」

提督「む、そ、そうか……いや、急に誘って悪かった」

漣「い、いえいえー」




提督「……用があるなら仕方がない、な」(テクテク

提督「む?」


川内「うーん、それもありかなー……」

那珂「でしょでしょ!」

神通「あ、提督」(パアァァッ

提督「神通君たちか、散歩かね?」

川内「まーねー。遠征も終わって、艦はドッグ入ったから暇でさー」

那珂「だからー、これから三人でカラオケに行こーって話てたとこ♪」

神通「て、提督も、もしお暇でしたら……」

提督「い、いや、私はこれから間宮君の店に行こうかと」

川内「…………」(ピク

那珂「…………」(ピクリ

神通「え……」

提督「そ、そうだ、カラオケの前に君たちも間宮君のところに行くかね? 代金は私が持つが……」

川内「――あー、ゴメン、私はパス」

那珂「えっと~、那珂ちゃんも今日は間宮さんはいいかなーって」

提督「……そ、そうか、いや、気にしなくていいよ」(トボトボ

神通「て、提督……ゴメンなさい」(ショボリ




提督「……え、遠征で疲れているところを誘うのは迷惑だったな、うん」

提督「ぬ?」

北上「およ、提督じゃん~」

提督「北上君、散歩かね?」

北上「まーねー。最近ちょっとさー……」

提督「む?」

北上「アハハー、何でもないよ~」

提督「そ、そうか……その、北上君、私は今から間宮君の店に行くのだが――――」

北上「うえ、ゴメン、私はいいや。散歩で忙しいし……じゃね~」(ソソクサ

提督「そ、そうか……そうか」

85: 2015/04/30(木) 01:31:35.57 ID:ZbCrR0rko
提督「す、少し勇気を出してみたらコレか……」(ズキズキ

提督「(漣君や神通君たちなら、などと思い上がるからこうなるのだ)」

提督「――――ハァ」


赤城「……提督?」

提督「うぬ? あ、赤城君か……」

赤城「お顔の色が優れませんけど、もしかしてご気分が?」(ハラハラ

提督「い、いや、そういうわけではないよ……」

赤城「そうですか、ならいいのですが……あ」

提督「??」

赤城「も、もし提督がよろしければ、今から間宮さんのところに行きませんか! ちょうどオヤツの時間ですし、い、一緒に甘い物でも」

提督「」

赤城「あ、すみません、迷惑でしたか?」

提督「いいや、そんなことはない……そんなことはないよ、赤城君」

提督「で、では、行こうか」(キラキラ

赤城「―――ハ、ハイ!」

赤城「(提督、元気になってくれたようですね……よかった)」(ホッ

86: 2015/04/30(木) 01:33:41.92 ID:ZbCrR0rko
《艦娘用宿舎》


朧「……それで提督の誘いを断ったんだ」

漣「……もぅマヂ無理。ご主人様にきらゎれた。ちょぉ嬉しかったのに。きっと漣のことゎもぅどぉでもぃぃって思ってます(以下略」(ブツブツブツブツ

潮「さ、漣ちゃん……」

曙「フンッ、いい気味よ。少しはわかった? 私たちの苦しみが!」

朧「それで……漣はいくつだった?」

漣「……400」




《鎮守府近郊》カラオケボックス

川内「あー……提督、落ち込んでるかなー」

那珂「あの提督が、わざわざ誘ってくれたのに断っちゃったからねー」

神通「提督を傷つけてしまいました……」(涙目

川内「神通はまあ、後でいくらでもフォローきくだろうけど……私たちはねえ」

那珂「でもでも、しょうがないよー……ホントは今日のカラオケだって、半分は運動のために来てるんだし」

神通「ぅ……」

川内「……だよねー。ちなみに、神通と那珂はいくつ? 私、700」

那珂「……300~」

神通「に、200、です」




《艦娘用宿舎》大井の部屋

北上「そんでさー、途中で提督に会っちゃって……失敗したよねー」

大井「いいえ、北上さんは悪くないです。悪いのは、ダイエット頑張ってる北上さんを間宮さんに誘う提督ですから!」

北上「ちょっと大井っち、ダイエットしてるって大声で言わないでよー。これで結構、メンタルにダメージ受けてるんだから」

大井「あ、ゴ、ゴメンなさい」

北上「は~、最近提督がフレンドリーになったからって、浮かれて毎回間宮さん付き合ってたからなー」

北上「目指せ-500グラム、か」(グテー

大井「(私も他人事じゃないのよね……この制服、お腹まわり見えてるから)」(サスサス




喫茶《間宮》

赤城「美味しいですか提督?」

提督「ああ!」

赤城「そ、そうですか、ならよかったです」(モジモジ

提督「……赤城君は食べないのかね?」

赤城「あ、も、もちろんいただきます! ん、ん~、甘くて美味しいですね」(おちょぼ口

提督「そ、そうだな…………??」




間宮「(赤城さん……アナタ、やっぱり!)」(ワクワク

伊良湖「(間宮さん、すごく楽しそう)」

羽黒「て、店長~……」

99: 2015/04/30(木) 19:19:47.68 ID:krVy47LWO
【提督の憂鬱】

《鎮守府》工廠


<カーン! …カーン! …カーン!
<シュゴゴゴゴ……
<カーン…カーン…カーン


時計<喝采せよ! 喝采せよ! クロック・クラック・クローム!


提督(E:作業着)「……朝、か」(汗拭い


紫電改二<なんだテメー、バカヤロウ! やんのかバカヤロウ、コノヤロウ!
流星改<何度も何度もバカヤロウとばかり……他に言葉を知らないのか?


提督「ハァ……ひどく汚れてしまった、汗を流しにいこう……」(フラフラ


神通(E:ジャージ)「ハァ……ハァ……あ……提督?」

提督「!?」(ビクッ

神通「ハァ……ふぅ……こんな朝早くにどうされたんですか……?」

提督「い、いや、昨日は寝つけなかった……す、少し早く目が覚めたので、デイリー分の開発を、ちょっと」

提督「じ、神通君はランニングかね?」

神通「はい、川内姉さんたちと……ハ、ァ」

神通「す、すみません、こんな汗かいた状態で……」(火照り

提督「う……い、いや、私も似たようなものだから、気にしないでくれたまえ」(目逸らし

川内(E:シャツ&トレパン)「ブハーー! ハァ……ゲホッ……じ、神通、速すぎ……うっぷ」

那珂(E:ジャージ)「それ以上に川内ちゃんが遅いんじゃないかなー? 那珂ちゃんが付いててあげなきゃ、途中で川内ちゃん倒れてたよね」

神通「夜更かしばかりしてるからですよ、川内姉さん」(呆れ

川内「ウー、だって夜戦~」

那珂「ほら川内ちゃん、グレープフルーツ風味のスポーツドリンク飲んでー。あ、でもでも、がぶ飲みはダメだからー、ゆっくり息を整えながら飲んでね♪」

川内「サ、サンキュー……ンクッ……ん……コクッ」

川内「…………はぁー、生き返る~」(胸元パタパタ

提督「!!」(顔背け


神通「せ、川内姉さん、はしたないですっ」

川内「え? あ、あー、提督いたんだ、ナハハハ」(テレテレ

那珂「女の子のガード緩いぞ、川内ちゃん!」(メッ

川内「ゴメンゴメン。提督も悪かったね、変なもの見せそうになって」

提督「あ、いや……っ、す、すまない、朝の執務の前に汗を流したいので、ここで失礼する」(ソソクサ

神通「て、提督……?」

川内「うーん、なんか様子変だったね」

那珂「んー……あ、わかった! トレーニングで上気した那珂ちゃんたちにドキドキしちゃったんだよー♪」

神通「て、提督はそんな方じゃ……」

神通「(……でも、もし本当なら……う、嬉しいかもしれないです)」(ポッ

川内「フフフ、なに考えてるかわかるぞー、さっすが淫通!」

神通「そ、その呼び方はやめて!!」

100: 2015/04/30(木) 19:20:58.23 ID:krVy47LWO

(数日後)
《鎮守府近郊》居酒屋


オネエ提督「……珍しいわねえ、提督ちゃんが飲みに誘ってくれるなんて」

メガネ提督「ホントだよね。思わず、いろんな仕事終わらせてきちゃったよ」

他所提督「俺はやりかけの全部、放置して来たぜ!」

オネエ提督「ちゃんとやれよ(地声)」

メガネ提督「ちゃんと仕事しなよ」

提督「その日分に限定すれば、遅くとも夕方には終わると思うのだが……」

他所提督「くそぅっ、くそぅ!」(キルミー感


オネエ提督「テーブルに突っ伏してるバカは放っておくとして、何かあったの?」

メガネ提督「お誘いの電話も、少し暗い感じだったしねー」

提督「む……う」

提督「じ、実は……折り入って君たちに……た、頼みが、あるのだ」

オネエ提督「……明日は雪ねえ」

メガネ提督「魚とか降るかもしれないよ」

提督「じ、自分でもらしくないことをしている自覚はあるのだ……ただ、もう君たちぐらいしか相談できる知り合いがいなくて……」

提督「ひ、ひどく馬鹿げていて、その、こうした飲みの場でしていい話なのかもわからないのだが……」

他所提督「んだよ、水臭ぇ。んな畏まってないで、ざっくり話してみろよ」(ムクッ

オネエ提督「そーよ、このバカだって茶化していいことと悪いことの判別はつくんだから」

メガネ提督「少なくとも、僕たちが君の頼みを聞かないなんてことはないさ」

他所提督「そーだそーだ、金のこと以外なら何でも相談に乗ってやるぜ!」

提督「み、みんな……」

オネエ提督「さ、安心して話してちょうだいな」

提督「わ、わかった。実は……その、だな……」(モゴモゴ

他所オネエメガネ『フンフン?』

提督「さ……最近……なんだ、その、劣情の『処理』に……困っている、のだ」(真っ赤

他所提督「は?」(頬つねり

オネエ提督「ほ?」(目見開き

メガネ提督「へ?」(メガネにヒビ

101: 2015/04/30(木) 19:22:05.21 ID:krVy47LWO

提督「ま、前までは、一人の時を見計らって適当に済ませていたのだが……」

提督「以前、出来心で……本当に1度だけ、部下に渡された艦娘たちの、あ、あられもない姿の写真集で『処理』をしたことがあって」

提督「それ以来、処理しようとすると、彼女たちの柔肌や顔がチラついて……ど、どうしようもなくて」

提督「この間もそれで眠れず、夜通し艦載機を開発したのだが、逆にそのせいで余計にモヤモヤする羽目に……」

提督「こ、こんなことを考えていると知られたら軽蔑されてしまう……いや、女性はそうした視線や気配に敏感だと聞く。きっと、もう既に私のことを軽蔑しているに違いない……」(カタカタ

提督「な、なあ、どうすればいい? 首を吊るべきか、それとも憲兵殿や先生にすべて告白して処分を待つべきだろうか」(半泣き

他所提督「……いやー、なんか安心したわ。俺ぁ、てっきりホ〇なんじゃねえかと」

オネエ提督「この話を知ったら提督ちゃんのとこの艦娘ちゃんたち、安堵するわよ、きっと」(涙拭い

メガネ提督「うんうん、コレで提督君の家も安泰だよね」(サムアップ

提督「う、む?」

他所提督「いい! お前はわかんなくていいから、とりあえず飲め!」

オネエ提督「今日は私たちが奢っちゃうから、遠慮なく注文しちゃって!!」

メガネ提督「とりあえず高い順から頼んでいこっか!!」

他所提督「あ、そうだ、どうせなら憲兵さんたちも呼ぼうぜ!」

オネエ提督「いいわね、それ!」

メガネ提督「じゃあ僕が連絡するよ。そしたら、たぶん一時間以内に来てくれるだろうし」

提督「な、なんだ、なにが起きているのだ?」(オロオロ


《この後、三バカと合流した憲兵B、Cによる提督の胴上げが行われた》
※なお、解決策は伝授されなかった模様

102: 2015/04/30(木) 19:48:11.40 ID:F/pAYPemo
憲兵A、B、C「考えるな!感じろ!!、そしてこれにサインするのだ!」つケッコンカッコカリ用紙

103: 2015/04/30(木) 19:56:16.14 ID:QKgec8Dh0
憲兵A「記念すべき日だ!今日は宴会だ!」
憲兵B「これまでの事は無駄じゃなかったんだ!」
憲兵C「やっとかよ(溜息)」



次回はこちら


引用元: 【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話8