808: ◆m9tEpcJqyE 2015/06/05(金) 00:56:41.45 ID:u/3hqOdco
前回はこちら
【艦娘たちとコミュニケーション】幼少編
《鎮守府》工廠
(妖精さん、発明品廃棄処分中・・・)
妖精A「えっさ、ほいさ」
妖精B「これ、何の機械でしたっけ?」
妖精C「思い出せないということは、たいしたものじゃないということです」
妖精A「用途の不明なものは、まとめてゴミ捨て場でバラすですー」
妖精B「そのうち廃棄王が出現するやもしれません」
妖精C「それはそれで面白い」
<ゴガ…ガガギゴ…ゴキゴ…ゴギガバイト
妖精A「ところで、その手に持ってる機械から異音がしてるですが」
妖精B「ホントですね。工廠で爆発は困ります」
妖精C「ナナメ45度の奇跡」(ペシッ
<ハアァァァッ、ボルテッカァァアアアッ!!(カッ!!
妖精ABC「「「あ」」」
――――20XX年、鎮守府はチェレンコフの光に包まれた!(千葉voice)
《同時刻》
(提督&第1艦隊、帰投中・・・)
漣(艦隊旗艦)「だいたいですね、ご主人様ァ? 漣たちになんの相談もなくお見合いするなんて、マジギルティです!」(プンスカ
提督「だ、だから、あれは仕方がなかったと」
提督「大事な支援者の一人で、無下に断ることはできないから、と元帥に頭を下げられては……」
漣「む~! おこですよ、漣、激おこですっ」(ぷっぷくぷぅー
提督「(頬袋をパンパンにしたハムスターのようだ……)」
《鎮守府》工廠
(妖精さん、発明品廃棄処分中・・・)
妖精A「えっさ、ほいさ」
妖精B「これ、何の機械でしたっけ?」
妖精C「思い出せないということは、たいしたものじゃないということです」
妖精A「用途の不明なものは、まとめてゴミ捨て場でバラすですー」
妖精B「そのうち廃棄王が出現するやもしれません」
妖精C「それはそれで面白い」
<ゴガ…ガガギゴ…ゴキゴ…ゴギガバイト
妖精A「ところで、その手に持ってる機械から異音がしてるですが」
妖精B「ホントですね。工廠で爆発は困ります」
妖精C「ナナメ45度の奇跡」(ペシッ
<ハアァァァッ、ボルテッカァァアアアッ!!(カッ!!
妖精ABC「「「あ」」」
――――20XX年、鎮守府はチェレンコフの光に包まれた!(千葉voice)
《同時刻》
(提督&第1艦隊、帰投中・・・)
漣(艦隊旗艦)「だいたいですね、ご主人様ァ? 漣たちになんの相談もなくお見合いするなんて、マジギルティです!」(プンスカ
提督「だ、だから、あれは仕方がなかったと」
提督「大事な支援者の一人で、無下に断ることはできないから、と元帥に頭を下げられては……」
漣「む~! おこですよ、漣、激おこですっ」(ぷっぷくぷぅー
提督「(頬袋をパンパンにしたハムスターのようだ……)」
809: 2015/06/05(金) 00:57:24.73 ID:u/3hqOdco
<ツーツー!
妖精A「? 提督さん、提督さん、鎮守府から緊急通信です」
提督「なんだと? すぐに繋いでくれ」(シャキーン
漣「旗艦より各艦に! 全艦、警戒に入れ。いつでもいけるよう、機関を温めておいてください!」(シャキーン
『は、はい!』
『了解!』
『いつでもいけますっ!』
提督「私だ。どうした、なにがあった?」
赤城?『ザザッ……て……とく! 急い……戻って……て……』
提督「(赤城君? それにしては、声が少し……)」
赤城?『あっ……あぁ、ぁ……っ!! すみ……せん、……督……ダメ、わ、私も、も――――』
提督「!? 赤城君、しっかりしたまえ……赤城君!!」
妖精A「……通信、途切れました」
提督「っく!」
提督「(鎮守府には、神通君や金剛たち艦隊主力メンバーを残しておいた。深海棲艦の襲撃があったとは考えにくい。だが、万が一ということも……)」
提督「一体何が起きているというのだ」
漣「ご主人様……」
提督「――――全艦、強速! 周囲の警戒をしつつ、急いで鎮守府に帰投するぞ!」
漣「はい!」
『了解しました!』
『かしこまりっ!』
提督「(みんな……無事でいてくれっ)」(ギリッ
810: 2015/06/05(金) 00:59:41.34 ID:u/3hqOdco
《鎮守府》母港
駆逐艦《漣》
提督「――――っ!」(ダダダッ
漣「ちょっ、ご主人様、まだ接岸中ですよ!? だいたい、鎮守府がどうなってるかわからないのに、飛び出したら……!!」(パタパタッ
提督「(接岸など待っていられん! 軽く見積もって、甲板から岸まで数メートル……問題ない!)」
提督「ぬあっ!」(ダンッ
漣「飛んだぁー!?」
妖精A「最近の提督さん、艦娘さんたちへのデレっぷりが留まるところを知りません」
妖精B「長い道のりでしたね」
妖精C「だが、まだ入り口に立った程度という事実」
漣「ああもうっ! 接岸終了まであと29……28……うくくっ、おっそ~い!!」(地団駄
提督「(みんなの姿が見えない……。どこだ、みんなどこへいる……?)」(サササッ
<キャッキャ♪
提督「(……ぬ? 子供のはしゃぐ声が……あっちか)」(タタッ
<返してよ~!
提督「――――」(ソ口リ
提督「!!!?」
811: 2015/06/05(金) 01:00:22.07 ID:u/3hqOdco
瑞鶴?「返してよ~、瑞鶴の流星改~」(ビービーッ
加賀?「人聞きの悪いことを言わないで」(プイッ
赤城?「二人とも、ケンカしちゃダメ!」
加賀?「……赤城さんがそう言うなら」
瑞鶴?「う~……」
提督「(あれは……もしかして、もしかするとあの子供は赤城君たち……なのか?)」
ずいかく「?」(ヒョイ
かが「あ、提督さんだ! 遊んで、遊んで~!」
かが「さすがに気分が高揚してきました」
あかぎ「て、提督……?」(ソワソワ
提督「い、一体なにが起きたいというのだ……どうして赤城君たちが小さく……」
提督「あ、赤城君? 私がいない間になにがあったのかだね?」
あかぎ「え? え?」(オロオロ
提督「(この様子から察するに、連絡したことが覚えていない……か、というより、これは完全に年相応になっているな)」
提督「(いつぞやの私の子供化の件もある。ひとまず、工廠で妖精君たちに話を聞くとしよう)」
<クイ…クイ…
提督「ぬ?」
あかぎ「え、ええっと、提督、お顔が怖いから……キャンディー食べて、ニッコリしてほしいなって」
あかぎ「えっとね、えっとですね、サイダー味とコーラ味と、他にもたくさんありますよ!」
提督「む、むう。では、これを」
あかぎ「すももですね! 甘酸っぱくて美味しいですよね!」(ニパー
ずいかく「あー、提督だけズルい~!」
かが「頭に来ました」
あかぎ「ちゃ、ちゃんと二人の分もありますよぉ」
提督「(小さくなっても、赤城君のまとめ役ポジションは変わらないようだな)」(コロコロ…
836: 2015/06/06(土) 13:19:18.44 ID:k4HUyDHMO
【6月6日は漣の進水日】
(6月6日)
《鎮守府》正門前
漣「クックック……ハッハッハッ……ハァーハッハッハッ!!」
提督「……ち、鎮守府の前で高笑いは、やめてもらえないだろうか」
漣「おっと、失礼。いやあ、ご主人様とお出かけで、ついつい荒ぶってしまいました」(コホンッ
提督「た、誕生日ということで希望には応えるが……本当にこんなことでいいのかね」
漣「そこを聞くのは野暮ってもんですよ、ご主人様?」
漣「漣としてはこーして1日、一緒に過ごせるだけで十分幸せなのです。あ、これ漣的にポイント高いですかね?」
提督「そ、それは1億貯まったりする類のポイントだろうか?」(ビクビク
漣「(うあー、相変わらず、いろんな意味で攻略難度の高いこって……)」
漣「まっ、観念して今日1日、存分に漣のワガママに付き合ってくださいな、ご主人様♪」
提督「う、うむ……」
漣「ではでは、まずは服屋で夏物の新作を見て~、程よい時間にランチをいただいて、そん次に雑貨屋さん漁って、あとアクセショップも冷やかしたいですねー」
提督「……え?」
漣「くふふ、今日は限界までいきますよー、倍プッシュですよー」(流し目
漣「普段、神通さんとか金剛さんとか文月ちゃん弥生ちゃん(以下略とイチャコラやってる分、構ってもらいますからね、ご主人様♪」(ニヤニヤ
提督「」
(漣、サティスファクション中・・・)
漣「アハハハハッ! ご主人様、見てコレ、キモかわいい~!」
提督「(腐乱したウサギがシャツにでかでかとプリントされている……)」
漣「おおっ? 限定ものの顔芸Tシャツじゃないですか。ご主人様も1着いかが?」
提督「え、遠慮しよう」
漣「さすがにねー、そろそろ漣も下着に拘りを持っていいと思うのですよ。この神通さんが着けてる清楚なのもいいですし、金剛さんのちょっとセクシーなのも捨てがたい……ああ、大和さんみたいな常在戦場(意味深)なのも1セット……」(カゴから出し出し
漣「ご主人様的にはどれがお好き?」(ヒラヒラ
提督「漣君……君は、私を虐めて楽しんでいるのかね……?」
漣「ムフフ、想像しちゃいました? 神通さんたちの下着姿♪」(ニマニマ
提督「………………」(目逸らし
漣「うわ、ご主人様ってばやっらしぃ~」(引き
提督「(氏にたい……)」
漣「ンまぁああ~い!! ってかウマッ!? この黒アワビのリゾット、マジウマ!! チーズとアワビの旨味が口の中に渾然一体と広がって、お米の程よい粒々感がアワビの歯ごたえと融合してシャッキリポン……excellentですよ、ご主人様!!」(ガツガツ
提督「よ、よかった。私のとっておきの店なのだよ」
漣「あれ、でもなんか目が……ちょっ、涙止まらないんですけどー?」(ドパドパ…
提督「あ、ああ、言い忘れていたが、ここの料理はたまに歯が射出されたり、内臓が飛び出したりするから、パニックを起こさないようにな」
漣「なにそれ怖ァ!!?」
漣「……怖いわー、密かな悩みだった疲れ目が跡形もなく解消されて怖いわー」
提督「む? さ、漣君、この胡座をかいた河童の銅像はなかなかよいのではないかね」
漣「何を思って、漣にリアル河童像を勧めてるんですかね?」
提督「……愛嬌があって可愛らしいところが漣君に似ていると」
漣「ぶっ飛ばしますよ、ご主人様♪」
(6月6日)
《鎮守府》正門前
漣「クックック……ハッハッハッ……ハァーハッハッハッ!!」
提督「……ち、鎮守府の前で高笑いは、やめてもらえないだろうか」
漣「おっと、失礼。いやあ、ご主人様とお出かけで、ついつい荒ぶってしまいました」(コホンッ
提督「た、誕生日ということで希望には応えるが……本当にこんなことでいいのかね」
漣「そこを聞くのは野暮ってもんですよ、ご主人様?」
漣「漣としてはこーして1日、一緒に過ごせるだけで十分幸せなのです。あ、これ漣的にポイント高いですかね?」
提督「そ、それは1億貯まったりする類のポイントだろうか?」(ビクビク
漣「(うあー、相変わらず、いろんな意味で攻略難度の高いこって……)」
漣「まっ、観念して今日1日、存分に漣のワガママに付き合ってくださいな、ご主人様♪」
提督「う、うむ……」
漣「ではでは、まずは服屋で夏物の新作を見て~、程よい時間にランチをいただいて、そん次に雑貨屋さん漁って、あとアクセショップも冷やかしたいですねー」
提督「……え?」
漣「くふふ、今日は限界までいきますよー、倍プッシュですよー」(流し目
漣「普段、神通さんとか金剛さんとか文月ちゃん弥生ちゃん(以下略とイチャコラやってる分、構ってもらいますからね、ご主人様♪」(ニヤニヤ
提督「」
(漣、サティスファクション中・・・)
漣「アハハハハッ! ご主人様、見てコレ、キモかわいい~!」
提督「(腐乱したウサギがシャツにでかでかとプリントされている……)」
漣「おおっ? 限定ものの顔芸Tシャツじゃないですか。ご主人様も1着いかが?」
提督「え、遠慮しよう」
漣「さすがにねー、そろそろ漣も下着に拘りを持っていいと思うのですよ。この神通さんが着けてる清楚なのもいいですし、金剛さんのちょっとセクシーなのも捨てがたい……ああ、大和さんみたいな常在戦場(意味深)なのも1セット……」(カゴから出し出し
漣「ご主人様的にはどれがお好き?」(ヒラヒラ
提督「漣君……君は、私を虐めて楽しんでいるのかね……?」
漣「ムフフ、想像しちゃいました? 神通さんたちの下着姿♪」(ニマニマ
提督「………………」(目逸らし
漣「うわ、ご主人様ってばやっらしぃ~」(引き
提督「(氏にたい……)」
漣「ンまぁああ~い!! ってかウマッ!? この黒アワビのリゾット、マジウマ!! チーズとアワビの旨味が口の中に渾然一体と広がって、お米の程よい粒々感がアワビの歯ごたえと融合してシャッキリポン……excellentですよ、ご主人様!!」(ガツガツ
提督「よ、よかった。私のとっておきの店なのだよ」
漣「あれ、でもなんか目が……ちょっ、涙止まらないんですけどー?」(ドパドパ…
提督「あ、ああ、言い忘れていたが、ここの料理はたまに歯が射出されたり、内臓が飛び出したりするから、パニックを起こさないようにな」
漣「なにそれ怖ァ!!?」
漣「……怖いわー、密かな悩みだった疲れ目が跡形もなく解消されて怖いわー」
提督「む? さ、漣君、この胡座をかいた河童の銅像はなかなかよいのではないかね」
漣「何を思って、漣にリアル河童像を勧めてるんですかね?」
提督「……愛嬌があって可愛らしいところが漣君に似ていると」
漣「ぶっ飛ばしますよ、ご主人様♪」
837: 2015/06/06(土) 13:20:07.33 ID:k4HUyDHMO
漣「ほわぁー、さすがにどれもこれもいいお値段しますねー」
中年女性店員「…………」(じーーーー
提督「(痛い……以前、神通君と来た時に接客してくれた店員が、い、射殺さんばかりの目で見てくる……)」(キリキリキリキリ
提督「さ、漣君、も、もう、もう出よう……ここは、私が入っていい場所ではなくなったらしい」
漣「はへ? まあいいですけどー」(ブーブー
提督「…………む」
<ご主人様ー、どしたのー?
提督「す、すまない、少し待っていてほしい」
提督「あ、あの……ここの商品を……」
中年女性店員「カハー!」(ギョロ目
提督「だ、大事な部下へのプレゼントなのです……」(半泣き
提督「……う、うぅ」(中破
漣「この短時間で、どこにそんなダメージ受ける要素があったんですかねえ」(呆れ
(夕方)
《鎮守府》正門前
漣「さーて、朧から誕生日パーリーの準備ができたから戻ってこい、ってメールも来ましたし……お出かけはおしまいですねー」
提督「あ、ああ、そうだな」
提督「渡すタイミングがわからないので、誕生日パーティーの前に渡してしまうが……う、受け取ってくれないだろうか」(紙袋
漣「うおっ!? まさかのサプライズ。開けてもおk?」
提督「う、うむ」
漣「なーにかな、なーにかな♪」(ゴソゴソ
漣「んん? これって……」(ジャラッ
提督「さ、最後に寄った店で売っていた、厄除けのブレスレットだ。漣君と、第七駆逐隊のメンバー分、買ってある」
提督「た、ただの気休めかもしれないが、漣君たちが無事に深海棲艦との戦いを乗り切れるように、と思ってな」
漣「ご主人様……」
提督「き、気に入らなければ、引き出しに放り込むなり、埋めるなりしてくれて構わないので……」
漣「いやいやー、感謝感激雨霰。初期艦冥利に尽きるってもんです!」
漣「ニヒヒッ、愛してますよっ、ご主人様♪」
提督「そ、そうか、喜んでもらえたのなら幸いだ」(安堵
漣「それじゃさっそく、曙たちにもブレスレット渡してきますね!」(タタッ
提督「う、うむ」
漣「ちゃんと誕生日パーリー、参加してくださいよー、ご主人様ー!」
提督「……ぜ、善処しよう」
《艦娘用宿舎》漣の部屋
<パタン…
漣「…………っ、く」(ヘナヘナ
漣「言っちゃったー、どさくさに紛れて愛してるとか言っちゃったぁぁぁぁぁ~」(ゴロゴロゴロゴロ
漣「しかもスルーされたし……恥ずかしい……超恥ずかしい」(ゴロゴロゴロゴロ
漣「ハァァ……顔、熱ぅ……戻んのかなコレ」(プシュゥゥゥ…
851: 2015/06/07(日) 14:21:32.64 ID:wKpT1TEko
【艦娘たちとコミュニケーション】くま型編
《鎮守府》母港
あかぎ「え……えっと……?」(キョロキョロ
漣「はえ~……これが赤城さんですか」
朧「にわかには信じがたいけど……確かに赤城さんと同じ服着てるし……ちっちゃいけど」
曙「どーせ、また妖精さんたちがなんかやらかしたんでしょ! クソ提督が妖精さんに甘いからこうなんのよ!」
潮「甘くなくても、妖精さんはなにかやっちゃうと思うなー……」
伊勢「まあ、そうなるね」
祥鳳「鳳翔さんたちは無事なのかしら」
瑞鳳「(もし、鳳翔さんがちっちゃくなってたら……かわいいですぅ♪)」
提督「わ、私も、妖精君たちが原因だろうと考えている。とりあえず、工廠に向かおう」
漣「はーい」
提督「では、行こうか」
提督「……ところで、赤城君? い、いつまで手を繋いでいればいいのかね」
あかぎ「?」(キョトン
提督「そろそろ、手を離してもらえないだろうか」
あかぎ「!?」(ガーン
あかぎ「…………あ」(ゴソゴソ
あかぎ「ま、まだキャンディありますっ!」
提督「い、いや、別に飴がなくなったから手を繋ぐのをやめるわけでは……」
あかぎ「ラ、ラムネの方がいいですか……?」
提督「……いただこう」(ポリポリ
あかぎ「~♪」(手ギュー
潮「……子供って、仲良くしてほしい相手に自分の好きなものあげたりするよね」
曙「なんか、クソ提督に貢ぐ赤城さんを想像しちゃったわ」
漣「 や め ろ 」
朧「(ちっちゃい赤城さんの方が、提督への好意をちゃんと理解しているという事実……)」(糸目
《鎮守府》母港
あかぎ「え……えっと……?」(キョロキョロ
漣「はえ~……これが赤城さんですか」
朧「にわかには信じがたいけど……確かに赤城さんと同じ服着てるし……ちっちゃいけど」
曙「どーせ、また妖精さんたちがなんかやらかしたんでしょ! クソ提督が妖精さんに甘いからこうなんのよ!」
潮「甘くなくても、妖精さんはなにかやっちゃうと思うなー……」
伊勢「まあ、そうなるね」
祥鳳「鳳翔さんたちは無事なのかしら」
瑞鳳「(もし、鳳翔さんがちっちゃくなってたら……かわいいですぅ♪)」
提督「わ、私も、妖精君たちが原因だろうと考えている。とりあえず、工廠に向かおう」
漣「はーい」
提督「では、行こうか」
提督「……ところで、赤城君? い、いつまで手を繋いでいればいいのかね」
あかぎ「?」(キョトン
提督「そろそろ、手を離してもらえないだろうか」
あかぎ「!?」(ガーン
あかぎ「…………あ」(ゴソゴソ
あかぎ「ま、まだキャンディありますっ!」
提督「い、いや、別に飴がなくなったから手を繋ぐのをやめるわけでは……」
あかぎ「ラ、ラムネの方がいいですか……?」
提督「……いただこう」(ポリポリ
あかぎ「~♪」(手ギュー
潮「……子供って、仲良くしてほしい相手に自分の好きなものあげたりするよね」
曙「なんか、クソ提督に貢ぐ赤城さんを想像しちゃったわ」
漣「 や め ろ 」
朧「(ちっちゃい赤城さんの方が、提督への好意をちゃんと理解しているという事実……)」(糸目
852: 2015/06/07(日) 14:22:51.97 ID:wKpT1TEko
《鎮守府》工廠
提督「」
漣「さて、事件の犯人であろう妖精さんたちに会いに来たのですがー」
朧「うわあ……」
潮「わ、わあぁ~♪」(キラキラ
妖精A<コココ……カカカカッ
妖精B<カココ……ココココカッ
妖精C<ドォードォーロォー
漣「妖精さんたちまで退化してるとはー……大惨事じゃねえか」
伊勢「これ、妖精さんたちにとっても想定外の事故だったんじゃない?」
祥鳳「かもしれませんね……」
瑞鳳「工廠妖精から自然妖精レベルまで霊格が落ちちゃってるね」
漣「地味に妖精Cさんは途中で踏み留まったっぽいですがー。てか、○ダマの進化先がトト○ってパヤオの設定、マジだったのか」
あかぎ「~~~♪」(モフモフ
妖精C<くわぁぁっ……!(大あくび
提督「ど、どうやら赤城君は妖精C君が気に入ったらしいな」
あかぎ「提督、提督! 加賀さんと瑞鶴も呼んできていいですか!?」
提督「あ、ああ」
提督「ひとまず、赤城君たちは工廠に置いておこう。ず、瑞鳳君、祥鳳君と一緒に少しの間、彼女たちの面倒を見ておいてくれ」
瑞鳳「了解! 工廠は瑞鳳のホームグラウンドだから最適だもんね!」
祥鳳「赤城さ……赤城ちゃんたちが怪我しないよう、注意しますね」
提督「う、うむ」
提督「まだ、子供化した艦娘がいるはずだ。私と漣君たちは手分けして捜そう」
漣「見つけたら工廠でおk?」
提督「場所が場所だけにな……。瑞鳳君たちの手に余るようになったら、鎮守府の食堂に移すとしよう」
漣「おk、把握。それじゃみなさん、捜索開始しましょう」
曙「了解よ!」
朧「わかった、頑張る」
潮「(わ、私も妖精Cさんに抱きつきたいな~)」
伊勢「いけ、日向(ミニ瑞雲)! 君に決めた!」
瑞雲<まあ、そうなるな
提督「ぎ、艤装用瑞雲に友人の名をつけるのはどうかと思うが」
伊勢「タハハ、冗談、冗談」
伊勢「なんか最近、瑞雲の整備とかに嵌まっちゃったみたいでさー。あんまり瑞雲、瑞雲言ってるから、つい」
提督「な、なるほど……??」
853: 2015/06/07(日) 14:23:36.40 ID:wKpT1TEko
《鎮守府》中庭
提督「(さて、どこを捜したものか……)」
<じーーーー
提督「……む?」
木曾?「!?」(ササッ
提督「(藪から体が半分以上、見えているのだが……)」
提督「き、木曾君?」
きそ「ヒッ……!」
きそ「お、おじさん、誰……?」(ビクビク
提督「(誰、か。赤城君たちは、私が提督であることを理解していたのだが……その辺り、個人差があるのかもしれんな)」
提督「お、驚かせてすまない。私は、こ、ここの提督をしているものだ」
きそ「てーとく……」
きそ「えっと、えっと……し、指揮官殿に、敬礼っ」(カアァァァッ
きそ「……い、言えたぁ」(安堵
提督「…………」(ナデナデ
きそ「え? あ、う……えへへ……」(モジモジ
提督「(今の木曾君からは想像しにくいが、とてもおとなしい子だったのだな)」
きそ「…………」(じー
提督「む、な、なんだね?」
きそ「提督も右目に眼帯してる。お、お揃い……」(テレテレ
提督「む、ま、まあ、そうなる……な」
きそ「この眼帯ね、右目の色が変でイジメられてた時、くまお姉ちゃんが、『そんなに見られたくないなら、コレつけてろ』ってくれたんだ」
提督「そうか……」
きそ「優しいし、かっこいいし、強いんだー、くまお姉ちゃん」
提督「球磨君は優秀だからな。と、ところで、その球磨君はどこに……」
球磨?「オイ、お前ー! 誰に断ってきそに近づいてんだ!」
提督「う、うぬ?」
きそ「あ、くまお姉ちゃん」
くま「オッドアイがそんなに珍しいのか!? いい大人が、そんなちっせえことで子供に絡んでんじゃねー!」(ガルルッ
提督「あ、い、いや、私は……」
きそ「く、くまお姉ちゃん、違うよ……このおじさん、提督で……ほ、ほら、眼帯もお揃いだし、いい人」(アタフタ
くま「……んん? なんだ、きそをイジメてたんじゃないのか?」
提督「け、決してそのようなことは。ただ、君たちを捜しているので、他の子の場所を聞こうとしていただけだ」
くま「お、おお……。えっと……悪かった、くまの早とちりだった!」(手パンッ
提督「い、いや、わかってもらえたのなら……」
提督「(む、昔の球磨君はずいぶんと勇ましかったのだな)」
提督「(というか、木曾君の口調は球磨君譲りだったのか……)」
くま「そうだ、勘違いしたお詫びに提督の人捜し手伝ってやるよ! きそ、お前も手伝え!」
きそ「う、うん!」
854: 2015/06/07(日) 14:24:33.13 ID:wKpT1TEko
提督「……ま、まあ、君たちが構わないのなら」
くま「よーし、まずはたまを捜すぞ! たぶん、その辺の部屋の隅で寝てるから!」
提督「多摩君は昔からあまり変わらないのだな、行動が」
くま「暇さえあれば寝てる困った奴だ! 口を開いたらニャーニャーうるさいし……」
くま「まあ、きたかみとおおいに比べたらマシだけどな!」
きそ「き、きたかみちゃんとおおいちゃん、とっても仲良しなんだよ……」
くま「仲良しじゃなくて、ありゃー、おおいがきたかみの金魚のふんみたいについて回ってるだけだ」
くま「きたかみはいつも本読んでて、なに考えてるかわかんねーし……まったく」(グチグチ
提督「(この時分の子供には、飄々としている北上君は確かに理解しづらいだろうな……。大井君は……み、三つ子の魂百までと言うし)」
提督「と、ところで球磨君」
くま「ん、なんだ?」
提督「その、球磨君は、どうして語尾に『クマ』をつけないのかね?」
くま「提督……お前、頭大丈夫か?」(蔑みの眼差し
提督「」(ゴプッ…
くま「いい歳して妙ちくりんな語尾に萌え~、とか言ってるダメな大人か?」
提督「」(ガフッ
くま「人の趣味はそれぞれだけど、提督っていう責任ある立場なんだから、公私のケジメはちゃんとつけろよ」(呆れ
提督「」(グスッ…
くま「まあ、どうしてもと言うなら考えてやらんでもないけど……そーいうのは、くまが認めるぐらいいい男になったらだな。ハッハッハッハッ!」
提督「しょ……精進、するよ……」(ボタボタ…
きそ「て、提督、口から血……血が……」(オロオロ
提督「だ、大丈夫だ、胃薬を飲めばすぐ治る」
きそ「胃薬で治るの!?」
くま「それ、絶対に胃薬じゃないだろ……」
くま「そういえば、提督も眼帯してるけど、提督もきそと同じでオッドアイなのか?」
提督「い、いや、私は単純に、戦闘で右目を失っただけで……」
くま「ヴォーッ!? なんだそれ、滅茶苦茶かっこいいな……クマ!? その話、超聞きたいぞクマー!!」(手のひらクルー
きそ「くまお姉ちゃん!?」
提督「(ぬ、も、もしかして、球磨君の語尾は私が原因になるのか、これは?)」
《鎮守府》資料室
たま「まぁどをあけ~ましょ……ルルル~」(すぴー
きたかみ「ふん~ふふん、ふ~ん」(ぺラ…ぺラ…
おおい「きたかみさん、きたかみさん、探してたご本、持ってきましたよ!」
きたかみ「んー、その辺に置いといて~」
おおい「はぁい♪」
くま「よーし、まずはたまを捜すぞ! たぶん、その辺の部屋の隅で寝てるから!」
提督「多摩君は昔からあまり変わらないのだな、行動が」
くま「暇さえあれば寝てる困った奴だ! 口を開いたらニャーニャーうるさいし……」
くま「まあ、きたかみとおおいに比べたらマシだけどな!」
きそ「き、きたかみちゃんとおおいちゃん、とっても仲良しなんだよ……」
くま「仲良しじゃなくて、ありゃー、おおいがきたかみの金魚のふんみたいについて回ってるだけだ」
くま「きたかみはいつも本読んでて、なに考えてるかわかんねーし……まったく」(グチグチ
提督「(この時分の子供には、飄々としている北上君は確かに理解しづらいだろうな……。大井君は……み、三つ子の魂百までと言うし)」
提督「と、ところで球磨君」
くま「ん、なんだ?」
提督「その、球磨君は、どうして語尾に『クマ』をつけないのかね?」
くま「提督……お前、頭大丈夫か?」(蔑みの眼差し
提督「」(ゴプッ…
くま「いい歳して妙ちくりんな語尾に萌え~、とか言ってるダメな大人か?」
提督「」(ガフッ
くま「人の趣味はそれぞれだけど、提督っていう責任ある立場なんだから、公私のケジメはちゃんとつけろよ」(呆れ
提督「」(グスッ…
くま「まあ、どうしてもと言うなら考えてやらんでもないけど……そーいうのは、くまが認めるぐらいいい男になったらだな。ハッハッハッハッ!」
提督「しょ……精進、するよ……」(ボタボタ…
きそ「て、提督、口から血……血が……」(オロオロ
提督「だ、大丈夫だ、胃薬を飲めばすぐ治る」
きそ「胃薬で治るの!?」
くま「それ、絶対に胃薬じゃないだろ……」
くま「そういえば、提督も眼帯してるけど、提督もきそと同じでオッドアイなのか?」
提督「い、いや、私は単純に、戦闘で右目を失っただけで……」
くま「ヴォーッ!? なんだそれ、滅茶苦茶かっこいいな……クマ!? その話、超聞きたいぞクマー!!」(手のひらクルー
きそ「くまお姉ちゃん!?」
提督「(ぬ、も、もしかして、球磨君の語尾は私が原因になるのか、これは?)」
《鎮守府》資料室
たま「まぁどをあけ~ましょ……ルルル~」(すぴー
きたかみ「ふん~ふふん、ふ~ん」(ぺラ…ぺラ…
おおい「きたかみさん、きたかみさん、探してたご本、持ってきましたよ!」
きたかみ「んー、その辺に置いといて~」
おおい「はぁい♪」
855: 2015/06/07(日) 14:27:34.32 ID:wKpT1TEko
【艦娘たちとコミュニケーション】せんだい型編
《鎮守府》食堂
くま「提督、提督! 後で他の海戦のお話もしてほしいクマー! クマー!」(ピョンピョン
提督「う、うむ、わかった。だから、みんなとおとなしく待っていてほしい」(キリキリ
くま「了解したクマ! くまは姉ちゃんだから、みんなの面倒見といてやるクマー」(胸ドン
提督「た、頼もしい、な」
きそ「く、くまお姉ちゃんが壊れた……」(愕然
たま「もともとはあんなキャラだったニャ。誰かさんが根性なしだから、気ぃ張って大人ぶってただけ……クァァ…ニャ」(のびー
きたかみ「テンション高かったよねー、ウザいくらいにさー」(ぺラ…ぺラ…
おおい「(マイペースに読書するきたかみさん、素敵……♪)」
提督「(う、うぅむ、今とベクトルは違うが、みんな個性的だな。なるべくして球磨型になったということか……?)」(キリキリキリ
《鎮守府》資材倉庫
提督「遠征と他所鎮守府の支援に出ている艦娘を除くと、残りは神通君たち川内型と不知火君、陽炎君、金剛、比叡君、大和君……あと、鳳翔君と間宮君、羽黒君、伊良湖君か?」
提督「は、早く保護しなくてはな……」
<ぐす……ひっく……
提督「(泣き声……この裏か)」(ヒョイ
神通?「う、ぐす……」
提督「じ、神通君?」
じんつう「ぁ……て、ていとく……」(クスン
提督「む、神通君は認識できるのか」
じんつう「?」
提督「い、いや、すまない。こちらの話だ」
提督「大丈夫かね? どこか怪我でも?」(しゃがみ
じんつう「う、うう、そうじゃ……ないです」
提督「で、では、気分が悪いのか? い、胃薬ならあるぞ」
じんつう「気分も、悪くないです。だから、て、提督のお薬は……い、いらないです」(フルフル…
提督「そ、そうか」
じんつう「ゴ、ゴメンなさい……」
提督「い、いや、謝る必要はないよ。むしろ、よかった……怪我や体調不良じゃなくて」(ニコリ
じんつう「ぅ……」(もじもじ
提督「それで、どうして泣いていたのだね? よければ、私に教えてくれないだろうか」
じんつう「え、えっと、せんだい姉さんとなかちゃんとかくれんぼしてたんですけど、ふ、二人とも……どこにもいなくて」
じんつう「じ、じんつうがノロマだから、二人とも……もう帰っちゃったのかな……」(ポロポロ…
提督「だ、大丈夫だ、川内君も那珂君もそのようなことをする子ではない。そ、そうだろう?」
じんつう「……は、い」(コクリ
提督「私も手伝うから、その、泣かないでほしい」
提督「君に泣かれるのは、苦手だ」(涙掬い
じんつう「提督……?」
提督「さ、さあ、急がないと川内君が痺れを切らしてしまうよ」
じんつう「そ、それはダメ、ですね」(キュッ…
じんつう「提督と一緒なら、絶対に見つけられますね」(ニコッ
提督「(ああ、やっと笑ってくれた)」(ズキズキズキズキ…
《鎮守府》食堂
くま「提督、提督! 後で他の海戦のお話もしてほしいクマー! クマー!」(ピョンピョン
提督「う、うむ、わかった。だから、みんなとおとなしく待っていてほしい」(キリキリ
くま「了解したクマ! くまは姉ちゃんだから、みんなの面倒見といてやるクマー」(胸ドン
提督「た、頼もしい、な」
きそ「く、くまお姉ちゃんが壊れた……」(愕然
たま「もともとはあんなキャラだったニャ。誰かさんが根性なしだから、気ぃ張って大人ぶってただけ……クァァ…ニャ」(のびー
きたかみ「テンション高かったよねー、ウザいくらいにさー」(ぺラ…ぺラ…
おおい「(マイペースに読書するきたかみさん、素敵……♪)」
提督「(う、うぅむ、今とベクトルは違うが、みんな個性的だな。なるべくして球磨型になったということか……?)」(キリキリキリ
《鎮守府》資材倉庫
提督「遠征と他所鎮守府の支援に出ている艦娘を除くと、残りは神通君たち川内型と不知火君、陽炎君、金剛、比叡君、大和君……あと、鳳翔君と間宮君、羽黒君、伊良湖君か?」
提督「は、早く保護しなくてはな……」
<ぐす……ひっく……
提督「(泣き声……この裏か)」(ヒョイ
神通?「う、ぐす……」
提督「じ、神通君?」
じんつう「ぁ……て、ていとく……」(クスン
提督「む、神通君は認識できるのか」
じんつう「?」
提督「い、いや、すまない。こちらの話だ」
提督「大丈夫かね? どこか怪我でも?」(しゃがみ
じんつう「う、うう、そうじゃ……ないです」
提督「で、では、気分が悪いのか? い、胃薬ならあるぞ」
じんつう「気分も、悪くないです。だから、て、提督のお薬は……い、いらないです」(フルフル…
提督「そ、そうか」
じんつう「ゴ、ゴメンなさい……」
提督「い、いや、謝る必要はないよ。むしろ、よかった……怪我や体調不良じゃなくて」(ニコリ
じんつう「ぅ……」(もじもじ
提督「それで、どうして泣いていたのだね? よければ、私に教えてくれないだろうか」
じんつう「え、えっと、せんだい姉さんとなかちゃんとかくれんぼしてたんですけど、ふ、二人とも……どこにもいなくて」
じんつう「じ、じんつうがノロマだから、二人とも……もう帰っちゃったのかな……」(ポロポロ…
提督「だ、大丈夫だ、川内君も那珂君もそのようなことをする子ではない。そ、そうだろう?」
じんつう「……は、い」(コクリ
提督「私も手伝うから、その、泣かないでほしい」
提督「君に泣かれるのは、苦手だ」(涙掬い
じんつう「提督……?」
提督「さ、さあ、急がないと川内君が痺れを切らしてしまうよ」
じんつう「そ、それはダメ、ですね」(キュッ…
じんつう「提督と一緒なら、絶対に見つけられますね」(ニコッ
提督「(ああ、やっと笑ってくれた)」(ズキズキズキズキ…
856: 2015/06/07(日) 14:28:14.44 ID:wKpT1TEko
(提督&神通、探索中・・・)
(コンテナの上)
せんだい「すぴぃ……くぅ……」
提督「こ、こんなところにいたのか。それは神通君では見つけられないはずだ」
提督「川内君……起きたまえ、川内君」
せんだい「んにゅ……ていとく……? ンン~、だっこ」(ヨジヨジ
提督「」
提督「ふぬっ」(スタッ
せんだい「くかぁー」
じんつう「せ、せんだい姉さん……お、起きて、起きてください。提督にご迷惑……」(ゆさゆさ
せんだい「んー……うっさいなぁ」(スヤァ
じんつう「……うぅ」(ぐすっ
提督「き、気にしなくていい。このぐらいで疲れたりはしないから」
じんつう「…………」(袖ギュッ
提督「う、うぬ?」
じんつう「あの、その……あのっ……」
提督「……それでは、那珂君を捜しにいこうか」(手握り
じんつう「ぁ……!」(パァァッ
(コンテナの中)
なか「…………」(じー
なか「えっと~、なかちゃん、もうちょっとだけ隠れてよーっと♪」
874: 2015/06/08(月) 01:31:51.31 ID:DueeJJ03o
【艦娘たちとコミュニケーション】かげろう型編
《鎮守府》食堂
せんだい「くぴー……すぴー……」
なか「あーあ、見つかっちゃったー」(口尖らせ
提督「な、何故コンテナの中などに隠れていたのだ」
なか「だって~、じんつうちゃんが~、提督ともぉーっと一緒にいたいなーって思ってそうだったからー♪」(ニコニコ
じんつう「な、なかちゃん、ヒドイです……」(涙目
提督「(これはもしや、一緒にいるのを泣くほど嫌がられていた……ということか?)」(ズゥン
じんつう「あ……て、提督、違うの……じんつうは、じんつうは……!」(オロオロ
漣「……漣は何も見てませんよ」(見猿
曙「こ、こういうのは、本人が気づかなきゃいけないし」(言わ猿
朧「漣と曙の気持ちはわかるから」(聞か猿
潮「(さ、漣ちゃんと曙ちゃんの目が氏んでる……!)」
《鎮守府》入渠ドッグ
提督「さて、残りの子たちを早く発見しなければ……」
<しれぇ……しれぇ!!
提督「む?」
しらぬい「司令ぇ……どこですか、司令ぇ……」(キョロキョロ
提督「……」
しらぬい「ふきゅ……司令ぇ……」(とぼとぼ
提督「し、不知火君?」
しらぬい「――――司令ぇ!」(ニッパァァァァッ!!
<パタパタパタ……ズベシャッ!
提督「だ、大丈夫かね?」
しらぬい「ヴァイ……し、司令ぇは、ヒグッ、お怪我などごじゃいませんか?」(グスン…
提督「い、痛くて泣きそうなのに、私の心配をすることはないよ。鼻も出ているし……チ、チーンしなさい」(ティッシュ出し出し
しらぬい「ブビーン! ありがとうございます、司令ぇ」(キラキラ
提督「う、うむ」
提督「不知火君一人だけか? 今、他の艦娘たちも捜しているのだが、知らないだろうか」
しらぬい「!」
艦娘の捜索をお手伝いする
↓
発見する
↓
司令に褒めてもらえる
しらぬい「お手伝いします!」
提督「い、いや、どこにいるか知っているか教えてほしい……」
しらぬい「しらぬいにお任せください!」(ギロッ
提督「……う、うむ」(目逸らし
《鎮守府》食堂
せんだい「くぴー……すぴー……」
なか「あーあ、見つかっちゃったー」(口尖らせ
提督「な、何故コンテナの中などに隠れていたのだ」
なか「だって~、じんつうちゃんが~、提督ともぉーっと一緒にいたいなーって思ってそうだったからー♪」(ニコニコ
じんつう「な、なかちゃん、ヒドイです……」(涙目
提督「(これはもしや、一緒にいるのを泣くほど嫌がられていた……ということか?)」(ズゥン
じんつう「あ……て、提督、違うの……じんつうは、じんつうは……!」(オロオロ
漣「……漣は何も見てませんよ」(見猿
曙「こ、こういうのは、本人が気づかなきゃいけないし」(言わ猿
朧「漣と曙の気持ちはわかるから」(聞か猿
潮「(さ、漣ちゃんと曙ちゃんの目が氏んでる……!)」
《鎮守府》入渠ドッグ
提督「さて、残りの子たちを早く発見しなければ……」
<しれぇ……しれぇ!!
提督「む?」
しらぬい「司令ぇ……どこですか、司令ぇ……」(キョロキョロ
提督「……」
しらぬい「ふきゅ……司令ぇ……」(とぼとぼ
提督「し、不知火君?」
しらぬい「――――司令ぇ!」(ニッパァァァァッ!!
<パタパタパタ……ズベシャッ!
提督「だ、大丈夫かね?」
しらぬい「ヴァイ……し、司令ぇは、ヒグッ、お怪我などごじゃいませんか?」(グスン…
提督「い、痛くて泣きそうなのに、私の心配をすることはないよ。鼻も出ているし……チ、チーンしなさい」(ティッシュ出し出し
しらぬい「ブビーン! ありがとうございます、司令ぇ」(キラキラ
提督「う、うむ」
提督「不知火君一人だけか? 今、他の艦娘たちも捜しているのだが、知らないだろうか」
しらぬい「!」
艦娘の捜索をお手伝いする
↓
発見する
↓
司令に褒めてもらえる
しらぬい「お手伝いします!」
提督「い、いや、どこにいるか知っているか教えてほしい……」
しらぬい「しらぬいにお任せください!」(ギロッ
提督「……う、うむ」(目逸らし
875: 2015/06/08(月) 01:32:32.08 ID:DueeJJ03o
(提督&しらぬい、艦娘捜索中・・・)
しらぬい「…………!」(パタパタパタパタ
提督「し、不知火君、そんなに一人で遠くに行っては――――」
<パタパタパタパタ!
しらぬい「……」(じっ
提督「ぬ、ぬ?」
しらぬい「……」(ダッ!
しらぬい「…………」(キョロキョロ
<パタパタパタパタ!
しらぬい「……」(じっ
しらぬい「……」(提督の周りウロウロ
しらぬい「よし」(ダッ
提督「…………」
提督「(これはもしや、私の体調などをチェックしに戻ってきている……のか?)」
しらぬい「(司令の安全はしらぬいがお守りします!)」(フンスフンス
(十分後・・・)
提督「不知火君……? 不知火君、どこだ?」(キョロキョロ
かげろー「あ、司令、やっと会えた!」
提督「ぬ? か、陽炎君か?」
かげろー「そーよ。どこほっつき歩いてたのよ、捜したじゃない!」
提督「(捜していたのは私なのだが……何も言うまい)」
かげろー「まったく、司令といいしらぬいといい、かげろーが付いててあげなきゃダメなんだから!」(プンスカ
提督「(この頃の陽炎君は勝気な子だったのだな……)」
提督「――――そうだ、不知火君はどこへ行ったのか」(ハタ
かげろー「?」
しらぬい「し、司令ぇ、どこですか?」(オロオロ
しらぬい「……し、しらぬいです! かげろー型2番艦しらぬいです……!」(右往左往
876: 2015/06/08(月) 01:33:24.09 ID:DueeJJ03o
【艦娘たちとコミュニケーション】こんごう型編
《鎮守府》食堂
しらぬい「ヒック……ヒック……!」(ギュウ
提督「さ、さあ、みんなのいるところに着いたので降りてくれないか?」
しらぬい「グスッ……し、しらにゅいに、落ち度でも……」(目ゴシゴシ
かげろー「だーかーらー、迷子になったぐらいで泣くな!」
提督「し、不知火君から目を離した私が悪いのだ、あまり責めないでやってほしい」
かげろー「……しらぬいばっかり構って、フンッ」(ぷっくぅ
提督「む、む?」
しらぬい「グス……?」
朧「(しっかり者のお姉ちゃんキャラの憂鬱)」
じんつう「(提督のだっこ……)」(じーーーー
《鎮守府》廊下
提督「間宮君と鳳翔君の店には、漣君たちに向かってもらった。こ、これで後は金剛と比叡君、大和君を見つけるだけだ」
<姉様~、姉様ってば~!
提督「――――む?」
提督「(執務室か。一体誰が……)」(コソッ
ひえい「姉様~、こんごう姉様ってば~」
こんごう「……さっきからうるさいデス。いつ、提督が戻ってくるかわからないんダカラ、静かに待ってなきゃ」
ひえい「うぅー……」
こんごう「…………」(ツーン
提督「(な、なんというか、態度が硬いな。妙に澄ましているようにも見えるし……)」
提督「……ふ、ふむ」(knock…knock…
こんごう「!!」(パタパタ
<バンッ
ひえい「あ、兄様だ!」(パァァァッ
こんごう『訳:思ったより早い帰投ですね。何かトラブルでも?』
提督「い、いや、何事もなく、無事に艦隊帰投したが」
こんごう『訳:そ、そうなんだ、よかった!』(ホッ
こんごう『――――ンンッ! それでは、少し休憩した後、溜まったお仕事を処理してください。私はお茶を淹れてきます』(プイッ
提督「あ、ああ」
《鎮守府》食堂
しらぬい「ヒック……ヒック……!」(ギュウ
提督「さ、さあ、みんなのいるところに着いたので降りてくれないか?」
しらぬい「グスッ……し、しらにゅいに、落ち度でも……」(目ゴシゴシ
かげろー「だーかーらー、迷子になったぐらいで泣くな!」
提督「し、不知火君から目を離した私が悪いのだ、あまり責めないでやってほしい」
かげろー「……しらぬいばっかり構って、フンッ」(ぷっくぅ
提督「む、む?」
しらぬい「グス……?」
朧「(しっかり者のお姉ちゃんキャラの憂鬱)」
じんつう「(提督のだっこ……)」(じーーーー
《鎮守府》廊下
提督「間宮君と鳳翔君の店には、漣君たちに向かってもらった。こ、これで後は金剛と比叡君、大和君を見つけるだけだ」
<姉様~、姉様ってば~!
提督「――――む?」
提督「(執務室か。一体誰が……)」(コソッ
ひえい「姉様~、こんごう姉様ってば~」
こんごう「……さっきからうるさいデス。いつ、提督が戻ってくるかわからないんダカラ、静かに待ってなきゃ」
ひえい「うぅー……」
こんごう「…………」(ツーン
提督「(な、なんというか、態度が硬いな。妙に澄ましているようにも見えるし……)」
提督「……ふ、ふむ」(knock…knock…
こんごう「!!」(パタパタ
<バンッ
ひえい「あ、兄様だ!」(パァァァッ
こんごう『訳:思ったより早い帰投ですね。何かトラブルでも?』
提督「い、いや、何事もなく、無事に艦隊帰投したが」
こんごう『訳:そ、そうなんだ、よかった!』(ホッ
こんごう『――――ンンッ! それでは、少し休憩した後、溜まったお仕事を処理してください。私はお茶を淹れてきます』(プイッ
提督「あ、ああ」
877: 2015/06/08(月) 01:34:25.21 ID:DueeJJ03o
(こんごう、お茶の用意中・・・)
ひえい「兄様~、兄様~、サッカーしましょうよー」(ベタベタ
提督「る、留守番していた艦娘たちが見つかったらな」
ひえい「はぁ~い」
提督「と、ところで、比叡君」
ひえい「なんですか? なんですかー?」
提督「金剛の様子が少しおかしいのだが、君は何か知らないか?」
ひえい「? お家だと、こんごう姉様はいつもあんな感じですよ」(キョトン
提督「な、なに?」
ひえい「お家だとこんごう姉様、ずーーーーっとお澄まししてるんです。自分はお家の長女だからー、って!」(ムスーッ
提督「そ、そうなのか……」
ひえい「兄様に会うまで、本当につまらなそうだったんです、姉様。今みたいに、明るく笑うことなんてなくて……お勉強とか運動で一番を取るために無理して」
ひえい「……兄様だけは、本当のこんごう姉様のこと見てあげてくださいね?」(ジィッ
提督「―――努力、しよう」
こんごう『訳:お茶の準備ができました。提督、少し休憩しませんか?』
提督「あ、ああ、いただこう」
こんごう『訳:では、準備しますので、少しお待ちを』(カチャカチャ
提督「…………」(ズズッ
提督『訳:―――こ、金剛』
こんごう『訳:ハイ、なんでしょうか提督?』
提督『訳:……ありがとう。鎮守府に戻って、君が淹れてくれる紅茶を飲むとホッと一息つくことができる』
こんごう『訳:ッ、バ、バカじゃないの!? どうして急にそんなこと言うわけ!?』(アタフタ
提督『訳:ど、どうしてと言われても……。なんとなく、君に言っておきたいと思ったからで……』
こんごう『訳:こっ、の……だからアナタはズルイのよ! バカー!!』(ポカポカポカッ
提督「(ぬ、ぬう。これがいつも通りの金剛の反応だが、私的には非常に辛いぞコレは……)」
ひえい「(ウフフ、兄様と姉様が仲良しで、こんごう姉様のお紅茶がとっても美味しいです♪)」(クピクピ
894: 2015/06/08(月) 21:00:02.41 ID:nxZf3j5e0
乙でございます
895: 2015/06/09(火) 00:29:05.34 ID:85YvXQwso
乙です。ぬいぬい、陽炎、金剛、比叡と皆破壊力あるなあ・・・。
次回はこちら



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