1: 2015/10/04(日) 23:53:00.02 ID:6+68fRRa.net
雪穂(とはいえ真姫さん、勉強教えるの上手だし、普通にOKしちゃうんだけど)
雪穂(真姫さんはお姉ちゃんとゆっくり話せて、私は勉強が捗ってwinwinだよ!)
穂むら
雪穂「」カキカキ
真姫「……」
雪穂(真姫さんからの視線が痛いけど、今は分からないとこ無いんだよねぇ……)
雪穂(まぁ、お姉ちゃんが帰ってくれば空気も変わるだろうし、それまで集中集中)
真姫「ねぇ、雪穂」
雪穂「ふぇ? 何ですか、真姫さん」
真姫「雪穂って、年下と年上どっちが好きなの?」
雪穂「えっと……年上、かな?」
雪穂「お姉ちゃんはああだし、ちゃんとした年上の人と居たいなぁって」
真姫「ふぅん……そう」
雪穂(あっ、お姉ちゃんのこと悪く言っちゃった。機嫌悪くしちゃったかな?)
雪穂(真姫さんはお姉ちゃんとゆっくり話せて、私は勉強が捗ってwinwinだよ!)
穂むら
雪穂「」カキカキ
真姫「……」
雪穂(真姫さんからの視線が痛いけど、今は分からないとこ無いんだよねぇ……)
雪穂(まぁ、お姉ちゃんが帰ってくれば空気も変わるだろうし、それまで集中集中)
真姫「ねぇ、雪穂」
雪穂「ふぇ? 何ですか、真姫さん」
真姫「雪穂って、年下と年上どっちが好きなの?」
雪穂「えっと……年上、かな?」
雪穂「お姉ちゃんはああだし、ちゃんとした年上の人と居たいなぁって」
真姫「ふぅん……そう」
雪穂(あっ、お姉ちゃんのこと悪く言っちゃった。機嫌悪くしちゃったかな?)
2: 2015/10/04(日) 23:53:59.91 ID:6+68fRRa.net
真姫「ねぇ」
雪穂「は、はい」
真姫「もし私がここで告白なんてしたら……雪穂は驚くかしら?」
雪穂「いえ、別に驚かない……かな?」
真姫「!? …どうしてよ?」
雪穂「だって、真姫さんバレバレですもん」
真姫「な゛ぁ──っ!?///」
真姫「ど、どういうところがその……バレバレだったの?」
雪穂「私に勉強を教えるとか言って、家まで来ちゃうとことかです」
雪穂「勉強を教えるだけなら学校や部室でも良くないですか?」
真姫「そ、それもそうね……」
雪穂「は、はい」
真姫「もし私がここで告白なんてしたら……雪穂は驚くかしら?」
雪穂「いえ、別に驚かない……かな?」
真姫「!? …どうしてよ?」
雪穂「だって、真姫さんバレバレですもん」
真姫「な゛ぁ──っ!?///」
真姫「ど、どういうところがその……バレバレだったの?」
雪穂「私に勉強を教えるとか言って、家まで来ちゃうとことかです」
雪穂「勉強を教えるだけなら学校や部室でも良くないですか?」
真姫「そ、それもそうね……」
3: 2015/10/04(日) 23:54:40.60 ID:6+68fRRa.net
雪穂「…2人きりになりたかったんですよね?」
真姫「ヴェェ!!?///」
雪穂「私、真姫さんのそういうクールそうで純情なとこ結構好きかも♪」クスッ
真姫「な、何バカなこと言ってるのよ!!」
雪穂「安心して下さい。お姉ちゃんが帰ってきたら、私部屋に行きますから」
雪穂「そうすれば2人きりですよね♡」
真姫「……」
雪穂「よ~し! お姉ちゃんが帰ってくるまでに勉強終わらせなくちゃ」カキカキ
真姫「ヴェェ!!?///」
雪穂「私、真姫さんのそういうクールそうで純情なとこ結構好きかも♪」クスッ
真姫「な、何バカなこと言ってるのよ!!」
雪穂「安心して下さい。お姉ちゃんが帰ってきたら、私部屋に行きますから」
雪穂「そうすれば2人きりですよね♡」
真姫「……」
雪穂「よ~し! お姉ちゃんが帰ってくるまでに勉強終わらせなくちゃ」カキカキ
4: 2015/10/04(日) 23:56:22.21 ID:6+68fRRa.net
穂乃果「雪穂~、ただいま~♪」
雪穂「あっ。お姉ちゃん、お帰り~」
雪穂「お姉ちゃんが帰ってきたので部屋へ行きますね?」
真姫「分かったわ」
雪穂「お姉ちゃん、私部屋に行くね」
穂乃果「うん。…あれ? 真姫ちゃん」
雪穂「えっ?」
真姫「お邪魔してるわよ」
穂乃果「お構いなく~」
真姫「これから雪穂の部屋で勉強教えるんだから邪魔するんじゃないわよ?」
穂乃果「あはは……分かってるって」
雪穂「えっ? えっ?」
穂乃果「それじゃあ、勉強頑張ってね。雪穂……それから真姫ちゃんも」ウシシ
真姫「もう! 余計なこと言わない!」
雪穂「あっ。お姉ちゃん、お帰り~」
雪穂「お姉ちゃんが帰ってきたので部屋へ行きますね?」
真姫「分かったわ」
雪穂「お姉ちゃん、私部屋に行くね」
穂乃果「うん。…あれ? 真姫ちゃん」
雪穂「えっ?」
真姫「お邪魔してるわよ」
穂乃果「お構いなく~」
真姫「これから雪穂の部屋で勉強教えるんだから邪魔するんじゃないわよ?」
穂乃果「あはは……分かってるって」
雪穂「えっ? えっ?」
穂乃果「それじゃあ、勉強頑張ってね。雪穂……それから真姫ちゃんも」ウシシ
真姫「もう! 余計なこと言わない!」
6: 2015/10/04(日) 23:57:09.69 ID:6+68fRRa.net
ガチャ
雪穂(あれ? なんか真姫さん着いて来ちゃったんだけど……)
雪穂(私の言ってる意味伝わってなかったかな? それとも恥ずかしくなったとか?)
雪穂「あの…」
真姫「何?」
雪穂「もしかして、まだ2人きりは早かったですか?」
真姫「わ、私は平気よ!」
雪穂「でも、こうして逃げて来ちゃった訳ですし……」
真姫「…今日は逃げないわ」
雪穂「逃げてるじゃないですか!! このままでいいんですか!?」
真姫「──っ」
真姫「雪穂はいいの?」
雪穂「いいですよ。お姉ちゃんにもいい加減、妹離れしてもらわないとですし」
真姫「そう……本当にいいのね?」
雪穂「私のことなんかいいですから、自分の気持ちに素直になって下さいよ!」
真姫「それじゃあ……んっ」スッ
雪穂(あれ? なんか真姫さん着いて来ちゃったんだけど……)
雪穂(私の言ってる意味伝わってなかったかな? それとも恥ずかしくなったとか?)
雪穂「あの…」
真姫「何?」
雪穂「もしかして、まだ2人きりは早かったですか?」
真姫「わ、私は平気よ!」
雪穂「でも、こうして逃げて来ちゃった訳ですし……」
真姫「…今日は逃げないわ」
雪穂「逃げてるじゃないですか!! このままでいいんですか!?」
真姫「──っ」
真姫「雪穂はいいの?」
雪穂「いいですよ。お姉ちゃんにもいい加減、妹離れしてもらわないとですし」
真姫「そう……本当にいいのね?」
雪穂「私のことなんかいいですから、自分の気持ちに素直になって下さいよ!」
真姫「それじゃあ……んっ」スッ
9: 2015/10/04(日) 23:58:30.85 ID:6+68fRRa.net
チュッ
雪穂「……」
真姫「……」
雪穂「………………………………えっ?」
真姫「好きよ、愛してるわ。雪穂」
雪穂「あ、愛…? えっ? えっ…?」
真姫「私の気持ち知ってて今まで知らんぷりしてきたんだから、これから覚悟しなさいよ///」フン
雪穂(何故、真姫さんにキスされたのか。真姫さんが何を言っているのか)
雪穂(今の私にはそれが全く分からなかった)
お わ り !
雪穂「……」
真姫「……」
雪穂「………………………………えっ?」
真姫「好きよ、愛してるわ。雪穂」
雪穂「あ、愛…? えっ? えっ…?」
真姫「私の気持ち知ってて今まで知らんぷりしてきたんだから、これから覚悟しなさいよ///」フン
雪穂(何故、真姫さんにキスされたのか。真姫さんが何を言っているのか)
雪穂(今の私にはそれが全く分からなかった)
お わ り !
10: 2015/10/04(日) 23:59:24.41 ID:18nhRqhY.net
もうちょっと見てみないと理解できないかな
11: 2015/10/05(月) 00:00:33.66 ID:F8KCjyD4.net
>>9
もうちょっとやってくれれば理解出来るかなー
もうちょっとやってくれれば理解出来るかなー
12: 2015/10/05(月) 00:02:33.20 ID:PGPd2iVU.net
なぜベストを尽くさないのか
19: 2015/10/05(月) 00:21:32.67 ID:kJ1OSbG4.net
雪穂が理解するまでも書いてください
21: 2015/10/05(月) 01:25:29.81 ID:dhJvXy5t.net
最後の文字が文字化けして読めない
22: 2015/10/05(月) 01:30:52.37 ID:zkh5Rw5K.net
今の俺にはおわりの意味がわからないんだが
24: 2015/10/05(月) 02:39:45.39 ID:3d29bVL/.net
おわりじゃなくておかわりください
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