ターミネーター「・・・。」ｻﾞｯｻﾞｯ

マクレーン「おうなんだやろってのかかかって来やがううっ！？」ｸﾞｲｯ

ターミネーター「・・・。」

マクレーン「オイ馬鹿やめろお俺ァそんなねえよバカ野郎おぉ」

ターミネーター「服をよこすんだ」

マクレーン「この筋肉ホ〇野郎があ・・・！」ｼﾞｬｷｯ!ﾊﾞｧﾝ!!

ｶｷｰﾝ!

マクレーン「ああ・・・？」

ターミネーター「服を」

マクレーン「確かに弾は当たったよなぁ・・・？どーなってんだぁ？」

ターミネーター「服を」

マクレーン「おいあんた！いったい何者だぁ！？」

ターミネーター「ふｋ」

マクレーン「わあった！わあったよ！！こんなボロキレの一着や二着くれてやるぅあ！だから俺の話を聞けえい！！」

すげえ再生される

脳内再生率ぱねぇwwww

マクレーン「ん”ああー・・・んっだくう・・・何なんだいったいいー・・・
　　　　　　あーこいつは勘弁してくれえ・・・最後の砦ってやつだあ・・・」

ターミネーター「ジョン・マクレーンだな」

マクレーン「そうだ！俺はジョン・マクレーンだ！どうして俺の名前を知っている！
　　　　　　そしてさっきのはなんだ！確かに腹に一発！打ち込んでやった！防弾チョッキのインプラント手術でもやったのかいい！？」

ターミネーター「俺は未来から送られてきたアンドロイドだ」

マクレーン「・・・ああんだってえ・・・？」

なるほどジョンか…

コナーさんと間違えてはりますよ

マクレーン「ああー・・・その映画なら見たぜえ・・・この後また別のアンドロイドとやらが来るのかい？
　　　　　　この先核戦争でも起こるのかぁ！？あんたを作ったのは俺か！？それとも俺の子供たちか！？」

ターミネーター「君に頼みがあってやってきた」

マクレーン「頼みぃ！？悪いが他を当たってくれ！俺もこー見えて忙しいんでねええ！
　　　　　　その服はくれてやるよう！イエーッキシ！あーちくしょー寒い！」

ターミネーター「・・・。」

ターミネーター「ホリー・マクレーンが殺される」

マクレーン「・・・何だって・・・？ホリーが・・・！？」

ターミネーター「ハンス・グルーバーとサイモン・ピーター・グルーバー兄弟を知っているな」

マクレーン「ああ・・・あの糞兄弟・・・忘れもしねえ・・・」

ターミネーター「その兄弟の子孫が未来から君たち二人を抹頃するために刺客をこの時代に送りこんできた」

マクレーン「・・・本当かそりゃあ・・・」

ターミネーター「私はその刺客から君たちを守るために送り込まれたボディーガードだ」

マクレーン「・・・ああんのくそったれ兄弟があ！どこまでの手の込んだ復讐しやがってええ！
　　　　　　まあだ懲りてなかったのかくそぉ！ホリー！ホリーが危ない！すぐホリーのとこへ行くぞぁ！」

ターミネーター「待て」

マクレーン「なんだよ離せ！ホリーにこのことを早く伝えないとぉ！糞ォ！電話！電話はどこだ」

ターミネーター「刺客はまだこの世界に送られてきてはいない。今から6日と2時間39分後にこの場所に現れる」

マクレーン「・・・・・！・・・んはあ、んあ”ーそれを早く言えぃ・・・」

6日と2時間39分後

ﾊﾞｼｭｳ･･･!!

？？？「・・・・・。」

マクレーン「こんちわあ」ﾄﾞｫﾝ!!

ﾊﾞﾀｯ

マクレーン「ずいぶんと豪華な衣装でしたねえ王様！へっ！出てくる場所と時間がわかりゃあ話ぁ早えぜ！
　　　　　　こうすりゃあいんだもんなあへへっ」

ターミネーター「・・・。」

？？？「・・・・・。」ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞ･･･

マクレーン「・・・なぁに・・・？」

ターミネーター「下がっていろ」

T-1000「ジョン・マクレーンだな」

マクレーン「・・・・・化物があ・・・・・」

ターミネーター「・・・・・。」ﾄﾞｫﾝ!!ﾄﾞｫﾝ!!ﾄﾞｫﾝ!!ﾄﾞｫﾝ!!ﾄﾞｫﾝ!!

T-1000「・・・・・！！」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

マクレーン「おいい！！聞いてないぞお！！なんなんだあいつはあ！！人間じゃないのかあ！？」

ターミネーター「人間が送られてくるとは言っていない。
　　　　　　　　あいつは変化自在の液体金属の身体を持つ最新型モデル・T-1000だ
　　　　　　　　私よりも性能がいい」

マクレーン「それを先に言えってﾝだよこのポンコツがあ・・・！」

マクレーン「液体金属だかなんだか知らねえがぶっ頃してやるう！ホリーには指一本触れさせねえぞぉ！くらえぃ！！」ﾊﾞｧﾝ×10

T-1000「・・・・・。」ﾄﾞｺﾞｯ!!

マクレーン「うおあっ！！」

T-1000「・・・・・。」ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯ･･･ｶﾞｼｯ

マクレーン「あ”あ”・・・離ぜえ”・・・」

T-1000「抹頃する」

ターミネーター「・・・！」ﾄﾞｺﾞﾝ!!

T-1000「・・・！」ｸﾞｼｬｱ!!

マクレーン「ん”あ”あ”！！」ﾄﾞｻｯ!

ターミネーター「こっちだ」

マクレーン「ぐそオ・・・あのやろお思いっきり吹き飛ばしやがってえ・・・ああ”ー・・・」

ターミネーター「ホリー・マクレーンの所へ行く。場所は」

マクレーン「ああ大丈夫だあもう連れて来てあるう・・・ううっ！はあ”・・・」

ターミネーター「下りるんだ」

近くの人「あんたら大丈夫ｋ・・・なんだいったいうわああ！！」ﾄﾞｻｯ

ターミネーター「載れ」

マクレーン「俺もあれくらいの腕力が欲しいぜクソぅッ・・・・」

T-1000「・・・。」ｻﾞｯ･･･ｻﾞｯ･･･ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯ!!

マクレーン「へへっあの野郎ぉ走って追いかけて来やがる・・・おおい早えよバカ野郎ぉぉぉ！！
　　　　　　んぐっ・・・！」ﾊﾞｧﾝﾊﾞｧﾝ!!

ターミネーター「運転を変われ」

マクレーン「バカ野郎あいつは俺がぶっ頃してやる！てめえは信号無視しても車に当たらない程度の安全運転でさっさと
　　　　　　俺の家に迎ええ！！くのっ！！」ﾊﾞｧﾝ!

ターミネーター「・・・。」

マクレーン「オイ馬鹿どこへ行くう！！」

ターミネーター「この道が最短の近道だ」

マクレーン「ばっかがあ最短の道ってのはなあ・・！！代われ！いつだってなあ・・・！！」ｷﾞｬｷﾞｬｷﾞｬ

マクレーン「直線なんだよお！！」ｶﾞｼｬｰﾝ!!ﾊﾟﾘｰﾝ!!ｷｬｰｷｬｰ!!ﾅﾝﾀﾞﾅﾝﾀﾞ!!

ターミネーター「・・・！」

T-1000「・・・・・！」ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯ!!

T-1000「・・・。」ｶﾞｼｲｯ!!

ｶﾞｸﾝ!

マクレーン「がああっ！！んのしつこいんだよまったくう！！」ｶﾞﾁｬｯ!

ターミネーター「・・・・・。」ｶﾞﾁｬｯ!

マクレーン「鬼ごっこは終わりだ！！」ﾄﾞﾄﾞｫﾝ!!!

T-1000「・・・！！」ﾄﾞﾁｬｯ!!

マクレーン「あばよおはぐれメタルさぁん・・・」ｷﾞｬｷﾞｬｷﾞｬ･･･

T-1000「・・・。」

近くの人「あの・・・」

近くの人「何か羽織るものをお貸ししましょうか・・・？」

T-1000「・・・・・。」



はいCMです。そういえば全裸でした。
ちょっと風呂に入って来ます。残ってたら書きま・・・書けるかなあ・・・

素晴らしい再生率で脳内映像が流れている

ﾌﾞｳｰﾝ･･･ｷｨｯ

マクレーン「ほおおおおりいいいいいい！！」

ホリー「ジョン？おかえりなさい・・・どうしたの！？そのキズは！？」

マクレーン「無事かああ！？あああよかったああああ・・・」

ホリー「いったい何があったのよ・・・そちらは？」

ターミネーター「・・・・・。」

マクレーン「あァよし全部話そうさあ中へ！」

ホリー「ちょっと！？ああん！」

マクレーン「おまえもださっさと来るんだよたくう！」

ターミネーター「・・・・。」

ホリー「・・・・・。」

ホリー「・・・・・アーノルド・シュワルツェネッガーに似てるって言われませえん・・・？」

ターミネーター「・・・・・。」
ホリー「・・・・・」

ホリー「そんな・・・未来から・・・！？・・・信じられない」

マクレーン「ああ俺もさだが確かにその場所に現れて俺らに襲いかかったんだあ！
　　　　　　こいつも未来から送られてきたんだああだが待てホリーこいつは俺たちを守ってくれるらしい！」

ターミネーター「ホリー・マクレーンだな」

ターミネーター「君たち二人を守るようにプログラムされている」

マクレーン「ほぉらなあ！」

ホリー「え・・・ええ・・・よろしく」

マクレーン「よぉしさあここは危ないから早く逃げようさあ早ｋ」

ターミネーター「！！！！伏せろ！！！！！」

マクホリ「！？」

ドゴオーーーーーーーン！！！！！

T-1000「・・・。」ｻﾞｯｻﾞｯ

マクレーン「っはあ！！はああのくそったれ無茶苦茶やりやがってええ・・・！！ずはあ・・・！
　　　　　　んほりいいい！！大丈夫かああ！！」

ホリー「ジョン！！この人が盾になってくれたわ・・・！！」

ターミネーター「先に逃げるんだ。後で追いかける。」

マクレーン「・・・！！・・・さあホリーこっちだあ！」

T-1000「・・・・・。」

ターミネーター「ここは通さない」

T-1000「・・・・・。」ｸﾞｸﾞｸﾞ･･･ｽﾞﾙｯ!

ターミネーター「！？」

T-1001「・・・・・。」

T-1000「・・・・・。」ｺｸｯ

ターミネーター「・・・・・！」ﾀﾞｯ!

T-1000「・・・・・。」ｶﾞｼｨｯ!

ターミネーター「・・・・！！」ｸﾞｸﾞｸﾞ･･･

T-1000「ここは通さない」

マクレーン「くそおっ！！車も壊されてやがるちくしょお！！ホリー！！走れえ！！」

ホリー「ジョン！！後ろ！！」

マクレーン「あぁん・・！？」

T-1001「・・・・・。」ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯ!!

マクレーン「あぁのポンコツロボットめえなにが先に行けだあ！！」

マクレーン「こんの！はあ・・・！！」ﾊﾞｧﾝ!

T-1001「・・・・・。」ﾄﾞﾌﾟｯ

マクレーン「どろどろ溶けやがってどうしろってんだあ・・・！！んはー・・・！！」

T-1001「・・・・・。」ﾊﾞｷｯ!!

マクレーン「ああーーーーー！！！！」ﾄﾞｻｯ!!

ホリー「ジョン！！」

マクレーン「隠れろホリィ！！」ｶﾞｻｶﾞｻｯ

ホリー「ジョン・・・！！」

マクレーン「考えろジョン・・・銃は効かない・・・液体金属・・・はあ・・・・！
　　　　　　んっ・・・！金属ならぁ・・・んぐっ！・・・・はあ・・・・」

T-1001「どこだマクレーン」

マクレーン「ホリーここにいろいいか絶対動くんじゃないぞ！」

マクレーン「こっちだこのメタルスラッグ野郎！！」

マクレーン「はあ・・・はあ・・・っはあ・・・あった車だあ・・・！・・・ふっ！！」

ﾊﾞｧﾝ!　ﾄﾞﾎﾞﾄﾞﾎﾞﾄﾞﾎﾞ･･･

T-1001「・・・・・。」ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯ

マクレーン「はあ・・・きやがれ・・・糞野郎・・・・・」

T-1001「・・・・・。」にょーーーーーーーんｻﾞｼｭｯ!!

マクレーン「うがああ！！くそお卑怯だぞコンチクショオ！！」

T-1001「とどめだジョン・マクレーン」

マクレーン「うるせいこのくそったれめえい！！んあ”っ！！」ﾊﾞｧﾝ!ﾊﾞｧﾝ!ﾊﾞｧﾝ!

T-1001「・・・ｯ！」ﾄﾞﾛﾄﾞﾛ･･･

マクレーン「はあ・・・はあ・・・」ｶﾁｯｼｭﾎﾞｯ

マクレーン「消えてなくなっちまええい・・・・・」ﾎﾟｲｯ

T-1001「！！」

ﾎﾞｯ!　ボカアアアン！！！

マクレーン「ぬぐああっ！！あ”あ”っ・・・！はあ・・・はあ・・・っ！！」

ﾒﾗﾒﾗﾒﾗ･･･ﾄﾞﾛﾄﾞﾛﾄﾞﾛ･･･

マクレーン「ずはっ・・・んんほおおおおおおりいいいいいい！！！！！」




ｸﾞｻｧｯ!!

T-1000「・・・・・。」

ターミネーター「・・・・・！！」ﾊﾞﾁ･･･ﾊﾞﾁ･･･

T-1000「・・・・・。」

マクレーン「ホリーもう大丈夫だぞお！！」

ホリー「ジョオン！！よかった無事だったのねえ！！」ﾝｰﾏｯﾝｰﾏｯ

マクレーン「あいつあぁ・・・はあ・・・あのポンコツはやられちまったのかあ・・・・！？くそうっ！
　　　　　　まだ聞きてえことが山ほどあったってのによお！」

T-1000「・・・・・」ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯ

マクレーン「・・・・・。ずずっ・・・はあ・・・・」

ホリー「・・・・・ジョン？」

T-1000「・・・・・」ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯ

マクレーン「・・・・おいあいつにも兄弟がいたのか逃げろおお！！！」

T-1000「・・・・・」ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯ!!



ターミネーター「・・・・・。」ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ･･･

鉄橋の上。下には線路。

マクレーン「ホリー！！こっちだあ！！ふうっ！！」

ホリー「ジョン！？まさか」

マクレーン「ああ大丈夫俺がついてる」

ｶﾞﾀﾝｺﾞﾄﾝ･･･ｶﾞﾀﾝｺﾞﾄﾝ･･･!ｺﾞｵｵｵｵｵｵｵｵ!!!

マクレーン「今だあ！！」ﾀﾞｯ!

ホリー「きゃあああああああ！！」

ﾄﾞｻｯ!

マクレーン「はあ・・・ダイジョブかホリー・・・！？はぁっ・・・同じ列車の上でも
　　　　　　天井があるのとないのじゃ大違」

にょーーーーーーーーんﾄﾞｽｯﾄﾞｽｯﾄﾞｽｯ！！

マクレーン「ああったくうおたくさんもしつこいねえもう！」

T-1000「・・・・・。」ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯ

マクレーン「ホリー！最前部へ走れえ！早く！」

ホリー「ジョン！」

マクレーン「きやがれこのやろう・・・ぶっころしてやる・・・ふっ！！」ﾌﾞﾝ!ｺﾞｷｯ!

マクレーン「ぎゃああああ！！かってえなこのお！！」

T-1000「・・・・・。」ｸﾞｯ!ﾌﾞﾝ!ﾊﾞｷｯ!　（貨物台へ投げ飛ばされる）

マクレーン「はあくそっ・・・うらあ！！」（鉄パイプで殴りかかる）ﾊﾞｷｲ!!

T-1000「・・・！！」

マクレーン「このお！はあ、二度と！ホリーに！近付くんじゃねえ！はあ！」

T-1000「・・・・・ッ！！」ﾌﾗﾌﾗ･･･ｽﾞﾙｯ!ｶﾞｼｯ!

マクレーン「はあはあ・・・じゃあなあ・・・！」ﾌﾞﾝｯ!

T-1000「・・・・・。」にょん！！

ﾄﾞｽｳｯ!!!

マクレーン「ぐあああああああああっっっ！！！くそっ！！ちくしょおっ！！いてへえっ！！」

T-1000「さらばだジョン・マクレーン」

ﾌﾞﾛﾛﾛﾛﾛ･･･ﾊﾞｯ!

マクレーン「！？」

ｶﾞｼｬｯ!ﾄﾞｺﾞﾝ!

T-1000「！？」ﾄﾞﾌﾞｳｯ!

ターミネーター「追いついたぞ」

マクレーン「遅えよ馬鹿やろお・・・」

ｶﾞｼｬｯ!ﾄﾞｺﾞﾝ! ｶﾞｼｬｯ!ﾄﾞｺﾞﾝ! ｶﾞｼｬｯ!ﾄﾞｺﾞﾝ! ｶﾞｼｬｯ!ﾄﾞｺﾞﾝ!

T-1000「・・・！！・・・！！・・・！！・・・・！！」ﾄﾞﾌﾞｯ!ｸﾞｼｬｯ!ﾎﾞｺﾞﾝ!ｸﾞﾊﾟｱ!

マクレーン「おうおう綺麗な銀色のオブジェの完成だこりゃあ
　　　　　　うちの玄関に飾っておきたいくらいだあねえ
　　　　　　まあそのウチもてめえが吹き飛ばしちまったがなあ・・・っく」

ターミネーター「なんだそれは」

マクレーン「貨物室にあったガソリンだよお・・・はぁ・・・早く話を終わらせたいんだろうなあ>>1はあ・・・
　　　　　　おあつらえむきに置いてありやがったあ・・・んは」ﾄﾞﾎﾞﾄﾞﾎﾞ

ターミネーター「理解できない」

マクレーン「あーあーいーいー理解しなくて結構だあ・・・」ｶﾁｯｼｭﾎﾞｯ

T-1000「・・・・・。」ﾋﾟｸﾋﾟｸ･･･

マクレーン「今度こそあばよお」ﾎﾟｲｯ

ﾎﾞｳｯ!!ｺﾞｵｵｵｵｵｵｵ!!

T-1000「・・・・・！！！！！！」ﾒﾗﾒﾗﾒﾗ

マクレーン「はがねにほのおはこうかはばつぐん・・・・・ってなあ・・・・・」

ポケモンワロス

マクレーン「こっぴどくやられたなああんたも・・・ふう・・・あーそうそう刺客が二人いたなら
　　　　　　最初から言えってﾝだまったくう」

ターミネーター「分裂した。私のプログラムにはなかった」

マクレーン「あーそうかよこれだからマニュアル型の人間ってのは・・・あーあんたは人間じゃなかったなあそういやあ
　　　　　　・・・・・はーまあいい・・・・・お前これからどうすんだ」

ターミネーター「再び未来へ帰って君たちのような人間を守る役目をまっとうする」

マクレーン「核戦争は起きてないのか・・・映画とずいぶん違うじゃないかあ・・・
　　　　　　ああ・・・ありがとよ相棒・・・俺の子孫によろしく伝えておいてくれえ・・・」

ターミネーター「了解した」

マクレーン「じゃあな」

ターミネーター「さらばだ」ﾊﾞｼｭｳﾝ･･･






ターミーネーター「マーティ・マクフライだな」

マーティ「なんだいあんた！？」

完

>>113
こいつぁヘビィだ・・・

これでおしまいです。こんな遅くに見てくれた人ありがとうございました。
ダイハードシリーズは今回の連続放送で初見だったのですが兄が昔よくマクレーン（っていうか野沢那智）のマネ
をしていたのでなんとなく頭に入っていました。
SS（って言っていいのかわからないけど）を書くのは初めてでぶっちゃけスレタイでみんなをわくわくさせて
立て逃げしようとしてましたｗ
でも少しでも楽しんでくれている人がいるなら、と頑張って書きました。ホント深夜の力ってすごいｗ
はっきりいって適当すぎるところもありましたが最後まで見てくれた人ありがとうございました。
それではおやすみなさい。

おもしろかったぜ

乙だ