男委員長「先生はみんなのことを考えてくれてるんだ！いいから従おう！！！」

皆「わかった」ぞろぞろ

貧O女「俺君はどうするの？」

俺「こうして（ロッカーから箒だす）こうする（担任の頭をズコーン）」

担任「ぐふ」


貧O女「え…俺君。」

俺「先手必勝。」

ーーー音楽室

皆「こわいよこわいよ」ｶﾞﾔｶﾞﾔ

校長先生「みんなお集まりになりましたね。家に帰るまでが遠足ですので、私がお手伝いしましょう。」

男委員長「それって…」

校長先生「これは散弾銃です。一発で何人もを殺れるので便利ですね。その分、個々の命中率は劣りますが。」

すごい人「みんな！助けにきたよ！！！」

皆「すごい人だ！！おはよう！！！」

すごい人「校長先生。見損ないましたよ。あなたがまさか…」

校長先生「グッドタイミングできましたね。これはやり甲斐があります。」

すごい人「どうしてあなたが」

校長先生「もういいでしょう。言います。私はこのクラスのある女に恨みがあります。」

皆「だれだれ？」

クラスDQN「（やっべえぞ）」

校長先生「クラスDQN君です。月1万円でね。」

男委員長「ホ〇かよ」

クラスDQN「私は貝になりたい」

校長先生「それがPTAにバレちゃいそうです。」

皆「それは恥ずかしい」

皆「でもさっき女って…」

校長先生「クラスDQN君はぼくっ娘です。まあ性同一性障害ですね。制服も男使用にしてくれって入学時に相談がありました。」

クラスDQN「いわないでよ！！！！！」

校長先生「ﾆﾀﾆﾀ」

すごい人「へえ…それは素晴らしい。生で僕っ子は初めて見ました。これは私も一度たしなみたい。」

皆「やばい！！！すごい人まで校長側に取り込まれちまった！！！！」

校長先生「それではご協力を願いましょうか。」

すごい人「御意。」クラスDQNの腕ガシー

クラスDQN「やめ、やめてってば！！！！！」

皆「どうしよ！！どうしよ！！！！助けて男委員長！！！」

男委員長「もうどうにもならない。俺があまりに先生に対して尊敬の念を払い過ぎた。自分の評価ばかり気にしてな…。あああああああっ！！！！」グランドピアノ弾きーー

皆「この音色は…ドビュッシーの月の光。」

ーーー教室


俺「この音色は…ドビュッシーの月の光。」

女委員長「この緩急、リズムの強弱、おそらく男委員長君の伴奏ね。これを弾く時はいつも緊急時。つまり男委員長君は誰かに助けを求めてるんだ。」

俺「すごい人が音楽室に向かったってラインきたから助かったものかと…」

貧O女「見て！窓の外！！運動場の方！！」

俺「あれは俺の自転車に誰かがいる！」

女委員長「隣のクラスのスケバンさんとその弟子の不良君。スケバンさんは拡声器持ってるわね。」

俺「耳をすまそう」

スケバンさん「もっと…しちまいな。」

貧O女「もう少しで聞こえそうなのに。あっ、あの動作みて！」

俺「俺の自転車のカゴに不良君が何かしてる。それをいらだった目でスケバンさんが見てるな」

貧O女「メガネ装着！どれどれ…あっ不良君が持ってるのはじゃがいも…？」

俺「じゃがいもだ！！それもふかしたての！俺の自転車のカゴにふかしたてのじゃがいもを押し込んでマッシュポテトを作ろうとしてる」

スケバンさん「もっとふかしちまいな」

貧Oメガネ女「そんな…ひどい」脱力

俺「おい！貧Oメガネ女！！しっかりしろ！！！」

女委員長「もうその子はダメね。置いて逃げましょう。荷物にしてはあまりに重すぎる。」

俺「いや、放っておけばい。俺は全員を救いたい」おんぶ

女委員長「男って馬鹿ね。グランドピアノの演奏が止まったわ」

バアン！！！バアン！！！！

俺「銃声…」

女委員長「それも音楽室からの方。もすかしたら…」

俺「聞きたくない！！！聞きたくない！！！」

スケバンさん「もっとふかしちまいな」

俺、女委員長「スケバンさん！！！！そのゴミ袋は？」

スケバンさん「不良に作らせたマッシュポテト爆弾さ。お手製だけどな。これで殲滅するぞ」

俺、女委員長「頼りになるなあ」

女委員長「あんたよくそんな女背負った状況で走れるわね」感心

俺「これが火事場の馬鹿力さ」はあはあ

女委員長「その優しさが仇になるんじゃないかしら」

スケバンさん「うちが合図したらこの爆弾を教室に投げ込みなさい。」

俺「でもそれじゃあクラスの皆まで…」

スケバンさん「ばかだねアンタは。じゃがいもで人が氏ぬと思う？」

俺「硬度的には氏んでもおかしくないだろ」ムスッ

スケバンさん「通常のじゃがいもならね、でもこの爆弾は」

俺「マッシュポテトか！！それならいけるぜ！！」


ーーー音楽室

皆「男委員長が氏んだ…」

男委員長「…」

校長先生「勝手な行動をすると、こうなります。」

すごい人「クラスDQNちゃんよお～おっOいはでかいんか？」

クラスDQN「うっうっ」うるうる

俺「ついた！スケバンさん合図を」

スケバンさん「」ｽｯ…

俺、女委員長「どりゃああああ！！！！」マッシュポテトぽいぽい

校長先生、すごい人、クラスDQN、皆「ああああああああああああっ！！！」


俺「よし皆一時的な昏睡状態に陥っただけで、一人も氏んでる人はいないな」

女委員長「…俺君」

スケバンさん「…今日だけは遅刻するもんじゃなかったな。」

俺「男委員長…男委員長おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」

ポロン、ポロン。

俺「この音色はドビュッシーの月の光。」

貧Oメガネ女「ん…ここは天国？やっぱり私しんじゃったんだ。どうりでグランドピアノが光ってみえるわけだ。」

俺「貧Oメガネ女起きたか。見てみろ。」

貧Oメガネ女「なんか温かいと思ったら俺君の背中だったのか。ふふふ。」

ドビュッシー　月の光

俺「二人だけの天国だ。白くて大きなお城がみえるだろう？ここでずっと永遠に住むんだ。」

貧Oメガネ女「や、3人だよ。ほら、男委員長くんもいるじゃん。」

俺「ほんとうだね」





皆「あわあわ」

校長先生「ちょっと手を下しすぎましたか。男委員長だけではなく、俺君、貧Oメガネ女さんまで氏んでしまうとは」


END

くぅ～疲れましたw これにて完結です！
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ

まどか「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね！」

さやか「いやーありがと！
私のかわいさは二十分に伝わったかな？」

マミ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」

京子「見てくれありがとな！
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ！」

ほむら「・・・ありがと」ﾌｧｻ

では、

まどか、さやか、マミ、京子、ほむら、俺「皆さんありがとうございました！」

終

まどか、さやか、マミ、京子、ほむら「って、なんで俺くんが！？
改めまして、ありがとうございました！」

本当の本当に終わり

飽きてきたのかよ

急にワロタ

なにいってんのかわかんねぇ！