607: ◆f1paZe0QfUJl  2016/06/02(木) 01:21:53.24 ID:TMFHV0cIo




前回はこちら


 【雨が降ったら足元注意】

《鎮守府近郊》駅

あめあめあめふりざんざんぶり傘を持ってお迎え…


提督「(なんとか鎮守府に戻るまで持つと思ったのだが……)」

提督「(梅雨だな。……雨の音や匂いは好きだが、服や靴の中が湿る感触は好きではない)」

提督「傘を持ってこなかったのが悔やまれる。仕方あるまい、頑張ってコンビニ辺りで購入するとしよう」

提督「――――む?」


曙「…………」(ソワソワ

提督「……あ、曙君?」

曙「ヒュイ!?」(ビクッ

提督「ヒイッ!?」

曙「お、驚かすんじゃないわよ、クソ提督!」

提督「す、すまない……」

曙「あ……ッ、ゴメン」

提督「こ、こんなところでどうしたのだね?」

曙「――――傘」

提督「ぬ?」

曙「か、傘! 雨降ったから傘持ってきてあげたのよ、この…クソ提督!」

曙「……出かける時、傘持ってなかったから、困るんじゃないかって……きょ、今日は私が秘書艦だから」(ボソボソ

曙「だから、ハ、ハイ!!」(ズイッ

提督「(……わざわざ傘を持ってきてくれたのか)」

提督「あ、ありがとう」

曙「フン! ちゃんと出かける前に天気予報チェックしなさいよ!」

提督「あ、つ、次からそうするよ」

曙「ま、まあ? また忘れたら、わ、私が持ってきてあげても…いいけど――――キャッ!?」(ツルッ

提督「大丈夫か!?」(ガシッ

提督「雨が降って足元がぬかるんでいるからな、気をつけて――」

曙「なっ、なななんで触るの!? あり得ないから!!」

提督「」

曙「ア……」


【この後、気まずい空気の中、並んで鎮守府へ帰った】



※このお話は、個性的な艦娘たちと提督の鎮守府での日常をたんたんと描くだけのものです。
過度な期待はしないでください。

鎮守府での四方山話シリーズ



617: 2016/06/06(月) 00:36:25.32 ID:NTUF6rxzo
【艦娘たちとお見合い】
《鎮守府近郊》お高い料亭


提督「……ほ、本気なのですね」

提督父「ハァッハッハッ! 我が子の嫁候補と角突き合わせて話すなんて面白…大事なことに手を抜ける訳がない」

提督母「ウフフ~、どういうお話が聞けるのかしら、お母さん楽しみ~♪」

提督「(ま、まあ、しばらく付き合えば父と母も満足して帰るだろう)」

提督「(みんなだって、ほ、本気でお見合いに参加するはずが――――)」

提督父「ちなみにメンバーは家令の爺さんとお手伝いさんたちがガチで厳選した」

提督母「『この中に坊ちゃまの本命がいる!』って~♪」

提督父「爺さんたちが別室でモニターしてるから。頑張れ、な?」

提督母「母さんたちじゃなくて~、相手の家族とか同型艦の子もフォローするから~♪ ファ~イト!」

提督「」

641: 2016/06/11(土) 02:41:39.85 ID:+7wuWxofo
《漣の場合》

提督父「ではお見合いを始めよう」

提督母「トップバッターは~漣ちゃんで~す♪」(襖ガラー

提督母「はい、ここに座って座って~」

漣「一番手ですかー、ちょっとばかし緊張するぅ~」

提督「わ、私としては……まだ、いくらかまともに話せる相手で助かったよ」

漣「またまたー、そんなこと言っちゃって。最近はコミュ障もかーなーりマシになってるっしょ」

提督「む……むう? そ、そうだろうか」

漣「マジマジ。鎮守府の最古参が言うんです、間違いありません」

提督「そ、そうか……初期艦の君に太鼓判を押してもらえると、少し自信を持てそうだ」

提督父「ふむふむ……」(メモメモ

提督母「ほうほう」(メモメモ

提督「あ、あの、なにをされているのですか?」

提督父「それは秘密です」(シィー

提督母「禁則事項で~す♪」(シィ~

提督父「うむ、では我々はこの辺りで席を外す」

提督母「持ち時間は1時間よ~。お話してもいいし~、お庭を散歩したり~くつろいだり~、好きに過ごしてね~♪」

提督「ま、丸投げですか」

漣「1時間て、また微妙な……まあ後ろがつっかえてるからしょうがないですねー」

提督「え」

漣「ざっくりですけど、参加率60%?」

提督「」

漣「……クフフ、今日は寝かしませんよー(スケジュール的な意味で)」

提督「家の者の気まぐれに付き合ってくれるのはありがたいが……みんな、わ、悪ノリが過ぎるのではないかね」

漣「アハハハ、ぶっ飛ばしますよ~、ご主人様♪」

提督「!?」

漣「今さらご主人様相手に、洒落でお見合い受ける艦娘がウチの鎮守府にいるとでも?」

漣「自己評価が謙虚なのも結構ですがー、そろそろ腹を括ってもらいましょうかねー」(ニヤニヤ

提督「うぬ、ぐ、ぬう……」(キリキリキリ…



(控え室)

家令「ふむ、あの気安さも初期艦故ということですな」

お手伝いA「信頼してるーっていうのが口調や表情から伝わってきます」

お手伝いB「二人三脚で鎮守府を盛り上げてきたパートナー……ポイント高いですね」

お手伝いC「原点にして頂点……初期艦は提督の消せない歴史」

朧「漣がいたから頑張れた、調子ノリで明るくて優しくて……そんな漣が初期艦だったから」

潮「ほ、本当は提督といろんなお話したいなって思ってるんですよ」

曙「フンッ、普段の行動のせいでふざけてるようにしか見えないのよ……無駄に気配りできてお節介焼きなのに」

家令「(同型艦の艦娘の覚えも悪くないと)」(メモメモ

お手伝いA「(坊ちゃまに提督を続けさせた手腕は褒めざるを得ないですね)」(メモメモ

お手伝いB「(折れても折れても立ち上がる……それが坊ちゃまです)」(メモメモ

お手伝いC「(大切なのは、立ち上がる坊ちゃまを支えてくれる女性。彼女はその条件は満たしている、と)」(メモメモ

朧「(お手伝いさんたちの目、本気だ……)」

649: 2016/06/12(日) 14:01:06.55 ID:Sw7NtrKFo
《神通の場合》

提督父「さて、次は……」

神通「け、軽巡洋艦艦娘 神通です、どうか……よろしくお願いしますっ」(カチコチ

川内「付き添いの姉の川内でーす!」

那珂「那珂ちゃんだよ~☆ よっろしくぅ♪」

提督「せ、川内君たちも一緒なのか……」

神通「その、どうしても同行するって言って、聞いてくれなくて……」(ギクシャク

提督母「あら~、とっても賑やか~♪」

提督父「では始めようか。無難なところで、二人が初めて会った頃の話などでも」

提督「は、初めて会った頃と言われましても……」

神通「え、えっと、あの……あのっ」(ガチガチ

提督父「ふむ、だいぶ緊張されている様子」

提督母「もっと気を楽にしてくれていいのよ~?」

神通「ヒャ、ヒャイ!」(背筋ピンッ

提督父母「」

川内「(ダメだこりゃ)」

那珂「(しかたないな~)」



(10分後)

川内「そんで、文ちゃんたちを虐待してた施設の親玉をこうボカーッと!」

那珂「ちょっと怖かったけどぉ、艦娘のために本気で怒ってくれてるんだな~って、那珂感激しちゃった♪」

提督父「ほうほう、あの鋼太郎がねえ」

提督母「お母さんも見たかったわ~、その格好いいところ~♪」

川内「その後、マジ切れした提督を止めるために神通がガバーッて腕に抱きついてですねー」

那珂「『もうやめてください……!』ってね~、ホントーにドラマチックだったんですよ~♪ ねっ、神通ちゃん!」

提督父「ハッハッハ、いやあウチの子の知らない一面を知れて本当によかった」

提督母「手紙も滅多にくれないし、来ても他人行儀な季節の挨拶ぐらいで~。ねえ~?」

川内「アハハ! 神通もそんな感じなんですよー。『川内姉さん、だらしないですよ』とか!」

那珂「もっと提督に甘えればいいのに、『そ、そんなの恥ずかしいです……』なんて、ね~?」

提督「(なんだ、こう、氏にたくなってきた……)」(ハイライトOFF

神通「(あ、穴があったら入りたいです……川内姉さんと那珂ちゃんのバカっ)」

提督父「さて、もう少し話を聞きたいところではあるが」

提督母「あとは若い人たち同士で~♪」

提督神通「「え」」

川内「お邪魔虫は退散、退散~」

那珂「頑張ってね~、神通ちゃん☆」

650: 2016/06/12(日) 14:01:39.77 ID:Sw7NtrKFo




提督「その、す、すまない、両親や家の者がいろいろと」(ペコペコ

神通「い、いえ、私の方こそ、川内姉さんたちを止められなくて……」(ペコペコ

提督「……ハ、ハハ」

神通「……クス、フフッ」



提督「しかし、驚いた。まさか、神通君まで参加しているとは」

神通「い、意外でしたか?」

提督「正直なところ、と、戸惑っているよ。いつもの悪ふざけだと思っていたのに、漣君には洒落で受ける者などいないと言われたしな」

提督「と、遠回しに……少なからず好ましく思ってもらえていると言われているようで、柄にもなく……その――――」

神通「……提督が自分で考えているよりもずっと、みんな提督のことをお慕いしていますよ」

神通「頼れる提督として、それに……す、素敵な男性として」

提督「ぐ……そ……そうか」

神通「もっ、もちろん私も、ですっ」

提督「そ、そうなのか」

神通「…ハイ」(プシュゥゥッ…




(控え室)

家令「(フム……お互いもどかしい距離感で接しておりますな)」

お手伝いA「(さっきの初期艦の子とまた違った信頼感が見えます。さすが坊ちゃまが初めて建造した艦の担当艦娘)」

お手伝いB「(ストロベリってますね……画像が甘酸っぱい)」

お手伝いC「(姉妹艦の子たちも全力でサポートしている辺り、引っ込み思案なんでしょうね。これは将来、からかい甲斐のありそう)」



<あ、そういえば提督、この前北方棲姫ちゃんからお手紙が届いたんですよ
<ほ、ほう、なにが書いてあったんだね
<えっと、私と北方棲姫ちゃんと提督が手を繋いで笑ってる絵でした……♪
<……上手に描けているな



家令「!?」(ガタッ!!

お手伝いA「座ってください」

お手伝いB「絵は後で見せてもらえますから!」

お手伝いC「坊ちゃまのお子様から贈られた絵があるなら、お手伝いさんポイントを投入せざるを得ない」(クワッ!

670: 2016/06/18(土) 09:49:27.17 ID:6JJejEgDo
(金剛の場合)


提督父「さっきのお見合いもお楽しみでしたね?」

提督母「お母さんにも後で北方棲姫ちゃんの絵、見せてね~♪」

提督「じ、神通君に言っておきます……それより、まだ続くのですね」

提督父「当たり前田のクラッカーだ。では次の方」

金剛「ハーイ、次は私の番デース!!」

提督母「あら~、金剛ちゃん久しぶり~♪」

金剛「お久しぶりネー、お母サ~ン!」

提督「(どうしてそんなに気安いのだ二人とも……)」



(控え室)

比叡「ついに来ましたッ、金剛姉様の番! 不肖比叡! 気合! 入れて!! 応援させていただきます!!」

家令「ほっほっほ、元気のいい方ですな」

お手伝いA「よすぎる気もしますが」

比叡「ハイ!! 元気のよさだけが取り柄です!」

お手伝いB「だけなんですか……」

比叡「本当は榛名と霧島も呼ぶつもりだったけど、二人とも休みが取れなかったので私が三人分、金剛姉様を応援させていただきます!!」

お手伝いC「(義妹が騒がしすぎて坊っちゃまの胃に悪そう……減点1)」(メモメモ




金剛「――――それで鋼太郎ってば、島から帰ったらポッチャリしてたネ」

提督父「人の目から解放された反動か……」

金剛「島の動物たちが別れを惜しんで、迎えに来た他所提督たちを襲ったって聞いてマース」

提督母「嘘でしょ……」

提督父「母さんも素に戻るレベル」

金剛「それでー、他にはネー♪」

提督「ゴ、ゴホン! あ、あの、二人とも、そろそろ……」

提督父「ん? おお、金剛君の話が面白くて、つい盛り上がってしまった」

提督母「ウフフ~、ゴメンなさいね~? ごゆっくり~」

金剛「問題nothing! お父サン、お母サン、また今度お話するデース♪」

671: 2016/06/18(土) 09:49:57.39 ID:6JJejEgDo


提督「……ハア」

金剛『訳:なによ? ため息なんかついちゃって』

提督『訳:別に……君が余計なことを父と母に話すのではないかと、気が気でなかっただけだよ』

金剛『訳:ムッ、余計なことってなに』

提督『訳:よ、余計なことは……余計なことだよ。なにもこんな席で、軍学校時代の失敗など話さなくてもいいだろう』

金剛『訳:あら、こんな席だからこそ、みんなで盛り上がれるお話しなくちゃ』

提督『訳:だからといって、私を主題にしなくとも……』

金剛『訳:もー、悪かったわよ。ちょっと緊張してたのよ』

提督『訳:……君がか』

金剛『訳:あ、なによその反応。アナタ、私のことなんだと思ってるわけ?』(ズズイッ

提督『訳:お、怒るな……こ、言葉の綾という奴だ……』

金剛『訳:ふ~~~ん?』(ホッペニュー

提督「ひっぱるのふぁやめあまへ」

金剛『訳:ムー? ちょっと顔色悪いわよ、肌もちょっと荒れてるし』

提督「顔ひろが悪ひのはひつもほことだ」

金剛『訳:余計に悪いじゃない……』

金剛『訳:ほら、膝貸してあげるからちょっと寝なさい』(膝ポンポン

提督「け、結構だ」

金剛『訳:遠慮しないの。どうせこの後もお見合い続けるんでしょ? 休まなきゃ倒れちゃうわ』

提督『訳:し、しかし、君を放置するわけには……』

金剛『訳:いいわよ、別に一時間くらい。なーんにも言わずにいなくなられるよりは、うんとマシ』

提督『訳:だ、だから、それは悪かったと……』

金剛『訳:ふぅん? 悪いとは思ってるんだー』

金剛『訳:じゃあ、膝を借りるぐらいできるわよねー……ね~?』(ニッコニコ

提督「ぐ……うぬ……」

金剛『訳:はいはい、無駄な抵抗はやめるー。力抜いてー、目をつむって~』



(控え室)

お手伝いA「坊ちゃまが……膝枕され……」(驚愕

お手伝いB「自分は夢でも見て……ハッ、わかった幻魔拳だコレ!」

お手伝いC「てかさっきからイチャイチャしてません? ナチラルにイチャってません? なんなのお前、坊ちゃまの幼馴染みヒロインなの?」

家令「私の調べによりますと、軍学校時代、坊ちゃまは既にあちらの彼女のご両親に紹介されているそうです」

比叡「ハァイ! 父様たちも私たち姉妹もみんな、二人の仲を祝福してますっ!」

お手伝いABC「な、なんだってぇぇぇっ!?」

家令「(はて、私が調べた限りですと、反対してご息女様たちに口を利いてもらえなくなって渋々、折れたと……)」

685: 2016/06/19(日) 23:09:16.81 ID:+5aS1+p2o
【今日は何の日】

《鎮守府》廊下


提督「(暇な休日は久しぶりだな……)」

提督「誰かと出かけたり、家に訪ねてくることが増えたからか」

提督「な、慣れれば慣れるものだな――――む」

文月「……」(コソキョロコソ

提督「……文月君?」

文月「ほわぁ!? し、司令官~」(ビクッ

提督「ど、どうかしたのかね? なにか、さ、探し物でも……」

文月「え、えっとぉ、えっと……文月、急いでるから~!」(パタパタ

提督「」



提督「(文月君、しまったという顔をしていたな……)」

提督「(わ、私に会いたくなかったということか)」

提督「(なにか、文月君の不快に思うことをしてしまったか)」

提督「く、臭いのか……それとも身だしなみが汚らしいのか――――ぬ?」

弥生「……」(キョロコソキョロ

提督「……や、弥生君」

弥生「っ!? ぁ…司令官」

提督「あ、いや、すまない。落ち着かない様子だったので、なにかあったのかと……」

弥生「え…と、す、すみま…せんっ」(トタタタ

提督「」

686: 2016/06/19(日) 23:09:48.90 ID:+5aS1+p2o
《鎮守府》執務室

提督「…………」(カリカリカリカリ

漣「休みに執務室来たと思ったら、ヤケになって仕事ですか」

提督「……そんなつもりはないよ」(目逸らし

漣「(コミュ障がわずかに改善されるのに反比例してメンタル強度が下がってますねー)」

<knock…knock…

提督「む?」

漣「はいはーい、どちら様ー?」

文月「えへへ、漣ちゃん、こんにちは~」

弥生「お邪魔…します」

漣「およ、文月ちゃんに弥生ちゃん、どしたの?」

文月「えっとね~、司令官がここにいるって教えてもらったの~」

弥生「司令官…捜しました」

提督「わ、私にかね?」

文月「司令官~、さっきは逃げちゃってゴメンね~」

弥生「弥生も…ゴメンなさい」

提督「い、いや、私は気にしてないよ……気にしてない」

漣「(嘘だッ!!!)」(レナ顔

文月「司令官、司令官、おやつもう食べた~?」

提督「い、いや、まだだが」

弥生「間に合った…ね」

文月「うん~♪」

提督「??」

文月「えへへ~、司令官にプレゼント~」

弥生「たくさん…作ってきました」

提督「クッキー?」

漣「ほほう、文月ちゃんたちが作ったんですか?」

文月「うん~! 間宮ちゃんのお店でね~、作ったのぉ♪」

弥生「作り方、教えてもらいました」

提督「そ、そうか、後で間宮君にお礼を言っておかないとな」

漣「でも、急にどうしたんです? 料理に目覚めた?」

文月「え、えっとね~……」(キョドキョド

弥生「きょ、今日は…」

提督「……?」

漣「……おお、なるほど」

提督「知っているのか、漣君?」

漣「(ほら、今日はアレですよ、アレ……父の日)」

提督「――――」

文月「い、いつもありがとね~、司令官~」(テレテレ

弥生「司令官…お仕事、いつもお疲れさま」(モジモジ

提督「……ありがとう、二人とも。う、嬉しいよ」

文月弥生「「えへへ~♪」」

漣「(……さて、漣はお茶用意しに退散しますかねー)」

687: 2016/06/19(日) 23:22:49.34 ID:9m4E1nY70

素晴らしい父の日ネタ・・・ ホント世界一恵まれた提督だよ(涙目)

688: 2016/06/19(日) 23:23:37.72 ID:Pw1+cMo80
乙です
ああ…ふみやよ尊い…

689: 2016/06/19(日) 23:50:19.43 ID:YNrpkccr0
乙でございます(ホッコリ


次回はこちら


引用元: 【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話11