305: ◆f1paZe0QfUJl 2017/03/04(土) 00:02:04.76 ID:uCFJ3u9Wo
前回はこちら
【艦娘たちとコミュニケーション】ひな祭り
AmaZ-one<これぞ! 宅配便の最終進化形態ッ!!(ドッスン
漣「はいはい、お疲れ様でーす。なんかすっごい大荷物が届きましたねー」
漣「ご主人様ー、なんか届きましたよー」
提督「むう……これは、実家からか」(ガサゴソ
提督「――――なるほど、この間頼んでおいたものか」
漣「?」
(3月3日)
文月「あかりをつけましょ~♪」
弥生「ボンボリに……♪」
ひな壇<祝うぜぇ~、超祝うぜ~!
漣「なーる、ご主人様の実家にあったお雛様ですか」
神通「こんなに立派なお雛様、初めて見ました」
提督「ま、まあ……長く続いてる家ではあるからな」
文月「司令官~、かざりつけおわったよぉ!」
弥生「ちゃんとできてますか……?」
提督「ああ、ちゃんと間違わずにできているよ」
文月「えへへ、やったぁ」
弥生「きれい…です」
蒼龍「文月ちゃん~、弥生ちゃん~、間宮さんが甘酒もってきてくれたよー!」
文月「わぁい♪」(パタパタ
弥生「わぁ…い♪」(トテトテ
提督「……喜んでくれたようで、よかった」
神通「(提督、とっても優しいお顔で……少し、ドキドキしちゃいます)」
漣「あ、ところでご主人様?」
提督「な、なんだね」
漣「お雛様を早く仕舞わないとお嫁に行くのが遅くなるという話があるのでー、夜の内に片づけしちゃいましょうね」
提督「…………」
文月「司令官~、甘酒おいしいよぉ~!」
弥生「いっしょに…のみましょう」
提督「……………………ふ、文月君たちに許可を取ってから、な」
漣「デレデレじゃないですか、ヤダー」
【この後、艦娘たちが率先してお片づけした】
AmaZ-one<これぞ! 宅配便の最終進化形態ッ!!(ドッスン
漣「はいはい、お疲れ様でーす。なんかすっごい大荷物が届きましたねー」
漣「ご主人様ー、なんか届きましたよー」
提督「むう……これは、実家からか」(ガサゴソ
提督「――――なるほど、この間頼んでおいたものか」
漣「?」
(3月3日)
文月「あかりをつけましょ~♪」
弥生「ボンボリに……♪」
ひな壇<祝うぜぇ~、超祝うぜ~!
漣「なーる、ご主人様の実家にあったお雛様ですか」
神通「こんなに立派なお雛様、初めて見ました」
提督「ま、まあ……長く続いてる家ではあるからな」
文月「司令官~、かざりつけおわったよぉ!」
弥生「ちゃんとできてますか……?」
提督「ああ、ちゃんと間違わずにできているよ」
文月「えへへ、やったぁ」
弥生「きれい…です」
蒼龍「文月ちゃん~、弥生ちゃん~、間宮さんが甘酒もってきてくれたよー!」
文月「わぁい♪」(パタパタ
弥生「わぁ…い♪」(トテトテ
提督「……喜んでくれたようで、よかった」
神通「(提督、とっても優しいお顔で……少し、ドキドキしちゃいます)」
漣「あ、ところでご主人様?」
提督「な、なんだね」
漣「お雛様を早く仕舞わないとお嫁に行くのが遅くなるという話があるのでー、夜の内に片づけしちゃいましょうね」
提督「…………」
文月「司令官~、甘酒おいしいよぉ~!」
弥生「いっしょに…のみましょう」
提督「……………………ふ、文月君たちに許可を取ってから、な」
漣「デレデレじゃないですか、ヤダー」
【この後、艦娘たちが率先してお片づけした】
308: 2017/03/04(土) 02:46:10.16 ID:uCFJ3u9Wo
【艦娘たちとコミュニケーション】那珂ちゃんのバレンタインライブ相方探し
那珂「突然だけど提督! 那珂ちゃん、デュエット組みます!!」
提督「…………が、頑張りたまえ?」
那珂「ンモ~、そこは『任せたまえ、最高のサティスファクションを君に!』だと思うな! だって、提督は那珂ちゃんのマネージャーなんだから☆」
提督「!?」(カンコーン!
(翌日)
那珂「那珂ちゃんライブデュエットオーディション! 開始するよー、オ~!!」
川内「……で、なんで私たちまでオーディションの審査員しなきゃなんないわけ?」
提督「わ、私一人でどうこうできると思うのかね……?」
川内「……うん、ゴメン、無理言っちゃったね」(目逸らし
神通「す、すみません、提督! 那珂ちゃんがわがまま言ってすみません……!」(ペコペコ
川内「とりあえず、那珂のライブの相方はどう決めんの?」
提督「いきなり言われたのでな……。いまから人を集めてオーディションというわけもいかないので、ち、鎮守府にいる子の中から選んでしまおうかと」
川内「あー、まあ、ウチも可愛い子揃ってるしね」
神通「ま、前みたいに私たちまでお歌をうたったりするんじゃないなら……」
提督「(神通君の歌はまた聞きたいのだが……難しいだろうな)」
那珂「じゃあじゃあ、さっそく一人目いっちゃおっかー☆」
提督「そう、だな……」
<knock…knock…
提督「は、入りたまえ」
野分「――し、失礼します!!」
提督「」
川内「はえ?」
神通「え? え?」
那珂「あれ、野分ちゃんだ」
神通「あ、あの、那珂ちゃん?」
那珂「えっと~、軍学校の時にいろいろ面倒見てあげた子かな……なんでいるのかは知んないけど」
野分「こ、この度、那珂さんのアイドル生活をお助けするメンバーの募集を行うと聞き、堪らずやってまいりました! 駆逐艦艦娘・野分です!」
野分「炊事、洗濯、掃除。那珂さんのお役に立てるのならば、この野分、粉骨砕身なんでもやってみせる所存です!」
提督「……川内君、憲兵殿に連絡を」
川内「ウーイ」
野分「なんでですか!?」
那珂「ゴメンね~、野分ちゃん。ウチ、所属のセキュリティ―厳しいから」
神通「そういう問題じゃない気がします……」
【この後、野分は憲兵に連れられて大本営に帰った】
那珂「突然だけど提督! 那珂ちゃん、デュエット組みます!!」
提督「…………が、頑張りたまえ?」
那珂「ンモ~、そこは『任せたまえ、最高のサティスファクションを君に!』だと思うな! だって、提督は那珂ちゃんのマネージャーなんだから☆」
提督「!?」(カンコーン!
(翌日)
那珂「那珂ちゃんライブデュエットオーディション! 開始するよー、オ~!!」
川内「……で、なんで私たちまでオーディションの審査員しなきゃなんないわけ?」
提督「わ、私一人でどうこうできると思うのかね……?」
川内「……うん、ゴメン、無理言っちゃったね」(目逸らし
神通「す、すみません、提督! 那珂ちゃんがわがまま言ってすみません……!」(ペコペコ
川内「とりあえず、那珂のライブの相方はどう決めんの?」
提督「いきなり言われたのでな……。いまから人を集めてオーディションというわけもいかないので、ち、鎮守府にいる子の中から選んでしまおうかと」
川内「あー、まあ、ウチも可愛い子揃ってるしね」
神通「ま、前みたいに私たちまでお歌をうたったりするんじゃないなら……」
提督「(神通君の歌はまた聞きたいのだが……難しいだろうな)」
那珂「じゃあじゃあ、さっそく一人目いっちゃおっかー☆」
提督「そう、だな……」
<knock…knock…
提督「は、入りたまえ」
野分「――し、失礼します!!」
提督「」
川内「はえ?」
神通「え? え?」
那珂「あれ、野分ちゃんだ」
神通「あ、あの、那珂ちゃん?」
那珂「えっと~、軍学校の時にいろいろ面倒見てあげた子かな……なんでいるのかは知んないけど」
野分「こ、この度、那珂さんのアイドル生活をお助けするメンバーの募集を行うと聞き、堪らずやってまいりました! 駆逐艦艦娘・野分です!」
野分「炊事、洗濯、掃除。那珂さんのお役に立てるのならば、この野分、粉骨砕身なんでもやってみせる所存です!」
提督「……川内君、憲兵殿に連絡を」
川内「ウーイ」
野分「なんでですか!?」
那珂「ゴメンね~、野分ちゃん。ウチ、所属のセキュリティ―厳しいから」
神通「そういう問題じゃない気がします……」
【この後、野分は憲兵に連れられて大本営に帰った】
309: 2017/03/04(土) 03:15:39.88 ID:uCFJ3u9Wo
【一航戦赤城、出ます!】
《大本営》工廠
赤城「…………」(ボーーーー
工廠妖精A「お茶飲むですか?」
工廠妖精B「お菓子もあるです」
工廠妖精C「三つですか? 三つ欲しいのですか、このいやしんぼめ!」
お茶&最中<口の中むっちゃパサつくよ
赤城「あ、どうも、いただきます」
赤城「モグ……パク…………コク、コク」
赤城「ハァ……」
赤城「(最中、美味しいけど口の中にひっつくの少し嫌だわ……)」
工廠妖精B「ンッガグッグ!?」
工廠妖精A「うわー、しっかりするですー」
工廠妖精C「メディック、メディーック!」
赤城「あらあら、大変。妖精さん、お茶飲んでください」
工廠妖精B「が、がだじげない…デス……ガブガブ!」
赤城「うふふ、慌てて食べるからですよ」(背中サスサス
工廠妖精B「赤城さん、あなたは天使だ」
工廠妖精A「お茶のお代わり淹れてくるですー」
工廠妖精C「ならとっときのお茶菓子も出すです」(ドサー
赤城「そ、そんなに持ってこられても食べきれませんよ……」
工廠妖精B「お菓子は別腹と言います。嫌なことあった時はおおいに食べて飲むに限るです」
赤城「う……もしかして、そんなに落ち込んでるように見えます?」
工廠妖精A「かつてないほどへこんでるです?」
工廠妖精B「ここ数日、ピクリとも練度が上がってないのは確定的明らか」
工廠妖精C「元気出すですー」
赤城「……ありがとう、妖精さんたち」
赤城「ハア……こうして妖精さんたちが励ましてくれるから、まだいいですけど」
赤城「着任の命令が出てからはや二ヶ月……鎮守府の提督が迎えくるという話ですけど、いつになったら来てくださるんでしょうか……」
赤城「(まさか忘れられてる……なんてこと、ありませんよね?)」
《大本営》工廠
赤城「…………」(ボーーーー
工廠妖精A「お茶飲むですか?」
工廠妖精B「お菓子もあるです」
工廠妖精C「三つですか? 三つ欲しいのですか、このいやしんぼめ!」
お茶&最中<口の中むっちゃパサつくよ
赤城「あ、どうも、いただきます」
赤城「モグ……パク…………コク、コク」
赤城「ハァ……」
赤城「(最中、美味しいけど口の中にひっつくの少し嫌だわ……)」
工廠妖精B「ンッガグッグ!?」
工廠妖精A「うわー、しっかりするですー」
工廠妖精C「メディック、メディーック!」
赤城「あらあら、大変。妖精さん、お茶飲んでください」
工廠妖精B「が、がだじげない…デス……ガブガブ!」
赤城「うふふ、慌てて食べるからですよ」(背中サスサス
工廠妖精B「赤城さん、あなたは天使だ」
工廠妖精A「お茶のお代わり淹れてくるですー」
工廠妖精C「ならとっときのお茶菓子も出すです」(ドサー
赤城「そ、そんなに持ってこられても食べきれませんよ……」
工廠妖精B「お菓子は別腹と言います。嫌なことあった時はおおいに食べて飲むに限るです」
赤城「う……もしかして、そんなに落ち込んでるように見えます?」
工廠妖精A「かつてないほどへこんでるです?」
工廠妖精B「ここ数日、ピクリとも練度が上がってないのは確定的明らか」
工廠妖精C「元気出すですー」
赤城「……ありがとう、妖精さんたち」
赤城「ハア……こうして妖精さんたちが励ましてくれるから、まだいいですけど」
赤城「着任の命令が出てからはや二ヶ月……鎮守府の提督が迎えくるという話ですけど、いつになったら来てくださるんでしょうか……」
赤城「(まさか忘れられてる……なんてこと、ありませんよね?)」
310: 2017/03/04(土) 03:16:08.65 ID:uCFJ3u9Wo
《四方山鎮守府》
提督「ェ……エクシーズ!」(ヘーチョ
漣「変なクシャミですねー、花粉症ですか?」
提督「い、いや、これまでそうした診断を受けたことはないが」
提督「これは……噂されているのかもしれない。鎮守府の提督に向いてないなど、そうした方向の噂を……」
漣「まーたネガモードに入ってる。大方あれじゃないですか、大本営辺りがウチの戦力増やしてあげようとか」
漣「まだ駆逐艦と軽巡しかいないんですから、いい加減増やしましょうよ軍艦。漣的には空母がオススメ! みたいな?」
提督「空母? いえ、知らない子ですね」
漣「(軽巡だったら増やしそうなのに、このご主人様は……)」
<そいや、ちょっと前に大本営から書類届いてませんでしたっけ?
<あ、ああ、戦力増強に伴う母港拡大の案内だったな。たしか、空母専用のドッグ建造とか
<空母かー……倉庫に烈風とか並んでますよね。もしかして近々空母艦娘でも移動してきます?
<あれは趣味で造った
<言い切ったよこの人……
【なお、赤城の存在が思い出されたのはさらに二ヶ月後のことだった】
318: 2017/03/05(日) 00:27:37.46 ID:CsLdxa9So
【艦娘たちとコミュニケーション】イムヤ編
《某電気街》
イムヤ「わー、着いたー!」
イムヤ「ほらほら、提督ー!」
提督「あ、あまり大きな声を出さないでほしい」
提督「(……まさか、イムヤ君の目的地もココだったとは)」
イムヤ「提督のご用事はなぁに?」
提督「私は新しいストラクと、瑞鳳君に頼まれて彼女が予約したゲームソフトを受け取りに……」
イムヤ「ストラク……遊戯王、まだ続けるんだ……」
提督「詳細はまだ不明とはいえ、いきなりのルール変更、誕生間もなく瀕氏にされたシクレアのコズミック・ブレイザー・ドラゴン、ペンデュラムに対する強すぎる向かい風……言いたいことはいろいろあるが」
提督「リンク召喚自体は個人的に面白そうとさえ思っている、というか、正直楽しみだ!」(キラキラ
イムヤ「(あの瑞鳳さんでさえ氏んだ目でデッキ崩してたのに、こういうとこはホンット逞しいのね)」
イムヤ「(っていうか、逆境とか苦境の時ほど格好いい気がするなこの人)」
提督「あ、す、すまない、私だけペラペラと」
提督「イムヤ君の目的はなんだね? もしや、イムヤ君もカードプレイヤー……」(ワクワク
イムヤ「へ? えっと、あのね、私は――――」(モジモジ
提督「?」
《パソゲーショップ》
イムヤ「わー、よかったー! 限定版の『提督これくしょん2』残ってたよ!!」
イムヤ「あははっ、見て見て提督! 夜戦シーン驚きの三倍実装だって! しかも攻略難度を前作の三分の一だなんて、神ゲーの予感しかしないでしょ!?」
<おい、あそこのカップル……
<女連れでパソゲー……いや、聖典を買いに来るだと? ふざけやがって
<忘れちまったぜ、リア充なんて言葉
<ギャハハハハ! タノシイ! タノシイ! 年齢=彼女ナシ、カワイソウ!! ギャハハハハハハ!!
<こ・の・う・ら・み・は・ら・さ・で・お・く・べ・き・か!!!
提督「あ、あの、イムヤ君、お願いだから話しかけないでくれないか……」
イムヤ「」
【なお瑞鳳の依頼品も『提督これくしょん2』だった模様】
《某電気街》
イムヤ「わー、着いたー!」
イムヤ「ほらほら、提督ー!」
提督「あ、あまり大きな声を出さないでほしい」
提督「(……まさか、イムヤ君の目的地もココだったとは)」
イムヤ「提督のご用事はなぁに?」
提督「私は新しいストラクと、瑞鳳君に頼まれて彼女が予約したゲームソフトを受け取りに……」
イムヤ「ストラク……遊戯王、まだ続けるんだ……」
提督「詳細はまだ不明とはいえ、いきなりのルール変更、誕生間もなく瀕氏にされたシクレアのコズミック・ブレイザー・ドラゴン、ペンデュラムに対する強すぎる向かい風……言いたいことはいろいろあるが」
提督「リンク召喚自体は個人的に面白そうとさえ思っている、というか、正直楽しみだ!」(キラキラ
イムヤ「(あの瑞鳳さんでさえ氏んだ目でデッキ崩してたのに、こういうとこはホンット逞しいのね)」
イムヤ「(っていうか、逆境とか苦境の時ほど格好いい気がするなこの人)」
提督「あ、す、すまない、私だけペラペラと」
提督「イムヤ君の目的はなんだね? もしや、イムヤ君もカードプレイヤー……」(ワクワク
イムヤ「へ? えっと、あのね、私は――――」(モジモジ
提督「?」
《パソゲーショップ》
イムヤ「わー、よかったー! 限定版の『提督これくしょん2』残ってたよ!!」
イムヤ「あははっ、見て見て提督! 夜戦シーン驚きの三倍実装だって! しかも攻略難度を前作の三分の一だなんて、神ゲーの予感しかしないでしょ!?」
<おい、あそこのカップル……
<女連れでパソゲー……いや、聖典を買いに来るだと? ふざけやがって
<忘れちまったぜ、リア充なんて言葉
<ギャハハハハ! タノシイ! タノシイ! 年齢=彼女ナシ、カワイソウ!! ギャハハハハハハ!!
<こ・の・う・ら・み・は・ら・さ・で・お・く・べ・き・か!!!
提督「あ、あの、イムヤ君、お願いだから話しかけないでくれないか……」
イムヤ「」
【なお瑞鳳の依頼品も『提督これくしょん2』だった模様】
335: 2017/03/19(日) 07:03:12.07 ID:Uu853V+ho
《艦娘たちとコミュニケーション》戦艦編
《鎮守府》食堂
伊勢(当日秘書艦)「いやあ、お腹空いたね~!」
提督「あ、ああ、そうだな」
伊勢「にしても珍しいじゃん、提督が一緒にご飯なんて」
提督「そ、そんなことはないぞ? 最近は……漣君や神通君たちと一緒に食事を取らせてもらっている」
伊勢「はあ~……」
提督「な、なんだね」
伊勢「いやいや、ほっぽちゃんの件以来、提督も変わったなーと」
提督「ぬう……」
伊勢「アハハ、そんな辛そうな顔しなさんな。ほら、あっち空いてるよ!」
(提督&伊勢、食事中・・・)
大和「――――提督♪」
提督「む、や、大和君か……」
大和「ハイ、大和です! 提督たちもお昼ですか?」
提督「あ、ああ」
伊勢「一区切りついたからね! 放っておいたら提督、一週間分ぐらい仕事しちゃうから、休み挟もうって」
大和「なるほど! あ、あの~……大和もご一緒して、いいですか?」
提督「ぬ……それは……」
伊勢「いいよー」
提督「!?」
《鎮守府》食堂
伊勢(当日秘書艦)「いやあ、お腹空いたね~!」
提督「あ、ああ、そうだな」
伊勢「にしても珍しいじゃん、提督が一緒にご飯なんて」
提督「そ、そんなことはないぞ? 最近は……漣君や神通君たちと一緒に食事を取らせてもらっている」
伊勢「はあ~……」
提督「な、なんだね」
伊勢「いやいや、ほっぽちゃんの件以来、提督も変わったなーと」
提督「ぬう……」
伊勢「アハハ、そんな辛そうな顔しなさんな。ほら、あっち空いてるよ!」
(提督&伊勢、食事中・・・)
大和「――――提督♪」
提督「む、や、大和君か……」
大和「ハイ、大和です! 提督たちもお昼ですか?」
提督「あ、ああ」
伊勢「一区切りついたからね! 放っておいたら提督、一週間分ぐらい仕事しちゃうから、休み挟もうって」
大和「なるほど! あ、あの~……大和もご一緒して、いいですか?」
提督「ぬ……それは……」
伊勢「いいよー」
提督「!?」
336: 2017/03/19(日) 07:04:03.18 ID:Uu853V+ho
大和「――――! 失礼します♪」(隣席get
提督「……か、構わないよ」(モソ…モソ…
大和「提督はA定食を注文されたんですね」
A定食<野菜食え野菜!
B定食<肉こそ体の資本
大和「……提督がお肉をあまり食べられないのは知っていますけど、今日の生姜焼きは本当に美味しいですよ。分厚くて、生姜風味のタレがまんべんなく絡まってて、もうたまりません!」(パクモグッ
提督「そ、そうか……。そうして説明されると、食べたくなってしまうな」
大和「そ、それでしたら、大和の分を一口……あ、あ~ん」(ズズイ
提督「」
大和「さあ、提督、さあさあ……!」
提督「あ…………あーん……」
提督「……美味しい、よ」(モグモグ
大和「~~~~!!!!」(悶え
金剛『訳:――――いいご身分ね?』(正面座り
提督「」
金剛『訳:かわいい女の子を侍らせて、「あ~ん」してもらうご飯は美味しい? ねえ、美味しい?』(ニッコニコ
提督『訳:、ま、待て、待ってくれ、これはそういうものでは……!』
金剛「ンー、やぱり食堂のご飯は美味しいデース! 提督もちゃんと食べてますカ?」
提督「ぬ? あ、ああ、ちゃんと食べているつもりだが……」
金剛「顔色悪いデース! だからハイ、C定食のアジフライおすそ分けデース!」(ズズイ
アジフライ(齧りかけ)<ま、腹括りなよ
提督「…………あ…ん」
金剛「フフ♪」
伊勢「(あーらら……とりあえずメモっとこ)」(メモメモ
343: 2017/03/23(木) 00:56:23.33 ID:Tmc7SYgWo
《艦娘たちがコミュニケーション》
文月「う~ん……」
赤城「あら、どうしたの文月ちゃん?」
文月「ほわぁ、赤城ちゃん、おはよぉ」
赤城「はい、おはようございます。どうかしたの? こ~んな顔してますよ」(顔ムスー
文月「うん~……あのねぇ、弥生ちゃんがお口きいてくれないんだ~」
赤城「弥生ちゃんが……喧嘩でもしたんですか?」
文月「してないよぉ……。朝ね、おはよぉってしたのに、弥生ちゃんがプイッて……」
赤城「うーん、それは不思議ですね」
文月「文月……弥生ちゃんに嫌われちゃったのかなぁ……」(ショボリ
赤城「そ、そんなことないですよ! あっ、ほら、文月ちゃん、お口あ~んってして?」
文月「? あ~ん」
赤城「はい、すもも味のアメちゃん。元気出して!」
文月「ん~! 甘くておいし~」(ニパー
赤城「うふふ、やっぱり文月ちゃんは笑ってる方がかわいいですよ」
赤城「なにがあったか、私が弥生ちゃんに聞いてあげるから、文月ちゃんは今日の演習がんばりましょうね!」
文月「……うん~、文月がんばっちゃうよぉ!」
赤城「うんうん、その意気、その意気!」
文月「赤城ちゃん~、ありがとねぇ♪」
赤城「気にしないで大丈夫ですよ。文月ちゃんが元気ないと、鎮守府のみんながしょんぼりしちゃいますからね!」
文月「文月、艤装の点検してくるね~!」(パタパタ
赤城「いってらっしゃ~い」
赤城「……………………!!」(ダッ!!
《鎮守府》執務室
赤城「――――というわけで、文月ちゃんがすごく落ち込んでたんでたのですが!」(ゼエ…ハア…
提督「あ、ああ、そのことか……」
赤城「はあ……はあ……??」
提督「く、口をきかなかったのは理由があるのだよ」
赤城「理由、ですか……?」
提督「実はついさっき、弥生君が来てね――――」
文月「う~ん……」
赤城「あら、どうしたの文月ちゃん?」
文月「ほわぁ、赤城ちゃん、おはよぉ」
赤城「はい、おはようございます。どうかしたの? こ~んな顔してますよ」(顔ムスー
文月「うん~……あのねぇ、弥生ちゃんがお口きいてくれないんだ~」
赤城「弥生ちゃんが……喧嘩でもしたんですか?」
文月「してないよぉ……。朝ね、おはよぉってしたのに、弥生ちゃんがプイッて……」
赤城「うーん、それは不思議ですね」
文月「文月……弥生ちゃんに嫌われちゃったのかなぁ……」(ショボリ
赤城「そ、そんなことないですよ! あっ、ほら、文月ちゃん、お口あ~んってして?」
文月「? あ~ん」
赤城「はい、すもも味のアメちゃん。元気出して!」
文月「ん~! 甘くておいし~」(ニパー
赤城「うふふ、やっぱり文月ちゃんは笑ってる方がかわいいですよ」
赤城「なにがあったか、私が弥生ちゃんに聞いてあげるから、文月ちゃんは今日の演習がんばりましょうね!」
文月「……うん~、文月がんばっちゃうよぉ!」
赤城「うんうん、その意気、その意気!」
文月「赤城ちゃん~、ありがとねぇ♪」
赤城「気にしないで大丈夫ですよ。文月ちゃんが元気ないと、鎮守府のみんながしょんぼりしちゃいますからね!」
文月「文月、艤装の点検してくるね~!」(パタパタ
赤城「いってらっしゃ~い」
赤城「……………………!!」(ダッ!!
《鎮守府》執務室
赤城「――――というわけで、文月ちゃんがすごく落ち込んでたんでたのですが!」(ゼエ…ハア…
提督「あ、ああ、そのことか……」
赤城「はあ……はあ……??」
提督「く、口をきかなかったのは理由があるのだよ」
赤城「理由、ですか……?」
提督「実はついさっき、弥生君が来てね――――」
344: 2017/03/23(木) 00:57:07.32 ID:Tmc7SYgWo
弥生「恥ずかしい……です」(モゴモゴ
文月「えへへ、弥生ちゃんこどもの歯がぬけたんだね~」
陽炎「へー、どれどれ? イーってしてみて、イーって」
弥生「ぃ……ぃー……」
陽炎「おぉー、下の歯が抜けたのね」
弥生「朝起きたら……とれました」
文月「そっかぁ、だからずっとお口とじてたんだね~」
弥生「ぅん……ゴメンね、文月ちゃん……」(ショボリ
文月「えへへ、おこってませんよぉ」
陽炎「そういえば、抜けた弥生ちゃんの歯はどしたの?」
弥生「司令官が……屋根にほうり投げてくれました」
弥生「下の歯がぬけたときは屋根に……上の歯がぬけたときは地面にうめるんだよ、って」
文月「文月もずっと前にぬけた歯、うめてもらった~」
陽炎「うんうん、司令ってば安定のお父さんぶりを発揮してるわね」
不知火「…………」(ジー
陽炎「ん……どったの不知火? 弥生ちゃんのことじーっと見て」
不知火「歯が抜けるなんて……い、痛かったのではないですか?」(カタカタ
弥生「?」
文月「??」
陽炎「し、不知火、あんたまさかまだ……!?」
不知火「ぬい?」
《後日、初めて乳歯が抜けてパニックになった》
347: 2017/03/23(木) 01:32:18.55 ID:Tmc7SYgWo
《三越に行こう!》金剛編
(休日)
提督「……なぜ、私まで」
金剛『訳:せっかくのお休みなのに、じーっと家に引きこもってたらもったいないでしょう?』
金剛『訳:よくわからないけど、大本営が三越さんとコラボしていろんな商品がお買い得なんだから! こういう機会を逃したらもったいないでしょう!?』(フンスフンス
提督『訳:英国でも日本でも、女性は買い物になると張り切るものなのだな……』
金剛『訳:そういうものなの! さっ、エスコートお願いできまして?』
提督「ハア……仰せのままに」
金剛「ン! 100点満点の返しデース♪」
(地下)
榛名「どうしましょう……提督とはぐれてしまいました」
榛名「さっきから同じところを回ってる気がしますし……提督、どこですか、提督ー」(ウロウロ
提督「……は、榛名君?」
榛名「こ、鋼太郎兄様! どうしてこんな人の多いところに!?」
提督「わ、私は金剛に連れられてきたのだが……君は?」
榛名「榛名は後輩提督とお買い物です!」
提督「……こ、後輩提督君が見当たらないのだが」
榛名「…………」(ニコニコ
提督「は、榛名君?」
榛名「はい! 榛名は迷子になっても大丈夫です!」
提督「金剛……」
金剛『訳:こっち見ないで』(真っ赤
(休日)
提督「……なぜ、私まで」
金剛『訳:せっかくのお休みなのに、じーっと家に引きこもってたらもったいないでしょう?』
金剛『訳:よくわからないけど、大本営が三越さんとコラボしていろんな商品がお買い得なんだから! こういう機会を逃したらもったいないでしょう!?』(フンスフンス
提督『訳:英国でも日本でも、女性は買い物になると張り切るものなのだな……』
金剛『訳:そういうものなの! さっ、エスコートお願いできまして?』
提督「ハア……仰せのままに」
金剛「ン! 100点満点の返しデース♪」
(地下)
榛名「どうしましょう……提督とはぐれてしまいました」
榛名「さっきから同じところを回ってる気がしますし……提督、どこですか、提督ー」(ウロウロ
提督「……は、榛名君?」
榛名「こ、鋼太郎兄様! どうしてこんな人の多いところに!?」
提督「わ、私は金剛に連れられてきたのだが……君は?」
榛名「榛名は後輩提督とお買い物です!」
提督「……こ、後輩提督君が見当たらないのだが」
榛名「…………」(ニコニコ
提督「は、榛名君?」
榛名「はい! 榛名は迷子になっても大丈夫です!」
提督「金剛……」
金剛『訳:こっち見ないで』(真っ赤
357: 2017/03/25(土) 16:19:30.49 ID:4TiK0dhzo
《三越に行こう!》第七駆逐隊編
漣「三越……Ktkrーーーー!!」(ガッツポ
曙「恥ずかしいから叫ばないでよ!!」
漣「いやー、メンゴ、メンゴ。おめかししてたら遅れちった♪」
潮「第七駆逐隊みんなで外出、久しぶりだもんね」
朧「私、朝五時に起きたよ」(フンス
朧ケータイ<起こしたのは私ですが。マスターは朝が弱くて困ります……
朧「ゼロサン、黙って」
朧ケータイ<かしこまり、でございます
漣「うーっし、メンツも揃ったし……狩 り の 時 間 だ 」
曙「仕切ってんじゃないわよ、まったく!」
潮「きょ、今日はいっぱい買い物しちゃいそうだね」
朧「大丈夫、私たちいっぱいお給料もらってるから」
<ワイワイ…キャッキャ♪
提督「…………」
提督「(なぜ私まで連れてこられたのだろうか)」
<ホレー、ご主人様もはやくー……はやくぅ~!
提督「帰りたい」
提督ケータイ<荷物持ちは男の役目だ、頑張りたまえ
漣「三越……Ktkrーーーー!!」(ガッツポ
曙「恥ずかしいから叫ばないでよ!!」
漣「いやー、メンゴ、メンゴ。おめかししてたら遅れちった♪」
潮「第七駆逐隊みんなで外出、久しぶりだもんね」
朧「私、朝五時に起きたよ」(フンス
朧ケータイ<起こしたのは私ですが。マスターは朝が弱くて困ります……
朧「ゼロサン、黙って」
朧ケータイ<かしこまり、でございます
漣「うーっし、メンツも揃ったし……狩 り の 時 間 だ 」
曙「仕切ってんじゃないわよ、まったく!」
潮「きょ、今日はいっぱい買い物しちゃいそうだね」
朧「大丈夫、私たちいっぱいお給料もらってるから」
<ワイワイ…キャッキャ♪
提督「…………」
提督「(なぜ私まで連れてこられたのだろうか)」
<ホレー、ご主人様もはやくー……はやくぅ~!
提督「帰りたい」
提督ケータイ<荷物持ちは男の役目だ、頑張りたまえ
358: 2017/03/25(土) 16:20:01.08 ID:4TiK0dhzo
《三越に行こう!》北上大井編
(メェーンズ服売り場)
北上「フッフッフ、今日はこのスーパーファッションアドバイザーの北上さまが提督を世界の人気者にしてあげちゃうよー」
提督「やめたまえ……やめたまえ……」
大井「……北上さんに服をコーディネイトしてもらえるのに、文句なんて言ってんじゃないわよ」(ボソッ
提督「」
北上「およ? 提督も観念した感じ? んじゃ、やっちゃいましょー」
北上「んっとねー、上はこれでしょ、パンツは~……」
提督「(パ、パンツ? なぜ下着まで選ぼうとしているのだ……?)」
大井「(いまはズボンのことをパンツと呼ぶんですよ)」(心の声
提督「!???!?」
(北上、コーデ考え中・・・)
北上「ふいー、これは北上様的になかなかの傑作だよ」
北上「今回のテーマは“ 逞しさ”だ!」
北上「ちょっとダボっとした上着、レザージャケット、ストリートシルエットのボトムズでラギットな演出にしてみたよ~」
提督「ふ、服がブカブカで落ち着かないのだが」(ダルーン
提督「それにこんな格好、私には似合わないだろう……」
北上「提督ゥ……提督はホント自己評価低いなァ……」
北上「体つきがっしりしてるし、よく似合ってるって。ねー、大井っちー?」
大井「…………」(プルプル
北上「およ?」
提督「お、大井君?」
大井「…………」(スッ
大井ケータイ<了解、撮影します(パシャパシャパシャパシャ!!
提督「な、なぜ写真を撮るのだ……やめたまえ……やまえたまえ……!」
北上「大井っち、無言は怖いって」
(メェーンズ服売り場)
北上「フッフッフ、今日はこのスーパーファッションアドバイザーの北上さまが提督を世界の人気者にしてあげちゃうよー」
提督「やめたまえ……やめたまえ……」
大井「……北上さんに服をコーディネイトしてもらえるのに、文句なんて言ってんじゃないわよ」(ボソッ
提督「」
北上「およ? 提督も観念した感じ? んじゃ、やっちゃいましょー」
北上「んっとねー、上はこれでしょ、パンツは~……」
提督「(パ、パンツ? なぜ下着まで選ぼうとしているのだ……?)」
大井「(いまはズボンのことをパンツと呼ぶんですよ)」(心の声
提督「!???!?」
(北上、コーデ考え中・・・)
北上「ふいー、これは北上様的になかなかの傑作だよ」
北上「今回のテーマは“ 逞しさ”だ!」
北上「ちょっとダボっとした上着、レザージャケット、ストリートシルエットのボトムズでラギットな演出にしてみたよ~」
提督「ふ、服がブカブカで落ち着かないのだが」(ダルーン
提督「それにこんな格好、私には似合わないだろう……」
北上「提督ゥ……提督はホント自己評価低いなァ……」
北上「体つきがっしりしてるし、よく似合ってるって。ねー、大井っちー?」
大井「…………」(プルプル
北上「およ?」
提督「お、大井君?」
大井「…………」(スッ
大井ケータイ<了解、撮影します(パシャパシャパシャパシャ!!
提督「な、なぜ写真を撮るのだ……やめたまえ……やまえたまえ……!」
北上「大井っち、無言は怖いって」
359: 2017/03/25(土) 16:23:16.65 ID:4TiK0dhzo
【艦娘たちとコミュニケーション】イムヤ編
イムヤ(当日秘書艦)「そういえば提督、FGOまだデータ残してる?」
提督「一応……毎日、AP分は回っているが」
提督ケータイ<バディ、最近、少し胃がもたれるのだが……
イムヤ「じゃあじゃあ、最新章もうやった? いいよね、アラフィフ! 最初はどうかなーって思ってたけど、攻略終わったらもうガン回ししちゃった!」
提督「た、楽しむのは構わないが、ガチャはほどほどにしたまえよ?」
イムヤ「平気平気、ガチャは家賃までって決めてるから!」
提督「(宿舎で生活しているのだから、実質家賃はゼロなのでは……)」
提督ケータイ<つまり上限なしということではないか?
イムヤ「フフフ、お陰で宝具2にできたんだー♪ やっぱ☆5鯖も宝具重ねないと火力がねー」(ドヤァ
提督「そ、そうか」
提督ケータイ<給金をガチャで溶かした人の目をしているな
イムヤ「☆5で宝具重なってる鯖、提督は持ってる? さすがに持ってないよね?」(チラチラ
提督「……」(目逸らし
イムヤ「?」
提督ケータイ<☆5で重なっているのはこんな感じだ(スクショ見せ
・ケツァル・コアトル 宝具4
・孔明 宝具4
イムヤ「」
提督ケータイ<6章以降とイベントは礼装用に課金しなければ辛いということで、バディも石を補充するようになったのだが……
提督「7章を終えた後、ガチャを回す時、このキャラの喋り方が……金剛に似ているな、と考えたら……」(カタカタ
提督ケータイ<十連で2体きて、翌日の単発でまた1体来て、福袋にファラオ狙いで騎袋を回したらもう1体来た。孔明は……よくわからないが、よく来る
イムヤ「フ……フ――――」
提督「イ、イムヤ君?」
イムヤ「ファッ■ッッッッ!!」
提督「」
提督ケータイ<(バディが酔っぱらって孔明を1体、マナプリズムに変えていることは黙っておこう……)
イムヤ(当日秘書艦)「そういえば提督、FGOまだデータ残してる?」
提督「一応……毎日、AP分は回っているが」
提督ケータイ<バディ、最近、少し胃がもたれるのだが……
イムヤ「じゃあじゃあ、最新章もうやった? いいよね、アラフィフ! 最初はどうかなーって思ってたけど、攻略終わったらもうガン回ししちゃった!」
提督「た、楽しむのは構わないが、ガチャはほどほどにしたまえよ?」
イムヤ「平気平気、ガチャは家賃までって決めてるから!」
提督「(宿舎で生活しているのだから、実質家賃はゼロなのでは……)」
提督ケータイ<つまり上限なしということではないか?
イムヤ「フフフ、お陰で宝具2にできたんだー♪ やっぱ☆5鯖も宝具重ねないと火力がねー」(ドヤァ
提督「そ、そうか」
提督ケータイ<給金をガチャで溶かした人の目をしているな
イムヤ「☆5で宝具重なってる鯖、提督は持ってる? さすがに持ってないよね?」(チラチラ
提督「……」(目逸らし
イムヤ「?」
提督ケータイ<☆5で重なっているのはこんな感じだ(スクショ見せ
・ケツァル・コアトル 宝具4
・孔明 宝具4
イムヤ「」
提督ケータイ<6章以降とイベントは礼装用に課金しなければ辛いということで、バディも石を補充するようになったのだが……
提督「7章を終えた後、ガチャを回す時、このキャラの喋り方が……金剛に似ているな、と考えたら……」(カタカタ
提督ケータイ<十連で2体きて、翌日の単発でまた1体来て、福袋にファラオ狙いで騎袋を回したらもう1体来た。孔明は……よくわからないが、よく来る
イムヤ「フ……フ――――」
提督「イ、イムヤ君?」
イムヤ「ファッ■ッッッッ!!」
提督「」
提督ケータイ<(バディが酔っぱらって孔明を1体、マナプリズムに変えていることは黙っておこう……)
360: 2017/03/25(土) 16:23:55.51 ID:4TiK0dhzo
【艦娘たちとコミュニケーション】瑞鳳編
(提督、瑞鳳、デッキ調整中・・・)
瑞鳳「…………提督」
提督「なんだね」
瑞鳳「明日、アーク最終回だね」
提督「……終わるな」
瑞鳳「…………それだけ」
提督「…………フォトンと銀河の新規に期待していたよ、私は」
瑞鳳「瑞鳳は……新規シンクロモンスターたくさん出たから、うん」
瑞鳳「――――リンクで一気に苦しくなるけど」(ハイライトOFF
提督「それは……私も同じだよ」
瑞鳳「漣さん、デッキ投げてたよ」
提督「マイルドな魔術師オッドアイズで、なかなか手強かったのだがね」
瑞鳳「神通さんは『提督が続けられるなら……!』って気合いれてたけど、赤城さんのRRは……」
提督「それ以上いけない」
瑞鳳「…………うん、ゴメン」
瑞鳳「文月ちゃんと弥生ちゃんは『エースを立ててがんばるんだねぇ』『わかります』って、むしろ楽しみにしてたね」
提督「今後どうなるかはわからないが、いままでのように気軽に大型が並ぶ盤面は少なくなるだろうしな……」
瑞鳳「アニメがどういう方向に舵を切るかだよねー」
瑞鳳「……次の遊戯王はうまくやるでしょう」
提督「い、いまの状況で言っても説得力がないかもしれないが……次の遊戯王も、私は楽しみにしているよ」
瑞鳳「キャラデザ、既存OCGテーマの登場、各召喚方法次元……歴代最高に面白い作品になるって期待してたんだ、私」
提督「私はてっきり、ガンダムBF的なデュエル展開になると思っていた」
瑞鳳「そのうち来そうだね、そういう外伝アニメ」
提督「…………できた」(ガシャン
瑞鳳「…………できたよ」(ガチョン
提督「瑞鳳君、わかっているだろうが……」
瑞鳳「うん……! お楽しみは――――」
提督「これからだ――――!」
提督瑞鳳「「――――デュエル!!」」
【遊戯王VRAINS 2017年5月よりデュエル開始ィィィ!!】
(提督、瑞鳳、デッキ調整中・・・)
瑞鳳「…………提督」
提督「なんだね」
瑞鳳「明日、アーク最終回だね」
提督「……終わるな」
瑞鳳「…………それだけ」
提督「…………フォトンと銀河の新規に期待していたよ、私は」
瑞鳳「瑞鳳は……新規シンクロモンスターたくさん出たから、うん」
瑞鳳「――――リンクで一気に苦しくなるけど」(ハイライトOFF
提督「それは……私も同じだよ」
瑞鳳「漣さん、デッキ投げてたよ」
提督「マイルドな魔術師オッドアイズで、なかなか手強かったのだがね」
瑞鳳「神通さんは『提督が続けられるなら……!』って気合いれてたけど、赤城さんのRRは……」
提督「それ以上いけない」
瑞鳳「…………うん、ゴメン」
瑞鳳「文月ちゃんと弥生ちゃんは『エースを立ててがんばるんだねぇ』『わかります』って、むしろ楽しみにしてたね」
提督「今後どうなるかはわからないが、いままでのように気軽に大型が並ぶ盤面は少なくなるだろうしな……」
瑞鳳「アニメがどういう方向に舵を切るかだよねー」
瑞鳳「……次の遊戯王はうまくやるでしょう」
提督「い、いまの状況で言っても説得力がないかもしれないが……次の遊戯王も、私は楽しみにしているよ」
瑞鳳「キャラデザ、既存OCGテーマの登場、各召喚方法次元……歴代最高に面白い作品になるって期待してたんだ、私」
提督「私はてっきり、ガンダムBF的なデュエル展開になると思っていた」
瑞鳳「そのうち来そうだね、そういう外伝アニメ」
提督「…………できた」(ガシャン
瑞鳳「…………できたよ」(ガチョン
提督「瑞鳳君、わかっているだろうが……」
瑞鳳「うん……! お楽しみは――――」
提督「これからだ――――!」
提督瑞鳳「「――――デュエル!!」」
【遊戯王VRAINS 2017年5月よりデュエル開始ィィィ!!】
361: 2017/03/25(土) 16:30:58.69 ID:4TiK0dhzo
イベントごとに一回課金すると快適プレイ
礼装は☆5でもよく当たります
参加するイベントは実現可能なぐらいになったらTwitterやピクシブで宣伝する予定です
まあ、たいしたものはできないので、気が向いたら頒布品を手に取っていただければ……ですね
その前のイベント原稿であっぷあっぷしているので、しばらくそちらに専念します
礼装は☆5でもよく当たります
参加するイベントは実現可能なぐらいになったらTwitterやピクシブで宣伝する予定です
まあ、たいしたものはできないので、気が向いたら頒布品を手に取っていただければ……ですね
その前のイベント原稿であっぷあっぷしているので、しばらくそちらに専念します
364: 2017/03/25(土) 20:42:29.77 ID:GdtYIhJ80
乙です
次回はこちら
引用元: 鎮守府の四方山話
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