ルビィ「ふひぃー、あったかいー♪」ﾁｬﾎﾟﾝ


花丸「ダメって言ったのに」


ルビィ「え？さっきのネタだと思った」


花丸「んなわけないずら、セガコラボスタンプ好きすぎでしょルビィちゃん」


ルビィ「ごめんなさい」ｼｭﾝ


花丸「まぁいいずら」


ルビィ「うゅ」

花丸「マルも湯船入っていい？」


ルビィ「ＯＫずら○」ﾋﾞｼｯ


花丸「いやルビィちゃんあのスタンプほんと好きだね！！？！？」


ルビィ「あはははは！」


花丸「ふふっ」


ﾊﾞｼｬｰ


ルビィ「あーー！！」


花丸「？」

ルビィ「お湯もったいないよー」


花丸「仕方ないずら」


ルビィ「マルちゃんは悪くない」


花丸「そのとおりずら」


ルビィ「犯人はそのおっOいだと思います」


花丸「ちっぱいかわいそう...じゃなくて、羨ましいずら」


ルビィ「ん？戦争する？」


花丸「あとでマルのおっOいにお説教しとくずら」


ルビィ「ルビィもお説教したい」

花丸「ルビィちゃんはまず自分のそれに説教したほういいずら」


ルビィ「なんと申した？」


花丸「ちっぱいさん、おーきくなーれ！ってしたほういいと存じ上げ候うずら」


ルビィ「こんのっ！」ﾑﾆｯ


花丸「ぎゃぁあああああああ！！」


ルビィ「あ、しまった、マルちゃんから受けたイライラをついおっOいさんに晴らしてしまった、ごめんなさい」ﾑﾆｯ


花丸「やめるずら」ﾁｮｯﾌﾟ


ルビィ「あだっ」

花丸「暴力は嫌いなのに...本当なら同じやり方でしたかったずら」


ルビィ「？」


花丸「ただ相手はちっぱい...もみもみは難しいずら、もみもみ返しは叶わなかったずら」


ルビィ「そんなことないもん！」


花丸「マルが悪かったずら、ないものねだりは良くないね」


ルビィ「許さん！揺らして許さん！」ﾑﾆﾑﾆｰｯ


花丸「ぎゃぁあああ！レOプずら！強姦ずらぁああああ！！！」


ルビィ「そんなスケベな体つきのマルちゃんにも責任はあると思います、犯罪です」


花丸「なるほど、一理あるずら」


ルビィ「ほら」

花丸「なら先程のハナマルチョップ、普通なら恋人へのＤＶになってしまうところを」


ルビィ「はい」


花丸「もみもみの刑にはほど遠い体つきのルビィちゃんのせいということで、裁判はマルの勝ちずら」


ルビィ「マルちゃん」


花丸「なに」


ルビィ「手かして」


花丸「ん」


ルビィ「ほれ」ﾆｷﾞｯ


花丸「うおお」ﾑﾆｯ


ルビィ「んっ」


花丸「なるほど...ずら」

ルビィ「ふふふ...確かにここに、ルビィにもあるんだよ、おっOいが」


花丸「すまなかったずら、おらの目が節穴だったずら、０ではなかったみたいずら」


ルビィ「とっくに１...いや、すでに８３はあるね」


花丸「いや嘘は良くない」


ルビィ「ばれた？」


花丸「それマルのバストサイズだし」


ルビィ「まーた自慢」


花丸「大きすぎるのも困りものだよ」


ルビィ「ルビィも...」ﾍﾟﾀｰﾝ


花丸「...」ｼﾞｰｯ

ルビィ「ルビィも大きくなるかな...これから」


花丸「未来ずら」


ルビィ「期待します」


花丸「マルのお裾分けしたげるよ」


ルビィ「左様でございますか」


花丸「でもその技術は現代にはないずら」


ルビィ「未来ずら」


花丸「だね」


ルビィ「ふふっ」


花丸「あはははは！」


ルビィ「いや全然笑えないんだけど」


花丸「まじかずら」

ルビィ「これ入れていい？」


花丸「新しい入浴剤買ってきたんだー」


ルビィ「ざざざざぁぁー」


花丸「入れすぎ、あまりにも入れすぎ」


ルビィ「ぶくぶくぶくぶく」


花丸「すごいしゅわしゅわしてるずら」


ルビィ「いい香りだねぇ」


花丸「ルビィちゃんのイメージカラー」


ルビィ「照れるなぁ」

花丸「恋人への愛が溢れてしまったずら、まるでこのしゅわしゅわのように」


ルビィ「ははは、ウケる」


花丸「ルビィちゃんはおうちでマルのイメージカラーの入浴剤使って」


ルビィ「やだ」ｷｯﾊﾟﾘ


花丸「ひどい」


ルビィ「うちはお姉ちゃん色なので」


花丸「ダイヤさんってなにいろ？」


ルビィ「なにいろかなー」

花丸「ダイヤで炭素だから黒ずら」


ルビィ「えーやだそれ」


花丸「ダイヤさんにチクってやる」


ルビィ「見逃してくだされ」


花丸「んじゃマルのイメージカラー使って」


ルビィ「仕方ない」


花丸「マル色ならお胸さん大きくなるかも」

ルビィ「なるほど、今までお姉ちゃんカラーだったから小さいままだったんだね、大発見」


花丸「チクってやるずら」


ルビィ「そういうのよくない、脅しは人としてどうかと思います」


花丸「強姦魔に言われたくないずら」


ルビィ「それルビィのこと？」


花丸「ざっつらいとずら」


ルビィ「こんのっ」ﾑﾆﾑﾆｯ


花丸「ぎゃああああああははははは！やめるずらああああ！」ｹﾗｹﾗ


ルビィ「許さぬ！！このデカ乳許さぬ！ルビィのものにしてやる！」ﾑﾆﾑﾆｯ

花丸「マルの体はとっくにルビィちゃんのものだよ？」


ルビィ「むっ」


花丸「恋人だもん...好きな人だもん」


ルビィ「うぅ、そういうのずるい」


花丸「隙あり」ﾂﾝﾂﾝ


ルビィ「ひゃうっ！？」ﾋﾞｸｯ


花丸「あはは！かわいい声ずら」ﾂﾝﾂﾝ


ルビィ「えOち！スケベ！変態！」


花丸「どの口が言うか」


ルビィ「スケベなのは体だけにして」


花丸「恋人になんてことおっしゃるのこの子」

ルビィ「ん」


花丸「なに？」


ルビィ「ルビィの背中を流してくれたまえ」


花丸「おことわりずら」


ルビィ「えーしてよー」


花丸「スケベとか変態とか意地悪言う人のことなんて知らないずら」


ルビィ「いじけ？いじけ丸タイム？」


花丸「え、それダサいからやめて？」

ルビィ「早く」


花丸「仕方ないなぁ」ｺﾞｼｺﾞｼｺﾞｼ


ルビィ「仕方ない、あなたの恋人はわがままなので仕方ない」


花丸「そういうとこが好きなんだけどね」


ルビィ「照れるからやめて、ドキドキしちゃうから」


花丸「わざとずら」ｺﾞｼｺﾞｼｺﾞｼ


ルビィ「マルちゃんそゆとこあるよね」


花丸「イヤ？」

ルビィ「マルちゃんのそゆとこ好きだよ」


花丸「そりゃ良かったずら」ｺﾞｼｺﾞｼ


ﾊﾞｼｬｰ　


ルビィ「うひゃー♪」


花丸「ふふっ」


ルビィ「んじゃ、次はマルちゃんの番ねー」


花丸「優しくしてね」


ルビィ「やだ」


花丸「あとでおぼえておれよ」

ルビィ「セガコラボのスタンプしてくれたら考えてあげなくもない」


花丸「お願いずら☆」


ルビィ「あはははは！じょーず！」


花丸「本人だもの」


ルビィ「マルちゃんマルちゃん」ｺﾞｼｺﾞｼ


花丸「んー？」


ルビィ「呼んだだけずらー♪」ﾆｺｯ


花丸「もぉなんずらそれ」ｸｽｯ


ｺﾞｼｺﾞｼｺﾞｼ


おわり

|c||^.-^||

乙

乙
こんだけズケズケ言い合う仲になるのもすごい
恋ってすごい