せつ菜「ラブソング…愛の歌…なんだか恥ずかしいですね///」

璃奈「わかる。璃奈ちゃんボード［愛などいらぬ！］」

愛「り、りなりー？」

璃奈「間違えた。璃奈ちゃんボード［テレテレ］」

果林「ﾌﾌｯ みんな可愛い反応しちゃってるわね」

彼方「そういう果林ちゃんはどうなのさ〜　恋したことあるの？」

果林「それをきくのは野暮よ、彼方。私はみんなから恋してもらいたいけどね」

彼方「ずるいぞ〜果林ちゃん、逃げたな〜」

果林「秘める恋も、ひとつの恋のかたちよ」

歩夢「私はもちろん侑ちゃんが大好きだけど、ファンのみんなも大好きだよ」

かすみ「かすみんもぉ〜ファンのみーーーんなのこと大好きですよぉ〜　あいしてます♡」

侑「曲についてはどうなるかはわからないけど、みんなには参考程度にいくつかアンケートをとるね」
璃奈「おけ、把握ｂ」

侑「じゃあ早速、この中でラブレターをもらったことのある人〜？」

かすみ「いきなりぶっ込んできましたね」

しずく「ラブレター、ですか…　ファンレターならもらったことはあるんですが、ラブレターはないですね…」

栞子「しずくさんの演技には惹きつけられる何かがありますから。私もしずくさんの演技、生で何度か拝見しましたがとても素敵で心を打たれました。ファンレターを送られた方々の気持ち、とてもよく分かります」

しずく「ありがと、栞子さん。また公演決まったら誘うね」

栞子「ありがとうございます！」

果林「私も情熱的なファンレターなら貰ったことあるけど、ラブレターはまだないわね…」

ランジュ「ランジュは貰ったことあるわよ」

栞子「ᶘｲ^⇁^ﾅ川！？」

侑「なるほどなるほど！」ｸﾞｲッ

エマ「侑ちゃん、随分と食い付くね」

侑「ファンレターじゃなくてラブレターなんだね！！」

ランジュ「えっ、えぇ。…ランジュがラブレターと思ったらそれはもうラブレターよ」

彼方「ランジュちゃんらしいね〜　」

栞子「私ランジュがラブレター貰ったこと、知りませんでした…」ｼｵｯ

せつ菜「プ、プライベートに関わる事ですし…」ｱｾｱｾ

歩夢「気持ちは痛いほどわかるよ栞子ちゃん」ﾖｼﾖｼ

侑「いつ貰ったとか教えてもらっていいかな」

ランジュ「ランジュがね、すごく落ち込んでる時に、その、ラブレターをね、ランジュにくれたの」

侑「ほうほう」ｶｷｶｷ

ランジュ「ランジュ、本当に嬉しかったわぁ。」

侑「なるほどなるほど」ﾄｷﾒｷ

愛「あーわかる。愛さんもカリンとEternal Light歌った時、おねーちゃんに似たようなこと言われて嬉しかったなー」

侑「素敵だね！トキメイちゃうね！！それでそれで！！どんなことが書かれてたのかな！？」

ランジュ「流石にランジュも恥ずかしいから具体的なことは言えないけど、『この気持ちを早く伝えたかった』とかかしら」

侑「いいねぇ〜」

ランジュ「『キミの輝きを隠さないで』なんかも嬉しかったわね」

侑「素敵じゃん！もうそれ完全に愛だね！」

ランジュ「…やっぱり恥ずかしいわね。アンケートはこのくらいでいいかしら」

侑「えぇー　もうちょっと詳しく聞かせてよランジュちゃんーー！　
じゃ、じゃあ他の質問！ラブレター送ったことのある人ー！？　
告白されたい人ー？　する人ー？
告白されたいシチュエーションはどんなのー？
愛されるよりも愛したいマジで？」

かすみ「それも、誰も手を上げないんじゃないんですかね…」

ランジュ(スクールアイドルを諦めて帰ろうとした時)

ミア　ーー鐘嵐珠ほどパーフェクトなヤツはいないって！歌も、パフォーマンスも、プライドも努力も！嫌味なくらい全部！ーー

ミア　ーーそんなヤツが、本当の夢には手も伸ばさず、諦めて帰ろうとするなんて、らしくないだろ！！ーー

ランジュ(あんなに焚きつけるように言ったのに。あなたがくれたラブレターはとても優しくて温かかったわ)

ランジュ(ねぇミア。ランジュ本当に嬉しかったのよ。ランジュの曲じゃなくなっても、ランジュのためだけじゃなくても。あの曲に込められたミアの想いが。)

ランジュ(だからありがとう、素敵な曲を贈ってくれて。これはランジュとミアの内緒にしたいわね♡)

おわる

ミア「……」ｺｰﾋｰｽﾞｽﾞｽﾞ

しずく「……」ﾆｺﾆｺ

ミア「……」ﾊﾟｿｺﾝｶﾀｶﾀ

しずく「……」ﾆﾔﾆﾔ

ミア「…なんだよしずく。こっちばっかり見て。ボクのパソコンなんか見てて楽しいかい？」

しずく「うーん。楽しいか楽しくないかと言われれば楽しくないけど、作業してるミアさんを見るのは好きかな」ﾆｺﾆｺﾆﾔﾆﾔ

ミア「…まぁ邪魔にならない程度に見てていいよ」

しずく「…ミアさんって、意外と情熱的だよね」

ミア「ステイツなボクからすれば、日本人がshyなだけさ。日本人はもっとstraightに伝えた方がいい」

しずく「I've imagined your face Thinking about this lonely feeling」

ミア「」ｺｰﾋｰﾌﾞﾊｰ

しずく「ねぇ孤独について考えた時に思い浮かんだのは誰の顔？」

ミア「し、しずく…？」

しずく「『I feel your voice, my melodies』も素敵だけど『Don’t hide your brightness』 もミアさんの伝えたい気持ちが」

ミア「OK OK 一旦コーヒーでも飲んで落ち着こう。milkとsugarは入れるかい？」

しずく「紅茶じゃなきゃヤダっ！」


あの場であの歌詞の意訳も含めて即座に理解したの、普段から洋物ばっかり見てる私だけ説…jΣﾐｲ˶º ᴗº˶ﾘ
ラブソング特集も楽しみですねjΣﾐｲ˶^ᴗ^˶ﾘ

ランミアよき…

ランミア助かる

ᶘｲ^⇁^ﾅ川 素敵なランミアですね…心から拍手です