1: 2011/11/27(日) 13:28:39.34 ID:319v9p9ZO
櫛枝「幽霊はもう見れたからさ、今度はつちのこが見たくなっちまってさ♪」
竜児「おう…でもなあ、さすがにつちのこはいないと思うぞ?昔からみんな探してるけど未だに見つかってねえんだから」
櫛枝「そんな事ねえって♪いるいる!つちのこは絶対いるよ♪」ニカ
竜児「……しょうがねえなあ……俺、本当はつちのこ飼ってんだよ。みせてやるからこっち来いよ」チョイチョイ
櫛枝「え!?本当に?見せて見せて♪」タタタ
竜児「……」ククク
竜児「おう…でもなあ、さすがにつちのこはいないと思うぞ?昔からみんな探してるけど未だに見つかってねえんだから」
櫛枝「そんな事ねえって♪いるいる!つちのこは絶対いるよ♪」ニカ
竜児「……しょうがねえなあ……俺、本当はつちのこ飼ってんだよ。みせてやるからこっち来いよ」チョイチョイ
櫛枝「え!?本当に?見せて見せて♪」タタタ
竜児「……」ククク
2: 2011/11/27(日) 13:38:21.80 ID:319v9p9ZO
櫛枝「ねえねえ!早く見せてよ♪」
竜児「おう、そんなに慌てるなよ。すぐに見せてやるから…」ククク
櫛枝「……一応言っておくけどさ…」
竜児「おう?何だ?」カチャカチャ
櫛枝「その下についてる汚い一物を出したら…ぶっとばすかんな?」ギロ
竜児「え?…」ピタ
櫛枝「さっ!早く見せてよ高須きゅん♪」ニコニコ
竜児「………」ダラダラ
竜児「おう、そんなに慌てるなよ。すぐに見せてやるから…」ククク
櫛枝「……一応言っておくけどさ…」
竜児「おう?何だ?」カチャカチャ
櫛枝「その下についてる汚い一物を出したら…ぶっとばすかんな?」ギロ
竜児「え?…」ピタ
櫛枝「さっ!早く見せてよ高須きゅん♪」ニコニコ
竜児「………」ダラダラ
4: 2011/11/27(日) 13:46:51.60 ID:319v9p9ZO
竜児「……」
櫛枝「高須君、まだかなあ?早く見せてよ♪」ニコニコ
竜児「……」
竜児「ふん!!」ガバッ
櫛枝「おわっ!?」ビクッ
竜児「……」ハアハア
櫛枝「た、高須君?ちょっ!ちょっと離してくんない?…」バタバタ
竜児「…櫛枝が悪いんだ…」ハアハア
櫛枝「え?え?私?なにが?」
竜児「お前がいつまでたってもやらしてくれねえから…」ハアハア
櫛枝「た、高須君?目が怖いって…」バタバタ
櫛枝「高須君、まだかなあ?早く見せてよ♪」ニコニコ
竜児「……」
竜児「ふん!!」ガバッ
櫛枝「おわっ!?」ビクッ
竜児「……」ハアハア
櫛枝「た、高須君?ちょっ!ちょっと離してくんない?…」バタバタ
竜児「…櫛枝が悪いんだ…」ハアハア
櫛枝「え?え?私?なにが?」
竜児「お前がいつまでたってもやらしてくれねえから…」ハアハア
櫛枝「た、高須君?目が怖いって…」バタバタ
6: 2011/11/27(日) 13:53:17.13 ID:319v9p9ZO
竜児「櫛枝…俺達もう付き合って3年だ。俺もお前ももう成人だ」ハアハア
櫛枝「う、うん…」バタバタ
竜児「もうさすがにいいだろ?やらせろ!やらせろ!やらしてくれ!!!」ギュッ
櫛枝「で、でも!こんな…無理やりはイヤだよ!離してよ高須君!!」バタバタ
竜児「うるっせえぇ!!もう限界だ!!このまま離したらまた逃げるつもりだろ!」ギュッ
櫛枝「に、逃げないよ?」バタバタ
櫛枝「う、うん…」バタバタ
竜児「もうさすがにいいだろ?やらせろ!やらせろ!やらしてくれ!!!」ギュッ
櫛枝「で、でも!こんな…無理やりはイヤだよ!離してよ高須君!!」バタバタ
竜児「うるっせえぇ!!もう限界だ!!このまま離したらまた逃げるつもりだろ!」ギュッ
櫛枝「に、逃げないよ?」バタバタ
7: 2011/11/27(日) 14:01:10.45 ID:319v9p9ZO
竜児「もう、このまま犯ってやる…覚悟しろ櫛枝!好きだ!!」ガバッ
櫛枝「うは!?」
竜児「好きだぞ櫛枝!」ムチュ
櫛枝「~~!?///」バタバタ
竜児「優しくするから…」レロレロ
櫛枝「…ん…ぁ…ふぁ…///」ピタ
竜児「………」チュパチュパ(おう…これは…いけるんじゃね?)
櫛枝「…あふ…ん……///」トローン
櫛枝「うは!?」
竜児「好きだぞ櫛枝!」ムチュ
櫛枝「~~!?///」バタバタ
竜児「優しくするから…」レロレロ
櫛枝「…ん…ぁ…ふぁ…///」ピタ
竜児「………」チュパチュパ(おう…これは…いけるんじゃね?)
櫛枝「…あふ…ん……///」トローン
8: 2011/11/27(日) 14:08:37.87 ID:319v9p9ZO
竜児「………」ソロー
櫛枝「…はあ…はあ…///」トローン
竜児「………」サワ
櫛枝「あひゃ!?///」ビクッ
竜児「……ハアハア…」モミモミ
櫛枝「ちょっ!…~んん!!///」ビクッ ビクッ
竜児(おう!!は、初めてここまできた!行ける!行けるぞ!)
竜児「………ハアハア」モミモミ
櫛枝「…あっ…ふぁ…んっ…///」ビクッ ビクッ
櫛枝「…はあ…はあ…///」トローン
竜児「………」サワ
櫛枝「あひゃ!?///」ビクッ
竜児「……ハアハア…」モミモミ
櫛枝「ちょっ!…~んん!!///」ビクッ ビクッ
竜児(おう!!は、初めてここまできた!行ける!行けるぞ!)
竜児「………ハアハア」モミモミ
櫛枝「…あっ…ふぁ…んっ…///」ビクッ ビクッ
9: 2011/11/27(日) 14:13:44.59 ID:319v9p9ZO
竜児「……可愛いぞ、櫛枝…」モミモミ
櫛枝「えっ!?……うぅ…///」ビクン
竜児「………」ソロー
竜児「………」シュルシュル
櫛枝「うわっ!?だ、ダメだよ!これ以上はダメだって!!」バタバタ
竜児「………」ピタ
竜児「……はあ」
竜児「わかった、櫛枝」
櫛枝「……え?」
櫛枝「えっ!?……うぅ…///」ビクン
竜児「………」ソロー
竜児「………」シュルシュル
櫛枝「うわっ!?だ、ダメだよ!これ以上はダメだって!!」バタバタ
竜児「………」ピタ
竜児「……はあ」
竜児「わかった、櫛枝」
櫛枝「……え?」
11: 2011/11/27(日) 14:20:41.37 ID:319v9p9ZO
竜児「……もうやめる」
櫛枝「え?」
竜児「もう別れよう」
櫛枝「え?……ええええぇぇぇぇぇぇ!?な、何で?何でだよ!!高須君!!」
竜児「…何でじゃねえだろ…わかんねえのか?」
櫛枝「え?…」
竜児「3年…3年付き合ってるんだ俺達」
櫛枝「う、うん…」
竜児「なのに…まだ一回もやった事がねえなんて…おかしいだろ…ねえよ」
櫛枝「ぐ、ぐぬぬ…」
櫛枝「え?」
竜児「もう別れよう」
櫛枝「え?……ええええぇぇぇぇぇぇ!?な、何で?何でだよ!!高須君!!」
竜児「…何でじゃねえだろ…わかんねえのか?」
櫛枝「え?…」
竜児「3年…3年付き合ってるんだ俺達」
櫛枝「う、うん…」
竜児「なのに…まだ一回もやった事がねえなんて…おかしいだろ…ねえよ」
櫛枝「ぐ、ぐぬぬ…」
14: 2011/11/27(日) 14:28:01.39 ID:319v9p9ZO
竜児「櫛枝は、俺に触れられるのがイヤなんだ」
櫛枝「そ、そんな事ないよ!」アセアセ
竜児「じゃあ何で…何でいつも逃げる?俺から離れようとする?好きなんだろ?」
櫛枝「う、うん…スキ…だけどさ…やっぱり…恥ずかしいんだよ…///」カア
竜児「……そんなの俺だって恥ずかしいから…言い訳だって」
櫛枝「ご、ごめん…も、もうちょっと待って!そしたらさ…
竜児「もう待てねえよ!!!」バンッ
櫛枝「ひっ!?」ビクッ
櫛枝「そ、そんな事ないよ!」アセアセ
竜児「じゃあ何で…何でいつも逃げる?俺から離れようとする?好きなんだろ?」
櫛枝「う、うん…スキ…だけどさ…やっぱり…恥ずかしいんだよ…///」カア
竜児「……そんなの俺だって恥ずかしいから…言い訳だって」
櫛枝「ご、ごめん…も、もうちょっと待って!そしたらさ…
竜児「もう待てねえよ!!!」バンッ
櫛枝「ひっ!?」ビクッ
15: 2011/11/27(日) 14:34:10.73 ID:319v9p9ZO
竜児「…今、決めてくれ」ジッ
櫛枝「……」
竜児「今日、俺とするのかそれとも別れるか」
櫛枝「そ、そんな!」ジワ
竜児「櫛枝、俺はお前の事が今でも好きだ。お前はどうなんだ?」
櫛枝「だ、だから私も!スキ…だって!!」
竜児「だったら!迷う事なんかねえよ!!俺を受け入れてくれよ!」バン
櫛枝「ひっ!……うぅ…」
櫛枝「……」
竜児「今日、俺とするのかそれとも別れるか」
櫛枝「そ、そんな!」ジワ
竜児「櫛枝、俺はお前の事が今でも好きだ。お前はどうなんだ?」
櫛枝「だ、だから私も!スキ…だって!!」
竜児「だったら!迷う事なんかねえよ!!俺を受け入れてくれよ!」バン
櫛枝「ひっ!……うぅ…」
17: 2011/11/27(日) 14:39:56.15 ID:319v9p9ZO
竜児「櫛枝!」
櫛枝「…うぅ…」ポタポタ
竜児「櫛枝……」
櫛枝「うぐぅ……だ、だって…ヒクッ…高須君…ヒクッ…怖いよ…今まで通りで…ヒクッ…いいじゃんか…」シクシク
竜児「………」
櫛枝「…え、エOチな事なんか…ヒクッ…しなくても…ヒクッ…楽しくやってたじゃんか…ヒクッ…それで十分じゃん…」シクシク
竜児「………」
櫛枝「…うぅ…」ポタポタ
竜児「櫛枝……」
櫛枝「うぐぅ……だ、だって…ヒクッ…高須君…ヒクッ…怖いよ…今まで通りで…ヒクッ…いいじゃんか…」シクシク
竜児「………」
櫛枝「…え、エOチな事なんか…ヒクッ…しなくても…ヒクッ…楽しくやってたじゃんか…ヒクッ…それで十分じゃん…」シクシク
竜児「………」
18: 2011/11/27(日) 14:48:26.11 ID:319v9p9ZO
竜児「………」
櫛枝「…高須君?」シクシク
竜児「…足りねえよ」
櫛枝「…え?…」ポタポタ
竜児「櫛枝、もう子供じゃねえんだ。今のままじゃ…俺は全然十分じゃねえ、もっとお前と…愛しあいたい」
櫛枝「……」
竜児「恋愛ってのはな、恋の後に愛がくるんだ。俺はもう恋じゃねえんだ。櫛枝を愛してる」
櫛枝「うぅ……///」
竜児「お前は?俺を愛してねえのか?」
櫛枝「うぅ……///」
竜児「それだけでいいから…答えてくれ櫛枝…」
櫛枝「…高須君?」シクシク
竜児「…足りねえよ」
櫛枝「…え?…」ポタポタ
竜児「櫛枝、もう子供じゃねえんだ。今のままじゃ…俺は全然十分じゃねえ、もっとお前と…愛しあいたい」
櫛枝「……」
竜児「恋愛ってのはな、恋の後に愛がくるんだ。俺はもう恋じゃねえんだ。櫛枝を愛してる」
櫛枝「うぅ……///」
竜児「お前は?俺を愛してねえのか?」
櫛枝「うぅ……///」
竜児「それだけでいいから…答えてくれ櫛枝…」
20: 2011/11/27(日) 14:59:51.25 ID:319v9p9ZO
櫛枝「うぅ……///」
竜児「櫛枝、一言。たった一言でいいから」
櫛枝「う~…う~!///」
竜児「………」
竜児「…わかった」
櫛枝「え?」
竜児「もう別れよう、ここにはもう来ねえ」スッ
櫛枝「た、高須君!待って!」タタタ
竜児「待たねえ、もう……待てねえよ」ダダダ
櫛枝「高須君!高須君!……あべっ!」コケッ
竜児「……じゃあな」ダダダ
櫛枝「………うぅ…」
竜児「櫛枝、一言。たった一言でいいから」
櫛枝「う~…う~!///」
竜児「………」
竜児「…わかった」
櫛枝「え?」
竜児「もう別れよう、ここにはもう来ねえ」スッ
櫛枝「た、高須君!待って!」タタタ
竜児「待たねえ、もう……待てねえよ」ダダダ
櫛枝「高須君!高須君!……あべっ!」コケッ
竜児「……じゃあな」ダダダ
櫛枝「………うぅ…」
21: 2011/11/27(日) 15:06:58.96 ID:319v9p9ZO
櫛枝「……うぅ…」
櫛枝「…膝、すりむいた…」
櫛枝「………」
櫛枝「………うぅ…」
櫛枝「痛い…痛いよ…高須君…」ポタポタ
櫛枝「………高須君…」ポタポタ
櫛枝「………高須君…」ポタポタ
櫛枝「………高須君…」ポタポタ
シーン
櫛枝「……うぅ…高須君の…馬鹿ヤロー…」ポタポタ
櫛枝「……うぅ…でも…」ポタポタ
櫛枝「……うぅ…私が…一番…馬鹿ヤローだあああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!」ビエーン
櫛枝「…膝、すりむいた…」
櫛枝「………」
櫛枝「………うぅ…」
櫛枝「痛い…痛いよ…高須君…」ポタポタ
櫛枝「………高須君…」ポタポタ
櫛枝「………高須君…」ポタポタ
櫛枝「………高須君…」ポタポタ
シーン
櫛枝「……うぅ…高須君の…馬鹿ヤロー…」ポタポタ
櫛枝「……うぅ…でも…」ポタポタ
櫛枝「……うぅ…私が…一番…馬鹿ヤローだあああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!」ビエーン
26: 2011/11/27(日) 15:14:45.93 ID:319v9p9ZO
櫛枝「…うぅ…うぅ…」シクシク
櫛枝「何で!ヒクッ…何で言えかったんだよ!!ヒクッ…」シクシク
櫛枝「…高須君…ヒクッ…高須君の事…ヒクッ…こんなに!こんなに!好きなのに!…ヒクッ」シクシク
櫛枝「一言だけ!ヒクッ…一言だけでいいって!…ヒクッ…高須君言ってくれたのに…」ブワッ
櫛枝「………」プルプル
櫛枝「私の大馬鹿ヤローおおおおおおおおぉぉぉぉぉ!!!!」ビエーン
櫛枝「何で!ヒクッ…何で言えかったんだよ!!ヒクッ…」シクシク
櫛枝「…高須君…ヒクッ…高須君の事…ヒクッ…こんなに!こんなに!好きなのに!…ヒクッ」シクシク
櫛枝「一言だけ!ヒクッ…一言だけでいいって!…ヒクッ…高須君言ってくれたのに…」ブワッ
櫛枝「………」プルプル
櫛枝「私の大馬鹿ヤローおおおおおおおおぉぉぉぉぉ!!!!」ビエーン
28: 2011/11/27(日) 15:20:34.83 ID:319v9p9ZO
翌日
櫛枝「………」スースー
櫛枝「……う……」パチ
櫛枝「……ああ…そうか…あれから…ずっと泣いてて…疲れて寝ちゃったか…」
櫛枝「……」ボー
櫛枝「……高須くーん」
シーン
櫛枝「……」
櫛枝「……うぅ…」ジワ
櫛枝「夢じゃ…ないよね…やっぱり…」ポタポタ
櫛枝「………」シクシク
櫛枝「……バイト…行かないと…」
櫛枝「………」スースー
櫛枝「……う……」パチ
櫛枝「……ああ…そうか…あれから…ずっと泣いてて…疲れて寝ちゃったか…」
櫛枝「……」ボー
櫛枝「……高須くーん」
シーン
櫛枝「……」
櫛枝「……うぅ…」ジワ
櫛枝「夢じゃ…ないよね…やっぱり…」ポタポタ
櫛枝「………」シクシク
櫛枝「……バイト…行かないと…」
30: 2011/11/27(日) 15:31:46.64 ID:319v9p9ZO
バイト先
櫛枝「………」ボー
店長「櫛枝さん?何ボサッてしてんの?もうベテランなんだからしっかりしてくれよ」
櫛枝「あっ…はい、すいません…」
店長「え?い、いや…本当にどうしたの?何かあった?僕で良かったら聞くよ?」
櫛枝「え?…」
店長「ほらほら~♪おっさんに何でも言ってごらん♪実は僕、前から君の事気に入ってたんだよ♪」ウヘヘ
櫛枝「え、あの、その…」
店長「何何?彼氏にでもフラれたの~?僕が慰めてあげるからさ~♪ね、とりあえず向こうの部屋に行こうか?」ペト
櫛枝「ひ!?」
櫛枝「………」ボー
店長「櫛枝さん?何ボサッてしてんの?もうベテランなんだからしっかりしてくれよ」
櫛枝「あっ…はい、すいません…」
店長「え?い、いや…本当にどうしたの?何かあった?僕で良かったら聞くよ?」
櫛枝「え?…」
店長「ほらほら~♪おっさんに何でも言ってごらん♪実は僕、前から君の事気に入ってたんだよ♪」ウヘヘ
櫛枝「え、あの、その…」
店長「何何?彼氏にでもフラれたの~?僕が慰めてあげるからさ~♪ね、とりあえず向こうの部屋に行こうか?」ペト
櫛枝「ひ!?」
33: 2011/11/27(日) 15:46:33.71 ID:319v9p9ZO
店長「ほらほら、遠慮しないでいいからさ~♪」グイグイ
櫛枝「い、いや!けっこうです!余計なお世話っスよ!」ゾワゾワ
店長「いいからいいから♪」グフフ
櫛枝「………」
店長「ん?どうしたの?お腹でも痛いの?さすってあげようか?」フヒヒ
櫛枝「…離せ…」ボソ
店長「ん?なんだって?」フヒヒ
櫛枝「離せって言ってんだ!!このハゲ頭がああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
店長「ひいいいいいぃぃぃぃ!!
櫛枝「い、いや!けっこうです!余計なお世話っスよ!」ゾワゾワ
店長「いいからいいから♪」グフフ
櫛枝「………」
店長「ん?どうしたの?お腹でも痛いの?さすってあげようか?」フヒヒ
櫛枝「…離せ…」ボソ
店長「ん?なんだって?」フヒヒ
櫛枝「離せって言ってんだ!!このハゲ頭がああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
店長「ひいいいいいぃぃぃぃ!!
37: 2011/11/27(日) 15:54:32.76 ID:319v9p9ZO
櫛枝「…はあ…はあ…」
店長「ご、ごめんね?おっさんちょっと調子にのっちゃったよ。ごめんね」
櫛枝「い、いえ…」ハアハア
店長「と、とにかく仕事はちゃんとしてね?頼むよ」スタスタ
櫛枝「は、はい。すいませんでした…」
櫛枝「………」
櫛枝(店長に触られた時…すっごい気持ち悪かった…高須君の時は…気持ち良かったのにな…)
櫛枝「……おう!?」
櫛枝「あぶねっ!なんつー工口い事考えてんだ私!!仕事仕事!ウワハハハ///」ウワハハハ
店長「……いつもの櫛枝さんに戻ったな」クス
店長「ご、ごめんね?おっさんちょっと調子にのっちゃったよ。ごめんね」
櫛枝「い、いえ…」ハアハア
店長「と、とにかく仕事はちゃんとしてね?頼むよ」スタスタ
櫛枝「は、はい。すいませんでした…」
櫛枝「………」
櫛枝(店長に触られた時…すっごい気持ち悪かった…高須君の時は…気持ち良かったのにな…)
櫛枝「……おう!?」
櫛枝「あぶねっ!なんつー工口い事考えてんだ私!!仕事仕事!ウワハハハ///」ウワハハハ
店長「……いつもの櫛枝さんに戻ったな」クス
40: 2011/11/27(日) 16:04:28.99 ID:319v9p9ZO
櫛枝「いらっしゃいませ~♪お客様何名様でしょうか~?お一人様ですね♪お煙草のほうほっほあーって…あーみんか!」
亜美「おせえよ」
櫛枝「いやはや久しぶりですなあ、今日は休みかい?」
亜美「まあね。みのりちゃんバイト何時まで?待ってるからさ終わったら遊びに行こうよ」
櫛枝「お?いいね♪もうすぐ終わるからさ、ちょっとゆっくりしといてよ♪」
亜美「オッケー」
亜美「おせえよ」
櫛枝「いやはや久しぶりですなあ、今日は休みかい?」
亜美「まあね。みのりちゃんバイト何時まで?待ってるからさ終わったら遊びに行こうよ」
櫛枝「お?いいね♪もうすぐ終わるからさ、ちょっとゆっくりしといてよ♪」
亜美「オッケー」
42: 2011/11/27(日) 16:13:12.62 ID:319v9p9ZO
夕方
櫛枝「いえ~い♪あーみん久しぶりだね!どう元気してた?」クネクネ
亜美「あんたおっせえよ…もう夕方じゃん…結局3時間も待たせてさ。亜美ちゃんマジむかついてんだけど…」
櫛枝「あはは♪ごめんね、急に他のバイトの子がこれなくなっちゃってさ、店長に泣きつかれちゃったのよ」
亜美「はあ…まあいいけど」
櫛枝「それよりさ、最近、仕事忙しそうだねえ。ほらこの雑誌にもあーみん写ってるし」
亜美「まあね、亜美ちゃん超可愛いから」
櫛枝「いえ~い♪あーみん久しぶりだね!どう元気してた?」クネクネ
亜美「あんたおっせえよ…もう夕方じゃん…結局3時間も待たせてさ。亜美ちゃんマジむかついてんだけど…」
櫛枝「あはは♪ごめんね、急に他のバイトの子がこれなくなっちゃってさ、店長に泣きつかれちゃったのよ」
亜美「はあ…まあいいけど」
櫛枝「それよりさ、最近、仕事忙しそうだねえ。ほらこの雑誌にもあーみん写ってるし」
亜美「まあね、亜美ちゃん超可愛いから」
43: 2011/11/27(日) 16:21:15.26 ID:319v9p9ZO
櫛枝「ふふ♪あーみんは相変わらずだね、安心した」
亜美「何よそれ…あんた達は?高須君とよろしくやってんの?」
櫛枝「……」ドヨーン
亜美「ん?みのりちゃん?」
櫛枝「……いやはや…いきなり聞かれるとは…さすがあーみんだね…」ドヨーン
亜美「え?な、何が?ちょっとみのりちゃんってば!」アセアセ
櫛枝「へっへっへっ…あーみんには全てお見通しなんだね…私が大馬鹿ヤローだったんだよ…」ドヨーン
亜美「わっかんね~っつーの!何、あんた達別れたの?」
櫛枝「うっ!!」グサッ
亜美「何よそれ…あんた達は?高須君とよろしくやってんの?」
櫛枝「……」ドヨーン
亜美「ん?みのりちゃん?」
櫛枝「……いやはや…いきなり聞かれるとは…さすがあーみんだね…」ドヨーン
亜美「え?な、何が?ちょっとみのりちゃんってば!」アセアセ
櫛枝「へっへっへっ…あーみんには全てお見通しなんだね…私が大馬鹿ヤローだったんだよ…」ドヨーン
亜美「わっかんね~っつーの!何、あんた達別れたの?」
櫛枝「うっ!!」グサッ
47: 2011/11/27(日) 16:29:30.63 ID:319v9p9ZO
亜美「理由は?何?浮気でもされた?それともあんたのイカレ具合についていけなくなったとか?」
櫛枝「ぐっ…さすがあーみん…はっきり言うね…っておい!誰がイカレてるんじゃコラあああぁぁぁぁぁ!!」
亜美「みのりちゃん♪」ニコニコ
櫛枝「んひぃ!!そんな笑顔で返されたら私、私……」プルプル
亜美「な~に?少しは賢くなれた?亜美ちゃんのおかげだね♪良かったねみのりちゃん♪」ニコニコ
櫛枝「んほぉ~~!!反撃させてよ~~!」
櫛枝「ぐっ…さすがあーみん…はっきり言うね…っておい!誰がイカレてるんじゃコラあああぁぁぁぁぁ!!」
亜美「みのりちゃん♪」ニコニコ
櫛枝「んひぃ!!そんな笑顔で返されたら私、私……」プルプル
亜美「な~に?少しは賢くなれた?亜美ちゃんのおかげだね♪良かったねみのりちゃん♪」ニコニコ
櫛枝「んほぉ~~!!反撃させてよ~~!」
48: 2011/11/27(日) 16:36:03.92 ID:319v9p9ZO
亜美「ふう…ちょっとスッキリした♪これで待たされた分はチャラでいいから♪」ニコニコ
櫛枝「おお…そうかい…それは良かった…」ヨロヨロ
亜美「……それで本当の理由は?まさかさっきの当たってないよね?」
櫛枝「………」
亜美「……あれあれ?マジ?」
櫛枝「…あーみんには言えないよ…」
亜美「…は?」カチン
櫛枝「だってさ…あーみんまだ高須君の事…」
亜美「……」
櫛枝「おお…そうかい…それは良かった…」ヨロヨロ
亜美「……それで本当の理由は?まさかさっきの当たってないよね?」
櫛枝「………」
亜美「……あれあれ?マジ?」
櫛枝「…あーみんには言えないよ…」
亜美「…は?」カチン
櫛枝「だってさ…あーみんまだ高須君の事…」
亜美「……」
50: 2011/11/27(日) 16:44:04.82 ID:319v9p9ZO
亜美「…もう、昔の事じゃん、そんな事ないから」
櫛枝「…わかるよ、まだたった3年だよ?あーみんは絶対高須君の事…」
亜美「……」
亜美「…はあ、そうだね。確かに私はまだ高須君の事好きかもしれない。でもね」
亜美「今の私は高須君よりみのりちゃんの方が好きなの。…たった一人の親友なんだから」ジッ
櫛枝「あーみん…」ジーン
亜美「…話してくれる?みのりちゃん」
櫛枝「うん」
櫛枝「…わかるよ、まだたった3年だよ?あーみんは絶対高須君の事…」
亜美「……」
亜美「…はあ、そうだね。確かに私はまだ高須君の事好きかもしれない。でもね」
亜美「今の私は高須君よりみのりちゃんの方が好きなの。…たった一人の親友なんだから」ジッ
櫛枝「あーみん…」ジーン
亜美「…話してくれる?みのりちゃん」
櫛枝「うん」
52: 2011/11/27(日) 16:50:01.76 ID:319v9p9ZO
櫛枝「実はね…そのさ…あのさ…えーと…///」カア
亜美「……」イラ
亜美「もういい……ほら、これに書いて!」サッ
櫛枝「あう…すまねえ、あーみん///」サラサラ
亜美「………」ジー
亜美「……はあ!?」
亜美「え?…あんた達…マジ…ちょっと、亜美ちゃん信じられないんだけど」
櫛枝「や、やっぱり?うぅ…」
亜美(まあ、私もまだなんだけど…)
亜美「……」イラ
亜美「もういい……ほら、これに書いて!」サッ
櫛枝「あう…すまねえ、あーみん///」サラサラ
亜美「………」ジー
亜美「……はあ!?」
亜美「え?…あんた達…マジ…ちょっと、亜美ちゃん信じられないんだけど」
櫛枝「や、やっぱり?うぅ…」
亜美(まあ、私もまだなんだけど…)
54: 2011/11/27(日) 16:57:32.64 ID:319v9p9ZO
櫛枝「あ、あーみんはさ、初めての時どうだった?」
亜美「……え?…」
櫛枝「こ、怖くなかった?」
亜美「………」
亜美「全然怖くなかったし」シレッ
櫛枝「え?な、何で?」
亜美「だってみんなやってるじゃん♪みのりちゃんが子供なだけだよお~♪普通だって♪」
櫛枝「そ、そうだよね…」
亜美「そうそう♪だからさ~♪今から高須君に謝ってきなよ、それから私を抱いて♪って言うだけじゃん♪」
櫛枝「…そ、そうかな?」
亜美「……え?…」
櫛枝「こ、怖くなかった?」
亜美「………」
亜美「全然怖くなかったし」シレッ
櫛枝「え?な、何で?」
亜美「だってみんなやってるじゃん♪みのりちゃんが子供なだけだよお~♪普通だって♪」
櫛枝「そ、そうだよね…」
亜美「そうそう♪だからさ~♪今から高須君に謝ってきなよ、それから私を抱いて♪って言うだけじゃん♪」
櫛枝「…そ、そうかな?」
55: 2011/11/27(日) 17:06:29.67 ID:319v9p9ZO
亜美「うん♪高須君もまだみのりちゃんの事好きって言ってくれたんでしょ?」
櫛枝「うん…」
亜美「だったらね?後はみのりちゃんが勇気を出すだけだって♪」
櫛枝「う、うん///」
亜美「…高須君の事好きでしょ?」
櫛枝「う、うん!」
亜美「……」
亜美「ほらほら、もう行きなよ。高須君、待ってると思うよ?」
櫛枝「あーみん…ありがとう!私、行ってくるよ!」
亜美「へいへい、避妊はしっかりね…」
櫛枝「おうよ!!合点だ!!」ダダダ
亜美「……」
亜美「亜美ちゃんもいい人早く見つけよう…」ハア
櫛枝「うん…」
亜美「だったらね?後はみのりちゃんが勇気を出すだけだって♪」
櫛枝「う、うん///」
亜美「…高須君の事好きでしょ?」
櫛枝「う、うん!」
亜美「……」
亜美「ほらほら、もう行きなよ。高須君、待ってると思うよ?」
櫛枝「あーみん…ありがとう!私、行ってくるよ!」
亜美「へいへい、避妊はしっかりね…」
櫛枝「おうよ!!合点だ!!」ダダダ
亜美「……」
亜美「亜美ちゃんもいい人早く見つけよう…」ハア
57: 2011/11/27(日) 17:14:04.28 ID:319v9p9ZO
高須の家
ピンポーン
竜児「…は~い……櫛枝…」
櫛枝「…やあ、高須君…こんばんわ…」
竜児「おう…こんばんは…」
櫛枝「…ヒックシ!…いや~今日は寒いね~♪…」ブル
竜児「おう、…どうした?こんな時間に」
櫛枝「…中…入れてくれないんだね…」
竜児「…お前とは…別れたからな…」
櫛枝「…そうだったね…」
ピンポーン
竜児「…は~い……櫛枝…」
櫛枝「…やあ、高須君…こんばんわ…」
竜児「おう…こんばんは…」
櫛枝「…ヒックシ!…いや~今日は寒いね~♪…」ブル
竜児「おう、…どうした?こんな時間に」
櫛枝「…中…入れてくれないんだね…」
竜児「…お前とは…別れたからな…」
櫛枝「…そうだったね…」
61: 2011/11/27(日) 17:23:06.59 ID:319v9p9ZO
竜児「それで…何だ?俺の荷物なら捨ててもらっていいから…」
櫛枝「ち、違うよ!そんな話しにきたんじゃ…」
竜児「……」
櫛枝「わ、私ね!!たかs
竜児「もういいって!!」バン
櫛枝「ひ!」ビク
竜児「……やめろよ…もう、終わったんだよ…俺達…」
櫛枝「た、高須君…」ジワ
竜児「………」
竜児「帰ってくれ…今は無理だ。お前の顔、見たくない…」ギイ
櫛枝「ま、待って!!高須君!!好き!!好きだから待っバタン!!
櫛枝「あ……」
櫛枝「………」ジワ
櫛枝「ドア…閉められちゃった…」ポタポタ
櫛枝「うぅ……うぅ…」ポタポタ
櫛枝「ち、違うよ!そんな話しにきたんじゃ…」
竜児「……」
櫛枝「わ、私ね!!たかs
竜児「もういいって!!」バン
櫛枝「ひ!」ビク
竜児「……やめろよ…もう、終わったんだよ…俺達…」
櫛枝「た、高須君…」ジワ
竜児「………」
竜児「帰ってくれ…今は無理だ。お前の顔、見たくない…」ギイ
櫛枝「ま、待って!!高須君!!好き!!好きだから待っバタン!!
櫛枝「あ……」
櫛枝「………」ジワ
櫛枝「ドア…閉められちゃった…」ポタポタ
櫛枝「うぅ……うぅ…」ポタポタ
64: 2011/11/27(日) 17:32:21.31 ID:319v9p9ZO
櫛枝「うぅ…ヒック…うぅ…」シクシク
櫛枝「開けてよ…高須君…」シクシク
櫛枝「お願いだから…ヒック…開けてくれよぅ…」シクシク
櫛枝「…高須君…高須君…」シクシク
櫛枝「開けてよ!高須君!開けてよ!」ガンガン
『うるせえ!!近所迷惑だ!!早く帰れっ!!!』
櫛枝「うぅ!?……」シクシク
櫛枝「高須君…高須君…」ポタポタ
櫛枝「…私が…ヒック…大馬鹿ヤローだったから…」ポタポタ
櫛枝「…私が悪かったからヒック…」ポタポタ
櫛枝「…高須君が…ヒック…好きなんだよぅ…」シクシク
櫛枝「…開けてよ…高須君…」シクシク
櫛枝「開けてよ…高須君…」シクシク
櫛枝「お願いだから…ヒック…開けてくれよぅ…」シクシク
櫛枝「…高須君…高須君…」シクシク
櫛枝「開けてよ!高須君!開けてよ!」ガンガン
『うるせえ!!近所迷惑だ!!早く帰れっ!!!』
櫛枝「うぅ!?……」シクシク
櫛枝「高須君…高須君…」ポタポタ
櫛枝「…私が…ヒック…大馬鹿ヤローだったから…」ポタポタ
櫛枝「…私が悪かったからヒック…」ポタポタ
櫛枝「…高須君が…ヒック…好きなんだよぅ…」シクシク
櫛枝「…開けてよ…高須君…」シクシク
66: 2011/11/27(日) 17:41:53.02 ID:319v9p9ZO
櫛枝「…………」
ヒラ
櫛枝「……雪?…」
櫛枝「………」
櫛枝「3年前の…クリパの時も…雪だったな…」
櫛枝「あの時…高須君は…私の為に…待っててくれたよね…」
櫛枝「なのに…私……」グス
櫛枝「…あはは…バチがあたったんだな…こりゃ…」
櫛枝「高須君に…ひどい事したもんね…」グス
櫛枝「………」
櫛枝「ごめんね高須君…もう帰るよ…」グス
櫛枝「…さようなら…」
ヒラヒラ
ヒラ
櫛枝「……雪?…」
櫛枝「………」
櫛枝「3年前の…クリパの時も…雪だったな…」
櫛枝「あの時…高須君は…私の為に…待っててくれたよね…」
櫛枝「なのに…私……」グス
櫛枝「…あはは…バチがあたったんだな…こりゃ…」
櫛枝「高須君に…ひどい事したもんね…」グス
櫛枝「………」
櫛枝「ごめんね高須君…もう帰るよ…」グス
櫛枝「…さようなら…」
ヒラヒラ
69: 2011/11/27(日) 17:55:02.24 ID:319v9p9ZO
櫛枝の家
ピリリリ ピリリリ
櫛枝「………」ピッ
櫛枝「はい……」
櫛枝「ダメだった……うん」
櫛枝「…もう無理だよ…あーみん…」
櫛枝「…え?…だって…」グス
櫛枝「はっきり拒否されたんだよ!お前の顔なんか見たくない!帰れ!って!」
櫛枝「あんな…あんな怖い高須君初めてだった!!もう無理なんだよぅ……」ビエーン
櫛枝「………」シクシク
櫛枝「…うん…うん…」
櫛枝「ごめんねあーみん……もう大丈夫…大丈夫だから…」
櫛枝「…わかった…また明日な…」ピッ
櫛枝「うぅ…うぅ…」シクシク
ピリリリ ピリリリ
櫛枝「………」ピッ
櫛枝「はい……」
櫛枝「ダメだった……うん」
櫛枝「…もう無理だよ…あーみん…」
櫛枝「…え?…だって…」グス
櫛枝「はっきり拒否されたんだよ!お前の顔なんか見たくない!帰れ!って!」
櫛枝「あんな…あんな怖い高須君初めてだった!!もう無理なんだよぅ……」ビエーン
櫛枝「………」シクシク
櫛枝「…うん…うん…」
櫛枝「ごめんねあーみん……もう大丈夫…大丈夫だから…」
櫛枝「…わかった…また明日な…」ピッ
櫛枝「うぅ…うぅ…」シクシク
73: 2011/11/27(日) 18:05:53.31 ID:319v9p9ZO
喫茶店
亜美「みのりちゃん!こっちこっち!」
櫛枝「おほ!おはようあーみん♪本日も麗しゅう~♪」
亜美「へ、へ~。空元気だけはあるみたいね…」
櫛枝「うるせえ!もう私をいじるんじゃねえ!!」ビシ
亜美「はいはい…高須君…ダメだったんだね」
櫛枝「おう!まったくよ!あんなにわからず屋とは思わなかったぜ!あんな奴こっちから願い下げだチクショー!!」ズビー
亜美「ふ~ん…」ニヤ
櫛枝「な、なんだい?あーみん…その笑みは…なんか興奮すんだけど…」ハアハア
亜美「べっつに~♪」
亜美「みのりちゃん!こっちこっち!」
櫛枝「おほ!おはようあーみん♪本日も麗しゅう~♪」
亜美「へ、へ~。空元気だけはあるみたいね…」
櫛枝「うるせえ!もう私をいじるんじゃねえ!!」ビシ
亜美「はいはい…高須君…ダメだったんだね」
櫛枝「おう!まったくよ!あんなにわからず屋とは思わなかったぜ!あんな奴こっちから願い下げだチクショー!!」ズビー
亜美「ふ~ん…」ニヤ
櫛枝「な、なんだい?あーみん…その笑みは…なんか興奮すんだけど…」ハアハア
亜美「べっつに~♪」
76: 2011/11/27(日) 18:13:29.49 ID:319v9p9ZO
櫛枝「何だよ~♪言えよ~♪私とあーみんの仲じゃん」ツンツン
亜美「ちょっ!?変なとこさわらないでよ!!///」
櫛枝「おほほ♪たまんねえな!あーみん色っぽいぜ~♪ほれ」ツンツン
亜美「ひゃっ!?///…調子にのんな!大馬鹿ヤロー!!」チョップ
櫛枝「あべしっ!ぐあああああああ!!俺様の命はあと何秒なんだ!?教えてけろ~!教えてけろ~~!!」クルクル
亜美「………」
亜美「………本当に空元気だけはあるんだから…」ハア
櫛枝「空元気じゃねえっての」ピタ
亜美「ちょっ!?変なとこさわらないでよ!!///」
櫛枝「おほほ♪たまんねえな!あーみん色っぽいぜ~♪ほれ」ツンツン
亜美「ひゃっ!?///…調子にのんな!大馬鹿ヤロー!!」チョップ
櫛枝「あべしっ!ぐあああああああ!!俺様の命はあと何秒なんだ!?教えてけろ~!教えてけろ~~!!」クルクル
亜美「………」
亜美「………本当に空元気だけはあるんだから…」ハア
櫛枝「空元気じゃねえっての」ピタ
77: 2011/11/27(日) 18:20:33.68 ID:319v9p9ZO
亜美「…ふ~ん…じゃあ…高須君の事ももういいんだ?」
櫛枝「へん!あんな奴もう知らねーって!!どうでもいいよ!!」プンプン
亜美「じゃあ…亜美ちゃんがもらっちゃおうかな…♪高須君、今一人で寂しいだろうし♪亜美ちゃんが本気だしたらすぐに…」
櫛枝「嘘でした!空元気でした!ごめんなさい!」ドゲザ
亜美「冗談だって」クス
櫛枝「うぅ…あーみんが言うと冗談に聞こえないんだよ…うぅ」メソメソ
亜美「ウフフ♪」
櫛枝「へん!あんな奴もう知らねーって!!どうでもいいよ!!」プンプン
亜美「じゃあ…亜美ちゃんがもらっちゃおうかな…♪高須君、今一人で寂しいだろうし♪亜美ちゃんが本気だしたらすぐに…」
櫛枝「嘘でした!空元気でした!ごめんなさい!」ドゲザ
亜美「冗談だって」クス
櫛枝「うぅ…あーみんが言うと冗談に聞こえないんだよ…うぅ」メソメソ
亜美「ウフフ♪」
79: 2011/11/27(日) 18:27:57.89 ID:319v9p9ZO
亜美「それで?これからどうするの?高須君の事諦める?」
櫛枝「………」
亜美「何?」
櫛枝「…私は高須君の事…ゴニョゴニョ…だけどさ、高須君は…私の事、もうどうでもいいみたいだしさ…どうしたらいいかわかんない…」ウジウジ
亜美「……」ハア
亜美「みのりちゃんは…片思いとかした事ないの?」
櫛枝「え?」
亜美「好きならそれでいいじゃん、それだけでいいっつーの!ウジウジすんじゃねぇよ!イライラするから」
櫛枝「ご、ごめん」
櫛枝「………」
亜美「何?」
櫛枝「…私は高須君の事…ゴニョゴニョ…だけどさ、高須君は…私の事、もうどうでもいいみたいだしさ…どうしたらいいかわかんない…」ウジウジ
亜美「……」ハア
亜美「みのりちゃんは…片思いとかした事ないの?」
櫛枝「え?」
亜美「好きならそれでいいじゃん、それだけでいいっつーの!ウジウジすんじゃねぇよ!イライラするから」
櫛枝「ご、ごめん」
81: 2011/11/27(日) 18:34:09.93 ID:319v9p9ZO
櫛枝「で、でもさ~?何からしたらいいのかな?全然わかんないよ」
亜美「ん~…とりあえず一回ちゃんと話したらいいんでない?亜美ちゃんが高須君よんであげる」サッ
櫛枝「え?…来るかなあ…」
亜美「亜美ちゃんにまかせときなって♪」ピリリリリ
亜美「あっ、たかすくぅ~ん♪誰だかわかる♪ブチ
ツー ツー
亜美「………」イラ
櫛枝「あ、あーみん…もういいよ…」
亜美「ん~…とりあえず一回ちゃんと話したらいいんでない?亜美ちゃんが高須君よんであげる」サッ
櫛枝「え?…来るかなあ…」
亜美「亜美ちゃんにまかせときなって♪」ピリリリリ
亜美「あっ、たかすくぅ~ん♪誰だかわかる♪ブチ
ツー ツー
亜美「………」イラ
櫛枝「あ、あーみん…もういいよ…」
83: 2011/11/27(日) 18:43:51.14 ID:319v9p9ZO
亜美「……」ピポパ ピリリリ
亜美「てめえ!勝手に切ってんじゃねブチ
ツー ツー
亜美「……」イライラ
櫛枝「あ、あーみん!もういいk…
亜美「うるさい!これは私のプライドの問題よ!あんな無神経男に無視されるなんて亜美ちゃん耐えられない!!あんたはここで待ってな!」
櫛枝「おやおや…はいよ~♪待たされた~」
亜美「てめえ!勝手に切ってんじゃねブチ
ツー ツー
亜美「……」イライラ
櫛枝「あ、あーみん!もういいk…
亜美「うるさい!これは私のプライドの問題よ!あんな無神経男に無視されるなんて亜美ちゃん耐えられない!!あんたはここで待ってな!」
櫛枝「おやおや…はいよ~♪待たされた~」
84: 2011/11/27(日) 18:49:01.41 ID:319v9p9ZO
30分後
櫛枝「およ?お帰りあーみん」
亜美「高須君、来るって」
櫛枝「ほ、本当?」パア
亜美「そのかわり、あんたは居ないことになってるからね。高須君が来てから後で合流してきな」
櫛枝「そ、そうなの?わかった」タタタ
亜美「………」
亜美「…はあ…」
亜美「私ってどこまでお人好しなんだよ…」
櫛枝「およ?お帰りあーみん」
亜美「高須君、来るって」
櫛枝「ほ、本当?」パア
亜美「そのかわり、あんたは居ないことになってるからね。高須君が来てから後で合流してきな」
櫛枝「そ、そうなの?わかった」タタタ
亜美「………」
亜美「…はあ…」
亜美「私ってどこまでお人好しなんだよ…」
86: 2011/11/27(日) 18:55:24.94 ID:319v9p9ZO
竜児「おう、川嶋!久しぶりだな」
亜美「ウフフ♪本当に久しぶり♪どう?亜美ちゃんに会えなくて寂しかった?」
竜児「まあな、普通には」
川嶋「だったら電話切るんじゃねえよ!」
竜児「わ、悪い…お前と櫛枝、仲よかっただろ…だから櫛枝も一緒なんじゃないかと…」
亜美「ふ~ん…本当に別れたんだね、高須君」ジー
竜児「……おう」
亜美「ウフフ♪本当に久しぶり♪どう?亜美ちゃんに会えなくて寂しかった?」
竜児「まあな、普通には」
川嶋「だったら電話切るんじゃねえよ!」
竜児「わ、悪い…お前と櫛枝、仲よかっただろ…だから櫛枝も一緒なんじゃないかと…」
亜美「ふ~ん…本当に別れたんだね、高須君」ジー
竜児「……おう」
88: 2011/11/27(日) 19:02:24.81 ID:319v9p9ZO
川嶋「だったらさ…私と付き合わない?」
竜児「え?」
川嶋「高須君優しいしさ、他の男の子より全然、気がきくし。亜美ちゃん的には全然ありなんですけど」
竜児「おう、またからかってんだな?よせよ、もう引っ掛かったりしないから」
亜美「ふ~ん♪余裕なんだね?……童Oのくせに」クス
竜児「な!?…櫛枝の奴…そんな事まで…」
亜美「ウフフ♪」
竜児「え?」
川嶋「高須君優しいしさ、他の男の子より全然、気がきくし。亜美ちゃん的には全然ありなんですけど」
竜児「おう、またからかってんだな?よせよ、もう引っ掛かったりしないから」
亜美「ふ~ん♪余裕なんだね?……童Oのくせに」クス
竜児「な!?…櫛枝の奴…そんな事まで…」
亜美「ウフフ♪」
91: 2011/11/27(日) 19:07:25.87 ID:319v9p9ZO
亜美「みのりちゃんは悪くないよぉ?私が無理矢理聞いたんだから♪」ブリッ
竜児「い、いやでもな…」
亜美「…ねぇ、高須君…」
竜児「おう?」
亜美「したいの?」
竜児「へ?…な、何が」
亜美「ウフフ♪卒業したいんだよね?…高須君さえ良かったらさせてあげようか?」ポヨン
竜児「おう!?」
竜児「い、いやでもな…」
亜美「…ねぇ、高須君…」
竜児「おう?」
亜美「したいの?」
竜児「へ?…な、何が」
亜美「ウフフ♪卒業したいんだよね?…高須君さえ良かったらさせてあげようか?」ポヨン
竜児「おう!?」
93: 2011/11/27(日) 19:14:32.18 ID:319v9p9ZO
竜児「………」
亜美「…ねぇ高須君…本当は私の気持ち…気づいてたよね?…あの頃から…変わってないよ?私…」ポヨン
竜児「………」
亜美「…ねぇ…どうする?」フー
竜児「う!?」
亜美「ウフフ♪…知ってた?この喫茶店…すぐ裏にホテルあるんだよ?…いっちゃう?」フー
竜児「………」
亜美「高須君…ど・う・す・る?」フー
竜児「………」
亜美「…ねぇ高須君…本当は私の気持ち…気づいてたよね?…あの頃から…変わってないよ?私…」ポヨン
竜児「………」
亜美「…ねぇ…どうする?」フー
竜児「う!?」
亜美「ウフフ♪…知ってた?この喫茶店…すぐ裏にホテルあるんだよ?…いっちゃう?」フー
竜児「………」
亜美「高須君…ど・う・す・る?」フー
竜児「………」
99: 2011/11/27(日) 19:25:41.84 ID:319v9p9ZO
櫛枝「………もう、いいかな?」
櫛枝「はあ…ドキドキする…高須君…来てくれてるよね…」ドキドキ
櫛枝「………」
櫛枝「なんだか…怖いな…」タジ
櫛枝「いやいや!私は逃げないぜ!高須君とちゃんと話するんだ!」
櫛枝「あの時言えなかった事!ちゃんと言う!今度こそ!」ウシッ
櫛枝「うおおおおおおぉぉぉぉぉぉ!!!」ダダダ
カランカラン
櫛枝「櫛枝実乃梨!!通称みのりん!!だだいま参上っだああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」ゴロゴロ バッ
シーン
櫛枝「あれ?…あーみん?高須君?」
亜美「遅かったわね」フキフキ
櫛枝「うわあ!!」
櫛枝「はあ…ドキドキする…高須君…来てくれてるよね…」ドキドキ
櫛枝「………」
櫛枝「なんだか…怖いな…」タジ
櫛枝「いやいや!私は逃げないぜ!高須君とちゃんと話するんだ!」
櫛枝「あの時言えなかった事!ちゃんと言う!今度こそ!」ウシッ
櫛枝「うおおおおおおぉぉぉぉぉぉ!!!」ダダダ
カランカラン
櫛枝「櫛枝実乃梨!!通称みのりん!!だだいま参上っだああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」ゴロゴロ バッ
シーン
櫛枝「あれ?…あーみん?高須君?」
亜美「遅かったわね」フキフキ
櫛枝「うわあ!!」
106: 2011/11/27(日) 19:34:47.73 ID:319v9p9ZO
櫛枝「あああああーみん!!びっくりした~!誰も居ないかと思っちゃった…」ドキドキ
亜美「ちょっとトイレに行ってただけよ」フキフキ
櫛枝「そ、そう…高須君は?やっぱり来なかったんだ」
亜美「…来たわよ…」
櫛枝「え?何で?帰っちゃったの?」
亜美「ふん!あんな馬鹿もう知らね~!みのりちゃんもさ、あんまり深く考えない方がいいよ!考えるだけ損だって!」イライラ
櫛枝「おお…私めにはさっぱりわからんぜよ…」
亜美「すぐにわかるって!もうあんな奴ほっといて遊びに行こう!!」ガシッ
櫛枝「うひゃ!わ、わかっから…」タタタ
亜美「ちょっとトイレに行ってただけよ」フキフキ
櫛枝「そ、そう…高須君は?やっぱり来なかったんだ」
亜美「…来たわよ…」
櫛枝「え?何で?帰っちゃったの?」
亜美「ふん!あんな馬鹿もう知らね~!みのりちゃんもさ、あんまり深く考えない方がいいよ!考えるだけ損だって!」イライラ
櫛枝「おお…私めにはさっぱりわからんぜよ…」
亜美「すぐにわかるって!もうあんな奴ほっといて遊びに行こう!!」ガシッ
櫛枝「うひゃ!わ、わかっから…」タタタ
108: 2011/11/27(日) 19:41:23.86 ID:319v9p9ZO
夜 櫛枝の家
櫛枝「……あーみんはほっとけっていうけどさ…」
櫛枝「ほっといたら…このまま終わっちゃうじゃん…」ジワ
櫛枝「うぅ…会いたいよ…高須君…」ジワ
櫛枝「…昼間送ったメールも返してくれないし…」ジワ
櫛枝「うぅ…うぅ…」メソメソ
ピンポーン
櫛枝「…え?…誰だ?…高須君かな?」ダダダ
ガチャ
櫛枝「……あーみんはほっとけっていうけどさ…」
櫛枝「ほっといたら…このまま終わっちゃうじゃん…」ジワ
櫛枝「うぅ…会いたいよ…高須君…」ジワ
櫛枝「…昼間送ったメールも返してくれないし…」ジワ
櫛枝「うぅ…うぅ…」メソメソ
ピンポーン
櫛枝「…え?…誰だ?…高須君かな?」ダダダ
ガチャ
111: 2011/11/27(日) 19:50:10.78 ID:319v9p9ZO
櫛枝「はーい!っておわあ!?……」
竜児「おう…」
櫛枝「た、た、た、高須君!?ど、どうしたの?」ドキドキ
竜児「いや…えっと…忘れ物とりに来たんだよ、うん」
櫛枝「そ、そうかい?…と、とにかく入ってよ。ささっ、ぐいっと!」サアサア!
竜児「お、おう…」
櫛枝「うん♪遠慮なんていらないからね♪さささっ!どうぞどうぞ!」
竜児「………」
竜児「おう…」
櫛枝「た、た、た、高須君!?ど、どうしたの?」ドキドキ
竜児「いや…えっと…忘れ物とりに来たんだよ、うん」
櫛枝「そ、そうかい?…と、とにかく入ってよ。ささっ、ぐいっと!」サアサア!
竜児「お、おう…」
櫛枝「うん♪遠慮なんていらないからね♪さささっ!どうぞどうぞ!」
竜児「………」
115: 2011/11/27(日) 19:56:43.25 ID:319v9p9ZO
櫛枝の家
櫛枝「それで?何忘れたの?」
竜児「おう…まあ色々と…」
櫛枝「ふ~ん♪まあいいや高須君の顔が見れて嬉しいし♪コーヒー入れるね、ゆっくりしてよ」
竜児「お、おう…」
櫛枝「ふふ~ん♪」コポコポ
竜児「………」
櫛枝「はいよコーヒー!熱いからね、よ~く冷ましてから飲みなよ♪ふ~ふ~してやろうか?ぐへへ♪」
竜児「い、いや…いいよ」ゴク
櫛枝「そ、そっか……」
櫛枝「それで?何忘れたの?」
竜児「おう…まあ色々と…」
櫛枝「ふ~ん♪まあいいや高須君の顔が見れて嬉しいし♪コーヒー入れるね、ゆっくりしてよ」
竜児「お、おう…」
櫛枝「ふふ~ん♪」コポコポ
竜児「………」
櫛枝「はいよコーヒー!熱いからね、よ~く冷ましてから飲みなよ♪ふ~ふ~してやろうか?ぐへへ♪」
竜児「い、いや…いいよ」ゴク
櫛枝「そ、そっか……」
118: 2011/11/27(日) 20:04:03.92 ID:319v9p9ZO
竜児「………」ゴク ゴク
櫛枝「………」(はあ…すぐ帰っちゃうんだよなあ…嫌だな…)
竜児「……ん?」チラ
櫛枝「え?な、何かな?」ビクッ
竜児「櫛枝…目が腫れてるな…泣いたのか?」
櫛枝「な、泣いてないよ!……あくびしてたから」
竜児「そ、そうか…」
櫛枝「う、うん…」
竜児「…ふう…コーヒーありがとな、もう帰るわ」
櫛枝「え?…もう帰っちゃうの?」
竜児「お、おう」
櫛枝「…そっか」シュン
櫛枝「………」(はあ…すぐ帰っちゃうんだよなあ…嫌だな…)
竜児「……ん?」チラ
櫛枝「え?な、何かな?」ビクッ
竜児「櫛枝…目が腫れてるな…泣いたのか?」
櫛枝「な、泣いてないよ!……あくびしてたから」
竜児「そ、そうか…」
櫛枝「う、うん…」
竜児「…ふう…コーヒーありがとな、もう帰るわ」
櫛枝「え?…もう帰っちゃうの?」
竜児「お、おう」
櫛枝「…そっか」シュン
120: 2011/11/27(日) 20:10:30.48 ID:319v9p9ZO
竜児「じゃあな、邪魔した」
櫛枝「い、いいから!そんなの…」
竜児「おう、またな」ダダダ
櫛枝「………」
ポツーン
櫛枝「あれ?…この部屋…こんなに広かったかな…?」
櫛枝「へへへ…寂しいや…」グス
櫛枝「私、こんなに弱かったかな…へへへ…情けねえな…チクショー…」ゴシゴシ
櫛枝「………」グス
櫛枝「…はあ…」グス
櫛枝「い、いいから!そんなの…」
竜児「おう、またな」ダダダ
櫛枝「………」
ポツーン
櫛枝「あれ?…この部屋…こんなに広かったかな…?」
櫛枝「へへへ…寂しいや…」グス
櫛枝「私、こんなに弱かったかな…へへへ…情けねえな…チクショー…」ゴシゴシ
櫛枝「………」グス
櫛枝「…はあ…」グス
124: 2011/11/27(日) 20:17:39.27 ID:319v9p9ZO
翌日 夜
ピンポーン
櫛枝「おろ?誰だ?…高須君かな?」ダダダ
ガチャ
竜児「おう」
櫛枝「あれ?また?…どうしたの?」
竜児「いや…昨日、忘れ物持って帰るの忘れてたから」
櫛枝「ああ、そういえば…ヒックシ!…さささ!お入りになって!あなた♪」
竜児「…あなたじゃねえだろ?」
櫛枝「ご、ごめんね…つい」
竜児「いいよ…謝らなくて」
櫛枝「う、うん…」
ピンポーン
櫛枝「おろ?誰だ?…高須君かな?」ダダダ
ガチャ
竜児「おう」
櫛枝「あれ?また?…どうしたの?」
竜児「いや…昨日、忘れ物持って帰るの忘れてたから」
櫛枝「ああ、そういえば…ヒックシ!…さささ!お入りになって!あなた♪」
竜児「…あなたじゃねえだろ?」
櫛枝「ご、ごめんね…つい」
竜児「いいよ…謝らなくて」
櫛枝「う、うん…」
128: 2011/11/27(日) 20:31:40.39 ID:319v9p9ZO
部屋の中
櫛枝「高須君、忘れ物ってなんだい?」
竜児「それより先にコーヒーくれねえか?外寒くて…」
櫛枝「あ、うん!いいよ♪ちょっと待ってね!」ダダダ
竜児「………」ジー
櫛枝「はいよ!櫛枝特製コーヒーだぜ♪愛情たっぷりだ♪よ~く味わって飲みなよ!ぐへへ♪」
竜児「……愛情?」
櫛枝「あ、うん…まあ…
竜児「…サンキュ」ゴク
櫛枝「………」
櫛枝「高須君、忘れ物ってなんだい?」
竜児「それより先にコーヒーくれねえか?外寒くて…」
櫛枝「あ、うん!いいよ♪ちょっと待ってね!」ダダダ
竜児「………」ジー
櫛枝「はいよ!櫛枝特製コーヒーだぜ♪愛情たっぷりだ♪よ~く味わって飲みなよ!ぐへへ♪」
竜児「……愛情?」
櫛枝「あ、うん…まあ…
竜児「…サンキュ」ゴク
櫛枝「………」
130: 2011/11/27(日) 20:36:52.83 ID:319v9p9ZO
竜児「…サンキュ…旨かった」
櫛枝「いやいや、いいんだぜ。そんなの」
竜児「……もう帰るわ」
櫛枝「えっ?忘れ物は?いいの?」
竜児「おう、やっぱり…持って帰っても…しょうがねえから…」
櫛枝「…うん、わかった」
竜児「…じゃあな…」
櫛枝「………」
櫛枝「いやいや、いいんだぜ。そんなの」
竜児「……もう帰るわ」
櫛枝「えっ?忘れ物は?いいの?」
竜児「おう、やっぱり…持って帰っても…しょうがねえから…」
櫛枝「…うん、わかった」
竜児「…じゃあな…」
櫛枝「………」
136: 2011/11/27(日) 20:42:45.08 ID:319v9p9ZO
櫛枝「高須君!!」
竜児「おう…何だよ?」
櫛枝「あ、あのさ~…その~、私達…元通りにはなれないの?…」
竜児「…ならない」
櫛枝「…え?…ど、どうしても?」ジワ
竜児「櫛枝は…元通りがいいのか?」
櫛枝「う、うん!もちろん!またここで高須君が来るのを待ちたいよ!!」
竜児「………」
櫛枝「高須君…」
竜児「俺は…嫌だ…」ダダダ
櫛枝「た、高須君!……」
バタン
櫛枝「………」グス
竜児「おう…何だよ?」
櫛枝「あ、あのさ~…その~、私達…元通りにはなれないの?…」
竜児「…ならない」
櫛枝「…え?…ど、どうしても?」ジワ
竜児「櫛枝は…元通りがいいのか?」
櫛枝「う、うん!もちろん!またここで高須君が来るのを待ちたいよ!!」
竜児「………」
櫛枝「高須君…」
竜児「俺は…嫌だ…」ダダダ
櫛枝「た、高須君!……」
バタン
櫛枝「………」グス
142: 2011/11/27(日) 20:54:10.28 ID:319v9p9ZO
数日後
櫛枝の家
ピリリリリ
櫛枝「あっ!あーみんだ」ピッ
櫛枝「もしもし?」
櫛枝「……え?……でも」
櫛枝「本当なの?…あーみん、それは絶対?間違ってないって言える?…うん」
櫛枝「……私には…わからない……うん…」
櫛枝「そんなの…許せない…今から行ってくる!」プチ
櫛枝「………」
櫛枝「あーみんの言った事…本当かな…」
櫛枝「ううん、嘘か本当かなんて問題じゃない!」
櫛枝「もう…この気持ちは止まらない…このまま待ってるだけじゃ…何も変わらない…」
櫛枝「そんなの…嫌だ!」
櫛枝「高須君に言ってやる!!全部!全部ぶつけてわるんだ!」ダダダ
櫛枝の家
ピリリリリ
櫛枝「あっ!あーみんだ」ピッ
櫛枝「もしもし?」
櫛枝「……え?……でも」
櫛枝「本当なの?…あーみん、それは絶対?間違ってないって言える?…うん」
櫛枝「……私には…わからない……うん…」
櫛枝「そんなの…許せない…今から行ってくる!」プチ
櫛枝「………」
櫛枝「あーみんの言った事…本当かな…」
櫛枝「ううん、嘘か本当かなんて問題じゃない!」
櫛枝「もう…この気持ちは止まらない…このまま待ってるだけじゃ…何も変わらない…」
櫛枝「そんなの…嫌だ!」
櫛枝「高須君に言ってやる!!全部!全部ぶつけてわるんだ!」ダダダ
145: 2011/11/27(日) 21:03:05.38 ID:319v9p9ZO
高須の家
ガンガンガンガン!!
竜児「おう!誰だ?…ったくインターホン鳴らせよな」タタタ
ガチャ
櫛枝「高須君」ギロリ
竜児「く、櫛枝!?」
櫛枝「中に入れてよ…高須君」
竜児「…なんでだよ…俺達は…別れたんだろ…」
櫛枝「そんなのナシだよ!!高須君は私の事が好きなんだよね!!愛してるって!そう言ってくれた!!」
竜児「………」
ガンガンガンガン!!
竜児「おう!誰だ?…ったくインターホン鳴らせよな」タタタ
ガチャ
櫛枝「高須君」ギロリ
竜児「く、櫛枝!?」
櫛枝「中に入れてよ…高須君」
竜児「…なんでだよ…俺達は…別れたんだろ…」
櫛枝「そんなのナシだよ!!高須君は私の事が好きなんだよね!!愛してるって!そう言ってくれた!!」
竜児「………」
148: 2011/11/27(日) 21:09:18.06 ID:319v9p9ZO
櫛枝「私もおんなじだ!!高須君が好き!!大好き!!あ、あ、ああああ愛しちゃってるぜ!!!」
竜児「………」
櫛枝「だから中にいれてよ!!!もう一度やり直すんだ!!」
竜児「…川嶋に…聞いたのか?…全部…」
櫛枝「そうだよ!あーみんに全部聞いたよ!!高須君は最低だよ!!」
竜児「……わかった…入ってくれ」
櫛枝「うん」
竜児「………」
櫛枝「だから中にいれてよ!!!もう一度やり直すんだ!!」
竜児「…川嶋に…聞いたのか?…全部…」
櫛枝「そうだよ!あーみんに全部聞いたよ!!高須君は最低だよ!!」
竜児「……わかった…入ってくれ」
櫛枝「うん」
150: 2011/11/27(日) 21:15:55.45 ID:319v9p9ZO
高須の家
竜児「いま…泰子もいないから」
櫛枝「高須君…」
竜児「おう?」
バチン!!
竜児「…いって…」ヒリヒリ
櫛枝「今、なんで叩かれたかわかるよね…」
竜児「ああ…」
櫛枝「言ってよ。高須君の口から聞きたい」ジー
竜児「…おう、わかった」
竜児「全部…俺の自分勝手なプライドで…お前を傷つけちまった…」
櫛枝「うん」
竜児「いま…泰子もいないから」
櫛枝「高須君…」
竜児「おう?」
バチン!!
竜児「…いって…」ヒリヒリ
櫛枝「今、なんで叩かれたかわかるよね…」
竜児「ああ…」
櫛枝「言ってよ。高須君の口から聞きたい」ジー
竜児「…おう、わかった」
竜児「全部…俺の自分勝手なプライドで…お前を傷つけちまった…」
櫛枝「うん」
157: 2011/11/27(日) 21:32:52.82 ID:319v9p9ZO
竜児「……俺はさ…お前と別れた時…ものすごく後悔したんだよ。…でもさ、お前…俺が謝りに行こうとしたら…お前が来たんだ」
竜児「ここで…俺が謝ったら…結局、俺ってお前の体目当てだったんじゃねえかって…そんな事考えちまって…」
竜児「俺は…お前にそんな事思われたくなくて…あの日お前を中にいれなかった…入ってほしくなかった…」
竜児「…それにお前の家に何度も行ったのは…櫛枝…また泣いてるんじゃねえかと思って…」
竜児「でも…お前…いつも通りだった…前と何にも変わらねえ、相変わらずちょっとずれてて…可愛いらしかった…」
竜児「それにお前…また元通りなんて言うからよ…また前と同じ…生頃しなんて嫌だったんだ…ハハハ…自分でも何言ってんだろうな…訳わかんねえや」グス
櫛枝「………」
竜児「ここで…俺が謝ったら…結局、俺ってお前の体目当てだったんじゃねえかって…そんな事考えちまって…」
竜児「俺は…お前にそんな事思われたくなくて…あの日お前を中にいれなかった…入ってほしくなかった…」
竜児「…それにお前の家に何度も行ったのは…櫛枝…また泣いてるんじゃねえかと思って…」
竜児「でも…お前…いつも通りだった…前と何にも変わらねえ、相変わらずちょっとずれてて…可愛いらしかった…」
竜児「それにお前…また元通りなんて言うからよ…また前と同じ…生頃しなんて嫌だったんだ…ハハハ…自分でも何言ってんだろうな…訳わかんねえや」グス
櫛枝「………」
160: 2011/11/27(日) 21:39:22.01 ID:319v9p9ZO
櫛枝「高須君は傲慢だよ」
竜児「…そう…だな……結局お前の気持ち全部無視してた…櫛枝は…何があっても…俺が好きだって決めつけてたんだな俺…」
櫛枝「……私は…もっと傲慢だよ」
竜児「おう?」
櫛枝「高須君の心、全然見えてなかった。本当に気付いてやれなかったんだ…ごめんね」
竜児「櫛枝…」グス
竜児「…そう…だな……結局お前の気持ち全部無視してた…櫛枝は…何があっても…俺が好きだって決めつけてたんだな俺…」
櫛枝「……私は…もっと傲慢だよ」
竜児「おう?」
櫛枝「高須君の心、全然見えてなかった。本当に気付いてやれなかったんだ…ごめんね」
竜児「櫛枝…」グス
164: 2011/11/27(日) 21:46:24.03 ID:319v9p9ZO
櫛枝「私達って…やっぱり子供なんだね…年齢は関係ない。もっと大人になろう高須君」
竜児「…おう」
櫛枝「高須君。だからさ、最初っからやり直さないかい?本当に最初から」
竜児「おう…櫛枝さえ…良かったら!」
櫛枝「うん♪もちろんいいぜ~♪」ニカ
竜児「……ありがとう櫛枝」
櫛枝「じゃあ…いくよ高須君」
竜児「え?」
櫛枝「高須君、つちのこ探しに行かない?」
竜児「え?」
竜児「…おう」
櫛枝「高須君。だからさ、最初っからやり直さないかい?本当に最初から」
竜児「おう…櫛枝さえ…良かったら!」
櫛枝「うん♪もちろんいいぜ~♪」ニカ
竜児「……ありがとう櫛枝」
櫛枝「じゃあ…いくよ高須君」
竜児「え?」
櫛枝「高須君、つちのこ探しに行かない?」
竜児「え?」
174: 2011/11/27(日) 21:55:06.06 ID:319v9p9ZO
竜児「……ほ、本当に探しにいくのか?」
櫛枝「ち、違うよ!…高須君…つちのこ飼ってるんだよね♪見せて!」ニカ
竜児「…本当にいいのか?」
櫛枝「うがああああああ!!!い、いちいち聞くな!!もういい!!俺っちがぬがしてやるぜ!!///」バッ
竜児「おわっ!?や、やめろって敏感なんだから!超敏感なんだ!///」カチャカチャ
櫛枝「うるせ~♪ほれほれさっさと脱ぎやがれ♪」サス
竜児「おう!?」ドピュッ
櫛枝「………」
櫛枝「……え?」
竜児「……ふう///」テカテカ
end
櫛枝「ち、違うよ!…高須君…つちのこ飼ってるんだよね♪見せて!」ニカ
竜児「…本当にいいのか?」
櫛枝「うがああああああ!!!い、いちいち聞くな!!もういい!!俺っちがぬがしてやるぜ!!///」バッ
竜児「おわっ!?や、やめろって敏感なんだから!超敏感なんだ!///」カチャカチャ
櫛枝「うるせ~♪ほれほれさっさと脱ぎやがれ♪」サス
竜児「おう!?」ドピュッ
櫛枝「………」
櫛枝「……え?」
竜児「……ふう///」テカテカ
end
184: 2011/11/27(日) 22:03:43.43 ID:319v9p9ZO
櫛枝「………」
竜児「……ご、ごめん…たまってたんだ…」
櫛枝「……なんで…?」
竜児「い、いや…だって…いつもお前で抜いてたから…」
櫛枝「………」
竜児「こ、この数日間一回も抜いてなかったんだ!俺は悪くねえ!」アセアセ
櫛枝「はあ…いいよ…もう…ほらパンツ脱ぎな!洗ってやるからさ」
竜児「え?…プロポーズか…それ?」
櫛枝「へ?…………あ…///」カア
竜児「……ご、ごめん…たまってたんだ…」
櫛枝「……なんで…?」
竜児「い、いや…だって…いつもお前で抜いてたから…」
櫛枝「………」
竜児「こ、この数日間一回も抜いてなかったんだ!俺は悪くねえ!」アセアセ
櫛枝「はあ…いいよ…もう…ほらパンツ脱ぎな!洗ってやるからさ」
竜児「え?…プロポーズか…それ?」
櫛枝「へ?…………あ…///」カア
190: 2011/11/27(日) 22:10:48.19 ID:319v9p9ZO
竜児「おう…俺から言おうと思ってたのに…」ガクッ
櫛枝「ちちちち違うから!!な、何言ってんだよ!このつちのこ野郎が!!まだ早いからさ!けけけけけ結婚なんて///」アセアセ
ポトッ
竜児「おう?…何か落としたぞ櫛枝…」サッ
櫛枝「うひゃ!?そ、それは…///」カア
竜児「…oh…コンドームか///」
櫛枝「ぐぬぬ///」カア
櫛枝「ちちちち違うから!!な、何言ってんだよ!このつちのこ野郎が!!まだ早いからさ!けけけけけ結婚なんて///」アセアセ
ポトッ
竜児「おう?…何か落としたぞ櫛枝…」サッ
櫛枝「うひゃ!?そ、それは…///」カア
竜児「…oh…コンドームか///」
櫛枝「ぐぬぬ///」カア
193: 2011/11/27(日) 22:15:42.19 ID:319v9p9ZO
竜児「…しかも…こんなに…10個あるぞ…」
櫛枝「そ、それはだね、ワトソン君!あーみんがさ!避妊だけはしろっていいからさ!適当にさ!買ったらそれだけあったんだよ!///」アセアセ
竜児「…櫛枝」
櫛枝「は、はい!何でありますか!?///」ビクッ
竜児「今夜は寝かせね~ぞ♪」ワショーイ
櫛枝「うひゃ~~~~~♪」ワショーイ
櫛枝「そ、それはだね、ワトソン君!あーみんがさ!避妊だけはしろっていいからさ!適当にさ!買ったらそれだけあったんだよ!///」アセアセ
竜児「…櫛枝」
櫛枝「は、はい!何でありますか!?///」ビクッ
竜児「今夜は寝かせね~ぞ♪」ワショーイ
櫛枝「うひゃ~~~~~♪」ワショーイ
196: 2011/11/27(日) 22:24:48.08 ID:319v9p9ZO
ガチャ
泰子「う~…あれぇ~?まだ電気ついてるぅ?竜ちゃ~ん?まだ起きてるんでガンスか~?」ヨット
泰子「竜ちゃ~~ん?…あれぇ?…何か声が聞こえる~…誰かきてるの~竜ちゃ~ん?…」スタスタ
アン アン
泰子「はにゃ~?やっぱり聞こえる~…女の子の声だあ♪」スタスタ
アンアン!タカスクン!ダシテ!イイヨ!クッ!スマネエ!モウゴムワネエカラナ!ナカニダスゼ!クシエダ!ウン!イイヨ!ダシテハヤクダシテ!アア…ウッ……
泰子「∵」
end
199: 2011/11/27(日) 22:32:33.38 ID:319v9p9ZO
支援ありがとうございました。
200: 2011/11/27(日) 22:33:57.63 ID:VAaAcyyY0
乙!
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