88: 2013/05/18(土) 19:35:54.63 ID:AkvbrLeIo
~第八話~
前回はこちら
モバP「ありすといちゃいちゃしたい」シリーズ
89: 2013/05/18(土) 19:36:23.74 ID:AkvbrLeIo
~事務所~
モバP「ふー、ただいま戻りました」
モバP「って、あれ? 誰も居ないのか」
ありす「ん……すぅ、すぅ……」
モバP「あ、ありす居たのか……ソファーで寝てたんだな」
モバP「まあ今日はもうこの後予定もないし、このまま寝かしてもいいか」
モバP「っと、風邪引かないように毛布はかけておかないと」
モバP「あったあった……」ファサ
ありす「んん……Pさぁん……」
モバP「寝言かな? 夢でも見てるのかな」
モバP「ふー、ただいま戻りました」
モバP「って、あれ? 誰も居ないのか」
ありす「ん……すぅ、すぅ……」
モバP「あ、ありす居たのか……ソファーで寝てたんだな」
モバP「まあ今日はもうこの後予定もないし、このまま寝かしてもいいか」
モバP「っと、風邪引かないように毛布はかけておかないと」
モバP「あったあった……」ファサ
ありす「んん……Pさぁん……」
モバP「寝言かな? 夢でも見てるのかな」
90: 2013/05/18(土) 19:36:53.48 ID:AkvbrLeIo
ありす『えへへ……Pさん私たちようやくですね……』
モバP『ああ、色々あったけどな』
ありす『嬉しいです……Pさんと結婚出来るなんて』
モバP『でも本当に俺でいいのか?』
ありす『Pさん以外に考えられません……だから絶対に幸せにしてくださいね?』
モバP『もちろんだ。これからはずっと一緒だぞ』
ありす『Pさん……』
―――――――――――――――――――――
ありす「ずっと……いっしょ……えへ……」
モバP「えらく幸せそうな顔して、どんな夢見てるんだろうな」
モバP『ああ、色々あったけどな』
ありす『嬉しいです……Pさんと結婚出来るなんて』
モバP『でも本当に俺でいいのか?』
ありす『Pさん以外に考えられません……だから絶対に幸せにしてくださいね?』
モバP『もちろんだ。これからはずっと一緒だぞ』
ありす『Pさん……』
―――――――――――――――――――――
ありす「ずっと……いっしょ……えへ……」
モバP「えらく幸せそうな顔して、どんな夢見てるんだろうな」
91: 2013/05/18(土) 19:37:25.10 ID:AkvbrLeIo
モバP『ただいまー』
ありす『お帰りなさいPさん、ご飯にします? お風呂にします?』
モバP『んー……なあありす』
ありす『はい?』
モバP『何か一つ忘れてない?』
ありす『え、と……その……恥ずかしいですよぉ』
モバP『でもありすに言ってほしいなー俺は』
ありす『もう……我が儘なんですから……』
ありす『ご飯にします? お風呂にします? それとも……わ、私……?』
モバP『そりゃもちろん、ありすにするぜ!』
―――――――――――――――――――――
ありす「やぁん……Pさん、えOちなんだからぁ……むにゃ……」
モバP「え、なに、俺? どんな夢見てるんですかありすさん」
ありす「そんな……とこぉ……」
モバP「どこだよ!」
ありす『お帰りなさいPさん、ご飯にします? お風呂にします?』
モバP『んー……なあありす』
ありす『はい?』
モバP『何か一つ忘れてない?』
ありす『え、と……その……恥ずかしいですよぉ』
モバP『でもありすに言ってほしいなー俺は』
ありす『もう……我が儘なんですから……』
ありす『ご飯にします? お風呂にします? それとも……わ、私……?』
モバP『そりゃもちろん、ありすにするぜ!』
―――――――――――――――――――――
ありす「やぁん……Pさん、えOちなんだからぁ……むにゃ……」
モバP「え、なに、俺? どんな夢見てるんですかありすさん」
ありす「そんな……とこぉ……」
モバP「どこだよ!」
92: 2013/05/18(土) 19:37:57.33 ID:AkvbrLeIo
モバP『うん、美味い。ありすの作る飯は本当に美味いな』
ありす『もう……毎日言ってますよそれ』
モバP『それくらい美味いんだよ。あーほんと幸せだ』
ありす『ふふっ……ご飯くらいで大げさですよ?』
モバP『そんなことないよ。俺のためにアイドルもやめちゃって、こうやって色々してもらって』
モバP『本当に良かったのか?』
ありす『……いいんですよ。確かにアイドルはちょっと続けたかった気持ちもありましたけれど』
ありす『そんなのよりも、こうしてPさんのために尽くすほうが大事なことなんです』
モバP『いやーこんないいお嫁さんもらって俺は本当に幸せだよ』
ありす『私も幸せです。Pさんと一緒にいれて、Pさんのために色々とすることが』
―――――――――――――――――――――
ありす「わたし……Pさんのためなら……どんなことでも……」
モバP「寝言だけ聞いてると、何か危険な香りがしてくる」
モバP「まあ、ありすは幸せそうに寝てるからいいか」
ありす『もう……毎日言ってますよそれ』
モバP『それくらい美味いんだよ。あーほんと幸せだ』
ありす『ふふっ……ご飯くらいで大げさですよ?』
モバP『そんなことないよ。俺のためにアイドルもやめちゃって、こうやって色々してもらって』
モバP『本当に良かったのか?』
ありす『……いいんですよ。確かにアイドルはちょっと続けたかった気持ちもありましたけれど』
ありす『そんなのよりも、こうしてPさんのために尽くすほうが大事なことなんです』
モバP『いやーこんないいお嫁さんもらって俺は本当に幸せだよ』
ありす『私も幸せです。Pさんと一緒にいれて、Pさんのために色々とすることが』
―――――――――――――――――――――
ありす「わたし……Pさんのためなら……どんなことでも……」
モバP「寝言だけ聞いてると、何か危険な香りがしてくる」
モバP「まあ、ありすは幸せそうに寝てるからいいか」
93: 2013/05/18(土) 19:38:27.47 ID:AkvbrLeIo
モバP『そうだ、ありすは何か欲しいものはないのか?』
ありす『欲しいもの、ですか?』
モバP『ああ。まあ日ごろの感謝みたいなもんだ』
ありす『えっと……特に欲しいものは』
モバP『本当にないのか? なんでもいいぞ?』
ありす『あっ、それじゃあ……』
モバP『お、なんだ?』
ありす『あの……そろそろ……』
―――――――――――――――――――――
ありす「Pさんとの……こどもが……ほしいですぅ……」
モバP「……何言ってるんだこの子は」
モバP「夢の中でどんなことになってるんだ、全く」
ありす「えへへ……Pさぁん……むにゅ」
ありす『欲しいもの、ですか?』
モバP『ああ。まあ日ごろの感謝みたいなもんだ』
ありす『えっと……特に欲しいものは』
モバP『本当にないのか? なんでもいいぞ?』
ありす『あっ、それじゃあ……』
モバP『お、なんだ?』
ありす『あの……そろそろ……』
―――――――――――――――――――――
ありす「Pさんとの……こどもが……ほしいですぅ……」
モバP「……何言ってるんだこの子は」
モバP「夢の中でどんなことになってるんだ、全く」
ありす「えへへ……Pさぁん……むにゅ」
94: 2013/05/18(土) 19:38:55.02 ID:AkvbrLeIo
ありす「んっ……んぅ……ふぁぁ……」
モバP「お、起きたかありす」
ありす「あれ……Pさん……?」
モバP「おう、俺だ。ところでありす、ちょっと気になったんだが」
ありす「はい?」
モバP「寝てる時、どんな夢見てたの?」
ありす「夢……? えっと……」
ありす「……………………あぅ」
モバP(ものすごく顔が赤くなった。うん、なんとなく解った)
ありす「ひ、秘密ですっ……!」
第八話 完
モバP「お、起きたかありす」
ありす「あれ……Pさん……?」
モバP「おう、俺だ。ところでありす、ちょっと気になったんだが」
ありす「はい?」
モバP「寝てる時、どんな夢見てたの?」
ありす「夢……? えっと……」
ありす「……………………あぅ」
モバP(ものすごく顔が赤くなった。うん、なんとなく解った)
ありす「ひ、秘密ですっ……!」
第八話 完
95: 2013/05/18(土) 19:40:23.73 ID:AkvbrLeIo
ありすちゃんは耳年増だろうね、うん
引用元: モバP「ありすといちゃいちゃしたい」
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