1: 2013/04/17(水) 02:44:16 ID:6uDndVck
マリ「どうしたんだにゃ姫、急にそんなこと聞いて」
アスカ「うるさいわね、女なら誰でも気にすることでしょ」
アスカ「身近な人間で一番・・・それも圧倒的に胸が大きいのはあんたでしょ、だから教えて欲しいの」
マリ「わんこ君はあんまりそういうの気にしないと思うけどなぁ」
アスカ「ちょ!なんでそこであのバカシンジが出てくるのよ!!!!!いいから早く答えなさい!!!」
マリ(からかうの楽しい)
アスカ「うるさいわね、女なら誰でも気にすることでしょ」
アスカ「身近な人間で一番・・・それも圧倒的に胸が大きいのはあんたでしょ、だから教えて欲しいの」
マリ「わんこ君はあんまりそういうの気にしないと思うけどなぁ」
アスカ「ちょ!なんでそこであのバカシンジが出てくるのよ!!!!!いいから早く答えなさい!!!」
マリ(からかうの楽しい)
3: 2013/04/17(水) 02:50:27 ID:6uDndVck
マリ(でも正直、私は特になんもしなかったんだよなぁ)
マリ(例えば『なにもしなくてもこうなった』と言ってみよう。姫だけでなくクラス全員の女子から叩かれる可能性がある」
マリ(まぁ無難なこといっとけばいいか」
マリ「えっとね~有名だけど、牛乳飲むとかー早く寝るとかー腕立て伏せをするとか?」
アスカ「そんな当たり前なのはいらないわ。(もうやってるもの)」
マリ「うーん・・・特別なそういう体操があるって聞いたことがあるにゃ」
アスカ「(やったことあるわ・・・)他のないかしら?実際にあんたがやってたこと、とか」
マリ(いちゃもん多いなあ)
マリ(例えば『なにもしなくてもこうなった』と言ってみよう。姫だけでなくクラス全員の女子から叩かれる可能性がある」
マリ(まぁ無難なこといっとけばいいか」
マリ「えっとね~有名だけど、牛乳飲むとかー早く寝るとかー腕立て伏せをするとか?」
アスカ「そんな当たり前なのはいらないわ。(もうやってるもの)」
マリ「うーん・・・特別なそういう体操があるって聞いたことがあるにゃ」
アスカ「(やったことあるわ・・・)他のないかしら?実際にあんたがやってたこと、とか」
マリ(いちゃもん多いなあ)
4: 2013/04/17(水) 03:15:34 ID:6uDndVck
マリ(そうだ、どうせだから姫をからかってみよう)
マリ「あ、すごい効くの思い出した!なんで忘れてたんだろう」
アスカ「ホント!?もったいぶらずにいいなさい!」
マリ「それはね・・・・」
アスカ「ゴクリ」
マリ「胸を揉んでもらうの」
アスカ「は?」
マリ「あ、すごい効くの思い出した!なんで忘れてたんだろう」
アスカ「ホント!?もったいぶらずにいいなさい!」
マリ「それはね・・・・」
アスカ「ゴクリ」
マリ「胸を揉んでもらうの」
アスカ「は?」
5: 2013/04/17(水) 03:37:56 ID:6uDndVck
マリ「いや、本当に効果あるんだよこれが」
アスカ「あんた・・・私をからかおうとしてるでしょ?そんなの効果ないのバレバレよ?今調べてやるわ」ピッ
~数十秒後~
アスカ「まさか・・・本当だったなんて・・・orz」
マリ「わかればいいにゃ。」
アスカ「じゃあ・・・ちょっと恥ずかしいけど、ヒカリとかにお願いしようかしら・・・」
マリ「あ、調べてみたことあるんだけど男の人にしてもらわないと意味ないんだって」
アスカ「ええ!?」
マリ(まぁ嘘なんだけど)
アスカ「あんた・・・私をからかおうとしてるでしょ?そんなの効果ないのバレバレよ?今調べてやるわ」ピッ
~数十秒後~
アスカ「まさか・・・本当だったなんて・・・orz」
マリ「わかればいいにゃ。」
アスカ「じゃあ・・・ちょっと恥ずかしいけど、ヒカリとかにお願いしようかしら・・・」
マリ「あ、調べてみたことあるんだけど男の人にしてもらわないと意味ないんだって」
アスカ「ええ!?」
マリ(まぁ嘘なんだけど)
7: 2013/04/17(水) 03:56:25 ID:6uDndVck
マリ「まっそういうことだから頑張ってにゃ!」b
アスカ「あ、さっさと行きやがった」
アスカ「男・・・っていっても・・・話すのは三バカくらいしかいないし・・・」
アスカ「根暗メガネに触られるのは氏んでもいやね。」
アスカ「脳筋のあいつは・・・ヒカリに悪いわね・・・・」
アスカ「・・・バカシンジに触ってもらう!?////」カァァァ
アスカ「こ、これは医療行為だからね、しかたないわ」
シンジ「さっき僕の名前読んでた?」
アスカ「うわああああ!?なんでこんなとこにいるのよバカシンジ!」ゲシッ
シンジ「痛!……理不尽だよ…アスカ…」
アスカ「あ、さっさと行きやがった」
アスカ「男・・・っていっても・・・話すのは三バカくらいしかいないし・・・」
アスカ「根暗メガネに触られるのは氏んでもいやね。」
アスカ「脳筋のあいつは・・・ヒカリに悪いわね・・・・」
アスカ「・・・バカシンジに触ってもらう!?////」カァァァ
アスカ「こ、これは医療行為だからね、しかたないわ」
シンジ「さっき僕の名前読んでた?」
アスカ「うわああああ!?なんでこんなとこにいるのよバカシンジ!」ゲシッ
シンジ「痛!……理不尽だよ…アスカ…」
11: 2013/04/17(水) 04:17:12 ID:6uDndVck
シンジ「なんでこんなとこにいるって…下校時間になったから一緒に帰ろうかと」
アスカ「あ…そ、それもそうね!さっさと帰りましょ!」
アスカ「ただいま!ペンペン!」
シンジ「ただいま。もう遅いしご飯作るね」
アスカ「おいしいの作らないと承知しないわよ?」
シンジ「アハハ…できるだけ頑張るよ」
アスカ「さて、帰ってきたはいいけど」
アスカ「マリに言われた『アレ』、どうやって切り出そうかしら?」
アスカ「…ま、まぁ食事中にナチュラルに言えばいいわよね!」
アスカ「あ…そ、それもそうね!さっさと帰りましょ!」
アスカ「ただいま!ペンペン!」
シンジ「ただいま。もう遅いしご飯作るね」
アスカ「おいしいの作らないと承知しないわよ?」
シンジ「アハハ…できるだけ頑張るよ」
アスカ「さて、帰ってきたはいいけど」
アスカ「マリに言われた『アレ』、どうやって切り出そうかしら?」
アスカ「…ま、まぁ食事中にナチュラルに言えばいいわよね!」
16: 2013/04/17(水) 19:16:57 ID:6uDndVck
<アスカーゴハンデキタヨー
アスカ「よし・・・出陣よ!」
アスカ「ふうん・・・今日はハンバーグなのね、いただきます」
シンジ「いただきます。アスカが喜んでくれたらいいなぁ、と思って」
アスカ「味はまあまあよ」モグモグ
シンジ(美味しかったのか・・・よかったよかった)ニコニコ
アスカ「・・・・ねえシンジ、今日学校でマリに聞いたのよ」スマシガオノツモリ
シンジ「へえ、なにを?」
アスカ「異性に揉まれたら大きくなるんですって、だからあんたやってよ」スマシ(ry
シンジ「え!?」
アスカ「よし・・・出陣よ!」
アスカ「ふうん・・・今日はハンバーグなのね、いただきます」
シンジ「いただきます。アスカが喜んでくれたらいいなぁ、と思って」
アスカ「味はまあまあよ」モグモグ
シンジ(美味しかったのか・・・よかったよかった)ニコニコ
アスカ「・・・・ねえシンジ、今日学校でマリに聞いたのよ」スマシガオノツモリ
シンジ「へえ、なにを?」
アスカ「異性に揉まれたら大きくなるんですって、だからあんたやってよ」スマシ(ry
シンジ「え!?」
20: 2013/04/18(木) 01:21:11 ID:pftlYQ/I
シンジ(ちょっと落ち着こう、考えるんだ1号機パイロット碇シンジ!)
シンジ(アスカのことだ、なにか企んでいるに違いない。僕が赤くなるのを見てただ単純にからかいたいだけかもしれない)
シンジ(だけど、この前アスカが勝手に風呂から出てきて事故的にしまったとき、どうだったか、だ)
シンジ(『アスカの裸見た』という都合のいいところだけ取り出されて後で徹底的に脅された・・・先週までに32パシりくらいかな?)
シンジ(今回もあの二の舞はごめんだ)
シンジ(つまり、ここでの正解は『無表情でいつつ、しっかりとお断りする』だ)
アスカ「ねえ、、、どうなのよ」ス(ry
シンジ「……」
シンジ(アスカのことだ、なにか企んでいるに違いない。僕が赤くなるのを見てただ単純にからかいたいだけかもしれない)
シンジ(だけど、この前アスカが勝手に風呂から出てきて事故的にしまったとき、どうだったか、だ)
シンジ(『アスカの裸見た』という都合のいいところだけ取り出されて後で徹底的に脅された・・・先週までに32パシりくらいかな?)
シンジ(今回もあの二の舞はごめんだ)
シンジ(つまり、ここでの正解は『無表情でいつつ、しっかりとお断りする』だ)
アスカ「ねえ、、、どうなのよ」ス(ry
シンジ「……」
22: 2013/04/18(木) 01:58:34 ID:pftlYQ/I
翌日
ヒカリ「それでね、また鈴原がバカな事を…」
アスカ(ヒカリも年がら年中あいつの話してるわね・・・)
マリ「おっす姫!昨日言ったの実践してくれた?」
アスカ「ん・・・・あぁ、だめね。あいつなんかにビビってるのかなにもしてこないわ。」
マリ(ビビってる理由はなんとなくわかるにゃ)「まぁいきなりわんこくんに胸をもんでもらうのはハードルが高すぎたかにゃ?」
ヒカリ「あなたたちなんの話してるの?///」
ヒカリ「それでね、また鈴原がバカな事を…」
アスカ(ヒカリも年がら年中あいつの話してるわね・・・)
マリ「おっす姫!昨日言ったの実践してくれた?」
アスカ「ん・・・・あぁ、だめね。あいつなんかにビビってるのかなにもしてこないわ。」
マリ(ビビってる理由はなんとなくわかるにゃ)「まぁいきなりわんこくんに胸をもんでもらうのはハードルが高すぎたかにゃ?」
ヒカリ「あなたたちなんの話してるの?///」
23: 2013/04/18(木) 02:01:17 ID:pftlYQ/I
マリ「まあ適当に箇条書きにした紙持ってきたから見てにゃ。」
アスカ「ん、恩にきるわ」
マリ(まぁほとんど面白くなっちゃって書いた嘘なんだけど)
アスカ「さて、放課後になって家に帰ってきたし」
アスカ「マリに渡された紙でも実践してみようかしら」
アスカ「フムフム・・・・」
アスカ「ん、恩にきるわ」
マリ(まぁほとんど面白くなっちゃって書いた嘘なんだけど)
アスカ「さて、放課後になって家に帰ってきたし」
アスカ「マリに渡された紙でも実践してみようかしら」
アスカ「フムフム・・・・」
26: 2013/04/21(日) 14:04:22 ID:.hOFgHr.
case1 ~見てもらう~
メモ『やっほー姫!突然だけど足を男子に見てもらうと細くなるっていうのは知ってる?それと同じ感じで胸も見られると大きくなるらしいにゃ!レッツ実践!』
アスカ「こいつはなんでこんなにテンション高いのかしら」
アスカ「・・・・・まああのヘタレのシンジが発情して襲ってくることもないだろうしいいか。」
キッチンにて
シンジ「~♪」←音楽聞いてる トントン
アスカ「……」
シンジ「~~♪っ~♪」グツグツ
アスカ「ねえバカシンジ」
シンジ「なに?アスカ」ピタッ ←イヤホン外す
アスカ「私を見てなにか思うことない?」←精一杯手で胸を寄せる
メモ『やっほー姫!突然だけど足を男子に見てもらうと細くなるっていうのは知ってる?それと同じ感じで胸も見られると大きくなるらしいにゃ!レッツ実践!』
アスカ「こいつはなんでこんなにテンション高いのかしら」
アスカ「・・・・・まああのヘタレのシンジが発情して襲ってくることもないだろうしいいか。」
キッチンにて
シンジ「~♪」←音楽聞いてる トントン
アスカ「……」
シンジ「~~♪っ~♪」グツグツ
アスカ「ねえバカシンジ」
シンジ「なに?アスカ」ピタッ ←イヤホン外す
アスカ「私を見てなにか思うことない?」←精一杯手で胸を寄せる
27: 2013/04/21(日) 14:07:59 ID:.hOFgHr.
シンジ「?」
アスカ(くそっ、顔を直視してくるわ・・・)
シンジ「どうかしたの?」←純粋な眼差し
アスカ「違うわよ!!!!!!」
シンジ「!?」ビクッ
アスカ「だから……その……」
アスカ「…」
シンジ「???」
アスカ「もういい!バカ!」ゲシゲシ
シンジ「痛いよアスカ…」
アスカ(くそっ、顔を直視してくるわ・・・)
シンジ「どうかしたの?」←純粋な眼差し
アスカ「違うわよ!!!!!!」
シンジ「!?」ビクッ
アスカ「だから……その……」
アスカ「…」
シンジ「???」
アスカ「もういい!バカ!」ゲシゲシ
シンジ「痛いよアスカ…」
29: 2013/04/21(日) 19:04:23 ID:.hOFgHr.
case2 ~お姫様だっこ~
メモ『お姫様だっこってあの体制の時なんか肉がこう、刺激されて胸が大きくなるらしいにゃ!実践あるのみ!』
アスカ「…」
アスカ「…」
アスカ「はぁあああああ!?/////」
シンジ(どうしたんだろう、急に大声だして)
メモ『お姫様だっこってあの体制の時なんか肉がこう、刺激されて胸が大きくなるらしいにゃ!実践あるのみ!』
アスカ「…」
アスカ「…」
アスカ「はぁあああああ!?/////」
シンジ(どうしたんだろう、急に大声だして)
31: 2013/04/22(月) 00:55:48 ID:Gw5DwuK.
アスカ(ふん、こんなのは無視よ無視)
アスカ(さっさとご飯食べて寝てやる)パクパク
シンジ「あんまりがっつかないほうがいいよ?僕としては少しうれしいけどさ」
アスカ「うるさいわね、嫌なことあったからさっさと食べて寝るの!」
~十分後~
アスカ「・・・・」
シンジ「そのままリビングの椅子の上で寝ちゃった・・・・」
シンジ「アスカ・・・風引くよ?」ユサユサ
シンジ「・・・まったく…」
アスカ(さっさとご飯食べて寝てやる)パクパク
シンジ「あんまりがっつかないほうがいいよ?僕としては少しうれしいけどさ」
アスカ「うるさいわね、嫌なことあったからさっさと食べて寝るの!」
~十分後~
アスカ「・・・・」
シンジ「そのままリビングの椅子の上で寝ちゃった・・・・」
シンジ「アスカ・・・風引くよ?」ユサユサ
シンジ「・・・まったく…」
32: 2013/04/22(月) 00:58:55 ID:Gw5DwuK.
朝
チュンチュン・・・
アスカ「ん・・・朝か・・・」
アスカ「あれ?なんで私の部屋のベットで寝てるんだろ」
アスカ「まぁいいや、さっさと準備して学校いこ」スタスタ
シンジ「あ、おはようアスカ」
アスカ「ん。昨日リビングで寝てたと思うんだけど?」
シンジ「あ、そこだと風邪引くと思ったけど起きてくれないから運んどいたよ」
アスカ「・・・?どうやって・・・?」
シンジ「え?ふつうにこう・・・」オヒメサマダッコノポーズ
アスカ「……」
アスカ「てりゃぁああ!」ドガッ
シンジ「グハァッ!」
おしまい!
チュンチュン・・・
アスカ「ん・・・朝か・・・」
アスカ「あれ?なんで私の部屋のベットで寝てるんだろ」
アスカ「まぁいいや、さっさと準備して学校いこ」スタスタ
シンジ「あ、おはようアスカ」
アスカ「ん。昨日リビングで寝てたと思うんだけど?」
シンジ「あ、そこだと風邪引くと思ったけど起きてくれないから運んどいたよ」
アスカ「・・・?どうやって・・・?」
シンジ「え?ふつうにこう・・・」オヒメサマダッコノポーズ
アスカ「……」
アスカ「てりゃぁああ!」ドガッ
シンジ「グハァッ!」
おしまい!
35: 2013/05/15(水) 01:14:42 ID:tbBNLnNI
アスカかわいい
続けてほしい
続けてほしい
30: 2013/04/21(日) 21:35:58 ID:Okd2Bbow
一緒に風呂でも入ったらどうでせうかね
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります