海未「ああ、ほのか、こぼれてますよ」

ほのか「んぐぐ...」

海未「急ぐから喉に詰まるんですよ」ﾄﾝﾄﾝ

ほのか「げぷ♪」

はなよ「がぶっ！」

海未「いだっ！ちょっ、噛まないで下さい！お代わりあげますから！」

にこ「げぷ...」ｳﾄｳﾄ

海未「にこは食べるとすぐ眠くなりますね...まだお風呂に入ってないのですが」

海未「はい、お代わりですよ、はなよ」

はなよ「がう♪」

海未「そういえば今日連れて帰ったほのくまはどこに...？」

ほのくま「むしゃむしゃ」ｶﾞﾂｶﾞﾂ

海未「にこの残ったご飯食べてますね...まあいいでしょう」

海未「この子は...そうですねぇ、耳が猫みたいなので凛にしましょう」

ほのくま→凛「がおー♪」

海未「さて、お風呂に入りますよ、ほのか、にこ、はなよ、りん」

にこ「んん...」

ほのか「がおおお！！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

りん「がおおー！！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

海未「こら、走らない！にこは起きて下さい！」

はなよ「...」

海未「はなよは大人しくていい子ですね」ﾖｼﾖｼ

はなよ「ぐるる♪」ｽﾘｽﾘ

直ったら書くわ

直った？

～お風呂～

ほのか「ぶぼぼぼ！！」ﾌﾞｸﾌﾞｸ

りん「ぶぼおっ！！」ﾌﾞｸﾌﾞｸ

海未「お湯の中でしゃべったら飲んじゃいますよ？」

海未「はなよいらっしゃい、あらってあげますよ」

海未「気持ちいいですか？」ｺﾞｼｺﾞｼ

はなよ「ぐるるるぉ♪」

にこ「がおーっ！」ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ

りん「がるるっ！！」ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ

ほのか「ぶぼぼぼ！」ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ

海未「お湯とばさないで下さい！ちょっと！もうっ...」

海未「....こらーっ！悪い子はお仕置きです！」ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ

ほのりんにこ「♪♪」ｷｬｯｷｬｯ

海未「お風呂に入ったのに疲れました」

海未「みんなもう半分寝てますね」

ほのくまたち「...」ｳﾄｳﾄ

海未「はい、布団引いたのでここで寝て下さいね」

ほのくまたち「...」もそもそ

海未「あっ...そっちは私の布団なのですが...まあいいでしょう、一緒に寝ますか」

海未「...あったかい」ｷﾞｭ

海未「おやすみなさい」

海未「zzz」

ほのか「ぎりぎりぎりぎり」

海未「...zzz」

りん「...んぐっ！」ｹﾞｼｯ

海未「...！......」

にこ「にごぉ...」ｷﾞｭｰｰｰｰ

海未「......」

はなよ「zzz」ｶﾞｼﾞｶﾞｼﾞ

海未「うるさい！痛い！暑い！痛い！なんなんですか！本当に寝てるんですか！？」

ｼｰﾝ

海未「...明日も早いのに...」

ｷﾞﾘｷﾞﾘ
ｹﾞｼｯｹﾞｼｯ
ｷﾞｭｰｰｰｰ
ｶﾞｼﾞｶﾞｼﾞｶﾞｼﾞｶﾞｼﾞ

海未「」

海未「...おはようございます」ﾎﾞｰ

海未「ほとんど寝れませんでした...」

海未「あれ？ほのかがいません」ｷｮﾛｷｮﾛ

海未「ほのかー？ほのかー？」

海未「ほの...」ﾀﾝｽｶﾞﾁｬ

ほのか「zzz」ｶﾞｼﾞｶﾞｼﾞ

海未「ちょっと！起きて下さい！それお気に入りのパジャマ！かじらないで！ああお気に入りの青白のボーダーパジャマが！！！」

毎日こんな生活ですが、この子たちにはとてもたのしませてもらってます。いつまでもこの生活が続けばいいのにと思う反面、早く大きくなって私の元を旅立ってほしいとも思います。
ですがもう少し、もう少しだけこの生活を楽しみたいと思います。

続く

短いけど終わりな
読んでくれてありがとうございました

海未「行ってきますね」

ほのくまたち「...」

海未「...」ﾄﾞｱｶﾞﾁｬ

海未「...」

ほのくまたち「...」

海未「...もう1度だけ言いますね、あなたたちは家で留守番なのです」

海未「私と一緒に学校へ行けないのです」

ほのか「....」ｳﾙｳﾙ

りん「がおー！」ｶﾞﾌﾞｯ

にこ「...」ｳﾙｳﾙ

はなよ「...」ｳﾙｳﾙ

海未「うっ！そんなウルウルした目で見ても連れていきませんからね！りんは噛み付かないで下さい！痛い痛い！！」

海未「まったく...どうしましょうか」

海未「...くまってアルパカを食べるのでしょうか」

海未「...」ｺｿｺｿ

海未「アルパカ小屋に着きました」

海未「ほら、ここで待っていなさい、放課ごとに来ますから」

ほのか「がおーっ！」ｶﾞﾌﾞｯ!

海未「こらっ！アルパカに噛み付かない！アルパカが痛がってるでしょう！？」


海未「...言うこと聞けないなら家に帰しますよ？」

ほのか「...」ﾋﾟﾀｯ...

海未「(言葉わかるんですかね...？)いい子ですね。少しだけ待ってて下さいね」ﾖｼﾖｼ

はなよ「くぅーん」ｽﾘｽﾘ

海未「ああ、授業に遅れてしまいます。そろそろ行きますね」ﾖｼﾖｼ

にこ「...」

りん「...」

海未「...」ｶｷｶｷ

ﾅﾆｱﾚ?ｶﾜｲｸﾅｲ?
ﾄﾋﾞﾗｶﾞｼﾞｶﾞｼﾞｼﾃﾙﾖｰ

にこりん「がおーー！！！」

ｶﾞｵｰﾀﾞｯﾃｰｶﾜｲｰ!!
ｷｬｰ

海未「...えっ」

海未「...(知らんぷりしましょう)」

ｷｮｰｼﾂﾊｲｯﾃｷﾀｰ
ｶﾜｲｰ

にこりん「ぐるるぉぉー」ﾄｺﾄｺ

海未「...」

ｱﾚ?ﾅﾝｶｿﾉﾀﾞｻﾝﾉﾎｳｲｯﾃﾅｲ?
ｿﾉﾀﾞｻﾝｶﾝｹｲｱﾙﾉ?

海未「...」

にこ「んがぶっ！」

りん「がじがじ」

海未「いだだっ！やめて下さい！！何してるんですか！にこ！りん！」

海未「はっ...」

ｿﾉﾀﾞｻﾝﾉﾍﾟｯﾄ?
ｲｰﾅｰ

海未「......すいませんおなかいたいのでといれいってもいいですか」

海未「待ってなさいって言いましたよね！なんで来てるのですか！！」

にこ「!!」ﾋﾞｸｯ

りん「!!」ﾋﾞｸｯ

海未「ちゃんと待っていれば放課に行くと言いましたよね！！どうして守れないのですか！！！」

にこ「...」ｼｭﾝ

りん「...」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

海未「はっ...すいません、怒鳴ってしまって」

海未「ですがちゃんと待っていてくれないと困ります。このあと待っていたら今日のご飯はいつもより多くしてあげます。」

にこりん「！」ｷﾗｷﾗ

海未「ちゃんと待っていて下さいね？」ﾖｼﾖｼ

にこりん「！！！」ｺｸｺｸ

海未(ちょろかわいい)

～1限終了後～

海未「ちゃんと待ってましたか？」

海未「って寝てますか」

はなよ「んぐぐぉ...」zzz

ほのか「がう！」ｶﾞﾌﾞ

りん「ぐおー！」ｶﾞﾌﾞ

にこ「がう！！」ｶﾞﾌﾞ

ｶﾞﾌﾞｶﾞﾌﾞ

海未「ほのかとりんとにこはじゃれあってるようですし、ひとまず安心ですね」

海未「時間は過ぎてお昼です」

海未「みなさん、ご飯ですよ～。はい、どうぞ」ｺﾞﾄ

ほのか「！！」ｶﾞﾂｶﾞﾂ

りん「がうっ！」ｶﾞﾂｶﾞﾂ

にこ「♪」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

はなよ「がう！がおー！」ﾀﾞﾝﾀﾞﾝ

海未「もうお代わりですか？はなよは食べるのがはやいですね」ｺﾞﾄ

海未「ご飯をたべる姿も可愛いですね...」ﾖｼﾖｼ

ほのか「がう！」

りん「がぶっ！」

海未「あなたたちもお代わりですか？あなたたちの分は持ってきてないのですが...りんは噛まないで下さい。」

ほのか「うー...」ｳﾙｳﾙ

海未「...私のお弁当、あげますよ」ﾊｱ

海未「ほら、お食べ」

ほのりん「♪」ﾊﾞｸﾊﾞｸﾊﾞｷﾊﾞｷ

海未「ちょっと！お弁当箱食べないで下さいよ！あああストップストップ！！」

その日の夜


海未「さて、課題も終わりましたし復習でもしますか」

海未「どうしたのですか、はなよ？」

はなよ「...」ｼﾞｰｯ

海未「文字に興味があるようですね」

はなよ「...」ｼﾞｰｯ

海未「これはお米って読みますよ？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

はなよ「？」

海未「あなたの大好きなごはんです」

はなよ「...」

海未「って、わかるわけありませんか」ﾌﾌｯ

はなよ「！！」ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ

海未「それもお米ですね」

はなよ「がう！」ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ

海未「それもお米ですね」

海未「よくわかりましたね、偉いです」ﾖｼﾖｼ

はなよ「♪」ｽﾘｽﾘ

海未「ほら、膝の上においで」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

はなよ「がお！」ﾁｮｺﾝ

海未「あなたは一番いい子ですね。大人しくてごはんも残さず食べるし、文字にも興味があるようです」ﾖｼﾖｼ

海未「...あと、可愛いです//」ｷﾞｭｰ

はなよ「...♪」ｳﾄｳﾄ

海未「はなよはあったかいですね」ｷﾞｭｰ

海未「...はなよ？」

はなよ「...zzz」

海未「...可愛いですね」ﾖｼﾖｼ

海未「ん...変な時間に起きてしまいましたぁ...深夜の3時ですか」

海未「...やっぱりほのかがいませんね。寝相が悪すぎです」

海未「どこで寝ているのでしょう...ん？」

海未「私のパジャマの中に...ほのかが...」

ほのか「 んん...zzz」ｶﾞｼｯ

海未「離れてください......ちょっと！どこ触ってるんですか！あっ//ちょっと！！」ｸﾞｲｸﾞｲ

ほのか「zzz」ｶﾞｯﾁﾘ

海未「離れません...重いし暑いです。ていうかどうやって入ったのですか...」

ほのか「zzz...！」ｶﾞﾌﾞｯ

海未「いっきゃー！！どこ噛んでるのですか！！！」ﾊﾞｼｯ

ほのか「！？！？！？」ﾋﾞｸｯ

海未「布団で寝てください！」ｸﾞｲｸﾞｲ

ほのか「ぐぎぃぃ...」ｸﾞｸﾞｸﾞ

海未「は な れ てー...」ｸﾞｸﾞｸﾞ

ほのか「ぐぉー...」ｸﾞｸﾞｸﾞ

海未「はぁはぁ...なかなか力ありますね...もう眠いですし諦めます」

ほのか「♪...zzz」ｸﾞｺﾞｰ

海未「......あっついです 」

海未「このアイドルの歌、けっこう良いですね。心に響きます。」ｼﾞｰﾝ

にこ「？」

海未「ダンスもじょうずですね」

にこ「！ がうがう！！」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮｺ

海未「アイドル...好きなのですかね？」

にこ「♪♪～♪～～♪」ﾄﾞﾀﾄﾞﾀ

海未「このアイドルのダンスでも真似ているのでしょうか？可愛いですね」ﾎﾝﾜｶ

海未「にこ、にっこにっこにー♪、です。にっこにっこにー♪」

にこ「♪♪」ﾄﾞﾀﾄﾞﾀ

海未「えっ無視...ちょっと傷つきますね...」

海未「にこ、ラブアローシュート！バァン♡」ﾊﾞｰﾝ

にこ「！ ぐるるぅ！」ｺﾛﾝ

海未「可愛い...」ｷｭﾝ

海未「さんぽにいきますよ、りん」

りん「？」

海未「さんぽです、おいで」

りん「がうっ！」ﾀﾞｷｯ



海未「ほら、風が気持ちいいでしょう？」

りん「ぐるる♪」

りん「んー！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

海未「ああ、自分で歩くのですね。ほら」ｽｯ

りん「ぐおーー！」ﾄﾃﾄﾃ

海未「はしゃいで可愛いですね」

海未「あ、ちょうちょ」

ﾋﾗﾋﾗ

りん「がうっ！がう！がおおー！！！」ﾋｮｲﾋｮｲｽｶｯｽｶｯ

海未「ふふっ」


海未「あっ！そっちは危ないです！車がきますよ！」

りん「がるるる！がおー！」ﾋｮｲﾋｮｲ

ﾌﾟﾌﾟｰｯ


海未「危ないっ！！！」ｶﾞｼｯ

りん「？」

海未「もうっ...ほんとに危なかったです...」ｳﾙｯ

りん「♪」ｽﾘｽﾘ

海未「りんのいない生活なんて嫌ですよ...」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

りん「...？」

海未「はしゃぐのは、いいですけどっ、ぐすっ、傍にいてくれないと困りますっ...」ｸﾞｽｯ

りん「くぅ～ん」ﾖｼﾖｼ

海未「有り難うございます...でもあなたの所為なんですよ？ふふっ」

海未「そろそろ帰りますか」

りん「がうっ！」

海未「なにやらお手洗いが騒がしいですね」

海未「なにをしてるのですか？」ｶﾞﾁｬ

ほのか「♪」ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ

りん「♪♪」ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ

海未「うわっ汚いですよ！やめなさっ冷たっ！」

海未「水遊びなら外に場所を用意しますから！やめて下さい！」




海未「庭に子供用プールを作り(？)ました」

海未「さあ、水も張ったので入って下さい」

ほのか「くぅ～ん♪」ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ

りん「♪♪」ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ

海未「ふふっ楽しそうですね...きゃっ！」ﾊﾞｼｬ

海未「水かけないで下さいよ！っ冷たい！あははっ！」

海未「やりましたね～？海の鬼教官と呼ばれた私の水捌きをくらいなさい！」ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ

ほのか「がううっ♪」ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ

りん「がおー！！」♪

にこぱな「......」ｺｿｯ

海未「ほら、あなたたちも。今日は暑いでしょう？水遊びしましょう！」ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ

にこ「♪」ﾄﾃﾄﾃ

はなよ「♪」ﾄﾃﾄﾃ ﾊﾞｯｼｬｰﾝ!

海未「うわっっ！もうっ！あははっ！それそれ～！」ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ

扇風機「ブオー」

海未「今日も暑いですね～」

はなよ「...」ｸﾞﾃﾞ~

にこ「ぅ...」ｸﾞﾃﾞｰ

ほのか「？」ｶﾞｼｶﾞｼ

りん「？」ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ

海未「あー、叩くと扇風機ずれちゃいます、大人しくしてて下さい」


海未「...ぁ"ー///」ﾎﾞｿ

海未「...ﾜﾚﾜﾚﾊｷﾁｭｳｼﾞﾝﾀﾞ」


海未「ほら、こうやって、扇風機に向かって話してみて下さい」

海未「あ"ー！」

ほのか「がお"ー！！」

りん「ぐお"ー！」

ほのか「がお"お"お"お"お"お"お"お"」

りん「♪」ｷｬｯｷｬｯ

海未「少々値がかかりましたが...ついに手に入れました」

海未「ハイパージャンボ寝そべり高坂穂乃果！」ﾃﾞﾃﾞｰﾝ

海未「モフモフですね...まげが気持ちいいです」ﾓﾌﾓﾌﾓﾌﾓﾌﾓﾌﾓﾌ

海未「さて、とりあえず日舞の稽古に行きますか」ﾀﾀﾀ

ほのくまたち「...」ｷﾗｰﾝ





海未「ふぅ....さーて、モフモフしますか」ｶﾞﾗｯ

海未「あっ...(察し)」

ほのか「ぐるるるぉ」ｶﾞｼｶﾞｼ

りん「？」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ

はなよ「がうっ」ｸﾞｲｰｯ

にこ「がうぅ」ｶﾞｼﾞｶﾞｼﾞ

海未「あああ私のハイパージャンボ寝そべり穂乃果が...」

HJNH「....」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

海未「...まああの子たちが楽しそうならそれで良しとしますか」

ほのか「ぐおーっ！」ｶﾞﾌﾞｯ

りん「があっ！！」ｹﾞｼｹﾞｼ

はなよ「ぐぎぎ...」ｶﾐｶﾐ

にこ「がうっ！」ｶﾞｼﾞｶﾞｼﾞ



HJNH「......」
海未「......」

海未「寝そべり穂乃果...ボロボロですね。おまけによだれでベタベタです」

海未「抱いて寝ようと思ったのですが...」ﾁﾗ

海未「罰としてこれから毎日あなたたちを抱いて寝ます！」ｷﾞｭｰ

ほのか「？...」ｳﾄｳﾄ

りん「zzz」ｸﾞｰ...

海未「あったかい...モフモフです」ｷﾞｭ

海未「ただいま帰りました」ｶﾞﾗｯ

ほのくまたち「がおーーっ！！」ﾄﾞﾀﾄﾞﾀ

海未「よく待っていられましたね、偉いですよ」ﾖｼﾖｼ

海未「今日は振り付けの確認があるので遊んでてくださいね」



海未「なついろえがおで～♪」ﾀﾝﾀﾝ

海未「あーつーいかーらー♪」

にこ「ぐおっ！がうっ！」ﾄﾞﾀﾄﾞﾀ

ほのか「ぐおー！」ﾀﾞﾝﾀﾞﾝ

りん「♪ ♪ ♪」ｸﾙｸﾙ

はなよ「がうがう！」ﾄﾞﾀﾄﾞﾀ

海未「さまーうぃーっ あなたたちもダンスの練習ですか？」

海未「ここはこうですよ」ﾋﾞｼｯ

ほのか「？」ﾌﾆｬ

海未「こうです！」ﾋﾞｼｯ

にこ「！」ﾋﾟｼｯ

海未「そうです、そしたらこうです」ｸﾙｯ

りん「♪～」ｸﾙｸﾙｸﾙｸﾙ

海未「さいごは～こうっ！」ｼﾞｬｰﾝ

はなよ「～！！」ﾄﾞﾀｯ

海未「ふふっみんな上手ですね。μ'sにも負けてませんよ」

ｸﾙｸﾙ-
ﾄﾞﾀﾄﾞﾀ
ｷｬｯｷｬｯ
ｶﾞﾌﾞｶﾞﾌﾞ

海未「そろそろラブアローシュートの練習もしときますか...」

海未「夏ですね」

海未「夏といえば山頂アタックです！」ｷﾗｷﾗ

海未「さあ、いきますよ！ほのか！にこ！りん！はなよ！山が呼んでいますよ～♪」

ほのか「う"～...」ｸﾞﾃﾞｰ

海未「グダグダしない、ほら、行きますよ」ｸﾞｲｰｰｯ

ほのか「う"う"う"ぅ～」ｽﾞﾘｽﾞﾘ

海未「立って～...ほら、行きますよー...」ｸﾞｲｰｰ

ほのか「ぐる"る"う"う"......」ｽﾞﾘｽﾞﾘ

海未「仕方無いです、ほのかだけ抱っこしていきましょう」ﾖｲｼｮ

海未「さあ！行きますよ～♪～♪」ﾙﾝﾙﾝ

にこ「ぐおー！」

はなよ「ぐおー！」

りん「...ぐおー！」

海未「山はいいですね～♪緑が美しいです。マイナスイオンで涼しいですし、夏は山に限りますね♪」ﾙﾝﾙﾝ

りん「....」ﾄｺﾄｺ

ほのか「ぐぅ～」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

海未「降ろしませんよ？降ろしても歩こうとしませんし」

りん「...」ﾋﾟﾀｯ

海未「んっ どうしました？りん？」

りん「うがー」ｺﾞﾛﾝ

海未「はぁ...あなたも仕方無い子ですね。抱っこしてあげます。ほら、おいで」

りん「うぅ～」

海未「ほいっ...2人同時はそこそこ重いですね...にこ、はなよ、山頂までもう少しですので頑張って下さい」ﾖｲｼｮ

にこぱな「う"ぅ"ー...」

海未「着きました！お疲れ様です、にこ、はなよ」

海未「ほら、着きましたよ。降りて下さい」

ほのか「...？」ｳﾄｳﾄ

海未「はい、お水です」

はなよ「ごくごく」

にこ「ごくごく」



海未「さて、山頂に着いたらまずは...」

海未「やっっっほーーーーー！！！！」

ヤッホー
ﾔｯﾎｰ
ﾔｯﾎｰ...

海未「ほら、あなたたちも」

ほのくまたち「がおーーーーーっっ！！！」

ｶﾞｵｰｯ...

ほのか「！！」

はなよ「！」ﾜｸﾜｸ

海未「楽しいでしょう？もっと大きな声でやってみましょう！」

海未「やっっっっっほーーーーーーーーー！！！！！！！！」

ほのくまたち「がおおおおーーーーーーーー！！！！」

やっほー
ヤッホーﾔｯﾎｰ...

がおーーっ
がおー
ｶﾞｵｰ...

海未「お昼ご飯にしましょう」

海未「はい、どうぞ」ｺﾞﾄ

海未「ん～♪山で食べるお昼は美味しいですね」

はなよ「んぐんぐ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

海未「はい、お代わりどうぞ」

はなよ「んぐっ」ｺﾞｯｸﾝ

海未「もうお代わりないですからね」

はなよ「！？」ｳﾙｳﾙ

海未「余計な荷物ばかり持ってくるわけにはいきませんから...ごめんなさいね」ﾖｼﾖｼ



海未「ご飯食べたら眠くなってきましたね...」

ほのか「...」ｳﾄｳﾄ

海未「あなたは寝てばっかりですね」ｸｽｸｽ

海未「他の子たちも眠そうですし、ひと眠りしてから下山しますか」

海未「ほら、寝袋ですよ。1つしか持ってきてないのでみんなで寝ましょう」

ほのか「んぅー...」ﾓｿﾓｿ

寝袋「...」ｷﾞｭｳｷﾞｭｳ

海未「うわっぎゅうぎゅうです...でもあったかいですね」

りん「ぐごーzzz」ｹﾞｼｯ

海未「いった...抱きしめの刑です」ｷﾞｭｳｳ

海未「なんだか幸せな気分です。あっかくて、眠くて、ふわふわします...」

海未「おやすみなさい...」zzz

海未「ふぁ...そろそろ下山しないと」

海未「ほら、起きて下さい」ﾕｻﾕｻ

にこ「んぐぅ...」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

海未「さあ、下山です！下りは抱っこしてあげませんからね」

ほのか「！？」ｶﾞｰﾝ

海未「ガーン！？て顔しないで下さい。何が何でも自力で下ってもらいます」

りん「！？！？」ｶﾞｰﾝ





海未「ほら、もう少しですから」ｸﾞｲｸﾞｲ

りん「う"ぅ"～...」ｽﾞﾙｽﾞﾙ

ほのか「...」ﾄｺ...ﾄｺ...

海未「残念です...頑張って歩いたら今日の晩御飯を豪華にしようと思ったのですが」

海未「ほのかには期間限定の夏色いちごパン、りんには北海道から取り寄せた高級札幌ラーメンをご馳走しようと思っていたのですがね...」ｼｭﾝ

ほのか「ぐおおおおおぉぉぉ」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

りん「がううおおーーぉぉ」ﾋﾟｭｰｰﾝ


海未「ちょろいですね。でもそこが可愛いです。さて、はなよとにこは私と行きましょうね」

にこ「がうっ！」

はなよ「がう♪」

海未「...」ｼｬﾝｼｬﾝｼｬﾝ

ほのか「...」ｼﾞｰ

海未「...」ｼｬﾝｼｬﾝﾁﾗｯｼｬﾝｼｬﾝ

ほのか「...」ｼﾞｰ

ほのか「がう」ﾃｼ

海未「あっ...やめて下さい」ｼｬﾝｼｬﾝ

ほのか「...」ﾃｼ

海未「ちょっ...あぶなっ......」ｼｬﾝ ｼｬﾝｼｬﾝ

りん「 ...」ｼﾞｰ

ほのか「がう」ﾃｼ

海未「あーやめて下さい。邪魔しないで」ｼｬﾝﾊﾟｧﾝ

りん「...」ﾃｼ

海未「...」ﾊﾟｧﾝﾊﾟｧﾝ

ほのか「...」ﾃｼ

りん「...」ﾃｼ

はなよ「...」ﾃｼ

にこ「...」ﾃｼ




海未「あああああああやめて下さいいいいいいい」ｼｯﾊﾟｲｼﾁｬｯﾀﾉｵ!?

海未「ほんとにモフモフですね」ﾓﾌ

ほのか「...」

海未「すごいです...毛が...」ｻﾜｻﾜ

ほのか「...」

海未「モフモフという言葉がぴったりです」ﾓﾌﾓﾌﾓﾌﾓﾌ

ほのか「がう」ﾌﾙﾌﾙ

海未「...」ﾓﾌﾓﾌﾓﾌﾓﾌﾓﾌﾓﾌﾓﾌ



ほのか「うがーっ！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

海未「そんな短い腕をブンブン振っても届きませんよ」ﾓﾌﾓﾌﾓﾌﾓﾌ

ほのか「がう！がう！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

海未「はぁ...幸せです...」ﾓﾌﾓﾌ

海未「はい、ご飯です」

ほのか「...」ﾑｽｯ

海未「ほのかは食べないのですか？」

ほのか「ぅ-...」

海未「あなたがさっき壁を引っ掻いているのを見ましたので減らしました。もしいらないなら...」

ほのか「ぁうがうがう！」ｱｾｱｾ

海未「なら残さず食べてくださいね。」ﾆｺ

ほのか「...」ﾑｼｬﾑｼｬ

海未「はい、はなよ。お代わりです」

はなよ「♪」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

ほのか「...」ｼﾞｰｯ



ほのか「うがーっ！！」ｶﾞﾌﾞｯ

はなよ「ぎゃっ！？」

海未「こらっ何してるのですか！？はなよに八つ当たりなんてあなたは最低です！」ﾋﾟｼｯ

ほのか「っ！...」


ほのか「...っぐ、ぐすっ」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ほのか「...」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

海未「...仕方無いですね。ほら、お代わりあげますよ」ﾖｼﾖｼ

海未「泣くほどのことなら壁なんて引っ掻いたら駄目ですよ」ｷﾞｭｯ

ほのか「...」ｺｸ

海未「ほら、私のご飯、半分あげます。お食べ。泣いてたら喉を通りませんよ。」

ほのか「...」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

海未「私をまだ躾がなってなかったようですからね。お互い様です。」

ｻﾞｻﾞｰﾝ


海未「海です！」

海未「さあ、行きましょう！」ﾀﾀｯ

海未「ほら、水が気持ちいいですよ♪」ﾊﾞｼｬ


ｻﾞｻﾞｰﾝ


はなよ「！？」ﾋﾞｸｩ


はなよ「...」ﾄｺﾄｺ

ｻﾞｻﾞｰﾝ

はなよ「！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ


海未「波を怖がっていたらいつまでも入れませんよ」

海未「抱っこしてあげます、おいで」

はなよ「う"ぅ"~...」ｷﾞｭｯ

海未「ほら、水が気持ちいいでしょう？」ﾁｬﾌﾟ

はなよ「♪」


ほのか「がおー♪」ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ

にこ「がおっ！！！」ﾊﾞｼｬ

りん「ぐおおお...おーっ！！」ﾊﾞｯｼｬｰﾝ

海未「きゃあっ！やりましたね～？ラブアローシュート～♪」ﾋﾞｼｬｱ

ほのか「ぐおっ！」ﾄﾞﾎﾞﾝｯ

にこ「ぶぶっ！！」ﾋﾞｼｬｱ

海未「はなよ、もう大丈夫ですか？」

はなよ「！」ｺｸ


はなよ「...」ﾁｬﾌﾟ


はなよ「...がう♪」ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ

りん「がおーっ！！」ﾊﾞｯｼｬｰﾝ

はなよ「くぅ～ん♪」ｷｬｯｷｬｯ

海未「海といえばかき氷です！」ﾄﾞﾝ

海未「いちごにご飯にラーメンにお菓子味！どんな味のシロップもありますよ～」


海未「はい、あーん」

ほのか「あん」ﾊﾟｸ

海未「あーん」

ほのか「あむ」ﾊﾟｸ

ほのか「！？！？」ｷｰﾝ

海未「キーンとしてますか？ふふっ、熊でもキーンとするのですね」ｼｬﾘｼｬﾘ


海未「あっ...あ～...」ｷｰﾝ

にこ「くぅーん...」ｷｰﾝ

はなよ「ぐぅ"～」ｷｰﾝ

りん「ぐお～」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

ほのか「！？！？！？」ｷｰﾝ

はなよ「くぅ～ん♪」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

海未「わかりました、宿題終わったら遊んであげますから」

はなよ「ぅ~...」ｿﾜｿﾜ


海未「...」

はなよ「...」


海未「...」

はなよ「...」



海未「はい、終わりましたよ。おいで～」

はなよ「♪」ﾄﾃﾄﾃ

海未「はなよは甘えんぼですね～♪」ｷﾞｭｰ

はなよ「がう～♡」ｷﾞｭｯ

海未「よちよち♪あー可愛いでちゅね～♪」ﾎｯﾍﾟｽﾘｽﾘ

はなよ「♡♡」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

海未「うふふ、くすぐったいですよ♡」ｷﾞｭｰ

はなよ「がうう～♡♡」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

海未「可愛い～♡♡」ﾁｭｯ

はなよ「う～♡♡♡♡」







はなよ「がう～♡...zzz」

海未「折角宿題が終わったのに、寝てしまったのですね、よしよし」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

はなよ「zzz」ﾆﾔﾆﾔ

海未「なにか楽しい夢でも見ているのでしょうか...」


海未「...//」ﾁｭ

海未「ふふ...///」

海未「ほのか…またはなよに八つ当たりしましたね？」

ほのか「…っ！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

海未「あなたは最低です！」ﾊﾞｼﾊﾞｼ

ほのか「うぅ～っ」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

はなよ「がう！がう！」

海未「なんですか、はなよ？まさかほのかを庇う気ですか？」

はなよ「がうっ！ゔぅ～！」ｸﾞﾙﾙﾙﾙ

海未「飼い主に向かってなんですかその態度は！あなたも最低です！！」ｹﾞｼｹﾞｼ

はなよ「うぅ～っ！あうっ」

海未「ふぅ…いい暇つぶしになりましたね、それでは私は行きますが二人はいい子にしているのですよ？」ｶﾞﾁｬ

ほのか「くぅ～ん…」ﾋﾘﾋﾘ

はなよ「がぅ…」ｷｽﾞｸﾞﾁﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

にこ「う～...」ｻﾞﾌﾞｰﾝ

海未「こーら。ちゃんと洗ってから湯船に浸かってください」


海未「先にゴシゴシしますよ」ﾋｮｲ

にこ｢う"う"ーー！！｣ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

海未「はいはい、今日はシャンプーが目に入らないようにしますから。はい、これをつけましょうね」ｼｬﾝﾌﾟｰﾊｯﾄ

にこ｢？｣

海未「ほら、これをつけて」ｶﾎﾟ

海未「ゴシゴシすると、目に入らないでしょう？」ｺﾞｼｺﾞｼ


にこ｢ぅ"~｣ｷﾞｭｰ

海未「そんなに強く目を閉じなくても入りませんよ。ふふっ」ｺﾞｼｺﾞｼ


海未「はい、流しますね」ｻﾞﾊﾞｰ

にこ｢がうー｣ﾌﾞﾙﾌﾞﾙｯ




海未「さーて、今日も負けませんよ～？」


海未「とりゃ～！！」ｻﾞｯﾊﾟｰﾝ

ほのか「ぐおーっ！」ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ

りん「がおーーっ♡」ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ

海未「桶の力を見なさい！それっ！！」ﾊﾞｯｯｼｬｱｱ

はなよ「ぶぶぶぶっ！！」

にこ｢がうがう！！♡｣ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ

海未「ぶぼっ！やりましたね～？それーっ♡♡」ｻﾞﾊﾞｧ

海未「外は風が気持ちいいですね」
ほのか「♪～」ﾄﾃﾄﾃ

海未「あっ、たんぽぽですね」

海未「みんな、見てください、これを」ﾌﾞﾁｯ

海未「こうするのです」ﾌｰｯ


ﾌﾜﾌﾜ~


ほのくまたち「！？」

ほのか「う～♡」ﾋｮｲﾋｮｲ

りん「がう～♪」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮｺ


海未「はい、これどうぞ」ﾌﾞﾁｯ

海未「ふーってするのです」

はなよ「ぶーっ！！」

たんぽぽ「」ﾍﾞｯﾁｬｧ...

海未「ちがいますよ、ふーっです、ふーっ」

にこ｢ふーっ｣ﾌﾜﾌﾜ~

海未「にこは上手ですね」ﾖｼﾖｼ

ﾌﾜﾌﾜ-


海未「なんだか...」


ｷｬｯｷｬｯ


海未「幸せですね」





ほのか「んっ！」ﾊﾟｸｯ

海未「こらっ！食べちゃいけませんよ！ほら、ぺっぺして、ぺっぺ！」

ほのか「んー」ｷﾞｭｰ

海未「ぺっぺするのーでーすー」ｸﾞｲｰ

海未「口をあけなさいー」ｸﾞｸﾞｸﾞ

ほのか「んあ"ーー」ｸﾞｲｰ

ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ

にこ「！？」ﾋﾞｸｯｯ

海未「おや、地震ですね」


ｶﾞﾀｶﾞﾀ...

ほのか「ぐおーー！？！？」ﾄﾞﾀﾄﾞﾀ

にこ｢うう...｣ｷﾞｭｰ

海未「ほのかが急に暴れ出しました...にこ、怖いのですか？」ｷﾞｭｰ


ｶﾞﾀｶﾞﾀ...ｼｰﾝ


にこ「ぅ-...」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

海未「止まりましたよ。大丈夫です」ｷﾞｭｰ

にこ「ぁぅぅ...」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

海未「そんなに怖かったですか...よしよし」ﾖｼﾖｼ



ほのか「がおーー！？！？」ｸﾞﾙｸﾞﾙ

ほのか「うがーっ！？」ﾄﾞﾀｯ

ほのか「ぐる"る"...」ｸﾞﾙｸﾞﾙ

海未「あなたも怖かったのですか？よくわかりませんね...」ﾖｼﾖｼ

海未「ごほっ...ぁ-...」

海未「38.6℃...下がりませんね」

ほのか「くぅーん...」ｵﾛｵﾛ

りん「う～」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

海未「心配してくれるのですね。ありがとうございます...」

海未「そこにある...冷えピタ、青い箱...そうそれです、それ持ってきて下さい」

はなよ「がう～」ﾄﾃﾄﾃ

海未「んんっ、ありがとうございます...ごほごほ」ﾋﾟﾀ


海未「汗でベタベタぁー...」

海未「みなさん...集合です」

ほのか「がう！」

りん「がう！」

はなよ「がう！」

にこ「がう！」

海未「タオルと水と風呂桶を持ってきて下さい...風呂桶わかりますか？」

りん「？」

海未「こう...丸い、お風呂で使うやつです」

にこ「！」ｺｸｺｸ

海未「いい子です。持ってきて下さい...ごほっ！！」

ほのくまたち「がうがう～」ﾀﾀﾀ

ー風呂場ー

ほのか「がう～」ｺﾞｿｺﾞｿ


ほのか「がおっ！(あった！)」っﾀｵﾙ

にこ「がう！うー...(やるじゃない！次は風呂桶ね...)」

はなよ「がう？(風呂桶ってなんだろ？)」

りん「がう！(これじゃない？)」っｼｬﾝﾌﾟｰ

にこ｢くぅ～ん(それかも！中に水も入ってるし！)｣


ほのか「がおーー！(早速海未ちゃんのところに持ってくぞー！)」ﾀﾀﾀ

りん「がおー！(待って～！)」ﾀﾀﾀ

海未「...早いですね、おかえりなさい。」

ほのか「がう！」っﾀｵﾙ

りん「がうっ！」っｼｬﾝﾌﾟｰ

海未「...タオルは合ってます」

海未「それシャンプーなんですよ」ｺﾞﾎｺﾞﾎ

はなよ「？」

海未「もうちょっと丸くて大きいやつなのですが...」

にこ｢！！｣ﾀﾀﾀ


海未「...次間違ってたら自分でとりに行きましょう」

ー風呂場ー


にこ｢がうっ！(きっとこれよ！丸くて大きい！)｣っﾊﾞｽﾁｪｱ


はなよ「がう？(これも丸くて大きいよ？)」っﾏｯﾄﾚｽ


りん「がうー(これも丸い！)」っ桶


ほのか「がうっ！がう！(よし！全部持ってこ！ダーッシュ！)」ﾀﾀﾀ

ﾀﾀﾀ


海未「戻ってきましたね...あー苦しい...」ｺﾞﾎ

つバスチェア

つマットレス

つ桶

海未「ありがとうございます。3つも持っててきてくれて嬉しいです。とりあえずこの桶に水を入れて欲しいのです。」

海未「こぼさないように、4人で協力してくださいね？」ｺﾞﾎ

ほのくまたち「がうっ！」ﾀﾀﾀ

ー洗面台ー


はなよ「ぅ~(高ーい...)」

りん「がう～(届かないよ～)」

ほのか「がう！がうがうがおーっくぅーんがうっ！(ほのかの上にりんちゃんが乗って、その上ににこちゃん、その上にはなよちゃんが乗るんだよ！そしたら届くよ！！)」


....



ほのか「う"～(重い～...)」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

りん「がう"～(まだ～？)」ｸﾞﾗｸﾞﾗ

はなよ「がぉ～(もうちょっと～)」ｼﾞｬｰ

はなよ「がうっ！(お水汲めたよ！)」

ほのか「がぅぅ...(もうむり...)」ｸﾞﾗｯ

にこ｢がうがう！？(うわうわ！？)｣ｸﾞﾗｯ


ｸﾞﾗｸﾞﾗ...

ﾊﾞｼｬｰﾝ







海未「はい、冷えピタ」ﾋﾟﾀ

にこ「ぅ"~」

海未「水を汲みに行って、こぼしてずぶ濡れになって風邪をひいたのですね」

海未「やはり自分でやるべきでしたね...この子たちを頼りすぎました。」

はなよ「ぁぅぅ~...」ｽﾘｽﾘ

海未「熱が下がるまでスリスリ禁止です。」

りん「くぅ～ん...」

海未「大丈夫です。どこにも行きませんから。ずっと傍に居ますよ。」ﾖｼﾖｼ

海未「...」ﾊﾟﾁ

りん「...」ｿﾜｿﾜ

海未「...ご飯大盛り」ﾎﾞｿ

りん「...」ﾋﾟﾀ


ﾊﾟﾁ...ﾊﾟﾁ


海未「はい、終わりです。ちゃんと我慢できたのでご飯大盛りにしてあげます」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

りん「あう～♪」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

海未「うふふ、くすぐったいです。さあ、次は...ほのかですよ？」

ほのか「...」ﾀﾀﾀ

海未「逃がしません！」ｶﾞｼ

ほのか「がう～！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

海未「そんなに嫌ですか？ちょっと我慢するだけでご飯大盛りなんですよ？」

海未「ほのかの大好きなパンが大盛りなのを想像してください。色々なパンが山盛り積まれていて、ほのかは独り占めできるのです...」

ほのか「...」ﾎﾟﾜﾎﾟﾜ



ほのか『がう～♪(パンの海だ～！)』ﾎﾞﾌｯ

ほのか『がうがう♡(あっちもこっちもパンしかないよ～♡)』ﾊﾟｸﾊﾟｸ

ほのか『う～♡♡(幸せ～♡♡)』



ほのか「...」

海未「よろしいです。では」ﾊﾟﾁ

ほのか「...」ｳｽﾞｳｽﾞ

海未「...」ﾊﾟﾁ

ほのか「ぅ~...」ｿﾜｿﾜ

海未「...」ﾊﾟﾁ

ほのか「あう～」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

海未「...はい、終わりです。我慢できてよかったですね」

ほのか「♡♡」


海未「さ、これで全員終わったことですし、ご飯にしますか」

海未「今日は超大盛りにしてあげます！」

ほのくまたち「がう～♡♡♡♡」

海未｢外は気持ちいいですね」

ほのか「うお～っ」ﾀﾀﾀ

はなよ「ぐぅ～♪」


海未「さてと、今日はここでお昼を...ん？」

？？？「...」 |_¬)ｼﾞｰｯ

りん「がうーっ！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

？？？「！？」ｻｻｯ

りん「う～？」ｷｮﾛｷｮﾛ


海未「...さあ、お昼ご飯を食べましょう。みなさんこっちへおいで」


？？？「...」|_¬)ｼﾞｰｯ

海未「ふふっ...」



海未「見つけました！」ｶﾞｼ

？？？「！？」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

海未「みんなと仲良くなりたかったのでしょう？一緒にお昼ご飯、食べませんか？」

？？？「...」ﾑｽｯ

海未「ほら、サンドイッチ。美味しいですよ」ｽｯ


？？？「...」ﾊﾟｼｯ ﾊﾟｸｯ

？？？「...がう」ﾎﾞｿ

海未「ん？」


？？？「...がう///」ｶｱｱ

海未「ふふっ。可愛いですね。顔真っ赤ですよ？」

海未「赤い毛...真姫みたいですね。決めました。あなたの名前はまきです。」

まき「？」

海未「これから私たちと暮らしませんか？」

りん「がうがうがう～！」ｽﾘｽﾘ

まき「がうぅ...//」ｶｱｱ


海未「さあ、お昼ご飯、みんなで食べましょう？」

TV「ﾆｬﾝﾆｬﾝﾆｬﾝﾆｬﾝ二枚貝～ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」


海未「...あっそこ！ぁ~...っしｵｯｹｲ...」ｶﾁｬｶﾁｬ


まき「...」

海未「...ぅゎゃばいっ...！」ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ



まき「ん」ﾃｼﾃｼﾃｼ

海未「ちょっ！なにして......え」ﾊﾞｧﾝﾊﾞｧﾝﾊﾞｧﾝ

海未「ワンターンスリーキルゥ...」

まき「...♪」ﾄﾞﾔ

海未（ドや顔可愛い）

海未「まきは私の言葉が分かるのですか？」ｷﾞｭｰ

まき「....」ｺｸ


海未「ゲームとかも知っているのですか？」ｷﾞｭｰ

まき「...」ｺｸ


海未「すごいですね」ｷﾞｭｰ


まき「....」ｸﾞｲｸﾞｲ

海未「...」ｷﾞｭｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ


まき「...」

海未「抵抗しませんね。いい子です」ﾓﾌﾓﾌﾓﾌﾓﾌﾓﾌﾓﾌﾓﾌﾓﾌﾓﾌﾓﾌ

まき「......//」

ほのか「ん～♪」ｽﾘｽﾘ

りん「がうがうがうがうがう～！」ｽﾘｽﾘｽﾘｽﾘ

はなよ「がう～」ｷﾞｭｯ

まき「...」


海未「まきがすごい人気です」


にこ「....」ﾑｽｯ


海未「まきを盗られて拗ねてますね」

海未「あっ、あんなところにご飯とパンとラーメンがー」

ほのか「！？」ｸﾙｯ

りん「！？！？」ﾊﾞｯ

はなよ「！！？」ﾊﾞｯ

海未「向こうに飛んで行きましたー4人で追いかけましょうー」

ほのくまたち「うおーっ！」ﾀﾀﾀ




まき「...」ﾌﾝｯ

にこ「...」


にこ「...」ｽｽｽ


にこ「...」ｽｽｽ ﾋﾟﾄｯ


まき「... ...///」

にこ「...///」

ほのか「～...」ｸﾞﾃﾞｰ

りん「ぅ...」ｸﾞﾃﾞ

海未「暑そうですねえ」ｾﾝﾌﾟｳｷﾌﾞｵｰ

はなよ「あ"あ"あ"あ"～～」ﾌﾞｵｰ

海未「あっとらないで下さい！私の扇風機！」

ほのか「がうっ！」ｶﾞｼｯ

海未「ふぶっ！？前が見えません！顔から離れて下さい～！！」ｸﾞｲｸﾞｲ

はなよ「あ"～♪」

りん「あ"～～」

にこ「あ"～～～」

まき「...ぁ"~///」


海未「ほいっ！あなた1人くらいなら...」

りん「がうっ！」ｶﾞｼｯ

にこ「がう～！！」ｶﾞｼｯ!

はなよ「がうっ！」ｶﾞｼｯ!!


海未「うわっちょっ！3人はずるいです！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

ﾄﾞﾀﾄﾞﾀ




まき「 ぁ"~...///」ﾌﾞｵｰ

まき「...♪」

海未「今日は映画館に来ました」

海未「まきは静かにできそうなので、まきだけ連れてきました」

まき「....」

海未「さあ、映画がはじまりますよ。膝においで」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

まき「ん...」ﾁｮｺﾝ

海未「楽しみですね～♪」ﾓﾌﾓﾌ




ｽｸｰﾙｱｲﾄﾞﾙﾆｺﾀﾞﾜﾘﾀｲ
ｽｸｰﾙｱｲﾄﾞﾙｶﾞｽｷ

ｻﾆﾃﾞｰｿﾝ!ｻﾆﾃﾞｰｿﾝ!


海未「ぐすっ...」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

まき「...」ｷﾞｭ



ｺｰﾄﾘﾉｰﾂﾊﾞｻｶﾞﾂｲﾆｰｵｵｷｸﾅｰｱﾃｰ



海未「うぐっ...ぅぅっ...」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

まき「...ぐずっ」ｷﾞｭ ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

海未「いいっ、映画でしだっ...」ｸﾞｽﾞｯ

海未「なんだが...ざびじいでず...」ｽﾞﾋﾞｰｯ

海未「まぎぃ...どこにも行かないでぐだざいぃ...」ｷﾞｭ


まき「...」ﾖｼﾖｼ

海未「まき...？」

まき「...がう」ﾖｼﾖｼ

海未「ありがとうございます...帰りましょうか。みんな待ってます」

海未「私もスクールアイドルは好きですが...あなたたちも同じくらい大好きです。」ﾓﾌ

まき「...///」ｺｸ

海未「むむっ...」

ｳｨｰﾝ
ﾋﾟﾛﾋﾟﾛﾋﾟﾛﾋﾟﾛ
ｺﾞﾄﾞｯ


海未「取れました～！ついにHJNN東條希ゲットです！」

海未「高坂穂乃果verをボロボロにされて以来、保存用、ほのくま用、自分用と3つずつ集めてますからね」ﾌﾝ

海未「さっそく家に帰りましょう♪」



海未「只今帰りました」ｶﾞﾗﾗ

海未「はい、東條希です！」


HJNN東條希「...」ﾄﾞｰﾝ


ほのか「...」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

りん「ぁ...」ｶﾞｸｶﾞｸ

にこ「...」ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ


海未「...？どうしたのですか？」


ほのか「びえええん！！！！」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

海未「！？」

りん「がうがうがうがうがうがうがうがうがう...」ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ

海未「えっ？えっ！？」

にこ「がう～...」ｸﾞﾙｸﾞﾙｸﾞﾙ ﾊﾟﾀｯ

海未「ちょっと！？どうしたのですか！？」


東條希「....」

海未「これが怖いのですかね...」

海未「一旦部屋の外に」ﾎﾟｲ


ほのか「...」ﾋﾟﾀ

りん「がうがう～♪♪」ﾙﾝﾙﾝ

にこ「う～♪」ｽﾘｽﾘ


海未「どういうことでしょうか...」

海未「はい、希です」ｽｯ

ほのか「びえええええええん！！！！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ


海未「部屋の外へ」ﾎﾟｲ

りん「がう～♪」ｸﾙｸﾙ~♪


海未「部屋の中へ」ｽｯ

にこ「」ﾊﾞﾀｯ


海未「どういうことですか...しかも3人だけ反応を示すとは...過去に何かあったのでしょうか」

海未「なんか...最近...」


ほのか「♪～」ｸﾙｸﾙ~

りん「♪～」ｸﾙｸﾙ~

りんにこ「ぎゃっ！？」ﾄﾞｯｼｰﾝ!

まき「...///」ｸﾙｸﾙ~♪


はなよ「ぁ-...」ﾎﾞｹｰ


海未「私に甘えてきませんね...」


ｷﾞｬｰｷﾞｬｰﾜｰﾜｰ


海未「ほいっ」ﾋｮｲ

ほのか「？」

海未「もっと甘えてもいいんですよ？」ﾓﾌﾓﾌ

ほのか「ん～！」ｸﾞｲｸﾞｲ ｽﾙｯ

ほのか「がお～！！」ﾀﾀﾀ

ｷﾞｬｰｷﾞｬｰ


海未「...」

海未「5人とも仲いいですね」

海未「私もほのくまだったら...」



うみ『がう～！！』ﾀﾀﾀ

ほのか『がお～！』

りん『がうっ♪』ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ

はなよ『う～♡』ｽﾘｽﾘ

うみ『がう～♪』



海未「楽しそうですね」

海未「...」ｼﾞｰ

ｷｬｯｷｬｯ

海未「私も混ぜなさーい！！」ﾋﾟｮｰﾝ

ﾄﾞｯｼｰﾝ!!

ほのか「がぶっ」

海未「いっ！？誰ですか今噛んだの～！？あなたですか～？？こちょこちょこちょ～♪」

ほのか「あははは！！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

りん「...！！」ﾋﾟｭｰﾝ

海未「逃がしませんっ！」ｶﾞｼ!

海未「それともあなたですか～？」ｺﾁｮｺﾁｮ

りん「～～！！///」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ


海未「5人で楽しそうにするなんて許しません！罰として全員こちょこちょの刑です！！」ｺﾞｺﾞｺﾞ


ｷｬｰｷｬｰﾜｰﾜｰ

海未「それそれ～♡」

～もし映画にほのくまが出ていたら編～

in高いところ


凛「海未ちゃん家に似てるんだよ！」

凛「だってそこら中にほのくまがいるんだもん...」

ほのくま「がう～」

ほのくま「あ～...」ﾄﾃﾄﾃ

ﾜﾗﾜﾗ


ことり「本当だ～！可愛い♡」ﾖｼﾖｼ

ほのくま「♡～//」ｽﾘｽﾘ

海未「これじゃあ家と変わりませんね...」ﾀﾞｯｺ

希「雨止まないね...」

凛「大丈夫にゃ！」

凛「ハーロー星を数え...っとと！」

ほのくま「がう～」ﾀﾀﾀ

凛「踏みそうだったにゃ～...星を数えて～光あふr...」


ほのくま「がうがう♪」ｽﾘｽﾘ


凛「にゃ～...可愛いから許すにゃー...」ﾖｼﾖｼ


凛「ほのくまにゃ！」

真姫「エコノミーってこんな感じなのね」

にこ「それ自慢！？」


ｴ?ｴ?ﾅﾆｱﾚｰ
ﾁｮｰｶﾜｲｰ


穂乃果「何？私たち可愛いって言われてる？」

モブ「可愛い！」

穂乃果「え？そ、そう？//ああありがとうございます///」ﾃﾚ

モブ「くま？いぬ？なんなんだろ？かわいー♡」

穂乃果「え？」


ほのくま「...」ﾁｮｺﾝ

モブ「可愛いー♡」


凛「あ！この子！向こうにいた子にゃ！」

海未「なぜほのくまがここに...ついてきたのでしょうか」

モブ「くまなんだー♡可愛いーー♡♡」ﾓﾌﾓﾌ

ほのくま「がう！」

モブ「がう！だってー♡可愛いー♡」


こうしてほのくまは日本中で人気となった

モブ「すいません！ほのくま見せてください！お願いします！」ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ


海未「またです...今日で何人目のお客さんでしょうか」ｶﾞﾗｶﾞﾗ

海未「帰ってもらえますか。ほのくまたちが怯えてるんです。」

モブ「怯えるほのくまも見たいんです！お願いします！！！」

海未「あのですねえ...これ以上居るなら


ほのか「がうー♡」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

りん「がおー！！」ﾀﾀﾀ ﾄﾞｼｬｯ

海未「こらっ奥で大人しくしてなさいとあれほど

モブ「キャー♡♡♡♡♡♡」

海未「はい。もういいです。すきにして下さい。」

モブ「ほらおいで～♡」

ほのか「がう～♡」ｷﾞｭｰ

モブ「そっちの子もおいで！」

りん「がうっ！」ﾀﾞｷｯ

モブ「はあ～～♡幸せ～♡♡」

海未「はい時間切れ」ﾋｮｲ

モブ「えっ？」

海未「時間切れですそれではごきげんよう」ﾋﾟｼｬ


モブ「...」ﾎﾟﾂｰﾝ


海未「うちの子は誰にも渡しません...私が守ると決めました決して妬いたりしてません」ｷﾞｭｰ

ほのか「がう～」ｽﾘｽﾘ

ﾔﾊﾞｲｯﾃ...ｾﾞｯﾀｲﾅﾝｶﾃﾞﾙﾖ
ﾀﾞｲｼﾞｮｳﾌﾞﾀﾞｯﾃﾉ ｲｺｰｾﾞ


海未「ぅぅ...」

ほのか「あああうあうああああ」ｶﾞﾁｶﾞﾁｶﾞﾁｶﾞﾁ



ﾎﾗﾅ?ﾅﾝﾓﾃﾞﾈｰﾀﾞﾛ?
ﾖｶｯﾀｱ...ｱﾚ?ｶｵﾆﾅﾝｶﾂｲﾃﾙ
ｳﾜ...ｵﾏｴｿﾚ ﾁｼﾞｬﾈ?
ﾎﾝﾄﾀﾞ...ﾅﾝﾃﾞ
ｵﾏｴ！ｳｼﾛ！


海未「ひぃぃ...！」ｶﾀｶﾀ

はなよ「がうがうがうがうがうがう」ｶﾞﾁｶﾞﾁ


ｴ?ｳｼﾛ?

ｷｬｰｰｰｰｰｰ!!!


海未「いやああああ！！！！」ｷﾞｭｳ

りん「ああああああーーーーーー！！！！」ｷﾞｭｰ


まき「ががががががうがうがう」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

海未「とととトイレですか？？つついていききききますよ」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

ほのか「あああああああああ」ｳﾙｳﾙｷﾞｭ

海未「ああああほほほほのかもいきますかみんなでいきましょう」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

俺は銃を構えて海未ちゃんとほのくまを追い詰めた。

海未「くっ…そんな事をすればあなたもただではすまないですよ」

俺「ふひひ…ばれなきゃ問題ないんだよ海未ちゃぁん　山へ行く君を追ってきて正解だったよ」

俺「ここなら遠慮なく海未ちゃんをおいしーく食べちゃうことができるからねｗｗｗ」

ほのか「が、がう…」

海未ちゃんに飼われていて一緒についてきたほのくまのほのかは情けなくも怯えていた。

海未「大丈夫ですよほのか…あなただけは私が守ります」

俺「へぇ、どうやって守るのかなぁ^^」

パァン！俺は海未ちゃんの腹部に銃弾を躊躇いなく放った。
海未ちゃんの腹から血が飛び散り、口からも血を吐いて海未ちゃんは膝をついた。

海未「ごふっ…！あ…ぁあ…！」

ほのか「がう！！！？？？？？？？？」

ほのかは心配そうに海未ちゃんに駆け寄る。
そして、怒りに満ちた表情で俺の方を向き、突進してくる。

ほのか「がうぅううううううううううう！！！」

海未「だ…駄目です…ほの…」

パァン！！びちゃぁああああ！！！
俺はほのかの額に向けて銃を放った。

ほのか「がぁっ…！ぁが……ぁ……ぁ……………」

ほのかはその場で倒れ伏して即氏した。
熊の癖に大したことないな。俺はほのかを蹴り飛ばして海未ちゃんへ近づく。

海未「ぁ……ぁあ……嘘です…ほの……」

パァン！！！！！俺は海未ちゃんの額にも銃弾を放った。
海未ちゃんの脳が飛び散り、頭の上部分がえぐれて無惨にも絶命してしまった。

俺「さぁて今夜は美味しい海未ちゃんのお刺身やステーキでも食べるかぁｗｗｗじゅるりｗｗｗ」

こうして海未ちゃんは料理されて俺に美味しく食べられてしまった。
ほのかは剥製にされて部屋に飾られるのであった。

海未「雨降ってますね」


ｻﾞｰｻﾞｰ


ほのか「...」ｿﾜｿﾜ

海未「...外、行きますか？」

ほのか「がう！がう！」ｿﾜｿﾜ

海未「はい、レインコート着て」ｽｯ

りん「はぁはぁ///」ｿﾜｿﾜ

海未「レインブーツ履いて」ｽﾎﾟ

海未「外へレッツゴーです！」

ほのか「がうーー！！！」ﾀﾀﾀ

りん「がおーーー♪」ﾀﾀﾀ


海未「水たまりは楽しいですか？」

ほのか「♡」ﾊﾞﾁｬﾊﾞﾁｬ

にこ「がうーーーーーー」ﾊﾞﾁｬﾊﾞﾁｬﾊﾞﾁｬ

海未「車には気をつけてくださいねー」


ｻﾞｰｰ
ｷｬｱｷｬｯ


海未「なんだかいい歌詞がかけそうですね」

海未「街の光...楽しそうなこの子たち...この子たちといるとなんでも楽しめる気がします」


まき「ん」ｽﾞｲｯ

海未「これは朝顔ですか？ありがとうございます♪」

ほのか「ん！」ｽﾞｲｯ

海未「これは...カタツムリですね。汚いので捨てて下さい」

ほのか「！？」ｶﾞｰﾝ

前レスの朝顔→紫陽花って書きたかった

穂乃果「今日は海未ちゃんがいないので、穂乃果がみんなの面倒を見ます！」

穂乃果「今日1日よろしくねーっ！」ｷﾞｭｰ

ほのか「がう///」ﾓﾆｭ

穂乃果「ちょ、ちょっと！///」


穂乃果「とは言ってもねー...何しようかな？」

りん「がうー」

はなよ「がうーー...」

まき「...」


穂乃果「何話してるんだろ...穂乃果も混ぜてほしいなー」

穂乃果「がうがう！」

にこ「！？」

穂乃果「伝わんないかな？がおー」

にこ「がおっ♪」ｽﾘｽﾘ

穂乃果「おお！」

まき「...//」ｷﾞｭ

穂乃果「えへへ//穂乃果くま語話せるようになった！」



穂乃果「がうー♪」

ほのか「がうー♪」

穂乃果「へへ///可愛いー♡」ｷﾞｭｰ

ほのか「がう♡」ﾓﾆｭ

穂乃果「こらっ！///」ﾍﾟｼ

穂乃果「がうー♪お昼ご飯だよっ！」㌧

ほのか「がうー」ｶﾞﾂｶﾞﾂ

まき「...」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

穂乃果「うんうん♪みんな美味しそうに食べるねえ♪」

穂乃果「穂乃果にもちょっとちょーだいっ」ﾊﾟｸｯ

ほのか「！？」ｶﾞｰﾝ


ほのか「...」


ほのか「...」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

穂乃果「え、うそ...ごめん！ごめんね！？そんなに嫌だったなんて...」

穂乃果「ほ、ほら！穂乃果のパンあげるよ！このパンすっごく美味しいよ！？」

ほのか「びええええん！！！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

穂乃果「ちょ、ちょっと...あわわ、どうしよう...」ｱｾｱｾ


りん「がう」ｽｯ

ほのか「びええええ...」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

まき「...」ｽｯ

はなよ「がう♪」ｽｯ

にこ「ん！」ｽﾞｲｯ

ほのか「がぅぅ...」


ほのか「...」ﾊﾟｸﾊﾟｸ


穂乃果「...穂乃果のパンも食べる？」ﾆｺｯ

ほのか「...」ｺｸ

穂乃果「勝手に食べちゃってごめんねー」ﾖｼﾖｼ

ほのか「...」ｷﾗｷﾗ

穂乃果「うっ...」

穂乃果「海未(おやつはあげないで下さい)って言ってたし...」

はなよ「くぅ～ん」ｽﾘｽﾘ

穂乃果「可愛い...ちょっとだけなら...」

穂乃果「いやいやダメダメ！後で怒られるのは穂乃果なんだもん！」

にこ「ぅ~...」ｳﾙｳﾙ

穂乃果「ごめんね～」ﾖｼﾖｼ


ほのか「ぅぅ...」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

穂乃果「ごめんね～泣かれてもあげれないんだ～」ﾖｼﾖｼ


ほのか「...」ﾑｽｯ

穂乃果「嘘泣き！？穂乃果を騙そうとしたの！？」

穂乃果「...海未ちゃんに嘘泣きしたって報告しよっかな～」

ほのか「！？！？」

穂乃果「きっと海未ちゃん怒るだろーなー」

ほのか「！！！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

穂乃果「じゃあおやつ我慢してね♪」

ほのか「あぅぅ...」ｼｭﾝ

穂乃果「夏といえば！」

穂乃果「スイカ！」ﾄﾞﾝ

はなよ「あうー」ｸﾝｸﾝ

はなよ「♡」

穂乃果「甘い匂いがするねえ♪今切ってあげる！」ｻﾞｸｯｻﾞｸｯ


ほのか「はっはっ」ｿﾜｿﾜ

穂乃果「危ないよー」ｻﾞｸｯｻﾞｸｯ


穂乃果「はい！どうぞ♪」

ほのか「がう！」ｼｬﾘｼｬﾘｼｬﾘ ｺﾞﾘｯ!

ほのか「！？」ｼﾞｰﾝ

穂乃果「黒い点は食べれないよ～」ｼｬﾘｼｬﾘ


穂乃果「こーやって...」ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ


穂乃果「飛ばすんだよっ！」

穂乃果「ぷぷぷー！」ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ

ほのか「ぶぶー！！」ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ

まき「...//」ﾌﾟﾌﾟｯ

穂乃果「誰が一番遠くに飛ばせるか競争だーっ！！」ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ

りん「がうー♪」ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ

にこ「ぶぶっ！」ﾎﾟﾄ

海未「只今帰りました...ん？」

海未「スイカの種...？」


穂乃果「はわわわ...」ｶﾞｸｶﾞｸ

海未「...種、飛ばしてましたね？しかも家の中で」ﾆｯｺﾘ

ほのか「あわわわ...」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

海未「こらーっ！！！」

穂乃果「逃げろー！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

ほのくまたち「がうー！」ﾀﾀﾀ

海未「待ちなさーい！」ﾄﾞﾀﾄﾞﾀ

ことり「今日はことりが面倒を見ます♪」

ことり「みんなよろしくねぇ～」

ほのか「がう～」

りん「...？」ｽﾝｽﾝ

ことり「ことりいい匂いする？」ｷﾞｭｰ

りん「がう～♪」

ことり「えへへ♪可愛いよ～♡」ﾑﾆｭﾑﾆｭ

りん「♡♡♡」

ほのか「...」ﾑｯ



ことり「というわけで定番のお洋服着替え～！」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

ことり「まずはこれ着てね～」

にこ「がう～」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

ことり「あ～ん♡やっぱり可愛い！」ﾊﾟｼｬ

ことり「次こっち着てね♪」

ことり「ほのかちゃんはこれでりんちゃんはこれ...次はこれ...次はこれ...」



ほのくまたち「...」ｸﾞｯﾀﾘ

ことり「お疲れ様です♪みんな可愛いかったよ♡」

ことり「お昼寝の時間です♪子守唄を歌ってあげますよ～」

ほのか「がう～」ﾀﾀﾀ ﾓｷﾞｭ

ことり「ほのかちゃ～ん？お布団で寝ようね～」ｽｯ

ことり「はしり～だす～べりべ～りとれい～ん」

りん「zzz」

ことり「あ～ま～くてすっぱくて～」

にこ「...zzz」

ことり「みんな寝ちゃいました♪ことりもちょっと寝ようかな...」zzz


ほのか「...」ﾓｿﾞ


ほのか「...♡」ﾓﾆｭ

はなよ「がう～...zzz」ﾉｼｶｶﾘ

まき「zzz」ｷﾞｭｰｰ



ことり「...ん～...アルパカさん重いよぉ...」zzz

「起きなさーーい！」ｶﾝｶﾝｶﾝ!!


ほのくまたち「！？」

にこ「今日はぁ～、にっこにっこにー♡あなたのハートににこにkりん「がぶっ」」

にこ「いだあっ！？ぬぁにすんのよ！」

にこ「...というわけで今日はスーパーアイドル矢澤にこが面倒を見るわ！」


はなよ「んん...zzz」

ほのか「...」ｽﾋﾟｰ


にこ「起きなさーーい！！」

にこ「もう朝ご飯できてるから食べちゃいなさい」


にこ「いただきまーす」

ほのくまたち「がうーー...！？」

にこ「気づいた？今日はみんなの嫌いなものが少ーしだけ入ってるわ」

にこ「けどあんたたちが食べれるようににこが腕を奮ったの。意地でも食べてもらうわよ？」

ほのか「！？」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

にこ「逃がさないわ！ほら、食べてみなさいよっ」ｸﾞｲ

ほのか「！？もぐもぐ...」ｺﾞｸﾘ


ほのか「！！！！？？？？」

にこ「ふふーん♪どう？おいしいでしょ！」

ほのくまたち「♪」ｶﾞﾂｶﾞﾂ

にこ「どんどんたべなさーい♪お代わりはたくさんあるわよ！」

にこ「はい、にっこにっこにー♪」

ほのくまたち「がうあう～」

にこ「つり目のあんた！気合い入れて！」

まき「...」ﾑｯ

にこ「はい、にっこにっこにー♪」

にこくま「がうー♪」

にこ「あんた、なかなかやるわね。先に休憩してていいわよ。」

にこ「残り4人...いや4匹？なんでもいいわ！まだやるわよ！にっこにっこにー♪はい！」

ほのか「あうーーーー」ﾎﾞｹｰ

にこ「ほぉのかっ！ぼさっとしない！」ﾁｮｯﾌﾟ!

りん「がう～」ｺﾛｺﾛ

にこ「りん！あんたどっからボール持ってきたのよ！それしまって！」

にこ「ああちがう、はなよ、こうやるの。にっこにっこにー♪」

はなよ「あうあう～」ｸﾈｸﾈ

にこ「だからちがっ...まきは気合い入れるの！き！あ！い！」


ｷﾞｬｱｷﾞｬｱ


にこ「ったく～、これじゃあμ'sのみんなと変わんないじゃない」ｸｽｯ 

にこ「ぐすっ...みんなぁ、にことは...今日でお別れにこ...」ｳﾙｳﾙ

ほのくまたち「...」

にこ「にこにーがいなくて寂しいかもしれないけどぉ、泣いちゃだめだよ？☆」

りん「がうー...」

にこ「...ちょっと寒くないかにゃーって言った気がするけど？てゆーかあんたら少しくらい寂しがりなさいよ！」


にこ「んじゃ、また暇だったら来てあげるわ～じゃね～」ﾌﾘﾌﾘ

ほのくまたち「がう～」ﾌﾘﾌﾘ



にこくま「...」ｷﾞｭ

にこ「ん？」


にこくま「がうっ♪」ﾆｺﾆｺﾆｰ


にこ「...全然ダメ。またにこが教えてあげるわ。」




にこ「けど、まあにこの次くらいには可愛いわね」



にこ「...全然寂しくないし。強がってないし。」ｳﾙ

希「というわけで～？今回はうちの番！」

希「よろしくな～」ﾖｼﾖｼ

ほのか「♪～」ﾑﾆｭ

希「聞いてた通りの子やね...これはきつーいおしおきが必要みたいや」ﾆﾔ





希「ふぅー...」

ほのか「...」ﾋﾟｸﾋﾟｸ

ほのくまたち「...」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

希「そんな怯えんでも大丈夫よ♪悪さしなきゃいいんやから」ﾆｺ


にこ「...！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

希「逃げんでも大丈夫よ？うちと遊ぼーよー」ｶﾞｼｯ

希「うふ♡捕まえーたっ！」

にこ「ああああ」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

りん「がう～！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

はなよ「がう～！」ﾋﾟｬｰ


希「何ー？追いかけっこかな？負けへんでー♡待て待て～♡」

希「ふぅ～結構遊んだな～」

ほのくまたち「...」ｹﾞｯｿﾘ

希「そろそろお昼食べよっか？今日は天気がいいから外で食べよな～」

希「ほら、着替えたら行くで」

にこ「がう～」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

希「このこら、頭おっきいから服着るの大変なんやね。可愛いわあ♪」

希「ほら、うちが手伝ってあげる」ｸﾞｲ

にこ「がう！」ｽﾎﾟﾝ

希「ほい、着れたね♪みんな着替えたし、行こか！」



希「あそこの日陰で食べよっか」

希「シート敷いて」ﾊﾞｻｯ

ほのか「がうーっ！」ﾀﾞｰｲﾌﾞ

りん「がうーっ！」ﾀﾞｰｲﾌﾞ

ほのりん「ごろごろ～」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

希「楽しそう...うちもゴロゴロ～♪」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

希「お昼食べにきたんやったね。すっかり忘れてた」

希「さ、うちの作ったお弁当食べよ。」

ほのか「がう～」ｷﾗｷﾗ

希「おいしそうやろ？はい、あーん♪」

ほのか「あーんっ！」ｶﾞﾌﾞ

希「った！うちの手まで食べんといて！」


はなよ「がう！がう！」

希「はい、はなよちゃんもあーん♪」

はなよ「あーん...ん～♪」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

希「おいしい？良かった♪まだ沢山あるからどんどん食べてな♪」

希「うっ...」

にこ「げぷ...」

まき「がう...」ｸﾞﾀﾞｰ

希「ちょっと作りすぎたね...でも全部食べてくれて嬉しいよ」ｹﾞﾌﾟ


ﾎﾟｶﾎﾟｶ


希「あったかいなあ...」ｺﾞﾛﾝ

ほのか「がう～...」

りん「んー...ふぁ～あ」

希「ちょっとお昼寝したら帰ろっかあ...」


はなよ「...zzz」ｽｳｽｳ

希「ん～...zzz」

希「んぁ...結構暗くなっとる...帰らな」ﾑｸﾘ

希「帰るよ～起きて～」ﾕｻﾕｻ

にこ「ぅあ...？」

りん「ん～zzz...」

はなよ「...？」

希「にこっちとはなよちゃんしか起きへん...残りはおんぶと抱っこするか」


希「にこっち、はなよちゃん、ちょっとお荷物持ってくれん？」

にこ「がう！」

はなよ「がう！」

希「2人で協力してな～...よいしょっと」

にこはなよ「あうあう～！！？？」ﾌﾗﾌﾗ

希「重いから気をつけてな？さ、帰ろっか」

希「ただいま～」ｶﾞﾗﾗ

にこ「がう～」ﾌﾗﾌﾗ

希「よう頑張ったな～えらいえらい♪」ﾖｼﾖｼ

にこ「♪」

はなよ「がう！がう！」

希「はいはいはなよちゃんも」ﾖｼﾖｼ

はなよ「♪～」


海未「おかえりなさい、希」

希「あ、海未ちゃん。この子ら起きんのやけど...」

ほのりんまき「zzz」

海未「大丈夫です。私が3つ数える間には起きますから」ﾆｺ

希「？」

海未「では数えますね...3」


海未「2」

まき「！！！？？？」ｶﾞﾊﾞｯ

りん「っっっ！！？？」ｻｻｯ


海未「1」



ほのか「？.........がうっ！？」ｶﾞﾊﾞｯ

海未「ギリギリセーフですね。よく起きました」ﾆｺ

ほのか「あわあわ...」ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ

海未「今日は久々に私が面倒を見ます」

海未「え～、こほん//」

海未「みんなのハート打ち抜くぞ～！バーン♡」

ほのくまたち「ゔっ！！」ﾊﾞﾀ

海未「よしよし、良くできました」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

りん「～♪」

海未「さて、今日は海に行きましょう！」

海未「はい、浮き輪です」ﾋｮｲ

ほのか「？」

海未「ゴーグル着けて」ｸﾞｲ

海未「準備完了ですね！行きましょう！」

ｻｻﾞｱ...

ほのか「はあ～！！」ｷﾗｷﾗ

りん「う～！」ﾜｸﾜｸ

海未「さ、入って大丈夫ですよ」

ほのくまたち「がう～！」ｻﾞｯﾌﾞｰﾝ!


海未「さ、私はパラソルとシートを...ん？」

まき「...」ｷﾞｭ

海未「入らないのですか？」

まき「がう」ｺｸ

海未「海、怖いですか？」

まき「...」ｺｸ

海未「大丈夫ですよ、ほら」ﾊﾞﾁｬﾊﾞﾁｬ

ｻﾞﾊﾞｱ

まき「！？」ﾋﾞｸﾋﾞｸ


海未「うーん...じゃあ砂浜で一緒にお城でも作りましょう。海に入るだけが楽しみじゃありませんから」

まき「がう」

海未「はい、バケツです。ちょっと濡れてる砂を集めるんです。」ｻﾞｸｻﾞｸ

まき「...」ｻﾞｸｻﾞｸ

海未「そしたらひっくり返して」ﾄﾞｺ

海未「手で固めます」ﾍﾟｼﾍﾟｼ

まき「...」ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ

まき「...」ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ

海未「もう少しで完成ですねえ...」ﾍﾟｼﾍﾟｼ

ほのか「がお～！」ﾀﾀﾀ

りん「きゃ～！」ﾀﾀﾀ ﾄﾞﾃｯ

ﾍﾞﾁｬｯ

まき「...！」

海未「あっ...お城が...」


まき「...」


海未「まき？」


まき「...」ｳﾙｳﾙ


海未「壊れちゃいましたね...頑張ったのにね...よしよし」

まき「あうぅ～」ｷﾞｭｰ

海未「もう一回創りますか？」

まき「...」ｺｸ

海未「よいしょよいしょ」ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ

まき「がうがう」ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ


ほのか「がお～♪」ﾀﾀﾀ ｸﾞｼｬ


はなよ「...」

海未「...はなよも手伝ってくれるのですね、一緒に頑張りましょう」

まき「...」


ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ


りん「あう～♪」ｸﾞｼｬ

海未「...」


海未「待ちなさい！」ｶﾞｼ

ほのりん「！？」

海未「何回も何回も壊して...」

海未「許しません！」ｺｼｮｺｼｮ

ほのか「あははは！！！？？？」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

りん「あああううう！！！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

海未「今日という今日は許しません！！」ｺｼｮｺｼｮ

ｷﾞｬｰｷﾞｬｰ


まき「...」ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ

はなよ「...」ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ

海未「海といえばスイカ割りですね！」

海未「はい目隠しして」ｷﾞｭ

ほのか「？？」

海未「はい回って」ｸﾙ

ほのか「ああああ」ｸﾞﾙｸﾞﾙ


ほのか「くぁｗせｄ？？？」ﾌﾗﾌﾗ

海未「違います！右！前！」

はなよ「がう！」

にこ「がう～」

まき「...」


ほのか「？？」ﾌﾗﾌﾗ ﾍﾟｼ

海未「ハズレですね～ほのかはスイカ無しです」

ほのか「！？」ｶﾞｶﾞｰﾝ

海未「さあ次はりんの番です」

りん「」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

海未「やらないならスイカ無しですよ？」

りん「！？」

海未「さあ回るのです」ｸﾙ

りん「ああああ～～！！！」ｸﾞﾙｸﾞﾙｸﾞﾙ

りん「♪」ｼｬｸｼｬｸ

はなよ「♪」ｼｬﾘｼｬﾘ

海未「スイカおいしいですね。甘いです」ｼｬｸｼｬｸ


ほのか「...」ﾑｽｯ


海未「...ほら、ほのかの分もあります、ほのかも食べましょう？」

ほのか「ふん！」ﾌﾟｲｯ

海未「へぇ～、いらないんですね。こんなに美味しいのに」ｼｬｸｼｬｸ

ほのか「...」

海未「じゃあほのかの分は私が食べますね」ﾁﾗｯ

ほのか「...」

海未「あ～...」

ほのか「ぁ...」ｼﾞｰ


海未「そんなに見られると食べづらいんですけど...」

ほのか「...はっ！」ﾌﾟｲｯ


海未「ほら、あげますよ。はい、あーん」

ほのか「...ぁ―ん」ﾊﾟｸ

ほのか「mgmg」ﾆｺ

ほのか「！」ﾑｽｯ

海未「いつまでも拗ねてちゃダメですよ。あーん」

ほのか「あーん...」ﾊﾟｸ

海未＜雨なので明日の朝練はなしです 既読8

海未＜連絡は以上です。おやすみなさい 既読8

穂乃果＜おやすみー

凛＜にゃ


海未「さて、トイレ行ってから寝ますか」ｽﾏﾎﾎﾟｲ


ほのか「ん～？」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ


海未＜さあらまらをを押し付け

海未＜二十歳にくるんじゃないのは以上

ほのか「♪」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

りん「？」ｼﾞｰ


絵里＜海未どうしたの？

海未＜低音がプルプル震える！初めてgdd

希＜海未ちゃん...？


ほのか「がう」ｽ

りん「♪」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ


海未＜27分クアトロマークの（笑）(＞＜)

ことり＜怖いよ...

にこ＜海未が壊れた

海未＜ナ

花陽＜花陽は海未ちゃんが怖いので寝ます。おやすみなさい。

りん「ガウ♪」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

ほのか「あう～♪」

ﾄｩﾙﾙﾙ

通話:ことり


りん「～」ﾎﾟﾁ

ことり「海未ちゃん！？どうしたの！？」

ほのか「がおーー！！！」

ことり「あっ..なーんだ。くまちゃんたちか。勝手にスマホ触っちゃダメだぞ？」

りん「がうがう」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

ことり「海未ちゃんにおこr」ﾌﾞﾁ

ﾂｰﾂｰﾂｰ...

海未「さて寝ますか」ｶﾞﾗ

海未「あっ」

ほのか「♪...！？」ﾎﾟﾁﾎﾟ

海未「駄目です！何して...」ﾊﾟｼ

海未「...2人とも座りなさい。」

ほのりん「...」ｽﾜﾘ

ほのか『海未ちゃん！』

海未『ほのか！？』

ほのか『ほのか、喋れるようになったよ！海未ちゃん大好き！！』ｷﾞｭｰ

海未『ほのか...喋れるようになったのですね...すごいです』ｷﾞｭｰ

海未『私もほのかが大好きですよ...大好きです』

ほのか『わーい♡ほのか、いつも海未ちゃんに大好きって言いたくてうずうずしてたんだよ♡』ｷﾞｭｰ

ほのか『海未ちゃん♡海未ちゃん...海未ちゃ...』

─────────
───────
─────
───

ほのか「グゴー...zzz」ｷﾞｭｰ

まき「...💢」ｸﾞｲｸﾞｲ

ほのか「zzz」ｷﾞｭｰ ｶﾞﾌﾞ

まき「っ！？」ﾊﾞｼｯ

ほのか『...んん？』ﾌﾜﾌﾜ

ほのか『あれ...ほのか、飛んでる？飛んでる！』

ほのか『りんちゃーん！見てみて！ほのか、飛んでるよー！』ｽｲｰ

りん『すごいにゃー！でも、りんも飛べるよ！』ﾌﾜﾌﾜ

ほのか『あはは！楽しーい！』ｽｲｽｲ

りん『それーっ☆』ｽｲｰ

ほのか『びゅーーーん！』ｽｰ

りん『いっくにゃーー！！』ｽｰ

ﾋｭｰﾝ...

ほのか『あ、あれ？落ちる...落ちるよ～！💦』

りん『なんでにゃあああああ！！！！』


ﾄﾞｼｰﾝ


ほのか「...んあ」ﾊﾟﾁ

ほのか(なんの夢見てたんだっけ...)

ほのか(ま、いいや...寝よう)ｸﾞｺﾞｰzzz

海未「こら」

海未｢さーてケーキでも食べ...｣

にこ｢mgmg...はっ！？｣ｻｻｯ

にこ｢♪～｣ﾌﾗﾌﾗ

海未｢...あなた今私のケーキ食べましたよね？｣

にこ｢｣ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

海未｢口の端に何かついていますよ？｣

にこ｢！？｣ｻｻｯ

海未｢嘘です。食べてないのなら動揺しないはずですが？｣

にこ｢...｣

海未｢正直に言いなさい。食べましたね？｣

にこ｢｣ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

海未｢嘘です！謝らなくていいので私の全員ケーキ返してく だ さ い～｣ﾎｯﾍﾟｸﾞｲ~

にこ｢ふへはふはふ～💦｣ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

海未｢...｣ｼｬﾝｼｬﾝｼｬﾝ

まき｢んー｣ｸﾞｲｸﾞｲ

海未｢終わったら遊んであげますから...｣ｼｬﾝｼｬﾝ

まき｢...｣ｿﾜｿﾜ


まき｢んん～｣ｸﾞｲｰ

海未｢ちょ...っと...待って、待って下さい｣ｼｬﾝｼｬｶ

まき｢む～...｣ﾑｽ


まき｢がう｣ﾍﾟﾁ

海未｢！？｣ｼｬﾝｼｬﾝﾊﾞﾝ

まき｢...｣ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ

海未｢｣ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝ ｼｯﾊﾟｲｼﾁｬｯﾀﾉｫ!?

まき｢...｣ﾆｺ

海未｢...こんのぉ～！！こしょこしょの刑です！！｣ｻﾜｻﾜ

まき｢あぁ～♪｣ｸﾈｸﾈ

HJNN海未｢...｣

ほのか｢んん～｣ｸﾞｲｰ

HJNN海未｢...｣

ほのか｢がう～？｣ｷﾞｭ

HJNN海未｢...｣

ほのか｢がう！がう！｣ﾕｻﾕｻ

HJNN海未｢...｣ﾕｻﾕｻ

ほのか｢...｣ｼﾞﾜｯ

ほのか｢...ぐすっ｣ｳﾙｳﾙ




海未｢...何してるんですか？｣

ほのか｢！｣ﾊﾟｱｱ

ほのか｢♡｣ﾋﾟｮｰﾝ

海未｢私が氏んだか何かと勘違いしたのですか？全くお馬鹿ですね｣ﾑｷﾞｭｰ

ことり｢今日は誕生日なのでことりが来ちゃいました♪」

ことり｢チーズケーキ持ってきたからみんなで食べよ？｣

りん「♪～」ｽﾘｽﾘ

ことり｢はぁ～♡よしよし♡｣

ことり｢はい、あーん♡｣

ほのか｢あーん♡｣ﾊﾟｸ

ことり｢はい、りんちゃんも♪にこちゃんあーん！｣

まき｢...｣

ことり｢まきちゃんあーん♡｣

まき｢...///｣ﾌﾟｲ

ことり｢あーんツンデレ可愛い！｣ﾑｷﾞｭ

まき｢！？｣///

ことり｢ほら、食べよ？あーん！！｣

まき｢...あーん｣ｱﾑ

まき｢！｣

ことり｢おいしいでしょ？｣ﾆｺ

まき｢ん｣ｺｸ

ほのか｢がうー！｣ﾑｷﾞｭ

ことり｢まだ沢山あるよーみんなあーんしてあげる♡｣

海未「...」ｺﾞﾛﾝ

ほのか「ん～...」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

海未「やることないですね...」

海未「穂乃果は店番、ことりは衣装考え中、私は歌詞が完成したので暇です」

はなよ「zzz」ｽﾋﾟｰ

海未「...暇です」ｸﾞﾆｰ

にこ「ひゃふひゃふー」ｸﾞﾆﾆ

りん「ああ～～～」ﾄﾞｼｰﾝ

海未「ん"っ！重い...」


海未「...」


海未「たまにはゴロゴロしますか...」

海未「がうー海未くまだぞーがうー」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

ほのか「♪」ｸﾞﾃﾞｰ

海未「ただいま戻りました」ｶﾞﾗｶﾞﾗ


海未「ふう～今日も頑張りました」ﾎﾞﾌ

海未「うう～ん...」ﾉﾋﾞｰ

はなよ「♪～」ﾄﾃﾄﾃ

はなよ「がうー」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

海未「肩を叩いてくれるのですか？ありがとうございます」ﾆｺﾆｺ

海未「あ～...気持ちいい...です...」ﾌﾆｬｰ

はなよ「♪」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ


ほのか「！」ｷﾗｰﾝ

ほのか「がうっ！！」ﾀﾞｲﾌﾞ ﾄﾞｼｰﾝ

海未「んぎゃっ！？」

海未「ほーのーかー？」ｺﾞｺﾞｺﾞ

ほのか「...」ﾋﾞｭｰｰﾝ

海未「逃がしません」ｶﾞｼ

海未「こちょこちょの刑です」ｺﾁｮｺﾁｮ

ほのか「あははははは！！！！！！」ｸﾈｸﾈ

海未「ごめんなさいは？」ｺﾁｮｺﾁｮ

ほのか「あははは！！がう！！がうっ！！！」ｸﾈｸﾈ

海未「よく謝りました。でも許しません。」ｺﾁｮｺﾁｮ

ほのか「～～～っっ！！！」ｸﾈｸﾈ

ほのか「ん！」ｽﾞｲ

海未「黒ヒゲですか？いいですよ」

海未「はい」ｻﾞｸ

ほのか「...」ｻﾞｸ

ﾎﾞﾖｰﾝ

ほのか「！？」ﾋﾞｸｩ

海未「早っ！もう終わりですか！？」

ほのか「がう！がう！」

海未「もう1回ですか？いいですよ」ｶﾁ

ほのか「ん～...」ｻﾞｸ

ﾎﾞﾖｰﾝ

ほのか「！？！？」ﾋﾞｸｯ


海未「...」


ほのか「う"う"う"～～！！」ｻﾞｸ ｻﾞｸ ｻﾞｸ ｻﾞｸ

ﾎﾞﾖｰﾝ ﾎﾞﾖｰﾝ ﾎﾞﾖｰﾝ ﾎﾞﾖｰﾝ


海未「すごい下手くそです...」

海未「化膿性汗腺炎になりました...」ｽﾞｷｽﾞｷ

海未「先ほど病院で膿を抜いて貰いました...痛み止めが切れてすごく痛いです」ｽﾞｷｽﾞｷ

ほのか「がうー」ﾑｷﾞｭ

海未「うあああああ痛い痛い痛い！？！？！？！？」

ほのか「！？」ﾋﾞｸｯ

海未「ちょっと離れて...今日は抱きつかないで下さい...」ｽﾞｷｽﾞｷ

ほのか「...」ｼｭﾝ

海未「今日は膝の上にいて下さい...何度もいいますが抱きつくのは禁止です」ｽﾞｷｽﾞｷ

海未「はい、おいで」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

ほのか「ん」ﾁｮｺﾝ

りん「ん」ﾁｮｺﾝ

海未「りんもですか」

まき「んー...」ﾁｮｺﾝ

海未「ちょっと狭くないですか」

はなよ「がう」ﾁｮｺﾝ ｶﾞｼ

海未「あだだだだだ！！！触らないで！！触らないで下さい！！！！」ｽﾞｷｽﾞｷ

海未「っていうか定員オーバーですよ！」

にこ「がうー」ﾁｮｺﾝ

海未「頭の上...ならいいですけど」

海未「...というかこの状態で作詞するんですか」ｷﾞｭｳｷﾞｭｳ

海未「温かい...痛みも和らぐ気...がしません痛いです」ｽﾞｷｽﾞｷ

海未「今日は少し眠くありませんね」

海未「夜風でも浴びますか」ｶﾞﾗﾗ

にこ「うーん...」ﾑﾆｬ

海未「あら、起こしてしまいましたか」

にこ「ん～...」ｷﾞｭ

海未「にこも行きますか？」

にこ「ん！」

海未「行きますよ～」ﾀﾞｯｺ


にこ「わあ～！」ｷﾗｷﾗ

海未「星空が綺麗ですね...なんだかいい歌詞が書けそうです」

にこ「がう！がう！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

海未「ジタバタしても星に手は届きませんよ」ﾌﾌ

海未「そろそろ戻りますよ。母に見つかるとまずいので...」

にこ「う～...」

海未「また今度、星空を見に行きましょう」ﾑｷﾞｭ

にこ「がう！」

海未「さあ！山に行きますよ！キノコ狩りです！」

海未「荷物は持ちましたか？」

ほのか「ん～」ﾑｷﾞｭ

海未「HJNN穂乃果は置いていきます」

ほのか「んーん！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

海未「いやいやじゃありません。どうせ途中で持つのが疲れて私が持つハメになるんです」

ほのか「がうー！」ﾑｷﾞｭ

海未「はいはい行きますよ」ﾋｮｲ

ほのか「うう～...」ｼｭﾝ

～キノコ狩りポイント到着～

海未「この辺にキノコが一杯ありますね」

海未「さて早速...ん？」


はなよ「ぱく」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

海未「ちょちょっと！今何を食べたんですか！出しなさい！」ﾑｷﾞｭ-

はなよ「ん～～！」ｺﾞｯｸﾝ

海未「あっ！...大丈夫ですか？」

はなよ「...」


はなよ「へへ～///」

海未「顔赤いですよ？」

はなよ「んふふ//」ﾆﾔﾆﾔ

はなよ「がおー///」ｶﾞﾌﾞ

まき「んぎゃ！？」

海未「ちょっと！やめなさい！はなよ！」

はなよ「えへへへへへ//」

海未「こらっ大人しくしなさいっ」ﾀﾞｷ

はなよ「んふふふ///」ﾆﾔﾆﾔ


海未「はぁ～まったく...他の子たちは勝手にキノコ食べたりしないで下さいよ？」

ほのか「ぱく」

りん「ぱく」

海未「」

海未「今日は私が夕飯の当番ですね」

海未「ふんふ～ん♪」㌧㌧ｼﾞｭｰｼﾞｭｰ

にこ「がう！」

海未「お手伝いですか？ん～...そこの胡椒とって下さい」

にこ「ん！」ｽﾞｲ

海未「ありがとうございます」ﾆｺ

にこ「♪」ﾆﾍﾗ

はなよ「がう！」

りん「がう！」

まき「...ん」

海未「みなさんありがとうございます♪でははなよはお皿を、りんはお箸を運んで下さい。まきはそこの調味料全部こっちに持ってきて下さい」ｼﾞｭｰｼﾞｭｰ

まき「ん！」

はなよ「うー」ﾌﾗﾌﾗ

りん「う～...ん"っ！」ﾀﾀﾀ ﾄﾞﾀｯ

海未「りんにお皿を持たせなくて正解でした...」


ほのか「がう！がう！がう！！」ｷﾗｷﾗ

海未「(きっとこの子も転ぶでしょうね...)机を拭いてもらってもよろしいですか？」

ほのか「がう！」ﾋﾞｼ

ほのか「♪～♪～」ﾌｷﾌｷ


海未「みんなのお陰で早くご飯ができました。ありがとうございます♪さ、手を合わせてください。いただきます」

ほのくまたち「がうがうがうあ～！！」

海未「...」ｼｬﾝｼｬﾝ

にこ「んー」ｸﾞｲｰ

海未「...」ｼｬﾝｼｬﾝ

にこ「う～ん！」ﾄﾞｼﾝ

海未「んぶっ！？分かりました、分かりましたから！」ｼｬﾝｼｬﾝ

海未「はあ...やりたいんですよね？スクフェス」

にこ「がう！」ｷﾗｷﾗ

海未「はい、どうぞ(勿論easyをやらせます)」ｽｯ

スマホ「♪～♪♪♪～」

にこ「♪」ｼｬﾝ ｼｬﾝ

海未「あら、上手ですね」ﾖｼﾖｼ

にこ「♡」




海未「もういいんじゃないですか？そろそろ返してくれないとイベントが...」

にこ「♪」ｼｬﾝｼｬﾝ

にこ「...」ﾁﾗ

海未「はい、にこは上手ですね。なので返して下さいよ...」ﾖｼﾖｼ

にこ「♪～」ｼｬﾝｼｬﾝ

穂乃果「おっ邪魔しまーす！」ｶﾞﾗｶﾞﾗ

穂乃果「わーい海未ちゃんの家！」ｷﾞｭ

海未「はいはい抱きつかないで下さい」

穂乃果「あっくまちゃん達もいるー！」ﾖｼﾖｼ

ほのか「...」ﾑｽ

穂乃果「ご機嫌ナナメなのかな？」

海未「そんなことより、今日は勉強しにきたのですから。早速やりますよ」

穂乃果「うへー...」




海未「そこ間違ってます。さっき教えましたよね？」

穂乃果「うぅ～ん分かんなーい！教えて♡海未ちゃーん♡」ｷﾞｭ

海未「ちょっ...//(あ、いい匂い)」

穂乃果「穂乃果疲れたぁ～♡休憩しよ？♡♡♡」ｽﾘｽﾘ

海未「しょ、しょうがないですね～///」ﾃﾞﾚﾃﾞﾚ

まき「...💢」ｶﾞﾌﾞ

穂乃果「いだっ！？何で！？」

ほのか「んんー！！！」ﾍﾟｼﾍﾟｼ

穂乃果「うぇ～どうしたの～💦」

海未「穂乃果がベタベタしてくるから妬いているのですよ」

りん「😒...」ﾑｷﾞｭ

海未「誰も私をとったりしないので大丈夫ですよ」ｷﾞｭ

はなよ「う～♡」ｽﾘｽﾘ

穂乃果「きゃー♡穂乃果もスリスリしちゃうもんねー♪」ｽﾘｽﾘ

りん「がおー♡」ﾜｼ

穂乃果「ちょ、ちょっと！//」ﾍﾟｼ


穂乃果「そういえば、もう暗いけどまだ帰らなくていいの？」

りん「？」

穂乃果「ん？」

穂乃果「...海未ちゃんに何も言わずに来た？」

りん「？」ｷｮﾄﾝ



穂乃果「もしもし！海未ちゃん？もしかしてりんちゃんとはなよちゃん探してる？」

海未『はい、私です。なぜ分かるのですか！？どこにいるかわかりますか！？』

穂乃果「うちに遊びに来てるよ...」

海未『はあ～...良かった...すぐそちらへ行きます。本当にごめんなさい...』

穂乃果「うん。待ってるね」ﾋﾟ


穂乃果「駄目でしょ～？勝手に遊びにきちゃ」ﾖｼﾖｼ

りん「？」

はなよ「♪」ｽﾘｽﾘ

海未「はっ...はっ...」

海未「穂乃果！」ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

穂乃果「海未ちゃん、いらっしゃい。ほら、りんちゃんとはなよちゃん」

りん「う～♪」

海未「あなだだぢ....う"う"っ、ぐずっ」ﾑｷﾞｭ

海未「あ"あ"～無事で良かったでず～...」ｵｰｲｵｲｵｲｵｲ

りん「う...ぐ...」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

はなよ「ん"ん"...」

穂乃果(苦しそう)


海未「ぐずっ...ですが...勝手に外出した罰としてご飯の量は減らします」ｸﾞｽ

りん「！？」ｶﾞｰﾝ

はなよ「😨...」

海未「外に出たいならちゃんと私に言ってくださいね？」ｷﾞｭｰｰｰ

穂乃果「良かったね海未ちゃん♪」ﾖｼﾖｼ

海未「ん...ぐお～...(よく寝ました...)」

海未「ん？」

海未「がうがう(ほのか、はなよ、起きてください)」

海未「！？(こ、これは...)」

海未「(鏡...くまになってる！？)」

海未「(幸い今日は休日、練習もないので大丈夫だとは思いますが...)」

海未「...がお～///」

海未「っがう！がう！(っじゃなくて！起きてください！朝です！)」

ほのか「ん～...？」ﾎﾟｹｰ

ほのか「！がう！♪～」ｽﾘｽﾘ

海未「！？(えっ！？えっ！？)」

ほのか「がう～？がう！ぐるる～...」

海未「...(何を言っているのかわかりません)」

りん「がう～」

はなよ「がう～」

ﾓｿﾓｿ

海未「(囲まれました...何をされるのでしょうか)」


ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ


ﾍﾟｺﾘ

海未「(迎え入れられています)」

海未「がう(こちらこそよろしくお願いします)」ﾍﾟｺﾘ

海未「(今日はこの姿を楽しむとしましょう)」

海未「(私がいないことは不思議に思っていないようですね...)」

ほのか「がう」ﾋﾞｼ

りん「がう」ﾖｼﾖｼ

にこ「がう」ｷﾞｭｰ

海未「(何をしているのでしょうか)」


海未「がう(何をしているのですか？)」

ほのか「がうがう」

海未「...(...くまの言葉が理解できません)」

ほのか「がう」ﾗﾌﾞｱﾛｰｼｭｰﾄ

海未「！？」

にこ「がう」ﾋﾞｼ

海未「(これ私の真似ですね)」

りん「がう～」ｸﾈｸﾈ

ｷﾞｬﾊﾊﾊ

海未「(しかも馬鹿にして楽しんでますね)」

海未「(この子たちがこんな風に思っていたなんて...)」ｼﾞﾜ

海未「(私はいつも馬鹿にされていたのですかね)」ｳﾙｳﾙ


まき「...」ﾖｼﾖｼ

はなよ「😊」ﾖｼﾖｼ

海未「...がう(ありがとうございます、まき、はなよ)」ｳﾙｳﾙ

海未「(遊んでいたらいつの間にか夕方になってしまいました)」

海未「(段々彼女らの言葉も理解できるようになりました)」

ほのか「がう！」

海未「がお～(そうですね、そろそろお風呂に入りましょうか)」



ほのか「がう～！」ｻﾞﾌﾞｰﾝ

海未「(お風呂が...大きい...)」

りん「がう～😆」ﾄﾞﾎﾞｰﾝ

にこ「がう！」ﾋﾟｮｰﾝ

海未「(私も飛び込みたいです...)」ｳｽﾞｳｽﾞ

海未「がうっ///」ﾋﾟｮｰﾝ ｻﾞﾌﾞｰﾝ


海未「っぷはあ！」ﾊﾞﾁｬﾊﾞﾁｬ

海未「(これ楽しいですね...///)」

海未「はっぴばーすでーとぅーゅー♪はっぴばーすでーとぅーゅー♪」

ほのくまたち「がう～あう～あああ～♪・｡♪*+o」

りん「😆」ﾜｸﾜｸ

海未「はっぴばーすでーでぃありんちゃーん♪はっぴばーすでーとぅーゅー♪」

ほのくまたち「うー♪・｡*+o♪・｡♪*+o」

海未「はい、ふーってして下さい」

りん「ふーっ！」ﾌｯ

海未「おめでとうございます。このケーキ、私が作ったんですよ？みんなで食べましょう」

ほのか「がぶっ！」

海未「あっ、こらっ！ちゃんと切り分けるのでホールケーキにかぶりつかないで下さい！」



海未「はい、あーん」

りん「あーむっ...」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

りん「あう～😍」

海未「美味しかったですか？良かったです」ﾖｼﾖｼ

はなよ「うー、うぅ～！」ｸﾞｲｸﾞｲ

海未「はいはい、はなよもあーん！」

はなよ「あーん...♪」

海未「(あとは寝るだけなのですが...寝たら元に戻るのでしょうか)」

海未「がう～(皆さん寝ますよ～)」

ほのくまたち「う～ん...」ｳﾄｳﾄ

海未「(ちょっと寒いですね...)」

海未「ん」ﾑｷﾞｭ

ほのか「ん～...」ﾑｷﾞｭ

りん「むぅ」ﾑｷﾞｭ

はなよ「む！」ﾑｷﾞｭ

にこ「う～！」ﾑｷﾞｭ

まき「...」ｷﾞｭ

ｷﾞｭｳｷﾞｭｳ

海未「(あったかい...)」ｳﾄｳﾄ

海未「...」zzz




海未「んぅ？...(元に戻ってない...？)」

ほのか「がう～？......う？」

海未「！？！？(私がいる！？！？)」

ほのか「がう～」ｳﾛｳﾛ

海未「(これは...私がほのかになって、ほのかが人間の私になった！？)」

海未「(...これは大変なことになりました)」

ほのか「がう～...？」ｳﾛｳﾛ

海未「(私ががうがう言ってます...恥ずかしい///)」

ほのか「♪」ｷﾞｭｰ

海未「(私に抱きつかれてます...暖か...)」

ほのか「♪」ｷﾞｭｰ

海未「がう！がう！(痛い痛い！！強く抱きしめすぎです！)」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ


まき「がうー...」

ほのか「？」

ｶﾞｳｶﾞｳ

海未「(どうやらまきが説明してくれてる見たいですね)」

ほのか「！」

海未「(やっと状況を理解しましたか)」

ほのか「♪～」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

海未「！？！？」

ほのか「がう！」ｽｯﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

海未「がう！！！がう！！！(ちょっと！！！ちょっと！！！)」

ほのか「お～///」ﾓﾐﾓﾐ

海未「(はわわわわ///)」

ほのか「ふんふ～ん♪」ﾄﾞﾀﾄﾞﾀ

海未「がう！(待って下さい！裸でどこへ！？)」

ほのか「ふ～」ﾁｬﾌﾟ

海未「(お風呂に入りましたたかったのですか)」ﾁｬﾌﾟ

ほのか「...」ｻﾞﾊﾞｻﾞﾊﾞ

海未「おぶぶっ！？」

ほのか「きゃっきゃっ♪」ｻﾞﾊﾞｻﾞﾊﾞ

海未「ぶぼっ！ぶぼぼっ！！(リーチの差が酷いです！)」ﾊﾞﾁｬﾊﾞﾁｬ


海未「がうー(痒いところはないですかー)」ｺﾞｼｺﾞｼ

ほのか「うー」

海未「(自分の体を洗うのは違和感ありますね)」ｺﾞｼｺﾞｼ

海未「あっ」ﾓﾐ

ほのか「んっ//♡」

海未「がう！///(私の声で変な声出さないで下さい！///)」

ほのか「り..ん..ご...」

海未「がう！がう！？(そうです！では私は誰ですか！？)」

ほのか「う..み...ちゃ...」

海未「(段々私の言葉が通じるようになってきました...なのでほのかに人間の言葉を教えています)」

海未「うう...(ほのかが少しずつ喋れるように...嬉しいです)」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ほのか「うみちゃ！うみちゃ！」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ

海未「ん！がう！(そうです！ではあなたは誰ですか？)」

ほのか「ほの.....か...ほ の か ！」

ほのか「ほのか！うみちゃ！」

～～～～～～～～～～～～～～


ほのか「ほのか！りんちゃ！はなよちゃん！みきちゃん！にこちゃん！うみちゃ！」

まき「がうー(まきなんだけど...)」

海未「がう～(よくできました)」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ほのか「へへ～///」

海未「がう(さ、ご飯を食べましょう)」

海未「がう？(返事のしかたは分かりますか？)」

ほのか「はい！」

海未「う～♪(良い返事です)」ﾖｼﾖｼ

ほのか「う～///」ｷﾞｭｰ

海未「むぐぐ...ん～！(だから...苦しいですってば！)」

海未「がう～(ごちそうさまでした)」

ほのか「ごちそーさました！」

ほのか「うみちゃ！うみちゃー！！」ｿﾜｿﾜ

海未「(はいはい、外へ出掛けたいのですね)」

ほのか「へへへ！」ﾀﾀﾀ


外



ほのか「おお～」ﾜｸﾜｸ

ほのか「うわ～！うみちゃーーん！！」ｷﾗｷﾗ

海未「がう！がう！(大声出さないで下さい！)」

ほのか「わあ～い！」ﾀﾀﾀ

海未「(楽しそうで良かったです...しかし自分がはしゃいでるようで恥ずかしいです///)」

ほのか「うみちゃ！あれ！」

海未「あうあ～(あれは虫ですね)」

ほのか「むし...？むし！」

ほのか「あれ！あれ！あれ！」

海未「がう～(あれはですね...)」




ほのか「ふう～」

海未「(沢山歩いたので疲れたでしょうね)」

ほのか「うみちゃ！ありがと！」

海未「がうがう(どういたしまして)」ｳﾙｯ

海未「(なんだか自分の育てた子が成長した姿を見ているようで...涙がでそうです)」ｸﾞｲｯ

ほのか「えへへ～//」ﾆｺﾆｺ

海未「(...ずっと一緒にいられますよね？どこかへ行ってしまったりしないですよね...)」

ほのか「う～」ﾄﾞｻ

海未「がう～...(寝る前に服を脱いで下さい...あちこち汚れていますよ)」ﾇｶﾞｾ

海未「がうー(ばんざーいして下さい)」

ほのか「ざーい...」ｳﾄｳﾄ

ほのか「おやすみ...」ｽﾔｱ

海未「(ああ...今日は私も疲れました...一緒に寝ましょう)」ｽﾔ

ほのか「んん...」ｷﾞｭｰ

海未「zzz...」ｷﾞｭｰ

海未「...？」ﾑｸ

海未「(昼寝をしたはずですが...朝まで寝てしまったのですか！？)」

海未「ん...元に戻ってますね」

海未「あれ...ほのか？りん？まき？にこ！はなよ！！」

海未「どこですか！返事して下さい！！」ﾄﾞﾀﾄﾞﾀ



海未「ほのか！みんな！」ﾄﾞﾀﾄﾞﾀ

ほのか「うー」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

ほのくまたち「がうがう」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

海未「ああ...ご飯を食べてたのですね...」ﾍﾀ

海未「(どこかへ行ってしまったかと思いました...)」

海未「あなたたち昨日のことは覚えてますか？」

ほのか「？」ｷｮﾄﾝ

海未「ですよね。やはりあれは夢でしたね」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ほのか「ん～♡」ﾆｺﾆｺ

ほのか「好き！」

海未「！？」

海未「今なんと言いましたか！？もう一度言えますか！？」

ほのか「好き！うみちゃ！」

海未「ふふふ///あれは夢じゃなかったのですね///」ﾃﾞﾚﾃﾞﾚ

海未「これからあなたたちとお話できるのがとても楽しみです」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

これからも海未ちゃんとほのくまたちの生活は続いていく...という感じで、終わりにしたいと思います
ここまで荒らしも埋め立てもスレストも全て回避して最後まで書き続けられて嬉しいです
続きのスレを建てるつもりはありませんが、またssは書くつもりです
拙い文章を楽しみにして保守して下さった方々ありがとうございました

とうとう終わっちゃうか～・・・寂しくなるな～
続けてくれて本当にありがとう！
次の作品、楽しみにしてる！