200: 2011/12/03(土) 09:09:26.73 ID:NOOLkeZo0
配達少女「お届け物でーす」
配達少女「お届け物でーす!お爺さん、お元気ですか?」
配達少女「おはようございまーす、新聞でーす」
青年「お届け物ーっス」
配達少女「お届け物でーす」??「バヨエ~ン!」少女「へ?」
配達少女「お疲れ様で―す、担当箇所終わりましたー」
<二郎宅.炬燵の中>
猫「ゴロゴロ……」
「――それじゃおじゃましまーす。あ。わー……!」
猫「……!」
「おこた……おこたです!」
猫「……」
「は、入ってもいいですか? わーい!」
猫「……ナーg」ヒョコ
「てやー!」ズボ
猫「ブニャ!?」ブゴルフ!
202: 2011/12/03(土) 09:10:23.92 ID:NOOLkeZo0
「あ!? ポッチャ!?」
猫「ナーゴ……」ヨロ
「ご、ごめん。中にいたとは思わなくて……痛かった?」
猫「……」プイ
「ごめんてばー……」
猫「……」
「……」ナデナデ
猫「ゴロゴロ……」
「ごめんね、ポッチャ」
猫「ナーゴ」
204: 2011/12/03(土) 09:12:21.72 ID:NOOLkeZo0
「あ、二郎さん。あ、や、その。さっきポッチャを蹴っちゃって……」
猫「ナーゴ」
「は、はいごめんなさい……でもポッチャとは仲直りしましたし。そういう問題じゃない? ……これは失礼しました反省します」
猫「……」モゾモゾ
「あ、ポッチャがおこたに帰っていきます」
猫「……」ゴロリ
「私も至急追跡します!」モゾモゾ
猫「……」ウトウト
「わー、あったかーい!」
205: 2011/12/03(土) 09:13:10.42 ID:NOOLkeZo0
猫「zzz……」
「二郎さんも入りましょうよ」
猫「zzz……」
「あ、その前にみかんお願いしまーす」
猫「フミュ……」ゴロリ
「あと飲み物もー」
猫「ナーゴ……」
「ついでに――っていたあ! ごめんなさい、自分で取ってきます」
206: 2011/12/03(土) 09:14:41.21 ID:NOOLkeZo0
猫「zzz……」
「もうそろそろ今年も終わりですねー」
猫「ゴロゴロ……」
「今年は良い一年でしたか?」
猫「zzz……」
「二郎さんにとっては激動の年でしたもんね。疲れたでしょう」
猫「zzz……」
「でも怠けてなんていられませんよ。来年もがんばりましょうね。大丈夫! わたしがついてますから!」
207: 2011/12/03(土) 09:15:28.26 ID:NOOLkeZo0
猫「……」ゴロリ
「え、なんですか? クリスマスの予定? ……あるように見えますか?」
猫「zzz……」
「だろうな、ってそれはひどいですよう」
猫「zzz……」
「……」
猫「zzz……」
「……えへへ。実はその言葉を待ってました」
猫「zzz……」
「いいですよ。クリスマスは一緒に過ごしましょうね」
208: 2011/12/03(土) 09:16:10.14 ID:NOOLkeZo0
猫「zzz……」ゴロリ
「うーん、なんだか今からわくわくしてきちゃいました!」
猫「zzz……」
「何します? ケーキは予約したいところですが」
猫「zzz……」
「ぷよぷよ? いいですよ! 今度こそ勝ちますからね!」
猫「……」
「でもせっかくのクリスマスなんですし、最新のぷよぷよを買ってきましょうよ!」
猫「……」パチ
「大丈夫です! 実は結構お給料溜めこんでました! だから余裕のよっちゃ――」
猫「……」モゾ
「ひゃん!?」
209: 2011/12/03(土) 09:16:55.35 ID:NOOLkeZo0
猫「ナーゴ」ヒョコ
「び、びっくりしたぁ……ポッチャでしたか」
猫「……」スリスリ
「さっきの仕返し? ひどいなあ」クスクス
猫「……」ゴロリ
「ふふ」ナデナデ
猫「zzz……」
「ああ、腕の中で眠っちゃいました」
猫「zzz……」
「ポッチャはかわいいねー」ナデナデ
猫「ゴロゴロ……」
「……何見てるんですか二郎さん?」
猫「zzz……」
「お母さんみたい? やだあ、何言ってるんですか。ふふ」
210: 2011/12/03(土) 09:18:23.50 ID:NOOLkeZo0
猫「zzz……」
「ところで、なんですけど」
猫「ナーゴ……」ムニャ
「二郎さんってわたしのこと……どう思ってます?」
猫「zzz……」
「センパイ? そりゃ確かにそうですけど、そうじゃなくて」
猫「zzz……」
「恩人? 感謝してもらえるのはうれしいですけど、そうでもなくて……」
猫「zzz……」
「……。あ、笑わないでくださいよ! こっちは真剣なんです!」
212: 2011/12/03(土) 09:19:26.03 ID:NOOLkeZo0
猫「zzz……」
「もういいです。二郎さんなんて知りません」プイ
猫「zzz……」
「絶対に許してあげないんですから」
猫「zzz……」
「わたしはもう帰りますからね。それじゃ」
猫「……ナーゴ?」
「ごめんねポッチャ。わたし帰るよ。またね」
猫「ナーゴ……」
213: 2011/12/03(土) 09:20:07.65 ID:NOOLkeZo0
猫「ナーゴ」ジト
「……なんだよ。そんな目で見るなよ猫のくせに」
猫「ナーゴ」プイ
「かわいくねえな」
猫「……」
「……」
猫「ナーゴ?」
「いや、分かってるよ。大丈夫だ。クリスマスには決着つけとかないとな」
猫「……」
「だからそれまで待ってろよ、センパイ」
猫「ナーゴ」
猫と炬燵 おわり
215: 2011/12/03(土) 09:22:04.38 ID:NOOLkeZo0
少女「あ、ユイちゃんおはよう!」
少女「今日も寒いねー。体調は大丈夫?」
少女「そう。なら良かった」
少女「そういえばユウくんとはあの後どう? 何か進展あった?」
少女「あ。顔真っ赤」
少女「ふふ、相変わらず初々しいねえ」
少女「え、わたしと二郎さん?」
少女「……あー、うん。まあちょっとね」
少女「……」
少女「学校の方はどう? 何か変わったことあった?」
少女「え、相談したいこと?」
少女「うんわかった。わたしで良ければ力になるよ!」
216: 2011/12/03(土) 09:24:16.92 ID:NOOLkeZo0
・
・
・
少女「学校の音楽担当教員」
少女「イメージに反して男性の方なんですが、その人が階段から落ちて怪我をしたそうです」
少女「足元に落ちていたバナナの皮を踏んだとか」
少女「ギャグマンガの世界の話だと思ってましたが、確かに現実で起こったようです」
少女「たまたま生徒がポイ捨てして、たまたま上階から声を掛けられて意識が上方にいっていて、たまたまそれが階段の前で……」
少女「幸い大怪我ではなかったのですが、ピアノが得意なのに手を痛めて入院してしまいました」
少女「ええ、不運です。生徒の間でもアンラッキー先生として有名な人のようですね。結構好かれてるお方だそうですが」
少女「で、先生はピアノを弾けなくなって非常に落ち込んでしまったらしく、彼を元気づけるために生徒たちで寄せ書きを用意したんです」
少女「それが入院している先生に届けば良かったんですが……」
少女「ええ、いまだ届いていないそうです」
少女「それは何故か。さっき、その方はアンラッキー先生として有名だと言いましたよね」
少女「先生に付きまとうその不運が生徒たちをも邪魔しているんです」
217: 2011/12/03(土) 09:26:00.19 ID:NOOLkeZo0
少女「ええと、つまりどういうことかと言いますと」
少女「病院はちょっと遠いところにあるので、電車やバスを使って行くんですが」
少女「生徒たちが利用しようとするのに合わせてトラブルが起きるんです」
少女「電車・バスが遅れるのは当たり前。なぜか急に運休になったり、ちゃんと確かめたのに逆方向のに乗っていたなんてこともあったそうです」
少女「そこを越えても幾多の試練が待ち構えていて」
少女「今、病院はプチ結界状態というわけです」
少女「それでわたしが代わりに届けることになったんですよ」
218: 2011/12/03(土) 09:27:05.23 ID:NOOLkeZo0
少女「え、なんですか局長?」
少女「なぜ二郎さんじゃなくて自分に話すのか?」
少女「だって二郎さんとは今は口ききたくないですもん」
少女「喧嘩じゃないですよう」
少女「まあ確かにわたしは二郎さんにムカっときてますけど」
少女「ええ? そんなのどうでもいいから俺を巻き込むな? ひどいです!」
少女「ああ、局長が行ってしまいました……」
219: 2011/12/03(土) 09:28:26.46 ID:NOOLkeZo0
少女「あ、二郎さん」
少女「……」
少女「何でもないですよっ」プイ
少女「……え? これですか?」
少女「黙秘します。二郎さんには関係ありませーん」
少女「あ! ちょっと、取らないでくださいよ!」
少女「返してください!」ピョン ピョン
少女「説明しないと返さないって、そんなひどい!」
少女「返してくださいぃ……!」ギギギ
220: 2011/12/03(土) 09:29:37.76 ID:NOOLkeZo0
けです」
少女「話しましたから返してください」
少女「え? 俺も行く?」
少女「二郎さんにはまだ仕事が残ってるじゃないですか。ほら、デスクの上の包み」
少女「違うんですか?」
少女「……なんで口ごもるんです?」
少女「まあとにかく今は二郎さんに借りを作りたくありません。わたし一人で行きます。だから――」
少女「返してくださーい!」ピョンピョン
少女「話しましたから返してください」
少女「え? 俺も行く?」
少女「二郎さんにはまだ仕事が残ってるじゃないですか。ほら、デスクの上の包み」
少女「違うんですか?」
少女「……なんで口ごもるんです?」
少女「まあとにかく今は二郎さんに借りを作りたくありません。わたし一人で行きます。だから――」
少女「返してくださーい!」ピョンピョン
221: 2011/12/03(土) 09:30:23.32 ID:NOOLkeZo0
少女「――というわけです」
少女「話しましたから返してください」
少女「え? 俺も行く?」
少女「二郎さんにはまだ仕事が残ってるじゃないですか。ほら、デスクの上の包み」
少女「違うんですか?」
少女「……なんで口ごもるんです?」
少女「まあとにかく今は二郎さんに借りを作りたくありません。わたし一人で行きます。だから――」
少女「返してくださーい!」ピョンピョン
222: 2011/12/03(土) 09:31:26.49 ID:NOOLkeZo0
少女「結局二郎さんと一緒に行くことになってしまいました……」
少女「屈辱です。末代までの恥です。ついでに言えば――って痛!」
少女「分かりました、ちゃんと静かにしてますから叩かないでください」ブス
少女「バイクで行くんですか?」
少女「いえ、いいんですが」
少女「……」
少女「やっぱりエンジンかかりませんね」
少女「いえ、わたしは何もしてないですよ」
少女「多分アンラッキーはもう始まってるんです」
223: 2011/12/03(土) 09:32:24.03 ID:NOOLkeZo0
少女「ぶわっ! すごい吹雪!」
少女「さっきまでは快晴だったのに!」
少女「風が強い! 吹き飛ばされます!」ヨロ
ギュッ
少女「あ」
少女「……」
少女「いえ、あの。もう大丈夫ですから放してください」
少女(……二郎さんに抱きしめられちゃった)
224: 2011/12/03(土) 09:33:07.51 ID:NOOLkeZo0
少女「え? 歩いて行くんですか?」
少女「不幸対策? 確かに電車・バスは当てにならないかもですけれど」
少女「それにしても不幸対策なんて言葉、初めて聞きました」
少女「あと、吹雪で聞こえにくいとはいえ顔が近すぎます」
少女「い、嫌に決まってるでしょう!」
少女「あ、でも飛ばされるといけないんで手はつないでください」
225: 2011/12/03(土) 09:33:57.65 ID:NOOLkeZo0
少女「ぼくもう疲れたよジロラッシュ」
少女「なんだかとても眠たいんだ……」
少女「……今どれくらいですか?」
少女「まだ一キロも歩いてない? マジですか」
少女「寒いです。もう帰ってポッチャこたつに入りたいです」
少女「ポッチャは散歩中? それは残念」
少女「うー、寒い」
少女「吹雪は強くなるばかりです」
226: 2011/12/03(土) 09:34:54.16 ID:NOOLkeZo0
少女「ええと……」
少女「これはどういうことでしょうね二郎さん」
少女「あるはずのものがない、それがこんなに恐ろしいことだとは」
少女「……橋はどこでしょう?」
少女「あー、川の中に残骸がありますねー」
少女「巻き込まれた人がいなかったのが不幸中の幸いでしょうか」
227: 2011/12/03(土) 09:35:55.55 ID:NOOLkeZo0
少女「二郎さんの背中はおっきいですね」
少女「ついでに言えばあったかいです」
少女「しっかり掴まってろ? 分かってますって」
少女「嫌々ですけどね」
少女「じゃあ落とす? 勘弁ですよう」
少女「冷たい川を渡れるのは二郎さんの健脚と長靴があってこそですから」
少女「浅い川で良かったですね」
少女「あ、鴨が泳いでますー」
228: 2011/12/03(土) 09:37:01.82 ID:NOOLkeZo0
少女「さて、これで半分くらいは来ましたね」
少女「吹雪も心なしか弱まってきた気がします」
少女「あともうひと踏ん張りです!」
少女「あ」
少女「今一際高い木に雷が落ちました」
少女「めきめきと音を立てて」
少女「倒れたー」
少女「ちょうど道を塞いじゃいましたね」
少女「迂回しましょう」
少女「仕方ありませんよ。人生の荒波を乗り越えるには忍耐が重要です」
229: 2011/12/03(土) 09:38:08.63 ID:NOOLkeZo0
少女「これで病院の目の前に来たわけですが!」
少女「今わたしたちは道を逆走しています!」
少女「それは何故か!」
少女「あ! 二郎さんナイスです! そのまま取り押さえて!」
少女「そこの方すみません、おまわりさん呼んでください。ひったくりさんです」
少女「二郎さんじゃありません。下にいる気弱そうなおじさんです」
少女「あ、おまわりさん」
少女「いえ、そっちは二郎さんであってひったくりさんじゃありません」
少女「確かに目つきは悪いですが、後生ですから捕まえないであげてください」
230: 2011/12/03(土) 09:39:01.51 ID:NOOLkeZo0
少女「着きました!」
少女「疲れたー!」
少女「ええと、先生の病室は二○五号室だそうですよ」
少女「つまり目の前のこの部屋です!」
少女「では失礼しまーす!」ガチャ
少女「あれ?」ガチャガチャ
少女「……」
少女「開けてくださーい」トントン
少女「え? 開かない? 鍵が壊れた?」
少女「つまりどういうことだってばよ……」
231: 2011/12/03(土) 09:39:51.02 ID:NOOLkeZo0
少女「困りました。最後の最後でこんなことになるとは……」
少女「二郎さん待ってください。さすがにぶち破るのはアレすぎます」
少女「じゃあどうするか? うーん……」
少女「え? 裏に回るんですか?」
・
・
・
少女「おーい!」
少女「あ、窓が開きましたよ!」
少女「あの方が先生ですね! 噂通り幸薄そうなお顔です!」
少女「すみませーん! お届け物を渡しに参りましたー!」
232: 2011/12/03(土) 09:40:32.96 ID:NOOLkeZo0
少女「それで二郎さん、どうするんですか?」
少女「はい、寄せ書きはそれで間違いありません」
少女「振りかぶって?」
――ブン!
少女「ちょっと! なんで投げるんですか!」
ベィンッ!!
少女「ほら先生に当たったー!」
233: 2011/12/03(土) 09:42:15.78 ID:NOOLkeZo0
少女「まずいです、寄せ書きが!」
パシ!
少女「え? ポッチャ?」
――ヒラリ
少女「あ、病室に入ってっちゃいました……」
234: 2011/12/03(土) 09:42:56.76 ID:NOOLkeZo0
<数日後>
少女「あ、二郎さん」
少女「あの先生ですか? 今日無事に退院なさったそうですよ」
少女「寄せ書きを読んで元気が出たそうで」
少女「あれから不幸がぱったりやんで生徒たちもお見舞いに行けたようです」
少女「本当、良かったですよ。ふふ」
少女「……あ、これですか? ポッチャへのちょっと早いクリスマスプレゼントです」
少女「あのとき、ポッチャがいなかったら失敗してましたし」
少女「だからちょっといいキャットフードの差し入れです!」
少女「二郎さんち、寄ってっていいですか?」
236: 2011/12/03(土) 09:43:45.85 ID:NOOLkeZo0
少女「――おじゃましまーす」
少女「こんばんは、ポッチャ。はいプレゼント」
少女「ちょっと待っててね、今ご飯の用意を……ってあれ?」
少女「この包みって確かあの時デスクの上にあった……」
少女「あれ? なんで隠すんですか?」
少女「まさかいやらしいものなんじゃ……」
少女「違う? ならちゃんと説明してください!」
237: 2011/12/03(土) 09:44:42.08 ID:NOOLkeZo0
少女「ほら早く」
少女「……」
少女「友人が?」
少女「気になってる人にプレゼントを贈るから?」
少女「それを預かってやっている?」
少女「……」
少女「それおかしいですよ」
少女「だって二郎さんにわたし以外の友達なんていないですもん」
239: 2011/12/03(土) 09:45:27.82 ID:NOOLkeZo0
少女「痛いです……」ヒリヒリ
少女「ええと、良く分かりませんがクリスマスに誰かに送られるものなんですね?」
少女「ふーん?」
少女「……」
少女「……!」
少女「……まさか」
少女「いえ! 何でもありません!」
少女「ただ、"楽しみにしている"とだけ、言っておきます」
少女「早く来い来いクリスマス! わはー!」
少女「おっと、当たりませんよーだ」
少女「ポッチャもクリスマス楽しみだねー、えへへ」
242: 2011/12/03(土) 09:47:00.49 ID:NOOLkeZo0
・
・
・
さて、クリスマスはどうなることやら。
それはさておき、寒風吹きすさぶ師走の道を今日も彼女らは走ります。
大事なお手紙運ぶため、大事な気持ち運ぶため。
これからも彼女らの物語は続いていくでしょう。
あれ、あなただって無関係ではありませんよ?
ほら――
<ピンポーン!
243: 2011/12/03(土) 09:47:45.36 ID:NOOLkeZo0
配達少女「お届け物でーす!」
244: 2011/12/03(土) 09:48:31.58 ID:NOOLkeZo0
終わり
支援等々どうもっした
支援等々どうもっした
246: 2011/12/03(土) 09:48:51.86 ID:F/MdyqST0
乙、ほっこりした
247: 2011/12/03(土) 09:49:00.86 ID:t1rCN/PR0
乙
248: 2011/12/03(土) 09:49:12.43 ID:o+AZl2yv0
乙!
引用元: 配達少女「お届け物でーす」
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