1: 2015/12/06(日) 10:49:14.57 ID:9gBiiFzlM.net
亜里沙「それでね、海未さんがすっごくかわいくてね、すっごくはらしょーだったの!」
雪穂「ふーん」
雪穂(また亜里沙の海未ちゃんの話かぁ。これ結構長いんだよね)
亜里沙「それでね!それでね!それなのにほんとーかっこいいなんてすごいよね!」
雪穂「そうだね」
雪穂(海未ちゃんがかっこいい…かあ。
確かに最近の海未ちゃんは少しかっこよくなったかもしれないけど、
それでも海未ちゃんがかっこいいなんて私は思えないなあ。
ただ、やっぱり子供の頃の海未ちゃんを知らないひとにしてみたら今の海未ちゃんはすごくかっこいいんだろうなぁ)
雪穂「ふーん」
雪穂(また亜里沙の海未ちゃんの話かぁ。これ結構長いんだよね)
亜里沙「それでね!それでね!それなのにほんとーかっこいいなんてすごいよね!」
雪穂「そうだね」
雪穂(海未ちゃんがかっこいい…かあ。
確かに最近の海未ちゃんは少しかっこよくなったかもしれないけど、
それでも海未ちゃんがかっこいいなんて私は思えないなあ。
ただ、やっぱり子供の頃の海未ちゃんを知らないひとにしてみたら今の海未ちゃんはすごくかっこいいんだろうなぁ)
2: 2015/12/06(日) 10:49:55.92 ID:9gBiiFzlM.net
亜里沙「むうっ、雪穂…ちゃんときいてる?」
雪穂「聞いてる聞いてる」
亜里沙「ならいいけど、あ、そーだ!今度いっしょにみゅーずのライブをーーー」
雪穂「うんうん」
雪穂(そういえば海未ちゃんはいつからあんな風にかっこよくなったんだっけ)
雪穂(なんか子供の頃はあんな感じではなかったはずだけど…、私が知らないだけで元々かっこよかったとか? いやいやそんなはずは…)
雪穂(今日の夜にでもお姉ちゃんに聞いてみよう)
雪穂「聞いてる聞いてる」
亜里沙「ならいいけど、あ、そーだ!今度いっしょにみゅーずのライブをーーー」
雪穂「うんうん」
雪穂(そういえば海未ちゃんはいつからあんな風にかっこよくなったんだっけ)
雪穂(なんか子供の頃はあんな感じではなかったはずだけど…、私が知らないだけで元々かっこよかったとか? いやいやそんなはずは…)
雪穂(今日の夜にでもお姉ちゃんに聞いてみよう)
3: 2015/12/06(日) 10:50:39.23 ID:9gBiiFzlM.net
ーーーーーーーーーー
穂乃果「ーーーえっ、海未ちゃんがかっこいい!? 雪ちゃんはもしかして海未ちゃん推しなの!?」
雪穂「違うって、そうじゃないよ。今日学校で亜里沙が海未ちゃんカッコいいって言ってたからちょっと気になって。昔はあんなんじゃなかったよね?」
穂乃果「うーん、海未ちゃんは元からカッコよかったと思うけど」
雪穂「嘘。だって昔はもっとあたふたしてたじゃん」
穂乃果「あー、それは雪ちゃんの前だったからね」
雪穂「え?」
穂乃果「ーーーえっ、海未ちゃんがかっこいい!? 雪ちゃんはもしかして海未ちゃん推しなの!?」
雪穂「違うって、そうじゃないよ。今日学校で亜里沙が海未ちゃんカッコいいって言ってたからちょっと気になって。昔はあんなんじゃなかったよね?」
穂乃果「うーん、海未ちゃんは元からカッコよかったと思うけど」
雪穂「嘘。だって昔はもっとあたふたしてたじゃん」
穂乃果「あー、それは雪ちゃんの前だったからね」
雪穂「え?」
4: 2015/12/06(日) 10:51:19.93 ID:9gBiiFzlM.net
穂乃果「ほら、海未ちゃんってお姉ちゃんはいるけど妹いないし、昔から妹というものに憧れてたところがあったんだよねえ」
穂乃果(まあ、だからあのラブレター騒動があったんだけど…)
穂乃果「だから雪ちゃんの前だとカッコいいところを見せようと張り切って逆に空回りしちゃうことが多かったんだよ」
雪穂「…ふーん、そうだったんだ」
雪穂(それってつまり海未ちゃんは私の前だと気を張ってたってこと? なんかちょっと…ショック)
穂乃果「あ、そうだ! 今度の日曜日に海未ちゃんことりちゃんと買い物に行くんだけど、雪ちゃんも来る?」
雪穂「…行かない」
穂乃果(まあ、だからあのラブレター騒動があったんだけど…)
穂乃果「だから雪ちゃんの前だとカッコいいところを見せようと張り切って逆に空回りしちゃうことが多かったんだよ」
雪穂「…ふーん、そうだったんだ」
雪穂(それってつまり海未ちゃんは私の前だと気を張ってたってこと? なんかちょっと…ショック)
穂乃果「あ、そうだ! 今度の日曜日に海未ちゃんことりちゃんと買い物に行くんだけど、雪ちゃんも来る?」
雪穂「…行かない」
5: 2015/12/06(日) 10:52:11.49 ID:9gBiiFzlM.net
ーーーーーーーーーーー
口リ海未『ゆきほ、すききらいはいけませんよ。ほら見てください。わたしもいまからにがてなコーラをのみます。だからゆきほもぴーまん食べなきゃだめですよ』
口リ雪穂『わかったー!』
口リ海未『ふぼっは…げほっ…ごほっ…ぐすっ…ど、どうですか? おねえちゃんもがんばりました…ゆきほもほらのこさずたべるんですよ』うるうる
口リ雪穂『うん! ゆきほもがんばる! あむっ…もぐもぐもぐ…ごっきゅん』ぱくっ
口リ雪穂『うみおねえちゃん、たべたよー!』
口リ海未『おおー!えらいです!』なでなで
口リ雪穂『えへへ…』
口リ穂乃果『もうピーマンいやだぁ! たべたくないーーっ!』
口リ海未『こら、ほのか! ゆきほもたべたのにあなたがそんなんだとしめしがつきません! いいからたべなさい!』
口リ雪穂『あっ…』
口リ雪穂『(おねえちゃんの方にいっちゃった)』しゅん
口リ穂乃果『うげぇ…ふんっ…ゆきほはゆきほでわたしはわたしだもん! ゆきほがたべられたからってほのかが』
口リ海未『ほのかーーー!』
口リ雪穂『(せっかく、がんばったのに…)』
口リ海未『ゆきほ、すききらいはいけませんよ。ほら見てください。わたしもいまからにがてなコーラをのみます。だからゆきほもぴーまん食べなきゃだめですよ』
口リ雪穂『わかったー!』
口リ海未『ふぼっは…げほっ…ごほっ…ぐすっ…ど、どうですか? おねえちゃんもがんばりました…ゆきほもほらのこさずたべるんですよ』うるうる
口リ雪穂『うん! ゆきほもがんばる! あむっ…もぐもぐもぐ…ごっきゅん』ぱくっ
口リ雪穂『うみおねえちゃん、たべたよー!』
口リ海未『おおー!えらいです!』なでなで
口リ雪穂『えへへ…』
口リ穂乃果『もうピーマンいやだぁ! たべたくないーーっ!』
口リ海未『こら、ほのか! ゆきほもたべたのにあなたがそんなんだとしめしがつきません! いいからたべなさい!』
口リ雪穂『あっ…』
口リ雪穂『(おねえちゃんの方にいっちゃった)』しゅん
口リ穂乃果『うげぇ…ふんっ…ゆきほはゆきほでわたしはわたしだもん! ゆきほがたべられたからってほのかが』
口リ海未『ほのかーーー!』
口リ雪穂『(せっかく、がんばったのに…)』
6: 2015/12/06(日) 10:52:50.17 ID:9gBiiFzlM.net
ーーーーーーーーーー
雪穂「ーーー…夢か。すっごく懐かしい」
雪穂「もうこんな時間。そろそろ学校に行かないと」
雪穂(それにしても海未ちゃんの夢を見るなんて…やっぱり亜里沙の影響かな?)
雪穂「…準備しよう」
雪穂(でもあのときの海未ちゃんも…気が張ってただけなんだよね。海未ちゃんの本当を知ってるのはお姉ちゃんたちだけ…、私も幼馴染みなのに)しゅん
雪穂「っ! ダメダメ! もう海未ちゃんのことは忘れよう」ふるふる
雪穂(よしっ! 今日も一日頑張ろう)
雪穂「ーーー…夢か。すっごく懐かしい」
雪穂「もうこんな時間。そろそろ学校に行かないと」
雪穂(それにしても海未ちゃんの夢を見るなんて…やっぱり亜里沙の影響かな?)
雪穂「…準備しよう」
雪穂(でもあのときの海未ちゃんも…気が張ってただけなんだよね。海未ちゃんの本当を知ってるのはお姉ちゃんたちだけ…、私も幼馴染みなのに)しゅん
雪穂「っ! ダメダメ! もう海未ちゃんのことは忘れよう」ふるふる
雪穂(よしっ! 今日も一日頑張ろう)
7: 2015/12/06(日) 10:53:25.42 ID:9gBiiFzlM.net
ーーーーーーーーーー
亜里沙「それでね、海未さんがね」
雪穂「あはは…」
雪穂(そうだった。学校には亜里沙がいるから嫌でも海未ちゃんのことを思い出しちゃうんだった)
雪穂「はぁ…」
亜里沙「雪穂? どうしたの?」
雪穂「い、いや、なんでもないよ」
亜里沙「そっか、ならいいけど」
亜里沙「それでね、海未さんがね」
雪穂「あはは…」
雪穂(そうだった。学校には亜里沙がいるから嫌でも海未ちゃんのことを思い出しちゃうんだった)
雪穂「はぁ…」
亜里沙「雪穂? どうしたの?」
雪穂「い、いや、なんでもないよ」
亜里沙「そっか、ならいいけど」
8: 2015/12/06(日) 10:54:09.03 ID:9gBiiFzlM.net
雪穂「ねえ、亜里沙」
亜里沙「え?」
雪穂「亜里沙は海未ちゃんのどこが好きなの?」
亜里沙「ぜんぶ好きだよ?」
雪穂「ぜ、ぜんぶ?」
亜里沙「うん!ぜんぶだよ」
雪穂「すごくハッキリ言うね」
亜里沙「だって、全部好きなんだもん。あ、じゃあ雪穂は海未さんのどこが好きなの?」
雪穂(あ、私も海未ちゃんが好きなことは亜里沙の中で確定してるんだね。…別に嫌いではないけど)
亜里沙「え?」
雪穂「亜里沙は海未ちゃんのどこが好きなの?」
亜里沙「ぜんぶ好きだよ?」
雪穂「ぜ、ぜんぶ?」
亜里沙「うん!ぜんぶだよ」
雪穂「すごくハッキリ言うね」
亜里沙「だって、全部好きなんだもん。あ、じゃあ雪穂は海未さんのどこが好きなの?」
雪穂(あ、私も海未ちゃんが好きなことは亜里沙の中で確定してるんだね。…別に嫌いではないけど)
9: 2015/12/06(日) 10:54:41.68 ID:9gBiiFzlM.net
雪穂(それにしても海未ちゃんの好きなところかあ。……私は海未ちゃんのどこが好きなんだろ)
雪穂「うーん…えっと…どこが一番好きなんだろ」
亜里沙「えへへ」
雪穂「っ! な、なに?」
亜里沙「そんなにいっしょうけんめいに考えるなんてやっぱり雪穂も海未さんのことが大好きなんだね♪」
雪穂「なっ!////」
雪穂(た、確かにどうして今私はあんなに考え込んだんだろ。適当に返せる質問だったのにーーー)
雪穂「うーん…えっと…どこが一番好きなんだろ」
亜里沙「えへへ」
雪穂「っ! な、なに?」
亜里沙「そんなにいっしょうけんめいに考えるなんてやっぱり雪穂も海未さんのことが大好きなんだね♪」
雪穂「なっ!////」
雪穂(た、確かにどうして今私はあんなに考え込んだんだろ。適当に返せる質問だったのにーーー)
10: 2015/12/06(日) 10:55:10.19 ID:9gBiiFzlM.net
ーーーーーーーーー
雪穂「はぁ…」
雪穂(あの亜里沙との会話以来、海未ちゃんのことが頭から離れてくれない)
雪穂(私は海未ちゃんのどこが好きだったんだろ。確かに昔は嫌いではないけど。むしろ……)
雪穂「はぁ…海未ちゃん」
海未「呼びましたか?」
雪穂「ひぃっ!!」びくっ
雪穂「はぁ…」
雪穂(あの亜里沙との会話以来、海未ちゃんのことが頭から離れてくれない)
雪穂(私は海未ちゃんのどこが好きだったんだろ。確かに昔は嫌いではないけど。むしろ……)
雪穂「はぁ…海未ちゃん」
海未「呼びましたか?」
雪穂「ひぃっ!!」びくっ
11: 2015/12/06(日) 10:55:45.55 ID:9gBiiFzlM.net
海未「雪穂、その、そんなに驚かれると少し傷付くのですが」
雪穂「ご、ごめんね。えっと…どうして海未ちゃんが私の部屋にいるの?」
海未「? おかしいですね。雪穂が私を呼んだのでしょう」
雪穂「えっ、呼んでないよ?」
海未「ですが、穂乃果が『雪穂が海未ちゃんに話があるみたいだから聞いてあげて』と言ってたのですが…」
雪穂(お姉ちゃん!? なに余計なことしてるの!?)
雪穂「ご、ごめんね。えっと…どうして海未ちゃんが私の部屋にいるの?」
海未「? おかしいですね。雪穂が私を呼んだのでしょう」
雪穂「えっ、呼んでないよ?」
海未「ですが、穂乃果が『雪穂が海未ちゃんに話があるみたいだから聞いてあげて』と言ってたのですが…」
雪穂(お姉ちゃん!? なに余計なことしてるの!?)
12: 2015/12/06(日) 10:57:01.31 ID:9gBiiFzlM.net
海未「もしかして特に話すことはなかったり?」
雪穂(そ、そうだ。これはチャンスかも)
雪穂「…海未ちゃんは」
海未「へ?」
雪穂「子供の頃の私をどう思ってたの?」
海未「可愛らしい女の子」
雪穂「そ、そうじゃなくて! 海未ちゃんにとって私は何だったの?」
雪穂(そ、そうだ。これはチャンスかも)
雪穂「…海未ちゃんは」
海未「へ?」
雪穂「子供の頃の私をどう思ってたの?」
海未「可愛らしい女の子」
雪穂「そ、そうじゃなくて! 海未ちゃんにとって私は何だったの?」
15: 2015/12/06(日) 11:00:22.64 ID:9gBiiFzlM.net
海未「もしかして特に話すことはなかったり?」
雪穂(そ、そうだ。これはチャンスかも)
雪穂「…海未ちゃんは」
海未「へ?」
雪穂「子供の頃の私をどう思ってたの?」
海未「可愛らしい女の子?」
雪穂「そ、そうじゃなくて! 海未ちゃんにとって私は何だったの?」
海未「私にとっては穂乃果もことりも雪穂も皆私の可愛い妹ですよ」
雪穂「ん?」
雪穂(そ、そうだ。これはチャンスかも)
雪穂「…海未ちゃんは」
海未「へ?」
雪穂「子供の頃の私をどう思ってたの?」
海未「可愛らしい女の子?」
雪穂「そ、そうじゃなくて! 海未ちゃんにとって私は何だったの?」
海未「私にとっては穂乃果もことりも雪穂も皆私の可愛い妹ですよ」
雪穂「ん?」
16: 2015/12/06(日) 11:01:15.69 ID:9gBiiFzlM.net
雪穂「あの、ちょっと待って」
海未「?」
雪穂「海未ちゃんとお姉ちゃんは同年齢だよね」
雪穂(それに誕生日的には海未ちゃんが一番年下だし)
雪穂「なのになんでお姉ちゃん達も妹なの?」
海未「?」
雪穂「海未ちゃんとお姉ちゃんは同年齢だよね」
雪穂(それに誕生日的には海未ちゃんが一番年下だし)
雪穂「なのになんでお姉ちゃん達も妹なの?」
17: 2015/12/06(日) 11:01:52.83 ID:9gBiiFzlM.net
海未「えっと、それは、あの二人といると感覚的に姉の心境になるからです」
雪穂「友達じゃないの?」
海未「友達ですけど、その前に二人は私の可愛い妹です」ふんす
雪穂「ふーん」
雪穂(ああ、そういえば昨日お姉ちゃんが…)
穂乃果『海未ちゃんは昔から妹に憧れを持ってたんだよね』
雪穂(って言ってたっけ)
雪穂「友達じゃないの?」
海未「友達ですけど、その前に二人は私の可愛い妹です」ふんす
雪穂「ふーん」
雪穂(ああ、そういえば昨日お姉ちゃんが…)
穂乃果『海未ちゃんは昔から妹に憧れを持ってたんだよね』
雪穂(って言ってたっけ)
18: 2015/12/06(日) 11:04:17.26 ID:9gBiiFzlM.net
雪穂「あの、じゃあもしかして私もその…海未ちゃんの妹だけど…その」
海未「友達でもあります」
雪穂「ほ、ほんと? 妹だから仕方なく私と遊んでたわけではないの?」
海未「勿論です。私は雪穂のことが好きですから」
雪穂「すっ!?////」
雪穂(好き。これはどっちの好きなの!? 姉妹愛、友愛、恋愛、どれ!?)
海未「??」
海未「友達でもあります」
雪穂「ほ、ほんと? 妹だから仕方なく私と遊んでたわけではないの?」
海未「勿論です。私は雪穂のことが好きですから」
雪穂「すっ!?////」
雪穂(好き。これはどっちの好きなの!? 姉妹愛、友愛、恋愛、どれ!?)
海未「??」
19: 2015/12/06(日) 11:04:45.80 ID:9gBiiFzlM.net
ーーーーーーーーーーー
亜里沙「ーーー雪穂、今日は機嫌が良さそうだね! 何か良いことあった?」
雪穂「うん! (海未)お姉ちゃんが私のことを好きって言ってくれたんだあ」
亜里沙「雪穂はお姉ちゃんが大好きだもんね」
雪穂「うん♪」
亜里沙「ーーー雪穂、今日は機嫌が良さそうだね! 何か良いことあった?」
雪穂「うん! (海未)お姉ちゃんが私のことを好きって言ってくれたんだあ」
亜里沙「雪穂はお姉ちゃんが大好きだもんね」
雪穂「うん♪」
20: 2015/12/06(日) 11:06:29.98 ID:9gBiiFzlM.net
ーーーーーーーーーーーー
穂乃果「うわぁああん! 海未ちゃんに妹を寝取られたぁ!」
海未「なっ!? 寝取っ!?」
ことり「よしよし」なでなで
穂乃果「ことりちゃん、慰めてぇ」ぐすっ
海未「あまり人聞きの悪いことを言わないでください!」
絵里「穂乃果…」ぽんっ
穂乃果「絵里ちゃ…」
絵里「穂乃果の気持ちは痛いほど分かるわ。最近、私も亜里沙が…」
穂乃果「絵里ちゃん」がしっ
絵里「穂乃果!」がしっ
ほのえり「「海未(ちゃん)から妹を取り戻す同盟結成!」」
ことり「あはは…」
海未「……」
海未(あー、やっぱり穂乃果とことり可愛すぎます。やっぱり妹は良いものですね)にやにや
にこ(海未にこころとここあは近付けさせないようにしておこう)
おしまい
穂乃果「うわぁああん! 海未ちゃんに妹を寝取られたぁ!」
海未「なっ!? 寝取っ!?」
ことり「よしよし」なでなで
穂乃果「ことりちゃん、慰めてぇ」ぐすっ
海未「あまり人聞きの悪いことを言わないでください!」
絵里「穂乃果…」ぽんっ
穂乃果「絵里ちゃ…」
絵里「穂乃果の気持ちは痛いほど分かるわ。最近、私も亜里沙が…」
穂乃果「絵里ちゃん」がしっ
絵里「穂乃果!」がしっ
ほのえり「「海未(ちゃん)から妹を取り戻す同盟結成!」」
ことり「あはは…」
海未「……」
海未(あー、やっぱり穂乃果とことり可愛すぎます。やっぱり妹は良いものですね)にやにや
にこ(海未にこころとここあは近付けさせないようにしておこう)
おしまい
21: 2015/12/06(日) 11:21:30.45 ID:J9vd8zpH0.net
乙
貴重なうみゆきをありがとう
貴重なうみゆきをありがとう
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります