13: 2013/11/20(水) 16:53:49.44 ID:jdmLCPEii
八幡「うぃっす」ガチャッ

雪ノ下「あら、吹き出物くんじゃない。今日はいつもより早いのね」

八幡「そうか?普通に歩いて来たんだが」

雪ノ下「それで、由比ヶ浜さんはどうしたのかしら?」

八幡「三浦達と一緒に31に行くんだと。この寒い時期に良く行くと思うわ」

雪ノ下「そう……。という事は、今日はあなたと二人きりという事になるわけね」チイサクガッツポーズ

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。-妄言録- 22巻 (デジタル版ビッグガンガンコミックス)

18: 2013/11/20(水) 17:03:14.55 ID:jdmLCPEii
八幡「……ん?」

雪ノ下「どうしたのかしら?」

八幡「いや、今何かお前らしくない動きを見たような……」

雪ノ下「本格的に目が腐ってしまったのね、可哀想に」

八幡「いやいや、物理的には腐ってねえから。そんなんなってたらここにくる前に通報されてる」

雪ノ下「では、見間違いでしょう」

八幡「……なんか納得いかねえ」

19: 2013/11/20(水) 17:10:24.56 ID:jdmLCPEii
八幡「それはそれとして、雪ノ下。一つ聞きたい」

雪ノ下「何かしら?」

八幡「どうしてお前が俺の椅子に座ってるんだ?」

雪ノ下「何を言っているかわからないわね……」

八幡「耳元で言ってやろうか?」

雪ノ下「良く聞こえないから、お願いするわ」

八幡「どうしてお前が俺の椅子に座ってるんだ?」ボソボソ

雪ノ下「ひうっ!」

23: 2013/11/20(水) 17:26:26.19 ID:jdmLCPEii
八幡「変な声を出すなよ……。びっくりするじゃねえか」

雪ノ下「んんっ。……別に奉仕部は座る席なんて決まっていないはずなのだけれど、それは私の勘違いだったかしら?」

八幡「こいつ、なかった事にしやがった……。確かに席は決まってなかったが、大体いつも座る席は同じだっただろうが。何で今日に限ってその席なんだよ」

雪ノ下「別に良いじゃない。あの席は西日が強かったから移動した……、ただそれだけよ」

八幡「椅子ごと移動すれば良いだろ。日の光が当たってない場所だってそこだけって訳でもねえし」

雪ノ下「どうしてそんなにこの椅子に拘るのかしら?何かやましい事でもあるの?」

八幡「そんなのはねえよ」

雪ノ下「なら、別にこのままで良いわね?」

25: 2013/11/20(水) 17:36:12.36 ID:jdmLCPEii
八幡「……はぁ。なら俺は、お前の席に座るからな?」

雪ノ下「ええ、良いわよ」

スタスタ ストン

八幡「なんか、椅子に座るまでにどっと疲れた気がする……」

雪ノ下「ご苦労様」

八幡「その大部分はお前だからな?」

雪ノ下「はいはい。……紅茶、飲むでしょう?」

八幡「さんきゅ……」フーフー

雪ノ下「そんなに熱かったかしら?」

八幡「猫舌だからな……熱ッ」

雪ノ下「…………猫」ボソッ

28: 2013/11/20(水) 17:50:08.81 ID:jdmLCPEii
八幡「お前どれだけ猫好きなんだよ……」

雪ノ下「そうね、一日中見ていても飽きない位には」

八幡「……この猫狂いめ」

雪ノ下「私にとっては褒め言葉ね」

八幡「良かったな(棒)」

雪ノ下「そういえば、あなたの家では猫を飼っていたわね」

八幡「ああ、そうだけど?」

雪ノ下「こ、今度の休みの日に猫さんに会いに行っても良いかしら?」

八幡「別に良いんじゃね?ただ、お前が俺の家に来れれば、だが」

雪ノ下「まるで私が行けないような言い草ね」

八幡「だってお前、方向音痴じゃん。それに一度も俺の家に来たこともないし」

33: 2013/11/20(水) 18:03:31.12 ID:jdmLCPEii
雪ノ下「そんなに言うなら見せてあげるわ。私がきちんとあなたの家に行けるって事を」

八幡「お、おい雪ノ下?無理はしなくて良いんだぞ?」

雪ノ下「別に無理ではないわ。ただ、比企谷くんの家までの地図さえ書いてくれれば」

八幡「悪かった。俺が悪かったから、な。駅前まで迎えに行ってやるから、それで我慢してくれ」

雪ノ下「そんなに言うなら仕方ないわね……」ニヤッ

37: 2013/11/20(水) 18:30:00.13 ID:jdmLCPEii
そして、次の休日

八幡「駅前についたが……流石に待ち合わせ時間十分前にはいないよな」

雪ノ下「あら、早かったのね比企谷くん。てっきり時間ピッタリに来ると思っていたわ」

八幡「お前、もういたのかよ……」

雪ノ下「ええ、こちらがお願いしてお邪魔するのだから、待たせるわけにはいかないでしょう?」

八幡「律儀な奴……。んじゃ行くか?」

雪ノ下「そうね。……と、所で今日の私を見て何かいう事はないかしら?」

八幡「ん?ああ、可愛いんじゃねえの?俺は似合ってると思う」

雪ノ下「あ、ありがとう。まさかそんなに普通に褒められると思ってなかったからびっくりしたわ」

40: 2013/11/20(水) 18:37:12.71 ID:jdmLCPEii
八幡「でも、今日はカマクラと遊ぶんだろ?その服のままで良いのか?結構高そうだが」

雪ノ下「大丈夫よ。ちゃんとジャージを持ってきているから、カマクラと遊ぶ時には着替えるわ」

八幡「そうか、それなら良い。じゃ、行こうぜ」

雪ノ下「ええ」

42: 2013/11/20(水) 18:43:27.35 ID:jdmLCPEii
比企谷家への道中

比企谷「しかし、本当に今日で良かったのか?俺以外家にいないって言ったよな?」

雪ノ下「大丈夫よ。あなたに私を襲うような度胸は無いでしょうし、もし襲おうとしても、護身術の餌食にしてあげるから」

八幡「それは信用されているのか貶されているのか……」

雪ノ下「もちろん貶しているのよ?私があなたを褒めるはずがないじゃない」

八幡「……はいはい」

44: 2013/11/20(水) 18:52:06.99 ID:jdmLCPEii
比企谷家

雪ノ下「ここが比企谷くんの家……」

八幡「どうした?」

雪ノ下「いえ、普通だと思って」

八幡「お前はどんな家を想像したんだ?」

雪ノ下「……言わない方が良さそうね」

八幡「本当にどんな家を想像したんだよ!?」

雪ノ下「それよりも、カマクラはどこかしら?」

八幡「あー、多分どっかにいるだろうし捕まえてくる。その間に着替えとけ」

雪ノ下「ええ、わかったわ」ニヤ
おしまい



20: 2013/11/20(水) 17:15:28.46 ID:9vwOKZldi
良いじゃない

30: 2013/11/20(水) 17:57:18.17 ID:nHtI6spL0
でれのんはよ





はよ

31: 2013/11/20(水) 17:57:37.72 ID:UPHXIiFW0
あくしろよ

34: 2013/11/20(水) 18:13:09.36 ID:9vwOKZldi
流石ゆきのん抜かりがない

32: 2013/11/20(水) 17:58:20.73 ID:lXSh8ZfM0
ゆきのんのパンツは臭そう

: 八幡「雪ノ下、パンツ見えてるぞ」 雪ノ下「見せてるのよ」