914: ◆Nb6gZWlAdvRp 2013/07/10(水) 21:03:28.06 ID:wNJHgh5so
モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」シリーズです
前回はコチラ
カミカゼ投下ー
前回に引き続き菜々と夕美を借りたよ
前回に引き続き菜々と夕美を借りたよ
915: 2013/07/10(水) 21:04:02.71 ID:wNJHgh5so
「はい、今日はここまでです。お疲れ様でした」
トレーナーにレッスンの終了を告げられ、拓海と美世は座り込む。
美世「は~、もうヘトヘトだよ。なかなか慣れないもんだね」
拓海「これなら殴り合いの方がまだ楽だな……」
「休みたいのは分かるけど、次の子が来る前にどいてね。
あと、拓海ちゃんは恥ずかしがって動きがぎこちなくなるのを何とかしてね」
拓海「んなこと言われても、やっぱガラじゃねぇんだよ」
美世「でもやるって言った以上やるしかないよねー」
拓海「そ、そりゃそうだけどよ……」
ぼやきながら立ち上がり、レッスンルームから出ると二人の少女とはち合わせた。
菜々「あ、お疲れさまですー」
夕美「……」
拓海「お、おう。体は大丈夫か?」
菜々「大丈夫もなにも、初めから怪我は無くって周りが騒いだだけですよ?
拓海さんも心配症ですね、この通りナナはピンピンしてるのですっ」
夕美「ナナちゃん、行こう」
夕美は菜々の腕を掴むとレッスンルームへ引っ張っていく。
菜々「えー、もうちょっと話してたっていいじゃないですk」
そのまま、二人の姿はドアの向こうに行ってしまった。
美世「わっかりやすく嫌われてるねー……」
拓海「ああ、そうだな……」
トレーナーにレッスンの終了を告げられ、拓海と美世は座り込む。
美世「は~、もうヘトヘトだよ。なかなか慣れないもんだね」
拓海「これなら殴り合いの方がまだ楽だな……」
「休みたいのは分かるけど、次の子が来る前にどいてね。
あと、拓海ちゃんは恥ずかしがって動きがぎこちなくなるのを何とかしてね」
拓海「んなこと言われても、やっぱガラじゃねぇんだよ」
美世「でもやるって言った以上やるしかないよねー」
拓海「そ、そりゃそうだけどよ……」
ぼやきながら立ち上がり、レッスンルームから出ると二人の少女とはち合わせた。
菜々「あ、お疲れさまですー」
夕美「……」
拓海「お、おう。体は大丈夫か?」
菜々「大丈夫もなにも、初めから怪我は無くって周りが騒いだだけですよ?
拓海さんも心配症ですね、この通りナナはピンピンしてるのですっ」
夕美「ナナちゃん、行こう」
夕美は菜々の腕を掴むとレッスンルームへ引っ張っていく。
菜々「えー、もうちょっと話してたっていいじゃないですk」
そのまま、二人の姿はドアの向こうに行ってしまった。
美世「わっかりやすく嫌われてるねー……」
拓海「ああ、そうだな……」
----------------------------------------
それは、なんでもないようなとある日のこと。
その日、とある遺跡から謎の石が発掘されました。
時を同じくしてはるか昔に封印された邪悪なる意思が解放されてしまいました。
それと同じ日に、宇宙から地球を侵略すべく異星人がやってきました。
地球を守るべくやってきた宇宙の平和を守る異星人もやってきました。
異世界から選ばれし戦士を求める使者がやってきました。
悪のカリスマが世界征服をたくらみました。
突然超能力に目覚めた人々が現れました。
未来から過去を変えるためにやってきた戦士がいました。
他にも隕石が降ってきたり、先祖から伝えられてきた業を目覚めさせた人がいたり。
それから、それから――
たくさんのヒーローと侵略者と、それに巻き込まれる人が現れました。
その日から、ヒーローと侵略者と、正義の味方と悪者と。
戦ったり、戦わなかったり、協力したり、足を引っ張ったり。
ヒーローと侵略者がたくさんいる世界が普通になりました。
「アイドルマスターシンデレラガールズ」を元ネタにしたシェアワールドです。
・ざっくり言えば『超能力使えたり人間じゃなかったりしたら』の参加型スレ。
・一発ネタからシリアス長編までご自由にどうぞ。
916: 2013/07/10(水) 21:04:39.84 ID:wNJHgh5so
_____________
正午。食堂は多くの人で混雑する。
やや出遅れてしまった二人は、運よく空席を見つけ席に着く。
拓海「隣、座るぞ」
夕美「!!」
露骨に嫌な顔をされたが気にしない。他に席が無いんだから仕方ない。
美世「隣いいかな?」
菜々「あ、どうぞー♪」
一方菜々は嫌がるどころか嬉しそうですらある。
拓海「おまえ、菜々から愛想を分けてもらったらどうだ?」
夕美「余計なお世話です」
菜々「二人とも、喧嘩しちゃだめですよー」
美世「ごめんねナナちゃん、うちの相棒口が悪くて」
菜々「いえいえ、夕美ちゃんこそプライベートではちょっとキツくなっちゃうらしくて……」
仲裁からそのまま和やかに菜々と会話する美世に、夕美が恨めし気な視線を送る。
拓海「おい、多分アイドルがしちゃいけない顔になってるぞ」
夕美「ナナちゃんは私の友達なのに……」
拓海「……」
正午。食堂は多くの人で混雑する。
やや出遅れてしまった二人は、運よく空席を見つけ席に着く。
拓海「隣、座るぞ」
夕美「!!」
露骨に嫌な顔をされたが気にしない。他に席が無いんだから仕方ない。
美世「隣いいかな?」
菜々「あ、どうぞー♪」
一方菜々は嫌がるどころか嬉しそうですらある。
拓海「おまえ、菜々から愛想を分けてもらったらどうだ?」
夕美「余計なお世話です」
菜々「二人とも、喧嘩しちゃだめですよー」
美世「ごめんねナナちゃん、うちの相棒口が悪くて」
菜々「いえいえ、夕美ちゃんこそプライベートではちょっとキツくなっちゃうらしくて……」
仲裁からそのまま和やかに菜々と会話する美世に、夕美が恨めし気な視線を送る。
拓海「おい、多分アイドルがしちゃいけない顔になってるぞ」
夕美「ナナちゃんは私の友達なのに……」
拓海「……」
917: 2013/07/10(水) 21:05:22.88 ID:wNJHgh5so
夕美の頬をつまむ。
夕美「……あに?(なに?)」
拓海「おおやわらけぇ……っとそうじゃねぇ。
お前は馬鹿か、友達ってのは一人しか作っちゃいけねぇ訳でもねぇだろ。
ナナが他人と仲良くすんのを一々邪険にしてたらナナにも迷惑だぞ、お前はナナに迷惑かけたいのか」
菜々「迷惑かはおいといて、ナナも夕美ちゃんは友達を増やすべきだと思いますよ」
美世「あ、じゃああたしと拓海が友達二号と三号に立候補したげるよ!」
菜々「ありがとうございます! さあ夕美ちゃん、菜々のことでいつまでも嫌ってないで、仲直りに握手して友達になっちゃいましょうよ!」
夕美「え、でも私はナナちゃんだけで充分……」
拓海「ごちゃごちゃ言ってんじゃねーよ」
拓海はごねる夕美の手を取り強引に握手する。
拓海「じゃ、これから友達としてよろしくな、夕美」
夕美「うー……よ、よろしく」
渋々といった感じではあるが、夕美が拓海を受け入れたことで菜々の表情がぱあっと明るくなる。
菜々「この後は皆さん暇でしたよね? 仲良くなった記念に早速どこか出かけましょう」
美世「いいね、どこ行く?」
拓海「……わりい、用事ができた。また今度な」
美世「拓海?」
拓海の視線はテレビに向けられている。
そこに映されていたのはナチュラルスターが憤怒の街から人を救出したニュース。
そして避難民の居場所を記された地図が公開されたところだった。
夕美「……あに?(なに?)」
拓海「おおやわらけぇ……っとそうじゃねぇ。
お前は馬鹿か、友達ってのは一人しか作っちゃいけねぇ訳でもねぇだろ。
ナナが他人と仲良くすんのを一々邪険にしてたらナナにも迷惑だぞ、お前はナナに迷惑かけたいのか」
菜々「迷惑かはおいといて、ナナも夕美ちゃんは友達を増やすべきだと思いますよ」
美世「あ、じゃああたしと拓海が友達二号と三号に立候補したげるよ!」
菜々「ありがとうございます! さあ夕美ちゃん、菜々のことでいつまでも嫌ってないで、仲直りに握手して友達になっちゃいましょうよ!」
夕美「え、でも私はナナちゃんだけで充分……」
拓海「ごちゃごちゃ言ってんじゃねーよ」
拓海はごねる夕美の手を取り強引に握手する。
拓海「じゃ、これから友達としてよろしくな、夕美」
夕美「うー……よ、よろしく」
渋々といった感じではあるが、夕美が拓海を受け入れたことで菜々の表情がぱあっと明るくなる。
菜々「この後は皆さん暇でしたよね? 仲良くなった記念に早速どこか出かけましょう」
美世「いいね、どこ行く?」
拓海「……わりい、用事ができた。また今度な」
美世「拓海?」
拓海の視線はテレビに向けられている。
そこに映されていたのはナチュラルスターが憤怒の街から人を救出したニュース。
そして避難民の居場所を記された地図が公開されたところだった。
918: 2013/07/10(水) 21:05:54.15 ID:wNJHgh5so
_____________
拓海「おいプロデューサー、アタシはあの街に行くからな」
「だめです、許可できません。氏にに行くようなものじゃないですか。
急にどうしたんですか、今日までおとなしくしていたのに」
拓海「アタシだってあんな場所で闇雲に動けば氏ぬのは分かってたさ。
だけどよ、ついさっきナチュラルスターが救助に成功して、要救助者の居場所が公開された。
闇雲じゃなくなった以上、ここで指くわえて眺めてるなんざ耐えられないんだよ」
「だからといって……」
拓海「アンタの意見は聞いてない。報告に来ただけだからな。
減給だろうが謹慎だろうがかまわねーし、説教なら終わった後でいくらでも聞いてやるよ」
美世「拓海!」
拓海「美世、何言ったってアタシは止まらねえぞ」
美世「分かってるよ。そうじゃなくて……人を運ぶなら車が入り用でしょ? あたしもついてくよ」
拓海「おまえ……怪我しても知らねえからな!」
「二人とも、待ちなさい!」
プロデューサーの制止を無視して、二人は走って行ってしまった。
拓海「おいプロデューサー、アタシはあの街に行くからな」
「だめです、許可できません。氏にに行くようなものじゃないですか。
急にどうしたんですか、今日までおとなしくしていたのに」
拓海「アタシだってあんな場所で闇雲に動けば氏ぬのは分かってたさ。
だけどよ、ついさっきナチュラルスターが救助に成功して、要救助者の居場所が公開された。
闇雲じゃなくなった以上、ここで指くわえて眺めてるなんざ耐えられないんだよ」
「だからといって……」
拓海「アンタの意見は聞いてない。報告に来ただけだからな。
減給だろうが謹慎だろうがかまわねーし、説教なら終わった後でいくらでも聞いてやるよ」
美世「拓海!」
拓海「美世、何言ったってアタシは止まらねえぞ」
美世「分かってるよ。そうじゃなくて……人を運ぶなら車が入り用でしょ? あたしもついてくよ」
拓海「おまえ……怪我しても知らねえからな!」
「二人とも、待ちなさい!」
プロデューサーの制止を無視して、二人は走って行ってしまった。
919: 2013/07/10(水) 21:06:36.45 ID:wNJHgh5so
_____________
拓海「おい美世、まだか?」
美世が車の整備をしたいと言ったので、二人はガレージに来ていた。
……が、その整備が中々終わらず、拓海は若干苛立っていた。
拓海「おい、いい加減に……!」
痺れを切らした拓海は、見てしまった。
美世の目の焦点が合っておらず、手は視認できないような速さで動いているのを。
拓海が絶句していると、唐突に手が止まり、
美世「……はっ!?」
美世の意識が戻った。
美世「ねえ拓海、あたし今何してた?」
拓海「ありえねえ速さで改造してた。バイク弄った時の記憶が無いってマジだったんだな、ありゃ異常だ」
美世「そっか……これも能力ってことになるのかな」
拓海「制御できない上に意識飛ぶんじゃ扱い難いにも程があるぞ。
それよりも、能力かどうかは後で調べるなりなんなりすりゃいいんだ、さっさと行くぞ」
美世「うん、おっけー!」
美世は今しがた自分で改造を施した装甲車に乗り込んだ。
・
・
・
拓海「おい美世、まだか?」
美世が車の整備をしたいと言ったので、二人はガレージに来ていた。
……が、その整備が中々終わらず、拓海は若干苛立っていた。
拓海「おい、いい加減に……!」
痺れを切らした拓海は、見てしまった。
美世の目の焦点が合っておらず、手は視認できないような速さで動いているのを。
拓海が絶句していると、唐突に手が止まり、
美世「……はっ!?」
美世の意識が戻った。
美世「ねえ拓海、あたし今何してた?」
拓海「ありえねえ速さで改造してた。バイク弄った時の記憶が無いってマジだったんだな、ありゃ異常だ」
美世「そっか……これも能力ってことになるのかな」
拓海「制御できない上に意識飛ぶんじゃ扱い難いにも程があるぞ。
それよりも、能力かどうかは後で調べるなりなんなりすりゃいいんだ、さっさと行くぞ」
美世「うん、おっけー!」
美世は今しがた自分で改造を施した装甲車に乗り込んだ。
・
・
・
920: 2013/07/10(水) 21:07:29.01 ID:wNJHgh5so
憤怒の街が目前に迫るその場所は、GDFによって封鎖されていた。
そこからでも道路を埋め尽くすカースの様子は見え、時々こちらにやってきてはGDFと戦闘している。
GDF隊員「はい、ここから先は進入禁止になって……カミカゼ!? アイドルヒーロー同盟から連絡は来てませんが……」
カミカゼ「そりゃそうだ、独断だからな」
GDF隊員「な!? それじゃあここを通すわけには……」
カミカゼ「どけ。二度は言わないぞ」
GDF隊員「う……」
たじろぐ隊員を押しのけて前に進み、カースの群れと対峙する。美世の装甲車も後に続いた。
これだけの数を相手にすれば、下手をすると……いや、下手をしなくともただでは済まないかもしれない。
だが、自分がここで手を拱いていては、中で助けを待つ人々はどうなる?
ナチュラルスターたちだけでは間に合わないかも知れない。それどころか彼女たちも下手を打ってやられる可能性がゼロではない。
自分には戦う力があって、助けを求める人が居るのだ。止まってなど居られない。
カミカゼ「一人でも多く救ってみせる……命に換えてでも!」
そこからでも道路を埋め尽くすカースの様子は見え、時々こちらにやってきてはGDFと戦闘している。
GDF隊員「はい、ここから先は進入禁止になって……カミカゼ!? アイドルヒーロー同盟から連絡は来てませんが……」
カミカゼ「そりゃそうだ、独断だからな」
GDF隊員「な!? それじゃあここを通すわけには……」
カミカゼ「どけ。二度は言わないぞ」
GDF隊員「う……」
たじろぐ隊員を押しのけて前に進み、カースの群れと対峙する。美世の装甲車も後に続いた。
これだけの数を相手にすれば、下手をすると……いや、下手をしなくともただでは済まないかもしれない。
だが、自分がここで手を拱いていては、中で助けを待つ人々はどうなる?
ナチュラルスターたちだけでは間に合わないかも知れない。それどころか彼女たちも下手を打ってやられる可能性がゼロではない。
自分には戦う力があって、助けを求める人が居るのだ。止まってなど居られない。
カミカゼ「一人でも多く救ってみせる……命に換えてでも!」
921: 2013/07/10(水) 21:08:00.03 ID:wNJHgh5so
≪エネルギー量が規定値を超えました。制限を一部解除します≫
922: 2013/07/10(水) 21:08:32.48 ID:wNJHgh5so
カミカゼの体に変化が起きる。
スーツの各所に隙間が開き、空気の吸入・排出を始めた。
そうして生まれた気流はやがてカミカゼを包むように渦巻く。
カミカゼ・烈風「行くぞっ」
街へ向かって走り出す。
道路を塞ぐカースの群れは、突如迫ってきた外敵に対し一斉に腕や触手を振るう。
一方カミカゼは右手の指を鉤爪状に曲げ、
烈風「断空爪刃!」
そのまま振ると爪の軌跡を追うように風の刃が生じ、自身に迫っていたカースの腕は輪切りになってボトボトと落ち、崩れていった。
続けざまに左手を突き出すと、
烈風「リストツイスト!」
手首の隙間から噴出した風が水平方向に伸びる竜巻となって、カースを吹き飛ばした。
道路にぽっかりと生まれたスペースには一際大きなカースが一体だけ残っていて、周囲のカースは互いが邪魔になってうまく起き上がれない。
カミカゼはその一体に飛び掛ると右腕を高く掲げ、
烈風「真空唐竹割り!」
手刀の一撃で両断した。
それは核を僅かに外していたが、手刀の一閃で生じた気圧差を埋めようと流れ込む風がカマイタチになって核を切り刻む。
カミカゼが作ったスペースに美世が滑り込むと、新手のカースによって再び道路が封鎖された。
見渡す限りの敵、敵、敵。友軍は無し。退路も無し。
早々に窮地に追い込まれたはずなのに、危機感は無く、それどころか無限に戦えると思えるほどにエネルギーが体の奥から沸いてくる。
烈風「近場から行くぞ!」
美世「あいさー!」
二人の進軍が始まった。
了
――次回予告――
美世「新しい力に目覚めてカミカゼの快進撃が始まる!
……と思いきや、そこに立ちふさがる影!
底知れぬ怒りを抱えた少女との闘いで、新たな宿命が産声を上げる!?
次回の特攻戦士カミカゼは、
『憤怒の少女』!
覚悟、完了!」
この番組は、株式会社DeNAとアイドルヒーロー同盟、ゴランノスポンサーの提供でお送りしました。
923: 2013/07/10(水) 21:09:20.25 ID:wNJHgh5so
カミカゼ・烈風
拓海の覚悟が呼び覚ましたカミカゼのアタックフォーム
一挙手一投足が風を生み、生まれた風は刃となって敵を裂く
耐久性は低下するので敵の攻撃に注意が必要
現段階ではまだ自分の意思でこの姿になることはできない
断空爪刃
烈風専用技
獣の爪を思わせる四本の風の刃で近距離広角を切り裂く
リストツイスト
烈風専用技
手首から竜巻を出す遠距離広範囲技
敵を吹き飛ばす、体勢を崩すといった方面に特化しているため攻撃力に欠ける
真空唐竹割り
烈風専用技
鋭い手刀の後にカマイタチによる追撃がある二段構えの技
カマイタチをかわすのは非常に困難
超☆特殊装甲車
美世の魔改造品第二弾。やっぱり改造中の記憶は無い。
性能は以下の通り。
定員 :5名
最高速度 :170km/h
最大積載荷重:1.5t
走行可能距離:80km/L
ガソリン容量:60L
耐久性 :ロケット弾が直撃してもほぼ無傷
備考 :1MSv/hの放射線が降り注ぐ環境でも走行可能。よく分からないけど魔力や瘴気も放射線と一緒に遮断する。
美世を能力無しから変更
能力名 チューンナップ
車両を改造してオーバーテクな機能を付与する(制御不可)
改造内容を覚えていないため手探りで機能を確認しなければならない、発動のタイミングすら制御できないと難点ばかり
拓海の覚悟が呼び覚ましたカミカゼのアタックフォーム
一挙手一投足が風を生み、生まれた風は刃となって敵を裂く
耐久性は低下するので敵の攻撃に注意が必要
現段階ではまだ自分の意思でこの姿になることはできない
断空爪刃
烈風専用技
獣の爪を思わせる四本の風の刃で近距離広角を切り裂く
リストツイスト
烈風専用技
手首から竜巻を出す遠距離広範囲技
敵を吹き飛ばす、体勢を崩すといった方面に特化しているため攻撃力に欠ける
真空唐竹割り
烈風専用技
鋭い手刀の後にカマイタチによる追撃がある二段構えの技
カマイタチをかわすのは非常に困難
超☆特殊装甲車
美世の魔改造品第二弾。やっぱり改造中の記憶は無い。
性能は以下の通り。
定員 :5名
最高速度 :170km/h
最大積載荷重:1.5t
走行可能距離:80km/L
ガソリン容量:60L
耐久性 :ロケット弾が直撃してもほぼ無傷
備考 :1MSv/hの放射線が降り注ぐ環境でも走行可能。よく分からないけど魔力や瘴気も放射線と一緒に遮断する。
美世を能力無しから変更
能力名 チューンナップ
車両を改造してオーバーテクな機能を付与する(制御不可)
改造内容を覚えていないため手探りで機能を確認しなければならない、発動のタイミングすら制御できないと難点ばかり
924: 2013/07/10(水) 21:10:10.32 ID:wNJHgh5so
投下終了
やったね夕美ちゃん、友達増えたよ!
カミカゼはこういう覚悟必須な環境だと強いんだよ!
スピードフォームの疾風も考えてるけど技が浮かばない……
あと、美世をロボットに乗せたかったって人が居たよな、素材は用意したよ。
やったね夕美ちゃん、友達増えたよ!
カミカゼはこういう覚悟必須な環境だと強いんだよ!
スピードフォームの疾風も考えてるけど技が浮かばない……
あと、美世をロボットに乗せたかったって人が居たよな、素材は用意したよ。
925: 2013/07/10(水) 21:12:14.77 ID:wNJHgh5so
あ、書き忘れてたけど時間軸はナチュラルスター帰還から攻略マップ贈呈の間ね
929: 2013/07/10(水) 21:18:06.69 ID:ljhSB1PFO
乙ー
変身ヒーローの強化形態はロマンですよね
変身ヒーローの強化形態はロマンですよね
930: 2013/07/10(水) 21:25:24.18 ID:WGCnOwlVo
乙ー!
正面から突っ込んでいくあたりがカミカゼっぽいわ!
正面から突っ込んでいくあたりがカミカゼっぽいわ!
931: 2013/07/10(水) 21:56:28.83 ID:qOcjGTFp0
乙です
カミカゼかっけええええ…フォームチェンジは良いものだ…
そして夕美ちゃんはこれが進歩になってくれればいいけど
…たくみん達にもヤンデレる最悪のパターンだったらどうしよう
カミカゼかっけええええ…フォームチェンジは良いものだ…
そして夕美ちゃんはこれが進歩になってくれればいいけど
…たくみん達にもヤンデレる最悪のパターンだったらどうしよう
【次回に続く・・・】
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります