967:◆zvY2y1UzWw 2013/07/11(木) 20:55:32.82 ID:Ttq3HsUK0
モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」シリーズです
前回はコチラ
名も無き星。そこは地球とそんなに変わらない文化や生物の栄えている星でした。
植物は日に日に減り、その星の環境も悪化していきました。
そんなある日、ある科学者が一本の木を植えました。
その木はみるみるうちに成長していきました。
そしてその木と同調するように、様々な植物が急成長しました。
急激な成長をした植物達はどんどん世界を覆い尽くし、大地の約半分がその急成長した植物に覆われました。
その始まりの樹は世界樹と名付けられ、恐れられました。
その世界樹は不思議なことに意思を持っていました。精霊が宿っていたのです。
その精霊も自らを世界樹と呼びました。
植物は日に日に減り、その星の環境も悪化していきました。
そんなある日、ある科学者が一本の木を植えました。
その木はみるみるうちに成長していきました。
そしてその木と同調するように、様々な植物が急成長しました。
急激な成長をした植物達はどんどん世界を覆い尽くし、大地の約半分がその急成長した植物に覆われました。
その始まりの樹は世界樹と名付けられ、恐れられました。
その世界樹は不思議なことに意思を持っていました。精霊が宿っていたのです。
その精霊も自らを世界樹と呼びました。
----------------------------------------
それは、なんでもないようなとある日のこと。
その日、とある遺跡から謎の石が発掘されました。
時を同じくしてはるか昔に封印された邪悪なる意思が解放されてしまいました。
それと同じ日に、宇宙から地球を侵略すべく異星人がやってきました。
地球を守るべくやってきた宇宙の平和を守る異星人もやってきました。
異世界から選ばれし戦士を求める使者がやってきました。
悪のカリスマが世界征服をたくらみました。
突然超能力に目覚めた人々が現れました。
未来から過去を変えるためにやってきた戦士がいました。
他にも隕石が降ってきたり、先祖から伝えられてきた業を目覚めさせた人がいたり。
それから、それから――
「アイドルマスターシンデレラガールズ」を元ネタにしたシェアワールドです。
・ざっくり言えば『超能力使えたり人間じゃなかったりしたら』の参加型スレ。
968: 2013/07/11(木) 20:56:04.78 ID:Ttq3HsUK0
世界樹の精霊は、領土を取り戻そうと森を刈りつくそうとする人間とコンタクトを取りました。
「我々の居場所を奪ったのは人間達ではなかったのか?逆の立場になって何か分かったか?」
人間達は植物の化け物を駆逐すべく、森に火を放ちました。
それに抵抗した世界樹の精霊は植物を異常な方向へ進化させ、大地の水分を全て吸い上げたのです。
大地は枯れ、それとは対照的に植物は潤い、火は殆ど効果を失いました。
しかし、世界樹は人間を徹底的に追い詰めました。殆どの植物が肉食と化し、凶暴になったのです。
水分を得るには海の水から塩を抜くか、森のどこかにある湧き水を見つけるか、その危険な植物から果実を得るしか方法はなく、数多の人間が氏にました。
こうして大地の約8割は植物の物になったのです。
「我々の居場所を奪ったのは人間達ではなかったのか?逆の立場になって何か分かったか?」
人間達は植物の化け物を駆逐すべく、森に火を放ちました。
それに抵抗した世界樹の精霊は植物を異常な方向へ進化させ、大地の水分を全て吸い上げたのです。
大地は枯れ、それとは対照的に植物は潤い、火は殆ど効果を失いました。
しかし、世界樹は人間を徹底的に追い詰めました。殆どの植物が肉食と化し、凶暴になったのです。
水分を得るには海の水から塩を抜くか、森のどこかにある湧き水を見つけるか、その危険な植物から果実を得るしか方法はなく、数多の人間が氏にました。
こうして大地の約8割は植物の物になったのです。
969: 2013/07/11(木) 20:56:40.10 ID:Ttq3HsUK0
全てが一段落した後、世界樹の精霊は様々な物に力を与え、配下にしました。
…その一人がユミだったのです。
「世界樹様?どうして人間を駆逐しないのですか?話に聞くほどの害悪なら、滅ぼしてしまえば…」
ユミ含む配下の精霊たちはよく世界樹に聞きました。けれど答えは返ってきませんでした。
そもそもユミ達の姿も人に似せて作られていて、世界樹の真意は全くわかりませんでした。
ある日、ユミは自分の担当区域で二人の人間が森に侵入しているのを発見しました。
鉄の剣を振り、一心不乱に森を進んでいるその姿を見てすぐに殺そうとしましたが、世界樹が駆逐しない理由を知りたかったユミは観察することにしました。
「あった?」
「あった!あれだよ!」
とある木に実った実を見つけると、分厚い布を構えながらそれを切り取る。切り取られた枝から毒を持った樹液が襲い掛かるものの、布で防ぎました。
「よかった~早いうちに見つかって!」
「これで私のお母さんも元気になるよ!」
…その一人がユミだったのです。
「世界樹様?どうして人間を駆逐しないのですか?話に聞くほどの害悪なら、滅ぼしてしまえば…」
ユミ含む配下の精霊たちはよく世界樹に聞きました。けれど答えは返ってきませんでした。
そもそもユミ達の姿も人に似せて作られていて、世界樹の真意は全くわかりませんでした。
ある日、ユミは自分の担当区域で二人の人間が森に侵入しているのを発見しました。
鉄の剣を振り、一心不乱に森を進んでいるその姿を見てすぐに殺そうとしましたが、世界樹が駆逐しない理由を知りたかったユミは観察することにしました。
「あった?」
「あった!あれだよ!」
とある木に実った実を見つけると、分厚い布を構えながらそれを切り取る。切り取られた枝から毒を持った樹液が襲い掛かるものの、布で防ぎました。
「よかった~早いうちに見つかって!」
「これで私のお母さんも元気になるよ!」
970: 2013/07/11(木) 20:57:10.18 ID:Ttq3HsUK0
その時、地面から彼女達の足音に反応した凶暴な肉食植物が飛び出しました。
何とか初撃は回避したものの、その植物は少女たちに狙いを定めていました。
「こ、これ一番危ないっていう…!」
「先に逃げて!アタシがひきつけるから!」
「でも…!」
「親友を置いて氏ぬわけないでしょ!早く行きな!」
(…しんゆう?)
聞いたことのない言葉でした。名前というわけでもなさそうです。
「ストップ。ご飯は後であげるからねー」
ユミが声をかけるとたちまち植物は大人しくなりました。
「…だれ?」
「精霊だよ…たしか人間は私たちの事をこう言うんだよね?」
「精霊!?」
人間と話すのは…そもそも世界樹以外と話すのは初めてでした。
何とか初撃は回避したものの、その植物は少女たちに狙いを定めていました。
「こ、これ一番危ないっていう…!」
「先に逃げて!アタシがひきつけるから!」
「でも…!」
「親友を置いて氏ぬわけないでしょ!早く行きな!」
(…しんゆう?)
聞いたことのない言葉でした。名前というわけでもなさそうです。
「ストップ。ご飯は後であげるからねー」
ユミが声をかけるとたちまち植物は大人しくなりました。
「…だれ?」
「精霊だよ…たしか人間は私たちの事をこう言うんだよね?」
「精霊!?」
人間と話すのは…そもそも世界樹以外と話すのは初めてでした。
971: 2013/07/11(木) 20:57:44.78 ID:Ttq3HsUK0
「その実をどうするつもり?」
「…お母さんの病気を治すのに必要なんです…!」
「すぐに出ていくからさ!見逃してよ!」
「ふぅん…」
正直どうでもよかったのですが…少しだけ、人間の文化に興味がありました。
「…一個でいいの?」
「へ?」
「一個で足りるのかって事。」
植物達も病気になるのです。進化した植物達は仲間の実を提供してもらい、食らう事で治療してきました。もちろん、一個では足りません。
しかし、少女たちはその重い実を一つしか持てなそうです。一人は剣を振る必要がありますから。
「どうせまた取りに来るんでしょ?そうだ、取引しようよ。」
少女たちは顔を見合わせました。
「毎日その実を一個あげるから、人間の事を教えてよ。」
悪い条件ではありません。少女たちは危険を冒す必要がなくなりますし、ユミも植物達を無意味に刺激しないで済みます。
その日は取りあえず見送り、翌日から植物達を大人しくさせて彼女達の為の道を作りました。
こうして、ユミは少女たちから知識を得たのです。
親友という大切な人の事。昔の人間と植物の関係。いろんな事を知りました。
「…お母さんの病気を治すのに必要なんです…!」
「すぐに出ていくからさ!見逃してよ!」
「ふぅん…」
正直どうでもよかったのですが…少しだけ、人間の文化に興味がありました。
「…一個でいいの?」
「へ?」
「一個で足りるのかって事。」
植物達も病気になるのです。進化した植物達は仲間の実を提供してもらい、食らう事で治療してきました。もちろん、一個では足りません。
しかし、少女たちはその重い実を一つしか持てなそうです。一人は剣を振る必要がありますから。
「どうせまた取りに来るんでしょ?そうだ、取引しようよ。」
少女たちは顔を見合わせました。
「毎日その実を一個あげるから、人間の事を教えてよ。」
悪い条件ではありません。少女たちは危険を冒す必要がなくなりますし、ユミも植物達を無意味に刺激しないで済みます。
その日は取りあえず見送り、翌日から植物達を大人しくさせて彼女達の為の道を作りました。
こうして、ユミは少女たちから知識を得たのです。
親友という大切な人の事。昔の人間と植物の関係。いろんな事を知りました。
972: 2013/07/11(木) 20:58:10.41 ID:Ttq3HsUK0
…少女達の結末?
彼女達は貴重な実を毎日持って帰っていたので悪党に目を付けられ、森から帰る途中で殺されてしまいました。
少女達の亡骸を見つめてユミは呟きました。
「欲にまみれた人間が…一番汚いんだね。」
亡骸は肉食植物が食べてしまいました。二人仲良く。
彼女達は貴重な実を毎日持って帰っていたので悪党に目を付けられ、森から帰る途中で殺されてしまいました。
少女達の亡骸を見つめてユミは呟きました。
「欲にまみれた人間が…一番汚いんだね。」
亡骸は肉食植物が食べてしまいました。二人仲良く。
973: 2013/07/11(木) 20:58:58.97 ID:Ttq3HsUK0
それから時が過ぎ、ユミは、世界樹によって別の星へ派遣される精霊の一人になりました。
その星の文化を受け入れ、この星に役立つ情報も持ち帰る事。
…そして、その星の文明が植物を亡ぼすと判断した場合、初期化計画を開始する役割なのです。
その星の文化を受け入れ、この星に役立つ情報も持ち帰る事。
…そして、その星の文明が植物を亡ぼすと判断した場合、初期化計画を開始する役割なのです。
974: 2013/07/11(木) 20:59:32.13 ID:Ttq3HsUK0
時は現在に戻り、拓海達が飛び出していった後、夕美は菜々に問いかけていました。
「友達って…親友って一人じゃないの?」
「えー…ものすごい誤解ですよそれ…」
「そうなの?」
拓海に握られた手を撫でながら夕美は首をかしげました。
「そもそも親友も友達も何人いても問題ないんですよ…」
「…知らなかった。」
「夕美ちゃんの知識は変に偏ってますからねぇ…」
「じゃああの二人も友達?」
「そうですね!友達が多い事はよい事です!」
「…そっか、そうなんだ!」
花の咲くような微笑み。久々にアイドル中以外でも菜々以外の人にも見せられそうです。
「友達って…親友って一人じゃないの?」
「えー…ものすごい誤解ですよそれ…」
「そうなの?」
拓海に握られた手を撫でながら夕美は首をかしげました。
「そもそも親友も友達も何人いても問題ないんですよ…」
「…知らなかった。」
「夕美ちゃんの知識は変に偏ってますからねぇ…」
「じゃああの二人も友達?」
「そうですね!友達が多い事はよい事です!」
「…そっか、そうなんだ!」
花の咲くような微笑み。久々にアイドル中以外でも菜々以外の人にも見せられそうです。
975: 2013/07/11(木) 21:00:18.12 ID:Ttq3HsUK0
そこにプロデューサーから呼び出しの連絡が入りました。
「…拓海と美世が担当のPの制止も聞かずに例の街に突入した。」
「えっでも指令は…?」
「指令無しの独断だ。そして今、正式に指令が入った。」
渡されたのは地図がプリントされた紙。
「…例の財閥から提供された地図だ。能力者に書かせた物らしい。」
「財閥って櫻井ですよね?信用できるんですか…?」
「今、あそこは信頼を立て直そうとしている。だから逆に信頼できるというわけだ。」
鼻で笑いながらプロデューサーは続ける。
「もっとも、一度轟いた悪名なんて、そう簡単に消えるものじゃないがなぁ…。お前たちも気をつけろよ?一度男の匂いをさせたらファンは一斉にいなくなる。嘘でもな。」
「私は男の人なんて興味ないよー?」
「…そういうのもやめような。誤解を生むからな。」
「?」
「…拓海と美世が担当のPの制止も聞かずに例の街に突入した。」
「えっでも指令は…?」
「指令無しの独断だ。そして今、正式に指令が入った。」
渡されたのは地図がプリントされた紙。
「…例の財閥から提供された地図だ。能力者に書かせた物らしい。」
「財閥って櫻井ですよね?信用できるんですか…?」
「今、あそこは信頼を立て直そうとしている。だから逆に信頼できるというわけだ。」
鼻で笑いながらプロデューサーは続ける。
「もっとも、一度轟いた悪名なんて、そう簡単に消えるものじゃないがなぁ…。お前たちも気をつけろよ?一度男の匂いをさせたらファンは一斉にいなくなる。嘘でもな。」
「私は男の人なんて興味ないよー?」
「…そういうのもやめような。誤解を生むからな。」
「?」
976: 2013/07/11(木) 21:00:43.48 ID:Ttq3HsUK0
「それより…印刷したのをわざわざ渡すということは…やっぱり端末使えないんですか?」
「ああ。拓海達の端末の位置把握情報が途絶えた。」
「ああ…やっぱり…」
「それで、拓海達にもこの地図を渡してもらいたい。可能ならば原因となっている者を討伐してくれ。無茶はするなよ。」
「了解しました!ほら夕美ちゃん、行きましょう!」
「うん!」
「ああ。拓海達の端末の位置把握情報が途絶えた。」
「ああ…やっぱり…」
「それで、拓海達にもこの地図を渡してもらいたい。可能ならば原因となっている者を討伐してくれ。無茶はするなよ。」
「了解しました!ほら夕美ちゃん、行きましょう!」
「うん!」
977: 2013/07/11(木) 21:01:14.99 ID:Ttq3HsUK0
専用車両に乗せられ、中で変身を終えて街へ向かいます。
「…?夕美ちゃん、その羽なんですか?」
「…あれ?なんでだろう、今まで出せなかったのに…」
変身を終えた夕美の背には、ぼんやりと光を放つ半透明の羽がついていました。
「理由は分からないけど…本来の力に少し近づいてる気がする!」
「…では、菜々も頑張らなくては!おニューな能力は無くても頑張りますよ!」
専用車両の扉が開かれ、目の前には街へ続く道。
「ネオトーキョー並に嫌な感じ…」
「…ここから行けばいいんですね?」
「ここが比較的手薄な道です!お気をつけて!」
「「行ってきます!」」
撮影も行われない、地獄のような街。今そこに二人の異星人が踏み込んでいきました。
「…?夕美ちゃん、その羽なんですか?」
「…あれ?なんでだろう、今まで出せなかったのに…」
変身を終えた夕美の背には、ぼんやりと光を放つ半透明の羽がついていました。
「理由は分からないけど…本来の力に少し近づいてる気がする!」
「…では、菜々も頑張らなくては!おニューな能力は無くても頑張りますよ!」
専用車両の扉が開かれ、目の前には街へ続く道。
「ネオトーキョー並に嫌な感じ…」
「…ここから行けばいいんですね?」
「ここが比較的手薄な道です!お気をつけて!」
「「行ってきます!」」
撮影も行われない、地獄のような街。今そこに二人の異星人が踏み込んでいきました。
978: 2013/07/11(木) 21:01:43.71 ID:Ttq3HsUK0
「グオオオオオオオオオオオオオオ!」
「シンデシマエエエエエエエエエ!」
「咲け!」
夕美が地面を足で叩くと、地鳴りのような音と共に母星の肉食植物がカースを食い、核さえ砕きました。
「ギャアアアアアア!」
「すごいすごい!この花が咲いたなんて!」
「ウ、ウサミンスラッシュ!」
少し動揺しつつも菜々も手に刃のような光を纏って敵を切り裂きます。
「人は食べちゃダメ!他の悪そうな物を食べて!」
夕美の命令に従い、肉食植物が地面へ再び潜ります。
「さぁ!まずは友達を探さないとね!」
「ウサミンシールド!…そうですね!まずはあの二人を探しましょう!」
アイドルとして、ヒーローとして、やるべきことがあるのだから。
…難しい事を考えるのはその後にしましょう?
「シンデシマエエエエエエエエエ!」
「咲け!」
夕美が地面を足で叩くと、地鳴りのような音と共に母星の肉食植物がカースを食い、核さえ砕きました。
「ギャアアアアアア!」
「すごいすごい!この花が咲いたなんて!」
「ウ、ウサミンスラッシュ!」
少し動揺しつつも菜々も手に刃のような光を纏って敵を切り裂きます。
「人は食べちゃダメ!他の悪そうな物を食べて!」
夕美の命令に従い、肉食植物が地面へ再び潜ります。
「さぁ!まずは友達を探さないとね!」
「ウサミンシールド!…そうですね!まずはあの二人を探しましょう!」
アイドルとして、ヒーローとして、やるべきことがあるのだから。
…難しい事を考えるのはその後にしましょう?
979: 2013/07/11(木) 21:02:50.93 ID:Ttq3HsUK0
イベント情報
・夕美&菜々が街に突入しました。
・目的は拓海への攻略マップの受け渡し→原因の討伐です。
・夕美の放った肉食植物は根を張ったエリアに指定されたものが近づくと足音などに反応して飛び出してきます。人は襲いません。弱点は触手の中心にある球根です。
・夕美が飛べるようになりました。
・夕美が拓海と美世を友達と認めました。
・夕美&菜々が街に突入しました。
・目的は拓海への攻略マップの受け渡し→原因の討伐です。
・夕美の放った肉食植物は根を張ったエリアに指定されたものが近づくと足音などに反応して飛び出してきます。人は襲いません。弱点は触手の中心にある球根です。
・夕美が飛べるようになりました。
・夕美が拓海と美世を友達と認めました。
980: 2013/07/11(木) 21:04:11.13 ID:Ttq3HsUK0
以上です
友達増えたよ!
肉食植物は○王星から少しアイデアを借りてたり…
友達増えたよ!
肉食植物は○王星から少しアイデアを借りてたり…
981: 2013/07/11(木) 21:06:49.15 ID:PjtuP2xDO
おつ
早速拾われるとは…筆が早くて羨ましい
早速拾われるとは…筆が早くて羨ましい
982: 2013/07/11(木) 21:09:17.45 ID:UhiZI9dJo
おつー!
このそこはかとないダークな感じがユミちゃんですね!
このそこはかとないダークな感じがユミちゃんですね!
983: 2013/07/11(木) 21:34:37.42 ID:wjxkF575O
乙ー
名も無い惑星って人いたのか…(そっち!?
名も無い惑星って人いたのか…(そっち!?
984: 2013/07/11(木) 21:37:35.89 ID:Ttq3HsUK0
残り少ないし、あとは埋める感じですかねー?
988: 2013/07/11(木) 21:46:47.17 ID:Ttq3HsUK0
ですよねーまぁ自然に埋める感じで行きましょうか
989: 2013/07/11(木) 21:47:15.82 ID:s+g5t1OFo
埋め埋め
今気付いたんだけどなんで俺の酉だけ12文字なんだろう
酉って新旧あるんだっけ?
今気付いたんだけどなんで俺の酉だけ12文字なんだろう
酉って新旧あるんだっけ?
999: 2013/07/11(木) 21:59:04.25 ID:Ttq3HsUK0
魔力マスターユズ・最終回!
全てを終わらせる時…!
ユズ「ベルフェゴール!この鎌をくらええええええええ!」
ベルフェゴール「さぁ来なよ!実はあたしは氏の癒しを受けただけでしぬぞおおおおおおおおお!」
ユズ「うおおおおおおおおお!」
ベルフェゴール「このザ・フジミと呼ばれた大罪の悪魔のあたしが死神ごときにいいいい!」
ルシファー「ベルフェゴールがやられたみたいね♪」
アスモデウス「あの子は大罪の悪魔でも最弱…」
マンモン「死神ちゃまにやられるなんて、悪魔の面汚しですわ…!」
レヴィアタン「わかるわ…」
ユズ「くらえええええええ!」
「「「「「ぐわあああああああああああああ!」」」」」
憤怒P「よく来ましたね…魔翌力マスターユズ…」
ユズ(こいつが黒幕…!なんてゲスっぽい魔翌力…!)
憤怒P「貴方に言っておきたいことがあります…サタンの呪いが氏の呪いだと思っているようですが…別に氏にません。」
ユズ「な、なんだってー!」
憤怒P「そしてこき使っていたカースドヒューマンはなんか憂鬱になっていたので解放しました…あとは私を倒すだけですねぇ…」
ユズ「…なるほどね、じゃあアタシからも一つ!なんか堕天使が襲ってきた気がするけど別にそんなことはなかったよ!」
憤怒P「そうですか」
ユズ「ウオオオオオいくぞおおおおおおおおお!」
憤怒P「さあ来いユズ!」
ユズの勇気が世界を救うと信じて…!
ご愛読ありがとうございました!
次回、「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part4をお楽しみください!
※この内容は特に本編と関係ありません。ご了承ください
全てを終わらせる時…!
ユズ「ベルフェゴール!この鎌をくらええええええええ!」
ベルフェゴール「さぁ来なよ!実はあたしは氏の癒しを受けただけでしぬぞおおおおおおおおお!」
ユズ「うおおおおおおおおお!」
ベルフェゴール「このザ・フジミと呼ばれた大罪の悪魔のあたしが死神ごときにいいいい!」
ルシファー「ベルフェゴールがやられたみたいね♪」
アスモデウス「あの子は大罪の悪魔でも最弱…」
マンモン「死神ちゃまにやられるなんて、悪魔の面汚しですわ…!」
レヴィアタン「わかるわ…」
ユズ「くらえええええええ!」
「「「「「ぐわあああああああああああああ!」」」」」
憤怒P「よく来ましたね…魔翌力マスターユズ…」
ユズ(こいつが黒幕…!なんてゲスっぽい魔翌力…!)
憤怒P「貴方に言っておきたいことがあります…サタンの呪いが氏の呪いだと思っているようですが…別に氏にません。」
ユズ「な、なんだってー!」
憤怒P「そしてこき使っていたカースドヒューマンはなんか憂鬱になっていたので解放しました…あとは私を倒すだけですねぇ…」
ユズ「…なるほどね、じゃあアタシからも一つ!なんか堕天使が襲ってきた気がするけど別にそんなことはなかったよ!」
憤怒P「そうですか」
ユズ「ウオオオオオいくぞおおおおおおおおお!」
憤怒P「さあ来いユズ!」
ユズの勇気が世界を救うと信じて…!
ご愛読ありがとうございました!
次回、「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part4をお楽しみください!
※この内容は特に本編と関係ありません。ご了承ください
1000: 2013/07/11(木) 21:59:11.19 ID:pFe9QsZg0
>>1000なら憤怒の街編円満終了大団円
【次回に続く・・・】
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります