1: 2011/05/14(土) 08:51:21.71 ID:d7Zeu6Xzo
レイ「どういうことなの」
シンジ「知るもんか」
ミサト「いやいや、アンタの意思で揉んだんでしょうが」
リツコ「シンジ君はエヴァの肢体に欲情する超越者だったのね」
シンジ「誤解なんですって」
リツコ「どういうことなのか、詳しく説明してもらえないかしら?」
ミサト「なぜにシンジ君は、使徒の攻撃を盾で防いでくれていた零号機の胸部を
執拗に揉みしだいたのかをっ!!」
シンジ「えーっと、エヴァって歩くことを考えたら
勝手に歩き出すじゃないですか」
ミサト「うん?」
リツコ「そうね、そういう風に出来ているわね」
シンジ「つまり悪意はなくとも、つい うっかり
綾波の柔らかな感触を思い出してしまったら……?」
2: 2011/05/14(土) 08:52:41.31 ID:d7Zeu6Xzo
リツコ「ハッ」
「初号機はシンジ君の深層意識に反応し
勝手に零号機の胸を揉みしだくべく動いたのね!?」
リツコ「純粋に人の願いを叶える、ただそれだけの為に…」
ミサト「というかシンジ君、柔らかさを思い出したらって、
以前、レイの乳を揉んだことあるの?」
シンジ「以前、綾波のアパートで僕のこの手が勝利をつかめと轟き叫んだので……」
レイ「爆熱気持ち悪い」
3: 2011/05/14(土) 08:53:07.70 ID:d7Zeu6Xzo
─ヱヴァンゲリヲン 新SS版 破─
4: 2011/05/14(土) 08:54:13.85 ID:d7Zeu6Xzo
シンジ「まぁさ。もういいじゃないっすかー、勝ったんだから」
ミサト「あんたねぇ、そんな気持ちでエバーに乗ってたら、氏ぬわよ!」
レイ「氏ねばいいのに」
シンジ「い、いやだ」
リツコ「まぁまぁいいじゃない、勝ったんだし」
ミサト「リツコ、アンタまで甘い事を言って……」
リツコ「あまり彼を責めないであげて?」
「シンジ君は生氏をかけた戦いのプレッシャーの中でよくやっているわ」
「生命に危険が迫ると、自らの種を残そうと性欲が強くなってしまうのは
人として、オスとして、生物としての原理原則よ」
ミサト「ふむ、それはまぁ」
リツコ「そしてまた、シンジ君は ひょっとしたら私の息子になるかも知れないのだから」
シンジ「前半はともかく後半はどういう事なんだろう」
ミサト「なぞなぞかしらっ!」
レイ「」
5: 2011/05/14(土) 08:55:13.07 ID:d7Zeu6Xzo
リツコ「話題を変えましょう」
シンジ「そうしましょう」
ミサト「それじゃ、シンジ君には 乳揉みのペナルティとして
お母さんのお墓参りに行ってもらうわ」
シンジ「墓参りがおっOい揉みのペナルティなんですか?」
「僕は構いませんけど……」
シンジ「というか逆に考えれば
墓に10回行けば綾波の胸を10回揉んでいいんですね」
「ミサトさん公認で」
ミサト「バカかコイツ」
「アンタ、お母さんのお墓参りをなんだと」
シンジ「『おはかまいり』『おっぱまいり』『おっOい』」
「ウハッ」
「僕はここにいてもいいんだ!!」
リツコ「おめでとう」
綾波「氏ね」
6: 2011/05/14(土) 08:56:33.61 ID:d7Zeu6Xzo
ミサト「ただし、碇司令も一緒に行くのよ」
シンジ「あっ、乳もみの罰ゲームと父をかけているんですね」
ミサト「名づけてチキチキ『24時間、傷ついてはいけないお墓参り』!!」
「碇司令の言葉で傷つくたびに
シンジ君のケツに吹き矢が突き刺さるのよ!!」
シンジ「くそっ、それじゃお尻がブツブツだらけになっちゃうよ!!」
「あの中年、ロクなこと言わないんだ!!」
ミサト「碇司令によって、身も心もズタズタにされるがいいわっ!!」
レイ「いい気味」
「こんな時、どんな顔すればいいか知ってる」ニコ
7: 2011/05/14(土) 08:57:24.93 ID:d7Zeu6Xzo
リツコ「アンタ達!!碇司令をなんだと思ってるのっ!!」
ミサト「あー、何よ かばっちゃって~ww」
「さてはリツコってば、碇司令のこと好きなんでしょ~!?」
シンジ「ヒューヒューww」
リツコ「あらっ、シンジ君 私達の事を祝福してくれるの?」
「もはや私の事、『お母さん』って呼んでもいいのよ」
父 義母
シンジ「じゃあボクがミサトさんと結婚したら ゲンドウ──┬──リツコ
. |
ミサトさんとリツコさんは友達だけど親子という |
|
一風変わった人間関係が展開されますね」 シンジ────ミサト
息子 義娘
ミサト「お母さん、おこづかいちょうだいっ!!」
リツコ「アンタに母親って言われる筋合いは無いわ」
レイ「みんな氏ねばいいのに」
9: 2011/05/14(土) 08:58:40.07 ID:d7Zeu6Xzo
━北極・ベタニアベース━
10: 2011/05/14(土) 08:59:14.09 ID:d7Zeu6Xzo
エントリープラグ内
。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚
。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚ゴポゴポゴポッ…・・・。゚。゚。゚。゚。゚。゚。
。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚
オペレーター「Start entry sequence.(エントリースタート」
オペ「Initializing L.C.L analyzation.(LCL電荷、プラグ深度固定」
オペ「Terminate systems all go.(基幹システム全て正常」
オペ「... volt is just clear ...(電圧すべてクリア」
オペ「Synchronization great requirements all go.(同期、全て正常」
オペ「Pilot, please ... think ... languages.(パイロット、思考言語を選択してください」
マリ「スーーーッハァァーーーーーッ…」
マリ「えーっと、初めてにゃんで、[らめぇぇっ!]語で」
オペ「What does she say?(にゃに言ってんらコイツ((なに言ってんだコイツ」
11: 2011/05/14(土) 09:00:53.99 ID:d7Zeu6Xzo
マリ「ス~、ハ~~~~」
加持『よっ、どうだ?』
『初めてのエヴァは。緊張してきたか?』
マリ「ゲボァアアッ」ゴボボッ
加持『ど、どうした』
マリ「緊張してたからコーラ飲み過ぎたもんでゲップが止まらなくって!」
加持『なぜ緊張していたらコーラを飲むんだ?』
マリ「コーラおいしいもん~」
加持『コーラおいしいもんなぁ』
マリ「ゲボァアアッ」ゴボボッ
12: 2011/05/14(土) 09:01:45.95 ID:d7Zeu6Xzo
加持『新型プラグスーツの支給、間に合わなかったな』
マリ「胸がキツくて嫌だ」
加持『お前は わがままオッOイだからなぁ』
マリ「セクハラだ!!」ワーワー
加持『俺がセクハラだ』
マリ「そうだったんだ……」
加持『いや、悪かった』
『おまけに急造品の機体で、いきなり実戦
使徒迎撃とは、まことにすまない』
マリ「やっとエヴァに乗せてくれたから、いいよー」
加持『お前は わがままオッOイだからなぁ。まあ、頼むよ』
マリ「私は わがままオッOイだったからエヴァに乗せてもらえなかったのか!!」
13: 2011/05/14(土) 09:02:26.12 ID:d7Zeu6Xzo
カチャカチャ♪
マリ「うんうん、えへへ~♪ ようやくエヴァが動かせるんだ……」
「いいなあ~、ワックワクするなあ♪♪♪」
マリ「さ~てっ、エヴァンゲリオン仮設五号機っ、起動!!」ゲボァ

14: 2011/05/14(土) 09:03:07.29 ID:d7Zeu6Xzo
─発令所─
司令「Defend ... area at all cource. (辺獄エリアを氏守だ。」
「It cannot ... to escape form Acheron.(使徒をアケロンへ出してはならん」
男「How couldn't ... sytem secures ...........(しかし、まさか休止状態にあった使徒が封印システムを破るとは…」
加持「It was ... posibility.(ありえない話ではありません」
「 And itself ... is capable holy Angels in check.」
(人類の力だけでは使徒を完全に封じることなど出来ないのです」
司令「What?(なに?」
加持「 OPPAI saves the earth.It is a conclusion that we derived. 」
(オッOイは地球を救う。それが私たちが導き出した結論です 」
司令「You are crazy.(そうか」
加持「........That's say, go away!(では、私はこれで!」
司令「Fuck You.(よき旅を」
15: 2011/05/14(土) 09:03:48.00 ID:d7Zeu6Xzo
マリ「しっあわっせは~♪歩いてこないっ♪だ~から

使徒【カタカタカタカタktkt…】
マリ「うおっ? 使徒出るの早っ!!」
「もっと歌いたかったのに歌いたかったのにッ!!」
マリ「私の歌を聴けぇぇえ~っ!!」
使徒【ktktktkt】
オペレーター娘「It came in contact with the target. (五号機、目標と接触」
16: 2011/05/14(土) 09:04:14.69 ID:d7Zeu6Xzo
マリ「往生せいやぁああああああああああああああッ」
ブォン
┣¨ッ╋┓¨╋┓¨╋┓¨╋┓¨・・・
使徒【カタカタカタカタwwwwww】
マリ「あちゃぁ~、はずしたッ!?」
「っていうか、機体の動きが重いっ!!」
マリ「こりゃあ、力押しでイクしか無いじゃんッ!!」ググッ
オペ娘「Target is throughing the Limbo area.(最終防壁が破られます。」
「Now ... into Acheron.(目標、辺獄エリアへ到達!!」
司令「...... to do something.(五号機は何をしてるんだ!!」
17: 2011/05/14(土) 09:05:44.10 ID:d7Zeu6Xzo
━辺獄エリア━
マリ「【速報!!】ウンコしたくなってきた」
マリ「水分取りすぎたかなぁ、コーラ20Lも飲んじゃったもんなぁ」
使徒【今のうちに逃げよう】カサカサ
マリ「逃げんなあーっあ゙っあ゙っあ゙っ」キュル…
使徒【やめてよね!!】ペシッ

マリ「あひっ!?」

マリ「ひああぁああっ!?ウンコ出ゅた!?いや、セーフセーフ!!」
「で、でもパイロットの状態ってモニターされてんだよね……」

マリ「ふぁあっ!!止まらにゃい!!」
「も、もしも完全に漏らしちゃったら……」

マリ「すっげえ恥ずかしいけど……」
マル「ギモチいいから、イ゙イ゙ッ!!」ピーーーン!!
使徒【なに言ってんだコイツ】
18: 2011/05/14(土) 09:06:22.22 ID:d7Zeu6Xzo
╋┓¨ッ
マリ「つっかまえたあ゙あ゙あ゙ああ!!!!!!!!」
ギリギリギリギリッ
オペ娘『The target was caught. (五号機、目標のコアを捕捉!!」
使徒【痛い痛い!!離して!!】ジタバタ
司令『Put out seriousness.!!(もっとギュッと握りつぶせギュッと!!」
マリ「時間がない……機体も もたない……おなかも限界……」グググ
マリ「義手パーツは、無理矢理シンクロさせてる分、パワーも足りない」プ…
「ふぅっ…ふんばれば、プラグスーツ内が、うんこジハードを迎えるッ……!!」グググ プリ
19: 2011/05/14(土) 09:06:53.40 ID:d7Zeu6Xzo
マリ「えーい、女は度胸ッ!!なんでも試してみるのさっ!!!」
マリ「きっとッ!!イイ、気持ちだぜえええええええええええええええええええ!!!!!!!!」
プリリリッ
使徒【やめ……】
20: 2011/05/14(土) 09:07:22.33 ID:d7Zeu6Xzo

22: 2011/05/14(土) 09:08:14.44 ID:d7Zeu6Xzo
─飛行機内─
オペ男『Target losts. ............(使徒は消滅した模様。」
オペ娘『五号機も消滅、パイロットは脱出した模様だけど
彼女の初めてのエヴァ搭乗体験はクソミソな結果に終わったでオペ』
加持「五号機の自爆プログラムは上手く作動してくれたか……」
「折り込み済みとはいえ、大人の都合に子供を巻き込むのは気が引けるなあ」
加持「あっ、コーヒー牛乳一つください」
パイロット「Oh, My God.(今、操縦中なんだ!!見て分からんのか!?なぜ、俺に頼むんだよ!?氏 ね!!」
加持「Oh, My God.」
23: 2011/05/14(土) 09:09:07.37 ID:d7Zeu6Xzo
─北極海 エントリープラグ上─
ザッパァァン
マリ「…いっててて……おしりの穴るが超イタイ……」
「それにしても、ウンコかと思ったらオナラだったなんてガッカリだなぁ」
マリ「便秘もちはツライよ……」
「でも、ま、生きてりゃいいや」プゥッ
マリ「さよなら、エヴァ五号機。お役目、ご苦労さゲボァアアッ」ゲップゥッ ビピュ
24: 2011/05/14(土) 09:09:41.47 ID:d7Zeu6Xzo
─墓─
╋
┃ _,,†─-,,,
_,,-‐†''´~^†'‐-,,_†__,,,-‐†''' † †‐-,,
_,,†-‐''† † † † † † † † †‐-,,_
_,,-‐''† † † † † † † † ''‐-
25: 2011/05/14(土) 09:10:29.22 ID:d7Zeu6Xzo
ゲンドウ「3年ぶりだな、2人でここに来るのは」
シンジ「僕はあの時 逃げ出して……それからは来てない」
「ピンとこないんだ、ここに母さんが眠っているって」
「顔も覚えてないのに」
ゲンドウ「人は思い出を忘れることで生きていける」
「しかし、決して失ってはならないものもある」
「ユイはそのことを教えてくれた」
「私はその確認をするためにここに来ている」
シンジ「母さんの写真とか……残ってないの?」
ゲンドウ「残ってはいない」
「賢者タイム中に燃やした」
シンジ「何してんだコイツ」
デデ~ン♪
日向『碇、アウトー』
プスッ
シンジ「ンァァッ!!」
26: 2011/05/14(土) 09:11:18.70 ID:d7Zeu6Xzo
ゲンドウ「どうしたシンジ。尻に矢が……」
シンジ「ペナルティだよ父さん」
ゲンドウ「そうか」
シンジ「母さんの写真を工口画像みたいに扱ってほしくなかった」
ゲンドウ「すべては心の中だ。今はそれでいい」
シンジ「クールだね。まさに賢者だね」
ゲンドウ「私を呼ぶなら大魔道士とでも呼んでくれ」
シンジ「あの、父さん!」
ゲンドウ「……」
シンジ「大魔道士ゲンドウ」
ゲンドウ「何だ」
シンシ「今日は……父さんと話せて、徐々に奇妙な気分になった」
ゲンドウ「そうか」
27: 2011/05/14(土) 09:12:19.30 ID:d7Zeu6Xzo
─車中─
ミサト「そんなに刺さらなかったわね、吹き矢」
シンジ「昨日の夜から『父さんはゲロシャブだ』とイメージトレーニングして
心の準備は しておきましたから」
ミサト「実際に会っちゃえば、どうってことなかったでしょ?」
シンジ「はい。それでも父さんの人間としてのランクは また一つ下がりましたけど」
ミサト「でも、ウチでウジウジしているより、来て良かったでしょう」
「お母さんのお墓参りなんだし」
シンジ「ミサトさん」
ミサト「なぁに?」
シンジ「女の人にも賢者タイムってあるんですか?」
ミサト「きゃああああ!?」
キキギギキキィィィィッ (車のブレーキ音)
ミサト「なにごと!?」
28: 2011/05/14(土) 09:12:51.02 ID:d7Zeu6Xzo

29: 2011/05/14(土) 09:13:21.98 ID:d7Zeu6Xzo
シンジ「あれは……」
ミサト「使徒!?」

30: 2011/05/14(土) 09:14:06.28 ID:d7Zeu6Xzo

31: 2011/05/14(土) 09:15:10.38 ID:d7Zeu6Xzo
シンジ「まぁ、あんなことより賢者タイムってあるんですか?」
ミサト「話しかけられたとき以外は口を開くな
口でクソたれる前と後に“サー”と言え!!」
「分かったか!? ウジ虫!!」
ピピピ
電話『……!!』
ミサト「なんですって!?」
シンジ「サー、教官殿、だから女の人はしたあと
どんな感じかって聞いているんであります、サー」
ミサト「お前に聞きかえしたんじゃねぇ!!青なんとか君、状況をもう一度教えてちょうだい!!」
青?『現在、相模湾沖にて第7使徒と交戦中です!!』
『それから俺の名前は……』
ミサト「現在 初号機パイロットを移送中」
「零号機を沖合いに配置してタスク-03を実行してちょうだい!!」
青?『いえ、現在タスク-02を実行中』
『それから俺の名前は……』
ミサト「タスク-02? まさか・・・!!」
32: 2011/05/14(土) 09:15:36.92 ID:d7Zeu6Xzo

33: 2011/05/14(土) 09:16:03.15 ID:d7Zeu6Xzo
シンジ「あっ、エヴァだ」
ミサト「あれは……!!」
アスカ『どぅっりゃあああああああああああああああああ!!!!!!!!!』

 ̄
ミサト「やはり弐号機!!」
シンジ「すごいや!!使徒のコアを一撃で粉砕するなんて!!」
ミサト「違うッ、デコイだわ!!」
35: 2011/05/14(土) 09:16:59.36 ID:d7Zeu6Xzo
アスカ『おぉっりゃあああああああああああああああああ!!!!!!!!!』
36: 2011/05/14(土) 09:17:25.22 ID:d7Zeu6Xzo

37: 2011/05/14(土) 09:18:07.22 ID:d7Zeu6Xzo
ミサト「おっしゃあ!!大当たりよ!!」
シンジ「パチンカスだ」
アスカ『状況終了!!』フフーン♪
38: 2011/05/14(土) 09:18:36.80 ID:d7Zeu6Xzo
─第4停車場─
『現在、エヴァ2号機は、相模第31路線線を移動中。第4停車場到着予定時刻は20…』
アスカ「ハロ~ォ、ミサト!元気してた?」
ミサト「まあねー。あなたも顔、伸びたんじゃない?」
アスカ「背は伸びたけど顔は伸びてないわよ」
ミサト「ほら、日本語って難しいから……」
アスカ「もっと 一生懸命 生きなさいよ」
ミサト「シンジ君、紹介するわ」
「ユーロ空軍のエース、式波・アスカ・ラングレー大尉」
「ヱバぁー弐号機担当パイロットよ」
シンジ「……」
ミサト「シンジ君?」
39: 2011/05/14(土) 09:19:43.87 ID:d7Zeu6Xzo
シンジ「あ、いや。弐号機って赤いんだなって」
アスカ「違うのはカラーリングだけじゃないわ!!」
「所詮、零号機と初号機は開発過程のプロトタイプとテストタイプ!!」
「けど、この弐号機は違う!!」
「これこそ実戦用につくられた
世界初の本物のエヴァンゲリオンなのよ!!正式タイプのね!!」
シンジ「なんだ。 じゃあ活躍したのはエヴァの性能が 良かったからなんだね」
アスカ「あぇっ」
「ぬぁんですって? 私の腕がイイからに決まってるでしょ!?」
シンジ「うぬぼれるなよ、お前の力で勝ったのではない」
「ガンダムの性能のおかげで勝ったのだ」
アスカ「ガンダム……?」
ミサト「気にしないで」
ミサト「彼は病気なのよ」
40: 2011/05/14(土) 09:20:26.20 ID:d7Zeu6Xzo
アスカ「でっ、これがナナヒカリで選ばれた初号機パイロット?」
シンジ「」
アスカ「なんでコイツ今、『』って言ったの?」
ミサト「分からないわ」
シンジ「言ってないよ」
アスカ「はぁ?」
シンジ「僕はそんな変なこと絶対に言ってない」
アスカ「言ったわよ!!アンタ、絶対にって言ったじゃない!!」
シンジ「え?」
アスカ「!!」
シンジ「コイツ今なんで『』って言ったの?」
ミサト「お前のせいよ」
41: 2011/05/14(土) 09:21:30.44 ID:d7Zeu6Xzo
アスカ「それにしても あんたバカよね? おバカさんよね?」
シンジ「お前に言われたくないよ」
アスカ「うるっさいわねぇ!! お前って言うんじゃないわよ!!」
「大体、肝心な時に 本部に いないなんて、何て無自覚っ!!」
ゲシッ
シンジ「うわぁっ、足払い!?」コテン
アスカ「おまけに無警戒っ!」
「エヴァで戦えなかったことを恥とも思わないなんて、所詮、七光りね!!」
シンジ「ハァハァ」ゾクゾク ウッ
「最低だ……俺って」ピクピクン
アスカ「えっ、なになに? 反省したの?」
ミサト「違うわ」
ミサト「彼はMなのよ」
アスカ「気持ち悪いっ」
42: 2011/05/14(土) 09:22:45.83 ID:d7Zeu6Xzo
─葛城ミサトのマンション─
シンジ「式波・アスカ・ラングレー……」
「エヴァに乗って喜ぶ人もいるんだ……」
「変態だね!」
シンジ「ただいまー……って、なんだこれ!?」
ゴッチャ~
シンジ「僕の部屋がムチャクチャな汚物でムチュアクチョになってる!!」
アスカ「失礼ね、私の荷物よ」
シンジ「ペロペロ」
アスカ「えっ、今なんで、私の荷物を舐めたの?」
シンジ「そんなことしてないよ」
アスカ「絶対に舐めたわよ!!」
シンジ「常識で考えてよ」
「いきなり初対面の人の荷物を舐める人間なんているワケないじゃないか」
アスカ「そ、それもそうよね……?」
シンジ「幻覚でも見たんだよ」
アスカ「うん……」
43: 2011/05/14(土) 09:23:39.61 ID:d7Zeu6Xzo
シンジ「ところでなんで式波が ここにいるのさ」
「好きなの?」
アスカ「何が?」
シンジ「おめでとう」
ペンペン「クェッ」
アスカ「いやいやいや」
「誰が誰を好きだって?」
シンジ「僕がアイツで アイツが俺で」
ペンペン「クェックェッ」
アスカ「おい しっかりしなさいよ」
「なんだか変な鳥まで現れたし
一体、どこまでが幻覚なの」
44: 2011/05/14(土) 09:25:28.25 ID:d7Zeu6Xzo
アスカ「アンタ、本当にバカなのね。ユー アーお払い箱よ」
「ミサトとは私が暮らすの!」
シンジ「ははぁ、レOか」
「ステキだね」
アスカ「違うっちゅーの!!」
「自分だけ戦闘指揮官のミサトに取り入って、
作戦で優遇されて活躍しようったって、そうは問屋が おろさないっつってんのッ!!」
シンジ「おまけにツンデレOビアンなんてカッコイイなぁ」
アスカ「黙れ!!話しかけられたとき以外は口を開くなっ!!
口でクソたれる前と後に“アスカ様”と言え!!
分かったか!? ウジ虫!!」
シンジ「アスカ様、イェス アスカ様ァッ!!」ゾクゾクッ
アスカ「分かったらアンタ ゴミと一緒にさっさと出ていきなさいよ!!」
ミサト「あら、シンちゃんも一緒に暮らすのよ」
アスカ「あっ、ミサト……」
シンジ「僕と同い年の式波がタメ口きいてるんだから
僕も呼び捨てでいいかい、ミサト?」
ミサト「えっ」
「……ダ、ダメよ///」ポ
アスカ「なに照れてるのよ ガキ相手に」
ミサト「いいからアンタ ゴミと一緒にさっさと出ていきなさいよ」
アスカ「えっ」
45: 2011/05/14(土) 09:26:26.52 ID:d7Zeu6Xzo
─ネルフ司令室─
加持「いやはや、大変な仕事でしたよ」
「懸案の第3使徒とエヴァ5号機は予定どおり処理しました。原因はあくまで事故」
「ベタニアベースでのマルドゥック計画はこれで頓挫します」
ゲンドウ「日本語で頼む」
加持「全部うまくいきました」
ゲンドウ「わかりやすい」
冬月「よし、いいぞ」
加持「それから……これがお約束の代物です」
「予備として保管されていたロストナンバー」
加持「神と魂を紡ぐ道標、ですね」
46: 2011/05/14(土) 09:28:02.13 ID:d7Zeu6Xzo
冬月「ん?」
加持「はい?」
ゲンドウ「神と魂をつむぐ、なんだって?」
冬月「キミは いいトシして、そんな言い回しがカッコイイと思っとるのかね」
加持「でもいいんですか? 人類補完の扉を開くネブカドネザルの鍵ですよ?」
ゲンドウ「なんか コレすっげぇベトベトすんだけど何?どうなってんの?」
加持「あぁ……飛行機の中でコーヒー牛乳こぼしたんですけど大丈夫っすよね?」
冬月「なにしてんだコイツ」
加持「すいません」
ゲンドウ「というか、飛行機の中でコレ広げて見ていたのか?」
冬月「おいそれと人に見せちゃいけないものなんだぞ」
加持「だってガチのファンタジーアイテムだから興奮してて……」
冬月「それでコーヒー牛乳こぼしたのか」
加持「はい」
ゲンドウ「大人のくせにコーヒーに牛乳入れなきゃ飲めないの?」
冬月「大人なのに」
加持「まぁそうですけど……」
ゲンドウ「分かったから、もう どっか行け」
加持「では、これで」
「しばらくは好きにさせてもらいますよ」コツコツ
冬月「……加持リョウジ首席監察官、信用に足る男かね」
47: 2011/05/14(土) 09:29:16.05 ID:d7Zeu6Xzo
───────────────
────────────
─ミサトマンション─
ミサト「んぐんぐんぐんぐッ……」
ミサト「ップ八ァ~~~~!!!くぅうう~~~!!!」
「やっぱりビール浴びた後のビールは最高ビール!!」
シンジ「この人、どんだけビールが好きなんだ」
アスカ『きゃあああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!』
ドタバタドタバタバタバタバタ
アスカ「ミ、ミ、ミサトっ!!」
「なんか得体の知れない生き物が おフロに入ってるー!!!」
ペンペン「クェッ」
シンジ「ああ、ペンギンていうトリの仲間だよ。名前はペンペンっていうんだ」
「さっきも見たでしょ?」
アスカ「アンタはいきなり荷物を舐め出すし、変な鳥がいるし
さっきのは全部、幻覚だと思ったのよ」
ミサト「それよりアスカ。前、隠したら?」
48: 2011/05/14(土) 09:30:02.72 ID:d7Zeu6Xzo
アスカ「ハダカで何が悪いっ」
49: 2011/05/14(土) 09:30:28.69 ID:d7Zeu6Xzo
アスカ「私は逃げも隠れもしないわ!!」
50: 2011/05/14(土) 09:31:11.52 ID:d7Zeu6Xzo
ミサト「いや、まぁいいけど……だってアンタの人生だから」
シンジ「部屋の中で裸の人間を見ると、なずびの懸賞生活を思い出すなぁ」
アスカ「あ、知ってる。当選の舞い♪ってヤツよね」フリフリ
シンジ「この外人 分かってるね」
「気に入った!!僕も裸になろう!!スッポーン
アスカ「イヤッホォォゥゥゥ!!!!!」ガタン
ミサト「二人とも素直になってきたみたいでいい傾向じゃない。ね?ペンペン」
ペンペン「ギャア」
51: 2011/05/14(土) 09:32:47.30 ID:d7Zeu6Xzo
─夜─
─アスカ、自室─
アスカ人形『アイツラトハ違ーウ』パクパク
『ワタシハ特別ー!!』パクパク
アスカ「ダカラ、コレカラモ……一人でやっていくしかないのよ、アスカ」
52: 2011/05/14(土) 09:33:22.47 ID:d7Zeu6Xzo
─シンジ、自室─
シンジ「隣の部屋からブツブツ気持ち悪い声が聞こえてくる」
「あの害人、中二病だったんだ」
「超怖ぇ」
53: 2011/05/14(土) 09:33:54.40 ID:d7Zeu6Xzo
─月面上空─
゚ ゚ ::., 。
。 ゚ ゚ 。 ・ + '::, 。 ::,
。 ,_____ _____ '::.,
゚ ゚ 'i三三三三三[l干l]三三三三三ノ ::,. ゚
。 . ゚  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ''::
。 ゚ + r- ,_ r| | 。 ::. ゚ 。 ''::. ゚
===-===、.===-=== |`'' ‐-ニ-_.| | :: ゚ .,===-=== ===-===,
\ \ \\__\__\ ___| .|____,][、____r「゙|___ ,/__/__,//__/__/
`‐=ニニ_iiiiロロ=il「|iii三「i「i「i[| .|xlxlxlxl|ニllxlxlxlxH .|]「i「i「il]三iiii「l]ii_ロロi「エニニ=-
\ |=| ̄ ̄ |=l ̄\ ̄|_,,」r====|「|´|二| ̄l⊥l  ̄/ |-| ̄/' .|-| ̄/.::
゚  ̄|=| ̄  ̄|=| ̄ ヽニニミ'、|/r- k  ̄|=l ̄  ̄|=| ̄ +
。 |_」 |_」 。 (______y 。 ゚ |_」゚ |_」 。
/ ̄ 同 ̄ \ ; ・
゚ : :: . ト===「゙l「゙l===┤ 。 。 :: ゚
::., 。 `''''ーlニ||ニl- '''´ ゚ ::
::, 。 || ゚ 。 +
':: ゚ ::. ゚ 。
。 ::. ゚ 。 :: ,゚
+ ゚ ゚ :: , 。
゚ 。 。 ・ ゜ .. 。 ・ 。 * -──-
。 ・ . 。 ゚ 。 / ,´` _
・ 。 ゚ . 。 ゚ ・ ・ / /`v' `
。 。 。 ・ ト-' `ヽノ
。 ・ ゚ (O) 。 。 |__ /`) _
__-=-_ ゚ \ヽ u' /
* 。 _./‐| |‐\_ ゚ 。 。 ・ ゝ、_ __
n'/l <| |> l|n ・ 。  ̄.
。 =[_]|(n__|冂| ノ |[_]= 。 ・ ゚ . 。 ゚
/二l「][ヒ三三]」/占〕〉 。 ゚
゚ ,┌-| /ニニ/l7l‐-'-l、 __, -‐‐- -───- 、__, -─--- 、_,、_
 ̄`/´L」|/ニニ/ | 」ニコ」__\ -´ ̄ ,⊂⊃、 ´` 、 ⊂⊃
/ ̄/`'‐、|, ' _|/ヽ \`ヽ ""゛゛ __ - - __ _
// __ . '|` ̄  ̄ _ __ ヽ| -─ -‐- 。 ,⊂⊃、
-'‐-- --|‐‐ __-l‐___ ,=--、 。 ""゛゛ _ _ __,
,‐ュ . o 。 - _ _
-= --- 。 '' -‐‐- 、 __ ,o、_
. .., -=- ,-ュ__ '´` 、
γ´ ̄`ヽ , -ュ、 _ __ ._ ., __
ノ〉‐--‐'Λ\ -=‐‐- γ´ ̄`ヽ =-- o __ _
54: 2011/05/14(土) 09:34:45.42 ID:d7Zeu6Xzo
冬月「月面のタブハベースを目前にして、上陸許可を出さんとは……」
「ゼーレめ、えげつないことをする」
ゲンドウ「マークシックスの建造方法は他のエヴァとは違う。それが確認できれば充分だ」
冬月「しかし、どうせならグフとかリックドムみたいな無骨な感じに作ればいいのにな」
ゲンドウ「今時のメカデザインは、あんなものだ」
冬月「しかしガンダムSEEDとか好きになれんよ」
ゲンドウ「今度、使徒が襲ってきたらネルフ本部に『哀戦士』でも流すか」
冬月「あい~ふるえる~あい~」
ゲンドウ「ぷるぷるぷるぷる」
冬月「どうした碇、何を震えているんだ?」
ゲンドウ「あそこにエルピー・プルが」
冬月「えっ」
55: 2011/05/14(土) 09:36:03.81 ID:d7Zeu6Xzo
冬月「プル? まさかな……」
「幻覚でも見たんだろう」
碇「しかし」
冬月「大体お前 ここ、月面だぞ」
ゲンドウ「いや、プルは誰の中にも存在する。もしくはプルツー」
冬月「そうか、大丈夫か貴様」
ゲンドウ「冬月先生。後は頼みます」
冬月「おい、どこへ行く」
「船外に出るなっ」
ゲンドウ「ぷるぷるぷるぷるぷるぷるぷるぷるぷる~」タッ
カヲル「えっ、なんだアレ」
56: 2011/05/14(土) 09:36:49.46 ID:d7Zeu6Xzo
─ミサトのマンション─
ミサト「社会科見学? 加持が?」
シンジ「ええ。みんなも連れてくるといいって」
ミサト「ふーーん、あいつに関わるとロクなことがないわよ」
アスカ「私はパース」
ミサト「だめよー。雨降って地固まーる。アスカも行きなさい」
アスカ「そのコトワザの使い方、間違ってない?」
シンジ「うん、今 使うところじゃなかったよね」
アスカ「よく分からないものを無理して使うからよ」
シンジ「ばかだなぁ」
「本当に ばかだなぁ」
ミサト「まぁまぁ、そこら辺で」
57: 2011/05/14(土) 09:37:58.66 ID:d7Zeu6Xzo
アスカ「ビールばっか飲んで あのトシで既にアル中なのかしら」
シンジ「人間、あぁは なりたくないや」
アスカ「大体、『あいつに関わるとロクなことがない』って言っておきながら
私には行けってどういう事よ。私にロクでもない目に遭いに行けってこと?」
シンジ「もう自分が何言ってるか分からないんだよ」
「寛大な目で見てあげよう」
「ほら、逆転裁判 貸してあげるからさ」
アスカ「わっ、ホントに!? 『イギあり!!』ってヤツでしょ!?」
「コレ、やってみたかったのよね!!」
「ね、アンタもうクリアしたの?」
シンジ「うん、まぁ」
アスカ「じゃ、隣で見てなさいよ。で、私がツマったら教えてっ!!」
シンジ「え~っ、面倒だなぁ……」
アスカ「なによっ、いいじゃない!!」
シンジ「はいはい」
ミサト「同じパイロット同士、同じ釜の飯を食って仲良くなってきたみたいね」
「結構結構」
ペンペン「クェ……」
ミサト「クェ……」
58: 2011/05/14(土) 09:38:48.64 ID:d7Zeu6Xzo
─日本海洋生態系保存研究機構─
シンジ「わぁ、すごい……!!赤いハズの海が、ここだけキレイな青色になっているよ!!」
ケンスケ「う~ん!!失われたセカンドインパクト前の生物を復元し
その永久保存と赤い水を浄化している、まさに神の如き事業の
そのほんの一部とはいえ見学できるとは…」
「ホントもつべきモノは友って感じ!!ありがとうな、碇!!」
トウジ「いやーホンマ感謝するで、シンジ!!」
シンジ「加持さんが友だちも連れてきていいっていうから……」
ケンスケ「うんうん」
シンジ「でも僕には友達がいないし」
トウジ「ん?」
シンジ「一人も連れてこなかったら『コイツwwぼっちかよwwww』って
加持さんに思われるのは必至だから、カムフラで貴様らを連れてきたんだ」
トウジ「貴様ら?」
ケンスケ「碇の中で俺達の存在はなんなのだろう」
59: 2011/05/14(土) 09:40:12.62 ID:d7Zeu6Xzo
トウジ「なんやなんや!!ワイらは転校早々、殴り合ったマブダチやないんかぃ!?」
シンジ「初対面で いきなり殴られて、戦闘では足引っ張られて
イヤな気分で学校に行ったら『もっと殴ってくれ!』って気持ち悪いこと言うし」
ケンスケ「しかも関西弁だしねぇ」
シンジ「しかもジャージだし」
ケンスケ「ケツ丸出しで立ちションするし」
シンジ「噂ではシスコンなんだってね」
ケンスケ「関西クソ野郎」
シンジ「妄想スケベジャージ」
ケンスケ「オシャレ立ちション」
シンジ「絶滅すればいいのに」
トウジ「なんや気持ちようなってきた」ゾクゾク
60: 2011/05/14(土) 09:40:45.54 ID:d7Zeu6Xzo
アスカ「あんたがエコヒイキで選ばれた零号機パイロットね」
レイ「……」
アスカ「……」
レイ「……」
アスカ「何か喋りなさいよ」
レイ「あなた誰」
アスカ「この私を知らないの?」
レイ「…………指名手配犯」
アスカ「なんでよっ!?」
レイ「絆だから……」
アスカ「コイツも幻覚に違いないわ」
61: 2011/05/14(土) 09:41:33.68 ID:d7Zeu6Xzo
加持「よーう、来たな」
シンジ「友達をいっぱい連れてきました!」
加持「そうか」
ケンスケ「ボクらは友達じゃありません」
トウジ「というかコイツに友達はいません、誰ひとり」
ケンスケ「未来永劫」
トウジ「ラッキースケベ野郎」
ケンスケ「もやしハーレム」
シンジ「貴様ら今すぐ帰れよ」
加持「ハハッ、仲良さそうじゃないか」
「微笑ましいねぇ」
シンジ「ところで加持さん」
「なぜ全裸なんですか?」
加持「大人には色々と事情があるもんさ」
シンジ「はぁ……」
加持「……」
ケンスケ「……」
トウジ「……」
加持「君たちも脱がないか?」
シンジ「助けて!!母さん助けて!!」ワァアアァァッ
アスカ「こいつらも全員、幻覚なんだわ」ブツブツブツ
62: 2011/05/14(土) 09:42:42.93 ID:d7Zeu6Xzo
─有機物電離分解型再々浄化浴槽式滅菌処理室とか─
アスカ「暑い!!」グァァァアッ
「寒い!!」ビョォォオオッ
「溺れる!!」ガバゴボゲベゴベ
「マボロシマボロシマボロシマボロシマボロシ……」
シンジ「このスキにアスカの肩甲骨を舐めよう」ペロペロ
アスカ「やめなさいよねッ!!」
八゙キッ!!
シンジ「ぐはっ!?僕はマボロシなのに痛い!!」
レイ「ついでに私も蹴っておくわ」
ゲシッ
シンジ「女の子に蹴られているのに妙に落ち着く」
「もう蹴られてるのが当たり前なのかな…」
「懐かしい感じがする。匂い・・・母さんの匂い・・・綾波の足裏」ハァハァ
トウジ「なんやコイツ」
ケンスケ「碇の存在自体を滅した方が良さそうだね」
63: 2011/05/14(土) 09:43:23.34 ID:d7Zeu6Xzo
ケンスケ「はあああああああ~~~~~~~~っ、終わった…」
トウジ「脱げ、言われた時はどうしよー思たけど
体中、消毒するっちゅーことやったんかい……」
─水族館みたいなトコ─
(¨Y⌒ヽノ ))
 ̄`uu-uu
c(⌒)
(¨Y⌒ ヽノ ))
 ̄`uu-uu
ケンスケ「お~!!」
シンジ「これがセカンドインパクト前の生き物なんですね!!」
加持「あぁ、そうさ」
トウジ「うわー生きとる!!」
「背中になんか背負った奴がおるで!!」
シンジ「惡一文字だ!!」
ケンスケ「それは相良左之助です」
64: 2011/05/14(土) 09:43:52.59 ID:d7Zeu6Xzo
アスカ「ふん、子供がハシャいじゃって。バッカみたい」
「逆転裁判の続きでもしよっと」イギアリ!!
「わたし、ゲーム大好き!!」キャッキャッ♪
アスカ「ん……、あれはナナヒカリとエコヒイキ」
「……なんだかイイ雰囲気ね」
65: 2011/05/14(土) 09:44:18.45 ID:d7Zeu6Xzo
シンジ「綾波も来れてよかった。体、もういいの?」
レイ「ええ。ノルマ果たしたから、今日は もういいの」
シンジ「そっか」
レイ「うん……」
レイ「碇君こそ、頭 もういいの?」
シンジ「僕の頭はいつだって正常さ」
レイ「狂人は みな そう言うわ」
シンジ「ギョギョギョwwww」
66: 2011/05/14(土) 09:45:00.00 ID:d7Zeu6Xzo
シンジ「この魚、キレイだね」
「こんな狭い水槽じゃなくって、もっと広いところで泳げばいいのに」
レイ「無理」
シンジ「え?」
レイ「この子たちは、この中でしか生きられない。私と同じ」
シンジ「引きこもりなんだね、コイツらも、綾波も」
レイ「私をそんなダメ人間みたいに言わないで」
シンジ「でも外に出たくないんでしょ?」
レイ「碇君、アタマ 悪いのね」
シンジ「アタマが悪くて何が悪いんだよ!!」
レイ「アタマが悪かったら、アタマが悪いと思う」
シンジ「シャハハハwwww」
アスカ「エヴァのパイロットって変わり者が多いのねぇ~」
アスカ「アッ、ちょっと待ってよ?」ハッ
「私は あんなんじゃないわよね……?」ドキドキ
67: 2011/05/14(土) 09:45:28.19 ID:d7Zeu6Xzo
ωω昼食ωω
アスカ「意外……おいしいわね! 変態のクセに」
加持「いやぁ、見事な火加減と味付けだぞ。変態なのになぁ」
ケンスケ「9割人造肉の食材を味付け次第でこれだけのものにするとはね。変態の分際で」
トウジ「隠れた才能っちゅうやつやな。このド変態が」
レイ「変態」
シンジ「ホメられると嬉しいなぁ。 変態じゃないけど」
加持「台所で勃つ男はモテるぞ、シンジ君」
シンジ「変態だ!!」
68: 2011/05/14(土) 09:45:58.49 ID:d7Zeu6Xzo
トウジ「いやー、モテようとなんやろうとワシは料理なんかせんぞ!!」
「男のすることやない」
アスカ「でもミスター味っ子も道場六三郎も
優れた料理人は みんな男じゃない」
加持「確かに」
ケンスケ「ごめんね、コイツ 妹が好き過ぎて頭がおかしいんだ」
トウジ「ワシは将来、妹を孕ませることしか頭にない理想のアニキやからな」
アスカ「なんでコイツ、こんなこと宣言したの?」
シンジ「頭がおかしいから」
アスカ「そっか!」
69: 2011/05/14(土) 09:46:39.14 ID:d7Zeu6Xzo
アスカ「アンタいい声してるんだからガンダムファイターにでも なりなさいよ」
トウジ「見よ!!東方は、赤く燃えているぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!!!!」
シンジ「まあまあまあ、食べてよ食べてよキングオブハート」
トウジ「バクバク」ガツガツ
アスカ「はぐはぐ」モニュ…モニュ…
レイ「……」
シンジ「ごめん綾波……口に合わなかったかな」
「あっ、ひょっとして肉はダメなの?」
レイ「それもあるけど、変態の作ったお料理を食べたくないだけ」
シンジ「ごめんね」
70: 2011/05/14(土) 09:47:09.08 ID:d7Zeu6Xzo
アスカ「アンタ バカぁ!? 悪くもないのに、なんで謝んのよ、日本人は!!」
「氏 ね!!」カーッ
シンジ「ひぃい」
アスカ「それにアンタも!! 生き物は生き物に命 分けてもらってんだから
せっかくの命は もれなく食べ尽くしなさいよ!!」キッ
レイ「……」
アスカ「このエコヒイキ!!」
レイ「……」
アスカ「なんとか言ったらどうなの!?」
レイ「……」
「…………」
レイ「………………うっ……うぅ」ポロポロ
シンジ「あっ」
アスカ「ちょ」
加持「泣いた」
71: 2011/05/14(土) 09:47:38.53 ID:d7Zeu6Xzo
アスカ「泣くんじゃないわよ!!うっとおしいわねー!!」カーッ
レイ「ど、ど、どうして そういうこと言うの?」グスッ
シンジ「温室育ちの綾波に、害国人の相手はキツかったようだね」
「ネルフでは大事にされてそうだもん」
加持「シンジ君、泣いてる子は狙い目だ」
「さりげなく優しくしておけば
ゆくゆくはフレンドになってくれるかも知れないぞ」
シンジ「ヨーーシ!」
加持「さりげなくだぞ」
72: 2011/05/14(土) 09:48:11.60 ID:d7Zeu6Xzo
シンジ「。じゃなくって、綾波」
「味噌汁はどうかな、あったまるよフレンド」
レイ「……」ズズッ` |
73: 2011/05/14(土) 09:48:39.03 ID:d7Zeu6Xzo
レイ「下心しか見えないけど」
「おいしい……」 |
86: 2011/05/15(日) 06:58:24.44 ID:i/n+2eCLo
─ミサトのマンション─
アスカ「あ~、ヒマねぇ」
「使徒も来ないし、逆転裁判もクリアしちゃったし」
「ねぇ、ナナヒカリ。なんかおもしろい道具 出しなさいよ」
シンジ「じゃ、キスしよっか」
アスカ「いやいやいや」
シンジ「怖いのwwww?」
アスカ「怖いというか純粋に気持ち悪い」
シンジ「ワケが分からないよ」
アスカ「そりゃあ私が誰かにキスしてあげるって言ったら
それなりに喜ぶ男の子はいると思うけど
アンタがキスするって言っても喜ぶ女は、そうはいないと思うのよ」
「ねっ?」
シンジ「構うもんか!!」
アスカ「アタシが構うのよ!!」
87: 2011/05/15(日) 06:59:05.16 ID:i/n+2eCLo
アスカ「アンタ、もうエコヒイキとキスくらいしたの?」
シンジ「え?」
アスカ「あの水族館で いい雰囲気だったじゃない」
シンジ「キスはまだだけど綾波の使ったティーカップを舐めまわした事はあるよ」
アスカ「なんかキスは目前!って言い回しだったけど
ものすごく遠ざかってるわよ。キスから」
シンジ「そんな……」
「じゃあ足の裏をマッサージさせてもらうからね」
アスカ「えっ」
「今、全然 そんな流れじゃなかったわよね?」
シンジ「僕は女の子の足の裏が大好きなんだ」
アスカ「はぁ……」
シンジ「僕は君の足ツボを刺激するために生まれてきたのかも知れない」
アスカ「アンタの人生ってなんなの」
シンジ「僕は足の裏パイロット、碇シンジです!!!!!!」
アスカ「わ、分かった、分かったから……」どぅどぅ
88: 2011/05/15(日) 07:00:29.64 ID:i/n+2eCLo
ぐりぐりぐり
アスカ「げぉおあぉっ、痛い痛いっ!!けど痛気持ちいい~っ!!」
シンジ「大丈夫? 痛いって事は、内臓が弱ってる証拠だよ?」
アスカ「そりゃあエヴァのパイロットになるために
いろいろ苦労してるしストレスもたまってるもの」
シンジ「へぇ、言いたい事を言って、好きなように振舞っているように見えるけど
やっぱり悩みとかあるんだね」
「どういうとき、ストレスがたまるの?」ペロペロ
アスカ「今よ」
シンジ「ちなみにカカトをグリグリすると痛いということは」グリグリ
アスカ「痛たたたたたたたt
シンジ「これは精巣が弱っているね」
アスカ「無いわよ」
アスカ「こんな変態がなぜ、エヴァのパイロットに選ばれたのかしら……」ハァ
89: 2011/05/15(日) 07:03:00.38 ID:i/n+2eCLo
━///━ネルフ本部━///━
デーンデーンデーンデーンドンドン♪
日向「マグダレナ観測所より入電!!」
「3分前に突然、上空に未確認飛行物体が現れました」
青?「目標を第三監視衛星が捕捉」
青葉「パターン青葉!!俺です!!」
ミサト「光を捻じ曲げるほどのATフィールドとは恐れ入るわね」
「で、使徒の狙いは……当然、ココよね」
青葉「俺です!!」
マヤ「マギによる再計算」
「本部への命中確率、99.9999(シックスナイン)です!!」
リツコ「なんで 今そんな言い方したの?」
マヤ「ぇあ?」
ミサト「99パーセントで十分伝わるのに何故にシックスナインなのか」
リツコ「潔癖ぶって とんだ淫乱娘ね」
マヤ「なにワケの分からないこと言ってるんですか、この非常事態に……」
「こうしている間にも使徒が こく一刻と迫っているんですよ!」
青葉「パターン青葉です!!」
ミサト「そんなの いいから」
リツコ「なんでシックスナインって言ったの?」
マヤ「……」
青葉「くそっ!!」
90: 2011/05/15(日) 07:04:34.73 ID:i/n+2eCLo
リツコ「マヤッ!!」
マヤ「す、すいません……」ビクッ
「そういう言い方したら、ちょっとカッコいいかなって思ったんですぅ……」
リツコ「聞いた?」
ミサト「聞いた聞いた」ヤーネェ
マヤ「いいじゃないですか!!」
「センパイだって時々、おかしな言い回しするクセに!!」
リツコ「おかしくねーし!!」
「私の言い回しは もっとカッケーし!!」
日向(りっちゃん……)
ミサト「まぁリツコのも相当だけど
いくらなんでもシックスナインは 無いんじゃないの?」
「ナインだけに無いん」
マヤ「マギの予測では被害予想範囲、直径42万、ジオイドマイナス1万5000レベル」
ミサト「ナインだけに」
マヤ「うるさいッ!!」
バキッ
ミサト「ぎゃっ」
日向「グーで殴った。上司なのに」
青葉「非常事態だからいいだろ」
91: 2011/05/15(日) 07:05:58.17 ID:i/n+2eCLo
ミサト「天より降りし厄災か……」
「まさに使徒そのものが爆弾みたいなものね」
マヤ「ATフィールドに落下の威力も追加されますから…」
日向「これだけの威力なら、ジオフロントは壊滅」
「セントラルドグマまで丸裸にされます」
ミサト「司令と通信は?」
青葉「使徒の影響で上空の電波が不安定のため、連絡が取れません」
「現在通信不能」
ミサト「あの二人、まだ宇宙にいるのか」
リツコ「宇宙空間で二人きり。そそるシチュエーション」
「冬月……い、碇……あぁっ」
マヤ「?」
「どういうことなんですか」
日向「キミの憧れの先輩は もう手遅れなんだよ」
ミサト「あっ」
青葉「どうしたんですか?」
ミサト「てことは、もしやもしや!」
「現在、ここの最高責任者は この私?」ムヒョッ
マヤ「うわぁ」
ミサト「なによ」
リツコ「はっきり言ってやろうか」
「これで地球は終わりだ」
92: 2011/05/15(日) 07:07:59.62 ID:i/n+2eCLo
─エヴァ格納庫─
アスカ「ええぇっ!!! 受け止めるぅっ!?」
「使徒を、この手で!??」
ミサト「そうよ」
「軌道を計算しつつダッシュで追跡」
「ATフィールドを展開してエヴぁー3機で直接
上空から降下してくる使徒を受け止めるの」
アスカ「フン。それならそれでエヴァ3体も要らないわよ」
「人類を守るくらい私一人で充分だもん!」
ミサト「ダメよ。落下予想範囲は広すぎて、一人じゃカバーしきれないの」
レイ「この配置の根拠は?」
ミサト「オンナの勘てトコかしら」
アスカ「何たるアバウト」
シンジ「バカじゃないの?」
レイ「氏ね」
ミサト「えっ」
93: 2011/05/15(日) 07:09:27.26 ID:i/n+2eCLo
ミサト「そんな言い方しなくても……」
「私、最高責任者なんだからねっ」
「今、ここで一番エライんだからねっ」
シンジ「それで勝算は?」
ミサト「あっ、神のみぞ知る!! といったところかしら!!!」フンス -3
アスカ「何いってんの このボケナスビ」
シンジ「ミサトさん、ボクら命賭けで やってるんですから……」
レイ「氏ね」
ミサト「すいません……本当はマギの計算だと しくじる可能性が
99パーセント強だって赤木博士が言ってましたぁ……」
シンジ「ほとんど氏ぬね」
レイ「氏ね」
ミサト「正直に話したのに!?」
94: 2011/05/15(日) 07:10:27.25 ID:i/n+2eCLo
ミサト「可能性はゼロではないわっ」
「奇跡が起こるのを待ってはいられない」
「人の手で起こすのよ、奇跡をッ!!」
シンジ「またまた そんなカッコイイ風に言っちゃって」
ミサト「いいから黙ってやれよ!!」
アスカ「だからこそ足手まといは いらないって言ってんの!」
「私一人でなんとかしてみせるわ!」
ミサト「あぁ~~~~、もう!! じゃあ アスカ一人で全部やれっつーの!!」
「そのかわり二度とご飯 作ってあげないし、洗濯もやってあげないから!!」
アスカ「そんなっ!!」
シンジ「まぁいつもアスカのパンティを料理したり洗ったりしてるのは僕なんだけどね」
レイ「パンティを、料理?」
95: 2011/05/15(日) 07:11:22.81 ID:i/n+2eCLo
━━エヴァ待機中━━
96: 2011/05/15(日) 07:11:52.89 ID:i/n+2eCLo
シンジ「こんな時なのに……エヴァの中、妙に落ち着く」
「なんだか心地よくて……」
「あたたかくて、それでいて、とろけるようで……」
98: 2011/05/15(日) 07:13:28.70 ID:i/n+2eCLo
シンジ「これじゃ綾波の胸のやわらかさを思い出すのもムリはないよね」
100: 2011/05/15(日) 07:14:25.31 ID:i/n+2eCLo
マヤ「初号機 暴走しました」
ミサト「えっ、なぜ」
101: 2011/05/15(日) 07:16:46.84 ID:i/n+2eCLo
ミサト「今、暴走する要素がどこにあったの!?」
マヤ「分かりませんけど待機中の零号機に接触」
リツコ「始まったわね」
ミサト「何がよ」
初号機「ハッハッ」モミモミ モミモミ モミモミ
零号機「」ウッ…ウゥッ……
マヤ「初号機のシンクロ率が400%を超えています!!」
「零号機、なすがままで胸を揉まれ続けています!!」
「このままではっ!!」
ミサト「どうなるの?」
マヤ「零号機パイロットが気持ちよくなってしまいます」
ミサト「はぁ……」
リツコ「どうすればいいの、母さん」
102: 2011/05/15(日) 07:17:28.69 ID:i/n+2eCLo
青葉「それはそれとして使徒を映像で捕らえました!!」
「最大望遠で映します」
パッ

ミサト「おいでなすったわね」
103: 2011/05/15(日) 07:18:29.61 ID:i/n+2eCLo
ミサト「聞いてたわね? 目標は電波攪乱が酷くて光学観測がアテにならないの」
「よって今回は各自の判断での行動とします」
「エヴァとあなたたちに全ての命運を賭けるわ」
レイ『はぁ……はぁ……』ピクン
アスカ『ねぇねぇエコヒイキ、今 ナナヒカリと何してたの?』
レイ『うぅ……』グスッ
アスカ『アンタ 泣いてばかりね』
104: 2011/05/15(日) 07:19:40.58 ID:i/n+2eCLo
青葉「使徒接近!! 距離二万!!」
ミサト「では、作戦開始……」
「スタート!!」
「ヱヴぁ発進!!」
カシン カシン カシン カシン
╋┓¨シン ╋┓¨シ`」 ╋┓¨シン ╋┓¨シ`」
105: 2011/05/15(日) 07:20:19.26 ID:i/n+2eCLo
ミサト「初号機が暴走状態とは逆にチャンス」
「このエネルギーを活用して、使徒を先行追尾させるわっ!!」
「シンジ君、聞こえる!?」
シンジ『最低だ、俺って……』
ミサト「シンジ君?」
マヤ「初号機パイロット、賢者タイムです!!」
ミサト「あぁ そう」
106: 2011/05/15(日) 07:21:09.90 ID:i/n+2eCLo
アスカ『ダーーーッシュ!!』╋┓¨シン ╋┓¨シ`」
╋┓¨シン ╋┓¨シ`」 ╋┓¨シン ╋┓¨シ`」
青葉「使徒のATフィールド変質!!」
日向「現在、目標の軌道を入力、計算中!!」
アスカ『なによ、予想より落下が早いじゃない!!』
『私の位置じゃ間に合わない!!』╋┓¨シン ╋┓¨シ`」
シンジ『大口 叩いといて このザマwww』 ╋┓¨シン ╋┓¨シ`」
レイ『ブザマね』 ╋┓¨シン ╋┓¨シ`」
アスカ『エコヒイキ』
『あとで』
『泣かす』
レイ『!!』
『私は悪くない、最初に悪口 言い出したのは碇君……!』オドオド
シンジ『綾波は本当に卑怯だね』
107: 2011/05/15(日) 07:22:59.57 ID:i/n+2eCLo
シンジ『こっちで何とかしますよっとwwwミサトさんwww!!』
ミサト「芝生やして何がそんなにおかしいのコイツ」
リツコ「アタマが おかしいんでしょ」
ミサト「あぁ……」
「まぁ緊急コース形成。605から607!!」╋┓¨シン ╋┓¨シ`」
「次!1072から1078までスタンバイ!」╋┓¨シン ╋┓¨シ`」
青葉「目標、変形」
日向「距離一万二千!!」
108: 2011/05/15(日) 07:24:55.47 ID:i/n+2eCLo
シンジ『なんだろう あの使徒。なんかオマ●コみたいww』ボソボソ
ミサト「シンジくん」
シンジ『なんですかミサトさんッ』キリッ
ミサト「あなたが知らないのも無理ないけど
シンジ君の声はネルフ本部中に流れているのよ」
ミサト「わりとデカイ音量で」
シンジ『マジで?』
ミサト「えぇ」
シンジ『人間どもめ。実はボクは碇シンジじゃない。使徒だ』
ミサト「なに言ってんだコイツ」
シンジ『うわああぁっぁあああああやめろ使徒おおぉおおおお!!!』
『マOコマOコマOコマOコマOコマOコマOコマOコマOコオオォォッ!!』
ミサト「今さら無駄よっ、やめなさい!!」
シンジ『僕は変態じゃないです!!使徒に操られているだけなんですっ!!』
ネルフ職員たち「使徒って怖いなぁ」
ネルフ職員たち「一番恐ろしいのは人間だよ」
109: 2011/05/15(日) 07:26:23.19 ID:i/n+2eCLo
青葉「初号機、使徒の落下地点に移動完了しました!!」
シンジ『なんだかんだで間に合うところが僕の立派なところだよね』
ミサト「変態だけどね」
ミサト「シンジくん、受け止めて!!」
シンジ「ATフィールドッ、全 開!!!」
110: 2011/05/15(日) 07:28:05.68 ID:i/n+2eCLo
シンジ『ぐぅあっ………こ、これは……!!』
マヤ「初号機、両腕に限界を超える負荷!!」
「このままではッ!!」
ミサト「レイ、アスカ、急いで!!」
日向「シンジくん!!気持ちを切り替えるんだ!!」
「キミが支えている使徒を葛城さんのオシリだと思えば きっと楽しくなるよ!!」
シンジ『ミサトさんの……』
『……』ハァハァ
リツコ「まさか暴走?」
ミサト「ちょ、ちょっとぉ、何考えているのよぉ。やめなさいよネッ!!」テレッ
シンジ『なんか、気分わるくなってきた。おぇぇっ』
ミサト「オラァアア!!もっと喜びなさいよ!!オっトコの子でしょっ!?」
シンジ『ん?』
111: 2011/05/15(日) 07:29:10.62 ID:i/n+2eCLo
青葉「目標、さらに変形!!」
リツコ「ミサトのアOルから なにか出てきたわ」
シンジ『やめてよミサトさんッ!!』
ミサト「いや、アレは使徒だっつーの!!」
ドシュッ
━━┓┃┃ ━ ┃ ━━━┓ ━━━┓
┃┃┃ ━ ┃ ┃ ┏┛ ┃ ┏┛
┃ ┃ ━┓ ┃ ┃ ┃┃┃
┏┛ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┛ ━━┛ ━┻━ ┃ ┃ ━┛
シンジ『ギャアアアアア!!!!!!!!!!』
日向「葛城一佐のケツから出てきた何かが
初号機の両手を貫通しました!!」
ミサト「ざまぁみろ!!」
リツコ「アンタ、人類の敵なの?」
112: 2011/05/15(日) 07:30:05.09 ID:i/n+2eCLo
シンジ『うぁあっ……!!くぅぅッ』
日向「弐号機、目標落下地点に到達!!」
113: 2011/05/15(日) 07:30:34.11 ID:i/n+2eCLo
シンジ『アスカッ……!!!』ググッ
レイ『弐号機、コアを破壊して』
アスカ『判ってるわよ、私に命令しないで!!!』
『エコヒイキのくせに!!!』
レイ『ひぃぃいっ』
アスカ『くぅらぇええぇええ!!』
━━┓ ┃
┃ ━╋━┓
┏┫ ┃ ┃ ┃┃┃
┏┛┗┓ ┃ ┃ ┃
┃ ┗ ┃ ┃ ━┛
アスカ『外したっ!?』
114: 2011/05/15(日) 07:31:44.97 ID:i/n+2eCLo
ミサト「コアが移動するなんて!?」
シンジ『なにミスってんだ バカ!!ウジ虫!!』
『アスカだからってスカッてんじゃないよ式波・スカOロ・ラングレー!!』
マヤ『弐号機、なぜか初号機のケツをナイフで刺しました』
ミサト「ナイス!アスカ!!」
リツコ「いやいやいや」
115: 2011/05/15(日) 07:32:51.96 ID:i/n+2eCLo
シンジ『アスカ、マジで早くッ……!!』
アスカ『んな事いったってコアがチョコマカ動き廻って狙いがッ……』
ミサト「くっ!! もう時間が無い!!!」
116: 2011/05/15(日) 07:34:02.77 ID:i/n+2eCLo
レイ『うぅっ……!!!』バチバチバチ
アスカ『エコヒイキっ!?』
日向「零号機、コアを直接、捕縛!!」
ミサト「零号機の手の装甲がもたない……アスカ!!」
┏━━━━━┓┏━┳━┓┏━━━━━┓┏━┳━┓┏━━━━━┓┏━┳━┓
┃′′′′′┃┃′┃′┃┃′′′′′┃┃′┃′┃┃′′′′′┃┃′┃′┃
┗━━━┓′┃┃′┃′┃┗━━━┓′┃┃′┃′┃┗━━━┓′┃┃′┃′┃
′′′′┃′┃┗━┻━┛′′′′┃′┃┗━┻━┛′′′′┃′┃┗━┻━┛
′′′′┃′┃′′′′′′′′′┃′┃′′′′′′′′′┃′┃′′′′′
′′′′┃′┃′′′′′′′′′┃′┃′′′′′′′′′┃′┃′′′′′
′′′′┃′┃′′′′′′′′′┃′┃′′′′′′′′′┃′┃′′′′′
┏━━━┛′┃′′′′′┏━━━┛′┃′′′′′┏━━━┛′┃′′′′′
┃′′′′′┃′′′′′┃′′′′′┃′′′′′┃′′′′′┃′′′′′
┗━━━━━┛′′′′′┗━━━━━┛′′′′′┗━━━━━┛′′′′′
レイ『早くっ……!!』
シンジ『アスカっ……!!』
アスカ『エコヒイキっ!?』
日向「零号機、コアを直接、捕縛!!」
ミサト「零号機の手の装甲がもたない……アスカ!!」
┏━━━━━┓┏━┳━┓┏━━━━━┓┏━┳━┓┏━━━━━┓┏━┳━┓
┃′′′′′┃┃′┃′┃┃′′′′′┃┃′┃′┃┃′′′′′┃┃′┃′┃
┗━━━┓′┃┃′┃′┃┗━━━┓′┃┃′┃′┃┗━━━┓′┃┃′┃′┃
′′′′┃′┃┗━┻━┛′′′′┃′┃┗━┻━┛′′′′┃′┃┗━┻━┛
′′′′┃′┃′′′′′′′′′┃′┃′′′′′′′′′┃′┃′′′′′
′′′′┃′┃′′′′′′′′′┃′┃′′′′′′′′′┃′┃′′′′′
′′′′┃′┃′′′′′′′′′┃′┃′′′′′′′′′┃′┃′′′′′
┏━━━┛′┃′′′′′┏━━━┛′┃′′′′′┏━━━┛′┃′′′′′
┃′′′′′┃′′′′′┃′′′′′┃′′′′′┃′′′′′┃′′′′′
┗━━━━━┛′′′′′┗━━━━━┛′′′′′┗━━━━━┛′′′′′
レイ『早くっ……!!』
シンジ『アスカっ……!!』
117: 2011/05/15(日) 07:35:09.97 ID:i/n+2eCLo
アスカ『言い方がダメ。もっと取引先に言うみたいに言って』
シンジ『お願いです、もう氏んでください』
レイ『足の裏から巨大大根おろしで少しずつスリおろされて氏んでくださいクソ号機パイロット』
アスカ『ムカツクーッ!!』
シンジ『お願いです、もう氏んでください』
レイ『足の裏から巨大大根おろしで少しずつスリおろされて氏んでくださいクソ号機パイロット』
アスカ『ムカツクーッ!!』
119: 2011/05/15(日) 07:36:41.13 ID:i/n+2eCLo
━━発令所━━
日向「勝った……のか?」
マヤ「間一髪、弐号機がトドメを刺したようです」
「使徒、完全に消滅しました」
ミサト「おっしゃあ!!完全勝利!!」
「全部、私の手柄だわ!!」
リツコ「ありえないわ」
青葉「上空の電波システム回復。司令から通信が入っています」
ミサト「ちっ、お繋ぎして」
リツコ「ちっ?」
ミサト「えっとね、ちOぽって言おうとしたけど、やめておいたの!」
リツコ「賢明な判断ね」
「クズにしては」
120: 2011/05/15(日) 07:38:00.92 ID:i/n+2eCLo
ピッ
冬月『私だ』
ミサト「ガーゴイル……!!」
冬月『うん。声だけだと分かりにくいけど冬月なんだ』
ミサト「でしょうね」
冬月『使徒を倒したそうだね』
ミサト「はい、本日1027に第三監視衛星が捕捉した……」
冬月『簡単に頼む』
ミサト「はぁ」
「作戦は私が考えました。全部、私のおかげです」
冬月『よし、あとで いいモノをあげよう』
ミサト「ありがとうございます」
冬月『ところでエヴァの方はどうかね?』
ミサト「3つとも ちょっとずつ壊れました。全部 リツコのせいです」
冬月『あとで おしおきだな』
ミサト「ありがとうございます」
リツコ「なんでよ」
121: 2011/05/15(日) 07:39:27.61 ID:i/n+2eCLo
ガーゴイル『まぁ、目標殲滅に対し その程度の被害で済んだのはむしろ幸運と言える』
ミサト「ですよねー」
ゲンドウ『ああ。よくやってくれた、葛城一佐』
『初号機パイロットに繋いでくれ』
ミサト「ほれ」
ピッ
リツコ「司令に対して『ほれ』は無いでしょうが」
━初号機の中━
ピッ
ゲンドウ『』
シンジ「あ、はい……」
ピッ
━ネルフ本部━
ゲンドウ『では、葛城一佐、あとの処理は頼む』
ミサト「あ、はい……」
━弐号機の中━
アスカ(……)
122: 2011/05/15(日) 08:01:08.64 ID:i/n+2eCLo
━ミサトのマンション━
シンジ「パンティ焼けたよ」
アスカ「それがどうしたのよ」
シンジ「おいしいおいしい!」ムシャムシャ
アスカ「えっ!?」
「パンツ喰ってるの!?」
シンジ「パン作ってるワケないじゃないか」
「変態じゃないの?」
アスカ「違うもん! 私、パンツ喰ってるって ゆったもん!」
シンジ「変態」
レイ「変態」
ミサト「変態」
シンジ「こんな変態は放っておこう」
レイ「そうね」
ミサト「さぁ、みんなでパンツを食べましょう」
アハハハハ エヘヘハハww ウッフフッフ♪
アスカ「待って!!私は変態じゃない!!」
「私を……」
「私を一人にしないで!!」
123: 2011/05/15(日) 08:01:53.15 ID:i/n+2eCLo
━アスカの自室━
アスカ「ぇあ?」パチ
「……?」
「……あぁ」
「なんだ。夢、か……」
アスカ「ハァ~~~~~~……昼間の戦闘のことが気になって
変な夢 見ちゃったじゃない」
アスカ(今まで エラそうなこと言ってて、
結局 私はナナヒカリ達にトドメを刺させてもらっただけ)
(ホント、ブザマよね……)
(……)
124: 2011/05/15(日) 08:02:19.15 ID:i/n+2eCLo
─シンジ自室─
シンジ「スヤスヤ」
アスカ「……」スッ
シンジ「?」
「……ッ!?」
アスカ「ナナヒカリ。ちょっとだけ ここに いさせて」
シンジ「ばっ、な」
アスカ(誰かといると落ち着く……)
(今までは孤独なんて気にならなかったのに……)
(一人の方が良かったはずなのに……)
125: 2011/05/15(日) 08:03:24.60 ID:i/n+2eCLo
シンジ(女の子が夜這いに来た? そんなバカな……)
(僕はどうすればいいんだ)
(そうだ、父さんに電話しよう)
ピッ プルルル プルルル
ガチャ
ゲンドウ『なんだ』
シンジ「今 寝てたら、突然 美少女が現われて
『一緒に寝よう』と誘ってきたんだけど どうする?」
アスカ(美少女……?)
ゲンドウ『美少女などいない。お前は気が狂っているのだ』
シンジ「僕は正常だ」
ゲンドウ『狂人は皆 そう言う』
シンジ「ボ゙ュヘヘw」
ゲンドウ『フォースと共に あらんことを』
プツッ
ツーツーツー
126: 2011/05/15(日) 08:05:08.84 ID:i/n+2eCLo
アスカ「何、ぶつぶつ言ってるのよ」
シンジ「不測の事態が起きたから
父さんに指示を仰いだんだけど
父さんはアナキン・スカイウォーカーだったんだ」
アスカ「アンタ、ルーク・スカイウォーカーだったの」
シンジ「もちろんさ」
アスカ「……」
「ナナヒカリ」
シンジ「あぇっ?」
アスカ「私って、美少女なの?」
シンジ「えっ、……まぁ、一応そう見えるけど」
アスカ「ふぅ~ん」
「そっか」
シンジ「あ、あの……式波、さん…?」
アスカ「ね。今日、ドサクサにまぎれて名前呼んだでしょ。アスカって」
シンジ「僕は氏刑なの?」
アスカ「いやいや、名前呼んだくらいで氏刑にはしないけど……」
「じゃ、その代わり 私もバカシンジって呼ぶわね」クスッ
シンジ「はぁ」
127: 2011/05/15(日) 08:06:19.28 ID:i/n+2eCLo
シンジ「なんだか女の子とイイ感じだけど
僕の人生が そんなにEASYモードのハズないんだ」
「もう一度だけ、他のジェダイ・マスターに指示を仰いでみよう」
ピッ プルルルr プルルルr
ガチャ
加持『なんだいシンジ君、こんな夜中に……』
シンジ「今 寝てたら美少女が夜這いにきて
ちょっとイイ感じになってるんですけど 僕はどうすれば?」
加持『夢でも見てるんじゃないのか?』
シンジ「説得力あるなぁ」
「でもそれじゃ、今 加持さんと話してるのも夢なんですか?」
加持『そうさ。これは夢だ』
シンジ「そうだったのか……」
加持『夢だから言うが、シンジ君』
『キミの男の娘姿で2回抜いたことがあってね』
シンジ「フォースと共にあらんことを」
プツッ ツーツー
128: 2011/05/15(日) 08:07:09.47 ID:i/n+2eCLo
アスカ「何、ぶつぶつ言ってるのよ」
シンジ「不測の事態が起きたから
マスター・オビワン=ケノービに指示を仰いだんだけど
さらに不測の事態が起きたんだ」
アスカ「そうなんだ」
シンジ「ところでコレって夢なんだよね」
アスカ「なにが?」
シンジ「夢だから何をしても構わないよね」
アスカ「……」
「……夢、だったら どうするっていうの?」
シンジ「夢だったら……」
アスカ「ん」
129: 2011/05/15(日) 08:08:34.14 ID:i/n+2eCLo
シンジ「僕はアソコに頭を突っ込めるか試してみたいんだ」
ズルルッ (※パンツ音)
メリメリ
アスカ「キャアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!」
シンジ「うぅ、くそっ!! 入れ!! 入れッ!!」メリメリ
アスカ「バ、バカシンジ!! やめなさい!! やめてっ!!」
「そんなの入るワケ……ああっ」
ガチャッ
ミサト「ただいま~」
アスカ「ミ、ミサト!!」
ミサト「あらっ?」
シンジ「うぉぁああああッ!!」ジタバタ
ミサト「シンジ君が自分のケツに頭を突っ込もうとしているのは何故?」
アスカ「私に分かるワケないじゃない」
アスカ「でも……コイツを見てると、こんな私でも生きる勇気が湧いてくるわ」
140: 2011/05/18(水) 01:05:20.71 ID:QeZRtY85o
キーンコーン カーンコーン
━━中学校━━
トウジ「さーて、メシやメシ!!」
「なんたって学校最大の楽しみやからな~」
「ん?」
ケンスケ「また やってるよ あの2人」
アスカ「えーっ!?」
「お弁当ないの?」
シンジ「いや、僕のは あるけどね」
アスカ「なんで私の分は作って無いのよ!!」
シンジ「なぜ僕がアスカの分を作らなきゃいけないのさ」
アスカ「一理あるわね」
シンジ「一理どころか真理しかないよ」
141: 2011/05/18(水) 01:06:03.80 ID:QeZRtY85o
アスカ「ところでシンジは今まで何回、私をオカズにした?」
シンジ「142回」
アスカ「聞いておいてなんだけど、よく即答できたわね」
シンジ「世話になった者への礼儀だからね」
アスカ「まぁいいわ。じゃあ少なくとも142回分は私のために
オカズを作る義務が あるんじゃない?」
シンジ「一理あるね」
アスカ「一理どころか真理しかないわよ」
ケンスケ「式波が来て一か月。あの2人、すっかり夫婦の会話だねぇ」
トウジ「ワイは今日は妹がオカズや」
ケンスケ「そんなこと誰も聞いていないよ」
142: 2011/05/18(水) 01:06:59.41 ID:QeZRtY85o
━翌日━
─ミサトのマンション─
シンジ「やっぱりアスカの弁当 作るの面倒だなぁ」
「ミサトさんの弁当は、賞味期限切れの食材を消化できるからいいけど
アスカは味にうるさそうだから、うかつなモノを作れないし……」
シンジ「大体、アスカをオカズにしたからって
本当にオカズを作らなきゃいけないなんて絶対、変だよ」
「こうなったらネットで落としたオカズを弁当箱に詰め込んでおこう」
143: 2011/05/18(水) 01:07:46.12 ID:QeZRtY85o
キーンコーン カーンコーン
─中学校─
アスカ「さーて、お弁当♪お弁当♪」
「なんてったって学校最大の楽しみだもんね~」
ヒカリ「あの……アスカ、さん」オソルオソル
アスカ「ん?」
ヒカリ「よかったら……その……、一緒に お弁当食べていい?」
アスカ「え? あ~、いいけど……」
「お弁当は あげないわよっ」
ヒカリ「ふふっ」
「ちゃんと自分のお弁当が あるから」
アスカ「そっか。え~っと?」
ヒカリ「洞木ヒカリ。よろしくね、式波さん」
アスカ「よろしく、ヒカリ」
「それから、アスカ で いいわよ」
144: 2011/05/18(水) 01:08:34.17 ID:QeZRtY85o
ヒカリ「そのお弁当、自分で作ってるの?」
アスカ「ん~ん、バカシンジに作らせたのよ」
「あのバカ、どうしようもないバカだけど
料理の腕だけは なかなかのバカなのよ あのバカ」
ヒカリ「そうなんだ。碇君、よっぽどバカなんだね~」
アスカ「さ~て、それじゃ いっただき~♪」
パカ
アスカ「まぇっ?」
ヒカリ「お弁当箱いっぱいに 工口画像用紙がカッ詰まってるね」
アスカ「あのバカやろうッッッ……!!!」
ヒカリ「碇くんって本当にバカなんだね~」
145: 2011/05/18(水) 01:09:36.68 ID:QeZRtY85o
シンジ「綾波、これ」スッ
レイ「なにコレ」
「うんこ?」
シンジ「綾波の弁当 作ってきたんだ」
「いつも食べてないみたいだから」
パカ
レイ「あ……」
アスカ「!!」
「野菜かき揚げ、山菜の炊き込みご飯にサラスパ、フルーツの盛り合わせまで……」
「なによ あの豪華弁当」
シンジ「肉は使ってないから これなら食べられるよね」
レイ「あ、ありがとう……」ポカポカ…
アスカ「納得いかない納得いかない納得いかない!!」
シンジ「なにが?」
146: 2011/05/18(水) 01:10:20.76 ID:QeZRtY85o
アスカ「なんで私の弁当は工口画像で
エコヒイキのは、至高のメニューなのよ!?」
シンジ「うん、エコヒイキっていうくらいだから
思い切りヒイキしてみようと思って……」
アスカ「アンタまでエコヒイキする必要ないのよッ!!」
シンジ「でもホラ、地球に優しそうだし」
アスカ「そのエコじゃないのよ!!」
ヒカリ「碇くん、やっぱり物凄いバカだったんだね~」
レイ「ラッキー」ムシャムシャ
147: 2011/05/18(水) 01:10:56.61 ID:QeZRtY85o
アスカ「くぅぅっ、自分だけ おいしいモノ食べて!!このエキヒイキ!!」
「今度、戦闘中に後ろから蹴っ飛ばしてやる!!」
「零号機用のプログレッシブナイフも隠しとくからッ」
綾波「えぁっ?」
「う……、うぅぅ、やめて、お弁当あげるから……」ポロポロ グスッ
アスカ「ムシャムシャwwwwww」ガツガツ
綾波「うぅぅ……」グスッ
ケンスケ「あ~ぁ」
トウジ「また式波が泣かしよった」
シンジ「よしよし、ごめんね綾波」
「僕がヒイキしたばっかりに」ナデナデ
綾波「い、碇君……」ポカポカ……
(あったかい……)
シンジ「」
綾波「し、下心はダメ」
148: 2011/05/18(水) 01:12:14.56 ID:QeZRtY85o
─ネルフ内の休憩所─
ミサト「ごっちそうさまでした!!」
「満腹、満腹~」
カタ
加持「よっ」
ミサト「あっ 何しに来たのよ」
「しっしっ」
加持「イカスミ、飲むだろ?」コト
ミサト「飲まねーわよ」
「イキナリなんなのよ一体」
加持「分からん。そこの自販機でイカスミが売ってたから
葛城に飲ませてみようと思った次第だ」
ミサト「なんでネルフの自販機はイカスミなんか売ってんのよ」
「そして何故、それを私に飲ませるのよ」
加持「それも分からん」
「俺が葛城と出会って早10年」
「その間、色々な事を学び、知り、体験したが
それでも、いまだに世の中は分からないことだらけさ」
ミサト「そうね。とりあえず私にとっちゃ
アンタが一番ワケ分からんわ」
149: 2011/05/18(水) 01:13:29.18 ID:QeZRtY85o
カタ
加持「弁当か」
「シンジ君に作らせてるんだって?」
ミサト「うっさいわねぇ。別に作らせてるワケじゃないわよ」
「シンちゃんが日頃の私の行いに感謝して
自発的に作ってくれてるのよっ」
加持「ま、葛城は手料理ってガラじゃないからな」
ミサト「料理してるヒマなんて、無・い・の」
「暇なアンタと違って
真っ当な大人には やる事いっぱい あるんだから」
加持「カリカリしてるなぁ」
ミサト「フンだ」
150: 2011/05/18(水) 01:14:14.45 ID:QeZRtY85o
加持「そういえば、こないだの作戦でもリッちゃんと やりあったんだって?」
「あんまり緊張感ありすぎると、男にモテないぞ」
ミサト「ケッコーよ。テレビをつける度、不倫だ破局だの言ってる このご時世」
「恋や結婚に甘い夢見るほど、乙女じゃないってーの」
加持「しかし10コ以上 年下の少年をすすんで引き取ったあたり
乙女として人生を謳歌してる風にも見えるが」
ミサト「そんな狙いで引き取ったワケないでしょーがっ!?」
「相っ変わらず 汚らわしい構造してんのねぇ、アンタの脳みそは!!」
151: 2011/05/18(水) 01:15:21.25 ID:QeZRtY85o
加持「しかし考えても見ろ」
「キミが女でシンジ君が男だから、問題が少し分かりづらくなってはいるが」
ミサト「ん? なんの話よ」
加持「コレが29歳の独身男が
14歳の無垢な少女を部屋に連れ込んだという話だったら……?」
ミサト「通報されかねないわね」
152: 2011/05/18(水) 01:15:49.73 ID:QeZRtY85o
加持「な? 実はキミは今、相当いやらしいシチュエーションに立たされているってワケさ」
ミサト「いや、でもねぇ。そんな、ねぇ~。何も起こりゃしないっての」
加持「どうかな?葛城のことだ」
「風呂上がりにサービス満点の格好で
部屋の中をうろついたり しているんだろ?」
「もう胸の谷間とかチラッチラのぞかせているんだろ?」
ミサト「うっ、そりゃまぁ、家族同然の付き合いしてるワケだし~」
「変に意識する方が、かえっておかしいでしょ」
加持「そんなこといって、成熟したオンナの なまめかしい肢体を見て、
抑えきれなくなったシンジ君が
キミを求めてきたらどうする?」
ミサト「どんと来いよ!!」
加持「いや、しかし」
153: 2011/05/18(水) 01:17:00.30 ID:QeZRtY85o
ミサト「しまった!!アンタと話していたら、私の脳まで腐ってきた!!」
加持「人間、それくらいが丁度いいんだよ」
ミサト「何が いいんだか……いい加減なことばっか」
加持「少しはリラックスできたかな」
ミサト「……なによ~、偉そうに」
加持「さてと」
「ほら、コーヒー飲むか?」コト
ミサト「あっ……」
「……」
ミサト「ありがと……」ポカ……
加持()
167: 2011/05/20(金) 00:12:24.51 ID:jhUK4W1ao
─レイの自室─
レイ『ありがとう……』
『初めての言葉』
『感謝の言葉』
『碇司令にも言ったことがなかった言葉』
レイ『というか、今まで色々お世話になった人とかにも一度も言ったことない言葉』
『絶対みんなに性格 悪いと思われている私』
『ああぁあぁあぁあぁあぁぁあああ』ゴロゴロゴロンゴロゴロ
『氏にたい』
168: 2011/05/20(金) 00:14:53.76 ID:jhUK4W1ao
━あくる日━
─中学校─
ヒカリ「起立!!」
ガタガタッ
ヒカリ「気をつけ!!」
ビシッ
ヒカリ「パンツを上げろ!! マスかきやめ!」
アスカ「えっ」
アスカをのぞく全員『サー! イエッサー!』ザッ!!
ヒカリ「貴様もチOポを吸うんだろ?」
アスカをのぞく全員『サー! イエッサー!』ザッ!!
ヒカリ「礼、着席ー!!」
ガタガタッ
アスカ「なんだったの今の」
ヒカリ「わかんない」
169: 2011/05/20(金) 00:16:35.27 ID:jhUK4W1ao
教師「青木」
青木「はい」
教師「相田」
ケンスケ「はい」
教師「アイハラ」
アイハラ「はい」
教師「お前がアイハラか!!」
アイハラ「はい」
教師「綾波……は、今日も欠席か」
「まあいい。では こないだのジャンプ黄金期議論の続きを始める」
「ジャングルの王者ターちゃん12巻の84ページを開いて……」
シンジ(綾波、今日は休みか……)
170: 2011/05/20(金) 00:17:22.68 ID:jhUK4W1ao
━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━
レイ『この子たちは、この水槽の中でしか生きられないの』
『私と同じ』 >゚ョ))))X ~
━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━
シンジ(綾波……)
シンジ「完全なるアタマの病気だよね」
171: 2011/05/20(金) 00:17:54.97 ID:jhUK4W1ao
━ネルフ本部━
174: 2011/05/20(金) 00:19:38.67 ID:jhUK4W1ao
ゲンドウ「レイ」
レイ「はい」
ゲンドウ「ズル休みは楽しいか?」
レイ「ズル休みじゃないです」
175: 2011/05/20(金) 00:20:21.70 ID:jhUK4W1ao
━司令室━
─お食事中─
185: 2011/05/20(金) 00:27:54.77 ID:jhUK4W1ao
レイ「……食事って、楽しい……ですか?」
ゲンドウ「ああ」
レイ「みんなで食事って、嬉しい……ですか?」
ゲンドウ「ああ」
レイ「便所で喰う飯は、楽しい……ですか?」
ゲンドウ「ああ?」
レイ「働かないで喰うメシはうまいか?」
ゲンドウ「あぁぁあぁぁあ」
レイ「碇司令、今度……碇君や みんなと一緒に食事……どうですか?」
ゲンドウ「どういう流れだ」
188: 2011/05/20(金) 00:29:47.73 ID:jhUK4W1ao
ゲンドウ「ああ、わかった」
「……行こう」
レイ「うひっ」
189: 2011/05/20(金) 00:31:37.79 ID:jhUK4W1ao
━学校の屋上━
191: 2011/05/20(金) 00:32:36.94 ID:jhUK4W1ao
シンジ「空から女の子が降ってこないかなぁ」
トウジ「お前 アレか、心の病か」
シンジ「夢は信じれば必ず叶う」
「って、色んな漫画に書いてあるじゃない」
ケンスケ「とてもいい言葉だよな」
シンジ「だから僕はいくつになっても夢を信じずにはいられない」
トウジ「そやけどやなぁセンセ……、綾波に式波」
「両手に花やっちゅうのに、これ以上 何を望むんや?」
シンジ「姉属性」
ケンスケ「明快だね」
192: 2011/05/20(金) 00:33:26.22 ID:jhUK4W1ao
トウジ「年上ならミサトさんが おるやないかぃ」
シンジ「ミサトさんは好きだよ」
「人としては」
ケンスケ「女性としては?」
シンジ「中古なんだ」
トウジ「大事なことやな」
シンジ「大事なことだよ」
ケンスケ「そうだね」
トウジ「そうやなぁ」
シンジ「だから……」
「空から美少女が降ってこないかなぁ」
ケンスケ「さりげなく夢の内容が『女の子』から『美少女』に
グレードアップされた」
トウジ「人間の欲望は とどまることを知らんっちゅー事や」
193: 2011/05/20(金) 00:34:16.39 ID:jhUK4W1ao
シンジ「?」
マリ「ちょっと……どいてどいてどいてぇぇーー!!」
トウジ「!!」
195: 2011/05/20(金) 00:35:25.24 ID:jhUK4W1ao
シンジ「あべしッ」ゴロゴロゴロ
マリ「よっと!!」スタタッ
マリ「華麗に着地!!」
,==ヾ
l7リメハリ〉
ヾ|l(H)l| エッヘン -3
ll`ワイll n
/('Y)エニE〉
と/〉| l
/‡‡‡ゝ
. |||.|||
. (__lL`つ
ケンスケ「本当に空から女の子が降ってきたぞ」
トウジ「しかも なんや大人びとるし、姉属性ってトコまで的中しとるがな」
196: 2011/05/20(金) 00:35:58.09 ID:jhUK4W1ao
ピロロロロr♪
マリ "hello,Mari here....Yes,I'm seemed to have flight lost a target.
It...looks like a mid-school,or some so.What!?
Would you've told me to enter into Japan covertly!?
Won't you have EURO people work this out?
Just be there,for my extraction later,OK? Thanks!"
(はいはい、こちらマリ…… そう、どうやら流されて目標見失ったみたい
どこかの中学校かなにからしいわ……なんですって!?
日本に極秘入国しろっていったのはそっちじゃない。問題はソッチでどうにかしてよ。
とりあえずピックアップよろしく。それじゃっ)
ピッ
197: 2011/05/20(金) 00:37:36.86 ID:jhUK4W1ao
ピッ
ケンスケ「英語だ……彼女 なんなんだろ」
トウジ「シンジ、大丈夫かー?」
シンジ「う……」
マリ(ん、シンジって……)
(例のネルフの……?)
シンジ「痛タタ……」
マリ「あっ、ごめんごめん」
「大丈夫だった?」
シンジ「うひひひ」
マリ「フヘヘヘww」
シンジ「怖っwwwwな、何でキミまで笑ってるのww?」
マリ「わかんにゃいww」
トウジ「なんやコイツら」
198: 2011/05/20(金) 00:38:12.05 ID:jhUK4W1ao
シンジ「彼女は僕の妄想なんだからニオイを嗅いだりしてもいいよね」
マリ「ねぇねぇ。彼がナニ言っているか、分かる人いるかなっ?」
ケンスケ「そいつ、心の病気なんです」
シンジ「ぴぴっ」シュン……
マリ「なぁに、人間みんな 少なからず おかしいもんさ!」
シンジ「バルスwwww」
マリ「ははっ」
トウジ「なんか通じあっとるのが気色悪いなぁ」
199: 2011/05/20(金) 00:39:29.90 ID:jhUK4W1ao
マリ「ん……?」スンスン
シンジ「!?」
トウジ「あぁあっ、シンジのヤツ、互いの唇が触れ合うような至近距離でクンカクンカされとる!!」
ケンスケ「碇!! 今の心境を1行で頼む!!」
シンジ「なんていうか……その……下品なんですが…フフ、 汁 が 先 走 っ た 」
マリ(いい匂いがする……)クンクン
(LCLの香りだ)
シンジ(この人、先走り汁のニオイを……!?)
マリ「……キミ、面白いね」
シンジ「お姉ちゃん、ずっと好きでした」
マリ「やっぱりか~!!」ニャッハ
トウジ「なんやコイツら」
「本当に なんやコイツら」
200: 2011/05/20(金) 00:40:26.05 ID:jhUK4W1ao
シンジ「僕は手のかかる年下の幼馴染になってもいいんだ!!」
マリ「いいのさ!!」
トウジ「あ?」
シンジ「ワアアァォァー!ブラボーッ!」パチパチパチパチ
シンジ「おめでとう!」パチパチ
シンジ「おめでとう!」パチパチ
シンジ「おめでとう!」パチパチ
シンジ「おめでとう!」パチパチ
ケンスケ「め、めでたいなぁ!」パチパチ
トウジ「お、おめでとさん!」パチパチ
マリ「おめでとう!」パチパチ
シンジ「ありがとう!」パチパチパチパチ
完
201: 2011/05/20(金) 00:40:59.92 ID:jhUK4W1ao
えっ
202: 2011/05/20(金) 00:41:25.87 ID:jhUK4W1ao
マリ「じゃっ、このことは他言無用で!!」
「バイバイ、ネルフのワンコくん♪」タッタッタッタ
シンジ「今のは なんだったんだろう……」
トウジ「お前も含めてな」
213: 2011/06/22(水) 23:17:45.56 ID:akaLOQGgo
━ネルフ本部・シンクロテスト━
『各パイロット、シンクロ状態に異常なし』
『精神汚染濃度、計測されず』
アスカ『ハァ~、退屈ねぇ』
『使徒が来ないとチェックば~っか』
アスカ『まいっちんぐね』
ミサト「い~いんじゃないの~?」
「使徒の来ない~、おだやか~な日々を願って~」
ミサト「わらひたちは働いれいるろよっと」~゚。゚ヒック
マヤ「センパイ、あのクソ女 酔っ払ってます!」
リツコ「構わないわ」
「どうせ酔ってようがシラフだろうがロクデナシに違いはないから」
マヤ「そうですね」
ミサト「おしOこ!」ジョロジョロジョロ
リツコ「」
214: 2011/06/22(水) 23:19:14.27 ID:akaLOQGgo
マヤ「解析の結果、アレは まぎれもなく尿です」
リツコ「ねぇマヤ、あなた ガチなんでしょ?」
「あの尿、飲んでいいわよ」
マヤ「私、そんなもの飲めません!!」
リツコ「それもそうね」
マヤ「でもセンパイのモノなら あるいは……?」チラッ
リツコ「そんな目で私を見るのはやめなさい!!」
アスカ『うわぁ』
マヤ「センパイ!!紙コップもってきました!!」ハイッ
リツコ「アスカ、あなた さっきシンクロテストばっかで退屈とか言ってたわよね」
アスカ『さっきまでは退屈だったけど今は違ったイメージを持っているわ』
リツコ「よかったわね」
アスカ『なんか、すいません』
215: 2011/06/22(水) 23:20:46.97 ID:akaLOQGgo
リツコ「ところでシンジ君、あとで義母さんと食事でも、どう?」
アスカ『えっ』
シンジ『行かないし、赤木博士は母さんじゃないです』
リツコ「フフフ、そういう冷たいあしらい方、お父さんとソックリ」
マヤ「うわぁああうわぁああセンパイが、私のセンパイが男根をもつ碇司令とまさかの
ミサト「ガシーン!!マッスルドッキング!!ガシーン!!」
リツコ「シンジ君、親子丼は好きかしら」
「ちなみに私は好きよ好き好き好き好き」
シンジ『退屈しているアスカにはいい刺激になったね。おめでとう』
アスカ『なんかごめんね、ホントごめんなさいっ』
216: 2011/06/22(水) 23:21:38.01 ID:akaLOQGgo
ピーーーーーーー
マヤ「モニター感度良好」
「チェック終了です」
リツコ「お疲れ様、三人とも あがっていいわよ」
アスカ『おやっ、まるで何事もなかったかのように』
シンジ『なにごともなかったんだ』
アスカ『そっか……そうね』
レイ『カレー親子丼食べたい』
217: 2011/06/22(水) 23:22:04.91 ID:akaLOQGgo
218: 2011/06/22(水) 23:24:02.10 ID:akaLOQGgo
━ネルフ 自販機コーナー━
シンジ「ボ~クはっ♪ ダ~レとキッスをっする~♪」
「あ~やなみ、そ・れ・と・も~♪ ア~スカ~♪」
「メガネストッキングお姉ちゃんもいいなぁ」
加持「よっ、ゴキゲンだな」
シンジ「あ、加持さん」
加持「たまにはデートでもどうだい?」
シンジ「そりゃ確かに僕の男の娘パワーは侮れないですけど……」
加持「コイツを見てくれ」
「キミのためにウィッグもメイド服も女性用下着までも用意した」
「もちろん、メイクだってプロの方にスタンバって いただいている」
シンジ「ちょっと興味あるなぁ」
加持「だろ?」
シンジ「でも僕、男ですよ」
加持「ノン・プロブレム」
加持「愛に性別なんて関係ないのさ」チュッ
シンジ「か」
「加持さん///」ポカポカ……
219: 2011/06/22(水) 23:25:45.47 ID:akaLOQGgo
━モニター室━
マヤ「姉さん、事件です」
220: 2011/06/22(水) 23:26:29.06 ID:akaLOQGgo
━加持のスイカ畑で加持の草むしりで火事のマヤ炎上━
加持「よかったのか、ホイホイついてきて」
「俺はノンケだって かまわないで食っちまう人間なんだぜ」
シンジ「加持さんて、もっとマジメな人かと思ってました」
加持「大人ってのはさ」
「ズルいくらいがちょうどいいんだ」
シンジ「ウホッ」
加持「ところで俺のスイカを見てくれ」
「コイツをどう思う?」
シンジ「すごく……」
「大きいです……」
221: 2011/06/22(水) 23:29:55.50 ID:akaLOQGgo
加持「……シンジ君、葛城のことは好きかい?」
シンジ「え? ミサトさん?」
「まぁ、あの……人間としては……好きです」
加持「女としては?」
シンジ「中古なんです」
加持「シンジ君、葛城を守ってやってくれ」
「それは俺にはできない……キミにしかできないことだからな」
シンジ「中古だから僕に押し付けるんですか」
「大体、元はと言えば加持さんが中古にしたんじゃないですか」
「僕を処Oに乗せてください!!」
加持「ファック」
シンジ「」
加持「ファックとをフュージョンさせた滅びの言葉」
シンジ「ファックス!!」
222: 2011/06/22(水) 23:30:54.44 ID:akaLOQGgo
━モニター室━
リツコ「いったい、何が起こっているの?」
マヤ「ファックス」チラッ
リツコ「そんな目で私を見るのはやめなさいッ」
223: 2011/06/22(水) 23:32:07.77 ID:akaLOQGgo
━ネルフ本部・エヴァ修復ケイジ━
ミサト「」
リツコ「そうね」
マヤ「し、仕事中に何を言っているんですか!!」
リツコ「じゃあ、って いつ言えばいいのかしら」
マヤ「そ、そりゃ、鬼ごっこしながらとか……」
ミサト「してぇ~とか言いながら追いかけてくる鬼とか怖くない?」
マヤ「鬼ごっこって怖がらせてナンボのモンでしょうよ」
日向「ボクは葛城さんとしたい」
青葉「本人を前にして、よく言うよ」
ミサト「青君は誰かしたい子はいないの?」
青葉「俺の名前は青じゃないんですよ!!」
リツコ「青姦」
224: 2011/06/22(水) 23:32:46.02 ID:akaLOQGgo
ミサト「そういえば初号機、まだ直らないの?」
日向「そういえばって、まるで初号機の修復状況がどうでもいい事であるかのような」
リツコ「そういえば作業の進行状況は、かんばしくないわね」
マヤ「仕事中に何を言っているんですか!!」
ミサト「何を言えばいいのよ」
マヤ「私、思ったんですけどコンドームは廃止すべきなんですよ」
「そうすればバンバン出しちゃって出来ちゃって日本の少子化問題に歯止めがかかるし
逆に愛のないは怖くてできなくなるから
むしろ援助交際や、生出し本番風俗のように汚れたものも浄化できるし
一石二鳥の妙案だと思うんですよね」
「大体、高校生のくせに当然のようにするリア充は氏んでしまえばいいですよ」
「アイツらはもっと、孕ませのリスクにビクビクおびえながらすればいいんだ」
「そしてウッカリ出来ちゃって結婚すれば、もうプレイボーイでもいられなくなるだろうし
中絶するならしたで、さすがにに関して慎重になるから
一人の男が色んな女とヤリまくるって事もなくなるだろうし
そうすればちょっと冴えない連中にもチャンスは出てくるワケでこれで日本は平和になった」
日向「しかし、これだけダメージが大きいとエヴァの運用に支障が出てますよ」
「バチカン条約、破棄していいんじゃないですか?」
ミサト「そうよねぇ。条約で各国のエヴァ保有数が3体までと決められてるけど、
3体だけだと やりくりきかないもの」
リツコ「バチカン条約には各国のエゴがが絡んでいるもの、まず改正すらムリね」
「おまけに5号機を失ったせいでユーロとロシアがアジアを巻き込んで色々主張してるし、
政治が絡むといろいろ厄介ね」
マヤ「本当にそうですよね」
245: 2011/06/22(水) 23:47:30.04 ID:akaLOQGgo
━中学校━
レイ「おはようフォオオオオオオオオオオオオオオオ!!」
ケンスケ「!?」
シンジ「あっ。綾波……」
「綾波、今日は 学校に来ていいの?」
レイ「ええ」
246: 2011/06/22(水) 23:49:17.80 ID:akaLOQGgo
ケンスケ「あの綾波が……」
トウジ「挨拶をするとはなぁ……」
ケンスケ「挨拶っていうかフォォォオとか言ってたことに驚いたんだけどね」
トウジ「それより見てくれ。コレ、妹の靴下や」
「今なら妹のヤツ、入院中やから、とり放題や」
「うっひっひ」
「俺のバットが真っ赤に燃える」
ケンスケ「碇は朝から薄倖の美少女と おしゃべりしてるのに
なぜ俺は こんなスーパー変態バッティングマシンと喋っているんだろう」
247: 2011/06/22(水) 23:50:10.24 ID:akaLOQGgo
シンジ「綾波がズル休みしてる間に、お姉ちゃんができたんだよ」
「しかもメガネっ娘なんだ」
レイ「そう」
シンジ「ところで綾波、どうかしたの…?」
「全身、包帯だらけだね。肌が赤くなってるけどヤケド?」
レイ「さっき、赤木博士に巻いてもらったの」
シンジ「そういうプレイなんだ?」
レイ「今はまだ秘密……」
「もう少し上手くなったら話す」ポカ…
シンジ「きっとすごいプレイなんだろうね」
248: 2011/06/22(水) 23:50:42.09 ID:akaLOQGgo
アスカ「あっ、エコヒイキがバカシンジの気をひいてる」
ヒカリ「気になるの?」
アスカ「別に!!」
ヒカリ「気になるんでしょ?」
アスカ「ねぇヒカリ」
「ちょっと包帯巻いてくれる?」
249: 2011/06/22(水) 23:58:06.50 ID:akaLOQGgo
━ミサトの車の中━
ミサト「レイ、変わったわね~」
リツコ「ホント、自分の体で味噌汁のダシをとろうとするなんて」
「以前は無愛想過ぎてブッ殺そうと思ったくらいなのに……」
ミサト「そ、そこまであの子の事、気にいらなかったの?」
リツコ「しかし果たして何がキッカケで変わったのかしら……」
ミサト「愛」
「……じゃないかしら?」
リツコ「まさか」
「ありえないわ」
ミサト「分っかんないわよ~」
「愛は人をどう動かすか計算できないって昔から言うじゃない?
リツコ「ミサトは愛のために 体でダシをとったことあるの?」
ミサト「いや、無いけど……」
リツコ「私は あるわ」
ミサト「ねぇ、今すぐ この車おりてくれる?」
リツコ「もっとすごい事をした事もあるわ」
ミサト「おりてください」
リツコ「結果的にミサトは私の愛液を飲んだことがあるのよ?」
ミサト「おりろ!!」
250: 2011/06/22(水) 23:59:30.00 ID:akaLOQGgo
━ミサトのマンション━
アスカ「うーん…バカシンジ相手だと、隠し味の一つもあった方がいいのかなぁ…」
251: 2011/06/23(木) 00:00:07.62 ID:sHCtotHqo
がさごそ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ぬぎぬぎ
ぽちゃん
252: 2011/06/23(木) 00:01:01.40 ID:sHCtotHqo
/
ミサト「たっだいまー」
\
253: 2011/06/23(木) 00:01:27.28 ID:sHCtotHqo
アスカ「げっ、ミサト!? もう帰ったの!?」
ミサト「あー、シャワーと着替え取りに寄っただけだから、またすぐ本部にトンボ帰り…」
254: 2011/06/23(木) 00:02:01.77 ID:sHCtotHqo

255: 2011/06/23(木) 00:02:49.19 ID:sHCtotHqo
ミサト「何してんだコイツ」
アスカ「だから違うの!! これは、あの、その女の子に……そう、ヒカリよ!!」
「ヒカリに飲ませるの!!」
ミサト「そのヒカリちゃんとやらにアスカ汁を飲ませるとしても
お前が変態であることに変わりないわ」
256: 2011/06/23(木) 00:04:22.14 ID:sHCtotHqo
ミサト「分ぁかってるわよ」
「シンちゃんに手料理をゴチソウするんでしょ?」
アスカ「!?」
ミサト「レイといいアスカといい急に色気づいちゃって~♪♪」
アスカ「ちっ、ちがっ、そんなんじゃないのッ!!」
ミサト「まぁ照れたところで変態だけどね……」
ペンペン「クェ……」
257: 2011/06/23(木) 00:06:16.30 ID:sHCtotHqo
アスカ「私をエコヒイキみたいな変態と一緒にしないで!」
ミサト「まぁ、確かにアスカとレイは違うわね」
「あの子には、もっと遠大な計画があるみたいだし」
アスカ「な、なに?もっと変態な計画なの?」
「そうかっ、ミソ汁にウンコ入れるつもりなのね!?」
「うぎゃああああ!!」
ミサト「つまりキューピットよ」
「ストレートな分、これは効くわよねー」
アスカ「いや、キューピットって単語だけじゃ何も情報が伝わらないんだけど」
「なに? 天使でも捕まえて食べさせるの?」
ミサト「キューピットといえば恋のキューピットに決まってんでしょ!?」
「分かれよ!!バーカ!!」
アスカ「分かんないわよ!!クソが!!」
ミサト「あっ、この場合、恋じゃなくて愛か」
「じゃあ愛のキューピットって言葉が適切なの?ねぇ、どう思うなのよ」
アスカ「ミサトって日本語、すっげーヘタクソよね」
「何言ってんのか全然 分かんない」
258: 2011/06/23(木) 00:07:40.41 ID:sHCtotHqo
アスカ「大体、いきなりキューピットって言われるとさ」
「使徒なんてモノが いるくらいなんだし
天使も本当にいるのかな~、とか一瞬 思っちゃうじゃない」
ミサト「あ~」
「そういえば子供のころ、南極で見たな~。天使」
アスカ「ハァ?アンタ、バカ?」
ミサト「いや、マジで見たんだって!!」
「なんか羽根が生えてて!!全身、真っ白で!!」
アスカ「テレビの見過ぎでしょ」
ミサト「違う違う。そんなんじゃないから!!ホントのことよ!!」
アスカ「そもそも、なんで子供のころ、南極なんかにいたのよ」
「その頃からシャブやってたの?」
ミサト「ちがうっつーの!!」
「ほら、アレよ アレ~」
ミサト「セカンドインパクト」
アスカ「えっ」
259: 2011/06/23(木) 00:09:02.88 ID:sHCtotHqo
ミサト「父が私を南極に連れていってくれた……」
「というより無理やり、連れていかれたんだけどね」
ミサト「私の父は研究……自分の夢の中に生きる人だった」
「そんな父を私は嫌っていた。憎んでさえいたわ」
ミサト「だけど、そんな父に最後は助けられた」
「突如起こったセカンドインパクトの爆風の中、自分の命を犠牲にして、助けられたのよ」
「父は光の中に消え、この十字のペンダントだけが私の手の中に残ったわ」
アスカ「……」
ミサト「生き残るという事は色んな意味を持つの」
アスカ「うん」
ミサト「氏んでいった人の思い。氏んだ人の意思を受け継がなくちゃいけない」
「辛いのは……アスカだけじゃないわ」
アスカ「うん……なんか言いづらいけど」
「急に重い話するの やめてくれる?」
260: 2011/06/23(木) 00:11:12.09 ID:sHCtotHqo
アスカ「で、キューピットがなんなのよ」
ミサト「ようするにアレよ」
「レイが味噌汁を作って食事会を開催するから
そこに碇司令とシンジ君を呼んで
ゆったりまったり和やかな空気に包みこんでニッコリもっこり仲直り愛のキューピット作戦、ってワケ」
アスカ「あの子、まさか味噌汁だけで食事会を開くつもりじゃないでしょーね」
「しかもバカシンジに根暗な碇司令、無表情女の3人」
「ゆったりまったりどころか、時が凍りつくのが目に見えてるけど……」
ミサト「ちなみにアスカにも招待状が届いているわ」
アスカ「げぁっ!? 何故よ!?」
261: 2011/06/23(木) 00:13:46.83 ID:sHCtotHqo
ミサト「あの子、分かりづらいところはあるけれど
アスカとも仲良くしたいって思っているんじゃないかしら」
アスカ「え」
「……だって私、2回くらい泣かしてるんだけど」
ミサト「だからこそってね~」
「レイは、あんまり人から感情をぶつけられた事なさそうだし
遠慮せずに向き合ってくるアスカに逆に興味をもったのかもね」
アスカ「……ふ~ん」
「そういうもんかな」
262: 2011/06/23(木) 00:15:14.48 ID:sHCtotHqo
ミサト「ってワケで食事会はサプライズイベントなんだから
シンちゃんにはバラしちゃダメよ~?」
アスカ「バラすわけないでしょ、この私がっ!」
ミサト「ふふっ。ま、リツコも呼ばれているみたいだし
シンジ君と碇司令との間に気マズイ沈黙が流れだしたら
2人で助け舟でも漕いでやんなさいよ」
アスカ「はぁ~。世話が焼けるわね、どいつもこいつも」
ミサト「ちなみに」
ミサト「私だけ呼ばれてないわっ」
アスカ「あ、うん……」
「むしろ良かったじゃない……」
ペンペン「クエッ……」
ミサト「……」
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
EVANGELION::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:2.0:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::You can (not) advance.:::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
267: 2011/06/24(金) 00:04:48.18 ID:E9CbOAs3o
━ミサト自宅、風呂場━
ザバァッ
ミサト「消滅!?」
「第2支部と4号機が消滅したのね?」
ガラララッ
シンジ「どうしたんですかミサトさん!!」
「全裸で独り言なんて、おかしいですよ!!」
ミサト「全裸なのは、ここは風呂場だからで
独り言じゃなくて これは電話で お願いだから お前は出て行け」
シンジ「気にしないでください」
「ミサトさんは お母さんみたいなもんですから
ハダカを見ても興奮したりしません」
ミサト「これを見ろぉおぉおおおお!!」クパァァァァァッ!!
シンジ「うわぁあああああああああッ!!!」
アスカ「ちょっとミサトッ!!」
「シンジに変なもの見せんじゃないわよっ!!」
268: 2011/06/24(金) 00:05:51.57 ID:E9CbOAs3o
━ネルフ本部・作戦会議室━
269: 2011/06/24(金) 00:08:23.62 ID:E9CbOAs3o
青葉「グラウンドゼロのデータです」
ミサト「酷いわね……一体、何が起こったの?」
日向「ネルフ第弐支部が謎の爆発により消滅」
「衛星からATフィールドが崩壊するのが確認できますが…」
ミサト「データを見るに、やはり爆心は四号機か……」
「ウチのエギャ、大丈夫でしょうね?」
リツコ「……(エギャ?)」
日向(もう発音の問題じゃない……)
マヤ(エバーですら無いんですね……)ククッ
リツコ「(まだ笑うな…こらえるんだ…し…しかし…)ププッ
ミサト「答えられないの!?」
「エギャンギェリョンはリツコの管轄でしょ!!」
リツコ「ブホォオオ」
ミサト「えっ?」
270: 2011/06/24(金) 00:10:10.05 ID:E9CbOAs3o
マヤ「あ、四号機は……wwww」キキキww
リツコ「四号機は活動時間延長を視野に置いた次世代型エネルギー搭載の実験機……」
「だったらしいわww」プォオオオwww
マヤ「……北米ネルフの機体の技術情報に関しては
赤木先輩にも充分に開示されていないんですwww」
リツコ「無責任で申し訳ないわね」
ミサト「……いえ、私の方こそトゲのある言い方しちゃったわね」
「で、なんで笑ってたの?」
リツコ「思い出し笑いよ」
「イケナイわね、私の義理の息子にも関係していることだというのに……」
ミサト「そういえば私、その義理の息子とやらに さっき 『お母さんみたい』って言われたわよ」
リツコ「!?」
271: 2011/06/24(金) 00:11:03.23 ID:E9CbOAs3o
━司令室━
冬月「エヴァ4号機。次世代型開発データ取得が目的の実験機だ」
「何があってもおかしくはない。しかし……」
272: 2011/06/24(金) 00:11:55.01 ID:E9CbOAs3o
━便所━
加持「果たして、本当に事故なのか……?」ムシャムシャ
273: 2011/06/24(金) 00:12:20.88 ID:E9CbOAs3o
━中学校の帰り、夕方の街━
─────駄菓子屋──────
トウジ「オバちゃーん、これ3つや」
274: 2011/06/24(金) 00:14:12.53 ID:E9CbOAs3o
───小川沿いの道───
シンジ「珍しいなぁ」
「ケチでアホで哀れなトウジがアイスをおごってくれるなんて」
トウジ「こっちもや」
「ドスケベで変態で たまに人頃しみたいな目をするシンジが
買い食い 付きおうてくれるとはなぁ…ハッ」
「おい、誰が哀れやて?」
シンジ「ちなみに僕にとってヘンタイはホメ言葉さ」
トウジ「コイツを苦しめる方法はないんか?」
ケンスケ「素直じゃないねぇ」
「妹のケガの回復が順調だからお祝いしようって言えばいいのに」
シンジ「え……」
トウジ「うるさいわい! 余計なこと言わんでええんじゃ!!」
「ほら、さっさと行くでー!!」
275: 2011/06/24(金) 00:15:00.96 ID:E9CbOAs3o
─パチOコ屋─
チーン ジャラジャラ
トウジ「来い!!来んかいッ!!」ドンッ ドンッ
「おほぉっ!?リーチキター───────────!!!!」
チーンジャラジャラジャラビギュンビジュン
ケンスケ「ところでさ、碇」
チーンジャラジャラジャラビギュンビジュン
シンジ「え? 周りがうるさくって聞こえないよ!!」
チーンジャラジャラジャラビギュンビジュン
ケンスケ「3号機が日本に来るんだって?」
チーンジャラジャラジャラビギュンビジュン
シンジ「なんだって?」
チーンジャラジャラジャラビギュンビジュンチーンジャラジャラジャラビギュンビジュン
ケンスケ「なんかさ、起動実験込みで米国から押し付けられたってウワサだよ
チーンジャラジャラジャラビギュンビジュンチーンジャラジャラジャラビギュンビジュン
シンジ「アメリカのパツキンOコを押しつけられたの!?」
チーンジャラジャラジャラビギュンビジュンチーンジャラジャラジャラビギュンビジュン
ケンスケ「末端の搭乗者は知らなくていい情報なんだろうけどさー、誰が乗るのかなぁ」
チーンジャラジャラジャラビギュンビジュンチーンジャラジャラジャラビギュンビジュン
シンジ「そのパツキン娘に乗るのは僕だよ!!」
チーンジャラジャラジャラビギュンビジュンチーンジャラジャラジャラビギュンビジュン
ケンスケ「初号機だけじゃなくて3号機まで乗るのかよ?いいなぁ、俺にやらせてくんないかなぁ」
チーンジャラジャラジャラビギュンビジュンチーンジャラジャラジャラビギュンビジュン
シンジ「ミサトさんにでも頼んでみたら いいんじゃない?」
チーンジャラジャラジャラビギュンビジュンチーンジャラジャラジャラビギュンビジュン
ケンスケ「マジで? そんな簡単に乗れるもんなの!?ヱヴァに!!」
シンジ「えっ、ヱヴァとしたいの?」
ケンスケ「なに言ってんだ コイツ」
「あっ、変態だった」
シンジ「そうさ」
ビロロロロ ドッガァァアアアン
トウジ「おっしゃあ!!大当たりや!!」
276: 2011/06/24(金) 00:16:17.35 ID:E9CbOAs3o
店員「お客様、先ほど、ガラス叩きをなさってましたよね」
トウジ「えっ」
店員「というかキミ達、未成年だよね」
トウジ「えっ」
シンジ「なんだ、結果的にハズレか」
277: 2011/06/24(金) 00:17:04.88 ID:E9CbOAs3o
━ゼーレ、魂の座━
ゼーレA「先の事故でヱヴァ五号機が失われ、同四号機も失われた」
ゲンドウ「ヱヴァの損失は計画に支障をきたしますが」
ゼーレB「修正の範囲内だ、問題はない」
ゼーレA「米国政府もキミにぜひにも、と三号機を差し出した」
「君の国の政府も協力的だ」
ゼーレA「最新鋭機だ。君のところの主戦力たるだろう」
ゲンドウ「我々は現在も使徒殲滅を実行中です」
「試験運用前の機体は信用に値しません」
「三号機よりも、零号機の修理追加予算を承認頂ければ」
ゼーレA「テスト機の意味は失われつつある。その必要はないのではないか?」
キール「さよう。真のエヴァンゲリオンの完成とリリスの復活。それを持って約束の時となる」
「それまでに必要な儀式は執り行わねばならない」
「全ては人類補完計画のために」
ゲンドウ「わかっております」
「すべてはゼーレのシナリオのままに」
フッ
278: 2011/06/24(金) 00:18:40.52 ID:E9CbOAs3o
━モノリスの消えた部屋━
冬月「なんか今の会話、ガンダムみたいな
カッコよすぎて こっばずかしい喋り方だったな」
ゲンドウ「老人たちはギレンの演説とか好きそうで困る」
冬月「私もファーストガンダムは千回以上見たが
さすがに職場で こういうノリだとひいてしまうぞ」
ゲンドウ「おかげで この喋り方が板についてしまった」
冬月「お前、昔は さまぁ~ずの大竹みたいなキャラだったのにな」
ゲンドウ「ちげぇよ、そんなことねぇよ」
冬月「今度、そのノリで息子に接してみたらどうだ」
ゲンドウ「リームーリームー」
冬月「ムリなのかよ!!」
ゲンドウ「まぁそれはそれとして初号機の覚醒を急がねばならん」
「真のエヴァンゲリオン完成の前の露払いをするのが初号機を始め、現行エヴァの勤め」
冬月「それがマークシックスか」
「偽りの神ではなく、いよいよ今度は本物の神を作り出そうというわけだな……」
279: 2011/06/24(金) 00:19:43.39 ID:E9CbOAs3o
━弐号機拘束IPEA━
アスカ「何で私の弐号機が封印されちゃうのよ!!」
リツコ「バチカン条約よ」
「知ってるでしょ?三号機との引き換え条件なの」
アスカ「封印するなら修理中の零号機にすればいいじゃない!!」
リツコ「確かに、戦力的にも その方が理にかなっていると認めるけど」
「すでに上で決定したことなの」
マヤ「弐号機のパスは今でもユーロが保有しているから……」
「私たちには どうにもできないのよ」
リツコ「現在はパイロットも白紙」
「ユーロから再通知があるまでは、おとなしくしてなさい」
アスカ「パイロット白紙って……」
「私以外、誰にも乗れないんじゃないの!?」」
リツコ「ヱヴァは実戦兵器」
「全てにバックアップを用意しているわ。操縦者も含めてね」
アスカ(……ヱヴァは、私の世界で唯一の居場所なのに)
280: 2011/06/24(金) 00:20:33.05 ID:E9CbOAs3o
━ネルフ本部 エレベーター前━
アスカ(ヱヴァに乗れなくなったら、私は どうすればいいの……)
(ネルフが面倒見てくれる……?)
アスカ(うぅん、そういう問題じゃない)
(例え、食べるのには困らなくても私が私じゃ なくなっちゃう……)
アスカ(アイツと対等でいられなくなる……)
チーン
ガラッ
シンジ「あ、アスカ」
281: 2011/06/24(金) 00:21:24.54 ID:E9CbOAs3o
アスカ「……!!」
「バカシンジ……」
シンジ「……」
アスカ「……」
シンジ「エベレスト……乗らないの?」
アスカ「……乗るわよ」
ガラララ
アスカ「エベレスト?」
282: 2011/06/24(金) 00:22:04.74 ID:E9CbOAs3o
━エレベーター内━
アスカ「……」
シンジ「……」
アスカ「……」
シンジ「……」
アスカ「……」
シンジ「……」
アスカ「……」
シンジ「……」
アスカ「……」
シンジ「……」
アスカ「……」
シンジ「……」
アスカ「……」
シンジ「……」
アスカ「……」
シンジ「……」
アスカ「……」
シンジ「……」
アスカ「……」
シンジ「……」
マリ「♪」
アスカ「えっ!?」
シンジ「あれっ、あの時の……」
「いつのまにエレベーターに乗ってたんですか?」
マリ「いつのまに?」
「知らぬまに」
シンジ「すごいなぁ」
283: 2011/06/24(金) 00:22:47.83 ID:E9CbOAs3o
チーン
マリ「じゃあねっ!」シュタッ タッタッタ
シンジ「あ、うん……」
シンジ「なんだったんだろう……」
アスカ「知りあい?」
シンジ「うん。子供のころ、隣に住んでた お姉ちゃん」
アスカ「へぇ、そんな人 ネルフにいたんだ」
シンジ「って設定なんだ」
アスカ「設定……?」
シンジ「大事なことなんだよ」
284: 2011/06/24(金) 00:23:25.23 ID:E9CbOAs3o
シンジ「ヱヴァに乗って氏ぬかも知れないんだ!!」
「これくらいの妄想いいじゃないか!!」
「都合のいい妄想して何が悪いんだよ!?」
アスカ「いや、いいからいいから落ちついて?」
「どうどう」ナデナデ
シンジ「うへへ」ゴロゴロ
285: 2011/06/24(金) 00:24:36.29 ID:E9CbOAs3o
アスカ「ねぇ、バカシンジ」
シンジ「なに?」
アスカ「アンタ、ヱヴァに乗るのが怖いの?」
シンジ「そりゃガチで命を賭けて戦うんだ」
「怖いよ。3回漏らしたよ。そのうち1回は下痢便で
プラグスーツは密閉されているから
喉のところからビュルビュルと滲み出てきてテンション上がってきた」
アスカ「そう」
シンジ「アスカは怖くないの?」
アスカ「ヱヴァに乗るより
ヱヴァに乗らない方が……」
アスカ「私は怖い」
シンジ「なんかカッコいいなぁ、中二病なんだね」
アスカ「いや、マジなんだって!!」
286: 2011/06/24(金) 00:28:05.95 ID:E9CbOAs3o
シンジ「なんで、そこまでヱヴァに乗りたいの?」
アスカ「……色々よ」
シンジ「色々って……雑だなぁ」
アスカ「簡単に説明できるほど、私はシンプルじゃないのっ」
「なんでアンタみたいにイヤイヤ乗ってる人間がパイロットで、
必氏に努力してきた私が おろされなきゃなんないのよ!!」
シンジ「えっ、おろされたって、アスカ パイロットをクビになったの?」
「ねぇ、今 どんな気持ち!?ねぇね…
アスカ「!!」
287: 2011/06/24(金) 00:30:30.56 ID:E9CbOAs3o
シンジ「殴ったね!?」
アスカ「蹴ったのよ」
シンジ「ていうか全裸だったの!?」
アスカ「裸で何が悪い」
シンジ「裸はいいことだよ」
アスカ「よかった~」
シンジ「でも僕は父さんにも ぶたれたことないのにッ!!」
アスカ「殴って何故悪いか!?」
「大体、殴られた事がなかろうと
碇司令に捨てられてたも同然じゃないのアンタ!!」
シンジ「そうなんだよね」
「僕はいらない子さ。所詮、父さんにとって道具に過ぎないんだ」
「なんか急に氏にたくなってきたなぁ」
アスカ「私も」
シンジ「一緒に富士の樹海に行く?」
アスカ「いいわね!」
288: 2011/06/24(金) 00:32:06.16 ID:E9CbOAs3o
━ヱヴァンゲリヲン初号機ケイジ内━
冬月「これが例のダミーシステムか……」
ゲンドウ「なんかエントリープラグが黒くて気持ちわりーな」
「導入するの、やっぱり やめようぜ!!」
冬月「うむ、そうだな。そうしよう」
ゲンドウ「しかし、こういう いい加減なことをしていると
また葛城一佐に叱られるぞ」
冬月「年季のいった女を本気で怒らせると本当に恐ろしいからなぁ」
ゲンドウ「見ろ、また鬼のような眼で向こうから我々を監視している」
冬月「くそっ。小林一茶みたいな名前をしおって……」
ゲンドウ「葛城一佐は名前じゃないが、まぁいい」
「とりあえずダミープラグは入れたという事にして
こっそりゴミの日に捨てておこう」
冬月「燃えないゴミの日でいいのだろうか」
ゲンドウ「そして葛城一佐は萌えないゴミ」
冬月「ブフゥッwwwwwwちょwwおまww真顔で言うのやめろwwww」ククク……
ゲンドウ「フハハハ!!!」
289: 2011/06/24(金) 00:34:05.53 ID:E9CbOAs3o
日向「あの二人、なにを話しているんですかね」
ミサト「分からないけど、きっと悪だくみよ」
日向「確かに、あの真っ黒なダミープラグはいかにも悪そうですけれど」
ミサト「試作のダミーシステム、か」
日向「エヴァの自律コントロールだけでなく
無人によるATフィールドの発生までをも可能としているとか」
「建前でしょうが、子供を戦わせるよりは人道的……だそうです」
ミサト「気に入らないわね……」
290: 2011/06/24(金) 00:36:45.55 ID:E9CbOAs3o
日向「それはそうと、いいんですか?」
ミサト「なぁに?」
「シンジ君とアスカのこと?」
日向「ハイ。二人揃って、富士の樹海に向かっているとか」
「まぁ、ひそかに監視は付いているので問題は起きないでしょうが……」
ミサト「いーんじゃないの? 」
「使徒が現われたら、すぐに連れ戻せばいいだけだし」
「ヱヴァに乗れなくなったアスカに、なんて声をかけようかと思ったけど
シンジ君との傷心旅行で落ち着いてくれれば、それはそれでって事よん」
日向「だけど、そんなシチュエーションで、こう、なんというか
若い2人が いい感じになってチュッチュし始めたら……」
ミサト「そうなのよ!!な~んか監視カメラの映像チェックしたら
駆け落ちみたいな雰囲気なのよね~!!」
日向「な、なんか甘酸っぱくてドキドキしますね」
ミサト「いや~、やっぱ、若いって いいわぁ!!」
「私も久々に欲しくなっちゃった!!」
「元彼とマッスルドッキングしようかしらん♪」ウキウキww
日向「いいなぁ」
291: 2011/06/24(金) 00:37:48.51 ID:E9CbOAs3o
冬月「おい、見ろ碇」
ゲンドウ「なんだ」
冬月「例の毒女が身もだえしながらクネクネしてるぞ」
ゲンドウ「……気持ちわるい」
293: 2011/06/24(金) 00:40:00.72 ID:E9CbOAs3o
━居酒屋━
ミサト「あのダミーシステムってやつ」
「なぁ~んか いけ好かないんだけど」
加持「ゴルゴダベースからの厳封直送品だからな」
「中身は正体不明だ」
ミサト「そんな得体の知れないものにウチのヱバを任せられるもんですか」
加持「人だから信用できる……か」
「いや、シンジ君だからかな?」
「信用されてるな、シンジ君は」
「もう、シンジ君と付き合っちゃえよ」
ミサト「そりゃ少年もいいけどねー」
「やっぱ大人な女としては、大人な男がいいワケ」ウフン
加持「この中古が」
ミサト「えっ」
「いや、中古にしたのは誰よ」
294: 2011/06/24(金) 00:41:15.68 ID:E9CbOAs3o
ミサト「ま……それより うちのゼーレとかいう上層組織の件なんだけどっ」
加持「例の計画を知りたいのなら、やめとけ」
ミサト「人類補完計画……」
「ネルフは裏で何をしようとしてるの?」
加持「そいつは……」
ミサト「うん」
加持「エヴァシリーズに搭載されたS2機関を解放し、アンチA.T.フィールドにより
リリスの卵とも呼ばれる黒き月を発現させた後、
ロンギヌスの槍で初号機の知恵の実と生命の実を融合させ生命の樹まで還元。
そして初号機の元に現れたリリスにより発せられた強力なアンチA.T.フィールドにより
個体生命が持つA.T.フィールドを消滅させ、全ての生物を生命の源たるL.C.Lに還元した後、
人類の魂を黒き月に導く事で人々の補完をなそうとする計画のことさ」
ミサト「へぇ」
295: 2011/06/24(金) 00:43:16.89 ID:E9CbOAs3o
ミサト「リリスの卵だの黒き月だの……
脳に深刻な病を抱えているんじゃないの?」
加持「いや~、結構ちゃんと調べたんだけどなぁ」
ミサト「はいはい、妄想乙」
加持「しっかし、久方ぶりの食事だってのに、仕事の話ばっかりだな」
ミサト「じゃっ、昔話でもする?」
「焼けぼっくいに火をつけちゃう?」wwktk
加持「しまった」
ミサト「胸のエンジンに~♪ 火ぃぃをつぅぅけろおおおおおおおおおおお♪」
「若さっ 若さってなんだあ!?」
加持「処O時代」
ミサト「あああああいいいい(愛)ってなんだ!?」
加持「さぁな」
ミサト「ギャアアアアアアバンッ♪」
「あばよ涙あああ♪ ギャアアアバン♪」
「よろしくぅぅぅ勇気ッ!!」
ミサト「宇宙刑事~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!」ガザゴソ ズルルッ
店員「お客様、店内でパンティを脱がないでください」
ミサト「おりゃあああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!」
ぐぱぁぁぁぁ
店員「お客様、店内でひろげないでください」
加持「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」
バアアアアアアアアアアァァァァァァァァッァァァッァァァン
296: 2011/06/24(金) 00:44:03.89 ID:E9CbOAs3o
ヴヴヴヴヴヴヴ
ミサト「ちっ、電話か」
「はい、もしもしー」
加持「助かった」
「危うく射[ピーーー]るところだったぜ」
ミサト「うん、わかってるわよ。日付が変わるまでには結論出すわよ」
プツッ
加持「三号機パイロットの人選か?」
ミサト「そ。リツコから矢の催促」
加持「人選は君に一任されてるからな」
ミサト「それはそうなんだけど、三号機の納入スケジュールの遅れから……」
「よりによって、あの日なのよね」
加持「あの日? 生理?」
ミサト「私の危険日 知りたくない?」
加持「知りたくない」
297: 2011/06/24(金) 00:45:11.09 ID:E9CbOAs3o
━━富士の樹海━━
シンジ「なんだか いつでも[ピーーー]ると思うと落ち着くなぁ」
アスカ「見て見てシンジ~、なんか木の実 見つけた!!」
シンジ「あぁ、それ ヤマボウシだよ」
「甘くて美味しいらしいよ」
アスカ「ホントだ」クチュクチュ
シンジ「うん、甘いや」クチュクチュ
299: 2011/06/24(金) 00:49:54.99 ID:E9CbOAs3o
アスカ「ヱヴァに乗れないなら……こんな場所で暮らすのも悪くないわね」
シンジ「でもジャンプが読めないからなぁ」
アスカ「ねぇ」
「ジャンプなら私が買ってきてあげるから」
シンジ「え?」
アスカ「ここで一緒に暮らさない?」
シンジ「これは何かのフラグ?」
アスカ「……そうかもね」
シンジ「……」
シンジ「ごめん」
アスカ「……!!」
300: 2011/06/24(金) 00:51:29.25 ID:E9CbOAs3o
アスカ「だめなの……?」
シンジ「なんとなく、ここでアスカと暮らすのは工口ゲで言うところの
トゥルーエンドでは無いような気がするよ」
アスカ「なによ、そのトゥルーエンドってのは」
シンジ「真のエンディングというか、誰もが納得の 最強の結末だよ」
アスカ「美少女で食べごろの、この私とのエンディングは最強じゃ無いってーの!?」
シンジ「富士の樹海が最強なんてありえないよ!!」
アスカ「ふむ」
アスカ「一理あるわね」
シンジ「一理どころか ただの現実だよ」
アスカ「……ってことは、私に女としての不満があるワケじゃないってことよね?」
シンジ「それはまぁ秘密だよ」
アスカ「なんでよ!!言いなさいよ!!」
301: 2011/06/24(金) 00:53:06.51 ID:E9CbOAs3o
アスカ「そういえばエコヒイキが食事会をひらくとか言ってたらしいわ」
シンジ「綾波が?」
アスカ「手料理を作って、アンタと……おっと、碇司令との仲をとりもとうとしているのは
ヒミツだから言っちゃいけないサプライズ」
シンジ「もう絶対、サプライズできないよ」
「だって全部、聞いちゃったから」
アスカ「つまり、そういうイベントをこなさないと私とエンディングを迎える気はないってワケね?」
シンジ「アスカエンディングがトゥルーかは分からないけど、それは重要イベントっぽいよね」
アスカ「あの女、私とも仲直りしたいって話だし……」
シンジ「え?」
アスカ「なんでもない」
「そんじゃあ、さっさと帰って、食事会を成功させるわよッ!!」
シンジ「ということは、ここから歩いて帰るんだね」
アスカ「そうね」
シンジ「また丸一日、歩くのか」
シンジ「氏にたくなってきた」
302: 2011/06/24(金) 00:54:17.84 ID:E9CbOAs3o
━リツコの検診室━
リツコ「そういうワケで、三号機のテスト実験はレイで決定ね」
レイ「はい」
リツコ「こちらは最終便で松代に向かうから、あとのことはお願いね、マヤ」
マヤ「はい……」
「でも、残念ですね」
「食事会って 明日だったんでしょ?」
レイ「……」
303: 2011/06/24(金) 00:55:10.14 ID:E9CbOAs3o
マヤ「シンジ君とアスカも まだ樹海から戻っていないし……」
リツコ「まぁ、明日でなければ、いけない種のモノでも無し」
「食事会は延期、という扱いにしておきましょう」
レイ「はい」
リツコ「私と碇司令、シンジ君とあなたの未来のために
協力は惜しまないわよ?」
レイ「は、はい」
304: 2011/06/24(金) 00:56:13.49 ID:E9CbOAs3o
リツコ「碇司令は私と夫婦となり、その息子のシンジ君とレイが結ばれれば
そういえばレイは私の娘にも なりうるのよね」ヨシヨシ
レイ「?」
マヤ「じゃあそういえば私は愛人にもなりうるんですねフケツですっ!」ヨシヨシ
リツコ「???」
リツコ「私の事、お母さんって呼んでいいのよ?」
レイ「お、おかあさん……?」
リツコ「なぁに?」
レイ「おかあさん……」
305: 2011/06/24(金) 00:57:22.49 ID:E9CbOAs3o
━中学校━
ヒカリ「相田君、おはよう」
ケンスケ「オハヨ」
ヒカリ「ねぇ、 鈴原は?」
ケンスケ「今日は小田原の病院。妹さん、退院するんだってさ」
ヒカリ「そうなんだ!」
ケンスケ「お祝いの電話でも してやったら?」
ヒカリ「うん……」
「今は妹さんのことで頭いっぱいだろうから、あとでするね」
ケンスケ「トウジのヤツ、本当に極度の妹好きだからな~」
ヒカリ「私も『お兄ちゃん』って呼んだら、鈴原 萌えてくれるかなぁ……?」
ケンスケ「はいはい、ごちそうさま」
「はぁ~。シンジは綾波、式波と揃って欠席だし」
ケンスケ「今度生まれ変わったら、俺がエヴァのパイロットになって、
モテモテの世界になってますように」パンッパンッ
306: 2011/06/24(金) 00:57:59.34 ID:E9CbOAs3o
─松代─
─三号機テストのモニター室─
「葛城一佐の到着を確認。現在、仮設通路を移動中」
「三号機、主電源切替え準備」
「主電源接続」
「接続を確認」
「主電源切替え完了」
「内部電源設備に異常なし」
リツコ「カウントダウンを再開」
「ここまでくればサルでも指示 出来るわ。あとはミサトに引き継いで問題なさそうね」
オペ娘「赤木博士、パイロットから通信です」
リツコ「え……これは守秘回線? レイから?」
307: 2011/06/24(金) 00:59:11.21 ID:E9CbOAs3o
リツコ「どうしたの、レイ? 本番前に」
レイ「……」
「……なにか赤木博士と話がしたくなって」
「ごめんなさい」
リツコ「別に謝ることはないわよ。それでアナタが落ち着いて
起動実験が円滑に遂行できるなら、ね」
レイ「……」
308: 2011/06/24(金) 00:59:45.77 ID:E9CbOAs3o
リツコ「……今日は災難だったわね」
「食事会、本当に楽しみにしていたんでしょ?」
レイ「はい」
リツコ「アナタ、本当に変わったわ。一体、何がそうさせたのかしら」
レイ「……碇くん」
リツコ「おほぉっ」
レイ「碇くんと一緒にいると、ぽかぽかする」
レイ「私も、碇君に、ぽかぽかして欲しい」
レイ「碇司令と仲良くなって、ぽかぽかして欲しいと、思う」
リツコ「ぽかぽかw」
レイ「えっ」
リツコ「ぽっかぽっかwwぽっぽ♪ぽぽぽぽぽ~っぽwwwwwwwwwwww♪」
レイ「……」イラッ
リツコ「冗談よ」
309: 2011/06/24(金) 01:03:50.53 ID:E9CbOAs3o
リツコ「まぁアレよ。ファイト」
レイ「……はい」
レイ「あの」
リツコ「なに?」
レイ「こんな話するの、赤木博士が初めて」
「誰かと話すって、心地いいです」
リツコ「……」
「この世界は、あなたの知らない面白いことで充ち満ちているわよ」
「せっかく生まれてきたのだから、楽しみなさい」
レイ「……ありがとう」
レイ「おかあさん」
312: 2011/06/24(金) 23:36:15.13 ID:E9CbOAs3o
─三号機テストのモニター室─
リツコ「エントリースタート」
ミサト「それをスタート」
オペ「LCL電荷」
オペ「初期コンタクト異常なし」
オペ「パイロットの精神状態、異常なし」
リツコ「了解。状況をフェーズ2へ移行。第二次接続開始」
ミサト「アレをいこう。コレのせつぞくを開始」
リツコ「少し黙っててくれないかしら?」
ミサト「少し黙っててくれないかしら」
リツコ「お前に言ったのよ」
ミサト「おま……えっ?」
313: 2011/06/24(金) 23:37:21.14 ID:E9CbOAs3o
─三号機、エントリープラグ内─
レイ「私、笑えるの?」
レイ「ニヤッ」
レイ「ヒヒッwwwwへひゃひゃひゃひゃっwwwwwwww私は堕天聖あやな……」
使徒【コイツやべぇ】
レイ「ぇあっ、使徒?」
314: 2011/06/24(金) 23:38:41.72 ID:E9CbOAs3o
プオープオーッ
─警報が鳴り響く三号機起動実験のモニター室─
プオープオー
リツコ「レイっ!?」
オペ「シンクログラフ反転!!パルスが逆流していきます!!」
オペ「プラグ深度が100をオーバー!!」
ミサト「なぜ急に!?」
リツコ「テンション上がってきたのかしら」
ミサト「そっかー」
オペ「精神汚染濃度が危険域に達します!!」
リツコ「これ以上は、パイロットが人で なくなってしまうわ!!」
オペ「プラグ深度、危険域を超えますッ!!」
リツコ「引き戻して!パイロットが人で なくなってしまう!」
ミサト「アンタ、そのセリフ好きよね」
リツコ「人じゃなくなるとかって、なんかカッコよくない?」
オペ「ダメです、制御不能!!」
リツコ「実験中止!!電源落としてッ!!」
オペ「体内に高エネルギー反応!!」
リツコ「まさか……!?」
ミサト「やっぱテンション上がってきたのね!?」
リツコ「バカかお前」
三号機『
315: 2011/06/24(金) 23:40:34.62 ID:E9CbOAs3o
─ローソン─
シンジ「自殺島、おもしろいなぁ」パラパラ
アスカ「ヤングアニマル? ジャンプ読みたいんじゃなかったの?」
シンジ「富士の樹海をさまよっていたら少年漫画なんて どうでも良くなった」
アスカ「おっとな~!」
プルルルルr
シンジ「あ、電話……ネルフ本部からだ」
アスカ「無断で自頃しに行ったから怒られるのよ、きっと」
シンジ「ちゃんと『探さないでください』って書きおきはしておいたのに……」
アスカ「ミサト、ズボラだから見ないで捨てたんじゃないの?」
シンジ「それで勝手に怒ってるの? どうしようもないなぁ」
アスカ「ほら、とっとと電話に出て怒られなさいよ」
シンジ「イヤだ」ピッ
アスカ「ちょっと!!本部からの電話切るんじゃないわよ!!」
316: 2011/06/24(金) 23:42:53.24 ID:E9CbOAs3o
プルルルルr プルルルルr
シンジ「しつこいなぁ」
アスカ「観念しなさいよww」
シンジ「なに笑ってるんだよ」
「アスカこそ笑ってる場合じゃないだろ?」
アスカ「何が?」
シンジ「僕は勝手に自頃しに行って説教の電話がかかってるけど
アスカはなんで説教の電話かかってこないの?」
アスカ「そりゃあ普段の行いが いいからでしょ」
シンジ「そうじゃなくて、別にアスカなんか自頃してもいいやって
思われているんじゃないの?」
アスカ「!!」
「なによそれ!!」
プルルルルルr
アスカ「うるさいッ!!」
シンジ「わぁ!?ボクのケータイがッ!!」
317: 2011/06/24(金) 23:44:10.49 ID:E9CbOAs3o
アスカ「いいじゃない電話くらい!!」
「私なんか氏んでもいいって扱い受けてんのよ!!」
シンジ「うん、まぁ気の毒だとは思うけど」
プルルルルr
アスカ「あらっ、私のケータイに着信が」
シンジ「ぇあっ」
ピッ
アスカ「ハイ、なんですって!? 三号機の起動事件中に爆発事故……?」
「シンジ!! 松代が大変なことになってるみたい」
シンジ「そんなことよりボクのケータイ!!」
「壊され損じゃないかッ!!」ワァェァアァ
アスカ「フフッ、泣いてるシンジかわいい!!」キャッ
318: 2011/06/24(金) 23:45:38.97 ID:E9CbOAs3o
─本部発令所─
冬月「松代で爆発事故? 被害状況は?」
青葉「不明です。三号機テスト場が爆心の模様。 地上施設の倒壊を確認」
冬月「救助部隊と第3部隊ををただちに派遣。 戦自が介入する前にすべてを処理しろ」
青葉「了解」
ゲンドウ「第一種 警戒態勢」
冬月「碇……」
ゲンドウ「総員、第一種 警戒態勢。初号機をダミーシステムに換装後、ただちに出撃させろ」
冬月「お前、ダミーシステム捨てたとか言ってなかったっけ」ボソボソ
ゲンドウ「捨てたけど、ここで そう言っとかんと、あとでスパイがゼーレにチクるかも知れん」ヒソヒソ
冬月「じゃあ何を換装する気だ」ボソボソ
ゲンドウ「ダミープラグのダミープラグだ」ヒソヒソ
冬月「それ普通のエントリープラグじゃね?」
日向「事故現場南方に未確認移動物体を確認」
冬月「使徒か?」
日向「いえ、パターンオレンジ」
「使徒とは確認できません」
319: 2011/06/24(金) 23:46:50.41 ID:E9CbOAs3o
─ネルフ移送車─
パラ……
パラッ……
シンジ「あ」ピタ
アスカ「ちょっと、早くページめくりなさいよ」
シンジ「ふたりエOチ読んでて思い出したけど
三号機の起動実験中の爆発事故って、綾波はどうなったんだろう」
アスカ「あぁ……そういえば私たちがいないんだから
エコヒイキが三号機のテストパイロットに選ばれてた可能性は高いわね」
「って、なんでふたりエOチ読んでて思い出すのよ」
シンジ「おっOい揉んでるところで思いだした」
320: 2011/06/24(金) 23:52:49.29 ID:E9CbOAs3o
アスカ「なんでおっOい揉むシーンでエコヒイキのことを思い出すのよ……」
アスカ「はっ。ア、アンタ、もしかして……あの子の胸、も、揉んだの?」
シンジ「揉んだ」
アスカ「なによ!!アンタ、童Oみたいな顔してだったの!?」
シンジ「俺がだ」
アスカ「くぅっ」
シンジ「え、なに? アスカ、童O厨なの?」
アスカ「い、いつかシンジのアレを私の中に受け入れるときに
あの女の中に入ったアレを私の中に……?」ブツブツ
「なにか気に入らないわ!!」
シンジ「まぁ 父さんのメガネをかけた勢いで おっOい揉んだだけなんだけどね」
アスカ「碇司令のメガネは呪われしアイテムなの?」
321: 2011/06/24(金) 23:54:39.15 ID:E9CbOAs3o
プルルルルル
シンジ「!!」
アスカ「通信回線ね」ピッ
青葉『シンジくん、聞こえるか、俺だ』
シンジ「誰だ、コイツ」
青葉『名前が分からないのはともかく
大人に対して「コイツ」呼ばわりは おかしい』
322: 2011/06/24(金) 23:57:39.35 ID:E9CbOAs3o
シンジ「すいません、偉そうに『俺だ』とか言うんでイラッとして……」
「あとボク、一応、ネルフで一番偉い碇司令の御曹司なんで言葉遣いには気をつけてね」
青葉『本当にすいませんでした』
シンジ「それで何の用だ」
青葉『シンジ君には到着次第、ヱヴァンゲリヲン初号機で
出撃してもらわなきゃならないかも知れない』
『車内にプラグスーツを用意しておいたから今のうちに着替えておいてくれ』
シンジ「またヱヴァに乗るのか……」
アスカ「でも、三号機が爆発しただけで どうしてヱヴァに乗る必要があるの?」
シンジ「あっ、使徒でも出たんじゃ……」
アスカ「ひょっとして、起動実験中に襲撃を受けたの!?」
青葉『コチラも状況を把握しきれていないんだ』
『爆発の被害が大きく、通信も映像も何もつながらない』
青葉『ただ、何か巨大な移動物体の存在を確認している』
シンジ「移動物体……?」
アスカ「それだったら私も弐号機で出撃させてよ!!」
青葉『それもそうだな、分かった。上に かけあってくる!!』
アスカ「頼もしい~!!」
青葉『すまん、ダメだって』
アスカ「早っ」
323: 2011/06/24(金) 23:58:38.68 ID:E9CbOAs3o
━待機中の初号機━
324: 2011/06/25(土) 00:01:21.87 ID:EE2/B6dVo
シンジ「ところでミサトさんは?」
青葉『まだ確認はとれていないが救助は続いている。安心していい』
シンジ「でも……今はミサトさんも他のエヴァの援護も無い……」
「初号機1機では、どうしようもないですよ」
日向『命令系統に問題はないよ』
『今は碇司令が直接指揮をとっているからね』
シンジ「父さんが? 指揮なんて とれるのかなぁ」
ゲンドウ『シンジ』
シンジ「!!」
「はい!!」
ゲンドウ『敵が現れたら』
『ガッと いけ』
シンジ「無理だよ こんなの!! できるわけないよッ!!」
325: 2011/06/25(土) 00:02:18.38 ID:EE2/B6dVo
青葉「野辺山で映像捉えました。主モニターに回します」

326: 2011/06/25(土) 00:03:14.56 ID:EE2/B6dVo
日向「パターン確認しました」
「……青です」
冬月「やはり 三号機……」
「使徒に侵食されたか」
ゲンドウ「活動停止信号を発信、エントリープラグを強制射出」
マヤ「だめです!! 停止信号及びプラグ排出コード、認識しませんっ!!」
ゲンドウ「……」
「ヱヴァンゲリヲン三号機は現時刻を持って破棄。監視対象物を第9使徒と識別する」
マヤ「えっ」
冬月「いいのか碇? そんなことをしたら……」
ゲンドウ「あ、レイが乗ってるのか」
「やっぱ、今の無しな」
マヤ「え、あ、あの……『今の無し』ってどこまでが無しなんですか?」
ゲンドウ「何がだ」
マヤ「えっと、三号機を使徒として識別するところまでが無しなのか
それとも三号機を破棄するところまで含まれるのか……」
ゲンドウ「……」
327: 2011/06/25(土) 00:04:25.48 ID:EE2/B6dVo
ゲンドウ「分かれ」
マヤ「えっ?」
ゲンドウ「分かれ!!」
マヤ「え??え??」
「ふ、副司令っ……助けてくださいっ」グスッ
冬月「あぁ? まぁ、なんだ」
「なにが?」
マヤ「もしかして聞いてなかったんですか!?」
冬月「なにを?」
マヤ「アアアアアアアアア
青葉「命令系統がいきなり乱れたぞ」
日向「シンジ君に『命令系統に問題はない』ってカッコよく言っちゃったんだけどなぁ」
328: 2011/06/25(土) 00:05:33.85 ID:EE2/B6dVo
マヤ『目標接近!!』
シンジ「使徒……」
「これが……使徒ですか?」
ゲンドウ『違う。ヱヴァだ。倒すな』
シンジ「倒すなって言ったって……これは使徒じゃないか」
330: 2011/06/25(土) 00:06:40.61 ID:EE2/B6dVo
シンジ「怖いいいぃぃ!!」
ガッシ ボカ!!

三号機「ホゲェ!?」
333: 2011/06/25(土) 00:09:40.77 ID:EE2/B6dVo
マヤ「初号機、首を振ってダッキングからのデンプシーロール!!三号機棒立ち!!」
「危険です!!このままでは三号機パイロットが!!」
冬月「碇。このままだとパイロットが氏ぬぞ!!」
ゲンドウ「……シンジ、なぜ戦う?」
334: 2011/06/25(土) 00:10:09.12 ID:EE2/B6dVo
シンジ『だって、使徒が……使徒が襲ってきているんだよ、父さん!!」
335: 2011/06/25(土) 00:10:36.30 ID:EE2/B6dVo
ゲンドウ「かまわん。そいつはヱヴァだ。我々の味方だ」
336: 2011/06/25(土) 00:11:42.37 ID:EE2/B6dVo
シンジ『でも抵抗しなかったら僕がヌッ殺されるよ……氏にたくないよ!!氏ぬのはイヤァアアア!!』
337: 2011/06/25(土) 00:13:03.10 ID:EE2/B6dVo
ゲンドウ「でも攻撃し続けたらレイが氏ぬんだぞオオオオオオオオオ!?」
338: 2011/06/25(土) 00:13:47.21 ID:EE2/B6dVo
シンジ『いいよ』
『僕が氏ぬよりはいい』
339: 2011/06/25(土) 00:14:57.42 ID:EE2/B6dVo
ゲンドウ「そこに気づくとは やはり天才か」
340: 2011/06/25(土) 00:16:46.09 ID:EE2/B6dVo
ゲンドウ「かまわん。初号機パイロットのシンクロをカットだ」
マヤ「え、カット……ですか?」
ゲンドウ「そうだ。シンクロを全面カット、回路をダミーシステムに切り替えろ」
マヤ「しかし……ダミーシステムにはまだ問題も多く、赤木博士の指示もなく……」
ゲンドウ「きっと今のパイロットよりは優しい心の持ち主だよ?」
「やれ!!」
マヤ「あ、はい」カチャ
341: 2011/06/25(土) 00:17:37.90 ID:EE2/B6dVo
ダミーシステム「ウィィィィィン」
「あぶflうfbゎFe;.wwfieFV;/」
シンジ「な、なんだコレ!?へ、変な機械が出てきたぞ……」ガシッ
「わぁっ、手が固定されて動かせないッ……」ヴィィィム
「なんか前も すごい見にくい……イライラするぅっ!!!!!!!」
冬月「ダミーシステムって捨てたんじゃなかったのか?」
ゲンドウ「あっ、そうだった」
「プラグ内で色々起こってるだろうけど何の意味もないんだよなぁ」
342: 2011/06/25(土) 00:19:03.48 ID:EE2/B6dVo
マヤ「管制システム、切り替え完了」
オペ「全神経、ダミーシステムへ直結完了」
「しかしダミーシステムでの稼働時間208秒です」
ゲンドウ「えぇっと、まぁシステム開放、攻撃開始」
冬月「いやいやいや、アレ、普通のエントリープラグなんだろ?」
「状況は何一つ変わっとらんじゃないか」
ゲンドウ「もう神に祈ろう」パンッパンッ
343: 2011/06/25(土) 00:19:49.36 ID:EE2/B6dVo
シンジ『くぅっ………何をしたんだ、父さん』
『くそっ、くそっ!!こうなったら……』
シンジ『綾波の中に入ろう』 ..:::/
344: 2011/06/25(土) 00:20:18.35 ID:EE2/B6dVo
マヤ「初号機、暴走しました」
冬月「またか」
345: 2011/06/25(土) 00:21:05.24 ID:EE2/B6dVo
ゲンドウ「でも なんで暴走したんだ?」
冬月「気持ち良くなってきたんじゃないだろうか」
ゲンドウ「そんな要素どこにあった」
346: 2011/06/25(土) 00:21:50.54 ID:EE2/B6dVo
シンジ「ハァハァ」
三号機「オワァァァア……」
マヤ「初号機、使徒の尻に頭を突っ込もうとしています!!」
ゲンドウ「うわぁ」
三号機「アウァアア……」イヤイヤッ
マヤ「使徒、イヤがってます!!」
347: 2011/06/25(土) 00:22:46.63 ID:EE2/B6dVo
ゲンドウ「シンジ、何してんだオマエ」
シンジ『父さんが変な事をするから僕も変な気分になったんだ」
冬月「ふむ、つじつまは合うな」
ゲンドウ「少年よ、神話になぁれ」
初号機「ウゥウウゥゥ……」グリグリ
三号機「アッー」
ズブズブ
日向「す、すごい……」
青葉「三号機に、どんどん初号機の頭が入っていく……」
マヤ「これが……ダミーシステムの力……」
冬月「あれが あなたの息子さんですよ」
ゲンドウ「なにか育て方を間違えたのだろうか」
冬月「お前、育ててないだろうが」
ゲンドウ「ハハッ、そうだった」
348: 2011/06/25(土) 00:24:32.52 ID:EE2/B6dVo
メリメリッ メリメリッ
シンジ『何だ……何の音だ……』
『僕は一体、どこへ向かっているんだ……』
マヤ「しょ、初号機の全身が、完全に三号機のケツに侵入しましたッ!!」
レイ「これは私の心…」
「碇君と一緒になりたい…?」
352: 2011/06/25(土) 00:27:23.57 ID:EE2/B6dVo
─松代基地、爆発現場跡─
ウ~ッ ウ~~ッ……
救助隊員「こっちにも生存者がいたぞぉっ」
ドタバタ ガシャガシャ
ミサト「……」
「…………?」
ミサト「ハッ、ここは……ウッ、イタタ……」
加持「葛城、気がついたか」
ミサト「そうか……私、三号機の起動事件中に……」
「加持…くん…リツコは?」
加持「心配ない。君より軽傷だ」
ミサト「そう……」
「レイは……エヴァ三号機は?」
加持「使徒……として入りこまれたそうだ。初号機に」
ミサト「そう……」
「レイは……エヴァ三号機は?」
加持「いや、だからさぁ、尻にさぁ」
ミサト「ごめん、ひょっとして聞き間違いじゃないかなっと期待したのよっ!!」
「なんでシンジ君、尻に頭突っ込んだの?」
加持「尻ません」
355: 2011/07/02(土) 05:07:49.06 ID:0GhPlwOdo
腹が痛いwwww
358: 2011/07/12(火) 21:08:08.11 ID:mT5ZwMYxo
─ジオフロント、ネルフ本部─
360: 2011/07/12(火) 21:10:05.99 ID:mT5ZwMYxo
マヤ「初号機の連動回路、カットされました」
青葉「まさに篭城だな」
冬月「射出信号は?」
マヤ「プラグ側から固定されています。受信しません」
シンジ『信じた僕がバカだったんだ……父さん……何か言えよ、何とか言えよッ!!』
ゲンドウ「なんとか」
361: 2011/07/12(火) 21:11:00.31 ID:mT5ZwMYxo
シンジ『父さんがダミープラグとか変なモノを使うから、綾波が爆発したんだッ!!』
ゲンドウ「お前アレはバカ、違うよ、バーカ」
日向「しかし、シンジ君!!そもそもダミープラグを使う以前に
キミは三号機をフルボッコにしていたじゃないか!!」
シンジ『そんなの関係ないよ!!』╋┓¨ =」 `ノ╋┓¨ =」 `ノ
日向「いや、あるだろ。バカかコイツ」
青葉「うんこちOちんwww」
シンジ『そんなこと言って、これ以上 僕を怒らせないでよ』
『初号機に残されている あと185秒』
『これだけあれば、父さんの黒歴史を暴露することだってできるよ!!」
ゲンドウ「い、いかんっ!!」
冬月「構わん、やれ」
362: 2011/07/12(火) 21:11:59.52 ID:mT5ZwMYxo
マヤ「シンジ君、話を聞いて!!」
「碇司令がダミープラグを使う判断をしていなければ
みんな氏んでいたかも知れないのよ!!」
シンジ『そんなの関係ないって言ってるでしょ!!』
『父さんは……あいつは……綾波に包ませたんだ!!この僕の頭で!!』
日向「なんか日本語おかしくない?」
青葉「あんな文章、日常会話で出てこないから分かりにくいな」
ゲンドウ「でも気持ちよかったんだろ?」
シンジ「はいッ!!」
ゲンドウ「LCL圧縮濃度を限界まで上げろ。子供の駄々に付き合ってるヒマはない」
マヤ「気持ち悪い」ピッ
363: 2011/07/12(火) 21:12:58.59 ID:mT5ZwMYxo
シンジ「父さんは持ってた工口漫画の女キャラに
すべてマ○コと陰毛を書きこんだだけなら まだしも
乳首とマ○コを全部 緑色に塗りたくって……がはっ」ゴボゴボ
シンジ (ちくしょう…ちくしょ…ちくしょう)
日向「……なぜ、乳首とマ○コを緑色に??」
冬月「碇。じっくり聞きたい事があるから このあと飲みに行こうぜ」
「もちろんお前の おごりな」
ゲンドウ「ちくしょう……ちくしょ……ちくしょう」ゴボゴボ
364: 2011/07/12(火) 21:14:39.50 ID:mT5ZwMYxo
╋┓夕 `」╋┓タ ン
╋┓夕 `」╋┓タ ン
──夕方の列車内──
╋┓夕 `」╋┓タ ン
╋┓夕 `」╋┓タ ン
365: 2011/07/12(火) 21:15:06.47 ID:mT5ZwMYxo
╋┓夕 `」╋┓タ ン
╋┓夕 `」╋┓タ ン
【【シンジの心象風景】】
╋┓夕 `」╋┓タ ン
╋┓夕 `」╋┓タ ン
366: 2011/07/12(火) 21:15:41.94 ID:mT5ZwMYxo
シンジ「……」フワフワタ~イム♪
レイ「……碇君。いつもそれ、聞いてるのね」
367: 2011/07/12(火) 21:16:07.78 ID:mT5ZwMYxo
シンジ「ああ、ウォークマン……?」
「耳を塞げば心も塞がるんだ。イヤな世界を見なくて済むからね」
368: 2011/07/12(火) 21:16:41.01 ID:mT5ZwMYxo
シンジ「これは昔、父さんが使っていたものだったんだ」
子供シンジ『綾波のメガネと同じだよ』
シンジ「要らなくなって置いていったんだ」
子供シンジ『僕と同じだよ』
シンジ「先生のところにあったから、僕がもらったんだ」
「これをつけていると、父さんが助けてくれるような気がしたんだ」
シンジ「イヤな世界と切り離してくれると思ったんだ、僕の勝手な思い込みで」
「でも、もう捨てるんだ」
シンジ「時代はipodだしね」
369: 2011/07/12(火) 21:17:35.92 ID:mT5ZwMYxo
レイ「……イヤな世界?」
シンジ「そうさ。怖いエヴァや使徒がいる世界。父さんがいる世界。イヤなことをさせられる世界。」
「父さんはダミーがあれば僕がいらない世界。朝起きても美少女がニコッと微笑んでくれない世界。」
「二次美少女がディスプレイから出てきてくれない世界。それから美少女がスラリとした足の指で僕n
レイ「まぁまぁ、もう そのへんで……」
シンジ「いいこともあったんだよ」
「でも、結局は壊れてしまう」
シンジ「イヤな世界さ」
370: 2011/07/12(火) 21:18:44.69 ID:mT5ZwMYxo
レイ「碇君はお父さんのこと、わかろうとしたの?」
シンジ「わかろうとした」
レイ「何も しなかったんじゃないの?」
シンジ「わかろうとしたんだよ!!悪いのは父さんだ」
「工口本の大事な部分を緑色に塗りたくった父さんだ」
「あんな気持悪いヤツの気持ちなんて分かるワケないよ」
レイ「そうね、気持ち悪いわ」
シンジ「本当に気持ち悪いんだ」
371: 2011/07/12(火) 21:19:54.11 ID:mT5ZwMYxo
─知らない天井─
シンジ「……?」パチ
372: 2011/07/12(火) 21:21:31.77 ID:mT5ZwMYxo
┼─ネルフ医療施設─┼
シンジ「…また、ここだ」
「もうイヤだ……」
アスカ「!」
「シンジ、気がついたのね!」
シンジ「あっ、美少女」
アスカ「そ、それ やめなさいよね」カーッ///
シンジ「……世の中捨てたもんじゃなかった」
アスカ「なによ、いきなり……」
「ホラ、心配なんかしてないけど、リンゴの皮 剥いてあげるからねっ」ショリショリ
シンジ「これがモテ期か……」ウットリ
373: 2011/07/12(火) 21:24:21.45 ID:mT5ZwMYxo
─司令室─
ゲンドウ「エヴァの占有、本部設備の破壊、稚拙な恫喝」
「これらは全て犯罪行為だ。何か言いたいことはあるか」
シンジ「オイ、しなびたヒョウロクダマ。最近、ナオンにモテてるか?」
__ ((ヽ|・∀・|ノ
「俺は さっき……」 |・∀・|ノ |__| ))
./|__┐ | |
「モテたぜ」 / 調子 調子
"""""""""""""" """""""""""""""""
ゲンドウ「そうか。では出ていけ」
シンジ「やった!!もうヱヴァに乗らなくてすむぞ!!」
ゲンドウ「また、逃げ出すのか」
「自分の願望とは、あらゆる犠牲を払い、自分の力で叶えるものだ」
「人から与えられるものではない。シンジ、大人になぁれ」
シンジ「ところで父さん」
ゲンドウ「イヤな予感がするぞ」
374: 2011/07/12(火) 21:25:19.55 ID:mT5ZwMYxo
シンジ「父さんが家に置いて行った工口DVDコレクションの中から
プリンセスメロンシリーズが見つかった件について」
冬月「プリンセスメロン?AV女優の名前かね?」
シンジ「正真正銘の果物のプリンセスメロンです」
冬月「ほぅ……」
ゲンドウ「用事を思い出したので失礼する」ガタ
シンジ「ねぇねぇ、名前にプリンセスがついてるだけで果物に欲情できるほどの姫フェチなの?」
「父さんは緑色なら なんでも突っ込んじゃう野獣なの?」
ゲンドウ「うるさい、黙れウンコマンッ!!」
冬月「碇、大人になれ」
375: 2011/07/12(火) 21:26:30.36 ID:mT5ZwMYxo
ゲンドウ「お前アレだ」
「言っておくがダミープラグなんて無かったんだからな」
シンジ「なんの話?」
ゲンドウ「さっき、まるでダミープラグのせいでレイに突っ込んだような事を言ってたが
実はダミープラグなんて無かった」
シンジ「そんなハズないよ。マヤさんから聞いたんだ」
「初号機が三号機に頭を突っ込んだのはおかしな機械のせいだって!!」
ゲンドウ「違う。おかしいのはお前の頭だ」
冬月「プリンセスメロン」
ゲンドウ「ぐぁあああああ」
376: 2011/07/12(火) 21:27:48.20 ID:mT5ZwMYxo
ゲンドウ「ヱヴァの尻に頭に突っ込んだのは誰のせいでもない」
「シンジ、お前自身の意思なのだ」
シンジ「自分の願望とは、あらゆる犠牲を払い、自分の意思で叶えるものであって
人から与えられるものではないからね」
シンジ「僕は大人になったんだ!!」
ゲンドウ「おめでとう」パチパチパチ
シンジ「おめでとう」パチパチパチ
ゲンドウ「おめでとう」パチパチパチ
シンジ「おめでとう」パチパチパチ
ゲンドウ「おめことう」パチパチパチ
冬月「いったい、どうすればいいのだ……」
377: 2011/07/12(火) 21:29:19.54 ID:mT5ZwMYxo
冬月「お前たち親子は痛々しくて見てはおれんよ」
ゲンドウ「だがこの惨状を望んだ者たちもいる」
冬月「テラカオス」
ゲンドウ「カオスは人の印象に過ぎない。世界は秩序と調和で成り立っている」
シンジ「人の心が世界を乱す、だね……」
冬月「分かったようなことを言いおって」
ゲンドウ「シンジ。あんな 大学教授という それなりの地位を持ちながら
結婚もできなかったMNO老人は放っておいて (※MNO=モテない男)
今度、一緒に食事でもどうだ」
シンジ「いいね」
冬月「くそっ、このバカ父子が!!」
ゲンドウ「老人よ、神話になぁれ」
378: 2011/07/12(火) 21:32:26.23 ID:mT5ZwMYxo
─翌日─
─ネルフ本部─
マヤ「レイの尻どうですか?」
リツコ「痔にはボラギノール」
マヤ「よかったあ」
リツコ「しかし細胞レベルでの侵食跡は消えたけれど、精神汚染の可能性は否定できないわ」
レイ「……」シュコー…シュコー……
マヤ「どうなるんですか?」
リツコ「場合によっては隔離する必要があるわね……」
レイ「大きなお世話よ、ばあさん」
リツコ「クソがァァアアッ!!」ガタン
ギュウウゥゥッ
レイ「ッ!!」グググッ
マヤ「わぁああ!!セ、センパイ!!!」
「病みあがりのレイの首を締めないでくださいぃッ!!」ブレイクブレイク
リツコ「はぁはぁ」ゼーゼー
レイ「ハァハァ」ゲホゲホ
379: 2011/07/12(火) 21:32:59.80 ID:mT5ZwMYxo
リツコ「人の事を ばあさん、なんて言うもんじゃないわ」
レイ「だってあなた ばあさんでしょ?」
リツコ「クソがァァアアッ!!」ガタン
ギュウウゥゥッ
レイ「ッ!!」グググッ
マヤ「わぁあああ!!センパイ!!沸点低過ぎですよッ!!」ブレイクブレイク
リツコ「はぁはぁ」ゼーゼー
レイ「ハァハァ」ゲホゲホ
380: 2011/07/12(火) 21:33:43.36 ID:mT5ZwMYxo
レイ「ひ、ひどいことしないで、ばあさん」
リツコ「クソがァァアアッ!!」ガタン
ギュウウゥゥッ
レイ「ッ!!」グググッ
マヤ「わぁあああ!!レイも首締められるって分かってて
なんで ばぁさんなんて言うの!!」ブレイクブレイク
リツコ「クソがァァアアッ!!」ガタン
ギュウウゥゥッ
マヤ「ちょ、わ、私はばぁさんなんて言ってな……!!」グググッ
レイ「落ち着け、ばぁさん」ブレイクブレイク
リツコ「クソがァァアアクソがァァアアッッ!!」ガタンガタン
ギュウウゥゥッ
レイ「ッ!!」グググッ
マヤ「ゲホゲホッ」ブレイクブレイク
リツコ「はぁはぁ」ゼーゼー
レイ「ハァハァ」ゲホゲホ
マヤ「もう何がなにやら……」ゼェゼェ
381: 2011/07/12(火) 21:34:25.39 ID:mT5ZwMYxo
リツコ「私を呼ぶなら、お母さんと呼んでちょうだい」
マヤ「し、しかし お母さん」
リツコ「アンタにお母さんと呼ばれる筋合いは皆無なのよッ!!」ガタン
ギュウウゥゥッ
マヤ「ッ!!」グググッ
(私、大好きなセンパイに首締められてるぅっ)ビチョビチョ
レイ「濡れてる」
リツコ「人に戻れなくなるわよ!!」グググッ
マヤ「んほっぉおおおっ!!」ビクンビクン
レイ「さよなら」
382: 2011/07/12(火) 21:35:31.70 ID:mT5ZwMYxo
─ミサトのマンション─
シンジ「そういうワケで、今度、父さんたちと食事会を開くことになったんだ」
ミサト「あら、お流れになったんじゃなかったのね~」ングッングッ プハ~
シンジ「なんでも綾波が料理を振舞ってくれるとかで」
アスカ「っていうか、今の話の流れからして
もう碇司令と仲良くなってるんじゃないの?」
ミサト「あー、そういやそうねぇ」
シンジ「なんのこと?」
アスカ「ほら、エコヒイキはアンタたち親子を仲直りさせるために
食事会を開くって話だったんでしょ?」
ミサト「確かに『食事でもどうだ』って碇司令から誘われるあたり
そんな好感度UPイベントなんて必要ないかも」
383: 2011/07/12(火) 21:36:12.81 ID:mT5ZwMYxo
アスカ「あっ。でも碇司令の好感度をMAXまであげたら
ゲンドウエンディングもアリなんじゃない?」
シンジ「やめてよッ!!」
ミサト「『シンジ……お前、だんだん母さんに似てきたな』」
アスカ「『と、父さん。ボクじゃ……ダメ?』
ミサト「『お、お前 な、なにを……』どきり」
アスカ「『ボクじゃ母さんの代わりになれない?』」
ミサト「『シンジ……』」
アスカ「『父さん……』
ミサト「『シンジーーーっ!!』」ダキッ
アスカ「『父さぁーんッ……!!』ギュッ
おわり



コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります