1: 2015/12/24(木) 21:49:44.80 ID:9fUFICjr0EVE.net
穂乃果「にこちゃんはクリスマスイブって予定ある?」
にこ「急に呼び出したと思ったら一体なんなのよ… まあクリスマスイブは今の所予定はないわね」
穂乃果「よかった~ 実はクリスマスイブにやりたいことがあるんだけどどうしても一人じゃできないことなんだよね~」
にこ「何をやるつもりなのよ… 」
穂乃果「実はμ'sのみんなにクリスマスプレゼントを渡そうと思ってるんだ!」エヘン
にこ「突拍子もないわね… でもそれならクリスマスパーティの時に渡せばいいじゃないの なんでパーティ前日にやる必要があるのよ?」
にこ「急に呼び出したと思ったら一体なんなのよ… まあクリスマスイブは今の所予定はないわね」
穂乃果「よかった~ 実はクリスマスイブにやりたいことがあるんだけどどうしても一人じゃできないことなんだよね~」
にこ「何をやるつもりなのよ… 」
穂乃果「実はμ'sのみんなにクリスマスプレゼントを渡そうと思ってるんだ!」エヘン
にこ「突拍子もないわね… でもそれならクリスマスパーティの時に渡せばいいじゃないの なんでパーティ前日にやる必要があるのよ?」
2: 2015/12/24(木) 21:51:22.44 ID:9fUFICjr0EVE.net
穂乃果「それは… いつも無茶なことを言ってばっかりの私についてきてくれるみんなに感謝の気持ちを伝えたいからだよ! でもパーティの時にやっちゃったら湿っぽくなっちゃうかもだし…」ショボン
にこ「あんたの考えてることはなんとなくわかったわ でもそれなら私なんかじゃなくことりや海未に頼めばいいじゃない」
穂乃果「実はあの二人は付き合ってるからイブの日ぐらいは二人っきりにしてあげたいんだ。穂乃果はいつも二人に迷惑かけてばかりだし… それで二人以外に頼りになる人で一番最初に思いついたのがにこちゃんだったんだ あっ…二人が付き合ってることはみんなには内緒ね」
にこ「あんたもいろいろあるのね… でも私が断ることは考えなかったの?」
穂乃果「えっ!? にこちゃん手伝ってくれないの……?」ウルウル
にこ「……わかったわよ 手伝ってあげるからそんな泣きそうな目をするんじゃないわよ」
穂乃果「ありがとうにこちゃんっ!」モッギュ-
にこ「あーもー! 急に抱きつくんじゃないわよっ!///」
にこ「あんたの考えてることはなんとなくわかったわ でもそれなら私なんかじゃなくことりや海未に頼めばいいじゃない」
穂乃果「実はあの二人は付き合ってるからイブの日ぐらいは二人っきりにしてあげたいんだ。穂乃果はいつも二人に迷惑かけてばかりだし… それで二人以外に頼りになる人で一番最初に思いついたのがにこちゃんだったんだ あっ…二人が付き合ってることはみんなには内緒ね」
にこ「あんたもいろいろあるのね… でも私が断ることは考えなかったの?」
穂乃果「えっ!? にこちゃん手伝ってくれないの……?」ウルウル
にこ「……わかったわよ 手伝ってあげるからそんな泣きそうな目をするんじゃないわよ」
穂乃果「ありがとうにこちゃんっ!」モッギュ-
にこ「あーもー! 急に抱きつくんじゃないわよっ!///」
5: 2015/12/24(木) 22:52:49.49 ID:PWDzLdzNaEVE.net
~クリスマス前の休日~
にこ(なんで時間指定した穂乃果が遅刻してるのよ! )
にこ(そもそも今日はあいつのプレゼントを一緒に選ぶためにわざわざ私が来てあげてるのに! )
にこ(そういえば私の分のプレゼントってどうなってるんだろ…)
......タッタッタッタッ
にこ(なんで時間指定した穂乃果が遅刻してるのよ! )
にこ(そもそも今日はあいつのプレゼントを一緒に選ぶためにわざわざ私が来てあげてるのに! )
にこ(そういえば私の分のプレゼントってどうなってるんだろ…)
......タッタッタッタッ
6: 2015/12/24(木) 22:53:42.17 ID:PWDzLdzNaEVE.net
穂乃果「にこちゃんお待たせー! 遅れちゃってゴメンね…」
にこ「遅いわよ、あほのかっ! あんたが誘っておいて遅れるとはいい度胸ね…!」
穂乃果「本当にゴメンっ! 今日のことが楽しみすぎてあんまり寝付けなかったんだ…」
穂乃果「 お詫びにクレープでも奢るから許してっ! 」ペコリ
にこ「…まあ、あんたが反省してるのなら別にいいわよ」
にこ「遅いわよ、あほのかっ! あんたが誘っておいて遅れるとはいい度胸ね…!」
穂乃果「本当にゴメンっ! 今日のことが楽しみすぎてあんまり寝付けなかったんだ…」
穂乃果「 お詫びにクレープでも奢るから許してっ! 」ペコリ
にこ「…まあ、あんたが反省してるのなら別にいいわよ」
7: 2015/12/24(木) 22:54:47.99 ID:PWDzLdzNaEVE.net
にこ「それより早く行きましょ 全員分のプレゼント買うのは時間がかかるでしょうし」
穂乃果「ありがとうにこちゃんっ! 」
穂乃果「それじゃあプレゼントを買いにレッツゴー!」
にこ「テンション高いわね……」
にこ(それにしても私と出掛けること楽しみにしてたなんて穂乃果も可愛いとこあるじゃない///)
穂乃果「ありがとうにこちゃんっ! 」
穂乃果「それじゃあプレゼントを買いにレッツゴー!」
にこ「テンション高いわね……」
にこ(それにしても私と出掛けること楽しみにしてたなんて穂乃果も可愛いとこあるじゃない///)
8: 2015/12/24(木) 22:57:23.86 ID:PWDzLdzNaEVE.net
~~
にこ「それでプレゼントは何にするのよ?」
穂乃果「一応考えてはきたよっ メモ渡すね」
凛ちゃん→可愛いハンカチとヘアゴム
真姫ちゃん→作曲ノート
花陽ちゃん→お茶碗
ことりちゃん→エプロン
海未ちゃん→お箸
絵里ちゃん→手帳
希ちゃん→クッション
にこ「あんたにしてはまともなプレゼントね… 驚いたわ」
穂乃果「にこちゃんひどいよ~」
にこ「それでプレゼントは何にするのよ?」
穂乃果「一応考えてはきたよっ メモ渡すね」
凛ちゃん→可愛いハンカチとヘアゴム
真姫ちゃん→作曲ノート
花陽ちゃん→お茶碗
ことりちゃん→エプロン
海未ちゃん→お箸
絵里ちゃん→手帳
希ちゃん→クッション
にこ「あんたにしてはまともなプレゼントね… 驚いたわ」
穂乃果「にこちゃんひどいよ~」
9: 2015/12/24(木) 23:00:00.97 ID:PWDzLdzNaEVE.net
にこ「でも真姫のプレゼントは曲を催促してるように感じるかもしれないわね… 」
にこ「あの子の趣味は写真だったはずだから写真立てとかにしたほうがいいんじゃない?」
穂乃果「…にこちゃんは真姫ちゃんのことよく知ってるんだね」ジト目
にこ「なに急に不機嫌になってるのよ…」
にこ「真姫だけじゃなくてみんなのプロフィールぐらい覚えてるわよ、もちろん穂乃果のもね」
にこ「あの子の趣味は写真だったはずだから写真立てとかにしたほうがいいんじゃない?」
穂乃果「…にこちゃんは真姫ちゃんのことよく知ってるんだね」ジト目
にこ「なに急に不機嫌になってるのよ…」
にこ「真姫だけじゃなくてみんなのプロフィールぐらい覚えてるわよ、もちろん穂乃果のもね」
10: 2015/12/24(木) 23:01:03.17 ID:PWDzLdzNaEVE.net
穂乃果「そうなんだ てっきりにこちゃんは真姫ちゃんのことが気になってるかと思っちゃった」エヘヘ
にこ「なんであんたの中ではそんな話になってんのよ… 」
にこ「あんたたちμ'sメンバーはにこにとって姉妹みたいなものよ 」
にこ「それより私のプレゼントがないみたいなんだけどそれはどういうこと?」
穂乃果「もちろん用意してるよ 」
穂乃果「でも今言ったら面白くないから当日までのお楽しみねっ! 」
穂乃果「それじゃプレゼント買いに行こっか」ガシッ
にこ「ちょっとあんた急に手をっ!/// っていうか引っ張っていくんじゃないわよー!」
にこ「なんであんたの中ではそんな話になってんのよ… 」
にこ「あんたたちμ'sメンバーはにこにとって姉妹みたいなものよ 」
にこ「それより私のプレゼントがないみたいなんだけどそれはどういうこと?」
穂乃果「もちろん用意してるよ 」
穂乃果「でも今言ったら面白くないから当日までのお楽しみねっ! 」
穂乃果「それじゃプレゼント買いに行こっか」ガシッ
にこ「ちょっとあんた急に手をっ!/// っていうか引っ張っていくんじゃないわよー!」
11: 2015/12/24(木) 23:19:27.70 ID:PWDzLdzNaEVE.net
~ファミレス~
穂乃果「無事にプレゼント買えてよかったねっ!」
にこ「よく言うわよ… 半分以上は私に選ばせたくせに」ジト目
穂乃果「あはは… あ、注文した料理きたみたいだよっ!」
にこ「露骨に話題逸らしたわね… まあ料理も来たことだし食べましょうか」
穂乃果「うんっ!」
穂乃果「無事にプレゼント買えてよかったねっ!」
にこ「よく言うわよ… 半分以上は私に選ばせたくせに」ジト目
穂乃果「あはは… あ、注文した料理きたみたいだよっ!」
にこ「露骨に話題逸らしたわね… まあ料理も来たことだし食べましょうか」
穂乃果「うんっ!」
12: 2015/12/24(木) 23:21:21.77 ID:PWDzLdzNaEVE.net
穂乃果「にこちゃんのパスタ美味しそうだね ひと口ちょうだいっ!」
にこ「いいわよ …ってあんた取りすぎよっ!」
穂乃果「ゴメンゴメン 代わりに穂乃果のハンバーグひと口あげるねっ 」
穂乃果「はい、あーん♪」
にこ「なっ、あんたっ!?///」カァァ
穂乃果「どうしたの、にこちゃん? 食べないの?」キョトン
にこ「た、食べるわよ///」パクッ
穂乃果「どう? 穂乃果のハンバーグも美味しいでしょ?」
にこ「ええ、そうね///」
にこ(ドキドキしすぎて味なんて全くわからないわよっ)
にこ(こいつは天然でやってるんでしょうけどこっちは変な勘違いしちゃいそう///)
にこ「いいわよ …ってあんた取りすぎよっ!」
穂乃果「ゴメンゴメン 代わりに穂乃果のハンバーグひと口あげるねっ 」
穂乃果「はい、あーん♪」
にこ「なっ、あんたっ!?///」カァァ
穂乃果「どうしたの、にこちゃん? 食べないの?」キョトン
にこ「た、食べるわよ///」パクッ
穂乃果「どう? 穂乃果のハンバーグも美味しいでしょ?」
にこ「ええ、そうね///」
にこ(ドキドキしすぎて味なんて全くわからないわよっ)
にこ(こいつは天然でやってるんでしょうけどこっちは変な勘違いしちゃいそう///)
13: 2015/12/24(木) 23:22:25.05 ID:PWDzLdzNaEVE.net
にこ「それで今日はこれでお開きにする?」
穂乃果「せっかくだしもうちょっとにこちゃんと遊びたいなーって」
穂乃果「にこちゃんは何か予定ある?」
にこ「別に予定はないからあんたに付き合ってあげてもいいわよ」
穂乃果「にこちゃんありがとうっ!」
穂乃果「 穂乃果は久しぶりにゲームセンターに行きたいんだけどにこちゃんはどうかな?」
にこ「いいわね 前回の雪辱晴らさせてもらうわ!」
穂乃果「それじゃ行こっかっ!」ガシッ
にこ「またあんたは/// ちょっと急ぎすぎよ!」
穂乃果「せっかくだしもうちょっとにこちゃんと遊びたいなーって」
穂乃果「にこちゃんは何か予定ある?」
にこ「別に予定はないからあんたに付き合ってあげてもいいわよ」
穂乃果「にこちゃんありがとうっ!」
穂乃果「 穂乃果は久しぶりにゲームセンターに行きたいんだけどにこちゃんはどうかな?」
にこ「いいわね 前回の雪辱晴らさせてもらうわ!」
穂乃果「それじゃ行こっかっ!」ガシッ
にこ「またあんたは/// ちょっと急ぎすぎよ!」
14: 2015/12/24(木) 23:23:31.53 ID:PWDzLdzNaEVE.net
~ゲームセンター~
にこ「なんで一回も勝てないのよ…」ハァハァ
穂乃果「次は何する? あーっ!」
にこ「穂乃果、どうしたのよ?」
穂乃果「にこちゃんこれ見てっ!」キラキラ
にこ「これってサンタのコスプレじゃない… 」
穂乃果「これを着てプレゼント配ろうよっ! 絶対に楽しいよっ!」
にこ「あんたは少し頭冷やしなさい! これを着て街を歩くなんて恥ずかしすぎるわよ!」
穂乃果「穂乃果はにこちゃんと一緒なら恥ずかしくなんかないよっ!」
にこ「なっ///」
穂乃果「でもにこちゃんには迷惑かもしれなかったね…」
穂乃果「ごめんねにこちゃん… さっき言ったことは忘れて…」ショボン
にこ「なんで一回も勝てないのよ…」ハァハァ
穂乃果「次は何する? あーっ!」
にこ「穂乃果、どうしたのよ?」
穂乃果「にこちゃんこれ見てっ!」キラキラ
にこ「これってサンタのコスプレじゃない… 」
穂乃果「これを着てプレゼント配ろうよっ! 絶対に楽しいよっ!」
にこ「あんたは少し頭冷やしなさい! これを着て街を歩くなんて恥ずかしすぎるわよ!」
穂乃果「穂乃果はにこちゃんと一緒なら恥ずかしくなんかないよっ!」
にこ「なっ///」
穂乃果「でもにこちゃんには迷惑かもしれなかったね…」
穂乃果「ごめんねにこちゃん… さっき言ったことは忘れて…」ショボン
15: 2015/12/24(木) 23:25:22.94 ID:PWDzLdzNaEVE.net
にこ「あ~もうっ、わかったわよ! 」
にこ「一緒に着てあげるからそんなに落ち込むんじゃないわよ!」
穂乃果「ありがとうっ! にこちゃん大好きっ! 」モギュッ
にこ「あんたはいちいち大げさなのよ/// 」
にこ「にこが取ってあげるからあんたはにこの勇姿を焼き付けときなさい!」
穂乃果「おお~! にこちゃん頼もしいねっ」
にこ「あんたより年上なんだから頼もしいのは当たり前じゃない っと取れたわよ」
穂乃果「やったー! にこちゃん本当にクレーンゲーム上手だねっ!」
穂乃果「にこちゃんがいてくれて本当によかったよ!」
にこ「と、当然よっ!/// まだまだ時間があるし遊び尽くすわよ!」
穂乃果「うんっ!」
にこ「一緒に着てあげるからそんなに落ち込むんじゃないわよ!」
穂乃果「ありがとうっ! にこちゃん大好きっ! 」モギュッ
にこ「あんたはいちいち大げさなのよ/// 」
にこ「にこが取ってあげるからあんたはにこの勇姿を焼き付けときなさい!」
穂乃果「おお~! にこちゃん頼もしいねっ」
にこ「あんたより年上なんだから頼もしいのは当たり前じゃない っと取れたわよ」
穂乃果「やったー! にこちゃん本当にクレーンゲーム上手だねっ!」
穂乃果「にこちゃんがいてくれて本当によかったよ!」
にこ「と、当然よっ!/// まだまだ時間があるし遊び尽くすわよ!」
穂乃果「うんっ!」
16: 2015/12/24(木) 23:26:50.94 ID:PWDzLdzNaEVE.net
~~
穂乃果「にこちゃん、今日は一日付き合ってくれてありがとう! 」
穂乃果「感謝してもしきれないよっ!」
にこ「なんだかんだで私も楽しんでたから別にいいわよ」
にこ「それより当日にこは何をすればいいのよ?」
穂乃果「にこちゃんは私についてきてくれるだけでいいよ」
穂乃果「当日は夜7時頃ににこちゃんの家に迎えに行くから待っててね!」
にこ「わかったわ 今日みたいに遅刻するんじゃないわよ」
穂乃果「大丈夫だもんっ! それじゃあにこちゃん、またねー!」
穂乃果「今日はすっごっく楽しかったよ!」ブンブン
にこ「またね、穂乃果」ヒラヒラ
にこ(今日は穂乃果に振り回されてばっかりだったわね… )
にこ(でもそれほど嫌じゃなかったのよね もしかして私は…)
穂乃果「にこちゃん、今日は一日付き合ってくれてありがとう! 」
穂乃果「感謝してもしきれないよっ!」
にこ「なんだかんだで私も楽しんでたから別にいいわよ」
にこ「それより当日にこは何をすればいいのよ?」
穂乃果「にこちゃんは私についてきてくれるだけでいいよ」
穂乃果「当日は夜7時頃ににこちゃんの家に迎えに行くから待っててね!」
にこ「わかったわ 今日みたいに遅刻するんじゃないわよ」
穂乃果「大丈夫だもんっ! それじゃあにこちゃん、またねー!」
穂乃果「今日はすっごっく楽しかったよ!」ブンブン
にこ「またね、穂乃果」ヒラヒラ
にこ(今日は穂乃果に振り回されてばっかりだったわね… )
にこ(でもそれほど嫌じゃなかったのよね もしかして私は…)
17: 2015/12/24(木) 23:28:43.26 ID:PWDzLdzNaEVE.net
~クリスマスイブ当日~
にこ(あの日以来穂乃果のことが頭から離れないわ… )
にこ(穂乃果早く来ないかしら…)
にこ「そろそろ穂乃果が来る時間ね 着替えないと」
こころ「お姉さま、なんだか嬉しそうですね」クスッ
ここあ「最近ずっとそわそわしてたもんねー」
こたろう「うかれてるー」
にこ「そ、そんなわけないわよっ! 」
にこ「穂乃果が泣きついてきたから仕方なくこのスーパーアイドルにこにーが付き合ってあげるだけよ///」
にこママ「それにしてもあなたもクリスマスイブを過ごすような人ができる年齢になったのね 私は嬉しいわ 」クスッ
にこ「ママも何か勘違いしてない!?」
ピンポ-ン
にこ「穂乃果が来たみたいだから出てくるわね///」パタパタ
にこママ「あらあら あんなに嬉しそうに出て行ったのに勘違いなのかしらね」ニヤニヤ
にこ(あの日以来穂乃果のことが頭から離れないわ… )
にこ(穂乃果早く来ないかしら…)
にこ「そろそろ穂乃果が来る時間ね 着替えないと」
こころ「お姉さま、なんだか嬉しそうですね」クスッ
ここあ「最近ずっとそわそわしてたもんねー」
こたろう「うかれてるー」
にこ「そ、そんなわけないわよっ! 」
にこ「穂乃果が泣きついてきたから仕方なくこのスーパーアイドルにこにーが付き合ってあげるだけよ///」
にこママ「それにしてもあなたもクリスマスイブを過ごすような人ができる年齢になったのね 私は嬉しいわ 」クスッ
にこ「ママも何か勘違いしてない!?」
ピンポ-ン
にこ「穂乃果が来たみたいだから出てくるわね///」パタパタ
にこママ「あらあら あんなに嬉しそうに出て行ったのに勘違いなのかしらね」ニヤニヤ
18: 2015/12/24(木) 23:30:07.42 ID:PWDzLdzNaEVE.net
ピンポ-ン ピンポ- ガチャ
にこ「何度もうるさ 穂乃果「にこちゃんメリークリスマスっ!!」
にこ「あんた元気すぎよ! 周りに住んでる人のことも考えなさいよ!」
穂乃果「あっ、ごめんなさい…」ショボン
にこ「まったく… まだ着替えてないから中に入って待ってて」
穂乃果「うん、お言葉に甘えてお邪魔させてもらうね お邪魔しまーす!」
にこ(サンタ服姿の穂乃果もやっぱり可愛いわね ///)
にこ「何度もうるさ 穂乃果「にこちゃんメリークリスマスっ!!」
にこ「あんた元気すぎよ! 周りに住んでる人のことも考えなさいよ!」
穂乃果「あっ、ごめんなさい…」ショボン
にこ「まったく… まだ着替えてないから中に入って待ってて」
穂乃果「うん、お言葉に甘えてお邪魔させてもらうね お邪魔しまーす!」
にこ(サンタ服姿の穂乃果もやっぱり可愛いわね ///)
19: 2015/12/24(木) 23:31:58.48 ID:PWDzLdzNaEVE.net
にこ「穂乃果お待たせ 」
穂乃果「もーっ、にこちゃん遅いよー!」
穂乃果「それにしてもやっぱりにこちゃんはサンタ衣装もすっごく似合うねっ!」
にこ「と、当然でしょ!/// 大銀河宇宙ナンバーワンアイドルにこにーに似合わない服なんてないわよ! 」
にこ「…ところでこころたちが持ってる袋はなんなの?」
こころ「穂乃果さんからのクリスマスプレゼントです」
ここあ「おいしそうなお菓子が沢山入ってたー」
こたろう「おかしー」モグモグ
穂乃果「せっかくのクリスマスイブにこころちゃんたちからにこちゃんを借りるんだしね」
穂乃果「これぐらいのことはしないとね」エヘヘ
にこ(こころたちにはあるのに私にはプレゼントはないのかしら…)
穂乃果「もーっ、にこちゃん遅いよー!」
穂乃果「それにしてもやっぱりにこちゃんはサンタ衣装もすっごく似合うねっ!」
にこ「と、当然でしょ!/// 大銀河宇宙ナンバーワンアイドルにこにーに似合わない服なんてないわよ! 」
にこ「…ところでこころたちが持ってる袋はなんなの?」
こころ「穂乃果さんからのクリスマスプレゼントです」
ここあ「おいしそうなお菓子が沢山入ってたー」
こたろう「おかしー」モグモグ
穂乃果「せっかくのクリスマスイブにこころちゃんたちからにこちゃんを借りるんだしね」
穂乃果「これぐらいのことはしないとね」エヘヘ
にこ(こころたちにはあるのに私にはプレゼントはないのかしら…)
20: 2015/12/24(木) 23:33:27.71 ID:PWDzLdzNaEVE.net
にこママ「にこ、ちょっとこっちに来なさい」
にこ「マ…お母さん、どうしたのよ?」
にこママ「穂乃果ちゃんって本当にいい子ね 」コゴエ
にこママ「貴方が気に入るのもなんとなくわかるわ 」コゴエ
にこママ「 今日は家に帰ってこなくてもいいわよ、一線超えてきちゃいなさい」コゴエ
にこ「…なっ!? 冗談はやめてよっ/// 別に私はそんなこと…」コゴエ
にこママ「にこ、貴方はもっと自分の気持ちに正直になりなさい」コゴエ
にこママ「 今のままだと誰かに穂乃果ちゃんを取られちゃうわよ」コゴエ
にこママ「こんなに魅力的な子を周りが放っておくわけないだろうしね」コゴエ
にこママ「今日は帰ってきても家に入れないつもりだから頑張りなさいよ」コゴエ
にこ「…うん 自分の気持ちに正直になってみるわ」コゴエ
にこ「…ママ、ありがとうね」コゴエ
にこママ「親として当然のことを言っただけよ 」コゴエ
にこママ「それよりも穂乃果ちゃんをあんまり待たせるのもなんだしそろそろ行きなさい」コゴエ
にこ「マ…お母さん、どうしたのよ?」
にこママ「穂乃果ちゃんって本当にいい子ね 」コゴエ
にこママ「貴方が気に入るのもなんとなくわかるわ 」コゴエ
にこママ「 今日は家に帰ってこなくてもいいわよ、一線超えてきちゃいなさい」コゴエ
にこ「…なっ!? 冗談はやめてよっ/// 別に私はそんなこと…」コゴエ
にこママ「にこ、貴方はもっと自分の気持ちに正直になりなさい」コゴエ
にこママ「 今のままだと誰かに穂乃果ちゃんを取られちゃうわよ」コゴエ
にこママ「こんなに魅力的な子を周りが放っておくわけないだろうしね」コゴエ
にこママ「今日は帰ってきても家に入れないつもりだから頑張りなさいよ」コゴエ
にこ「…うん 自分の気持ちに正直になってみるわ」コゴエ
にこ「…ママ、ありがとうね」コゴエ
にこママ「親として当然のことを言っただけよ 」コゴエ
にこママ「それよりも穂乃果ちゃんをあんまり待たせるのもなんだしそろそろ行きなさい」コゴエ
21: 2015/12/24(木) 23:34:32.22 ID:PWDzLdzNaEVE.net
にこ「穂乃果、待たせてゴメンね 準備できたからそろそろ出ましょうか」
穂乃果「そうだね! それじゃあお邪魔しました~」
穂乃果「こころちゃん、ここあちゃん、こたろうくんまったねー!」ブンブン
にこママ「穂乃果ちゃん、にこのことをよろしくね」ニッコリ
穂乃果「にこちゃんのお母さん、了解しました!」ケイレイ
にこ「にこをからかうのはやめてよ!/// 穂乃果、行くわよ」ガシッ
穂乃果「ちょっとにこちゃん話してよ~ 」ズルズル
にこママ(にこ、頑張ってね)
穂乃果「そうだね! それじゃあお邪魔しました~」
穂乃果「こころちゃん、ここあちゃん、こたろうくんまったねー!」ブンブン
にこママ「穂乃果ちゃん、にこのことをよろしくね」ニッコリ
穂乃果「にこちゃんのお母さん、了解しました!」ケイレイ
にこ「にこをからかうのはやめてよ!/// 穂乃果、行くわよ」ガシッ
穂乃果「ちょっとにこちゃん話してよ~ 」ズルズル
にこママ(にこ、頑張ってね)
22: 2015/12/24(木) 23:35:10.98 ID:PWDzLdzNaEVE.net
~~
にこ「それで最初は誰の家から行くの?」
穂乃果「まずはことりちゃんの家からかな」
穂乃果「海未ちゃんとお泊まり会してるはずだしね」
にこ「邪魔にならないの?」
穂乃果「そんなに長居するわけじゃないから大丈夫だよっ! …たぶん」
にこ「なんだか不安ね…」
にこ「それで最初は誰の家から行くの?」
穂乃果「まずはことりちゃんの家からかな」
穂乃果「海未ちゃんとお泊まり会してるはずだしね」
にこ「邪魔にならないの?」
穂乃果「そんなに長居するわけじゃないから大丈夫だよっ! …たぶん」
にこ「なんだか不安ね…」
23: 2015/12/24(木) 23:36:57.45 ID:PWDzLdzNaEVE.net
~南家~
ピンポ-ン
ことり「どちら様ですかぁ~? 」
ことり「あっ!ほのかちゃんとにこちゃんっ」
ことり「サンタの格好すっごく可愛いっ♪」
穂乃果「ことりちゃんありがとうっ! あとメリークリスマス! 」
穂乃果「穂乃果サンタがプレゼントを配りに来たよっ! 」
海未「穂乃果っ! ことりの部屋まで声が聞こえてますよ! 」
穂乃果「ごめんなさーい… でもことりちゃんに呼んで来てもらおうと思ってたからちょうどよかったよ! 」
ピンポ-ン
ことり「どちら様ですかぁ~? 」
ことり「あっ!ほのかちゃんとにこちゃんっ」
ことり「サンタの格好すっごく可愛いっ♪」
穂乃果「ことりちゃんありがとうっ! あとメリークリスマス! 」
穂乃果「穂乃果サンタがプレゼントを配りに来たよっ! 」
海未「穂乃果っ! ことりの部屋まで声が聞こえてますよ! 」
穂乃果「ごめんなさーい… でもことりちゃんに呼んで来てもらおうと思ってたからちょうどよかったよ! 」
24: 2015/12/24(木) 23:38:00.54 ID:PWDzLdzNaEVE.net
穂乃果「ことりちゃん、海未ちゃん、いつもありがとう! 」
穂乃果「感謝を込めて二人にプレゼントだよっ!」ゴソゴソ
海未「穂乃果、ありがとうございます」
海未「でも明日のパーティーで渡せばよかったのではないですか?」
ことり「海未ちゃん、余計な詮索はダメですよ~ 穂乃果ちゃん、ありがとうっ♪ 」
穂乃果「それじゃあ二人とも、お邪魔しました! 」
穂乃果「いいクリスマスイブを過ごしてね、ファイトだよっ!」
にこ「海未、ことり、急に押しかけてゴメンなさいね」
にこ「ちょっと穂乃果、待ちなさいよっ!」
穂乃果「感謝を込めて二人にプレゼントだよっ!」ゴソゴソ
海未「穂乃果、ありがとうございます」
海未「でも明日のパーティーで渡せばよかったのではないですか?」
ことり「海未ちゃん、余計な詮索はダメですよ~ 穂乃果ちゃん、ありがとうっ♪ 」
穂乃果「それじゃあ二人とも、お邪魔しました! 」
穂乃果「いいクリスマスイブを過ごしてね、ファイトだよっ!」
にこ「海未、ことり、急に押しかけてゴメンなさいね」
にこ「ちょっと穂乃果、待ちなさいよっ!」
25: 2015/12/24(木) 23:39:06.59 ID:PWDzLdzNaEVE.net
バタン
ことり「…穂乃果ちゃん、頑張ってね」クスッ
海未「嵐のように過ぎ去っていきましたね、 にこ、御愁傷様です…」
海未「ことり、どうかしたのですか?」キョトン
ことり「何でもないよ♪ それより海未ちゃん、せっかく穂乃果ちゃんとにこちゃんが気遣ってくれたんだし部屋に戻ろっか」
ことり「ことりは今夜、海未ちゃんのことを食べちゃってもいいでかなぁ? 」ニッコリ
海未「お、お手柔らかにお願いします///」
ことり「…穂乃果ちゃん、頑張ってね」クスッ
海未「嵐のように過ぎ去っていきましたね、 にこ、御愁傷様です…」
海未「ことり、どうかしたのですか?」キョトン
ことり「何でもないよ♪ それより海未ちゃん、せっかく穂乃果ちゃんとにこちゃんが気遣ってくれたんだし部屋に戻ろっか」
ことり「ことりは今夜、海未ちゃんのことを食べちゃってもいいでかなぁ? 」ニッコリ
海未「お、お手柔らかにお願いします///」
26: 2015/12/24(木) 23:40:22.00 ID:PWDzLdzNaEVE.net
~~
穂乃果「にこちゃん、ゴメンね… ちょっとテンション高すぎたかも…」
にこ「次からは迷惑にならない程度のテンションにしときなさいよ…」
にこ「それで次は誰の家なの?」
穂乃果「次は真姫ちゃんの家かな」
穂乃果「そのあとは凛ちゃんと花陽ちゃんのところに行く予定だよ」
にこ「わかったわ 夜とはいえこの格好は目立つから早く行きましょう」
穂乃果「 うんっ!」
穂乃果「にこちゃん、ゴメンね… ちょっとテンション高すぎたかも…」
にこ「次からは迷惑にならない程度のテンションにしときなさいよ…」
にこ「それで次は誰の家なの?」
穂乃果「次は真姫ちゃんの家かな」
穂乃果「そのあとは凛ちゃんと花陽ちゃんのところに行く予定だよ」
にこ「わかったわ 夜とはいえこの格好は目立つから早く行きましょう」
穂乃果「 うんっ!」
27: 2015/12/24(木) 23:41:15.84 ID:PWDzLdzNaEVE.net
~西木野家~
ピンポ-ン
凛「誰かにゃ? あ、穂乃果ちゃんとにこちゃんだ~!」
真姫「凛、勝手に出ないでよ! パパのお客様だったらどうするのよ!」
真姫「…なんだ、穂乃果とにこちゃんじゃない」
花陽「凛ちゃんと真姫ちゃん、待ってよぉ… 」
花陽「って何でサンタ服着た穂乃果ちゃんとにこちゃんがいるのぉ!? 」
穂乃果「それはね、穂乃果とにこちゃんサンタが日頃の感謝を込めてプレゼントを配りに来たからだよっ! 」
凛「にこちゃんはトナカイでもよかったんじゃないかにゃ?」
にこ「ちょっと凛! それはどういうことよっ!」
ピンポ-ン
凛「誰かにゃ? あ、穂乃果ちゃんとにこちゃんだ~!」
真姫「凛、勝手に出ないでよ! パパのお客様だったらどうするのよ!」
真姫「…なんだ、穂乃果とにこちゃんじゃない」
花陽「凛ちゃんと真姫ちゃん、待ってよぉ… 」
花陽「って何でサンタ服着た穂乃果ちゃんとにこちゃんがいるのぉ!? 」
穂乃果「それはね、穂乃果とにこちゃんサンタが日頃の感謝を込めてプレゼントを配りに来たからだよっ! 」
凛「にこちゃんはトナカイでもよかったんじゃないかにゃ?」
にこ「ちょっと凛! それはどういうことよっ!」
28: 2015/12/24(木) 23:42:36.36 ID:PWDzLdzNaEVE.net
穂乃果「あはは… それで3人はお泊まり会?」
花陽「実はね、真姫ちゃんが今年こそはサンタさんに会いたいらしいの 」
花陽「でも一人で待つのは寂しいから、私たちとお泊まりしてサンタが来るまで起きていたいんだって」ニコニコ
真姫「花陽っ!? そのことは恥ずかしいから言わないでって言ったでしょ!///」
にこ「あの真姫がサンタさんだって!」ウププ
花陽「…にこちゃん? それ以上はやめようね」ニコッ
にこ「ヒィッ! わ、わかったわよ…」
穂乃果「まあまあ… そんなわけで私達から3人にプレゼントだよっ!」
真姫「そんなわけって、どんなわけよ… まあ、二人ともありがと///」カミノケクルクル
凛「真姫ちゃんは素直じゃないにゃ 」
凛「穂乃果ちゃんとにこちゃんありがとう!」
花陽「二人とも、ありがとう とても嬉しかったよ///」
穂乃果「えへへ、なんだか照れちゃうなっ それじゃあお邪魔しました! 」
にこ「あんたたちは仲が良さそうで安心したわ お邪魔したわね」
花陽「実はね、真姫ちゃんが今年こそはサンタさんに会いたいらしいの 」
花陽「でも一人で待つのは寂しいから、私たちとお泊まりしてサンタが来るまで起きていたいんだって」ニコニコ
真姫「花陽っ!? そのことは恥ずかしいから言わないでって言ったでしょ!///」
にこ「あの真姫がサンタさんだって!」ウププ
花陽「…にこちゃん? それ以上はやめようね」ニコッ
にこ「ヒィッ! わ、わかったわよ…」
穂乃果「まあまあ… そんなわけで私達から3人にプレゼントだよっ!」
真姫「そんなわけって、どんなわけよ… まあ、二人ともありがと///」カミノケクルクル
凛「真姫ちゃんは素直じゃないにゃ 」
凛「穂乃果ちゃんとにこちゃんありがとう!」
花陽「二人とも、ありがとう とても嬉しかったよ///」
穂乃果「えへへ、なんだか照れちゃうなっ それじゃあお邪魔しました! 」
にこ「あんたたちは仲が良さそうで安心したわ お邪魔したわね」
29: 2015/12/24(木) 23:43:35.59 ID:PWDzLdzNaEVE.net
パタン
凛「にこちゃんは何を言いたかったのかなぁ?」
真姫「先輩風吹かせたかっただけなんじゃないの?」
花陽「二人とも、にこちゃんは先輩だよ…」
花陽「…凛ちゃん、真姫ちゃん、来年も3人で一緒にいたいね///」
凛「もっちろんだにゃー! 来年もかよちんと真姫ちゃんと3人で過ごそうねっ!」
真姫「嬉しいこと言ってくれるじゃない/// …私も二人と同じ気持ちよ」
花陽「…うん! 二人とも、これからもよろしくねっ」
凛「それじゃあ朝まで遊びたおすにゃー!」
真姫「あんまり暴れるんじゃないわよ」クスッ
凛「にこちゃんは何を言いたかったのかなぁ?」
真姫「先輩風吹かせたかっただけなんじゃないの?」
花陽「二人とも、にこちゃんは先輩だよ…」
花陽「…凛ちゃん、真姫ちゃん、来年も3人で一緒にいたいね///」
凛「もっちろんだにゃー! 来年もかよちんと真姫ちゃんと3人で過ごそうねっ!」
真姫「嬉しいこと言ってくれるじゃない/// …私も二人と同じ気持ちよ」
花陽「…うん! 二人とも、これからもよろしくねっ」
凛「それじゃあ朝まで遊びたおすにゃー!」
真姫「あんまり暴れるんじゃないわよ」クスッ
30: 2015/12/24(木) 23:44:26.31 ID:PWDzLdzNaEVE.net
~~
穂乃果「花陽ちゃんたちが喜んでくれてよかったよ!」
穂乃果「次は希ちゃんと絵里ちゃんの家どっちがいいかなぁ?」
にこ「希の家にしましょう どうせ絵里もそこにいるわよ」
穂乃果「おぉ~! にこちゃんはエスパーなの?」
にこ「違うわよ、偶然二人がイブにお泊まり会するっていう話を聞いただけよ」
穂乃果「なるほど、それじゃ行こっか」
穂乃果「花陽ちゃんたちが喜んでくれてよかったよ!」
穂乃果「次は希ちゃんと絵里ちゃんの家どっちがいいかなぁ?」
にこ「希の家にしましょう どうせ絵里もそこにいるわよ」
穂乃果「おぉ~! にこちゃんはエスパーなの?」
にこ「違うわよ、偶然二人がイブにお泊まり会するっていう話を聞いただけよ」
穂乃果「なるほど、それじゃ行こっか」
31: 2015/12/24(木) 23:45:32.94 ID:PWDzLdzNaEVE.net
~東條家~
ピンポ-ン ピンポ-ン ピンポ-ン
穂乃果「にこちゃん、出ないよ…」ジト目
にこ「あんた何回も押しすぎよっ!」
にこ「それにしてもおかしいわね… 確かに話は聞いたんだけど あっ!」ガチャ
穂乃果「開いたね… はっ! もしかしたら強盗かもしれないよ!」
穂乃果「希ちゃんたちが危ないっ!」ダッ
にこ「ッ!? それならまずは警察に連絡が先… って穂乃果待ちさないっ!」ダッ
ピンポ-ン ピンポ-ン ピンポ-ン
穂乃果「にこちゃん、出ないよ…」ジト目
にこ「あんた何回も押しすぎよっ!」
にこ「それにしてもおかしいわね… 確かに話は聞いたんだけど あっ!」ガチャ
穂乃果「開いたね… はっ! もしかしたら強盗かもしれないよ!」
穂乃果「希ちゃんたちが危ないっ!」ダッ
にこ「ッ!? それならまずは警察に連絡が先… って穂乃果待ちさないっ!」ダッ
32: 2015/12/24(木) 23:46:10.24 ID:PWDzLdzNaEVE.net
穂乃果「絵里ちゃん、希ちゃん、大丈夫っ!? あっ…///」
にこ「穂乃果どうしたのっ? ってあんたたち何やってるのよっ!///」
絵里「えっ? なにっ? どうしてここに穂乃果とにこがいるのかしら?」ハァハァ
希「あれ~? 確かに鍵は閉めてたはずなんやけどなぁ?」ハァハァ
にこ「とりあえずあんたたちは呼吸を整えて服を着なさいっ!///」
にこ「穂乃果どうしたのっ? ってあんたたち何やってるのよっ!///」
絵里「えっ? なにっ? どうしてここに穂乃果とにこがいるのかしら?」ハァハァ
希「あれ~? 確かに鍵は閉めてたはずなんやけどなぁ?」ハァハァ
にこ「とりあえずあんたたちは呼吸を整えて服を着なさいっ!///」
33: 2015/12/24(木) 23:47:53.77 ID:PWDzLdzNaEVE.net
にこ「せっかくこのにこにーと穂乃果がプレゼントを届けにきたのにあんたらは何やってるのよっ! 」
にこ「するのならもっと遅い時間にしなさいよっ!」
穂乃果「う、うん…/// そうだね///」
希「ごめんなぁ にこっちと穂乃果ちゃんには刺激が強すぎたようやね」ニヤニヤ
にこ「あんたは少しは悪びれなさいよっ!」
にこ「するのならもっと遅い時間にしなさいよっ!」
穂乃果「う、うん…/// そうだね///」
希「ごめんなぁ にこっちと穂乃果ちゃんには刺激が強すぎたようやね」ニヤニヤ
にこ「あんたは少しは悪びれなさいよっ!」
34: 2015/12/24(木) 23:48:23.16 ID:PWDzLdzNaEVE.net
絵里「二人とも恥ずかしいところを見せてしまってごめんなさいね 」
絵里「希に任せずに私が鍵を掛けたことを確認しておけばよかったわ… 」
にこ「今更賢ぶってもさっきの痴態は取り消せないわよ…」
にこ「…ここにいてもみんな気まずいだけだしプレゼントを渡したらさっさと撤収するわよ」
穂乃果「う、うん///」ゴソゴソ
にこ「それじゃあプレゼントここに置いとくから …穂乃果、行くわよ」
穂乃果「う、うん お邪魔しました///」
絵里「希に任せずに私が鍵を掛けたことを確認しておけばよかったわ… 」
にこ「今更賢ぶってもさっきの痴態は取り消せないわよ…」
にこ「…ここにいてもみんな気まずいだけだしプレゼントを渡したらさっさと撤収するわよ」
穂乃果「う、うん///」ゴソゴソ
にこ「それじゃあプレゼントここに置いとくから …穂乃果、行くわよ」
穂乃果「う、うん お邪魔しました///」
35: 2015/12/24(木) 23:49:09.65 ID:PWDzLdzNaEVE.net
ガチャ
絵里「なんだか悪いことしちゃったわね… 」
絵里「明日会ったら二人にお礼とお詫びをしないといけないわね」
希「そうやね、でも悪いことだけやないかもよ」ニシシ
絵里「またあなたは…」
希「ええやん♪ それよりさっきの続き…する?」
絵里「もうっ、希ったら///」
絵里「なんだか悪いことしちゃったわね… 」
絵里「明日会ったら二人にお礼とお詫びをしないといけないわね」
希「そうやね、でも悪いことだけやないかもよ」ニシシ
絵里「またあなたは…」
希「ええやん♪ それよりさっきの続き…する?」
絵里「もうっ、希ったら///」
36: 2015/12/24(木) 23:49:49.49 ID:PWDzLdzNaEVE.net
~~
にこ「まったくあいつらは… さっきから静かだけど穂乃果、大丈夫?」
穂乃果「うん、大丈夫だよ …にこちゃん、このあと何か予定ある?」
にこ「別にないわよ」
にこ(っていうか家に帰れないんだけどね…)
穂乃果「それならうちに泊まってくれない?」
穂乃果「今日はお母さんたちは旅行行っちゃったし雪穂も亜利沙ちゃんの家に泊まりに行ってて家に帰っても1人なんだ…」ショボン
にこ(これはもしかしてチャンスなのかしらね それなら…)
にこ「…しょーがないわねぇ! 」
にこ「せっかくのクリスマスイブなのに一人っていうのも寂しいだろうしこのにこにーがあんたと一緒にいてあげるわよ!///」
穂乃果「にこちゃんありがとう! にこちゃんだーい好きっ!」モギュッ
にこ「は、恥ずかしいわよっ/// 」
にこ「それに寒くなってきたしはやく移動しちゃいましょう」
穂乃果「うんっ!」
にこ「まったくあいつらは… さっきから静かだけど穂乃果、大丈夫?」
穂乃果「うん、大丈夫だよ …にこちゃん、このあと何か予定ある?」
にこ「別にないわよ」
にこ(っていうか家に帰れないんだけどね…)
穂乃果「それならうちに泊まってくれない?」
穂乃果「今日はお母さんたちは旅行行っちゃったし雪穂も亜利沙ちゃんの家に泊まりに行ってて家に帰っても1人なんだ…」ショボン
にこ(これはもしかしてチャンスなのかしらね それなら…)
にこ「…しょーがないわねぇ! 」
にこ「せっかくのクリスマスイブなのに一人っていうのも寂しいだろうしこのにこにーがあんたと一緒にいてあげるわよ!///」
穂乃果「にこちゃんありがとう! にこちゃんだーい好きっ!」モギュッ
にこ「は、恥ずかしいわよっ/// 」
にこ「それに寒くなってきたしはやく移動しちゃいましょう」
穂乃果「うんっ!」
37: 2015/12/24(木) 23:50:22.44 ID:PWDzLdzNaEVE.net
~高坂家~
穂乃果「にこちゃんの料理美味しかったよ! 毎日でも食べたいくらいっ!」
にこ「穂乃果が手伝ってくれたおかげよ/// 」
穂乃果「あーっ! まだにこちゃんにプレゼント渡してないや! 」
穂乃果「ちょっと待ってて」パタパタ
にこ(そういえば私まだプレゼントをもらってなかったわね… )
穂乃果「にこちゃんの料理美味しかったよ! 毎日でも食べたいくらいっ!」
にこ「穂乃果が手伝ってくれたおかげよ/// 」
穂乃果「あーっ! まだにこちゃんにプレゼント渡してないや! 」
穂乃果「ちょっと待ってて」パタパタ
にこ(そういえば私まだプレゼントをもらってなかったわね… )
38: 2015/12/24(木) 23:52:29.98 ID:VBNWiKjlaEVE.net
穂乃果「にこちゃんお待たせっ! はい、プレゼントだよ!」
にこ「穂乃果、ありがとね …開けてもいいかしら?」
穂乃果「…うん、いいよ」
にこ「…これって、ペアリング?」
穂乃果「うん …実はね、 にこちゃんには迷惑になるかもしれないけど伝えたいことがあるんだ 」
にこ「穂乃果、ありがとね …開けてもいいかしら?」
穂乃果「…うん、いいよ」
にこ「…これって、ペアリング?」
穂乃果「うん …実はね、 にこちゃんには迷惑になるかもしれないけど伝えたいことがあるんだ 」
39: 2015/12/24(木) 23:53:04.95 ID:VBNWiKjlaEVE.net
穂乃果「私、高坂穂乃果は矢澤にこさんのことが大好きです 」
40: 2015/12/24(木) 23:53:45.27 ID:VBNWiKjlaEVE.net
にこ「へっ?/// それってどういう…」
穂乃果「もちろんいつもみんなに言ってる意味の大好きじゃなくて、恋愛的な意味でだよ 」
穂乃果「最初はこの気持ちに気づいてなかったんだけどね」
穂乃果「それでも何かおかしいってはわかってたんだけど…」
穂乃果「いつの間にかにこちゃんのことを目で追っちゃうし、にこちゃんのことを思うと胸が痛くなるし… 病気かと思っちゃうぐらいにね」
穂乃果「もちろんいつもみんなに言ってる意味の大好きじゃなくて、恋愛的な意味でだよ 」
穂乃果「最初はこの気持ちに気づいてなかったんだけどね」
穂乃果「それでも何かおかしいってはわかってたんだけど…」
穂乃果「いつの間にかにこちゃんのことを目で追っちゃうし、にこちゃんのことを思うと胸が痛くなるし… 病気かと思っちゃうぐらいにね」
41: 2015/12/24(木) 23:54:19.40 ID:VBNWiKjlaEVE.net
穂乃果「それでことりちゃんに相談したんだ」
穂乃果「そしたらことりちゃんに言われたんだ」
穂乃果「『穂乃果ちゃんはにこちゃんに恋をしてる』ってね」
穂乃果「私は一回も恋なんてしたことなかったから、この気持ちが恋なんて考えもしなかったんだ 」
穂乃果「でも、ことりちゃんに言われたら腑に落ちたんだ」
穂乃果「私はにこちゃんに恋をしてるって」
穂乃果「実はね、今日誘ったのはみんなに感謝の気持ちを伝えたかったっていうのもあったんだけど 」
穂乃果「クリスマスイブの日ににこちゃんと過ごしたかったって気持ちもあったんだ…」
穂乃果「そしたらことりちゃんに言われたんだ」
穂乃果「『穂乃果ちゃんはにこちゃんに恋をしてる』ってね」
穂乃果「私は一回も恋なんてしたことなかったから、この気持ちが恋なんて考えもしなかったんだ 」
穂乃果「でも、ことりちゃんに言われたら腑に落ちたんだ」
穂乃果「私はにこちゃんに恋をしてるって」
穂乃果「実はね、今日誘ったのはみんなに感謝の気持ちを伝えたかったっていうのもあったんだけど 」
穂乃果「クリスマスイブの日ににこちゃんと過ごしたかったって気持ちもあったんだ…」
42: 2015/12/24(木) 23:55:13.90 ID:VBNWiKjlaEVE.net
にこ「…ってことは最近あんたのスキンシップが多かったのも?」
穂乃果「うん… にこちゃんが私のことを少しでも意識してもらえたらなーって思ってやってたよ 」
穂乃果「…私も恥ずかしいこともあったけど」
穂乃果「にこちゃん、こんな騙すようなことしてゴメンね… 」
穂乃果「こんなことする人とは付き合いたくないよね…」ウルウル
穂乃果「うん… にこちゃんが私のことを少しでも意識してもらえたらなーって思ってやってたよ 」
穂乃果「…私も恥ずかしいこともあったけど」
穂乃果「にこちゃん、こんな騙すようなことしてゴメンね… 」
穂乃果「こんなことする人とは付き合いたくないよね…」ウルウル
43: 2015/12/24(木) 23:55:41.97 ID:VBNWiKjlaEVE.net
にこ「…なんであんたは私の気持ちを無視して勝手に一人で結論付けようとするのよ」
にこ「そういうところがあんたの悪い癖よね…」
穂乃果「えっ?」
にこ「だから、私だって穂乃果のことが好きなのよ!/// 」
にこ「最近なんてずっとあんたのこと考えるくらいにね!///」ダキッ
穂乃果「…よかったぁ にこちゃんに嫌われるかとおもったよぉ」ポロポロ
にこ「もう、ひどい顔しちゃって …あんたを嫌うことなんてないわよ/// 」
にこ「だから泣き止みなさい」
穂乃果「うんっ にこちゃん大好きだよっ!」
にこ「そういうところがあんたの悪い癖よね…」
穂乃果「えっ?」
にこ「だから、私だって穂乃果のことが好きなのよ!/// 」
にこ「最近なんてずっとあんたのこと考えるくらいにね!///」ダキッ
穂乃果「…よかったぁ にこちゃんに嫌われるかとおもったよぉ」ポロポロ
にこ「もう、ひどい顔しちゃって …あんたを嫌うことなんてないわよ/// 」
にこ「だから泣き止みなさい」
穂乃果「うんっ にこちゃん大好きだよっ!」
44: 2015/12/24(木) 23:56:31.24 ID:VBNWiKjlaEVE.net
穂乃果「にこちゃん、実はね、私からもうひとつプレゼントがあるんだ」
にこ「そんな、悪いわよ…」
穂乃果「いいの その代わりに、にこちゃんからもらいたいプレゼントがあるんだ」
にこ「にこがあげられるものにしなさいよ…」
穂乃果「物じゃないから大丈夫だよ」
穂乃果「ねぇにこちゃん、目をつぶってくれる?」
にこ(これって多分、あれよね///)
にこ「い、いいわよ///」ギュッ
穂乃果「じゃあにこちゃん、貰うね///」チュッ
にこ「そんな、悪いわよ…」
穂乃果「いいの その代わりに、にこちゃんからもらいたいプレゼントがあるんだ」
にこ「にこがあげられるものにしなさいよ…」
穂乃果「物じゃないから大丈夫だよ」
穂乃果「ねぇにこちゃん、目をつぶってくれる?」
にこ(これって多分、あれよね///)
にこ「い、いいわよ///」ギュッ
穂乃果「じゃあにこちゃん、貰うね///」チュッ
45: 2015/12/24(木) 23:57:03.62 ID:VBNWiKjlaEVE.net
にこ「///」
穂乃果「えへへ… にこちゃんの貰っちゃった///」
にこ「…わたしの初めてを奪ったんだから、あんたもそれなりのものをくれるんでしょうね!///」
穂乃果「うんっ/// 」
穂乃果「…あのね、にこちゃんへのプレゼントは高坂穂乃果です///」
穂乃果「私の全部を貰ってくれますか?///」
にこ「…あんたは卑怯ね」
にこ「そんな目で見られていらないなんて言えるわけないでしょ///」
穂乃果「えへへ/// にこちゃん、ありがとう!」
穂乃果「えへへ… にこちゃんの貰っちゃった///」
にこ「…わたしの初めてを奪ったんだから、あんたもそれなりのものをくれるんでしょうね!///」
穂乃果「うんっ/// 」
穂乃果「…あのね、にこちゃんへのプレゼントは高坂穂乃果です///」
穂乃果「私の全部を貰ってくれますか?///」
にこ「…あんたは卑怯ね」
にこ「そんな目で見られていらないなんて言えるわけないでしょ///」
穂乃果「えへへ/// にこちゃん、ありがとう!」
46: 2015/12/24(木) 23:58:30.18 ID:VBNWiKjlaEVE.net
にこ「でもなんで急にこんなことを?」
穂乃果「実はね、さっきの希ちゃんたちを見てから体がなんだかおかしいんだ…/// 」
にこ「なっ!?///」
穂乃果「だからね、にこちゃん 穂乃果を慰めてくれる…?」ウワメ
にこ「…あんたはそれでいいの? 後悔しないの?」
穂乃果「にこちゃんだから頼んでるんだよ 後悔なんてしないよっ」
にこ「…わかったわ」
にこ「私は初めてなんだから多少は大目にみなさいよ///」
穂乃果「うん/// にこちゃん、来て///」
穂乃果「実はね、さっきの希ちゃんたちを見てから体がなんだかおかしいんだ…/// 」
にこ「なっ!?///」
穂乃果「だからね、にこちゃん 穂乃果を慰めてくれる…?」ウワメ
にこ「…あんたはそれでいいの? 後悔しないの?」
穂乃果「にこちゃんだから頼んでるんだよ 後悔なんてしないよっ」
にこ「…わかったわ」
にこ「私は初めてなんだから多少は大目にみなさいよ///」
穂乃果「うん/// にこちゃん、来て///」
47: 2015/12/24(木) 23:59:05.99 ID:VBNWiKjlaEVE.net
~(・8・)チュンチュン~
にこ「穂乃果、起きなさいっ! 寝過ごしたわ…」
穂乃果「ん~… あと5分だけ…」ムニャムニャ
にこ「あんた、このままだと海未からどんな罰がくるかわからないわよっ!」ガシッ ブンブン
穂乃果「ふぁ? あーっ!? もうこんな時間じゃん! 」
穂乃果「なんでにこちゃん起こしてくれなかったのっ」
にこ「あんたが昨日寝かしてくれなかったからでしょ!」
にこ「って言い合ってる場合じゃないわね… 穂乃果、急いで支度するわよ!」
穂乃果「そうだねっ 海未ちゃん怖いし…」
にこ「穂乃果、起きなさいっ! 寝過ごしたわ…」
穂乃果「ん~… あと5分だけ…」ムニャムニャ
にこ「あんた、このままだと海未からどんな罰がくるかわからないわよっ!」ガシッ ブンブン
穂乃果「ふぁ? あーっ!? もうこんな時間じゃん! 」
穂乃果「なんでにこちゃん起こしてくれなかったのっ」
にこ「あんたが昨日寝かしてくれなかったからでしょ!」
にこ「って言い合ってる場合じゃないわね… 穂乃果、急いで支度するわよ!」
穂乃果「そうだねっ 海未ちゃん怖いし…」
48: 2015/12/24(木) 23:59:29.15 ID:VBNWiKjlaEVE.net
にこ「穂乃果、鍵閉めた?」
穂乃果「ちゃんと閉めたよっ」
穂乃果「じゃあ急いで行こっか」ギュッ
にこ「そうね って引っ張るんじゃないわよ、穂乃果!///」
穂乃果「大丈夫っ! にこちゃんのことは絶対に離さないからね!」
にこ「…あほのか///」
穂乃果「ちゃんと閉めたよっ」
穂乃果「じゃあ急いで行こっか」ギュッ
にこ「そうね って引っ張るんじゃないわよ、穂乃果!///」
穂乃果「大丈夫っ! にこちゃんのことは絶対に離さないからね!」
にこ「…あほのか///」
50: 2015/12/25(金) 00:01:43.76 ID:djXvqvKjaXMAS.net
おわれ
51: 2015/12/25(金) 00:02:54.90 ID:djXvqvKjaXMAS.net
初めて書いたけどやっぱり読むほうが性に合ってるにこ
キャラ崩壊本当にすみませんでした
キャラ崩壊本当にすみませんでした
52: 2015/12/25(金) 00:09:20.97 ID:X4EN2BBF0XMAS.net
良かったぞ
53: 2015/12/25(金) 00:31:55.62 ID:LWvZbHoU0XMAS.net
乙
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります