465:◆m1/9P3R/Ihfa 2013/08/05(月) 06:33:43.40 ID:SDI5me820
番外編4

モバP「俺のマンションが…燃えている」導入部

Pのマンション

モバP「やっと帰ってこれたな」

モバP「最近、アイドルの家に泊まってばかりいた気がするな」

モバP「ははは、ファンに知られたら殺されかねないな」


モバP「終電が無くなった…」シリーズ



466: 2013/08/05(月) 06:34:15.21 ID:SDI5me820
モバP「いやー、良い仕事が出来ると気分がいいな」

モバP「頼子もランクアップしたし、トライアドプリムスは絶好調だしな」

モバP「あれ?…妙に空が明るいな…それにサイレンの音が…」

モバP「まさか…、あの方角は…あああッ」

モバP「俺のマンションが…燃えている」

467: 2013/08/05(月) 06:34:45.73 ID:SDI5me820
・・・

シンデレラプロ会議室

社長「ということで、P君の家が燃えてしまった」

社長「新居はすぐに探すとして…その間どうするかね」

モバP「はぁ…、何で皆いるんですか」

社長「それだけ、皆も君を心配しているんだよ」

468: 2013/08/05(月) 06:35:35.65 ID:SDI5me820
留美「そういう事ならP君、私のマンションなら一人くらい大丈夫よ」

モバP「いえ…遠慮します」

留美「…そう、残念ね」

茄子「……」

469: 2013/08/05(月) 06:36:02.51 ID:SDI5me820
幸子「それなら、女子寮に泊まればいいと思います」

幸子「さすが、カワイイボク、最高のアイディアですね」

モバP「それはだな…幸子」

ありす「プロデューサーと一つ屋根の下ですか……」ポッ

470: 2013/08/05(月) 06:36:44.43 ID:SDI5me820
聖來「さ、さすがに…それは不味いんじゃないかな」

聖來「ほら…色々と……ね」

茄子「……」

モバP「そ、そうだよ、それはちょっと…」

頼子「大丈夫ですよ…Pさんは、二人きりでも何もしないから

471: 2013/08/05(月) 06:37:15.21 ID:SDI5me820
凛・まゆ・留美「ッッッ」

モバP「おい、頼子」

あやめ「確かにP殿は信?出来る方です」

桃華「Pちゃまは紳士ですものね」

茄子「……」

472: 2013/08/05(月) 06:37:44.85 ID:SDI5me820
友紀「さすが、頼子ちゃん、絶妙な牽制球だね」

巴「ビーンボールのような気がするんじゃがのう」

モバP「事務所の仮眠室を使わせていただきます」

茄子「……」ダッ

モバP「茄子?」

473: 2013/08/05(月) 06:40:57.23 ID:SDI5me820
・・・

こうしてPは事務所の仮眠室を仮宿とするが、彼の受難は今まさに始まるのでした

もちろん彼はその事を感づいており、一日も早く新しい住まいを見つけようとしますが…

つづく


474: 2013/08/05(月) 06:41:58.87 ID:SDI5me820
急遽作ったTPの話と、Pが焼け出される話の導入部は以上です
Pが事務所で寝ようとする所にアイドルが押しかける形になります
投下は少しお待ちください

名前の上がったアイドルが出る訳ではないのであしからず
後社長が高木社長っぽいのは気のせいです

引用: モバP「終電が無くなった…」