1: 2016/01/03(日) 15:17:12.07 ID:PNg14pft0
3: 2016/01/03(日) 15:22:35.93 ID:PNg14pft0
佐天「光…?掌から光が出てるの…?」
佐天「…」
キュウンッ
佐天「オォ、光が集ってより強い光に…」
佐天「…」
ビュシッ
佐天「レーザー、かな?」
ジジジジジジ
佐天「ああああいかんいかん、壁が焦げた…」
佐天「…」
キュウンッ
佐天「オォ、光が集ってより強い光に…」
佐天「…」
ビュシッ
佐天「レーザー、かな?」
ジジジジジジ
佐天「ああああいかんいかん、壁が焦げた…」
4: 2016/01/03(日) 15:27:03.39 ID:PNg14pft0
佐天「光…光…」
Wikipedia「光だぜ」
佐天「えっと…」
佐天「太陽光、レーザー光、…電磁波?」
佐天「可視光線、赤外線、紫外線、X線?」
Wikipedia「光だぜ」
佐天「えっと…」
佐天「太陽光、レーザー光、…電磁波?」
佐天「可視光線、赤外線、紫外線、X線?」
5: 2016/01/03(日) 15:35:25.86 ID:PNg14pft0
佐天「うん、わからない」
佐天「もうちょっと調べよ…」
佐天「…レーザー…クラス?」
佐天「クラス1から4まであるんだ…」
佐天「ちょっとさっきのを…」
ビュシッ
佐天「…ッ」
ギギギギギギギギ
佐天「フグググググ」
佐天「……すごい、光の線がはっきり見える」
佐天「もうちょっと調べよ…」
佐天「…レーザー…クラス?」
佐天「クラス1から4まであるんだ…」
佐天「ちょっとさっきのを…」
ビュシッ
佐天「…ッ」
ギギギギギギギギ
佐天「フグググググ」
佐天「……すごい、光の線がはっきり見える」
6: 2016/01/03(日) 15:40:58.95 ID:PNg14pft0
佐天「これは緊急の時にしか使わないでおこう…」
佐天「えーっと、電波か」
佐天「周波数を低くするってどうやるんだろう…感覚的なものなのかなぁ」
佐天「低く、低く」
ブゥウン
佐天「おお、これが電波…」
佐天「これは私だけが視れるのかな?…うん?」
佐天「よく視たら街のそこらじゅうに電波が…さすが学園都市」
佐天「えーっと、電波か」
佐天「周波数を低くするってどうやるんだろう…感覚的なものなのかなぁ」
佐天「低く、低く」
ブゥウン
佐天「おお、これが電波…」
佐天「これは私だけが視れるのかな?…うん?」
佐天「よく視たら街のそこらじゅうに電波が…さすが学園都市」
7: 2016/01/03(日) 15:44:26.43 ID:PNg14pft0
佐天「…えい」
パッ
テレビ「さあ今日のゲストは一一一さんです!」
佐天「おおおおお!!ついた!テレビがついた!!」
佐天「これは、いろいろな応用ができるかもしれない…!」
パッ
テレビ「さあ今日のゲストは一一一さんです!」
佐天「おおおおお!!ついた!テレビがついた!!」
佐天「これは、いろいろな応用ができるかもしれない…!」
9: 2016/01/03(日) 15:46:44.02 ID:PNg14pft0
佐天「光、そう、私は光…」
ブゥゥウウッ
佐天「おお、光になれた!」
佐天「…、ということは…」
ブゥゥウウッ
佐天「おお、光になれた!」
佐天「…、ということは…」
11: 2016/01/03(日) 15:51:14.38 ID:PNg14pft0
佐天「すごいよ私!光の速さで走ってるよ!」
佐天「ふう、地球を100周走ったことだし、今日はもう寝ますか」
佐天「おやすみ!」zzZZ
13: 2016/01/03(日) 15:59:10.97 ID:PNg14pft0
ー翌日ー
初春「能力が!?おめでとうございます佐天さん!」
佐天「いやーありがとう」
初春「どんな能力なんですか?」
佐天「光の操作だよ」
初春「光、ですか?」
佐天「そうそう、こんな風にして…」
初春「さ、佐天さんの手から光が…!」
佐天「こんなこともできるよ」
初春「わ!?佐天さんが神々しく見えます!」
佐天「はははー」
初春「能力が!?おめでとうございます佐天さん!」
佐天「いやーありがとう」
初春「どんな能力なんですか?」
佐天「光の操作だよ」
初春「光、ですか?」
佐天「そうそう、こんな風にして…」
初春「さ、佐天さんの手から光が…!」
佐天「こんなこともできるよ」
初春「わ!?佐天さんが神々しく見えます!」
佐天「はははー」
14: 2016/01/03(日) 16:05:47.44 ID:PNg14pft0
佐天「この能力を応用すれば電波も操れるよ」
初春「電波もですか?」
佐天「うん、えい!」
ザザザザ
初春「わっ!?パソコンからノイズが…?!」
ザザ、パッ
初春「直った、あれ?メモ帳が勝手に起動してる…」
メモ帳『データの送受信も可能!!』
初春「」
佐天「ね?すごいでしょ」
初春「凄すぎます!!!」
佐天「わっ」
初春「電波もですか?」
佐天「うん、えい!」
ザザザザ
初春「わっ!?パソコンからノイズが…?!」
ザザ、パッ
初春「直った、あれ?メモ帳が勝手に起動してる…」
メモ帳『データの送受信も可能!!』
初春「」
佐天「ね?すごいでしょ」
初春「凄すぎます!!!」
佐天「わっ」
15: 2016/01/03(日) 16:09:43.38 ID:PNg14pft0
初春「この力を使用すればペン◯ゴンくらい一瞬でハッキングできますよ!!」
佐天「いやいや、そんなことしないし…ていうかしないし」
固法「ただいまー」
黒子「ただいまですの」
佐天「お邪魔してまーす」
佐天「いやいや、そんなことしないし…ていうかしないし」
固法「ただいまー」
黒子「ただいまですの」
佐天「お邪魔してまーす」
16: 2016/01/03(日) 16:12:43.99 ID:PNg14pft0
固法・黒子「「佐天さんが能力を!?」」
佐天「ええ、光の操作ができる能力で…」
説明中
固法「へえ、いろいろできるのね!」
黒子「なるほどですの」
佐天「ええ、光の操作ができる能力で…」
説明中
固法「へえ、いろいろできるのね!」
黒子「なるほどですの」
17: 2016/01/03(日) 16:20:22.59 ID:PNg14pft0
黒子「そういえばたい焼きがありますけど、食べますの?」
佐天「あ、いただきます」
黒子「はいはい…あらま、冷えてますの。レンジ」
佐天「大丈夫です、温められますよ」
黒子「…なるほど、光の周波数を低くしてマイクロ波を作り出して加熱するんですのね」
佐天「その通りです!」
初春「人間電子レンジ…」
佐天「やめて!」
佐天「あ、いただきます」
黒子「はいはい…あらま、冷えてますの。レンジ」
佐天「大丈夫です、温められますよ」
黒子「…なるほど、光の周波数を低くしてマイクロ波を作り出して加熱するんですのね」
佐天「その通りです!」
初春「人間電子レンジ…」
佐天「やめて!」
18: 2016/01/03(日) 16:23:57.29 ID:PNg14pft0
佐天さんは帰宅した!
佐天「はい、光の速さで帰宅っと」
佐天「もっと応用できないかいろいろ実験してみよう!」
佐天「はい、光の速さで帰宅っと」
佐天「もっと応用できないかいろいろ実験してみよう!」
20: 2016/01/03(日) 16:36:34.09 ID:PNg14pft0
マイクロ波操作
佐天「Gバンド…」
佐天脳内『ジジジジザザザザザザッ 応答せよ!!応答せよ!!チッくそ!混線してやがる!HQ!応答してくれ!!』
佐天『こちらHQ!そちらの状況は!?』
佐天脳内『っ!!よかった!こちら190番、航空機による対潜哨戒中、敵機から襲撃を受けた!これより戦闘態勢に入る!』
佐天『了解、撃墜し、無事に帰投せよ!』
佐天脳内『了解!!プツッ』
佐天「すごい、どこかの軍用航空機のパイロットと会話しちゃった…」
佐天「…HQって、メタルギアでしか聞いたことない…」
Gバンド(0.2~0.25GHz):軍用航空無線に用いられる帯域
佐天「Gバンド…」
佐天脳内『ジジジジザザザザザザッ 応答せよ!!応答せよ!!チッくそ!混線してやがる!HQ!応答してくれ!!』
佐天『こちらHQ!そちらの状況は!?』
佐天脳内『っ!!よかった!こちら190番、航空機による対潜哨戒中、敵機から襲撃を受けた!これより戦闘態勢に入る!』
佐天『了解、撃墜し、無事に帰投せよ!』
佐天脳内『了解!!プツッ』
佐天「すごい、どこかの軍用航空機のパイロットと会話しちゃった…」
佐天「…HQって、メタルギアでしか聞いたことない…」
Gバンド(0.2~0.25GHz):軍用航空無線に用いられる帯域
22: 2016/01/03(日) 16:48:07.87 ID:PNg14pft0
紫外線
ゥゥウウン
佐天「UVB…」
スキルアウトa「…」
スキルアウトb「あれ、お前そんなに日焼けしてたっけ?」
スキルアウトa「え?…うおおおお!?日焼けしてる!!??」
スキルアウトb「え!?意図的にじゃなくて!?」
佐天(おお…!)
UV-B (波長 280–315 nm):表皮面に作用する。日焼けの原因。
ゥゥウウン
佐天「UVB…」
スキルアウトa「…」
スキルアウトb「あれ、お前そんなに日焼けしてたっけ?」
スキルアウトa「え?…うおおおお!?日焼けしてる!!??」
スキルアウトb「え!?意図的にじゃなくて!?」
佐天(おお…!)
UV-B (波長 280–315 nm):表皮面に作用する。日焼けの原因。
24: 2016/01/03(日) 17:05:42.88 ID:PNg14pft0
赤外線
佐天「私の目は赤外線カメラ…」
ブンッ
佐天「おお、これで夜も安心だ…うん?」
佐天「え、服が透けて見える…まあいいや」
佐天「あ、人が…えぇ!?身体中に線が…」
近赤外線(波長 0.7 - 2.5 μm):いわゆる「見えない光」。赤外線カメラや静脈認証などに用いられる。余程の強さじゃないと服は透けて見えない。佐天さんが見たのは静脈であり、別に直氏の魔眼で見ているわけではない。
佐天「私の目は赤外線カメラ…」
ブンッ
佐天「おお、これで夜も安心だ…うん?」
佐天「え、服が透けて見える…まあいいや」
佐天「あ、人が…えぇ!?身体中に線が…」
近赤外線(波長 0.7 - 2.5 μm):いわゆる「見えない光」。赤外線カメラや静脈認証などに用いられる。余程の強さじゃないと服は透けて見えない。佐天さんが見たのは静脈であり、別に直氏の魔眼で見ているわけではない。
25: 2016/01/03(日) 17:17:05.35 ID:PNg14pft0
X線
ブンッ
佐天「……おお、骨が見える」
佐天「このままセブンスミストにでも行ってみよう」
ーセブンスミストー
佐天「………おお、そこらじゅうに骸骨が」
佐天「あ、御坂さん…」
御坂「プレミアムげゲコ太ぁぁぁああああああああ!!」ドドドドドドド
佐天「なんか、軽くホラーだったような…」
X線(波長 1pm - 10nm):放射線の一種で、レントゲン線と呼ばれることも。
ブンッ
佐天「……おお、骨が見える」
佐天「このままセブンスミストにでも行ってみよう」
ーセブンスミストー
佐天「………おお、そこらじゅうに骸骨が」
佐天「あ、御坂さん…」
御坂「プレミアムげゲコ太ぁぁぁああああああああ!!」ドドドドドドド
佐天「なんか、軽くホラーだったような…」
X線(波長 1pm - 10nm):放射線の一種で、レントゲン線と呼ばれることも。
26: 2016/01/03(日) 17:22:48.36 ID:PNg14pft0
放射線
佐天「放射線って、強いのはかなり危険だったよね…」
ブワァァアア
佐天「……」
スキルアウトa「よお嬢ちゃん、ちょっと遊ぼうぜ?」
佐天「(紫外線男!?)えっ!?」
スキルアウトb「ゲヘヘ」
ガシッ
佐天「や、やめて!!」
ブワァァアアアアアア
スキルアウトa「ハハァ…っ、うぐ!?ウプウググウググプgぷぐううごうっg」
スキルアウトb「!?!?!?おいa!どうした!!?」
佐天「放射線って、強いのはかなり危険だったよね…」
ブワァァアア
佐天「……」
スキルアウトa「よお嬢ちゃん、ちょっと遊ぼうぜ?」
佐天「(紫外線男!?)えっ!?」
スキルアウトb「ゲヘヘ」
ガシッ
佐天「や、やめて!!」
ブワァァアアアアアア
スキルアウトa「ハハァ…っ、うぐ!?ウプウググウググプgぷぐううごうっg」
スキルアウトb「!?!?!?おいa!どうした!!?」
27: 2016/01/03(日) 17:27:00.70 ID:PNg14pft0
佐天「ハア、ハア…」
佐天「やっぱり、危険だ…」
放射線:高い運動エネルギーをもって流れる物質粒子と高エネルギーの電磁波の総称。強いのは危険。
佐天「やっぱり、危険だ…」
放射線:高い運動エネルギーをもって流れる物質粒子と高エネルギーの電磁波の総称。強いのは危険。
29: 2016/01/03(日) 17:35:58.57 ID:PNg14pft0
レーザー
佐天「強く、もっと強く…」
ギュンギュンギュン
佐天「もっと強く、もっと強く」
ギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギ
佐天「…よし、発射!」
バッッッッッ
佐天「」
佐天「強く、もっと強く…」
ギュンギュンギュン
佐天「もっと強く、もっと強く」
ギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギ
佐天「…よし、発射!」
バッッッッッ
佐天「」
31: 2016/01/03(日) 17:44:23.22 ID:PNg14pft0
ー宇宙ー
イトカワ『やあ、はやぶさに調査してもらったイトカワだぜ。小惑星だ、よろしくな』
イトカワ『いやー最近はやぶさ2なるものが打ち上げられたらしいな』
イトカワ『リュウグウのやつめ、許すまじ…うん?』
バッッッッッッッ
イトカワ『ギャァァああああああああああああアアあああああああああああ』
イトカワは、音もなく砕け散った
ー地球ー
佐天「マジか…」
レーザー:指向性や収束性に優れており、発生する電磁波を一定に保つことができる。クラス4以上はマジで危険。佐天さんのはハイパースパイラル熱線みたいなやつ。
イトカワ『やあ、はやぶさに調査してもらったイトカワだぜ。小惑星だ、よろしくな』
イトカワ『いやー最近はやぶさ2なるものが打ち上げられたらしいな』
イトカワ『リュウグウのやつめ、許すまじ…うん?』
バッッッッッッッ
イトカワ『ギャァァああああああああああああアアあああああああああああ』
イトカワは、音もなく砕け散った
ー地球ー
佐天「マジか…」
レーザー:指向性や収束性に優れており、発生する電磁波を一定に保つことができる。クラス4以上はマジで危険。佐天さんのはハイパースパイラル熱線みたいなやつ。
32: 2016/01/03(日) 17:46:11.70 ID:PNg14pft0
佐天さんだけの楽しみ
佐天「これはもう光と一心同体って言っても過言ではないよなぁ…!」
佐天「…そうだ!」
佐天「これはもう光と一心同体って言っても過言ではないよなぁ…!」
佐天「…そうだ!」
33: 2016/01/03(日) 17:47:49.49 ID:PNg14pft0
ー月ー
佐天「おお、感動する…。地球は本当に青いんだなぁ」
佐天「おお、感動する…。地球は本当に青いんだなぁ」
35: 2016/01/03(日) 17:50:32.45 ID:PNg14pft0
ー翌日ー
御坂「佐天さん、私と勝負しなさい!」
佐天「えぇ!?」
黒子「佐天さんの能力を教えたら勝負するって聞かないんですのよ」
佐天「まあ、いいですけど」
御坂「佐天さん、私と勝負しなさい!」
佐天「えぇ!?」
黒子「佐天さんの能力を教えたら勝負するって聞かないんですのよ」
佐天「まあ、いいですけど」
37: 2016/01/03(日) 17:59:15.36 ID:PNg14pft0
御坂「どこからでもかかってきなさい!」
佐天「では…!」
フッ
御坂「な、消えた!?」
佐天「後ろですよ御坂さん」
御坂「!!」
ブンッ
佐天「おっと、砂鉄剣?!ならこっちも!」
ギギギギギギ
御坂「それは…!?」
バシュ
御坂「な、砂鉄剣が!?」
佐天「レーザー光をある程度の長さで拡散させて作ったレーザー刀です」
佐天「これなら砂鉄剣も一刀両断です!」
御坂「やってくれるじゃない…!」
佐天「では…!」
フッ
御坂「な、消えた!?」
佐天「後ろですよ御坂さん」
御坂「!!」
ブンッ
佐天「おっと、砂鉄剣?!ならこっちも!」
ギギギギギギ
御坂「それは…!?」
バシュ
御坂「な、砂鉄剣が!?」
佐天「レーザー光をある程度の長さで拡散させて作ったレーザー刀です」
佐天「これなら砂鉄剣も一刀両断です!」
御坂「やってくれるじゃない…!」
38: 2016/01/03(日) 18:07:35.35 ID:PNg14pft0
御坂「これなら、どうよ!!」
佐天「電気の槍?!」
フッ
御坂「また消えた!背後には、いない!?」
ザッザッザッザッ
御坂「!!足音!?」
佐天「ここです」
御坂「ひゃ!?」
佐天「光を屈折させてあたかもそこにいないように見せました。重福さんの能力とは少し違いますよ」
佐天「電気の槍?!」
フッ
御坂「また消えた!背後には、いない!?」
ザッザッザッザッ
御坂「!!足音!?」
佐天「ここです」
御坂「ひゃ!?」
佐天「光を屈折させてあたかもそこにいないように見せました。重福さんの能力とは少し違いますよ」
39: 2016/01/03(日) 18:10:05.74 ID:PNg14pft0
御坂「なら、全力でいかせてもらうわよ!!」
ピーン
佐天(超電磁砲…!!)
佐天「えいっ!!」
ビカッッッ!
ピーン
佐天(超電磁砲…!!)
佐天「えいっ!!」
ビカッッッ!
40: 2016/01/03(日) 18:15:39.62 ID:PNg14pft0
御坂「……ん」
黒子「気がつきましたの?」
御坂「あれ?私、さっきまで佐天さんと」
黒子「ええ、勝負していましたの」
御坂「じゃあ、なんで?」
佐天「えっとですね、御坂さんが超電磁砲を発射しようとして、焦ったので目くらましをしました」
御坂「え、じゃあ…」
黒子「お姉様の負け、ですの」
御坂「そっか…」
42: 2016/01/03(日) 18:18:40.46 ID:PNg14pft0
佐天「えっと…」
御坂「佐天さん、ありがとう」
佐天「え?」
御坂「私の我儘付き合ってもらっちゃって」
佐天「いえいえいえ、そんな滅相もない」
御坂「佐天さん、ありがとう」
佐天「え?」
御坂「私の我儘付き合ってもらっちゃって」
佐天「いえいえいえ、そんな滅相もない」
43: 2016/01/03(日) 18:21:27.10 ID:PNg14pft0
初春「勝負も終わったことですし、何か食べに行きますか?」
黒子「そうですわね、ファミレスにでも行きますの」
御坂「そうね!」
佐天(やっぱり、御坂さんは優しいなあ)
佐天「よし、じゃあレッツゴー!」
黒子「そうですわね、ファミレスにでも行きますの」
御坂「そうね!」
佐天(やっぱり、御坂さんは優しいなあ)
佐天「よし、じゃあレッツゴー!」
44: 2016/01/03(日) 18:27:32.66 ID:PNg14pft0
ーファミレスー
御坂「このチョコパフェゲコ太スペシャルください!!!!!!」
店員「は、はい。かしこまりました」
佐天(そういえば『宗教的な光』についてまだ実験してなかったなぁ)
佐天(新約聖書によるとイエスは『私は、世にいる間、世の光である』語ってたんだっけ)
佐天(いやでもさすがになあ…)
佐天(…………)
御坂「このチョコパフェゲコ太スペシャルください!!!!!!」
店員「は、はい。かしこまりました」
佐天(そういえば『宗教的な光』についてまだ実験してなかったなぁ)
佐天(新約聖書によるとイエスは『私は、世にいる間、世の光である』語ってたんだっけ)
佐天(いやでもさすがになあ…)
佐天(…………)
45: 2016/01/03(日) 18:29:17.64 ID:PNg14pft0
御坂「え!?」
黒子「ちょ!?」
初春「佐天さん!!?」
佐天(イエス状態)「マジかいな」
46: 2016/01/03(日) 18:34:52.29 ID:PNg14pft0
ー窓のないビルー
アレイスター「………え、なにこれ…」
民a『サテンだ!サテンさまだ!』
民b『おお神よ、我にご慈悲を!!』
サテン『えぇーーー…』
アレイスター「…これは、レベル6?」
エイワス「………レベル7じゃね?」
アレイスター「そ、そっか………あははは」
エイワス「あははははは」
アレイスター「………え、なにこれ…」
民a『サテンだ!サテンさまだ!』
民b『おお神よ、我にご慈悲を!!』
サテン『えぇーーー…』
アレイスター「…これは、レベル6?」
エイワス「………レベル7じゃね?」
アレイスター「そ、そっか………あははは」
エイワス「あははははは」
47: 2016/01/03(日) 18:37:41.88 ID:PNg14pft0
その日、レベル7の存在が発表され、学園都市を驚愕の渦に巻き込んだとか
佐天さんはサテンさまになり、民のために生きていくとか
佐天「違うわっ!!」
終わり
佐天さんはサテンさまになり、民のために生きていくとか
佐天「違うわっ!!」
終わり
48: 2016/01/03(日) 18:38:58.44 ID:PNg14pft0
宗教的な光については結構曲解してけどあんま咎めないで
じゃあの
じゃあの
49: 2016/01/03(日) 18:42:36.11 ID:hqBBr3suo
サタンにみえた乙
50: 2016/01/03(日) 18:45:28.80 ID:97KvgxoDO
意外と面白かった
そういや光は電磁波の一種だし御坂もレーダーで感知とかやってたから
御坂も光を操ることは出来るかも
流石に自ら光になるのは無理そうだけど
そういや光は電磁波の一種だし御坂もレーダーで感知とかやってたから
御坂も光を操ることは出来るかも
流石に自ら光になるのは無理そうだけど
引用: 佐天「光操作?」
コメント
コメント一覧 (1)
esusokuhou
がしました
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります