1: 2013/09/28(土) 20:03:33.68 ID:OnmBI7nS0
ある日の午後
ペリーヌ「あぁ、今日も坂本少佐はお美しいですわ」ポワ~ン
宮藤「そうかなぁ?坂本さんはいつも通りだけど・・・」
ペリーヌ「あなた、わたくしの話を聞いていませんでしたの?」ハァ
ペリーヌ「今日“も”お美しいと言いましたのに」
宮藤「あ、そうですか」
ペリーヌ「あぁ、今日も坂本少佐はお美しいですわ」ポワ~ン
宮藤「そうかなぁ?坂本さんはいつも通りだけど・・・」
ペリーヌ「あなた、わたくしの話を聞いていませんでしたの?」ハァ
ペリーヌ「今日“も”お美しいと言いましたのに」
宮藤「あ、そうですか」
2: 2013/09/28(土) 20:09:03.10 ID:OnmBI7nS0
ペリーヌ「あぁ、いつになったら、少佐にわたくしの気持ちを気づいてもらえるのかしら」
宮藤「ねぇペリーヌさん」
ペリーヌ「なんですの?宮藤さん」
宮藤「ペリーヌさんて坂本さんのこと好きなの?」
ペリーヌ「え、えぇそうよ。“あなたが来るずっと前から”ね!」
宮藤「でも坂本さんは女の子だよ?」
ペリーヌ「はぁ?それがどうしたっていうんですの?」
宮藤「普通、恋愛って男の人とするものじゃないのかなぁ?」
宮藤「ねぇペリーヌさん」
ペリーヌ「なんですの?宮藤さん」
宮藤「ペリーヌさんて坂本さんのこと好きなの?」
ペリーヌ「え、えぇそうよ。“あなたが来るずっと前から”ね!」
宮藤「でも坂本さんは女の子だよ?」
ペリーヌ「はぁ?それがどうしたっていうんですの?」
宮藤「普通、恋愛って男の人とするものじゃないのかなぁ?」
5: 2013/09/28(土) 20:14:58.94 ID:OnmBI7nS0
ペリーヌ「はぁ。いいですか?恋愛に性別は関係ありません!」
ペリーヌ「そんなことを気にしているようでは、まだまだ子供ですわね」
宮藤「そうかなぁ」
ペリーヌ「そうよ」
ペリーヌ「ってあら、あれは少佐っ!では宮藤さん、わたくしはこれで」スタコラサッサ
サカモトショウサァ~ オォペリーヌ、ナンダクンレンカ? ハイゼヒゴイッショサセテクダサイ! ソーカソーカ、ヨォーシイクゾペリーヌ! ハイッ!!
宮藤(でも、女の子同士って変、だよね。わたしが間違ってるのかなぁ)ウーン
ペリーヌ「そんなことを気にしているようでは、まだまだ子供ですわね」
宮藤「そうかなぁ」
ペリーヌ「そうよ」
ペリーヌ「ってあら、あれは少佐っ!では宮藤さん、わたくしはこれで」スタコラサッサ
サカモトショウサァ~ オォペリーヌ、ナンダクンレンカ? ハイゼヒゴイッショサセテクダサイ! ソーカソーカ、ヨォーシイクゾペリーヌ! ハイッ!!
宮藤(でも、女の子同士って変、だよね。わたしが間違ってるのかなぁ)ウーン
10: 2013/09/28(土) 20:22:27.11 ID:OnmBI7nS0
シャーリー「おぉ、宮藤じゃないか。こんな所でどうしたんだ?」ポヨン
宮藤「別になんでもないですよ。シャーリーさんこそどうしたんですかぁ?」オォッ
シャーリー「ん?あたしか?あたしは部屋に行ってたんだ」
シャーリー「ちょっと工具を部屋に忘れててね」ポヨヨン
宮藤「またストライカーの改造ですか?」オオオッ
シャーリー「いや、今日は整備だけだ。宮藤も来るか?」
宮藤「はい、お邪魔じゃなければ・・・」
宮藤「別になんでもないですよ。シャーリーさんこそどうしたんですかぁ?」オォッ
シャーリー「ん?あたしか?あたしは部屋に行ってたんだ」
シャーリー「ちょっと工具を部屋に忘れててね」ポヨヨン
宮藤「またストライカーの改造ですか?」オオオッ
シャーリー「いや、今日は整備だけだ。宮藤も来るか?」
宮藤「はい、お邪魔じゃなければ・・・」
11: 2013/09/28(土) 20:28:05.18 ID:OnmBI7nS0
シャーリー「全然邪魔なんかじゃないぞ。寧ろ大歓迎だ」
シャーリー「宮藤は一緒にいて楽しいからなぁ」アハハハ
宮藤「ありがとうございます!」
シャーリー「じゃあ行こうか」
宮藤「あ、シャーリーさん」
シャーリー「どうした?宮藤」
宮藤「後で時間頂いても良いですか?話したいことがあるんです」
シャーリー「ん?ああ、全然かまわないよ」
シャーリー「宮藤は一緒にいて楽しいからなぁ」アハハハ
宮藤「ありがとうございます!」
シャーリー「じゃあ行こうか」
宮藤「あ、シャーリーさん」
シャーリー「どうした?宮藤」
宮藤「後で時間頂いても良いですか?話したいことがあるんです」
シャーリー「ん?ああ、全然かまわないよ」
13: 2013/09/28(土) 20:34:36.05 ID:OnmBI7nS0
・
・
・
シャーリー「これでよし、っと」カチャカチャ
シャーリー「それで?話があるんだろ?」
宮藤「えっと・・・シャーリーさんは、女の子同士の恋愛ってどう思いますか?」
シャーリー「えぇっ?い、いいんじゃないかな。えっと、あ、愛があれば」
宮藤「そうですか・・・」
(シャーリーさんまで・・・わたしがまだ子供なのかなぁ)
・
・
シャーリー「これでよし、っと」カチャカチャ
シャーリー「それで?話があるんだろ?」
宮藤「えっと・・・シャーリーさんは、女の子同士の恋愛ってどう思いますか?」
シャーリー「えぇっ?い、いいんじゃないかな。えっと、あ、愛があれば」
宮藤「そうですか・・・」
(シャーリーさんまで・・・わたしがまだ子供なのかなぁ)
17: 2013/09/28(土) 20:47:51.60 ID:OnmBI7nS0
シャーリー(ハッ、この雰囲気・・・まさか告白!?ついにあたしの思いが届いたのか)ホロリ
シャーリー(いやダメだ、あたしから告白しよう!り、両想いだよな・・・?)
シャーリー「宮藤、あたしはお前のことがすきだ」ドキドキ
宮藤「??わたしもシャーリーさんのこと好きですよ?」
シャーリー「そ、そうか」ホッ
宮藤「あ!そういえば、わたしお夕飯作らなくちゃっ」
宮藤「すみません、変なこと聞いちゃって」
シャーリー「え、あ、ああ。気にしてないぞ」
シャーリー「それより、宮藤の飯期待してるぞー」
宮藤「はい、心をこめて作りますね~」スタコラサッサ
シャーリー(いやダメだ、あたしから告白しよう!り、両想いだよな・・・?)
シャーリー「宮藤、あたしはお前のことがすきだ」ドキドキ
宮藤「??わたしもシャーリーさんのこと好きですよ?」
シャーリー「そ、そうか」ホッ
宮藤「あ!そういえば、わたしお夕飯作らなくちゃっ」
宮藤「すみません、変なこと聞いちゃって」
シャーリー「え、あ、ああ。気にしてないぞ」
シャーリー「それより、宮藤の飯期待してるぞー」
宮藤「はい、心をこめて作りますね~」スタコラサッサ
25: 2013/09/28(土) 20:58:34.03 ID:OnmBI7nS0
・
・
・
夕飯時
ワイワイガヤガヤ
ルッキーニ「芳佳~おかわり~」
宮藤「今いくねー、ルッキーニちゃん」ヨイショ
バルクホルン「おい宮藤、こっちも早く頼む」オカワリッ
シャーリー「む・・・」
宮藤「は~い、ちょっと待っててください。すぐ行きますね」パタパタ
・
・
夕飯時
ワイワイガヤガヤ
ルッキーニ「芳佳~おかわり~」
宮藤「今いくねー、ルッキーニちゃん」ヨイショ
バルクホルン「おい宮藤、こっちも早く頼む」オカワリッ
シャーリー「む・・・」
宮藤「は~い、ちょっと待っててください。すぐ行きますね」パタパタ
27: 2013/09/28(土) 21:04:23.43 ID:OnmBI7nS0
シャーリー「・・・おいバルクホルン」
バルクホルン「なんだ?シャーリー」
シャーリー「それぐらい自分でやれよ」
バルクホルン「なんだと?どうしてそんなことをお前に言われなければならないんだ?」
バルクホルン「それに、わたしよりもまず、ルッキーニ少尉に対して言うべきだろう」
シャーリー「宮藤がルッキーニのことをやってて手が空いてないのは明らかだろ」
シャーリー「それなのに、自分でやろうとしないから言ったんだ」
バルクホルン「別にお前が困るわけではないのにか?おかしな奴だ」
バルクホルン「なんだ?シャーリー」
シャーリー「それぐらい自分でやれよ」
バルクホルン「なんだと?どうしてそんなことをお前に言われなければならないんだ?」
バルクホルン「それに、わたしよりもまず、ルッキーニ少尉に対して言うべきだろう」
シャーリー「宮藤がルッキーニのことをやってて手が空いてないのは明らかだろ」
シャーリー「それなのに、自分でやろうとしないから言ったんだ」
バルクホルン「別にお前が困るわけではないのにか?おかしな奴だ」
30: 2013/09/28(土) 21:13:21.15 ID:OnmBI7nS0
シャーリー「宮藤が大変だろ!」ダンッ
宮藤「あの・・・2人とも落ち着いてくださいよぉ」オロオロ
バルクホルン「宮藤は嫌なら嫌と言うはずだ」
シャーリー「いや、宮藤は言わないで無理するタイプだ」
バルクホルン「そんなことはない」
シャーリー「あるね」
宮藤「あの・・・2人とも落ち着いてくださいよぉ」オロオロ
バルクホルン「宮藤は嫌なら嫌と言うはずだ」
シャーリー「いや、宮藤は言わないで無理するタイプだ」
バルクホルン「そんなことはない」
シャーリー「あるね」
32: 2013/09/28(土) 21:17:24.08 ID:OnmBI7nS0
バルクホルン「なんなんださっきから。お前は宮藤のなんなんだ、保護者気どりか?」
シャーリー「なんなんだ、だって?」
シャーリー「・・・あ、あたしは宮藤の恋人だっ!」
一同「は?」
バルクホルン「お前は何を言ってるんだ?」
バルクホルン「お前が宮藤の恋人だと?笑わせるな。冗談は胸だけにしておけ」
シャーリー「いや事実だ。さっき好きだって言われたよ」フフン
シャーリー「なんなんだ、だって?」
シャーリー「・・・あ、あたしは宮藤の恋人だっ!」
一同「は?」
バルクホルン「お前は何を言ってるんだ?」
バルクホルン「お前が宮藤の恋人だと?笑わせるな。冗談は胸だけにしておけ」
シャーリー「いや事実だ。さっき好きだって言われたよ」フフン
34: 2013/09/28(土) 21:24:30.60 ID:OnmBI7nS0
リーネ「そうなの、芳佳ちゃん!?」
宮藤「え、う、うん。確かに言ったけど・・・」
バルクホルン「なん・・・だと・・・」ガクッ
ペリーヌ「イエスッ」ガッツポ
坂本「宮藤の飯はうまいなぁ。はっはっはっはっ」ムシャムシャ
ミーナ(美緒、空気を読んでちょうだい)
宮藤「え、う、うん。確かに言ったけど・・・」
バルクホルン「なん・・・だと・・・」ガクッ
ペリーヌ「イエスッ」ガッツポ
坂本「宮藤の飯はうまいなぁ。はっはっはっはっ」ムシャムシャ
ミーナ(美緒、空気を読んでちょうだい)
36: 2013/09/28(土) 21:29:57.96 ID:OnmBI7nS0
エイラ(み、宮藤が!?よーし、わたしもいつかサーニャに・・・)
サーニャ(シャーリーさん羨ましい・・・)シュン
エイラ(きっとサーニャも同じことを考えてるんダナ)ドキドキ
エーリカ「トゥルーデうるさ~い」
ルッキーニ「芳佳~、シャーリーとっちゃやーだー」
宮藤「え~、別にとってないよぉ」
ミーナ「はいはい、みなさん静粛に」パンパン
ミーナ「一旦落ち着いて話し合いましょう」
サーニャ(シャーリーさん羨ましい・・・)シュン
エイラ(きっとサーニャも同じことを考えてるんダナ)ドキドキ
エーリカ「トゥルーデうるさ~い」
ルッキーニ「芳佳~、シャーリーとっちゃやーだー」
宮藤「え~、別にとってないよぉ」
ミーナ「はいはい、みなさん静粛に」パンパン
ミーナ「一旦落ち着いて話し合いましょう」
39: 2013/09/28(土) 21:35:37.85 ID:OnmBI7nS0
・
・
・
ミーナ「まず、シャーリーさんに聞きます。宮藤さんの恋人ということですが・・・」
シャーリー「ああ、そうだよ。さっき告白したんだ」
宮藤(えっ・・・?告白されてたの?)
シャーリー「そしたら宮藤も好きだって言ってくれたんだ」
ミーナ「そうなの?宮藤さん」
宮藤「えっと、はい・・・」
・
・
ミーナ「まず、シャーリーさんに聞きます。宮藤さんの恋人ということですが・・・」
シャーリー「ああ、そうだよ。さっき告白したんだ」
宮藤(えっ・・・?告白されてたの?)
シャーリー「そしたら宮藤も好きだって言ってくれたんだ」
ミーナ「そうなの?宮藤さん」
宮藤「えっと、はい・・・」
41: 2013/09/28(土) 21:41:04.28 ID:OnmBI7nS0
バルクホルン「脅されてたりしてるわけじゃないんだな?」
シャーリー「そんなことするわけないだろっ!」ガタッ
ミーナ「落ち着いてシャーリーさん。トゥルーデも煽らないの」
バルクホルン「可能性の話をしただけなんだがな。図星だから焦ったんじゃないのか?」
シャーリー「あんだと?もっぺん言ってみろ」
ミーナ「やめなさい、2人とも」ゴゴゴゴ
シャーゲル「・・・・・・フン」
シャーリー「そんなことするわけないだろっ!」ガタッ
ミーナ「落ち着いてシャーリーさん。トゥルーデも煽らないの」
バルクホルン「可能性の話をしただけなんだがな。図星だから焦ったんじゃないのか?」
シャーリー「あんだと?もっぺん言ってみろ」
ミーナ「やめなさい、2人とも」ゴゴゴゴ
シャーゲル「・・・・・・フン」
44: 2013/09/28(土) 21:47:46.21 ID:OnmBI7nS0
ミーナ「よろしい。では何かある人は挙手してください」
エイラ「はいはいはい!」
ミーナ「どうぞ、エイラさん」
エイラ「シャーリーはどんな告白をしたんダ?」
シャーリー「ん?普通に好きだって言っただけだよ」
エイラ「本当にそれだけなのカー?」
シャーリー「そうだよ。結構恥ずかしかったんだぞ」
エイラ(あんまり参考にならないナ・・・)
エイラ「はいはいはい!」
ミーナ「どうぞ、エイラさん」
エイラ「シャーリーはどんな告白をしたんダ?」
シャーリー「ん?普通に好きだって言っただけだよ」
エイラ「本当にそれだけなのカー?」
シャーリー「そうだよ。結構恥ずかしかったんだぞ」
エイラ(あんまり参考にならないナ・・・)
47: 2013/09/28(土) 21:52:51.32 ID:OnmBI7nS0
ミーナ「他にはいないかしら?」
坂本「ちょっといいか?」
ミーナ「えっ、えぇいいわよ、美緒」
エーリカ(少佐が発言、か・・・)ザワ
サーニャ(場の雰囲気が一気に変わった・・・)ザワ
リーネ(こ、これは・・・)ザワ
ペリーヌ(一波乱ありそうですわね・・・)ザワ
ルッキーニ(うじゅ・・・)ウジュ
坂本「ちょっといいか?」
ミーナ「えっ、えぇいいわよ、美緒」
エーリカ(少佐が発言、か・・・)ザワ
サーニャ(場の雰囲気が一気に変わった・・・)ザワ
リーネ(こ、これは・・・)ザワ
ペリーヌ(一波乱ありそうですわね・・・)ザワ
ルッキーニ(うじゅ・・・)ウジュ
48: 2013/09/28(土) 21:59:16.60 ID:OnmBI7nS0
坂本「宮藤の言った“好き”はどういう意味なんだ?正直に答えてくれ」
宮藤「えっと、その・・・」チラッ
シャーリー(お、おい。なんで申し訳なさそうにこっちを見るんだよ・・・っ)
宮藤「この501の仲間としてです」
坂本「やはりそうか・・・」
シャーリー「ほ、本当なのか・・・?宮藤・・・」
宮藤「ごめんなさいシャーリーさん」
宮藤「えっと、その・・・」チラッ
シャーリー(お、おい。なんで申し訳なさそうにこっちを見るんだよ・・・っ)
宮藤「この501の仲間としてです」
坂本「やはりそうか・・・」
シャーリー「ほ、本当なのか・・・?宮藤・・・」
宮藤「ごめんなさいシャーリーさん」
51: 2013/09/28(土) 22:06:15.85 ID:OnmBI7nS0
バルクホルン「ほら見ろ、勘違いじゃないか。あれだけ堂々としてたのにな」フッ
バルクホルン「恥ずかしい奴だ。宮藤もさぞ迷惑だっただろう」
宮藤「バルクホルンさん!そんな言い方しなくても・・・」
シャーリー「ハ、ハハ。そうだよな、恥ずかしいなぁあたしったら」
シャーリー「バルクホルンの言うとおりだよ」
バルクホルン「恥ずかしい奴だ。宮藤もさぞ迷惑だっただろう」
宮藤「バルクホルンさん!そんな言い方しなくても・・・」
シャーリー「ハ、ハハ。そうだよな、恥ずかしいなぁあたしったら」
シャーリー「バルクホルンの言うとおりだよ」
52: 2013/09/28(土) 22:11:45.82 ID:OnmBI7nS0
シャーリー「ごめんな宮藤。迷惑、だった・・よ・・・な・・・・うぅ」グスッ
バルクホルン「な、泣くことはないだろう。すまない、す、少し言い過ぎたなっ」オロオロ
宮藤「シャーリーさん、あの・・・」
シャーリー「いいんだ・・・うぅ、慰めとかならいらないよ・・・」ポロポロ
バルクホルン「な、泣くことはないだろう。すまない、す、少し言い過ぎたなっ」オロオロ
宮藤「シャーリーさん、あの・・・」
シャーリー「いいんだ・・・うぅ、慰めとかならいらないよ・・・」ポロポロ
55: 2013/09/28(土) 22:16:45.36 ID:OnmBI7nS0
坂本「ちょっといいか?」
エーリカ(少佐が連続で発言するなんてっ・・・)ザワザワ
サーニャ(また場の雰囲気が変わるわ・・・)ザワザワ
エイラ(サーニャかわいいんダナ)
リーネ(こんなことがっ・・・)ザワザワ
ペリーヌ(第二波といったところかしら・・・)ザワザワ
ミーナ(美緒ならなんとかしてくれる・・・・・)ザワザワ
バルクホルン(や、やはりシャーリーにフォローをいれた方がいいのだろうか?)ザワザワ
ルッキーニ(うじゅじゅ)ウジュジュ
エーリカ(少佐が連続で発言するなんてっ・・・)ザワザワ
サーニャ(また場の雰囲気が変わるわ・・・)ザワザワ
エイラ(サーニャかわいいんダナ)
リーネ(こんなことがっ・・・)ザワザワ
ペリーヌ(第二波といったところかしら・・・)ザワザワ
ミーナ(美緒ならなんとかしてくれる・・・・・)ザワザワ
バルクホルン(や、やはりシャーリーにフォローをいれた方がいいのだろうか?)ザワザワ
ルッキーニ(うじゅじゅ)ウジュジュ
56: 2013/09/28(土) 22:23:15.35 ID:OnmBI7nS0
坂本「宮藤、お前の軽率な発言のせいでこんなことになったのはわかるな?」
宮藤「はい」
シャーリー「少佐、宮藤を責めないでやってくれ・・・これはあたしの・・・」
坂本「なぁ宮藤。シャーリーのことは好きか?」
坂本「もちろん、恋愛対象としてだ」
宮藤「わたしは・・・」
宮藤(どうなんだろう。女の子同士なのに・・・・・)
宮藤「はい」
シャーリー「少佐、宮藤を責めないでやってくれ・・・これはあたしの・・・」
坂本「なぁ宮藤。シャーリーのことは好きか?」
坂本「もちろん、恋愛対象としてだ」
宮藤「わたしは・・・」
宮藤(どうなんだろう。女の子同士なのに・・・・・)
59: 2013/09/28(土) 22:32:39.53 ID:OnmBI7nS0
宮藤(・・・違う、女の子同士とか関係ないんだ・・・)
坂本「どうなんだ?宮藤」
宮藤「好きです。シャーリーさんのこと」
シャーリー「無理するなよ。本当のこと言ってくれ」
宮藤「だって、シャーリーさんのこと考えると切なくなるし、」
宮藤「一緒にいると、幸せな気持ちになれます!」
シャーリー「宮藤・・・」
坂本「どうなんだ?宮藤」
宮藤「好きです。シャーリーさんのこと」
シャーリー「無理するなよ。本当のこと言ってくれ」
宮藤「だって、シャーリーさんのこと考えると切なくなるし、」
宮藤「一緒にいると、幸せな気持ちになれます!」
シャーリー「宮藤・・・」
61: 2013/09/28(土) 22:40:33.79 ID:OnmBI7nS0
宮藤「ずっと、女の子同士だからそんなのおかしいって思ってました」
宮藤「けど、今なら自分の気持ちに正直になれます」
宮藤「わたし、シャーリーさんが好きです!これからもずっと一緒にいたい!」
坂本「はっはっはっ。よく言ったな、宮藤!それでこそ扶桑の魔女だっ!」
シャーリー「ありがとう、宮藤。わたしも好きだ、大好きだ!」
宮藤「けど、今なら自分の気持ちに正直になれます」
宮藤「わたし、シャーリーさんが好きです!これからもずっと一緒にいたい!」
坂本「はっはっはっ。よく言ったな、宮藤!それでこそ扶桑の魔女だっ!」
シャーリー「ありがとう、宮藤。わたしも好きだ、大好きだ!」
66: 2013/09/28(土) 22:46:27.38 ID:OnmBI7nS0
シャーリー「だから、その・・・キスしても、いいか?」
宮藤「えぇっ、ここでですか!?皆見てますよぉ」アセアセ
シャーリー「問題ないさ、なんたって501公認カップルだからな」
宮藤「む~、わかりました。ちょっとだけですよ?」
シャーリー「ああ」チュッ
宮藤「んっ・・・あっ・・・んむぅっ!?」
シャーリー「はぁ・・・ちゅぅ・・・んはぁ」ハァハァ
宮藤「ぷはぁ。シャーリーさん!ちょっとだけって言ったじゃないですかぁ!」
シャーリー「悪い、なんか止まんなかった」アハハ
シャーリー「でも、これでもう宮藤はあたし専用だな」
宮藤「もう、なんですかそれ」
宮藤「えぇっ、ここでですか!?皆見てますよぉ」アセアセ
シャーリー「問題ないさ、なんたって501公認カップルだからな」
宮藤「む~、わかりました。ちょっとだけですよ?」
シャーリー「ああ」チュッ
宮藤「んっ・・・あっ・・・んむぅっ!?」
シャーリー「はぁ・・・ちゅぅ・・・んはぁ」ハァハァ
宮藤「ぷはぁ。シャーリーさん!ちょっとだけって言ったじゃないですかぁ!」
シャーリー「悪い、なんか止まんなかった」アハハ
シャーリー「でも、これでもう宮藤はあたし専用だな」
宮藤「もう、なんですかそれ」
72: 2013/09/28(土) 22:56:21.90 ID:OnmBI7nS0
坂本「うむ、これで一件落着だな」
バルクホルン「これからはシャーリーも妹になってしまうのか・・・」ブツブツ
エーリカ「」スースー
サーニャ(わたしも芳佳ちゃんとベロチューしたいな。ベロだけに舌いってか)
エイラ「サーニャ~、なんか終わったみたいだし部屋に戻らないカ?」
ペリーヌ(わたくしもいずれ坂本少佐と・・・・)ウヘヘヘヘ
リーネ(うわぁペリーヌさん・・・)ウワァ
ルッキーニ「」スースー
ミーナ(流石ね、美緒。)
ミーナ「じゃあ話も一段落ついたみたいなので、今日は解散」パンパン
おしまい
バルクホルン「これからはシャーリーも妹になってしまうのか・・・」ブツブツ
エーリカ「」スースー
サーニャ(わたしも芳佳ちゃんとベロチューしたいな。ベロだけに舌いってか)
エイラ「サーニャ~、なんか終わったみたいだし部屋に戻らないカ?」
ペリーヌ(わたくしもいずれ坂本少佐と・・・・)ウヘヘヘヘ
リーネ(うわぁペリーヌさん・・・)ウワァ
ルッキーニ「」スースー
ミーナ(流石ね、美緒。)
ミーナ「じゃあ話も一段落ついたみたいなので、今日は解散」パンパン
おしまい
73: 2013/09/28(土) 22:56:31.72 ID:aA6WEd0tO
501JFW崩壊
74: 2013/09/28(土) 23:00:31.93 ID:q+7EW3r70
ミーナさん尻叩くなよ
75: 2013/09/28(土) 23:01:17.08 ID:EfKo+qQI0
サーニャww
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります