734: 2013/04/10(水) 02:13:19.58 ID:usLQE9UNP


前回の犠牲者はコチラ


ちひろ「ふぅ…後はこれを見せて…ふふふふ…」

みく「おはようだにゃあ♪」ガチャ

きらり「おっすおっすおはーしゃーすっ☆」

日菜子「おはようございます…むふ♪プロデューサーさんに会いに来ちゃいました…」

ちひろ「……(良いこと思い付いちゃった♪)」ニヤリ

ちひろ「あらぁ、いらっしゃい♪皆今日は一日OFFでしょう?お目当てはプロデューサーさんかしら?」

みく「ち、ちち違うにゃっ!みくはただ、パウンドケーキを焼いたら中々うまくできたから、事務所にお裾分けをしにきただけにゃっ///」

きらり「きらりはクッキーっ☆Pちゃんと一緒に食べてはぴはぴすうのっ☆」

日菜子「日菜子はサンドイッチですよ…むふふ♪プロデューサーさんにあーん…むふ、むふふふ♪」

ちひろ「つまり皆プロデューサーさん目当てなのね♪でも残念、プロデューサーさんは夜まで杏ちゃんの現場に付きっきりよ」

みく「だからみくは……って、にゃ?Pチャンまだまだ帰ってこないのかにゃ……?」
アイドルマスター シンデレラガールズ シンデレラガールズ劇場(1) (電撃コミックスEX)
738: 2013/04/10(水) 02:17:46.22 ID:usLQE9UNP
きらり「ムエー…、杏ちゃん独り占めはめーっ!なのにー、きらりんショクにぃ…」

日菜子「むふ……、まさか王子さまに放置プレイされるなんて…、でも王子さまは忙しいですもんねぇ…」

みく&きらり&日菜子「はぁ……」

ちひろ「じゃあ三人共、このDVDでも見て時間潰してたらどうかしら?」スチャ

みく「にゃ?…『杏ちゃん私生活隠し撮り』……は、犯罪にゃーーっ!」ガクガク

ちひろ「ちっがーうっ!これは今度のテレビ番組で使うから仕方なく…仕方なく隠し撮ったものなのよっ!?
決して犯罪では…な、ないわっ!」

みく「一寸良い淀んだにゃーっ!犯罪にゃーっ!」

ちひろ「シャラップ猫の子よっ!」ビシッ

みく「」

日菜子「はぁ…立派な犯罪ですよ…でもぉ…、杏ちゃんの私生活ってぇ…」

きらり「寝てー、起きてー、ゲームぅー、アニメー…しゅうしーんっ☆にょわーっ!」

みく「いたた…、ビックリするくらい動きが無さそうにゃ…」

739: 2013/04/10(水) 02:21:14.12 ID:usLQE9UNP
ちひろ「ま、まぁ大体予想は出来てると思うんだけど、もしかしたらとぉっっても、……面白い映像が取れてるかも知れないわよ、さぁ見て見て♪」ガチャ

みく「まぁ…ちひろチャンがそこまで言うなら…見て待ってても良いにゃ、Pチャンにも食べさせてあげないと可愛そうだからにゃ♪」ポスン

きらり「にょわー…杏ちゃんの家相変わらず汚いにぃ…ものが一杯一杯っ!」ポスン

日菜子「じゃあ日菜子は皆さんに紅茶でも淹れてきますねぇ…むふふ、プロデューサーさんが帰ってきたらプロデューサーさんにも日菜子紅茶を……」

杏『たっだいまー…いらっしゃーいプロデューサー』

モバP『俺がおんぶして此処まで運んだんだけど、客人に対する態度じゃないな…おかえりお邪魔します』

杏『いーじゃんいーじゃん、いつものことじゃん…あ、今日泊まってくならチェーンも掛けといてー』

モバP『おま…まさかめんどくさがっていっつも掛けて無いんじゃ無いだろうな?』ガチャ

杏『プロデューサー送った後…掛けてる気がするけどー…疲れてる日は自信無いなぁーめんどーだしー』

日菜子「ちひろさん、紅茶ミルク砂糖一つずつで」ポスン

きらり「紅茶ミルク砂糖並々でおなーしゃー」

みく「低脂肪乳、ぬるめでおねがいにゃ」

ちひろ「はい♪仰せのままに…♪ゆっくり鑑賞しててね…」ニヤァ

741: 2013/04/10(水) 02:23:57.18 ID:usLQE9UNP
杏『あー…プロデューサー、ベット降ろして…、ふぅーきもちー…天国だぁ…』ポフンゴロゴロ

モバP『レッスン終わってすぐ、よくベットに横になれるな…お風呂沸かすから、飯作ってる間に入ってこい』

杏『えぇー…もー杏うごけなーい…先にご飯が良い』パタパタ

モバP『べたべたして気持ち悪いだろ、入りなさい』

杏『んー…御風呂場まで運んでープロデューサー』

モバP『ったく、ほら』

杏『ん…えへへ、ほーらはやくー』

モバP『はいはい…なぁ杏、俺が居ないときはどうしてるんだよ』

杏『んー…シャワーだけ…なんとか…』グデー

モバP『おいおい…疲れを取らないから昼間もだるくて眠いんだぞ…って、杏は疲れを取っても同じか』

杏『そーだね、プロデューサーわかってるぅ』

742: 2013/04/10(水) 02:27:43.04 ID:usLQE9UNP
モバP『でも、疲れを取らないと体にガタが来るぞー、ほら、湯を出しつつ風呂に入って、二十分くらい浸かってろ…っと』

杏『んー…茹で蛸になっちゃうよ…』

みく「P、Pちゃんまさか杏ちゃんの服っ、服を…っ!」

日菜子「しっ………衣擦れの音は全く聞こえませんねぇ…むふ、セーフですよぅ…」

モバP『さて…と、杏ー、何か食べたいもんリクエストあるかー?』

杏『食べやすいものー』

モバP『まかせとけー…お、パスタとシーチキンと…おい、この前買ったしめじが未だあるぞ…
こりゃさっさと食わないと…後は…適当にコンソメスープでも…、で、デザートはヨーグルトで良いか』

~~モバP調理中~~

杏『あー、ゆだるー…フヤフヤだよ…』フラフラ

モバP『お、良い湯だったみたいだな…ほら水』

杏『ングング…はぁ…冷たくて美味しー…、んー、パスタ?』ポフン

モバP『シーチキンとしめじの和風パスタとコンソメスープ、デザートはヨーグルトだ、量は少な目だから残さず食えよ?』

杏『んーたぶん大丈夫、……いただきます』

モバP『ん、いただきます』

745: 2013/04/10(水) 02:29:28.82 ID:usLQE9UNP
きらり&みく「いただきます(にゃ)」モグモグモグモグ

日菜子「タマゴが自信作ですよ……、いただきます」モグモグ

ちひろ「(画面から片時も目を離さないわね三人とも…、そして私は飲み物係に…)」

杏『プロデューサーって料理上手いよねー本当、杏が印税生活にシフトしたら給仕として雇ってあげるよ』

モバP『ははは、簡単な料理作ってアイドルのプロデュースに行ってくるから、チンして食べてくれ』

杏『給料カットするぞープロデューサー、具体的には飴二つ分くらい』

モバP『俺は杏に飴でコキ使われるのか…所で、今夜はどうする?』


きらり&みく&日菜子「っ!!!!」ガタガタガタッ!!


杏『杏的には朝までコースで、昼まで仮眠でまた夜まで…かなぁ?』

モバP『おいおい…俺を頃す気かよ…そんなに体力続かねぇよ』

杏『そんなこといってぇ~プロデューサー、杏にこの前みたいにビクンビクンさせられるのが怖いんでしょ~♪』

モバP『くっ…くそぉ…、て、手加減してくれると嬉しい…かもしれないな…勝負にならないしな』

杏『どーしよっかなぁー?』

746: 2013/04/10(水) 02:30:59.62 ID:usLQE9UNP
みく「ぴ、Pチャンのpチャンを…杏チャンが…そんにゃ」

きらり「それも杏ちゃんなんか手慣れてるくちぶりだにぃ…にょ、にょわー…」

日菜子「王子様を寝取られたお姫様は隣国のお姫様に戦争を戦禍の炎を街と言う街へ城と言う城へ放ち王子様を自分だけの部屋に閉じ込めてむふ、むふふふふふふ♪」ブツブツ

モバP『頼む杏っ!せめてハンドガンだけとか…なっ?』

杏『えー、プロデューサーの腕前じゃ未々、せめてナイフマン位にまで落とさなきゃ杏には勝てないよー』モグモグ

みく「にゃ?」

きらり「にょわ?」

日菜子「そんな嫌がらないで王子様逃げられないように…ナイフ?」

ちひろ「……ふふふ」ニコニコ

747: 2013/04/10(水) 02:32:09.22 ID:usLQE9UNP
杏『まぁ、杏はナイフマンでも強いけどねぇー、後からぐさーっと、数々のベテラン兵士をほふる闇のアサシン、それが杏♪』

モバP『マジか…コンピューター丸出しの動きするベテランをナイフキルとか杏人間じゃねぇ』

杏『なんならトマホークだけにしてあげよっか?それなら杏も練習中だし』

モバP『情けないけどそれでお願いします…ちくしょう』

杏『練習あるのみだよプロデューサー♪』

モバP『じゃあダンスレッスンもボーカルレッスンも練習あるのみだから…』

杏『あぅ…っ、持病の痛風が…っ!』クラッ

モバP『せめて腰押さえろ腰、腹じゃないからな?』

みく「えっと…ゲームの話…にゃ?」

ちひろ「ふふふ、正解よみくちゃん♪プロデューサーさん、杏ちゃんの影響でゲームにどっぷりらしくて
OFFと休みが被ったりすると
ちょくちょく杏ちゃんの家に行ってるみたいなの……まぁ、まさか夜通しやってるとは思わなかったけど…」

きらり「にょわっ!そう言えばPちゃん、最近杏ちゃんとゲーム雑誌見てたにぃっ!」

日菜子「むふ、ゲーム好きの引きこもりの王子様を…日菜子が迎えに…むふ、一寸有りかもしれません♪」

749: 2013/04/10(水) 02:35:18.18 ID:usLQE9UNP
ちひろ「まぁこの後…」ピッ

モバP『ヒャッハー!スナ最こ…』プスッ

杏『馬鹿なプロデューサーだぜ…反射トマホークの血錆となるが良い…』

ちひろ「……」ピッ

モバP『あ、やべクーラードリンク忘れた』

杏『おい一寸ふざけるなプロデューサーっ!と言うかそれ下位装備じゃんっ!』

ちひろ「……」ピッ

モバP『ぎゃぁあぁっ!蜘蛛TUEEEEEっ!』

杏『だから大人しくサブマシンガンにしとけばよかったのに…なんで時限式の爆発b』ドカーーンッ!

ちひろ「……」ピッ

モバP『なぁさっきどう聞いてもあふぁねって名乗らなかったか?ゴホン…アーアー…あふぁねです♪』

杏『ブフッwwちょ、ちょっとプロデューっ、サーっ!似すぎっ、アハハハハww……あ、選択肢間違えた』ピッ

753: 2013/04/10(水) 02:46:47.57 ID:usLQE9UNP
ちひろ「……とまぁこの後も飽きることなくゲームゲームゲーム、挙げ句の果てには何やら本と紙とペンを取り出してお芝居し始めたり…」

みく「お、お芝居にゃ?」

ちひろ「なんかアリスのないぞうがーとか脳みそがーとか言ったり、サイコロの目みてビクンビクンしたり…なんのことか分からないけど…ありすちゃんに関係あるのかしら…?」

日菜子「たぶんありすちゃんは関係ないですけどぉ…むふ、日菜子そのお芝居凄く上手く出来そうな気がします…♪」

808: 2013/04/10(水) 07:33:42.68 ID:usLQE9UNP
きらり「にょわ…メラメラしっとしちゃうけど、Pちゃんが楽しそうならきらりもハピハピ☆次はきらりも混ぜ混ぜしてもらうーっ☆」

日菜子「むふ♪日菜子は最後の紙とペンの奴がとっても気になりますねぇ…♪日菜子の得意分野の予感です…むふふ♪」

みく「な、内臓とか物騒なのはみくはやだにゃあっ!もっと猫ちゃんがたくさん出るようなお芝居がPちゃんとしたいにゃっ!」

ちひろ「……」ピッ

杏『ん、んー…プロデューサー…そろそろ仮眠とろっか…杏すっっごい眠いよ…』

モバP『んー…そーだ、な…外も白んできたし…んじゃ…じゃんけん』

杏『ぽんっ…かちー…杏壁側ね…ベットベット…』モゾモゾ

モバP『んー…ん』ウデマクラー

杏『ん…うん、良い感じ…おやすみープロデューサー…』

モバP『おやすみー杏ー…』

809: 2013/04/10(水) 07:35:08.03 ID:usLQE9UNP
みく「…………」ピキッ

きらり「………」ゴキッ、メキッ

日菜子「……むふ、むふふふふふふ♪」

ちひろ「(あぁ…早くプロデューサーさん、帰ってこないかなぁ♪)」

杏『ん…プロデューサー…♪』



おしまい、さるさんほんとによくわからない…すみませんでしたー

引用: モバP「アイドルの自宅にカメラを設置してプライベートを観察?」