914: 2013/04/10(水) 20:28:24.94 ID:MP9L91n5i
前回の犠牲者はコチラ
モバP「もう………止めません?」
ちひろ「う…、まだDVDは残ってますけど、たしかにすっごい疲れました…」ゲッソリ
モバP「これに懲りたらこんなこともうしないでくださいよ」
ちひろ「はーい、…あー、アイドルの部屋にしかけたカメラ回収しないと…」
モバP「………俺の部屋にしかけたやつも回収してくださいよ」
ちひろ「………」
モバP「…返事は?」
ちひろ「ちっ、うっせーな」
モバP「だから逆ギレだよな、それ!」
ちひろ「わかりましたよ…」ブスッ
ちひろ「う…、まだDVDは残ってますけど、たしかにすっごい疲れました…」ゲッソリ
モバP「これに懲りたらこんなこともうしないでくださいよ」
ちひろ「はーい、…あー、アイドルの部屋にしかけたカメラ回収しないと…」
モバP「………俺の部屋にしかけたやつも回収してくださいよ」
ちひろ「………」
モバP「…返事は?」
ちひろ「ちっ、うっせーな」
モバP「だから逆ギレだよな、それ!」
ちひろ「わかりましたよ…」ブスッ
919: 2013/04/10(水) 20:35:44.32 ID:MP9L91n5i
~モバP宅~
ちひろ「………はい、これでカメラ回収し終わりました」
モバP「皆何だかんだで許してくれて良かったですね、下手すりゃ警察のお世話になってたとこですよ!」
ちひろ「………ごめんなさい」グスッ
モバP「!?、な、なにも泣くことないじゃないですか!」アセアセ
ちひろ「でも…皆怒って…」グスッ
モバP「………もう怒ってないですよ、ちひろさんにイタズラされるのなんて何時ものことで皆なれてますから、ハハッ」ニコッ
ちひろ「はい………、ありがとうございます、プロデューサーさん………」グスッ
ちひろ「それじゃ………」トボトボ
モバP(今回は本気で落ち込んでるみたいだな………)
ちひろ「………はい、これでカメラ回収し終わりました」
モバP「皆何だかんだで許してくれて良かったですね、下手すりゃ警察のお世話になってたとこですよ!」
ちひろ「………ごめんなさい」グスッ
モバP「!?、な、なにも泣くことないじゃないですか!」アセアセ
ちひろ「でも…皆怒って…」グスッ
モバP「………もう怒ってないですよ、ちひろさんにイタズラされるのなんて何時ものことで皆なれてますから、ハハッ」ニコッ
ちひろ「はい………、ありがとうございます、プロデューサーさん………」グスッ
ちひろ「それじゃ………」トボトボ
モバP(今回は本気で落ち込んでるみたいだな………)
926: 2013/04/10(水) 20:42:38.75 ID:MP9L91n5i
モバP「………ふぅ、しかしちひろさんも困ったもんだな…ってあれ?」
モバP「ちひろさんDVD忘れていってる………」
モバP「いや、ちひろさんが持ってたら悪用するだけだな………、俺が処分しよう」
モバP「ったく、よくもまあこんなに撮ったもんだな…」ゴソゴソ
モバP「………へぇー、ホントに全員分撮ってあるぞ…」ゴソゴソ
モバP(………ちょっとくらいなら)ゴソゴソ
モバP「………はっ!いかんいかん!何を考えてるんだ俺は!」ゴソゴソ
モバP(いやしかし待てよ?アイドル達の素の姿を知っておくのもプロデューサーとしての義務じゃないのか?)ゴソゴソ
モバP「………」
モバP「………ちょっとだけ、ちょっと見るだけだ…」
モバP「ちひろさんDVD忘れていってる………」
モバP「いや、ちひろさんが持ってたら悪用するだけだな………、俺が処分しよう」
モバP「ったく、よくもまあこんなに撮ったもんだな…」ゴソゴソ
モバP「………へぇー、ホントに全員分撮ってあるぞ…」ゴソゴソ
モバP(………ちょっとくらいなら)ゴソゴソ
モバP「………はっ!いかんいかん!何を考えてるんだ俺は!」ゴソゴソ
モバP(いやしかし待てよ?アイドル達の素の姿を知っておくのもプロデューサーとしての義務じゃないのか?)ゴソゴソ
モバP「………」
モバP「………ちょっとだけ、ちょっと見るだけだ…」
928: 2013/04/10(水) 20:49:27.65 ID:MP9L91n5i
~~~~~~~~
モバP「…お、おぉう…」
モバP「…なるほどなるほど」
モバP「よく見たら、結構やらしい体してるよなこいつ…///」
モバP『………』
モバP『………へへ』
モバP『…なんか興奮してきた///』
モバP「…お、おぉう…」
モバP「…なるほどなるほど」
モバP「よく見たら、結構やらしい体してるよなこいつ…///」
モバP『………』
モバP『………へへ』
モバP『…なんか興奮してきた///』
933: 2013/04/10(水) 21:13:31.08 ID:MP9L91n5i
モバP『…って、何やってんだ俺は…』
モバP『…後、ちょっとだけ…』
「…ふふ、ダメなプロデューサーさん、しつけが足りないみたいですね」
~~~~~~~~~~~~
モバP『か、可愛いな…///』
「何であの女のDVDばっかり…」ギリ
~~~~~~~~~~~~
モバP『も、もう我慢ならん!』
「変態プロデューサー…///」ボソッ
~~~~~~~~~~~~
ちひろ(プロデューサーさん)
ちひろ(私、プロデューサーさんの家にしかけたカメラが一つだなんて一言もいってませんよ…)
ちひろ(アイドル達から監視される生活……)
ちひろ(願ったり叶ったり、ですよねぇ……)
モバP『…後、ちょっとだけ…』
「…ふふ、ダメなプロデューサーさん、しつけが足りないみたいですね」
~~~~~~~~~~~~
モバP『か、可愛いな…///』
「何であの女のDVDばっかり…」ギリ
~~~~~~~~~~~~
モバP『も、もう我慢ならん!』
「変態プロデューサー…///」ボソッ
~~~~~~~~~~~~
ちひろ(プロデューサーさん)
ちひろ(私、プロデューサーさんの家にしかけたカメラが一つだなんて一言もいってませんよ…)
ちひろ(アイドル達から監視される生活……)
ちひろ(願ったり叶ったり、ですよねぇ……)
962: 2013/04/10(水) 22:18:05.39 ID:KuCS+/GY0
ちひろ「プロデューサーさん。本日はお疲れ様でした!」
P「今日一日で寿命が五年は縮まりましたね。二度とやらないで下さいよ」
ちひろ「五年ならあと八回くらいは大丈夫そうですね」
P「お願いだから話を聞いて下さい。俺だって天寿を全うしたいんです」
ちひろ「ご心配なさらずとも、みんな最終的にはプロデューサーさんに危害は加えませんって。多分」
P「多分ってやめてくださいよ、多分って」
ちひろ「でも、プロデューサーさんだってまんざらではなかったでしょう?」
P「愛が重すぎて正直限界ですよ、こっちは」
ちひろ「ふむぅ。確かにそれはもっともかもしれませんね」
ちひろ「それでは、最後に一服の清涼剤という事で・・・雫ちゃーん!入ってきてちょうだい!」
雫「はい~?」
P「今日一日で寿命が五年は縮まりましたね。二度とやらないで下さいよ」
ちひろ「五年ならあと八回くらいは大丈夫そうですね」
P「お願いだから話を聞いて下さい。俺だって天寿を全うしたいんです」
ちひろ「ご心配なさらずとも、みんな最終的にはプロデューサーさんに危害は加えませんって。多分」
P「多分ってやめてくださいよ、多分って」
ちひろ「でも、プロデューサーさんだってまんざらではなかったでしょう?」
P「愛が重すぎて正直限界ですよ、こっちは」
ちひろ「ふむぅ。確かにそれはもっともかもしれませんね」
ちひろ「それでは、最後に一服の清涼剤という事で・・・雫ちゃーん!入ってきてちょうだい!」
雫「はい~?」
964: 2013/04/10(水) 22:22:17.61 ID:KuCS+/GY0
P「あぁ、雫。いいね。これはもうアットホームな雰囲気に包まれるのは確定的に明らかだよ」
雫「なんだかよく分かりませんけど、このDVDをみんなで見るんですか~?」
ちひろ「そうですよ。ふふっ・・・これを見たら雫ちゃん、きっと腰を抜かしますから!」
雫「あら~。それは怖いですね~」
P「これ、この余裕・・・涙が出そうだ・・・」ホロリ
ちひろ「あ、プロデューサーさん、涙はこの試験管に入れて下さいね。売り物になるんで」
P「ん?もしかして俺ってアイドルだったんですか?」
ちひろ「馬鹿な事言ってないで。ほら、始まりますよ」
雫「なんだかよく分かりませんけど、このDVDをみんなで見るんですか~?」
ちひろ「そうですよ。ふふっ・・・これを見たら雫ちゃん、きっと腰を抜かしますから!」
雫「あら~。それは怖いですね~」
P「これ、この余裕・・・涙が出そうだ・・・」ホロリ
ちひろ「あ、プロデューサーさん、涙はこの試験管に入れて下さいね。売り物になるんで」
P「ん?もしかして俺ってアイドルだったんですか?」
ちひろ「馬鹿な事言ってないで。ほら、始まりますよ」
965: 2013/04/10(水) 22:29:07.72 ID:KuCS+/GY0
雫「あれ、この玄関ってもしかして?」
P「あぁ。お前の家の玄関だな」
雫『ただいま帰りました~。って言っても、誰もいませんけど~』
雫「すごいですねぇ。いつ撮ったんですか~?」
ちひろ「とっぷしぃくれっとです」
P「765プロから訴えられても知りませんよ」
雫『ふふふ・・・でも、今日からは一人ぼっちじゃありませんね』
ちひろ「おや?雫ちゃん、ビニール袋から何かを取り出しましたね」
P「あれは・・・なんだろう?カメラみたいだけど」
雫「あ、あれはですね」
雫母『お~。雫雫、聞こえとるかい?』
雫『はいはーい、ばっちりですよ~』
P「・・・テレビ電話?」
雫「そうですよー」
P「あぁ。お前の家の玄関だな」
雫『ただいま帰りました~。って言っても、誰もいませんけど~』
雫「すごいですねぇ。いつ撮ったんですか~?」
ちひろ「とっぷしぃくれっとです」
P「765プロから訴えられても知りませんよ」
雫『ふふふ・・・でも、今日からは一人ぼっちじゃありませんね』
ちひろ「おや?雫ちゃん、ビニール袋から何かを取り出しましたね」
P「あれは・・・なんだろう?カメラみたいだけど」
雫「あ、あれはですね」
雫母『お~。雫雫、聞こえとるかい?』
雫『はいはーい、ばっちりですよ~』
P「・・・テレビ電話?」
雫「そうですよー」
966: 2013/04/10(水) 22:35:11.36 ID:KuCS+/GY0
雫「私、ちっちゃな頃から牛さんと一緒だったから、牛さんの事はお母さんよりもよく分かるんです」
雫「アイドルを始めるまでは良かったんですけど、今は傍にいてあげられないですから~」
雫「様子を見てあげるのと、牛さんとご挨拶をするのも兼ねてるんですよ~」
P「なるほど。雫はえらいなぁ」
雫「いえいえ、それほどでも~」
雫母『それでねぇ、ユキったら、雫がいなくなって、すっかり寂しがってねぇ~』
雫『ユキったら、あまえんぼさんなのは相変わらずなんですね~』
雫「あ、ユキっていうのは、ウチで一番若い牛さんの事なんですよ」
P「なるほど、そおかそおか。はっはっは」
ちひろ(プロデューサーさんが授業参観を見守る父親の目に・・・)
雫「でも、この日は大変だったんですよ~」
P「大変?」
雫「アイドルを始めるまでは良かったんですけど、今は傍にいてあげられないですから~」
雫「様子を見てあげるのと、牛さんとご挨拶をするのも兼ねてるんですよ~」
P「なるほど。雫はえらいなぁ」
雫「いえいえ、それほどでも~」
雫母『それでねぇ、ユキったら、雫がいなくなって、すっかり寂しがってねぇ~』
雫『ユキったら、あまえんぼさんなのは相変わらずなんですね~』
雫「あ、ユキっていうのは、ウチで一番若い牛さんの事なんですよ」
P「なるほど、そおかそおか。はっはっは」
ちひろ(プロデューサーさんが授業参観を見守る父親の目に・・・)
雫「でも、この日は大変だったんですよ~」
P「大変?」
968: 2013/04/10(水) 22:39:52.01 ID:KuCS+/GY0
雫母『ところでねぇ雫、最近、ユキの様子がおかしくってねぇ~』
雫『あらら、そう言えばちょっと顔色が悪いかも?ユキ~どうしたんですか~?』
P「・・・牛の顔色とか分かるの?」
雫「分かりますよ~。ユキの名前を付けてあげたのは、何を隠そう私なんですよ~?」
P「さすが、雫は牛の事となると一味違うな」
雫「そんなに褒めても、ミルクは出ませんよ~?」
P「・・・・・・・・・」
ちひろ「邪念退散ッ!!」
P「がっふぅ!?」
雫『あらら、そう言えばちょっと顔色が悪いかも?ユキ~どうしたんですか~?』
P「・・・牛の顔色とか分かるの?」
雫「分かりますよ~。ユキの名前を付けてあげたのは、何を隠そう私なんですよ~?」
P「さすが、雫は牛の事となると一味違うな」
雫「そんなに褒めても、ミルクは出ませんよ~?」
P「・・・・・・・・・」
ちひろ「邪念退散ッ!!」
P「がっふぅ!?」
970: 2013/04/10(水) 22:44:40.27 ID:KuCS+/GY0
雫『お母さん、ちょっとユキをよくみせて?』
雫母『あぁ。本当、どうしたものかねぇ~』
雫『ユキー。久しぶりだね~。大丈夫だから、なにか伝えたい事があったら正直に言って下さいね~』
P「牛とテレビ電話するアイドル・・・」
ちひろ「なんか凄い絵ですね」
雫「そうですか?」
雫『う~ん・・・ユキ、ちょっと後ろ向いてください』
ちひろ「雫ちゃん、それはさすがに無理が・・・」
雫『そうそう。いい子ですね~』
P「う、牛が人語を理解しただと!?」
雫「二人とも、牛さんを馬鹿にしちゃいけませんよ?牛さんはとっても賢いんですから」
雫母『あぁ。本当、どうしたものかねぇ~』
雫『ユキー。久しぶりだね~。大丈夫だから、なにか伝えたい事があったら正直に言って下さいね~』
P「牛とテレビ電話するアイドル・・・」
ちひろ「なんか凄い絵ですね」
雫「そうですか?」
雫『う~ん・・・ユキ、ちょっと後ろ向いてください』
ちひろ「雫ちゃん、それはさすがに無理が・・・」
雫『そうそう。いい子ですね~』
P「う、牛が人語を理解しただと!?」
雫「二人とも、牛さんを馬鹿にしちゃいけませんよ?牛さんはとっても賢いんですから」
974: 2013/04/10(水) 22:52:12.65 ID:KuCS+/GY0
雫『・・・ん~?これって、もしかして?』
雫母『雫?何か分かったのかい?』
雫『お母さん。手袋用意して。あとモップとお水』
雫母『へっ?あ、あぁ、分かったよ』
ちひろ「し、雫ちゃんの雰囲気が変わりましたね」
P「おぉふ・・・緊張感が伝わってくるようですね」
雫「本当に、一時はどうなる事かと思いましたから~」
P「そんなにヤバい状態だったのか・・・」ゴクリ
雫『お母さん、準備まだ?』
雫母『ひぃひぃ、そう急かさんどくれぇ~。私だって歳なんだよぉ~』
雫母『雫?何か分かったのかい?』
雫『お母さん。手袋用意して。あとモップとお水』
雫母『へっ?あ、あぁ、分かったよ』
ちひろ「し、雫ちゃんの雰囲気が変わりましたね」
P「おぉふ・・・緊張感が伝わってくるようですね」
雫「本当に、一時はどうなる事かと思いましたから~」
P「そんなにヤバい状態だったのか・・・」ゴクリ
雫『お母さん、準備まだ?』
雫母『ひぃひぃ、そう急かさんどくれぇ~。私だって歳なんだよぉ~』
975: 2013/04/10(水) 22:56:50.71 ID:KuCS+/GY0
雫『あ、言い忘れてたけど、手袋は種付けの準備に使う長いやつね』
雫母『それを早くいっとくれ!あぁ、あれはどこにしまってたっけねぇ~』
P「種付け?」
雫「赤ちゃんを作る事ですよ~」
ちひろ「もしかして、ユキちゃんってメスなんですか!?」
雫「そうですけど・・・ちひろさん、よく分かりましたね~」
ちひろ「そりゃあ、話の流れから明らかですし」
雫「・・・?」
雫母『あっ』ドンガラガッシャーン
雫『もぉ~!お母さん、急いで!』
P「ま、まるで戦争状態だな」
雫母『それを早くいっとくれ!あぁ、あれはどこにしまってたっけねぇ~』
P「種付け?」
雫「赤ちゃんを作る事ですよ~」
ちひろ「もしかして、ユキちゃんってメスなんですか!?」
雫「そうですけど・・・ちひろさん、よく分かりましたね~」
ちひろ「そりゃあ、話の流れから明らかですし」
雫「・・・?」
雫母『あっ』ドンガラガッシャーン
雫『もぉ~!お母さん、急いで!』
P「ま、まるで戦争状態だな」
979: 2013/04/10(水) 23:19:58.53 ID:KuCS+/GY0
雫母『はぁ、はぁ、じゅ、準備できたよ、しずく~・・・』ゼェゼェ
雫『じゃあはい、手袋をはめて』
雫母『ところで雫、これを使うって事は・・・あそこに入れるのかい?』
雫『当たり前じゃない』
雫母『うぅ・・・分かったよ、ユキのためだもんね・・・』
P「・・・あそこ?雫、あれって何に使うものなんだ?」
雫「あの手袋ですか?あれはお尻の穴に手を入れるためのものなんですよ~」
P・ちひろ「!?」
雫「お尻から牛さんを刺激してあげて、赤ちゃんを作る体制にさせてあげるんです~」
P「ちなみに、あの、雫もそれをやった事が・・・?」
雫「普段は獣医さんにお任せしますけど、何度かやった事はありますよ~」
P(今俺は不覚にもこう考えてしまいました!工口イ!)
ちひろ(否定できないのが凄く辛いです!)
雫母『さて、それじゃいっちょ行こうかねぇ~・・・』ヌチャッ
雫『じゃあはい、手袋をはめて』
雫母『ところで雫、これを使うって事は・・・あそこに入れるのかい?』
雫『当たり前じゃない』
雫母『うぅ・・・分かったよ、ユキのためだもんね・・・』
P「・・・あそこ?雫、あれって何に使うものなんだ?」
雫「あの手袋ですか?あれはお尻の穴に手を入れるためのものなんですよ~」
P・ちひろ「!?」
雫「お尻から牛さんを刺激してあげて、赤ちゃんを作る体制にさせてあげるんです~」
P「ちなみに、あの、雫もそれをやった事が・・・?」
雫「普段は獣医さんにお任せしますけど、何度かやった事はありますよ~」
P(今俺は不覚にもこう考えてしまいました!工口イ!)
ちひろ(否定できないのが凄く辛いです!)
雫母『さて、それじゃいっちょ行こうかねぇ~・・・』ヌチャッ
983: 2013/04/10(水) 23:28:23.72 ID:KuCS+/GY0
雫母『雫~。どうだい?』
雫『違う。もうちょっと右にお願い』
雫母『右ね、右~』
P「二人とも真剣ですね・・・」
ちひろ「命の営みというのは、本当に感動的なものなんですね!心が洗われるようです!」
P「じゃあ心が洗われるついでにガチャの値下げを」
ちひろ「あら、お財布を綺麗に洗濯してあげてもいいんですよ?」
P「・・・ナンデモナイデース」
雫(あれぇ?さっきから、何の話をしてるんでしょ~?)
雫「・・・・・・」
雫「あっ(察し)」
雫『違う。もうちょっと右にお願い』
雫母『右ね、右~』
P「二人とも真剣ですね・・・」
ちひろ「命の営みというのは、本当に感動的なものなんですね!心が洗われるようです!」
P「じゃあ心が洗われるついでにガチャの値下げを」
ちひろ「あら、お財布を綺麗に洗濯してあげてもいいんですよ?」
P「・・・ナンデモナイデース」
雫(あれぇ?さっきから、何の話をしてるんでしょ~?)
雫「・・・・・・」
雫「あっ(察し)」
984: 2013/04/10(水) 23:30:14.31 ID:KuCS+/GY0
雫『ん!お母さん、そこ!その辺りを!』
雫母『ここだね!?よぉし、ユキ!今楽にしたげるかんねぇ~!』
ちひろ「ぷっ、ぷぷ、ぷろぢゅーさーさぁん!くくくっ、クラリネットですよ!!」
P「そそっ、それをいうならクライアントでしょう、ちひろさん!!」
雫「クライマックスですか?・・・じゃなくて、あの、二人とも勘違いを~・・・」
雫母『ん!掴んだ!これだね、雫!』
雫『そう、それ!早く引っ張り出してあげて!』
P・ちひろ「「おおぉ!」」
雫「」
雫母『ここだね!?よぉし、ユキ!今楽にしたげるかんねぇ~!』
ちひろ「ぷっ、ぷぷ、ぷろぢゅーさーさぁん!くくくっ、クラリネットですよ!!」
P「そそっ、それをいうならクライアントでしょう、ちひろさん!!」
雫「クライマックスですか?・・・じゃなくて、あの、二人とも勘違いを~・・・」
雫母『ん!掴んだ!これだね、雫!』
雫『そう、それ!早く引っ張り出してあげて!』
P・ちひろ「「おおぉ!」」
雫「」
986: 2013/04/10(水) 23:34:46.79 ID:KuCS+/GY0
雫母『んんん!おおおっしゃああああああああっ!』ドブリュ
P「手が抜けましたよ!って事は、つまり!」
ちひろ「生まれるんですね!今、新しい命が!」
P「頑張れ、ユキ!」
ちひろ「ユキちゃあん!頑張っ」
ドブリュリュリュリュリュリュリュ
P「」
ちひろ「」
雫(あちゃぁ)
P「手が抜けましたよ!って事は、つまり!」
ちひろ「生まれるんですね!今、新しい命が!」
P「頑張れ、ユキ!」
ちひろ「ユキちゃあん!頑張っ」
ドブリュリュリュリュリュリュリュ
P「」
ちひろ「」
雫(あちゃぁ)
987: 2013/04/10(水) 23:36:26.48 ID:PkPCO8lK0
きたないラス穂
988: 2013/04/10(水) 23:37:22.94 ID:KuCS+/GY0
ちひろ「プロデューサーサン」
P「ハイ」
ちひろ「ウシノアカチャンッテ、チャイロインデスネ」
P「イヤァ、アカチャントイイマスカ、コレハ・・・」
ちひろ「・・・」
P「・・・」
雫『わぁ、一杯出ましたね~。お疲れ様、ユキ!』
雫「あの、何ていうか・・・ごめんなさい」
P「ハイ」
ちひろ「ウシノアカチャンッテ、チャイロインデスネ」
P「イヤァ、アカチャントイイマスカ、コレハ・・・」
ちひろ「・・・」
P「・・・」
雫『わぁ、一杯出ましたね~。お疲れ様、ユキ!』
雫「あの、何ていうか・・・ごめんなさい」
989: 2013/04/10(水) 23:41:41.39 ID:KuCS+/GY0
雫「えぇっとですね~」
雫「牛さんっていうのは、とってもデリケートな生き物なんです~」
雫「ちょっとした温度の変化で、お乳の味も全然変わっちゃうくらいに」
雫「それで、ユキとはもう随分長いこと一緒にいたんですけど~」
雫「急に私がいなくなっちゃって、ストレスがずいぶんたまってたみたいなんですよ~」
雫「人間も、ストレスでお腹の調子が悪くなりますよね~?ユキも、この時それとおんなじだったんですねぇ」
雫「放っておくと命に係わる場合もありますから、直接腸を刺激してあげたんです~」
雫「・・・あの、聞いてます?」
P「」
ちひろ「」
雫「牛さんっていうのは、とってもデリケートな生き物なんです~」
雫「ちょっとした温度の変化で、お乳の味も全然変わっちゃうくらいに」
雫「それで、ユキとはもう随分長いこと一緒にいたんですけど~」
雫「急に私がいなくなっちゃって、ストレスがずいぶんたまってたみたいなんですよ~」
雫「人間も、ストレスでお腹の調子が悪くなりますよね~?ユキも、この時それとおんなじだったんですねぇ」
雫「放っておくと命に係わる場合もありますから、直接腸を刺激してあげたんです~」
雫「・・・あの、聞いてます?」
P「」
ちひろ「」
993: 2013/04/10(水) 23:49:37.91 ID:KuCS+/GY0
雫「・・・あっ!そうです、私これからお仕事でした~!じゃああの、行ってきますね~」
P「・・・え、あぁ、気を付けてな」
雫「は~い。・・・今日は本当、済みませんでした」
ちひろ「うぅん・・・私達が悪いのよ・・・それじゃあね」
P「・・・・・・」
ちひろ「・・・・・・」
P「・・・なんなんでしょう、この気分」
ちひろ「私が聞きたいですね」
P「・・・え、あぁ、気を付けてな」
雫「は~い。・・・今日は本当、済みませんでした」
ちひろ「うぅん・・・私達が悪いのよ・・・それじゃあね」
P「・・・・・・」
ちひろ「・・・・・・」
P「・・・なんなんでしょう、この気分」
ちひろ「私が聞きたいですね」
994: 2013/04/10(水) 23:55:23.38 ID:KuCS+/GY0
ちひろ「まぁ、何はともあれ、『アイドルの自宅隠し撮り大作戦』、今回はこの辺でお開きとしましょうか」
P「長かったですね・・・」
ちひろ「そうですねぇ。肩とかガッチガチですよ」
P「ただ、俺はその苦労に見合うだけの収穫はあったかなぁ、なんて思いますよ」
ちひろ「えぇ。アイドル達の、普段は見られない色々な面が見えて楽しかったです」
P「一部、見えなくていい面もあったように思いますけど」
ちひろ「・・・」
P「・・・」
ちひろ「ほら、個性があるアイドルは強いって言うでしょう?」
P「あれは個性じゃなくて異常性って言うんだと思いますよ」
P「長かったですね・・・」
ちひろ「そうですねぇ。肩とかガッチガチですよ」
P「ただ、俺はその苦労に見合うだけの収穫はあったかなぁ、なんて思いますよ」
ちひろ「えぇ。アイドル達の、普段は見られない色々な面が見えて楽しかったです」
P「一部、見えなくていい面もあったように思いますけど」
ちひろ「・・・」
P「・・・」
ちひろ「ほら、個性があるアイドルは強いって言うでしょう?」
P「あれは個性じゃなくて異常性って言うんだと思いますよ」
995: 2013/04/10(水) 23:57:03.76 ID:KuCS+/GY0
おわり感謝
今回は日を跨がずに済んで良かったです
及川牧場は僕のサンクチュアリ
今回は日を跨がずに済んで良かったです
及川牧場は僕のサンクチュアリ
996: 2013/04/10(水) 23:57:45.28 ID:hEuf8TaK0
乙なのよ!
コメント
コメント一覧 (1)
esusokuhou
がしました
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