アライさんが氏ぬ

アライさんが拷問されて氏ぬ

氏んだふり

サーバルちゃんによってバラバラ氏体になる

アライさん「なんかめちゃくちゃ氏を推奨されてるのだ！アライさんの危機なのだー！」

カバ「うーん、フレンズの氏って元動物に戻るも含まれるのかしら…」

アライさん「カバさん、助けて欲しいのだ！アライさんはまだ氏にたくないのだ！」

カバ「安価から逃れられると聞いたことありませんわね」

アライさん「そこを何とかして欲しいのだ」

カバ「あっ！そうだわ！氏んだフリをしてみてはいかが？」

アライさん「それなのだ！」

カバ「まあ拷問されて氏んだフリをしないと安価通りにはなりませんわ」

アライさん「ご、拷問って何をされるのだ？」

カバ「んー…トキの歌を１日聞き続けるとかでいいと思いますわ」

アライさん「ちょうどいい感じで氏んだフリまで持っていけそうなのだ！早速カフェに行ってくるのだ！」

カバ「カフェに辿り着く前に拷問されないように気をつけるんですのよー」

アライさん「あっ！カワウソがいるのだ」

コツメカワウソ「よっ、ほっ、それっ！あっ！石が飛んで行っちゃった」

アライさん「いでっ！」

コツメカワウソ「ごめんごめん！痛くなかった？」

アライさん「痛いのだ…」

ジャガー「何やってるの？」

コツメカワウソ「石で遊んでたら飛んで行っちゃってアライグマの顔に当てちゃったんだよねー」

ジャガー「怪我してるかもしれないし、スグに図書館まで連れていこう！」

コツメカワウソ「舟に乗せてしゅっぱーつ！」

アライさん「ま、まずいのだ…トキの歌で拷問を受けれなくなるのだ…」

ジャガー「しまっ…！舟が転覆した！」

コツメカワウソ「ぷはっ！私は泳げるからへーきへーき」

アライさん「おぼぼぼぼぼぼっ！たすけでなのだ！フェネック！たずげで！サーバル！おぼぼぼぼぼ！」

ジャガー「暴れると余計に沈むからじっとして！すぐ助けるから！」

コツメカワウソ「にしてもやたら氏なせたがるよねーこのスレ」

の の の の の の の の の の の の の の

アライさん「酷い目にあったのだ…」

ジャガー「ところでフェネックは一緒じゃないの？」

アライさん「フェネックを驚かせようとしているのだ！」

コツメカワウソ「どうに？」

アライさん「拷問を受けて氏んだフリするのだ！」

ジャガー「石を顔にぶつけられたり溺れかけたりはもう拷問って言えるんじゃない？」

アライさん「あっ！言われてみれば！ジャガーは聡明なのだ！」

コツメカワウソ「氏んだフリいってみよー！」

アライさん「アライさんは…もう…ここ…までなのだ…こてっ」

コツメカワウソ「おー」

ジャガー「フェネックに見つけてもらわないとじゃないか？」

アライさん「……」

コツメカワウソ「安価↓2でどうやってフェネックをここまで連れてくるか！」

誰かを人質

コツメカワウソ「よーし！誰かを人質に取るよー！」

ジャガー「誰を！？」

コツメカワウソ「うーん、フェネックが人質にされて焦りそうなのはねー」

ジャガー「なのは？」

コツメカワウソ「アライグマ！」

ジャガー「いや、それ本人」

コツメカワウソ「あっ、そっかー」

ジャガー「まあ、安価は絶対そうなるって言うし」

コツメカワウソ「絶対そうなるのー？」

ジャガー「そうだよ」

コツメカワウソ(確か氏ぬのを氏んだフリで逃れようとしてるんじゃなかったっけー？)

ジャガー「とりあえず、人質を探そう」

コツメカワウソ「キミ、人質になって！」

クジャク「えっ」

ジャガー「確か…クジャクか」

コツメカワウソ「BD付きガイドブック６巻のガイドブックの表紙にもなったタイムリーなフレンズだねー」

クジャク「人質って…？」

ジャガー「悪いけど安価だから」

コツメカワウソ「命は取らないから心配しないでねー」

ジャガー「ところで、フェネックどこにいる？」

クジャク「先程、橋の方で見ましたよ」

コツメカワウソ「行こー！こいつがどうなってもいーのかー？」

ジャガー「脅すの早いよ」

フェネック「アライさんどこに行ったのかなー」

コツメカワウソ「おーい」

フェネック「やーやー、カワウソさんじゃないかー」

コツメカワウソ「こいつがどうなってもいい？」

フェネック「えっ」

ジャガー「演技して(小声)」

クジャク「た、たすけてー」

フェネック「うーん、私には関係ないけどー」

コツメカワウソ「黙って着いてこないと…どうしよう…こいつを１時間石で遊ぶ拷問にかけるぞー」

フェネック「随分と軽いねー」

コツメカワウソ「石で遊ぶのはたのしいんだよー」

ジャガー「面倒だし着いてきてくれない？」

クジャク「お願いします」

フェネック「うーん、しょうがないなー」

コツメカワウソ「約束通り人質は解放するよ」

ジャガー「約束はしてない気がするけど…」

アライさん「……」

アライさん(遅いのだ…このままここで一生を過ごさないといけないのか？)

セルリアン「ぎぇあ」

アライさん(あれはセルリアンか…フェネック達はまだ来ないのか…って、え)

セルリアン「ぎぇあ」

アライさん「ふぇえええええ！！」

ジャガー「ここだよ」

コツメカワウソ「あれ？」

フェネック「ここがなんなのさ」

コツメカワウソ「アライグマがいない…」

ジャガー「このスレの最初の安価って何だった？」

コツメカワウソ「アライさんが拷問されて氏ぬ」

ジャガー「拷問は私達が間接的にかけた…」

フェネック「何してくれてるのさ！」

コツメカワウソ「そして氏んだフリをして氏んだことにしようとした」

ジャガー「安価からは逃れられない…」

フェネック「安価なんてどうにかすれば変えられるはずでしょ！」

コツメカワウソ「上の書き込みを見る限りセルリアンに食べられたみたいだね」

ジャガー「食べられたら元動物に戻る…」

コツメカワウソ「生きてればまだ近くにいるはず」

フェネック「なら早く見つけて博士にフレンズに戻してもらえば！」

ジャガー「元動物に戻ったフレンズがまたフレンズになったという話は聞いたことないよ」

フェネック「誰のせいだと思ってるのさ」

コツメカワウソ「あれってアライグマじゃない？」

アライグマ(動物)「おぼぼぼぼぼぼっ！……」

ジャガー「安価って怖い」

フェネック「うあああああああ」

コツメカワウソ「落ち着いて、ここから逆転できるのが安価だから」

ジャガー「安価↓2でどうにかして！」

液体窒素に入れて粉々にする

フェネック「液体窒素に入れて粉々にするしかないみたいだね」

コツメカワウソ「日本では、酸素欠乏危険作業主任者資格が必要な場合があるけど持ってるし大丈夫」

ジャガー「とりあえずこの亡骸を…」

コツメカワウソ「液体窒素の扱いは任せて」

クジャク「えいっ！」

ジャガー「それっ」

フェネック「って、クジャクさん？」

クジャク「サンドスターを混ぜてみました」

ジャガー「うやっ！爆発した！」

コツメカワウソ「サンドスターを入れるとどうなるかなんて知らないよ！」

フェネック「ど、どうなった？」

クジャク「あの影は！」

フェネック「アライ…さん？」

アライさん「そうなのだ！フェネック！」

コツメカワウソ「というか粉々にはなったはずだよね？」

ジャガー「安価のとおり粉々に飛び散ってた」

クジャク「あっちを見てください！」

アライさん「ふははははー！アライさん復活なのだ！」

アライさん「何っ！？アライさんが２人いるのだ！」

ジャガー「あっちも！」

アライさん「こっちにもアライさんがいるのだ！」

フェネック「ど、ど、ど、どういうこと」

コツメカワウソ「おー、フェネックがすごい驚いてるー！おもしろーい！」

アライさん「木の上にもアライさんなのだー！」

アライさん「川に流されちゃうのだ！助けてなのだ！」

アライさん「アライさんを助けて欲しいのだ！」

ジャガー「う、うん」

フェネック「もしかして飛び散ったもの全てがアライさんになったの？」

アライさん「そのようなのだ！」

コツメカワウソ「賑やかでたっのしー！」

クジャク「残酷な安価が来ても、賑やかになる…これがアライさんの力なのですね」

ジャガー「助けてきたよー」

アライさん「ジャガーさんは命の恩人なのだ！」

アライさん「アライさんを助けてくれてありがとうなのだ！」

アライさん「アライさんはアライさんがアライさんなのだ！」

ジャガー「どうなってるのか全然わからん！」

アライさん「フェネックも驚いて当初の目的も果たせて」

アライさん「アライさんも増えて」

アライさん「アライさん百人力なのだ！」

フェネック「でもこんなに増えてどうするのさー」

コツメカワウソ「オチ決めないとねー」

ジャガー「よし、オチは安価をあらかじめ考えて三択から選んでもらおう」

クジャク「それじゃあつまらないですし、３つ組み合わせましょう」

コツメカワウソ「こういうこと？」

安価１
1 アライさんが
2 フェネックが
3 クジャクが

安価2
1 ジャパリバスに
2 ジャガーの舟に
3 近くのフレンズに

安価3
1 乗る
2 跳ねられる
3 変身する

ジャガー「そんな感じで」

コツメカワウソ「安価1を↓2」

ジャガー「安価2を↓3」

クジャク「安価3を↓4」

フェネック「1～3の数字を書き込んでねー」

2

１

3

1

コツメカワウソ「1.3.1」

フェネック「つまりは、アライさんが近くのフレンズに乗る」

ジャガー「どの？」

クジャク「全てのアライさんが乗らないといけませんね」

フェネック「の、乗るってそんなーへへ」

アライさん「よーし！乗るのだ！」

アライさん「アライさんはフェネックに近いからフェネックに乗るのだ！」

フェネック「はいよー」

アライさん「さあ！おぶってほしいのだ！」

フェネック「えっ」

コツメカワウソ「特に意味深な内容はありませんよーってことだよ」

フェネック「そ、そうだよー…はいっ、乗って」

アライさん「少し見晴らしが良くなったのだ！」

クジャク「そちらのアライさんどうぞ」

アライさん「ありがとうなのだ！」

ジャガー「舟じゃなくて直接乗せるってのは初めてかも」

アライさん「ジャガーさんは力持ちだから軽々とおぶってくれたのだ！」

コツメカワウソ「まあ私も乗られるんでしょ？はいっ」

アライさん「なのだー！」

コツメカワウソ「おわっ！えっ！えっ！ちょ！なんで私だけ乗り方が違うの！ダメだって！えっ！あー！あー！」

アライさん「ふははははー！」

の の の の の の の の の の の の の

カバ「んー…私は完全に忘れられてそうね」

アライさん「忘れてないのだ！乗りに来たのだ！」

カバ「何人いるのかしら？」

アライさん「アライさんは１度命尽きても増えて復活出来るのだ！」

カバ「捕まえれば3000円の報酬出るのかしら？」

アライさん「ないのだ！投げやりだけど終わりなのだ！」

アライさん全てをジャパリバスに変身させる予定だったのにぃ！

乙