3: 2012/09/28(金) 21:29:09.24 ID:JAq9qQGu0
俺は須賀京太郎(29歳)。22歳の時に妻と離婚してから7年間女とは無縁の生活を送ってきた。
長野には居づらかったので上京したはいいけどいまいちぱっとしない20代の最後の年を送っていた。
そんな20代最後の夏に俺のモテキは突如としてやってきた。
長野には居づらかったので上京したはいいけどいまいちぱっとしない20代の最後の年を送っていた。
そんな20代最後の夏に俺のモテキは突如としてやってきた。
6: 2012/09/28(金) 21:34:56.07 ID:JAq9qQGu0
とある日
PURUUUU
京太郎「ん?電話か?…。って、マジかよ…」
着信 宮永咲
京太郎「…。なんかでたくねー」
それもそのはず、女房と別れた原因の女であるからだ。
しかも別れさせておいて数ヶ月もしないうちに別れを告げられたもんだから俺が若干のを持っていたとしても不思議じゃないだろう?
京太郎「…。はぁ。」
ピッ
京太郎「はい、須賀です」
咲「あ?京ちゃん?ひさしぶりー!」
PURUUUU
京太郎「ん?電話か?…。って、マジかよ…」
着信 宮永咲
京太郎「…。なんかでたくねー」
それもそのはず、女房と別れた原因の女であるからだ。
しかも別れさせておいて数ヶ月もしないうちに別れを告げられたもんだから俺が若干のを持っていたとしても不思議じゃないだろう?
京太郎「…。はぁ。」
ピッ
京太郎「はい、須賀です」
咲「あ?京ちゃん?ひさしぶりー!」
9: 2012/09/28(金) 21:42:24.74 ID:vPjou/4RO
8: 2012/09/28(金) 21:39:58.75 ID:JAq9qQGu0
京太郎「…。」
咲「なによー?久しぶりだってのに元気ないわね」
京太郎「なんだよ、なんか用か?てか、お前よく俺に電話なんか出来るな…」
咲「なーにー?まだあの時のこと引きずってるわけ?小さいわねー京ちゃんはー」
京太郎「はぁ?お前人の家庭壊しておいて…その上直ぐに俺を捨てて行きやがって…お前俺が今までどんな気持ちで生きてきたかわかってるのか!?
」
咲「なによー?久しぶりだってのに元気ないわね」
京太郎「なんだよ、なんか用か?てか、お前よく俺に電話なんか出来るな…」
咲「なーにー?まだあの時のこと引きずってるわけ?小さいわねー京ちゃんはー」
京太郎「はぁ?お前人の家庭壊しておいて…その上直ぐに俺を捨てて行きやがって…お前俺が今までどんな気持ちで生きてきたかわかってるのか!?
」
11: 2012/09/28(金) 21:45:52.75 ID:JAq9qQGu0
咲「…。」
京太郎「お前のせいで…俺は…」
咲「ごめん、なさい」
京太郎「え?」
咲「ごめんなさい、本当にごめんなさい。私…どうかしてた…」
京太郎「どうかしてたって、どっちの意味でだよ…」
咲「…。多分京ちゃんが思っている意味の両方の意味…」
京太郎「…。はぁ…。わかったよ、俺の負けだ。くっそー、なんで俺はこう人が良いんだかなー」
咲「許してく…れるの?」
京太郎「過ぎたことなんだから仕方ないだろ…今更どうこうって話でもないし」
京太郎「お前のせいで…俺は…」
咲「ごめん、なさい」
京太郎「え?」
咲「ごめんなさい、本当にごめんなさい。私…どうかしてた…」
京太郎「どうかしてたって、どっちの意味でだよ…」
咲「…。多分京ちゃんが思っている意味の両方の意味…」
京太郎「…。はぁ…。わかったよ、俺の負けだ。くっそー、なんで俺はこう人が良いんだかなー」
咲「許してく…れるの?」
京太郎「過ぎたことなんだから仕方ないだろ…今更どうこうって話でもないし」
13: 2012/09/28(金) 21:50:38.83 ID:JAq9qQGu0
咲「京ちゃんは優しいね…」グス…
京太郎「…。で、要件はなんだ?まさか俺に謝りたくて電話したわけじゃないだろうし」
咲「実はね…今、東京にいるんだ…」
京太郎「あー、そうなんだ」
咲「でね…その…今夜会えないかなって…」
京太郎「あぁん?」
16: 2012/09/28(金) 22:00:31.22 ID:JAq9qQGu0
その日の夜 JR王子駅
京太郎「…。なんでこうなった…」
結局俺は咲の願いを断れなかった。
それにしても…。7年か…。
別れたと言え中学からの腐れ縁だ、アラサー手前の同級生がどうなっているかは多少興味がある。
ましてや何度も抱いた女だけにだ…。
咲「京ちゃん?」
京太郎「…。なんでこうなった…」
結局俺は咲の願いを断れなかった。
それにしても…。7年か…。
別れたと言え中学からの腐れ縁だ、アラサー手前の同級生がどうなっているかは多少興味がある。
ましてや何度も抱いた女だけにだ…。
咲「京ちゃん?」
20: 2012/09/28(金) 22:09:18.25 ID:JAq9qQGu0
京太郎「え?あ、え?咲、か?」
咲「京ちゃん久しぶりだねー」ニコ
なんかすっごい美人が俺の後ろに立っていた。
京太郎「め、メガネかわいいじゃん、それに、髪も伸ばしたんだ…」
目の前の咲は俺の知ってる咲では無かった。
少し茶色がかった肩甲骨まである髪。
赤い太縁のメガネ。
スレンダーな体。
小奇麗なスカート。
化粧は薄めだが元がいいのか十分すぎるほど魅力的な女性になっていた。
咲「京ちゃん久しぶりだねー」ニコ
なんかすっごい美人が俺の後ろに立っていた。
京太郎「め、メガネかわいいじゃん、それに、髪も伸ばしたんだ…」
目の前の咲は俺の知ってる咲では無かった。
少し茶色がかった肩甲骨まである髪。
赤い太縁のメガネ。
スレンダーな体。
小奇麗なスカート。
化粧は薄めだが元がいいのか十分すぎるほど魅力的な女性になっていた。
23: 2012/09/28(金) 22:14:05.43 ID:JAq9qQGu0
京太郎「咲…しばらく見ない間に美人になったな…」
咲「ええ?それじゃ昔は美人じゃなかったみたいじゃないよ!」
京太郎「はは、それもそうだな…」
咲「京ちゃんは…うん、なんか変わってないなーって感じかな」
京太郎「それは、喜ぶところなのか?」
咲「んー?わかんない」ニコ
うわっ、こいつ、なんだこの魔性のほほ笑みみたいなのは…
咲「京ちゃん、今日は私のわがままを聞いて下さり、ありがとう御座います」ペコリ
京太郎「え?ああ、いや、別にいいんだけどさ…」
やばいよ、やばいよこれ!咲のやつなんかむっちゃ可愛いじゃんかよおおおおお!
24: 2012/09/28(金) 22:21:23.87 ID:JAq9qQGu0
京太郎「で?今日はどんな要件だ?あってから話すって言ってたが」
咲「ん?まぁ、それはこのあと、とりあえず飲みに行きましょうよ!」
京太郎「ん、まぁ、いいけどさ…」
咲「どうする?お店入る?」
京太郎「んー。飲むって分かってれば赤羽集合にしたんだけどなー王子じゃ大した店ないし」
咲「そぉ?じゃあ、京ちゃんの家で飲もうか?」
京太郎「あー、そうすっかな、じゃあとりあえず行くか」
28: 2012/09/28(金) 22:29:02.08 ID:JAq9qQGu0
おいおい、なんかいいように咲のペースに巻き込まれてる気がするぞ。
どうすんだよ!こいつに関わったってろくなことにはならないぞ絶対。
そもそも何なんだよこいつは!いきなり会いたいとか言って強引に来やがって。
なんだ?欲求不満とかなのか?俺に何を求めようとしてるんだこの腐れビXチが!
だいたいこいつは俺の家庭を奪った張本人じゃねーか!
何いけしゃーしゃーと会いに来てるんだよ!恥の心ってもんがねーのかこいつにはよー!!!
咲「京ちゃん、どうかした?なんか怖い顔してるけど…やっぱり迷惑だったカナ?」
京太郎「え?いや、違うよ、ちょっと仕事の事思い出してて…」
咲「へー、」
どうすんだよ!こいつに関わったってろくなことにはならないぞ絶対。
そもそも何なんだよこいつは!いきなり会いたいとか言って強引に来やがって。
なんだ?欲求不満とかなのか?俺に何を求めようとしてるんだこの腐れビXチが!
だいたいこいつは俺の家庭を奪った張本人じゃねーか!
何いけしゃーしゃーと会いに来てるんだよ!恥の心ってもんがねーのかこいつにはよー!!!
咲「京ちゃん、どうかした?なんか怖い顔してるけど…やっぱり迷惑だったカナ?」
京太郎「え?いや、違うよ、ちょっと仕事の事思い出してて…」
咲「へー、」
30: 2012/09/28(金) 22:34:39.35 ID:JAq9qQGu0
京太郎家
咲「おじゃましまーす、うわー、物がいっぱいある…」
京太郎「ああ、悪いな、汚いところで」
咲「ううん、いいのよ」
咲「よっと」ベットにドサー
咲「ふーん。。。京ちゃんの匂いだぁ」マクラクンカクンカ
京太郎「お、おい、何やってるんだよ…」
咲「ん、でもちょっと加齢臭的な匂いが…」
京太郎「うっさいわ!こちとら来年30なんだよ!」
咲「あはは、そうだねー確かに」
咲「おじゃましまーす、うわー、物がいっぱいある…」
京太郎「ああ、悪いな、汚いところで」
咲「ううん、いいのよ」
咲「よっと」ベットにドサー
咲「ふーん。。。京ちゃんの匂いだぁ」マクラクンカクンカ
京太郎「お、おい、何やってるんだよ…」
咲「ん、でもちょっと加齢臭的な匂いが…」
京太郎「うっさいわ!こちとら来年30なんだよ!」
咲「あはは、そうだねー確かに」
34: 2012/09/28(金) 22:43:50.52 ID:JAq9qQGu0
咲「じゃ、とりあえずカンパーイ」
京太郎「おう。」
咲「コクコク、ぷはー。はぁー30かぁー」遠い目
京太郎「なに遠い目してるんだよ」
咲「だって、30だよさんじゅー?ついこないだハタチになったって思ったのになー」
京太郎「まぁ、それはそうだな…。俺なんて、まだまだ子供だなって思うし」
咲「それは、私だってそうよ。」
咲「私って何時まで経っても子供だなーって最近すごく思うの。子供のまま30になって40になっちゃうんだろーなーって。」
咲「子供だからさ、私。子供なんだ…」
京太郎「…」
京太郎「おう。」
咲「コクコク、ぷはー。はぁー30かぁー」遠い目
京太郎「なに遠い目してるんだよ」
咲「だって、30だよさんじゅー?ついこないだハタチになったって思ったのになー」
京太郎「まぁ、それはそうだな…。俺なんて、まだまだ子供だなって思うし」
咲「それは、私だってそうよ。」
咲「私って何時まで経っても子供だなーって最近すごく思うの。子供のまま30になって40になっちゃうんだろーなーって。」
咲「子供だからさ、私。子供なんだ…」
京太郎「…」
39: 2012/09/28(金) 22:49:19.03 ID:JAq9qQGu0
京太郎「なんか、意味有りげに連呼するな?子供って」
咲「うん、でもちょっと待って、もう少し飲んでから…もうちょっと気持ちよくなってから言うから」
京太郎「…。おう、」グビッ
あーあー、めんどくせーなー女ってのは。
なんでこー自分を悲劇のヒロイン気取りにしたがるかなー。
世の中お前より不幸な他人はいくらでもいるっつーの!
絶対今の俺のほうが不幸だっつーの!
咲「うん、でもちょっと待って、もう少し飲んでから…もうちょっと気持ちよくなってから言うから」
京太郎「…。おう、」グビッ
あーあー、めんどくせーなー女ってのは。
なんでこー自分を悲劇のヒロイン気取りにしたがるかなー。
世の中お前より不幸な他人はいくらでもいるっつーの!
絶対今の俺のほうが不幸だっつーの!
41: 2012/09/28(金) 22:53:59.38 ID:JAq9qQGu0
数時間後
京太郎「…」グビ
咲「…」コクコク
なんか急に喋らなくなった。うーん、気まずい。
京太郎「テレビでも見るか」
咲「あ、うん。」
ピッ
テレビ「さーて!今日も牌のおねーさんが今注目の雀士にゃんに突撃インタビューだよ☆」
京咲「あ、」
牌のおねーさん、和が現れた。
京太郎「…」グビ
咲「…」コクコク
なんか急に喋らなくなった。うーん、気まずい。
京太郎「テレビでも見るか」
咲「あ、うん。」
ピッ
テレビ「さーて!今日も牌のおねーさんが今注目の雀士にゃんに突撃インタビューだよ☆」
京咲「あ、」
牌のおねーさん、和が現れた。
43: 2012/09/28(金) 22:59:22.09 ID:JAq9qQGu0
×牌のおねーさん、和が現れた。
○牌のおねーさん、和(のどっち)が現れた。
京太郎「はは、和、頑張ってるみたいだな…」
咲「…。」
京太郎「そういえば、咲俺と別れた後は和と暮らしてたんだよな…」
咲「…。うん…。」
おっとなんだ?このびみゅぉぉぉおおおうな反応は。
京太郎「今も、そうなのか?」
咲「…。いちおう…」
あー、これだなー。
そーかー、俺はそんなくっだらねー理由の相談を受けるためにここに降臨してるのかー。
うっわー、だりぃ。
どうせ勝手に喧嘩して盛り上がって最終的にモトサヤなんだろ?まじうっぜーわこいつ。
○牌のおねーさん、和(のどっち)が現れた。
京太郎「はは、和、頑張ってるみたいだな…」
咲「…。」
京太郎「そういえば、咲俺と別れた後は和と暮らしてたんだよな…」
咲「…。うん…。」
おっとなんだ?このびみゅぉぉぉおおおうな反応は。
京太郎「今も、そうなのか?」
咲「…。いちおう…」
あー、これだなー。
そーかー、俺はそんなくっだらねー理由の相談を受けるためにここに降臨してるのかー。
うっわー、だりぃ。
どうせ勝手に喧嘩して盛り上がって最終的にモトサヤなんだろ?まじうっぜーわこいつ。
45: 2012/09/28(金) 23:04:36.26 ID:JAq9qQGu0
京太郎「で、なんかの悩みっては和との関係についての事なんだろ?」
咲「…。うん、まぁそうだね」
京太郎「おまえさー、どうせ喧嘩だろ?つまんねー痴話喧嘩してそれで俺に相談したいってことだろ?そうだろ?」
咲「うーん、似てるけど違うかな」
京太郎「じゃあ、どんな話なんだよ?」
咲「あのさ、京ちゃん、女の子同士が結婚するってどう思う?」
京太郎「え?」
咲「…。うん、まぁそうだね」
京太郎「おまえさー、どうせ喧嘩だろ?つまんねー痴話喧嘩してそれで俺に相談したいってことだろ?そうだろ?」
咲「うーん、似てるけど違うかな」
京太郎「じゃあ、どんな話なんだよ?」
咲「あのさ、京ちゃん、女の子同士が結婚するってどう思う?」
京太郎「え?」
50: 2012/09/28(金) 23:11:06.60 ID:JAq9qQGu0
咲「和ちゃんにね、言われたの、結婚しようって…」
京太郎「え?え?」
咲「ISP細胞があるから子供だってできるって言うの…」
京太郎「ああ、そう…。」
咲「おかしいよね?」
京太郎「う、うん、おかしいとは、まぁ、思うわな普通は…」
いや、知ってたよ!知ってたけどさー。ねぇー?
京太郎「お前はそれでいいのか?」
咲「う…んー。まぁ、それは別にいいんだけどさ…」
いいんだ!?
京太郎「じゃ、じゃあいいんじゃね?結婚すれば」
咲「だめよ!」
京太郎「ええっ?」
京太郎「え?え?」
咲「ISP細胞があるから子供だってできるって言うの…」
京太郎「ああ、そう…。」
咲「おかしいよね?」
京太郎「う、うん、おかしいとは、まぁ、思うわな普通は…」
いや、知ってたよ!知ってたけどさー。ねぇー?
京太郎「お前はそれでいいのか?」
咲「う…んー。まぁ、それは別にいいんだけどさ…」
いいんだ!?
京太郎「じゃ、じゃあいいんじゃね?結婚すれば」
咲「だめよ!」
京太郎「ええっ?」
51: 2012/09/28(金) 23:16:48.51 ID:JAq9qQGu0
どっちだよっ!めんでくせーなー
京太郎「ん?結婚しても別にいいけどダメなの?日本語おかしくね?」
咲「だって私、男が好きなんだもん!!!!」若干オオゴエ
京太郎「…。お、おう。」
咲「だって!女の子同士でエOチなことしたって所詮は」
咲「まぁお互い擦りあわせたりするけどさ!」
京太郎「コスリアワセル!?」裏声
咲「だめじゃん!」
京太郎「だめなんだ」
京太郎「ん?結婚しても別にいいけどダメなの?日本語おかしくね?」
咲「だって私、男が好きなんだもん!!!!」若干オオゴエ
京太郎「…。お、おう。」
咲「だって!女の子同士でエOチなことしたって所詮は」
咲「まぁお互い擦りあわせたりするけどさ!」
京太郎「コスリアワセル!?」裏声
咲「だめじゃん!」
京太郎「だめなんだ」
54: 2012/09/28(金) 23:21:16.37 ID:JAq9qQGu0
咲「やっぱいのちの精を注いでもらいたいのよ!」
京太郎「え?天膳?伊賀の者!?」
咲「あ、京ちゃんバジリスク読むんだ」
京太郎「全巻もってるよ。ってちげーよ!その話じゃねーよ!」
咲「だから、抱いて?」テヘッ
うわーでーたー。でましたーその言葉。
京太郎「え?天膳?伊賀の者!?」
咲「あ、京ちゃんバジリスク読むんだ」
京太郎「全巻もってるよ。ってちげーよ!その話じゃねーよ!」
咲「だから、抱いて?」テヘッ
うわーでーたー。でましたーその言葉。
59: 2012/09/28(金) 23:29:31.01 ID:JAq9qQGu0
京太郎「おまえな…ウムッ…」
ああああ、やばい唇奪われたよ。しかもベロチューだよ!
咲「んっ、むっっ、はぁっ」チュッチュ
咲「きょーちゃん、私にいのちの精をそそぎ申して…」スルッ
えーっ、脱ぎだしちゃったよこの子、てかまだそのネタ引っ張るのかよ
咲「どう?あの頃と体つき変わってないでしょ?そりゃまぁちょっとは張りとかないかもしれないけど…」
咲「オトナの色気は出てると思うんだけどな…」下を見る
…。ガーターっすか…。
咲「ね?キモチイイコトしよ?」
咲「きょーちゃん…」
ああああ、やばい唇奪われたよ。しかもベロチューだよ!
咲「んっ、むっっ、はぁっ」チュッチュ
咲「きょーちゃん、私にいのちの精をそそぎ申して…」スルッ
えーっ、脱ぎだしちゃったよこの子、てかまだそのネタ引っ張るのかよ
咲「どう?あの頃と体つき変わってないでしょ?そりゃまぁちょっとは張りとかないかもしれないけど…」
咲「オトナの色気は出てると思うんだけどな…」下を見る
…。ガーターっすか…。
咲「ね?キモチイイコトしよ?」
咲「きょーちゃん…」
62: 2012/09/28(金) 23:38:40.22 ID:JAq9qQGu0
テレビ「はい☆それでは今日のゲスト片岡優希プロです☆」
優希「いよっしゃー!のどちゃん久しぶりだじぇ!今日は宜しくだじぇ!」
京咲「あ、」
のどっち「はい、よろしくお願いしますね☆それはそうと片岡プロ、その喋り方はどうしたんですか?」
優希「え?あ、申し訳ありません。つい。昔を懐かしんでしまって」
のどっち「テレビの前のみんなの中にはご存じの方もいらっしゃるでしょうが、私と片岡プロは中学高校と同級生なんですよー☆」
優希「ええ、この語尾にだじぇってつけるのが私の口癖だったんですよ。やはり、年をとってから言うのは少し恥ずかしかったですね」苦笑い
のどっち「それを言ったら私だって、未だに牌のおねーさんだからね☆」
優希「いよっしゃー!のどちゃん久しぶりだじぇ!今日は宜しくだじぇ!」
京咲「あ、」
のどっち「はい、よろしくお願いしますね☆それはそうと片岡プロ、その喋り方はどうしたんですか?」
優希「え?あ、申し訳ありません。つい。昔を懐かしんでしまって」
のどっち「テレビの前のみんなの中にはご存じの方もいらっしゃるでしょうが、私と片岡プロは中学高校と同級生なんですよー☆」
優希「ええ、この語尾にだじぇってつけるのが私の口癖だったんですよ。やはり、年をとってから言うのは少し恥ずかしかったですね」苦笑い
のどっち「それを言ったら私だって、未だに牌のおねーさんだからね☆」
67: 2012/09/28(金) 23:49:42.74 ID:JAq9qQGu0
京太郎「優希…」
咲「…。」
のどっち「さて、片岡プロ。今日の特集は片岡プロの半生についてお伺いしたいと思います☆片岡プロ、これまで人生を振り返ってどうでしょうか?」
優希「そうですね、まぁ、月並みな言葉で恐縮ですが、生きるってことは大変なんだなーって思います。」
優希「皆さん、ご存じの方もいらっしゃると思いますが、私はドラフト組ではありません。トライアウトからここまで来ました」
優希「高校を卒業して直ぐに結婚して、子供もできました。そして21で離婚して子供を育てる手段としてプロを目指しました」
優希「プロになる前もプロになってからもいっぱい泣きました。でも、今まで頑張ってこれたのは…子供がいたから…この子を立派に育てるんだって!思いで今まで頑張って来ましたし、今後も頑張って行きたいと思っています」
咲「…。」
のどっち「さて、片岡プロ。今日の特集は片岡プロの半生についてお伺いしたいと思います☆片岡プロ、これまで人生を振り返ってどうでしょうか?」
優希「そうですね、まぁ、月並みな言葉で恐縮ですが、生きるってことは大変なんだなーって思います。」
優希「皆さん、ご存じの方もいらっしゃると思いますが、私はドラフト組ではありません。トライアウトからここまで来ました」
優希「高校を卒業して直ぐに結婚して、子供もできました。そして21で離婚して子供を育てる手段としてプロを目指しました」
優希「プロになる前もプロになってからもいっぱい泣きました。でも、今まで頑張ってこれたのは…子供がいたから…この子を立派に育てるんだって!思いで今まで頑張って来ましたし、今後も頑張って行きたいと思っています」
71: 2012/09/29(土) 00:00:34.63 ID:n9ezwhP90
優希「でも、あっという間でした。私もプロ6年目で来年30歳ですよ。ホント、あっという間でしたよ」
優希「私の好きな言葉…というかHysteric Blueのカクテルって曲の歌詞なんですが」
優希「1日をこんなに長く感じるのに、1年がこんなに早く過ぎてしまう、1年をこんなに早く感じるのに、一生をどんなにうまく生きれるでしょう」
優希「という歌詞が曲の最後にあるんですけど、ホントそのとおりなんですよ」
ピッ!
咲「京ちゃん…」
京太郎「…。」声には出さないが涙が止めどもなく出てる。
咲「京ちゃん…ごめんなさい」
京太郎「ん、ああ、いや、いいんだ。」ゴシゴシ
京太郎「あいつも大変そうだけど、俺解いた時より生き生きしてる気もするし、な」
優希「私の好きな言葉…というかHysteric Blueのカクテルって曲の歌詞なんですが」
優希「1日をこんなに長く感じるのに、1年がこんなに早く過ぎてしまう、1年をこんなに早く感じるのに、一生をどんなにうまく生きれるでしょう」
優希「という歌詞が曲の最後にあるんですけど、ホントそのとおりなんですよ」
ピッ!
咲「京ちゃん…」
京太郎「…。」声には出さないが涙が止めどもなく出てる。
咲「京ちゃん…ごめんなさい」
京太郎「ん、ああ、いや、いいんだ。」ゴシゴシ
京太郎「あいつも大変そうだけど、俺解いた時より生き生きしてる気もするし、な」
78: 2012/09/29(土) 00:12:27.49 ID:rtAxkkBn0
咲「京ちゃん…。」
京太郎「…。咲。」
咲「ん?なぁに?」
京太郎「忘れさせてくれ」
咲「うん、」
京太郎「ありがとう」
咲「うん。」
84: 2012/09/29(土) 00:25:36.41 ID:rtAxkkBn0
事後
咲「ねー、きょーちゃん」
京太郎「ん?」
咲「子供できたら、認知してくれる?」
京太郎「和はどうするんだ?」
咲「んー、どうでもいいかな」
京太郎「お前…最低だな」
咲「きょーちゃんだって結構最低だと思うよ」
京太郎「…。そうかもな」
京太郎のモテキ 二人のクズ 終わり。
引用: 京太郎「モテキ?」
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります