190: 2013/04/29(月) 15:55:32.17 ID:+VLuMwBx0

橘ありす「おはようございます」

ガチャ

P「おう、おはようありす」

ありす「はい。あの、プロデューサー、今しがたそこでもの凄いダッシュで走り去るアーニャさんとすれ違ったのですが…何事ですか?」

P「気にするな。大したことじゃないから忘れなさい」

ありす「プロデューサーがそう言うのであれば…分かりました、忘れます」

P「ん…それと、ありすに見せたいものがあるから、会議室に行くぞ」

ありす「見せたいものですか?プロデューサーは会議室から出てきましたけど、他にも誰かが?」

P「あー、うん、いるよ…晶葉とか」

ありす「池袋さんですか…まぁ、行きましょう」スタスタ

191: 2013/04/29(月) 16:05:37.42 ID:+VLuMwBx0
ガチャ

晶葉「ん?おぉ、次はありすか」

ありす「橘です。おはようございます池袋さん」

P「ありす、荷物預かるぞ。それと晶葉にもありすって呼ばせてやりなさい。俺ばっかりに慣れたってしょうがないだろ?」スッ

晶葉「いや、私は気にせずに呼ぶがね」ピッ

ありす「分かりました。慣れるようにします」

晶葉「聞き分けが良い事で…まぁありす、このちょっとした椅子に座りたまえ」

ありす「えっ?はい、どうも…あの、何が始まるんですか?」

P「うーん…(俺達にとって)愉快な映像、だな」

ありす「はぁ…」

晶葉「では、橘ありすの潜在意識に宿る願望…1・2・3、ヴァイ!」

パッ

193: 2013/04/29(月) 16:54:20.86 ID:+VLuMwBx0
ありす『あの、プロデューサー…本当に、するんですか?』

P『あぁ、もう限界なんだ…ありすの事を思うと、俺はこんなにも…』

ありす「!?///」

ありす『あっ…つらそう、です…///』

ピッ

晶葉「待て待て待て…これは待て…」

ありす「ぷ、プロデューサーのプロデューサーが、私であんなに…///」

P「最近の小学生は進んでるなぁ」

晶葉「そこかい?君が関心を持つところはそこなのかい?」

ありす「あぁぁぁ…はっ!!って、なんなんですかこれは!?///」ガタッ

P「まぁまぁ落ち着いてありす」ガシッ

ありす「きゃっ///」

晶葉「まさかと思うが、続ける気かこれを…?」

P「もちろん。ギリギリ見て、ギリギリまでありすの反応を楽しむ」ニコッ

ありす「あ、あう…あう…///」

晶葉「はぁ…分かったよ///」ピッ

P『ここまで来たんだ…いいだろありす?』

ありす『分かってます…それにそんな風させてしまったのは、私のせいですし…プロデューサーが望むなら私…私の初めてを、プロデューサーに捧げます///』

P『ありすっ…嬉しいよ。愛してる』スッ

ありす『私もです。プロデューサー…ちゅ』

ありす「///」パクパク

P「おぉー、ありすはキス顔も可愛いなぁ…苺みたいに真っ赤な顔で惚けてて…実にそそるね。もう食べちゃいたいくらいにな」ボソッ

ありす「!///」ボフンッ

晶葉「前後からの二正面攻撃とは鬼畜だね」

194: 2013/04/29(月) 16:55:32.61 ID:+VLuMwBx0
P『じゃあありす…入れるぞ』

ありす『は、はい、来てください…プロデューサー…っ!///』

P「おっ、飛んだな。そしてモザイクがかかってるな」

晶葉「正直、心底説明たくないのだが…そしてもう止めたいのだが///」フイッ

P「止めないから説明して?そして折角なんだから見なさい」グイッ

晶葉「ぐっ…このっ…だから、場面が飛んだのは、断片的にしか行為に関する情報がないからだろう…そしてモザイクは…あー…記憶に、Pの…その、なんだ…お…いや、だ…だ、男O器の情報がないから…あぁもう!何故私までこんな恥を!///」

P「いやぁ、お前たちってホント可愛いよな」

P『くっ…流石にキツイ…い、痛くないか、ありす?』

ありす『え、えへ、だ、だいじょうぶ、ですっ…あっ…私、プロデューサーが与えてくれる痛みだったら…どんな痛みでも、全然へっちゃら、ですからっ…むしろ、よりプロデューサーを感じられて嬉しい…』プルプル

P『ありす…』ナデリ

ありす『あっ…んっ…で、でも、出来れば、ですけど…す、少しの間だけ、ギュってしてくれると、もっと嬉しい…です///』プルプル

P『あぁ、お安い御用だよ…』ギュー

ありす『ふぁっ…んっ…ありがとう、ございます。プロデューサー…えへへ///』

晶葉「あー!さすがにもう限界だ!止めるぞPっ!///」ピッ

P「えー…仕方ない。じゃあ本物のありすをギュッとするか」ギュー

ありす「ふえぇ!?///」

P「いやぁ、映像のありすは可愛かったなぁ…俺の為にあんなに健気に」ナデナデ

ありす「あっ…ち、違います!あれは私なんかじゃ…あんなの撮った覚えがないですし…何かの間違いですっ!///」

P「なんだ…じゃあありすは、本当は俺の事が好きじゃないのか?」ボソッ

ありす「んぁっ…い、いえ、そんな事は、ないですけど…プロデューサーの事は、とても信頼してますし……好きです、けど…///」

P「じゃあ映像のありすみたいに、もちろん現実のありすも俺が望めば、なんでもやってくれるよな?当然そうだろ?俺の可愛いありす」ボソボソッ

ありす「ふわぁぁ…は、はい。ぷ、ぷろでゅーさーがのぞむなら、わたしはなんでもしてあげましゅ…わたひのはじめてでもぜんぶ、わたひのぜんぶはぷろでゅーしゃーのものでしゅぅ///」

P「ようし、じゃあ次のありすの仕事には、思い切ってグラビアでもいれるかな」

晶葉「おい、論点が突如として明後日の方向に吹っ飛んだぞ」

P「どこが?」

ありす「あっ…///」ポフッ

晶葉「いや、もういいよ」

200: 2013/04/29(月) 18:21:16.16 ID:+VLuMwBx0
P「しかし…」

ちひろ「///」ブツブツ

あい「///」キュー

美優「///」ポケー

麗奈「///」ニヘ

凛「…」チョコン

ありす「///」クテー

P「だいぶ床が埋まってきたな」

晶葉「朝から始めて来る人来る人全員をPが堕とし続けて、もうすぐ昼だからね…そりゃ床も埋まるさ」

P「昼飯どうするかなぁ…こんな状態のこいつらを置いて外に行く訳にもいかないし…出前でもとるしかないか」

晶葉「何なら、ウサちゃんロボに買い物に行かせてもいいぞ?」

P「流石にそれは目立つから却下。ふむ…あっ、でも今の凛には、ドッグフードを与えるべきか…?」

凛「!」ピクッ

晶葉「いやいや、そこまで認識を落としてやるな…」

P「はっはっはっ、冗談だよ」

凛「わふー?」

晶葉「冗談でなければ困るぞ…」

ガチャ

P「よし、今来たのが終わったら、出前を取ろう」


To be continued...

引用: モバP「対象の潜在意識を覗く機械?」