425: 2013/05/04(土) 19:54:24.61 ID:jdUr5CBU0

佐々木千枝「お疲れ様です」

P「次は千枝と…お疲れ千枝」スッ

晶葉「さて、私も食べ終わったことだし、会議室に戻ろうか。やはりこの小さな画面よりも、大きなスクリーンで見た方がいいだろう?」ピッ

P「ん、そうだな」

千枝「? なにがですか?」

P「あぁ、千枝。実は千枝に見せたい映像があるんだよ。だから、早速だけど会議室に移動しよう」

千枝「千枝に見せたい映像ですか?はい、分かりました」

426: 2013/05/04(土) 19:56:47.01 ID:jdUr5CBU0
P「で、解析は終わってるんだよな?」

晶葉「無論だ」

千枝「PさんPさん、はい、椅子です。座ってください」

P「ん?おぉ、わざわざありがとう」スッ

千枝「…え、えいっ♪」

P「おぉう?って、なんだ、わざわざ椅子を持ってきてくれたと思ったら、俺の上に座りたかったのか…まったく」ナデナデ

千枝「えへへ、ダメでしたか?」チラッ

P「その上目遣いは反則だぞ千枝。まぁ、好きにすればいい」

晶葉「傍から見れば優しいが、これから見せるものを知っていてそれを許すとは…やはりPは鬼畜だな」

P「はて、何の事やら」

千枝「?」

晶葉「…まぁいい。では佐々木千枝の潜在意識に宿る願望…いつみるの?」

晶葉・P「今でしょ!」

パッ

446: 2013/05/06(月) 18:30:28.19 ID:MHt3dzML0
千枝『おはようございまーす』

千枝「えっ…千枝?」

晶葉「今度は事務所か」

千枝『今日も一番乗りだったかな?Pさーん…あっ』

P『Zzz…』

P「そして俺がソファで横向きに寝てる…これ多分、徹夜明けだな」

千枝『Pさん…またそんな所で寝てたら、風邪ひいちゃいます…えっと、でも千枝じゃPさんを仮眠室までは運べないし…あっ、毛布持ってきますね!』パタパタ

P「千枝…やっぱりいい娘だな、お前は」ナデナデ

千枝「んっ…えへへ///」

447: 2013/05/06(月) 18:32:22.40 ID:MHt3dzML0
P『Zzz…』

千枝『よいしょ…毛布、持ってきましたよ。Pさん』

P『んっ…』ゴロッ

千枝『今かけて…あっ…きょ、今日も…///』

千枝「わわっ…///」

P「げっ!」

晶葉「なにを寝ながらおっ立てるんだ貴様は…!///」

P「寝てんだから不可抗力だろ!」

448: 2013/05/06(月) 18:33:20.50 ID:MHt3dzML0
千枝『PさんのPさん、今日も辛そう…///』ジーッ

P「Zzz…」

千枝『Pさん…千枝、今日もちょっだけわるい子になっちゃいますね///』

カチャカチャ…ボロン

千枝『わっ…ぴ、PさんのPさん、こんなに元気に…///』

P『んんっ…』

晶葉「良かった…流石にモザイク付きか…」

P「無かったらマズイって…いや、マズイのはそこじゃない!晶葉、一旦これを止めろ!千枝、悪いが退いてく」

千枝「///」モゾモゾ


450: 2013/05/06(月) 18:36:14.95 ID:MHt3dzML0
ピッ

晶葉「これ以上は有料です。続きをご覧になりたい場合は製品版を…」

P「壊れるな晶葉。頼むから」

晶葉「はっ!わ、私は何を…あぁ、昨今の小学生の性の乱れについてだったかな?それについては後日、原稿用紙に書いて提出を」

P「しなくていいから。するとしても、それは俺にじゃなくて然るべきところに提出しなさい。あー、もう、ち、千枝?退いてほしいんだが…」

千枝「///」スリスリ

P「聞こえてないのか…?では…千枝」ギュッ

千枝「ふわっ…!?あっ、ぴ、Pさんに包まれて…///」

P「まったく、俺は千枝をとってもいい子だと思ってたのに…まさか俺の寝込みを襲うような悪い子だったとはな…しかも俺のズボンまで汚して」

千枝「あっ…!ご、ごめんなさい…で、でも、違うんですPさん!ち、千枝、まだ本当にはあんなことしてないです…!///」

P「まだ?じゃあやっぱり、千枝はあんなことをしたいって思ったことがあるって事だよな?」

千枝「あ、あぅ…その…はぃ…///」

P「はぁ…こりゃ、千枝にはキツーイオシオキが必要なようだな」ボソッ

千枝「ひゃっ…お、オシオキ…ち、千枝、どうされちゃうんですか…?」ドキドキ

P「小学生のアイドルとして、ご法度だからな…そりゃあもう、二度度とそんな気持ちになれなくなるよう、千枝がおかしくなるまでとことんオシオキをしてやるから…覚悟しておけよ?」ボソッ

千枝「ち、ちえがおかしくなっちゃうまで、Pひゃんのおしおき…た、たのしみrすぅ///」ポー

P「…楽しみ?まぁ…いいや。千枝、今度こそ退いてくれ」

千枝「ふぁい…///」ヨロッ…

P「ウサちゃんロボ、千枝も仮眠室に…あぁ、その前に適当な服に着替えさせてやってくれ」

460: 2013/05/06(月) 19:45:58.95 ID:MHt3dzML0
P「あーあ…俺のズボンもビショビショ…なにでかは問うまいて。はぁ、着替えよう…」

晶葉「おい待てこの口リコン」

P「正気に戻っての開口一番がそれって、酷くないか?」

晶葉「事実だろ!なんださっきの千枝への言葉は!?完全にアウトだろ!」

P「聞いてたのか?いや、流れに身を任せたら口がな…つい」

晶葉「ついで貴様はあんな事を…」

P「大丈夫大丈夫。俺は口リコンとかじゃなくて、ただ担当アイドルの全員を、年齢問わずに平等に愛してるだけだから」

晶葉「それはそれでなお悪いわ!」

P「お前もその一員だぞ?(プロデューサーとして)愛してるよ、晶葉」ボソッ

晶葉「ふわぁぁぁぁ…っと!私はそう易々とは堕ちぬぞ!///」

P「残念」

ガチャ

To be continued...

引用: モバP「対象の潜在意識を覗く機械?」