526: 2013/05/07(火) 23:23:55.71 ID:3zYROQyX0

櫻井桃華「こんにちは、ですわー」

シーン…

桃華「あら…?Pちゃま?Pちゃまー?おかしいですわ、Pちゃまは今日は営業はなかったはず…あぁ、かくれんぼですの?そういう事でしたらわたくし、よろこんでお相手いたしますわ♪」スタスタ

桃華「Pちゃまー?会議室ですのー?」ガチャ

桃華「…なにやら見慣れない中央に機械が鎮座していますの。でもここじゃないですわ」スタスタ

桃華「Pちゃまー?社長室ですのー?」ガチャ

桃華「いない…では仮眠室かしら?」スタスタ

桃華「Pちゃまー…あら?」ガチャ

ちひろ・あい・美優・麗奈・幸子・ありす・みく・あやめ・千枝・春菜「///」

バンッ!

桃華「あ、あら、ごめんあそばせ。わたくしったらあんな大きな音をたててドアを…わたくしは何も見ていませんわ」スタスタ

桃華「あと、Pちゃまがいそうなのは…更衣室?」

桃華「Pちゃまー、いらっしゃいますのー?」

ガチャ

桃華「ウフフ、みーつけた♪ですわ、Pちゃま」

P「みーつけた、じゃないぞ桃華。鍵かけてあるのにどうやって入ったし」

桃華「ひとえに愛、ですわ」

P「可愛く言えば済むと思ったら大間違いだぞ」

533: 2013/05/08(水) 12:34:27.03 ID:iMym09gl0
晶葉「あー…なんだ、今度の鍵は私が作ろうか?」

桃華「あら、今の鍵にご不満があるなら、また新しい鍵を用意させますわよ?声帯認証が駄目なら、今度は網膜認証かしら?」

P「結局お前が大本のところが用意してくれても、替える意味がないだろ…」

桃華「まぁ!間違っても、Pちゃまの個人情報の漏洩はありえませんわよ?櫻井財閥が信用ならなくって?」

P「櫻井財閥じゃなくて、お前が信用ならないんだよ。お前勝手に自分の声帯情報まで登録しただろ」

桃華「まぁ、Pちゃまったら酷いですわ。わたくしには何のことだかわかりませんのに…」クスクス

P「誤魔化すならせめて笑うな。確信犯だろ…晶葉、悪いが頼むわ。ちゃんと金は出すから」

晶葉「私にお金の心配はいらんよ。リアルにPの貞操がかかっているんだ、無論引き受けてやるさ」

P「桃華には負けはしないが、黒服さんに来られると勝てる気がしないからな…」

桃華「ウフフ、わたくしはPちゃまを手に入れる為には、他人の力を使ったりはいたしませんわ。Pちゃまは、わたくし自身の魅力でトリコにしてこそ、意味があるんですもの♪」

P「どうだかな…まぁ、一旦それは置いておいて、桃華への今回のお仕置きも含めてアレを始めるぞ、晶葉」

桃華「アレ…? そう言えば、この機械はなんですの?映写機の様な感じですけど…」

P「見れば分かる」

晶葉「では、櫻井桃華の潜在意識に宿る願望…私、気になります!」

パッ

541: 2013/05/08(水) 23:56:28.33 ID:H/J4mfT60
桃華『Pちゃまー、お食事の用意が出来ましてよー』

P「はっ?なんで俺の家…ぶふっ!!」

桃華「まぁ…はしたないですわよPちゃま。それにしても、このわたくし…」

桃華『Pちゃまー』フリフリ

晶葉「裸エプロン…そして小学生…嫌な予感が」

P「ってかなんで桃華が俺の家を知ってんの!?」

P『遅かったな…で、朝食にはなにを作ったんだ?』

桃華『た、卵焼きと、鮭の塩焼き…ですのっ!』

P『ふーん?じゃあ桃華は、この真っ黒焦げな炭が卵焼きと鮭の塩焼きだと…そしてこれを俺に食えと?』ジーッ

桃華『はぁっ…い、いえ、その…作り直したくても…材料が、もうなくて…』モジモジ

P『そりゃあ、俺の家は桃華の家みたいにお金持ちじゃないからなぁ。そんな余分な食材なんてありゃしないよ…で、どうすんの?』

桃華『あぅ…い、今から、材料を買いに…』

P『そんな時間ないよ。1時間後には家を出なきゃ、もう仕事に間に合わないんだから…ったく、満足に料理も出来なんて、ホント桃華はダメダメなお嫁さんだな』ニヤニヤ

桃華『んにゃっ…そ、そんな、酷いですわ…わ、わたくしが失敗したのはPちゃまのせい、ですのにぃ!』モジモジ

P『さぁて、俺が何をしたかな?桃華が料理をしてる間、俺はずっとテレビのニュースを見ていたんだが?』

桃華『~~~ッ!!これっ!ですのっ!!///』ペラッ

P・晶葉「!?」


桃華「なっ、ななななななんですのこれはぁ!??///」


桃華「ぴ、Pちゃま!見ないでくださいまし!こ、こんなのわたくしじゃ…と、とにかく見ないでくださいましーっ!!」

P「ウサちゃんロボー」

桃華「むーっ!ひーひゃまー!!」ジタバタ

544: 2013/05/08(水) 23:59:04.03 ID:H/J4mfT60


桃華『!Pちゃまがこれをわたくしに付けさせてお料理をさせて、いきなり強くしたりするから…!だからわたくし、全然お料理に集中できなくってぇッ!!あうっ、ま、またそうやってぇ!///』ガクガク

P『人聞きの悪いこと言うなよ。確かに俺は朝起きたときに、お前にソレを渡したよ。だけど俺は、渡しただけで付けろなんて一言も言ってないぞ?それは勝手にお前が付けたんだろうが』

桃華『で、ですけど、付けなかったら付けなかったで、Pちゃまは怒るじゃないですかぁ…!///』

P『さぁて、それはその時の俺の気分次第だなぁ』

桃華『ぴ、Pちゃまはイジワル、ですのぉ…!///』

P『俺がイジワル?それは心外だな…俺はこんなにも優しいのに…その証拠にほら、俺はそんなに切なそうにしている桃華を、今解放してやるぞ』スッ


P『朝から焦らされて可哀想に…楽になれ桃華。では最大出力に…ポチッとな』ピッ

桃華『や、止めてくだにゃあああああぁぁぁぁぁ!!///』






P『知るか。お前は俺の嫁なんだ。黙って俺のいう事を聞いてろ…よっ!』ズプッ

桃華『こわれちゃいましゅのおおおおぉぉぉぉ!///』

ピッ!

551: 2013/05/09(木) 00:21:26.05 ID:YO1fVF/B0
晶葉「年少組って、なんだったか…」

P「だから俺が聞きたい」

桃華「ふにゃ…わ、わたくしがあんなにはしたなくなんて…あ、ありえませんのぉ…///」

P「桃華」ギュッ

桃華「ふえっ?ぴ、Pちゃま…?あっ、あっ!ち、違うのですのよ!わたくしはちゃんとした貞淑で清楚な淑女でして…!」

P「そうなのか?それは残念だな…俺は普段はお嬢様で上品な桃華が、あんな風に淫猥に乱れる様はとっても魅力的に思ったんだが…」

桃華「えっ…?えぇ!?///」

P「あぁ、でも…」フーッ

桃華「ひゃぁん!耳に息はぁ…///」

P「桃華は俺の嫁らしいし…これからあんな風になるまで、桃華を俺色に調教するってのもアリだな」ボソッ

桃華「ふわぁぁぁ…わ、わたくしがPちゃまのよめに…い、いいですわぁ…!ぜひともももかを、Pちゃまのおすきなようにちょうきょうしてくださいましぃ…!///」カチッ

P「ウサちゃんロボー」

552: 2013/05/09(木) 00:32:29.75 ID:YO1fVF/B0
桃華「ウフ、ウフフ、わたくしがPちゃまのおよめさんに…ことだまも…ウフフフフ///」

P「…あれ?ウサちゃんロボー?」

晶葉「むっ?あぁ、もう1時か。ウサちゃんロボはもう来ないぞ」

P「えっ?」

晶葉「ウサちゃんロボの勤務は時間は午後1時までだからな。1時からは、ひなまつりロボが担当だ。ひなロボー、この淫乱小学生お嬢様を仮眠室へ」

P「交代制なんだ…ロボなのに」

晶葉「ロボにも労働基準法が適用されて然るべきだ」

P「それは…晶葉らしいと言うか、何というか…」

ガチャ

To be continued...

引用: モバP「対象の潜在意識を覗く機械?」