穂乃果「わたしだって友チョコくらいは渡すよ！」


絵里「もしかしてすごく辛いとか・・・」

穂乃果「ないよ！」


凛「実はチョコですらないとか？」

穂乃果「チョコだよ！」


希「一個はずれが入ってるとか？」

穂乃果「あっそれは考えた」

海未「穂乃果ぁ・・・」

穂乃果「考えただけだよ！やってないやってない！」

穂乃果「それにことりちゃんといっしょに作ったんだもん！まずいわけないよ！」


「「「ふぅ～」」」


真姫「一番安心できる一言だわ・・・」

穂乃果「ひどいっ！」


穂乃果「もういいもん！全部自分で食べる！」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

ことり「まあまあ穂乃果ちゃん。せっかく頑張ってつくったんだから～」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

穂乃果「むぅ～」

ことり「はい♪こっちはことりので、こっちが穂乃果ちゃんの作ったチョコね」

花陽「中身がちがうの？」

ことり「途中から穂乃果ちゃんがちがうの作りたいって」



希「チョコが８個やね」

絵里「あら？穂乃果とことりだけ７個？」

穂乃果「♪」ﾆﾏ～


穂乃果「本命チョコは最後のお楽しみ♪」

ことり「もう♡ハッキリいっちゃ恥ずかしいよぉ～///」


希「お熱いことで♪」

にこ「それじゃお邪魔虫は退散退散」

ことり「穂ぉ～乃果ちゃん♪」

穂乃果「こ～とりちゃん♪」


ことほの「えへへ～♡」ｷﾞｭ～



凛「もうふたりの世界が発生中！？」

ぷわぷわ～お


ことり「穂乃果ちゃんに飛んでけ♪好き好きチョコチョコ♡」

穂乃果「ことりちゃんこのチョコはどんなチョコですか～？」ﾎﾞｳﾖﾐ

ことり「穂乃果ちゃんのために作ったスペシャルチョコですよ～♡」

穂乃果「穂乃果のために～？」

ことり「そう♪穂乃果ちゃんのために～♪」

ことり「世界中でたったひとつのラ～ブ♡」

穂乃果「～♪」ﾃﾞﾚﾃﾞﾚ


ぷわぷわ～お



にこ「うっぷ・・・」

凛「甘過ぎで酔うにゃ～」


真姫「いつまでも覗いてるからよ」

ことり「はい♪ことりの本命チョコです♪」ｻｯ

穂乃果「これが穂乃果のだよ！」ｻｯ

ことり「ふふふ～♡穂乃果ちゃんからチョコがもらえる～♡」

穂乃果「毎年もらうばっかだったもんね・・・私・・・」ｱﾊﾊ

ことり「ではさっそく♪」


穂乃果「・・・」ｸﾋﾞｶｼｹﾞ


穂乃果(あれ？)

穂乃果(ことりちゃんのチョコだけにつけといた印がない？)

穂乃果(あれ？ないってことはあれはことりちゃんに渡す用のチョコではない、ということでは・・・？)

穂乃果「・・・」ｻｰ


ことり「どんなチョコになったのかな～？」

穂乃果「！」ﾊﾟｼｯ

ことり「？」ｽｶｯ


穂乃果「ことりちゃんこれあげれない！」

ことり「えっ・・・」

ことり「チョコ・・・くれないの？」ｼｭﾝ

穂乃果「わわっ！」ｱｾｱｾ

穂乃果「あげる！絶対あげるから！」

穂乃果「だから・・・ちょっと、ちょっと待っててねぇ～」ｱﾊﾊ

ことり(間違えたのかな？)ｷｮﾄﾝ

穂乃果「ちょっと行ってくる！」ﾋﾟｭｰ




ことり「これは間違えたみたいだね」

ことり「でもそんな穂乃果ちゃんもかわいい♡」

ことり「ふふ～♪どんなチョコが来るか楽しみにしてるね♪」

ことり「でもことりのチョコ食べてほしいから早く帰ってきてほしいなぁ～」

穂乃果「そうだ場所！」


LINE


Ho♪:みんなどこにいる～？

ﾋﾟﾎﾟｰ

穂乃果「返事きた！」



にこにー♡:部室よ

真姫:音楽室


ﾋﾟﾎﾟｰ


のぞみ:えりちと生徒会室


穂乃果「他３名は返事なしか～」


ﾋﾟﾎﾟｰ


(・8・):早く帰ってきてね♡

Ho♪:うん！



穂乃果「急ごう！」

穂乃果「真姫ちゃーーん！」

真姫「さっきの連絡といい・・・なによいきなり！」ﾋﾞｸｯ

穂乃果「チョコ！チョコ！穂乃果のあげたチョコ見せて！」ｶﾞﾊﾞｯ

ﾕｻﾕｻ!

真姫「ちょっ！出すから落ち着きなさい！」

穂乃果「そっか！」

ｶﾞｻｶﾞｻ

真姫「これね」

ﾊﾟｯ

穂乃果「！」


穂乃果「これじゃない・・・」ｼｭﾝ

真姫「なんなのよ・・・」

穂乃果「渡すチョコ間違えて・・・」


真姫「それは大変ね」


真姫「でも、それなら急いだ方がいいんじゃない？」

穂乃果「へ？」

真姫「チョコが好きなエリーにお菓子が好きなにこちゃん」


穂乃果「」ｻｰ


真姫「はやくしな
穂乃果「わーーーー！！」

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｰ!

真姫「忙しいわね」

穂乃果「にこちゃん！」

にこ「あによ、ふぉのは」ｸﾁｬｸﾁｬ

穂乃果「！」

穂乃果「穂乃果のあげたチョコ！」

穂乃果「にこちゃんそれ返して～！返してよ～！」

にこ「なに！？なに！？」


穂乃果「ことりちゃんに渡すチョコォーー！！」ﾅﾐﾀﾞﾒ

穂乃果「口あけてぇ～！返してぇ～！」

にこ「ちょっ！ちょっとぉ！」

穂乃果「にこちゃん返して～！」ｳﾜｰﾝ!

にこ「ちょっとぉぉ・・・」




にこ「「「落ち着けーー！！！！」」」

穂乃果「ごめんなさい」ｾｲｻﾞ

にこ「で？本命チョコだっけ？メッセージを書いたやつ？」

にこ「そんなメッセージなかったわよ」

にこ「あったら気づくし、返しにいくわよ」

穂乃果「そうだよね・・・」

にこ「ほらさっさといったいった！辛気臭い顔してんじゃないわよ」


穂乃果「ごめ
にこ「ことりの笑顔でも見てのんきにわらってなさいよ。そっちの方が穂乃果らしいわ」

穂乃果「にこちゃん♪」ﾊﾟｱｧ

にこ「ほらいったいった。にこのおやつタイムこれ以上邪魔しないでよね？ファンレターとかも見てるんだから」

穂乃果「うん！にこちゃん！ありがとう！」

その頃ことりは


フミコ「ことりちゃん教室でどうしたの？」

ミカ「あれ穂乃果は？」

ことり「今探しものをね♪」

ヒデコ「なになにノロケー？」

ことり「そっ///そうじゃないけど///」ｱﾜｱﾜ

フミコ「なんなら聞かせてよ。二人のこ・い・ば・な♪」

ことり「///」


ーーーーーーー
ーーーーー
ーーー

ことり「それで次のデートのときね、マフラー忘れちゃったんだけどね♪」

ことり「そしたら穂乃果ちゃんがマフラー二人で使おうって」

ことり「街中で恥ずかしい///っていったのに『風邪引いちゃうから！』って無理やりマフラー巻かれちゃってね♡」

ことり「『これだったら腕組んだ方があったかいよね』ってそのあとずっと穂乃果ちゃんに抱きつかれちゃったの♡」


ヒフミ(((甘ぇ・・・)))




フミコ(これは想像以上に)

ヒデコ(バカップルだね)

ミカ「ことりちゃん私達そろそろいくね」

ことり「もういっちゃうの？」


ヒフミ「「「うん！ごめんね」」」ｲｷﾋﾟｯﾀﾘ


ことり「もっとお話したかったんだけどなぁ～」


ヒフミ「「「ごちそう様でした」」」


ことり「思ったよりけっこうしゃべっちゃった///」


ヒフミ「「「ばいば～い」」」



ヒフミ「「「ふぅ・・・」」」

ヒデコ「ことりちゃんどこまで話す気だったんだろね？」

ミカ「エンドレスとか・・・？」

穂乃果「ぅ絵里ちゃーーん！希ちゃーーん！」


穂乃果「ゼェ・・・ゼェ・・・」


希「どうしたん？そんな急いで？」

穂乃果「穂乃果の・・・ゼェ・・・あげたチョコ・・・ゼェハァ・・・見せて・・・！」

絵里「とりあえず深呼吸ね」


ｽｰﾊｰ


のぞえり「「はい」」ﾊﾟｯ


穂乃果「これもちがう！」

絵里「どうしたの？」

穂乃果「かくかくしかじかで・・・」

希「メッセージ付き本命チョコなら誰か気づいたら連絡くれるんじゃない？」

絵里「その連絡がこないってことはまだ開けてないんじゃない？」

穂乃果「なるほど！」

穂乃果「ていうか絵里ちゃんこれ！」


チョコどっさり


絵里「あぁチョコね・・・」

希「モテモテやろ？」ﾆﾔﾆﾔ

穂乃果「すごすぎだよー！」

穂乃果「ちょっとくれない？」

絵里「それはダメ」

絵里「私のために用意してくれたんだものこれ全部自分で食べなきゃ」

穂乃果「♪」ﾎﾟﾝ

絵里「なに？」

穂乃果「いっしょにダイエット頑張ろうね！絵里ちゃん！」

絵里「・・・」

絵里「太るまでいかないわよ？わたしは・・・そこはちゃんとカ口リー調整するし」

穂乃果「そんなぁー！」 ｶﾞｰﾝ



希「ちなみにことりちゃんとはどこまで進んだん？」ﾆﾔﾆﾔ

穂乃果「えー♡それ聞いちゃうー？」ﾆｺﾆｺ


のぞえり((すっごい言いたそう))


穂乃果「でもちょっと恥ずかしいなぁ～///」

希「うちにだけ教えて♪秘密厳守を約束するよ♪」

希「耳打ちでいいから♪」

穂乃果「それじゃあちょっとだけだよ♡」


穂乃果「ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ」

希「ほうほう♪」

穂乃果「ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ♡」

穂乃果「ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ///」ﾎﾟｯ

希「おぉーー♪」ﾆﾔﾆﾔ



絵里「こんな話してていの？」

穂乃果「あぁそうだったー！」


ﾋﾟｭｰ


絵里「そそっかしいわね」

希「ことりちゃんも大変やね」ｸｽｸｽ

ちょっと離れます。すぐ戻る

穂乃果「～！」ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ


ことり「あっ穂乃果ちゃんあんな所走ってる」

ことり「穂乃果ちゃんのチョコまだかな～♪」ｳｷｳｷ




穂乃果「なにあの人混みは！？」

ｶﾞﾔｶﾞﾔ

穂乃果「って海未ちゃん！」


海未「あぁ穂乃果ですか？どうしました？」

穂乃果「穂乃果がさっきあげたチョコちょっと返して」

「「「！！！」」」


後輩Ａ「海未先輩にチョコ！？」

後輩Ｂ「穂乃果先輩ってたしかことり先輩と付き合ってるんじゃあ？」

後輩Ｃ「まさか海未先輩を浮気相手に！？」

ｷﾞﾛ!


穂乃果「ちがう！ちがうから～！」ｱｾｱｾ



ーーーーーーー
ーーーーー
ーーー

数分後

ことり「穂乃果ちゃん楽しそうになに話してるんだろう？」ﾏﾄﾞｶﾗﾉｿﾞｸ




穂乃果「それで～♡そのときことりちゃんとキスしたんだ♡」

後輩達「「「きゃ～～♡♡」」」

海未(なんか意気投合しています・・・)


海未「あの穂乃果？」

穂乃果「なぁに？海未ちゃん？」

海未「穂乃果のチョコこれですが」

穂乃果「！！！」

穂乃果「そうだったー！」

ｼﾞｰ

穂乃果「これもちがう！」


穂乃果「それにしても海未ちゃんいいよね？こんなかわいい後輩達にチョコもらってさ」

海未「１０個のチョコとことりからの本命チョコ１個。穂乃果はどちらをとりますか？」

穂乃果「１００個でもことりちゃんのチョコをとるよ！」

海未「ならそういうことでしょう？」

海未「脱線してないでことりのとこにいきなさい。またせてはいけません」ﾒｯ


穂乃果「いわれなくても！」ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ

後輩達「「「海未先輩！」」」

海未(こんなにもらってどうしましょうか・・・)

海未(明日からもっと運動量増やしましょう。わたしのために用意してくれたものを無下にはできません！)

海未「チョコありがとうございます♪」ﾆｺｯ

ｷｬｰｰｰ!

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ

穂乃果「！」

ｷｷｰ!


穂乃果「凛ちゃん発見！」

凛「穂乃果ちゃん！」

穂乃果「どうしたのこのなところでお勉強？」

凛「課題忘れちゃって・・・」ｶｷｶｷ

穂乃果「あぁ～」

穂乃果「ところで凛ちゃん」

凛「？」

穂乃果「穂乃果のチョコ食べた？」

凛「うん♪おいしかったよ！」

穂乃果「！」

穂乃果「なんか書いてなかった！？」

凛「なにもなかったよ？」

穂乃果「ほっ」

穂乃果(ということはもってるのは花陽ちゃん！)

穂乃果「ところで花陽ちゃん知らない？」

凛「かよちんならアルパカのお世話するって」

凛「それでなにがあったの？」



ーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーーー

穂乃果「それでことりちゃんにおいしいっていってほしくて途中から自分でチョコ作ったんだ♡」

凛(隙あらばノロケ話・・・)

凛「それでチョコはいいの？」

穂乃果「はっ！」

穂乃果「急がなきゃ！」ﾀﾞｯ

凛「ふぅ・・・」


ｶﾞﾗｯ


先生「星空課題おわったか？」

凛「！」

凛「しまったにゃー！！」ｳﾜｰﾝ!

花陽「ふぅ～♪アルパカさんのお世話終わりました♪」

ｷｭｳ～

花陽「///」


花陽「～///」ｷｮﾛｷｮﾛ

花陽「誰も聞いてないよね？///」ｷｮﾛｷｮﾛ

花陽「ほっ」

花陽「鞄のなかに・・・」ｶﾞｻｺﾞｿ


花陽「これは穂乃果ちゃんのチョコだね♪」

花陽「お腹が空いたのでさっそく♪」


ﾊﾟｶｯ


花陽「えっ・・・」

花陽「こっこれは・・・」



花陽「本命チョコ！？」

ﾊﾅﾖﾁｬｰﾝ!

花陽「！？」


穂乃果「花陽ちゃんそのチョ
花陽「ダメです///」


花陽「ことりちゃんという恋人がいるのに花陽に本命チョコなんて・・・」

穂乃果「あのー」

花陽「それにわたしには凛ちゃんがっ！」

穂乃果「やっぱりそうなの？」

花陽「ふぇ！？///あの・・・今のは言葉のあやというか、その///」


花陽「うぅ～///」


花陽「ダレカタスケテーー！！！」



穂乃果「花陽ちゃんお願いだから落ち着いて！」

ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶ

花陽「間違いだったんだね・・・」

穂乃果「うん！」

花陽「ことりちゃんと付き合ってるのに告白してきたのかと思ったよ～」

穂乃果「花陽ちゃん昼ドラの見すぎじゃない？」



穂乃果「とにかく！やっと取り戻した！ことりちゃんにあげる本命チョコ♪」

花陽「ふふ♪」

穂乃果「なにがおかしいの？」

花陽「たしかに本命チョコだな～っと思って」ｸｽｸｽ

穂乃果「？」

穂乃果「ことりちゃーん！」


ことり「ｽｩ…ｽｩ…」ｽﾔｽﾔ


穂乃果「ずいぶん待たせちゃったもんね」

ことり「穂乃・・・果ちゃ・・・ん」ｽﾔｽﾔ

ことり「ことりの・・・チョコ・・・おいし・・・い？」ｽﾔｽﾔ


穂乃果「絶対おいしいに決まってる！」

穂乃果「ことりちゃん？ことりちゃーん？」ﾎｯﾍﾟﾌﾟﾆﾌﾟﾆ

ことり「ふ・・・えぇ～・・・」ｳｰﾝ

穂乃果「はっ！」

穂乃果「恋人起こす定番は・・・」



穂乃果「キス///」

ことり「ｽｩ…ｽｩ…」

穂乃果「起きないことりちゃんが悪いんだからね///」



穂乃果「んー///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ



穂乃果「んー///」




ﾊﾟﾁ

ことり「あっことり寝てた・・・」
穂乃果「えっ///」

ｾﾞﾛｷｮﾘ

ことり「・・・」ﾈﾎﾞｹ


ことり「・・・？」ｼｺｳｶｲｼ


ことり「！」


ことり「///」ﾎﾞﾝｯ



穂乃果「あのー///起こそうと思って・・・///」

ことり「うっうん///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ことり「なんかごめんね///」

穂乃果「こっちこそ・・・///」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

穂乃果「ことりちゃん」

ことり「ひゃい///」

穂乃果「その・・・チョコもってきたよ！」

ことり「そうだったね・・・」

穂乃果「はやく開けてみて♪」ｳｷｳｷ

ﾊﾟｶｯ

ことり「これは・・・」

穂乃果「どうかな？」


ｸｽｸｽ♪

ことり「ふふふ♪」ｸｽｸｽ

穂乃果「それ花陽ちゃんがもっててさ、花陽ちゃんも笑ってたけどなんで？」

ことり「これはおかしいよぉ～♪」ｸｽｸｽ

ことり「だって」


穂乃果チョコ『本命だよ！』


ことり「本命チョコに本命って書いてるチョコなんてはじめてで♪」ｸｽｸｽ

穂乃果「だって本命チョコだし・・・」


ことり「そこはＩ LOVE YOUとかじゃダメだったの？」ﾌﾌﾌ

穂乃果「うわーん///」

ことり「ふふ♪でも穂乃果ちゃんぽくて好きかも♪」



ことり「さっそくいただくね？」

穂乃果「食べて食べて！」ｳｷｳｷ

ことり「はむ」ﾊﾟｷ

穂乃果「！」ｷﾀｲﾉﾏﾅｻﾞｼ

ことり「とってもおいしいよ♪」

穂乃果「ほんと！？」

ことり「おいしくできてて、ことり先生はうれしいです♪」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

穂乃果「えへへ～」ｸｩｰﾝ



ことり「でも」

穂乃果「？」

ことり「満足度は５０点かな？」

穂乃果「えっ」ｼｭﾝ

穂乃果「なにが足りないの？」

ことり「鮮度抜群の愛情かな♡」

穂乃果「鮮度・・・？」


ことり「食べさせて♡」

穂乃果「！」



穂乃果「あーんだよ♡」

ことり「あーん♪」

ﾊﾟｸｯ

穂乃果(穂乃果の指もいっしょに！？///)

ことり「～♡」ﾍﾟﾛ


ことり「手だとチョコは溶けちゃうからね♡」

ことり「はい、ことりのチョコ♪」

穂乃果「お店のやつみたい！」


穂乃果「でもみんなももらってるんだよね？」ｼｭﾝ

ことり「ちがうよ？」

ことり「これは特別製。みんなにあげたのとはちがうの」


ことり「穂乃果ちゃんのためだけに作ったの♡」

穂乃果「～♪」ﾊﾟｱｧ

穂乃果「食べていい？」

ことり「もちろん♪召し上がれ♡」

穂乃果「いただきまーす！」ｶﾘｯ

ﾓｸﾞﾓｸﾞ

穂乃果「甘～い♪おいし～♪」


ことり「～♡」ﾔｻｼｲﾋﾄﾐ


穂乃果「ことりちゃん？穂乃果のチョコもっと食べないの？」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

ことり「ことりのチョコをおいしそうに食べる穂乃果ちゃんを見ていたいの♡」

穂乃果「なんか照れるよ～///」

穂乃果「～♪」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

ﾍﾞﾀ～

ことり「♪」


ことり「穂乃果ちゃん♪」

穂乃果「んー？」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

ことり「チョコついてる」


穂乃果「どこ～？」ｻﾜｻﾜ

ことり「とってあげるね♪」



ことり「～♡」ﾁｭｯ♡
穂乃果「んっ///」



ことり「こ～こ♪」


ことり「穂乃果ちゃんの唇にチョコがついてたから♡」

穂乃果「～///」ﾎﾟｹｰ


穂乃果「ことりちゃん狙ってたでしょ～？」

ことり「えへへ～♡狙ってました♡」

ｽｯ

ことり「穂乃果ちゃん？チョコ触ったら溶けちゃうよ？」

穂乃果「えいっ」ﾍﾟﾁｬ

ことり「んっ？」ﾁｮｺﾍﾟﾁｬ


穂乃果「あっことりちゃんチョコついてるよ！」ﾎﾞｳﾖﾐ

ことり(あぁ～そういうこと♪)

穂乃果「穂乃果がとってあげるね！」

ﾁｭｯ♡

ことり「もう♡穂乃果ちゃん強引なんだから～♡」

穂乃果「えへへ～♪」



ﾓｸﾞﾓｸﾞ


ｱｯ!ﾎﾉｶﾁｬﾝﾁｮｺﾂｲﾃﾙﾖ♡

ﾁｭｯ♡


ｺﾄﾘﾁｬﾝﾓ♪

ﾁｭｯ♡



おしまい

おまけ １レスことほの劇場 ①

ことり「ふふ～♪」ﾏｾﾞﾏｾﾞ

穂乃果「あっチョコだ！」

ことり「あっ穂乃果ちゃん♪今湯煎でチョコ溶かしてるんだよ♪」

穂乃果「明日はバレンタインだもんね！」

穂乃果「味見していい？」

ことり「いいよ～♪」

ことり「熱いから気を付けて？」

穂乃果「うん！」

ﾍﾟﾛ

穂乃果「おいし～♪」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

穂乃果「もう一口♡」

ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ


数分後


ことり「穂乃果ちゃ～ん・・・」

穂乃果「あはは・・・」

ことり「チョコ作る前になくなっちゃったよ・・・」ｼｭﾝ

穂乃果「ごめんなさーい！」ﾄﾞｹﾞｻﾞ

１レスことほの劇場 ②ーA

ﾍﾞﾁｬｯ

穂乃果「わわっとけたチョコが！」

ことり「顔にかかっちゃったの！？」

ことり「冷え始めでよかった～」

ことり「今拭くものを」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

穂乃果「ペロッ甘い！」


穂乃果「あっ♪」

穂乃果「ことりちゃんことりちゃん！」

ことり「なに？」

穂乃果「穂乃果を食・べ・て？♡」

ことり「・・・」


ことり「ふぁーーー！！///」ﾊﾅｼﾞ

ﾊﾞﾀｯ

ことり「～♡」ﾁｰﾝ


穂乃果「ことりちゃん！？」



穂乃果「ことりちゃーーーん！！！」

１レスことほの劇場 ②ーB

ﾍﾞﾁｬｯ

穂乃果「わわっとけたチョコが！」

ことり「顔にかかっちゃったの！？」

ことり「冷え始めでよかった～」

ことり「今拭くものを」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

穂乃果「ペロッ甘い！」


穂乃果「あっ♪」

穂乃果「ことりちゃんことりちゃん！」

ことり「なに？」

穂乃果「穂乃果を食・べ・て？♡」

ﾌﾟﾂﾝ

ことり「穂乃果ちゃ～ん♡」ｶﾞﾊﾞｯ

穂乃果「わわっ！」

ﾄﾞﾀｯ

ーーーーーーー
ーーーーー
ーーー

穂乃果「穂乃果が気がつくとね、ことりちゃんがすっごく満足した顔で寝てたよ」

ことり「ｽｩ…ｽｩ…♡」

穂乃果「なんかツヤツヤしてるし」

ことり「えへ・・ｽｩ…ｽｩ…・へ～♡」ﾂﾔﾂﾔ

穂乃果「それに穂乃果の体のいろんなとこに蚊に刺されたようなあとがあったんだ」

穂乃果「なにがあったのかな？」

１レスことほの劇場 ③

ことり「いっぱいチョコ作ったの♪」

穂乃果「やったー♪」

ことり「チョコマカロンにガトーショコラ♪」

ことり「チョコクッキーにいろんな味のチョコレート♪」

穂乃果「チョコパーティだね♪」

ことほの「「いただきまーす！」」


翌日

穂乃果「・・・」ｾｲｻﾞ
ことり「・・・」ｾｲｻﾞ

海未「・・・」

海未「この量で昨日食べたチョコの一端だと？」

お菓子どっさり

ことほの「「はい・・・」」


穂乃果「ほら♪おいしいから！海未ちゃんも食べ
海未「どれだけのカ口リーなのでしょうね？」

穂乃果「ひっ！」ﾋﾞｸｯ

海未「さて摂取したカ口リー分穂乃果は体を」

穂乃果「あぁ・・・」ｵﾋﾞｴ

海未「ことりはその甘い態度を」

ことり「ピィ！」ﾋﾞｸｯ

海未「今日はしっかりしぼっていきましょうか♪」ﾆｯｺﾘ

ことほの「「ひぃぃぃーー！！」」


おまけもおしまい

乙

ことほのバレンタイン第１弾です。

甘いミルクチョコ仕立て

明日は１日予定があるので第２弾は帰りしだい、またスレたてます

スレたてたら誘導貼る予定