1: 2014/10/06(月) 23:27:04.32 ID:rdsKa8ZW0.net
伊織「えっ・・・」

やよい「うっうー!正直>>5は引くかなーって」

5: 2014/10/06(月) 23:28:29.39 ID:V5JSbI5N0.net
タイキック
ぷちます!(14) (電撃コミックスEX)
7: 2014/10/06(月) 23:30:45.91 ID:rdsKa8ZW0.net
やよい「正直タイキックは引くかなーって」

伊織「で、でもアイツが変なことばっかり言うから・・・」

やよい「それでもやっていいことと悪いことがあるかなーって」

伊織「じゃあ・・・どうすればよかったっていうの・・・?」

やよい「>>10」

10: 2014/10/06(月) 23:32:36.50 ID:6N8zPmiX0.net
タイキック

14: 2014/10/06(月) 23:35:02.90 ID:rdsKa8ZW0.net
やよい「タイキック」

伊織「・・・え?」

やよい「タイキックだよ伊織ちゃん」

伊織「な、なによそれ・・・さっきと何も変わんないじゃない」

やよい「全然違うよ!」

伊織「」ビクッ

16: 2014/10/06(月) 23:36:45.97 ID:rdsKa8ZW0.net
やよい「伊織ちゃんは何もわかってないよ!私はそんなつもりで言ったんじゃない!」

伊織「じゃあ何が違うって言うのよぉ・・・」グスッ

やよい「相手は・・・」

伊織「相手?」

やよい「相手はプロデューサーじゃなくて>>20の方がいいってことだよ!」

20: 2014/10/06(月) 23:38:00.41 ID:5yW0MbeC0.net
やよい

22: 2014/10/06(月) 23:40:38.67 ID:rdsKa8ZW0.net
やよい「相手はプロデューサーじゃなくて私の方がいいってことだよ!」

伊織「え・・・さっきから何を言ってるのやよい」

やよい「さあ早く!私を蹴ってよ!」

伊織「い、いやよ・・・なんで私がやよいを蹴らないといけないの・・・」

やよい「・・・」

伊織「それにそんなことしたらケガしちゃうかもしれないでしょ?だからダメ、ね?」

23: 2014/10/06(月) 23:43:14.19 ID:rdsKa8ZW0.net
やよい「はあ・・・しょーもないですー」

伊織「・・・やよい」

やよい「だったらなんですか?プロデューサーはケガしてもいいって言うんですか?」

伊織「そ、そういうわけじゃ・・・」

やよい「そういうわけじゃなかったらなんなんですか?ケガさせても仕方ないってことですか?」

伊織「う、うぅ・・・」ジワァ

>>26「どうしたの?」

26: 2014/10/06(月) 23:44:22.99 ID:QA4L3JIA0.net
社長

27: 2014/10/06(月) 23:47:59.03 ID:rdsKa8ZW0.net
社長「どうしたんだね?」

やよい「・・・」

伊織「・・・」グスッ

社長「!・・・水瀬君、どうして泣いているんだね!?」

伊織「な、なんでもないわ・・・ちょっとつまづいて転んだだけよ・・・」

社長「そんな嘘は言うもんじゃない、君は大事なアイドルだ・・・言いにくいことかもしれないができれば教えてくれないか?」

やよい「・・・」

28: 2014/10/06(月) 23:49:23.85 ID:rdsKa8ZW0.net
伊織「なんでも・・・ないって、言ってるでしょ・・・」グスッ

高木「・・・ふぅ、埒があかないな・・・やよい君?」

やよい「はい?」

高木「何か知ってることはないかね?」

やよい「>>31」

31: 2014/10/06(月) 23:51:21.32 ID:Co4cjrrN0.net
プロデューサーにタイキックされました

34: 2014/10/06(月) 23:56:30.72 ID:rdsKa8ZW0.net
やよい「プロデューサーにタイキックされました」

伊織「!・・・ち、ちg」
高木「何!?彼が水瀬君にそんなことを・・・?」

やよい「はい、私この目ではっきりと見ました・・・」

高木「(し、しかし彼がそんなことをするなんて・・・)」

伊織「アイツはそんなこt」
やよい「もしキズがついても大丈夫なようにって・・・衣装で隠れる部分を中心に・・・」

高木「なんと・・・」

36: 2014/10/06(月) 23:59:13.37 ID:rdsKa8ZW0.net
やよい「うぅ・・・でも私こわくて見てるだけで・・・何もできなくて・・・」グスッ

高木「いや・・・それは仕方ないやよい君、大人の暴力に逆らっては何をされるかわからないからね」

やよい「うわああああああああん、こわかったよぉぉぉぉ」ウワーン

高木「よしよし、泣きたい時は存分に泣きなさい」ヨシヨシ

やよい「(>>39)」

39: 2014/10/07(火) 00:01:36.96 ID:0u3kEAXx0.net
ちょろいな

40: 2014/10/07(火) 00:04:50.40 ID:H1WAAauH0.net
やよい「(ちょろいな)」

やよい「(大人はお涙ちょうだいに弱いから少し強引にいけば思いのままですー)」

やよい「(これで社長のやよい株アップですー、うっうー!)」

高木「もう落ち着いたかね?やよい君」

やよい「はい・・・すみませんでした、社長」

伊織「・・・」

41: 2014/10/07(火) 00:07:35.08 ID:H1WAAauH0.net
高木「さて水瀬君・・・」

伊織「・・・なによ」

やよい「しゃ、しゃちょぉ・・・やっぱりまだ辛いですぅ・・・」ブワッ


高木「やよい君は少し黙っていたまえ」


やよい「・・・・・・え?」


高木「水瀬君、やよい君が言っていたことは本当かね?」

伊織「>>45」

45: 2014/10/07(火) 00:10:29.14 ID:MHQ6tRrb0.net
no

46: 2014/10/07(火) 00:13:18.64 ID:H1WAAauH0.net
伊織「no」

高木「え?」

伊織「NOよ・・・アイツは・・・プロデューサーは私にそんなひどいことしない!」

高木「・・・」

伊織「理由はわからないけど、やよいは嘘をついているわ・・・もちろん普段はそんな嘘をつかないのだけど」

高木「・・・なるほどな」

伊織「それに」

48: 2014/10/07(火) 00:16:12.86 ID:H1WAAauH0.net
高木「それに?」

伊織「本当にひどいことをしてしまったのは私よ」

高木「水瀬君が?」

伊織「タイキックしたのは私なの・・・私がアイツにタイキックを」

高木「・・・」


伊織「社長ごめんなさい、社内で暴行をしていたのは私でした」

伊織「こうなってしまった以上相応の処分は受けます、でもプロデューサーは悪くないんです、だから・・・」

高木「・・・」

やよい「>>51」

51: 2014/10/07(火) 00:19:07.38 ID:Md/l1twgO.net
プロデューサー喜んでましたよ

54: 2014/10/07(火) 00:22:17.29 ID:H1WAAauH0.net
やよい「プロデューサー喜んでましたよ」

高木「な、なに?」

やよい「うっうー、せっかくプロデューサーが変態なことを隠すために黙ってたのに台無しですー、伊織ちゃんKYかなーって」

伊織「な、なによ・・・あのままだったらアイツがずっと悪者扱いされたままだったじゃない」

やよい「うっうー、その方がマシのはずですー」

高木「・・・」

やよい「だって社長は>>57なんですから」

57: 2014/10/07(火) 00:24:42.30 ID:0u3kEAXx0.net
ドMみたいな異常性癖者を見るのも嫌な人

60: 2014/10/07(火) 00:34:29.40 ID:H1WAAauH0.net
やよい「だって社長はドMみたいな異常性癖者を見るのも嫌な人なんですから」

伊織「え?ご、ごめんもう一度言ってくれるかしら」

やよい「社長はプロデューサーみたいな変態は嫌いってことですー」

伊織「・・・」

高木「確かに・・・私は変態は反吐が出るほどきらいだ」

伊織「ちょ、ちょっと!プロデューサーは変態・・・かもしれないけど悪いヤツじゃないでしょ!」

61: 2014/10/07(火) 00:39:11.07 ID:H1WAAauH0.net
やよい「女の子に蹴られて喜ぶ男が悪いヤツじゃない、ですかー?伊織ちゃんおかしくなったんですか?」

伊織「・・・っ・・・そ、そうよ!アイツは悪いヤツじゃない・・・!」

高木「うぅ・・・彼がそんな・・・そんなやつと仕事をしていたかと思うと吐き気がする」

やよい「うっうー!プロデューサーはクビですー!」

テンヤワンヤ

伊織「・・・>>64」

64: 2014/10/07(火) 00:42:02.96 ID:vFM4Lm0G0.net
水瀬財閥から圧力を

65: 2014/10/07(火) 00:47:50.40 ID:H1WAAauH0.net
伊織「・・・水瀬財閥から圧力を」ケータイトリダシポパピプペ

高木・やよい「え?」

伊織「あ、もしもし新堂?ちょっと頼みたいことがあるんだけど・・・」

――――――――

伊織「アンタは!」ゲシッ

P「あひぃん!・・・どうして」

伊織「こうして!」ゲシッ

P「あふ!・・・こうなった」

伊織「私に蹴られて喜んでたらいいのよ!」ガンッ

P「おう・・・」ブルブル


水瀬財閥の圧力で765プロはつぶれ、そしてPは伊織に飼われることになったのであった


67: 2014/10/07(火) 00:52:16.86 ID:6qWSMeig0.net
感動した

68: 2014/10/07(火) 01:02:05.91 ID:LCCHycS80.net
何でだろう
あれだけアイマス2をやってアニメも見たのに社長の声が徳丸さんで再生されるのは

引用: やよい「伊織ちゃんツンツンしすぎかなーって」