2: 2012/09/17(月) 22:12:16.99 ID:oIW4TRpZI
ロマーニャ上空
ネウロイ「プギャーwwwwww」
芳佳「コアです!」ズタタタタタタ!
坂本「やれ! 宮藤!」
芳佳「はい!」ズタタタタタ
ネウロイ「ピィwwwwww」バシュッ!
芳佳「えっ?」
ドスッ!
芳佳「かはっ・・・!」
バルクホルン「宮藤ー!」
3: 2012/09/17(月) 22:14:25.40 ID:oIW4TRpZI
医務室
芳佳「むぅ・・・あれ?」
リーネ「!? 坂本少佐! 芳佳ちゃんが目を覚ましました!」
芳佳「あれ・・・ここは?」
リーネ「よかった~ここはね、ネウロイノスノナカダヨ」
芳佳・リーネの部屋
芳佳「怪我もしてない・・・夢か・・・」
芳佳「リーネちゃんがいない・・・どこいったんだろう・・・」
芳佳「むぅ・・・あれ?」
リーネ「!? 坂本少佐! 芳佳ちゃんが目を覚ましました!」
芳佳「あれ・・・ここは?」
リーネ「よかった~ここはね、ネウロイノスノナカダヨ」
芳佳・リーネの部屋
芳佳「怪我もしてない・・・夢か・・・」
芳佳「リーネちゃんがいない・・・どこいったんだろう・・・」
4: 2012/09/17(月) 22:15:39.41 ID:oIW4TRpZI
芳佳「坂本さん!」
坂本「宮藤か、どうした?」
芳佳「リーネちゃんが何処に行ったか知りませんか?」
坂本「リーネか? 知らないな・・・さっきペリーヌと一緒に食堂にいたが」
芳佳「そうですか・・・ありがとうございます!」
坂本「あと宮藤、午後からリーネと訓練だ!」
芳佳「ええ!? そんなぁ!」
坂本「宮藤か、どうした?」
芳佳「リーネちゃんが何処に行ったか知りませんか?」
坂本「リーネか? 知らないな・・・さっきペリーヌと一緒に食堂にいたが」
芳佳「そうですか・・・ありがとうございます!」
坂本「あと宮藤、午後からリーネと訓練だ!」
芳佳「ええ!? そんなぁ!」
5: 2012/09/17(月) 22:18:46.02 ID:oIW4TRpZI
ルッキーニ「あ! 芳佳だー!」
芳佳「ルッキーニちゃん! リーネちゃん知らないかな?」
ルッキ「さっきおっOい揉んだんだけど怒ってどっかいっちゃった!」
芳佳「ルッキーニちゃん、揉みたい気持ちはわかるけど本人の了解を得ないと」
ルッキ「えー!? メンドクサーイ」
芳佳「後から謝らないとお菓子くれないかもしれないよ?」
ルッキ「うじゅー! 謝ってくる!」シュタッ!
芳佳「まって! ルッキーニちゃ~ん!」
芳佳「ルッキーニちゃん! リーネちゃん知らないかな?」
ルッキ「さっきおっOい揉んだんだけど怒ってどっかいっちゃった!」
芳佳「ルッキーニちゃん、揉みたい気持ちはわかるけど本人の了解を得ないと」
ルッキ「えー!? メンドクサーイ」
芳佳「後から謝らないとお菓子くれないかもしれないよ?」
ルッキ「うじゅー! 謝ってくる!」シュタッ!
芳佳「まって! ルッキーニちゃ~ん!」
6: 2012/09/17(月) 22:19:21.02 ID:oIW4TRpZI
バルクホルン「宮藤、廊下を走るのは軍規違反だぞ」
芳佳「すいません・・・急いでてつい・・・」
ウホホ「解ればいいんだ、以後気をつけるように」
芳佳「はい! 後バルクホルンさん!」
バルク「なんだ?」
芳佳「リーネちゃん見てないですか?」
バルク「リーネか・・・さっき風呂に向かってたな」
芳佳「ありがとうございます!」シュタッ!
バルク「廊下を走るなぁ~!」
芳佳「すいません・・・急いでてつい・・・」
ウホホ「解ればいいんだ、以後気をつけるように」
芳佳「はい! 後バルクホルンさん!」
バルク「なんだ?」
芳佳「リーネちゃん見てないですか?」
バルク「リーネか・・・さっき風呂に向かってたな」
芳佳「ありがとうございます!」シュタッ!
バルク「廊下を走るなぁ~!」
7: 2012/09/17(月) 22:25:02.21 ID:oIW4TRpZI
エーリカ「あっ! ミヤフジー!」
芳佳「ハルトマンさん! こんにちわ!」
エーリカ「見て見てミヤフジー、ジャーン!」
芳佳「美味しそうなマカロンですね!」
エーリカ「さっきリーネが作ってくれたんだ! まだ台所にいくつかあるから食べるとイイよ!」
芳佳「是非食べます! 後ハルトマンさん」
エーリカ「ナニー?」
芳佳「リーネ何処に行ったか知りませんか?」
エーリカ「うーん、自分の部屋に戻るって言ってたぞ」
芳佳「ありがとうございます!」
エーリカ「んじゃねー!」
芳佳「ハルトマンさん! こんにちわ!」
エーリカ「見て見てミヤフジー、ジャーン!」
芳佳「美味しそうなマカロンですね!」
エーリカ「さっきリーネが作ってくれたんだ! まだ台所にいくつかあるから食べるとイイよ!」
芳佳「是非食べます! 後ハルトマンさん」
エーリカ「ナニー?」
芳佳「リーネ何処に行ったか知りませんか?」
エーリカ「うーん、自分の部屋に戻るって言ってたぞ」
芳佳「ありがとうございます!」
エーリカ「んじゃねー!」
8: 2012/09/17(月) 22:25:49.86 ID:oIW4TRpZI
芳佳「ペリーヌさん!」
ペリーヌ「あら宮藤さん、どうなされたのでして?」
芳佳「あのーリーネちゃん見てないですか?」
ペリーヌ「リーネさんなら射撃場で訓練してましてよ! あなたもリーネさんを見習いなさい!」
芳佳「私も訓練してますよ!」
ペリー「嫌がりながらじゃありませんこと?」
芳佳「じゃあペリーヌさんは嫌じゃないんですか?」
ペリー「いやじゃないですわ! 坂本少佐のご指導であれば丸一日だって耐えられますわ!」
ペリー「坂本少佐のもっとも凛々しいお姿を見れるのは訓練中や戦闘中だけですわってあれ・・・宮藤さん? 何処に行ってしまったんですの?」
ペリーヌ「あら宮藤さん、どうなされたのでして?」
芳佳「あのーリーネちゃん見てないですか?」
ペリーヌ「リーネさんなら射撃場で訓練してましてよ! あなたもリーネさんを見習いなさい!」
芳佳「私も訓練してますよ!」
ペリー「嫌がりながらじゃありませんこと?」
芳佳「じゃあペリーヌさんは嫌じゃないんですか?」
ペリー「いやじゃないですわ! 坂本少佐のご指導であれば丸一日だって耐えられますわ!」
ペリー「坂本少佐のもっとも凛々しいお姿を見れるのは訓練中や戦闘中だけですわってあれ・・・宮藤さん? 何処に行ってしまったんですの?」
9: 2012/09/17(月) 22:26:23.32 ID:oIW4TRpZI
シャーリー「宮藤じゃないか」
芳佳「シャーリーさんこんにちわ!」
シャーリー「だーはっはっは! 旨は小さいけど声は大きい、結構結構!」
芳佳「うもー! 小さいなんてヒドイ! どうしたら大きくなるんですか!?」
シャーリー「宮藤じゃそれ以上大きくならないよ! それよりなにしてたんだ?」
芳佳「リーネ探してて」
シャーリー「リーネなら花畑にいたぞ」
芳佳「ありがとうございますシャーリーさん!」
芳佳「シャーリーさんこんにちわ!」
シャーリー「だーはっはっは! 旨は小さいけど声は大きい、結構結構!」
芳佳「うもー! 小さいなんてヒドイ! どうしたら大きくなるんですか!?」
シャーリー「宮藤じゃそれ以上大きくならないよ! それよりなにしてたんだ?」
芳佳「リーネ探してて」
シャーリー「リーネなら花畑にいたぞ」
芳佳「ありがとうございますシャーリーさん!」
10: 2012/09/17(月) 22:26:57.74 ID:oIW4TRpZI
ミーナ「あら宮藤さん、あなたもお風呂に?」
芳佳「いえ、私リーネちゃんを探してて・・・何処に居るか知ってますか?」
ミーナ「うーん・・・医務室の方に向かってたけど・・・どうしたの?」
芳佳「(あれ? 何で私リーネちゃん探してるんだろう・・・)ちょっとお話したくて!」
ミーナ「うふふ、あら? 美緒もお風呂に行ったわ。 それじゃ宮藤さん」
芳佳「ありがとうございます! ではごゆっくり!」
芳佳「いえ、私リーネちゃんを探してて・・・何処に居るか知ってますか?」
ミーナ「うーん・・・医務室の方に向かってたけど・・・どうしたの?」
芳佳「(あれ? 何で私リーネちゃん探してるんだろう・・・)ちょっとお話したくて!」
ミーナ「うふふ、あら? 美緒もお風呂に行ったわ。 それじゃ宮藤さん」
芳佳「ありがとうございます! ではごゆっくり!」
13: 2012/09/17(月) 22:34:08.34 ID:oIW4TRpZI
エイラ「宮藤じゃん! お前が中庭に出向くなんて珍しいナ」
宮藤「えへへ・・・リーネちゃんを探してて・・・」
エイラ「フーン・・・何処に居るかは知らないけど見つけることができるか占ってやるよ」
宮藤「ありがとうございます!」
ペラ・・・ペラ・・・ペラ・・・
エイラ「・・・宮藤はどうしてリーネを探してるんだ?」
芳佳「なんとなく・・・かな?」
エイラ「フーン・・・多分リーネもお前の事探してるけどお前と違って目的があるらしいナ」
芳佳「・・・」
エイラ「まあ近いうちに出会えるって事だけはわかったヨ まあ頑張るんダナ」
芳佳「はい! 頑張ります! ではありがとうございました!」
宮藤「えへへ・・・リーネちゃんを探してて・・・」
エイラ「フーン・・・何処に居るかは知らないけど見つけることができるか占ってやるよ」
宮藤「ありがとうございます!」
ペラ・・・ペラ・・・ペラ・・・
エイラ「・・・宮藤はどうしてリーネを探してるんだ?」
芳佳「なんとなく・・・かな?」
エイラ「フーン・・・多分リーネもお前の事探してるけどお前と違って目的があるらしいナ」
芳佳「・・・」
エイラ「まあ近いうちに出会えるって事だけはわかったヨ まあ頑張るんダナ」
芳佳「はい! 頑張ります! ではありがとうございました!」
15: 2012/09/17(月) 22:48:55.11 ID:oIW4TRpZI
宮藤「サーニャちゃん!」
サーニャ「宮藤さん、こんにちわ、何してるの? こんな所で」
芳佳「リーネちゃんを探してて・・・サーニャちゃんは?」
サーニャ「エイラにボルシチ作ってあげようと思って・・・芳佳ちゃんにも作り方を教えようか?」
芳佳「作り方を教えてくれるの? ありがと~」
サーニャ「寒い日に食べるとおしいよ!」
芳佳「今度私にも食べさせてくれないかな? 」
サーニャ「うん! リーネさんを探してるんだっけ?」
芳佳「うん! どこに行ったかわかる?」
サーニャ「さっき医務室に入るのを見たけど・・・」
芳佳「どうしたんだろう・・・」
サーニャ「それは貴様自身が見つけるべきだ」
芳佳「!?・・・サーニャちゃん?」
サーニャ「 ? どうしたの?」
芳佳「何でもないよ! ありがとう!」
サーニャ「宮藤さん、こんにちわ、何してるの? こんな所で」
芳佳「リーネちゃんを探してて・・・サーニャちゃんは?」
サーニャ「エイラにボルシチ作ってあげようと思って・・・芳佳ちゃんにも作り方を教えようか?」
芳佳「作り方を教えてくれるの? ありがと~」
サーニャ「寒い日に食べるとおしいよ!」
芳佳「今度私にも食べさせてくれないかな? 」
サーニャ「うん! リーネさんを探してるんだっけ?」
芳佳「うん! どこに行ったかわかる?」
サーニャ「さっき医務室に入るのを見たけど・・・」
芳佳「どうしたんだろう・・・」
サーニャ「それは貴様自身が見つけるべきだ」
芳佳「!?・・・サーニャちゃん?」
サーニャ「 ? どうしたの?」
芳佳「何でもないよ! ありがとう!」
16: 2012/09/17(月) 22:51:15.73 ID:oIW4TRpZI
医務室
芳佳「リーネちゃん居るかな・・・」
ガチャ
芳佳「失礼しま・・・」バタッ
芳佳「・・・」←倒れている
芳佳「リーネちゃん居るかな・・・」
ガチャ
芳佳「失礼しま・・・」バタッ
芳佳「・・・」←倒れている
20: 2012/09/17(月) 23:02:26.04 ID:oIW4TRpZI
よ・・・なさい・・・芳佳・・・きなさい・・・
芳佳「・・・むぅ?」
一郎「芳佳・・・起きなさい」
芳佳「お父さん!?」
一郎「お前がここにいる事は許されないんだ・・・あるべき所に行きなさい」
芳佳「お父さん・・・!?」
一郎「話したい事はあるだろうけどそれは芳佳がやるべき事をやり遂げてからだ」
芳佳「・・・」
一郎「文句はあるだろうけどお父さんのいう事を聞きなさい」
芳佳「・・・わかった」
よ・・・ん! お・・・! 芳佳・・・! 芳佳ちゃん! 起きて・・・!
芳佳「・・・むぅ?」
一郎「芳佳・・・起きなさい」
芳佳「お父さん!?」
一郎「お前がここにいる事は許されないんだ・・・あるべき所に行きなさい」
芳佳「お父さん・・・!?」
一郎「話したい事はあるだろうけどそれは芳佳がやるべき事をやり遂げてからだ」
芳佳「・・・」
一郎「文句はあるだろうけどお父さんのいう事を聞きなさい」
芳佳「・・・わかった」
よ・・・ん! お・・・! 芳佳・・・! 芳佳ちゃん! 起きて・・・!
21: 2012/09/17(月) 23:06:37.35 ID:oIW4TRpZI
一郎「声が聞こえる方向に行きなさい、道が開けるから」
芳佳「・・・うん」
一郎「芳佳・・・たまにはお母さん達に手紙を送ってやりなさい、気になってるらしいから」
芳佳「忘れてた・・・じゃあもう行くね・・・会えて嬉しかったよお父さん」
一郎「バイバイ芳佳・・・」
芳佳「・・・うん」
一郎「芳佳・・・たまにはお母さん達に手紙を送ってやりなさい、気になってるらしいから」
芳佳「忘れてた・・・じゃあもう行くね・・・会えて嬉しかったよお父さん」
一郎「バイバイ芳佳・・・」
22: 2012/09/17(月) 23:08:47.88 ID:oIW4TRpZI
なんかダメダナ
25: 2012/09/17(月) 23:18:37.29 ID:oIW4TRpZI
医務室
リーネ「何でずっと寝てるの・・・息もしてるし体温もあるのに・・・」
リーネ「起きてよ・・・芳佳ちゃん・・・!」
芳佳「リーネ・・・ちゃん・・・?」
リーネ「芳佳ちゃん!? 目が覚めたの!?」
芳佳「ずいぶん長い間寝てた気がする・・・」
リーネ「先生! 宮藤さんが目を覚ましました!」
芳佳「医務室・・・どうしてここに?」
リーネ「芳佳ちゃん戦闘中にネウロイの攻撃を防ぎそこねて大怪我を負ったんだよ?」
芳佳「あの時に・・・」
リーネ「もうその後に治療の為に赤ズボン隊のフェルナンディア・マルヴェッツィさんが緊急できたんだよ?」
リーネ「医学部中退だから失敗しても文句言わないでって言ってたけど成功してたんだ・・・」
リーネ「よかった・・・」
リーネ「何でずっと寝てるの・・・息もしてるし体温もあるのに・・・」
リーネ「起きてよ・・・芳佳ちゃん・・・!」
芳佳「リーネ・・・ちゃん・・・?」
リーネ「芳佳ちゃん!? 目が覚めたの!?」
芳佳「ずいぶん長い間寝てた気がする・・・」
リーネ「先生! 宮藤さんが目を覚ましました!」
芳佳「医務室・・・どうしてここに?」
リーネ「芳佳ちゃん戦闘中にネウロイの攻撃を防ぎそこねて大怪我を負ったんだよ?」
芳佳「あの時に・・・」
リーネ「もうその後に治療の為に赤ズボン隊のフェルナンディア・マルヴェッツィさんが緊急できたんだよ?」
リーネ「医学部中退だから失敗しても文句言わないでって言ってたけど成功してたんだ・・・」
リーネ「よかった・・・」
26: 2012/09/17(月) 23:26:25.00 ID:oIW4TRpZI
バルクホルン「宮藤が目を覚ましたのか!?」
ハルトマン「待ってよトゥルーデ~、おっ 宮藤! おはよ~」
芳佳「ハルトマンさん!おはようごさいます!」
バルクホルン「良かった・・・本当に良かった・・・」
ハルトマン「けどねすぎだよね~宮藤は・・・一ヶ月も寝るなんてお寝坊さんだなぁ~」
バルク「お前も人の事を言えんぞ!」
ハルトマン「待ってよトゥルーデ~、おっ 宮藤! おはよ~」
芳佳「ハルトマンさん!おはようごさいます!」
バルクホルン「良かった・・・本当に良かった・・・」
ハルトマン「けどねすぎだよね~宮藤は・・・一ヶ月も寝るなんてお寝坊さんだなぁ~」
バルク「お前も人の事を言えんぞ!」
28: 2012/09/17(月) 23:33:05.57 ID:oIW4TRpZI
ルッキーニ「うじゅー! よしかー!」
シャーリー「ミーヤーフージー!」
バルク「廊下で固有魔法を使うんじゃない! 軍規違反だぞ!」
ルッキ「大尉も廊下走ってたじゃない!」
バルク「くっ・・・」
リーネ「バルクホルンさんが軍規違反だなんて珍しいね」
シャーリー「宮藤~? 軍規違反者を叱ってやれ?」
芳佳「バルクホルンさん! めっ!」
バルクホルン「くぅ・・・///(幸せだ・・・)」
シャーリー「ミーヤーフージー!」
バルク「廊下で固有魔法を使うんじゃない! 軍規違反だぞ!」
ルッキ「大尉も廊下走ってたじゃない!」
バルク「くっ・・・」
リーネ「バルクホルンさんが軍規違反だなんて珍しいね」
シャーリー「宮藤~? 軍規違反者を叱ってやれ?」
芳佳「バルクホルンさん! めっ!」
バルクホルン「くぅ・・・///(幸せだ・・・)」
29: 2012/09/17(月) 23:38:48.11 ID:oIW4TRpZI
ペリーヌ「宮藤さん!」
エイラ「オイ宮藤!」
サーニャ「芳佳ちゃん・・・良かった・・・」
芳佳「ペリーヌさん! サーニャちゃんにエイラさんも!」
ペリー「全く・・・人に心配をかけて・・・」グスッ
エイラ「私のタロット占いが当たったぞ! 見ろサーニャ!」
サーニャ「芳佳ちゃん・・・何か食べたいものある?」
芳佳「食べたい物? うーん・・・ボルシチが食べたいなぁ・・・」
サーニャ「わかった! 2人とも手伝って!」
ペリー「はいですわ」
エイラ「おう!」
エイラ「オイ宮藤!」
サーニャ「芳佳ちゃん・・・良かった・・・」
芳佳「ペリーヌさん! サーニャちゃんにエイラさんも!」
ペリー「全く・・・人に心配をかけて・・・」グスッ
エイラ「私のタロット占いが当たったぞ! 見ろサーニャ!」
サーニャ「芳佳ちゃん・・・何か食べたいものある?」
芳佳「食べたい物? うーん・・・ボルシチが食べたいなぁ・・・」
サーニャ「わかった! 2人とも手伝って!」
ペリー「はいですわ」
エイラ「おう!」
31: 2012/09/17(月) 23:50:27.34 ID:oIW4TRpZI
ミーナ「宮藤さん! 目を覚ましたのね!」
坂本「宮藤!」
芳佳「えへへ・・・ご迷惑をおかけしました・・・」
坂本「笑い事ではないのだぞ宮藤!」
ミーナ「そうよ! どれだけ心配をしたと思っているの?」
芳佳「すみません・・・」
坂本「お前はまだ未熟者だ! 基礎訓練からやり直しだ! バディのリーネ! 連帯責任でお前もだ!」
芳佳「そんなぁ・・・リーネちゃんゴメン・・・」
リーネ「芳佳ちゃんと一緒なら耐えられるよ!」
芳佳「ありがとう・・・ヒック・・・」
坂本「宮藤!」
芳佳「えへへ・・・ご迷惑をおかけしました・・・」
坂本「笑い事ではないのだぞ宮藤!」
ミーナ「そうよ! どれだけ心配をしたと思っているの?」
芳佳「すみません・・・」
坂本「お前はまだ未熟者だ! 基礎訓練からやり直しだ! バディのリーネ! 連帯責任でお前もだ!」
芳佳「そんなぁ・・・リーネちゃんゴメン・・・」
リーネ「芳佳ちゃんと一緒なら耐えられるよ!」
芳佳「ありがとう・・・ヒック・・・」
32: 2012/09/17(月) 23:50:59.95 ID:oIW4TRpZI
ミーナ「訓練の前に504の基地のフェルナンディアさんにお礼を言いに行きなさい、命の恩人なのだから」
芳佳「もちろんです!」
リーネ「私も付き添います!」
ルッキ「じゃあ芳佳とリーネが帰ってくるまで芋と缶詰・・・」
エーリカ「お芋♪ お芋♪」
完
芳佳「もちろんです!」
リーネ「私も付き添います!」
ルッキ「じゃあ芳佳とリーネが帰ってくるまで芋と缶詰・・・」
エーリカ「お芋♪ お芋♪」
完
44: 2012/09/18(火) 00:25:29.79 ID:hJmzvJbH0
終わってた
乙
乙
45: 2012/09/18(火) 00:25:43.92 ID:MRVVsOzaI
504基地
フェル「あら? 宮藤さんじゃない! 治ったの?」
芳佳「はい! おかげさまで・・・」
フェル「全く・・・医学部中退ウィッチにどれだけハイスペックを要求するつもりなの~?」
芳佳「すみません・・・だから今日はお礼にきたんです!」
フェル「ふーん・・・何でもしてくれる?」ニヤッ
芳佳「できる限りの事なら何でもします!」
フェル「ふふーん・・・ティナ~? ルチアナ~? ロマーニャ料理が食べたくな~い?」
ティナ「食べたい! 食べたーい!」
ルチアナ「食べたいです・・・ピザが特に食べたいですねぇ」
フェル「そういう事だから来週に501の基地に三人で遊びに来るからローマでおごってね~!」
芳佳「ええ!?」
この一週間後に宮藤軍曹はローマで高級料理をおごらされて二ヶ月分の給料が吹き飛んだのでした
48: 2012/09/18(火) 00:36:17.52 ID:kZfP+FoV0
乙
気が向いたらまたやってね
気が向いたらまたやってね
引用: 芳佳「キミの隣で」
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります