606: 2012/09/24(月) 16:30:47.84 ID:cQ1n/QIQ0
前回はこちら
ちひろ「スケジュール的にアヤちゃんがそろそろ事務所に帰ってきそうですねぇ」
P「…アヤはやめときましょう、ちひろさん」
ちひろ「どうしてですか?」
P「主に俺の肉体が危険だからです」
ちひろ「いやん♪プロデューサーさんったら☆」
P「そういう意味じゃないですよ!アヤに変なことしようものならボッコボコにされるのがオチじゃないですか!」
ちひろ「あぁ、それなら大丈夫ですよ…多分」
P「言いだしっぺのくせに無責任だなこの人!」
P「…アヤはやめときましょう、ちひろさん」
ちひろ「どうしてですか?」
P「主に俺の肉体が危険だからです」
ちひろ「いやん♪プロデューサーさんったら☆」
P「そういう意味じゃないですよ!アヤに変なことしようものならボッコボコにされるのがオチじゃないですか!」
ちひろ「あぁ、それなら大丈夫ですよ…多分」
P「言いだしっぺのくせに無責任だなこの人!」
モバP「ガラナチョコ?」シリーズ
608: 2012/09/24(月) 16:40:03.69 ID:cQ1n/QIQ0
ちひろ「そんなこと言い出したらノリノリでアイドル達にガラナチョコを食べさせてるプロデューサーの責任はどうなるんですか?」
P「ぐっ!…それは」
ちひろ「私たちはもう共犯者なんですよ(ニッコリ)」
P「何を笑顔でサラッと怖いこと言ってるんですか……はぁ、分かりました。もう今更ってことですね」
ちひろ「そうそう!さぁ、張り切っていきましょー!」
P「おー…」
611: 2012/09/24(月) 16:49:35.89 ID:cQ1n/QIQ0
アヤ「ただいまー」
P「アヤお帰り、ちょうど良かったよ」
アヤ「おう、プロデューサーただいま。ちょうど良かったってアタイに何か用でもあんのか?」
P「プロレス雑誌からオファーがあってな、第一線で戦う現役女子プロレスラーとアイドルの対談を記事にしたいんだそうだ」
アヤ「へー面白そうな仕事だな!」
P「だろ?アヤならそういってくれると思ってこの仕事受けといたよ」
アヤ「へへっ!さすがプロデューサー!アタイのことよく分かってるじゃねぇか!」
P「当たり前だろ?俺はアヤの担当プロデューサーなんだから」
アヤ「当たり前か…そういうことを平気な顔して言うなよ、本当にずるいやつだな」ボソッ
P「どうした?何か言ったか?」
アヤ「な、なんでもねぇよ!それでアタイは何をすればいいんだ!?」
P「その辺のことをこれから説明していくから、とりあえずソファー座れ」
アヤ「う、うっす」
P「アヤお帰り、ちょうど良かったよ」
アヤ「おう、プロデューサーただいま。ちょうど良かったってアタイに何か用でもあんのか?」
P「プロレス雑誌からオファーがあってな、第一線で戦う現役女子プロレスラーとアイドルの対談を記事にしたいんだそうだ」
アヤ「へー面白そうな仕事だな!」
P「だろ?アヤならそういってくれると思ってこの仕事受けといたよ」
アヤ「へへっ!さすがプロデューサー!アタイのことよく分かってるじゃねぇか!」
P「当たり前だろ?俺はアヤの担当プロデューサーなんだから」
アヤ「当たり前か…そういうことを平気な顔して言うなよ、本当にずるいやつだな」ボソッ
P「どうした?何か言ったか?」
アヤ「な、なんでもねぇよ!それでアタイは何をすればいいんだ!?」
P「その辺のことをこれから説明していくから、とりあえずソファー座れ」
アヤ「う、うっす」
615: 2012/09/24(月) 17:00:09.95 ID:cQ1n/QIQ0
P「さてと、どこから話そうかな…あ、これちひろさんが買ってきたチョコだから食ってもいいぞ」
アヤ「ふ~ん、そんじゃあ遠慮なくいただくぜ」アムッ
P「(食べたあああああ!頼むうううう!何事も無く終わってくれえええええ!)」
アヤ「うむ?変わった味だな、美味しいからいいけど」アムアム
P「(お?意外と普通だ、こりゃ大丈夫かな?)たくさんあるらしいからどんどん食べちゃってくれよ」
アヤ「言われなくても、もう食べてるぜ」アムッ
P「でだな、対談をする女子プロ選手は中島安里紗さんという方だ」
アヤ「アタイ知ってるぜ!元ヤン上がりでえぐいキックするんだよなぁ~」
P「(……ふぇええ少しだけ背筋が冷える思いだよぉ)」
アヤ「ふ~ん、そんじゃあ遠慮なくいただくぜ」アムッ
P「(食べたあああああ!頼むうううう!何事も無く終わってくれえええええ!)」
アヤ「うむ?変わった味だな、美味しいからいいけど」アムアム
P「(お?意外と普通だ、こりゃ大丈夫かな?)たくさんあるらしいからどんどん食べちゃってくれよ」
アヤ「言われなくても、もう食べてるぜ」アムッ
P「でだな、対談をする女子プロ選手は中島安里紗さんという方だ」
アヤ「アタイ知ってるぜ!元ヤン上がりでえぐいキックするんだよなぁ~」
P「(……ふぇええ少しだけ背筋が冷える思いだよぉ)」
618: 2012/09/24(月) 17:10:19.51 ID:cQ1n/QIQ0
P「対談って言っても完全にフリートークじゃなくて台本は一応あるから」
アヤ「ハァ…ハァ…プロデューサー、パーカー脱いでもいいか?」
P「いいぞ、暑いか?冷房つけようか?」
アヤ「だいじょぶ…そういうのじゃ…ないんだ…ハァ…ック」ヌギヌギ
P「(これはアカンですよ、だってアヤはパーカーの下はタンクトップなんだもの)大丈夫かアヤ?」
アヤ「ホントに…だいじょぶ、フンッ…だって…ハァ…言ってんだろ…」
アヤ「(いったいどうしちまったんだアタシの体…熱くて切なくてたまんないよ…)」
アヤ「(何馬鹿なこと考えてんだアタシプロデューサーに触ってほしいなんて、そんなこと言えるわけねぇだろぉ)」
P「(ちょっと効きすぎてませんか?…顔が真っ赤で少し心配なんだが)アヤ、無理すんなよ?きついなら後にしよう」ピトッ
アヤ「(あ…駄目だってプロデューサー、今肌を触られたらきっとアタシ駄目になる)あぁはぁあん!」ビクンッ
P「ど、どうした!?本当に大丈夫かアヤ!?」ガシッ
アヤ「あっ…駄目だってばもぅ…クハッァ…っくうううううううう!」ビグンッ!
アヤ「ハァ…ハァ…プロデューサー、パーカー脱いでもいいか?」
P「いいぞ、暑いか?冷房つけようか?」
アヤ「だいじょぶ…そういうのじゃ…ないんだ…ハァ…ック」ヌギヌギ
P「(これはアカンですよ、だってアヤはパーカーの下はタンクトップなんだもの)大丈夫かアヤ?」
アヤ「ホントに…だいじょぶ、フンッ…だって…ハァ…言ってんだろ…」
アヤ「(いったいどうしちまったんだアタシの体…熱くて切なくてたまんないよ…)」
アヤ「(何馬鹿なこと考えてんだアタシプロデューサーに触ってほしいなんて、そんなこと言えるわけねぇだろぉ)」
P「(ちょっと効きすぎてませんか?…顔が真っ赤で少し心配なんだが)アヤ、無理すんなよ?きついなら後にしよう」ピトッ
アヤ「(あ…駄目だってプロデューサー、今肌を触られたらきっとアタシ駄目になる)あぁはぁあん!」ビクンッ
P「ど、どうした!?本当に大丈夫かアヤ!?」ガシッ
アヤ「あっ…駄目だってばもぅ…クハッァ…っくうううううううう!」ビグンッ!
619: 2012/09/24(月) 17:20:59.73 ID:cQ1n/QIQ0
P「あ、アヤ!?(こ、これってまさか、肩掴んだだけで達したとか?)」
アヤ「ハァ…ハァ…ヒッ、ヒグッ、うぅううううう」ポロポロ
P「(泣いてる!?あの!アヤが!泣いてるぅうう!罪悪感がはんぱねえええええ!)」
アヤ「違うんだよぉプロデューサー、ヒグッアタシにも分かんないけど、なんかエグッ急に体が熱くなって」
アヤ「そんでプロデューサーに急に触るからエグッ身体が勝手に反応しちまったんだよぉ!悪いかよおおお!」ポロポロッ
P「ご、ごめんアヤ!そんな大変なことになってるって気づかなくて!」
アヤ「いいからどっか行ってくれよおおおお!今プロデューサーに触られたらアタシ自分がどうなるか分かんないだよお!」
P「でもこの状態のアヤを放っておくわけには」アタフタ
アヤ「ごめん怒鳴ったりしてよ、でも本当にヤバイんだ、だから頼むよプロデューサーぁ」ウルウル
P「(俺は一体どうすればぁあああいいんだあああああ!?)」
アヤ「ハァ…ハァ…ヒッ、ヒグッ、うぅううううう」ポロポロ
P「(泣いてる!?あの!アヤが!泣いてるぅうう!罪悪感がはんぱねえええええ!)」
アヤ「違うんだよぉプロデューサー、ヒグッアタシにも分かんないけど、なんかエグッ急に体が熱くなって」
アヤ「そんでプロデューサーに急に触るからエグッ身体が勝手に反応しちまったんだよぉ!悪いかよおおお!」ポロポロッ
P「ご、ごめんアヤ!そんな大変なことになってるって気づかなくて!」
アヤ「いいからどっか行ってくれよおおおお!今プロデューサーに触られたらアタシ自分がどうなるか分かんないだよお!」
P「でもこの状態のアヤを放っておくわけには」アタフタ
アヤ「ごめん怒鳴ったりしてよ、でも本当にヤバイんだ、だから頼むよプロデューサーぁ」ウルウル
P「(俺は一体どうすればぁあああいいんだあああああ!?)」
623: 2012/09/24(月) 17:32:23.69 ID:cQ1n/QIQ0
ちひろ「はぁーい☆プロデューサーさん!会議室に行ってくださーい!」
P「ちょっ!ちひろさん!?」
ちひろ「後は私が何とかしますので、プロデューサーは退散退散!」
P「ちょ分かりましたから押さないでくださ…!」バタン
ちひろ「アヤちゃん、プロデューサー居なくなったわよ」
アヤ「あんがとな…ちひろさん」
ちひろ「いえいえ(9割強は私のせいだし)」
アヤ「アタシおかしくなっちまったのかな、プロデューサーに肩掴まれただけで、あ、あんな風になっちまうなんて」
ちひろ「ちっともおかしくなんかないわ、好きな人に触れられたら誰だって嬉しいものよ」
アヤ「…好きな人か、やっぱりアタシはプロデューサーのことが好きなのかな?」
ちひろ「うふふふっそれはアヤちゃんだけが知ってることよ?」
アヤ「好き、なんだろうな。正直言うとなプロデューサーに触られたとき恥ずかしかったけど少しだけ嬉しかったんだ」
ちひろ「(アヤちゃんってば乙女すぎぃいいい!)うふふふっそうなの」ナデナデ
アヤ「でも今までこんなこと無かったのに、どうしてこんな急に」
ちひろ「きっと疲れてるからよ、少し休んだほうがいいわ、ね?」
アヤ「そうかもな…それじゃあ少しだけ…寝るわ、お休み…なさい…」
P「ちょっ!ちひろさん!?」
ちひろ「後は私が何とかしますので、プロデューサーは退散退散!」
P「ちょ分かりましたから押さないでくださ…!」バタン
ちひろ「アヤちゃん、プロデューサー居なくなったわよ」
アヤ「あんがとな…ちひろさん」
ちひろ「いえいえ(9割強は私のせいだし)」
アヤ「アタシおかしくなっちまったのかな、プロデューサーに肩掴まれただけで、あ、あんな風になっちまうなんて」
ちひろ「ちっともおかしくなんかないわ、好きな人に触れられたら誰だって嬉しいものよ」
アヤ「…好きな人か、やっぱりアタシはプロデューサーのことが好きなのかな?」
ちひろ「うふふふっそれはアヤちゃんだけが知ってることよ?」
アヤ「好き、なんだろうな。正直言うとなプロデューサーに触られたとき恥ずかしかったけど少しだけ嬉しかったんだ」
ちひろ「(アヤちゃんってば乙女すぎぃいいい!)うふふふっそうなの」ナデナデ
アヤ「でも今までこんなこと無かったのに、どうしてこんな急に」
ちひろ「きっと疲れてるからよ、少し休んだほうがいいわ、ね?」
アヤ「そうかもな…それじゃあ少しだけ…寝るわ、お休み…なさい…」
624: 2012/09/24(月) 17:36:22.06 ID:cQ1n/QIQ0
P「…アヤはどうなりました?」
ちひろ「色々疲れたみたいで寝ちゃいました」
P「もう止めませんか?…罪悪感で押しつぶされそうなんですけど」
ちひろ「もう今更、でしょ?」
P「過去の俺をぶん殴りたい気分です」
ちひろ「それに悪いことばかりじゃなかったみたいですよ?うふふっ」
終わり
もう(アヤのキャラが崩壊して誰だか)分かんねぇな
625: 2012/09/24(月) 17:37:00.66 ID:dx8Hqj4i0
いやいやちひろさんお前が全部悪いよ
626: 2012/09/24(月) 17:37:34.45 ID:dc8gR+iH0
最後にちひろさんに食べさせね?
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