677: 2012/09/24(月) 19:39:35.84 ID:ws6MaQC20
前回はこちら
ガチャッ
幸子「おはようございます!」
P「あぁ幸子、おはよう。呼び出して悪かったな」
幸子「まったく、急に呼び出すなんて非常識にもほどがありますね!」
P「だからすまないって……」
幸子「まぁ、ボクはカワイイだけじゃなく優しいので特別に許して差し上げますけど?」フフン
P「ははは……まぁ、特別に入った仕事なんだから許してくれよ」
幸子「まったく、仕方ないですねプロデューサーさんは……」
モバP「ガラナチョコ?」シリーズ
686: 2012/09/24(月) 19:47:11.77 ID:ws6MaQC20
P「まぁ、今回のは幸子のかわいさをみんなに知らしめる効果があると思うぞ?」
幸子「へぇ……じゃあ、期待してもいいんですか?」
P「あぁ、もちろん……そうだ、チョコでもつまみながら話そうか」
幸子「チョコですか……まぁ、いいですよ。たまには気が効くじゃないですか」
P「ははは……いつも気が効かないプロデューサーで悪かったな」
幸子「そうですね、ボクじゃなかったらつきあってられないんじゃないですか?」
P「……」
幸子「じゃあ、チョコいただきますね」パクッ
幸子「……? 変な味……」
P「ちひろさんが持ってきた奴。割と高いらしいぞ?」
幸子「へぇ……そうなんですか。ボクだけが食べていいんですか?」
P「結構数もあるしたくさん食べてくれ。気にするな」
幸子「じゃあ遠慮なく……」
幸子「へぇ……じゃあ、期待してもいいんですか?」
P「あぁ、もちろん……そうだ、チョコでもつまみながら話そうか」
幸子「チョコですか……まぁ、いいですよ。たまには気が効くじゃないですか」
P「ははは……いつも気が効かないプロデューサーで悪かったな」
幸子「そうですね、ボクじゃなかったらつきあってられないんじゃないですか?」
P「……」
幸子「じゃあ、チョコいただきますね」パクッ
幸子「……? 変な味……」
P「ちひろさんが持ってきた奴。割と高いらしいぞ?」
幸子「へぇ……そうなんですか。ボクだけが食べていいんですか?」
P「結構数もあるしたくさん食べてくれ。気にするな」
幸子「じゃあ遠慮なく……」
688: 2012/09/24(月) 19:54:21.50 ID:ws6MaQC20
―――
――
P「で、ファッションチェックが……」
幸子「は、はい……」
P(……効いてきたか……?)
幸子「……っはぁ……ふぅ……」
P「どうした、幸子?」
幸子「いえ……少し……暑くないですか……?」パタパタ
P「そうか? 別にふつっ……!?」
幸子「……?」
P(ブラが見えてるのは言うべきなのか……?)
幸子「どうしたんですか、プロデューサーさん……? ボクのかわいさに、みとれてるんですか?」
P「そういうわけでもないんだが、なぁ……」
――
P「で、ファッションチェックが……」
幸子「は、はい……」
P(……効いてきたか……?)
幸子「……っはぁ……ふぅ……」
P「どうした、幸子?」
幸子「いえ……少し……暑くないですか……?」パタパタ
P「そうか? 別にふつっ……!?」
幸子「……?」
P(ブラが見えてるのは言うべきなのか……?)
幸子「どうしたんですか、プロデューサーさん……? ボクのかわいさに、みとれてるんですか?」
P「そういうわけでもないんだが、なぁ……」
691: 2012/09/24(月) 20:03:04.53 ID:ws6MaQC20
幸子「じゃあ何を……」
P「……いや、幸子? ほら、胸」
幸子「胸……? あっ……」
P「気をつけろよ?」
幸子「……ほんと、プロデューサーさんはスケベですね……ボクのことみて、興奮しちゃったんですか……?」
P「別にしてないが」
幸子「じゃぁ……別に、いいじゃないですか……ふぅ……」
P「いいってお前なぁ……アイドルなんだからもっと気をつけて……」
幸子「プロデューサーさんは、興奮しないんでしょう? なら、いいですよ……」
P「そうじゃなくてだな? 女の子としての意識の話だよ」
幸子「……」
P「……いや、幸子? ほら、胸」
幸子「胸……? あっ……」
P「気をつけろよ?」
幸子「……ほんと、プロデューサーさんはスケベですね……ボクのことみて、興奮しちゃったんですか……?」
P「別にしてないが」
幸子「じゃぁ……別に、いいじゃないですか……ふぅ……」
P「いいってお前なぁ……アイドルなんだからもっと気をつけて……」
幸子「プロデューサーさんは、興奮しないんでしょう? なら、いいですよ……」
P「そうじゃなくてだな? 女の子としての意識の話だよ」
幸子「……」
695: 2012/09/24(月) 20:07:32.99 ID:ws6MaQC20
P「普段はカワイイって自称してるくせにそれじゃまずいだろう?」
幸子「自称って……なんですか……」
P「いや、いつもいってるじゃないか」
幸子「……プロデューサーさんは」
P「うん?」
幸子「プロデューサーさんは、ボクのことカワイイって思ってないんですか……?」
P「いや、アイドルとしてカワイイとは思ってるけど……」
幸子「なら、もっと……」シュルッ
P「ちょっ……!?」
幸子「ボクのことを、見てください……もっと……近くで……」
P「脱ぐな! 捕まる!」
幸子「自称って……なんですか……」
P「いや、いつもいってるじゃないか」
幸子「……プロデューサーさんは」
P「うん?」
幸子「プロデューサーさんは、ボクのことカワイイって思ってないんですか……?」
P「いや、アイドルとしてカワイイとは思ってるけど……」
幸子「なら、もっと……」シュルッ
P「ちょっ……!?」
幸子「ボクのことを、見てください……もっと……近くで……」
P「脱ぐな! 捕まる!」
699: 2012/09/24(月) 20:14:42.65 ID:ws6MaQC20
幸子「……だって」
P「な、なんだよ……」
幸子「だって、プロデューサーさんはボクのことをいつもからかってばっかりで……」
幸子「カワイイって、ちっともいってくれないじゃないですか……」
P「……」
幸子「ボクは、こんなに……ドキドキしてるっていうのに……!」
P「幸子……」
幸子「ねぇプロデューサーさん。ボクはカワイイですか?」
P「あぁ、カワイイよ……カワイイとも」
幸子「そうですか……ふふん……当然、ですよね……」
P「あぁ、そうだな……」
幸子「……プロデューサーさん……ボクのこと、カワイイって……もっと……もっといってください……」
P「幸子は可愛いよ。最高の逸材だと思ってる」
幸子「ふ……ふふっ……」
P「な、なんだよ……」
幸子「だって、プロデューサーさんはボクのことをいつもからかってばっかりで……」
幸子「カワイイって、ちっともいってくれないじゃないですか……」
P「……」
幸子「ボクは、こんなに……ドキドキしてるっていうのに……!」
P「幸子……」
幸子「ねぇプロデューサーさん。ボクはカワイイですか?」
P「あぁ、カワイイよ……カワイイとも」
幸子「そうですか……ふふん……当然、ですよね……」
P「あぁ、そうだな……」
幸子「……プロデューサーさん……ボクのこと、カワイイって……もっと……もっといってください……」
P「幸子は可愛いよ。最高の逸材だと思ってる」
幸子「ふ……ふふっ……」
701: 2012/09/24(月) 20:18:08.45 ID:ws6MaQC20
幸子「プロデューサーさん、もっと、もっと……」
P「幸子……? な、なんだか変だぞ?」
ガチャッ!
ちひろ「すみませんプロデューサーさん!」
P「ち、ちひろさん? なんだか幸子の様子が変なんですけど」
幸子「もっとぉ……」
ちひろ「間違えてウイスキーボンボン出してました!」
P「何やってんだアンタ!?」
幸子「ふにゃぁ……」
ちひろ「……これはこれでいいものを見れましたし?」
P「いや、そうですけどね……本来の趣旨はどうしたんですか」
ちひろ「本音を聞けたんで結果オーライでここはひとつ」
P「……まぁ、確かに幸子が可愛いと思えましたけど……ねぇ」
ちひろ「ね、ハッピーエンドですよ。ハッピーエンド!」
幸子 おわり
P「幸子……? な、なんだか変だぞ?」
ガチャッ!
ちひろ「すみませんプロデューサーさん!」
P「ち、ちひろさん? なんだか幸子の様子が変なんですけど」
幸子「もっとぉ……」
ちひろ「間違えてウイスキーボンボン出してました!」
P「何やってんだアンタ!?」
幸子「ふにゃぁ……」
ちひろ「……これはこれでいいものを見れましたし?」
P「いや、そうですけどね……本来の趣旨はどうしたんですか」
ちひろ「本音を聞けたんで結果オーライでここはひとつ」
P「……まぁ、確かに幸子が可愛いと思えましたけど……ねぇ」
ちひろ「ね、ハッピーエンドですよ。ハッピーエンド!」
幸子 おわり
703: 2012/09/24(月) 20:19:16.61 ID:vQhheT+b0
幸子ぉぉぉぉぉぉぉぉぉ(ドゴォッ
乙っした
乙っした
708: 2012/09/24(月) 20:21:15.98 ID:q359SLkrO
幸子乙!乙!です
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