1: 2016/10/20(木) 20:20:15.740 ID:qW6ijE3e0.net
奈緒「できらぁ!!」
加蓮「え?」
奈緒「…ごめん、続けて」
凜「…で、私が円光してるって?」
武内P「…はい」
凜「なにそれ、私が身体なんて売ってるわけ無いじゃん」ムカッ
武内P「ええ、それは私も承知はしているのですが…」クビサスリ
凜「じゃあなんでそんなこといちいち言いに来たの」
加蓮「まぁまぁ凜、プロデューサーさんも仕事だから」
武内P「はい、上から確認しろ、と言われてしまいまして……」
凜「ふーん…あんまり納得いかないんだけど」
武内P「…すいません」ペコリ
奈緒「あーもう、そのくらいにしとけよ?プロデューサーだって好きでそんな話してきたんじゃないんだから、な?」
凜「納得いかない」
加蓮「…はぁ、まぁ凜はこっちでてきとーに宥めておくよ」
武内P「…すいません、よろしくお願いします」
加蓮「え?」
奈緒「…ごめん、続けて」
凜「…で、私が円光してるって?」
武内P「…はい」
凜「なにそれ、私が身体なんて売ってるわけ無いじゃん」ムカッ
武内P「ええ、それは私も承知はしているのですが…」クビサスリ
凜「じゃあなんでそんなこといちいち言いに来たの」
加蓮「まぁまぁ凜、プロデューサーさんも仕事だから」
武内P「はい、上から確認しろ、と言われてしまいまして……」
凜「ふーん…あんまり納得いかないんだけど」
武内P「…すいません」ペコリ
奈緒「あーもう、そのくらいにしとけよ?プロデューサーだって好きでそんな話してきたんじゃないんだから、な?」
凜「納得いかない」
加蓮「…はぁ、まぁ凜はこっちでてきとーに宥めておくよ」
武内P「…すいません、よろしくお願いします」
3: 2016/10/20(木) 20:22:27.538 ID:qW6ijE3e0.net
凜「っていうことがあってね…」
卯月「そうなんですか…可哀想な凜ちゃん」ナデナデ
凜「んぅ…みんなひどいよ卯月ぃ…」頭グリグリ
卯月「辛かったですよね、凜ちゃん。今日はいっぱい私に甘えてくださいね?」ダキヨセ
凜「ふぁぁ…うじゅきぃぃ~~……」
卯月「そうなんですか…可哀想な凜ちゃん」ナデナデ
凜「んぅ…みんなひどいよ卯月ぃ…」頭グリグリ
卯月「辛かったですよね、凜ちゃん。今日はいっぱい私に甘えてくださいね?」ダキヨセ
凜「ふぁぁ…うじゅきぃぃ~~……」
5: 2016/10/20(木) 20:26:29.886 ID:qW6ijE3e0.net
凜「うじゅきやぁらかいよぉ…もふもふで良い匂いがして…脳みそ蕩けるのを感じるよぉ……」モフモフ
卯月「そんなにされるとちょっと照れちゃいますね…」
ピピピッピピピッピピピッ
凜「…あっ」
卯月「もうそんな時間ですか、じゃあ今日はここまでですね」
凜「そんな、卯月…」
卯月「なら、延長しますか?」
凜「うぅ…今日延長しちゃったら今月厳しくなっちゃう……」
卯月「そうですか、じゃあ私は失礼しますね!また明日!」
凜「……はぁ、卯月…」ガックリ
卯月「そんなにされるとちょっと照れちゃいますね…」
ピピピッピピピッピピピッ
凜「…あっ」
卯月「もうそんな時間ですか、じゃあ今日はここまでですね」
凜「そんな、卯月…」
卯月「なら、延長しますか?」
凜「うぅ…今日延長しちゃったら今月厳しくなっちゃう……」
卯月「そうですか、じゃあ私は失礼しますね!また明日!」
凜「……はぁ、卯月…」ガックリ
8: 2016/10/20(木) 20:33:41.971 ID:qW6ijE3e0.net
―――――――ダンスレッスン後
凜「…はぁ」
奈緒「凜、大丈夫か?なんかいつもより調子悪かったみたいだけど」
加蓮「飲み物も持ってきてないじゃん、いつも人の体調は気にしてくるくせに」
凜「あぁ、うん…ちょっと今月はお金使わないようにしようと思って」
奈緒「ジュース代も出せないの?」
凜「ま、まぁ」
加蓮「しょーがない、私のドリンクちょっと分けてあげるよ」
凜「…え、でも」
加蓮「いーのいーの、無くなったら私は奈緒のもらうから」
奈緒「おい」
加蓮「だって奈緒は私が倒れたらいの一番に駆けつけてくれるでしょ?」
奈緒「だからってお前なぁ」
凜「…ふふっ、ありがとう加蓮、じゃあ一口だけ貰うね」ゴクゴク
加蓮「なんにお金使ってるかしらないけどほどほどにしなさいよー?」
奈緒「そうだぞ、いくら円盤代がかさむからって体調管理はしっかりしないと…」
加蓮「そんなのは奈緒だけだって」
奈緒「な、なにぃ!」
凜「ふふっ」
卯月「……」ジーッ
凜「…はぁ」
奈緒「凜、大丈夫か?なんかいつもより調子悪かったみたいだけど」
加蓮「飲み物も持ってきてないじゃん、いつも人の体調は気にしてくるくせに」
凜「あぁ、うん…ちょっと今月はお金使わないようにしようと思って」
奈緒「ジュース代も出せないの?」
凜「ま、まぁ」
加蓮「しょーがない、私のドリンクちょっと分けてあげるよ」
凜「…え、でも」
加蓮「いーのいーの、無くなったら私は奈緒のもらうから」
奈緒「おい」
加蓮「だって奈緒は私が倒れたらいの一番に駆けつけてくれるでしょ?」
奈緒「だからってお前なぁ」
凜「…ふふっ、ありがとう加蓮、じゃあ一口だけ貰うね」ゴクゴク
加蓮「なんにお金使ってるかしらないけどほどほどにしなさいよー?」
奈緒「そうだぞ、いくら円盤代がかさむからって体調管理はしっかりしないと…」
加蓮「そんなのは奈緒だけだって」
奈緒「な、なにぃ!」
凜「ふふっ」
卯月「……」ジーッ
13: 2016/10/20(木) 21:12:33.467 ID:qW6ijE3e0.net
凜「んみゃみゃみゃみゃぁ…レッスン後のうじゅきは格別なんじゃ~~」ダキツキ
卯月「……」ジーッ
凜「はにゅぅぁ~うじゅk…卯月?」
卯月「あっ、すいません、ちょっとぼーっとしちゃってました!頭撫でて欲しいんですよね?」ナデナデ
凜「どうかした?やっぱり私気持ち悪いかな?」
卯月「それは否定しませんけど…」
凜「えっ」
卯月「…レッスン後の匂いを凜ちゃんに嗅がれるのは、やっぱりちょっと恥ずかしいなって」
凜「なんだ、そんなこと?大丈夫だよ、卯月の匂いは控えめに言って最高だから」
卯月「えへへ…凜ちゃんにそう言ってもらえるとなんだか照れちゃいますね」
凜「ふふっ、今更そんなこと気にして、可愛いなぁ卯月は」クンカクンカ
凜「うじゅじゅじゅわぁ~~これだけあれば他には何もいらないよぁぁぁ~~~」
卯月「……」
ピピピッピピピッ
卯月「それじゃあ今日はここでお別れですね!」
凜「…うん、また明日もよろしくね」
卯月「はい!また明日!」
卯月「……凜ちゃん、やっぱり他の女の臭いがししゃってますね…」
卯月「……」ジーッ
凜「はにゅぅぁ~うじゅk…卯月?」
卯月「あっ、すいません、ちょっとぼーっとしちゃってました!頭撫でて欲しいんですよね?」ナデナデ
凜「どうかした?やっぱり私気持ち悪いかな?」
卯月「それは否定しませんけど…」
凜「えっ」
卯月「…レッスン後の匂いを凜ちゃんに嗅がれるのは、やっぱりちょっと恥ずかしいなって」
凜「なんだ、そんなこと?大丈夫だよ、卯月の匂いは控えめに言って最高だから」
卯月「えへへ…凜ちゃんにそう言ってもらえるとなんだか照れちゃいますね」
凜「ふふっ、今更そんなこと気にして、可愛いなぁ卯月は」クンカクンカ
凜「うじゅじゅじゅわぁ~~これだけあれば他には何もいらないよぁぁぁ~~~」
卯月「……」
ピピピッピピピッ
卯月「それじゃあ今日はここでお別れですね!」
凜「…うん、また明日もよろしくね」
卯月「はい!また明日!」
卯月「……凜ちゃん、やっぱり他の女の臭いがししゃってますね…」
16: 2016/10/20(木) 22:20:51.395 ID:qW6ijE3e0.net
――――――――ある日
凜「あ、あの、卯月…」
卯月「どうしました?凜ちゃん?」
凜「今日の、っていうか今日から次の給料日まで、もうお金無くって…」
卯月「…そうですか」
凜「その、ツケとかって…きく?」
卯月「うーん…そういうのはさすがに…」
卯月(私は凜ちゃんがいいならお金くれなくてもいいんですけど…)
凜「・・・・・・わかった、今日は諦めるよ、引き止めてごめんね」
卯月「いいえ、またいつでも声かけてくださいね!」
凜「うん」
凜「とは言ったものの・・・どうしたものか。親から借りるわけにはいかないし、加蓮や奈緒に借りるのもな……ん?」
森久保「うぅ~…きちくプロデューサー……幸子さんとスカイダイビングなんて、もりくぼには、むーりぃ~…」
森久保「どこか、新しいかくれるところを探す旅に出るしかないんですけど……」
凜「・・・乃々、またプロデューサーから逃げて・・・・・・あ、そっか」
凜「あ、あの、卯月…」
卯月「どうしました?凜ちゃん?」
凜「今日の、っていうか今日から次の給料日まで、もうお金無くって…」
卯月「…そうですか」
凜「その、ツケとかって…きく?」
卯月「うーん…そういうのはさすがに…」
卯月(私は凜ちゃんがいいならお金くれなくてもいいんですけど…)
凜「・・・・・・わかった、今日は諦めるよ、引き止めてごめんね」
卯月「いいえ、またいつでも声かけてくださいね!」
凜「うん」
凜「とは言ったものの・・・どうしたものか。親から借りるわけにはいかないし、加蓮や奈緒に借りるのもな……ん?」
森久保「うぅ~…きちくプロデューサー……幸子さんとスカイダイビングなんて、もりくぼには、むーりぃ~…」
森久保「どこか、新しいかくれるところを探す旅に出るしかないんですけど……」
凜「・・・乃々、またプロデューサーから逃げて・・・・・・あ、そっか」
18: 2016/10/20(木) 22:31:47.143 ID:qW6ijE3e0.net
森久保「・・・あ、凜さん……お久しぶりです」
凜「うん、この前のラジオ以来かな」
凜「ところで、今日はどうしたの?」
森久保「それが、プロデューサーさんがまたもりくぼに無茶な仕事を持ってきて…」
凜「そうなんだ、乃々は乃々で頑張ってるのにね」ナデリ
森久保「あぁ…凜さん……そうやって甘やかされると、凜さんのとこから離れられなくなってしまいそうです……」
凜「うん、いいんだよ。乃々は精一杯やってるんだから、困ったときはお互い様でしょ?」ナデナデ
森久保「凜さぁん…もりくぼ、このまましぶくぼになりたいです……」
凜「ふじくぼって……まぁ、逃げたくなったらいつでも私の所に来ていいよ」ナデリナデリ
森久保「ふぇぇぇ…りんしゃぁぁ……」ダキツキ
凜「ふふっ……」
凜「うん、この前のラジオ以来かな」
凜「ところで、今日はどうしたの?」
森久保「それが、プロデューサーさんがまたもりくぼに無茶な仕事を持ってきて…」
凜「そうなんだ、乃々は乃々で頑張ってるのにね」ナデリ
森久保「あぁ…凜さん……そうやって甘やかされると、凜さんのとこから離れられなくなってしまいそうです……」
凜「うん、いいんだよ。乃々は精一杯やってるんだから、困ったときはお互い様でしょ?」ナデナデ
森久保「凜さぁん…もりくぼ、このまましぶくぼになりたいです……」
凜「ふじくぼって……まぁ、逃げたくなったらいつでも私の所に来ていいよ」ナデリナデリ
森久保「ふぇぇぇ…りんしゃぁぁ……」ダキツキ
凜「ふふっ……」
21: 2016/10/20(木) 22:38:03.225 ID:qW6ijE3e0.net
――――――――――――――――――次の日
森久保「り、凜さん…」
凜「おいで、乃々」
森久保「んん~///」
――――――――――――――――――また次の日
森久保「き、今日もいいでしょうか…」
凜「もちろんだよ」ナデナデ
森久保「~~~っ」
――――――――――――――――――さらに次の日
森久保「あのー…」
凜「うん、わかるよ乃々」
――――――――――――――――――そのまた次の日
森久保「うぅ、ずくっ、凜さん…」
凜「もう、泣かないの」
――――――――――――――――――もう一声
森久保「もう凜さんなしでアイドルするなんて無理なんですけど…」
凜「そういってくれると嬉しいよ、乃々」
森久保「り、凜さん…」
凜「おいで、乃々」
森久保「んん~///」
――――――――――――――――――また次の日
森久保「き、今日もいいでしょうか…」
凜「もちろんだよ」ナデナデ
森久保「~~~っ」
――――――――――――――――――さらに次の日
森久保「あのー…」
凜「うん、わかるよ乃々」
――――――――――――――――――そのまた次の日
森久保「うぅ、ずくっ、凜さん…」
凜「もう、泣かないの」
――――――――――――――――――もう一声
森久保「もう凜さんなしでアイドルするなんて無理なんですけど…」
凜「そういってくれると嬉しいよ、乃々」
24: 2016/10/20(木) 22:53:10.164 ID:qW6ijE3e0.net
――――――――――――――――――そんなある日
森久保「あ、あの…凜さん、出来たら今日も……」
凜「……乃々、最近多くない?私も少しは自分の時間が欲しいんだけど」
森久保「…っ?!そっ、そんな…今凜さんに捨てられたら、もりくぼはどうしたら……」
凜「捨てるってそんな、人聞き悪い言い方しなくても……」
森久保「うぅ……で、でも、凜さん、いつでももりくぼが行ってもいいって言ってくれて……」
凜「それは言ったかもしれないけど、こう頻繁だとね」
森久保「そ、そんなぁ……」ズクン
凜「ちょっとやめてよ乃々……ううん、森久保さん、私が悪いみたいに泣くの、やめてもらえませんか?」
森久保「あぁっ…や、やめてください……凜さん、もう凜さんに迷惑かけませんから…、もりくぼのこと、そんなに冷たく突き放さないで……」
凜「……」
森久保「……うぅっ…、もりくぼ、いったいこれからどうすれば………」
凜「……ふぅ、仕方ない、じゃあ乃々、こういうのはどう?」
森久保「…な、なんでしょう凜さん…、もりくぼ、もりくぼに出来ることならなんでもしますから…」
凜「…そう?それじゃあ――――――――――――」
森久保「あ、あの…凜さん、出来たら今日も……」
凜「……乃々、最近多くない?私も少しは自分の時間が欲しいんだけど」
森久保「…っ?!そっ、そんな…今凜さんに捨てられたら、もりくぼはどうしたら……」
凜「捨てるってそんな、人聞き悪い言い方しなくても……」
森久保「うぅ……で、でも、凜さん、いつでももりくぼが行ってもいいって言ってくれて……」
凜「それは言ったかもしれないけど、こう頻繁だとね」
森久保「そ、そんなぁ……」ズクン
凜「ちょっとやめてよ乃々……ううん、森久保さん、私が悪いみたいに泣くの、やめてもらえませんか?」
森久保「あぁっ…や、やめてください……凜さん、もう凜さんに迷惑かけませんから…、もりくぼのこと、そんなに冷たく突き放さないで……」
凜「……」
森久保「……うぅっ…、もりくぼ、いったいこれからどうすれば………」
凜「……ふぅ、仕方ない、じゃあ乃々、こういうのはどう?」
森久保「…な、なんでしょう凜さん…、もりくぼ、もりくぼに出来ることならなんでもしますから…」
凜「…そう?それじゃあ――――――――――――」
26: 2016/10/20(木) 22:59:41.508 ID:qW6ijE3e0.net
森久保「…凜さん、今日もお願いしていいですか……」
凜「もちろん私はいいけど…財布は大丈夫なの?」
森久保「…はい、じ、実は、昨日…実家に来てた親戚のおぢさんに、お、お小遣いをもらったので、まだしばらくは……」
凜「そうなんだ、ならよかった。私も乃々が来てくれて嬉しいよ」ニコ
森久保「ふわぁぁ…///そ、それにしても凜さん…もりくぼのお財布の心配までしてくれるなんて、凜さんはやっぱり優しいです……」
凜「ふふっ、乃々は可愛いから、特別だよ」ナデナデ
森久保「あぁぁ~~……」
凜(…本当に優しかったら、お金なんてせびってないんだけどね)
凜「もちろん私はいいけど…財布は大丈夫なの?」
森久保「…はい、じ、実は、昨日…実家に来てた親戚のおぢさんに、お、お小遣いをもらったので、まだしばらくは……」
凜「そうなんだ、ならよかった。私も乃々が来てくれて嬉しいよ」ニコ
森久保「ふわぁぁ…///そ、それにしても凜さん…もりくぼのお財布の心配までしてくれるなんて、凜さんはやっぱり優しいです……」
凜「ふふっ、乃々は可愛いから、特別だよ」ナデナデ
森久保「あぁぁ~~……」
凜(…本当に優しかったら、お金なんてせびってないんだけどね)
28: 2016/10/20(木) 23:18:00.873 ID:qW6ijE3e0.net
凜「…卯月っ!」
卯月「凜ちゃん…なんだかお久しぶりですね」
凜「う、うん。最近ニュージェネの仕事もなかったし」
卯月「そうですね、なかなか凜ちゃんと会えなくて少し寂しかったです」ニコッ
凜「卯月…、その、私もっ」ガバッ
卯月「…ダメですよ、凜ちゃん」ヒョイ
凜「あっ…」
卯月「そういう約束、でしたよね?」
凜「う、うん…」
凜「あの、そのことなんだけど…お金作ってきたから、またお願いしたいなって」
卯月「ほんとですか?それなら構いませんけど」
凜「よかった…久しぶりの卯月、たっぷり堪能したいよ……」ダキッ
卯月「はい、いっぱい楽しんでいってくださいね」ナデナデ
凜「うあうあう~~…ひしゃちぶりのうじゅきのぬくもりきもちええよぉ~~~…」
卯月「……」ナデナデ
卯月「…………ふーん、乃々ちゃん、ですかぁ」ボソッ
凜「うじゅじゅじゅじゅ……ん、何か言った?」
卯月「…いいえ、久しぶりの凜ちゃんのぬくもり、私も感じられて嬉しいなって」
凜「あぁぁ~浄化されるぅ~~」
卯月「凜ちゃん…なんだかお久しぶりですね」
凜「う、うん。最近ニュージェネの仕事もなかったし」
卯月「そうですね、なかなか凜ちゃんと会えなくて少し寂しかったです」ニコッ
凜「卯月…、その、私もっ」ガバッ
卯月「…ダメですよ、凜ちゃん」ヒョイ
凜「あっ…」
卯月「そういう約束、でしたよね?」
凜「う、うん…」
凜「あの、そのことなんだけど…お金作ってきたから、またお願いしたいなって」
卯月「ほんとですか?それなら構いませんけど」
凜「よかった…久しぶりの卯月、たっぷり堪能したいよ……」ダキッ
卯月「はい、いっぱい楽しんでいってくださいね」ナデナデ
凜「うあうあう~~…ひしゃちぶりのうじゅきのぬくもりきもちええよぉ~~~…」
卯月「……」ナデナデ
卯月「…………ふーん、乃々ちゃん、ですかぁ」ボソッ
凜「うじゅじゅじゅじゅ……ん、何か言った?」
卯月「…いいえ、久しぶりの凜ちゃんのぬくもり、私も感じられて嬉しいなって」
凜「あぁぁ~浄化されるぅ~~」
29: 2016/10/20(木) 23:30:00.121 ID:qW6ijE3e0.net
――――――――――――――――――数日後
武内P「…渋谷さん」
凜「何?」
武内P「…少し前にさせていただいたお話を蒸し返すことになってしまうのですが…」
武内P「まだよくない噂が流れているようで、もう一度渋谷さんに確認をとらせていただきたく……」
凜「……」
武内P「援助交際は、してらっしゃらないんですよね?」
凜「……もちろんだよ。アイドルが男の人にお金で身体を売るとか、やっていいことじゃないでしょ」
武内P「そう、ですか…」クビサスリ
凜「…?」
武内P「…渋谷さん」
凜「何?」
武内P「…少し前にさせていただいたお話を蒸し返すことになってしまうのですが…」
武内P「まだよくない噂が流れているようで、もう一度渋谷さんに確認をとらせていただきたく……」
凜「……」
武内P「援助交際は、してらっしゃらないんですよね?」
凜「……もちろんだよ。アイドルが男の人にお金で身体を売るとか、やっていいことじゃないでしょ」
武内P「そう、ですか…」クビサスリ
凜「…?」
31: 2016/10/20(木) 23:39:43.800 ID:qW6ijE3e0.net
武内P「男性に、と限定されたと言うことは、女性には売っている、とも取れてしまうのですが……」
凜「……」
武内P「・・・性別がどちらだから良い、というわけではありませんので…」
武内P「出来ればこちらにも明確な回答をしていただけると助かるのでが…」
凜「……」
武内P「…渋谷さん?」
凜「……してないよ」
美城常務「だから無駄だといったのだ」ガチャ
凜「…っ、美城、常務…」
常務「せめて一つでも反省の色を見せていれば酌量の余地もあったものの、隠蔽しようとしたということはわかっていてやっているということだ」
凜「…そんな、私が誰に」
森久保「り、凜さん、その、ご、ごめんなさい…」ナミダメ
凜「乃々…、いったいどうして…?」
凜「……」
武内P「・・・性別がどちらだから良い、というわけではありませんので…」
武内P「出来ればこちらにも明確な回答をしていただけると助かるのでが…」
凜「……」
武内P「…渋谷さん?」
凜「……してないよ」
美城常務「だから無駄だといったのだ」ガチャ
凜「…っ、美城、常務…」
常務「せめて一つでも反省の色を見せていれば酌量の余地もあったものの、隠蔽しようとしたということはわかっていてやっているということだ」
凜「…そんな、私が誰に」
森久保「り、凜さん、その、ご、ごめんなさい…」ナミダメ
凜「乃々…、いったいどうして…?」
32: 2016/10/20(木) 23:54:18.930 ID:qW6ijE3e0.net
森久保「うぅ…その、もりくぼ最近トークのお仕事が増えてしまって…よく少女マンガのお話を振られるんですけど…」
森久保「ア、アイドルで稼いだ分も、お小遣いも…全部、凜さんに回していたら……様子が、おかしいということで調べられてしまって……」
凜「…そっか」
常務「そういうことだ、森久保は君に唆されて金銭のやりとりを始めたとも言っている」
常務「それについて何か申し開きは?」
凜「まぁ、無いかな」
常務「…ふむ、潔いことは悪いことではないが、時計の針を巻き戻すことは出来ない」
常務「渋谷凜、君にはこの事務所から去ってもらう」
武内P「っ!そ、それは…」
常務「君は黙っていろ。以前君にこの件について依頼したとき策を打っておけばこうはなってはいなかったかもしれんのだ」
常務「そんな君にこの件についてあれこれ口を挟む権利はない」
武内P「し、しかし…」
凜「…いいんだよプロデューサー、悪いのは私だし…楽しい時間を過ごさせてもらったよ」
常務「細かい書類などは後日改めて郵送させる。君はさっさと出て行くがいい」
凜「はいはい…それじゃあプロデューサー、NGやトライアドのみんなには謝っておいて」
凜「一般人の私があんまりみんなと連絡取っちゃマズいでしょ?」
武内P「い、いえ、そんなことは…」
常務「もちろん駄目に決まっているだろう。こんな者をうちのアイドルと接触させるのはとても許可できることではない」
凜「ふふ、そういうこと。じゃあね、プロデューサー」
森久保「うぅ…」
武内P「渋谷さん……」
森久保「ア、アイドルで稼いだ分も、お小遣いも…全部、凜さんに回していたら……様子が、おかしいということで調べられてしまって……」
凜「…そっか」
常務「そういうことだ、森久保は君に唆されて金銭のやりとりを始めたとも言っている」
常務「それについて何か申し開きは?」
凜「まぁ、無いかな」
常務「…ふむ、潔いことは悪いことではないが、時計の針を巻き戻すことは出来ない」
常務「渋谷凜、君にはこの事務所から去ってもらう」
武内P「っ!そ、それは…」
常務「君は黙っていろ。以前君にこの件について依頼したとき策を打っておけばこうはなってはいなかったかもしれんのだ」
常務「そんな君にこの件についてあれこれ口を挟む権利はない」
武内P「し、しかし…」
凜「…いいんだよプロデューサー、悪いのは私だし…楽しい時間を過ごさせてもらったよ」
常務「細かい書類などは後日改めて郵送させる。君はさっさと出て行くがいい」
凜「はいはい…それじゃあプロデューサー、NGやトライアドのみんなには謝っておいて」
凜「一般人の私があんまりみんなと連絡取っちゃマズいでしょ?」
武内P「い、いえ、そんなことは…」
常務「もちろん駄目に決まっているだろう。こんな者をうちのアイドルと接触させるのはとても許可できることではない」
凜「ふふ、そういうこと。じゃあね、プロデューサー」
森久保「うぅ…」
武内P「渋谷さん……」
33: 2016/10/21(金) 00:00:50.527 ID:2NyvYBrS0.net
――――――――――――――――――外
凜「…はぁ、これからどうしよ。乃々はともかく、もう卯月とも会えないだろうし……」
卯月「…凜ちゃん!」
凜「…卯月?」
卯月「えへへー、ちょうどレッスンが終わった所で外に出て行く凜ちゃんを見かけたので付いてきちゃいました!」
凜「そうなんだ…、あ、あのね、卯月…、私アイドル辞めることになっちゃったから、もうあんまり話しかけてきたりするのは…」
卯月「そんなこと関係ありませんよ、凜ちゃんは凜ちゃんじゃないですか」
凜「でも、もうお金も払えないし…」
卯月「もう、そんなことですか?別に凜ちゃんならいいんですよ」
凜「え?」
卯月「お金じゃなくても、凜ちゃんの大切なものさえもらえれば…いくらでも私に触れてくれて、いいんですよ?」
凜「「大切なもの、って言われても、私にそんなに価値のあるものなんて…」
卯月「ありますよ?とーっても素敵なもの」
凜「うーん…ハナコ?」
卯月「たしかにハナコちゃんは可愛いですけど…今はあんまり関係ないですね」
凜「それじゃあ…知り合ったアイドルたちのアドレスとか?」
卯月「いえ、それはだいたいみんな私も知ってますし…」
凜「そ、そうだよね…」
凜「…はぁ、これからどうしよ。乃々はともかく、もう卯月とも会えないだろうし……」
卯月「…凜ちゃん!」
凜「…卯月?」
卯月「えへへー、ちょうどレッスンが終わった所で外に出て行く凜ちゃんを見かけたので付いてきちゃいました!」
凜「そうなんだ…、あ、あのね、卯月…、私アイドル辞めることになっちゃったから、もうあんまり話しかけてきたりするのは…」
卯月「そんなこと関係ありませんよ、凜ちゃんは凜ちゃんじゃないですか」
凜「でも、もうお金も払えないし…」
卯月「もう、そんなことですか?別に凜ちゃんならいいんですよ」
凜「え?」
卯月「お金じゃなくても、凜ちゃんの大切なものさえもらえれば…いくらでも私に触れてくれて、いいんですよ?」
凜「「大切なもの、って言われても、私にそんなに価値のあるものなんて…」
卯月「ありますよ?とーっても素敵なもの」
凜「うーん…ハナコ?」
卯月「たしかにハナコちゃんは可愛いですけど…今はあんまり関係ないですね」
凜「それじゃあ…知り合ったアイドルたちのアドレスとか?」
卯月「いえ、それはだいたいみんな私も知ってますし…」
凜「そ、そうだよね…」
34: 2016/10/21(金) 00:10:16.511 ID:2NyvYBrS0.net
卯月「…わかりませんか?」
凜「う、うん。降参かも」
卯月「それはー…」
凜「それは?」
卯月「凜ちゃん自身です!」
凜「あぁ、私自身…え、私?」
卯月「はい!私、凜ちゃんのこと大好きですから!」
凜「は、はぁ」
卯月「だから凜ちゃんの全部、私にくれれば…」
卯月「これからずーっと、私の中で生きていけますよ?」
凜「これから、ずっと卯月と・・・?」
卯月「はい!くれますか?凜ちゃんのこと」
凜「うん…そうだね。私、全部卯月のものになっちゃおうかな」
卯月「ほんとですか?嬉しいです!ずっとそう言ってくれるのを待ってたんですよ」
凜「…そうなの?ぜんぜんわかんなかったかも」
卯月「えへへ、これからはずーっといっしょなんですから、なんでもわかるようになりますよ!」
凜「ふふっ…うん、そうかもね」
凜「う、うん。降参かも」
卯月「それはー…」
凜「それは?」
卯月「凜ちゃん自身です!」
凜「あぁ、私自身…え、私?」
卯月「はい!私、凜ちゃんのこと大好きですから!」
凜「は、はぁ」
卯月「だから凜ちゃんの全部、私にくれれば…」
卯月「これからずーっと、私の中で生きていけますよ?」
凜「これから、ずっと卯月と・・・?」
卯月「はい!くれますか?凜ちゃんのこと」
凜「うん…そうだね。私、全部卯月のものになっちゃおうかな」
卯月「ほんとですか?嬉しいです!ずっとそう言ってくれるのを待ってたんですよ」
凜「…そうなの?ぜんぜんわかんなかったかも」
卯月「えへへ、これからはずーっといっしょなんですから、なんでもわかるようになりますよ!」
凜「ふふっ…うん、そうかもね」
36: 2016/10/21(金) 00:17:46.660 ID:2NyvYBrS0.net
卯月「ところで私、この後まだ打ち合わせが残ってるんですけど…凜ちゃんはどうしますか?」
凜「どうするって言われても…別にすることないから、家に戻ってハナコとでも遊んでようかな」
卯月「ん?うちにハナコちゃんはいませんよ?」
凜「え?」
卯月「凜ちゃんは私のものなんですから、帰るうちは私の家ですよ?」
凜「あぁ、なるほど…確かに」
卯月「だから先に帰るなら私も…って思ってたんですけど」
凜「もう、仕事に穴開けちゃ駄目だよ?」
卯月「えへへ、そうですよね。」
卯月「じゃあどこかで時間潰しててください。こっちも終わったら連絡入れますので…」
凜「うん、待ってる」
卯月「それじゃあそろそろ行ってきますね、凜ちゃん!」ノシ
凜「うん、いってらっしゃい、卯月」ノシ
凜「いいなぁ今のやりとり、場所が場所なら夫婦のよう…いや、そんなでもないかな」
凜「どうするって言われても…別にすることないから、家に戻ってハナコとでも遊んでようかな」
卯月「ん?うちにハナコちゃんはいませんよ?」
凜「え?」
卯月「凜ちゃんは私のものなんですから、帰るうちは私の家ですよ?」
凜「あぁ、なるほど…確かに」
卯月「だから先に帰るなら私も…って思ってたんですけど」
凜「もう、仕事に穴開けちゃ駄目だよ?」
卯月「えへへ、そうですよね。」
卯月「じゃあどこかで時間潰しててください。こっちも終わったら連絡入れますので…」
凜「うん、待ってる」
卯月「それじゃあそろそろ行ってきますね、凜ちゃん!」ノシ
凜「うん、いってらっしゃい、卯月」ノシ
凜「いいなぁ今のやりとり、場所が場所なら夫婦のよう…いや、そんなでもないかな」
37: 2016/10/21(金) 00:22:14.033 ID:2NyvYBrS0.net
卯月「うふふふふふふふふ」
卯月「やりました、やっちゃいました!」
卯月「凜ちゃん、凜ちゃん、りーんちゃん♪」
卯月「乃々ちゃんに手を出し始めたときはちょっとだけ驚きましたけど…」
卯月「ちょっと計画を前倒しすることもできたし結果オーライですね、ぶいっ!」
終わり
ちょっと思ってたのと違う
卯月「やりました、やっちゃいました!」
卯月「凜ちゃん、凜ちゃん、りーんちゃん♪」
卯月「乃々ちゃんに手を出し始めたときはちょっとだけ驚きましたけど…」
卯月「ちょっと計画を前倒しすることもできたし結果オーライですね、ぶいっ!」
終わり
ちょっと思ってたのと違う
38: 2016/10/21(金) 00:25:10.693 ID:nfibQpiw0.net
本田「うんうん…私出てないじゃん!」
41: 2016/10/21(金) 00:30:36.920 ID:2NyvYBrS0.net
未央「え、しぶりんアイドル辞めちゃったの?聞いてないんだけど…」
武内P「…すいません」
未央「すいませんじゃなくてさ、理由が聞きたいよ」
未央「しまむーもなんか関係してるんだよね?いつも元気だけど今元気なのはちょっとおかしいし」
武内P「…すいません、島村さんの調子が良いことについては、私の方では何も聞いていませんが…」クビサスリ
未央「もう、そればっかり!私はNGのリーダーなのに、これじゃ何にも出来ないじゃん!」
武内P「……すいません」
未央「もうそれはいいってば!もういい、こうなったらしまむーに直接聞いてくる!」ガチャバタン!
武内P「……」クビサスリ
武内P「…すいません」
未央「すいませんじゃなくてさ、理由が聞きたいよ」
未央「しまむーもなんか関係してるんだよね?いつも元気だけど今元気なのはちょっとおかしいし」
武内P「…すいません、島村さんの調子が良いことについては、私の方では何も聞いていませんが…」クビサスリ
未央「もう、そればっかり!私はNGのリーダーなのに、これじゃ何にも出来ないじゃん!」
武内P「……すいません」
未央「もうそれはいいってば!もういい、こうなったらしまむーに直接聞いてくる!」ガチャバタン!
武内P「……」クビサスリ
43: 2016/10/21(金) 00:37:24.575 ID:2NyvYBrS0.net
未央「うわぁぁぁぁぁぁ~~~~んっ!!たかえも~~んっ!みんなが私を仲間外れにするよぉ~~~っ!!!」
藍子「えぇっ…そんな、私は未央ちゃんのこと、仲間外れになんてしていませんよ?」ダキ
未央「うぅ…そう言ってくれるのはあーちゃんだけだよ…」ズクン
藍子「ふふっ…私はちゃんと未央ちゃんがNGのために、みんなのために頑張ってること、わかってますよ」ナデリ
未央「あーちゃぁぁぁ・・・」ぎゅぅぅぅ
藍子「うふふ…未央ちゃん、私の所にいるときは頑張らなくて良いんですからね?」ナデナデ
未央「ふわぁぁ…」
藍子「大丈夫、未央ちゃん、大丈夫ですよ?未央ちゃんは頑張らなくても、私はずーっと未央ちゃんのそばにいてあげますから」
未央「あぁぁぁ~…あーちゃ、あーちゃぁぁぁ~…」
藍子「ふふふ………」
あーちゃん可愛いよEND
藍子「えぇっ…そんな、私は未央ちゃんのこと、仲間外れになんてしていませんよ?」ダキ
未央「うぅ…そう言ってくれるのはあーちゃんだけだよ…」ズクン
藍子「ふふっ…私はちゃんと未央ちゃんがNGのために、みんなのために頑張ってること、わかってますよ」ナデリ
未央「あーちゃぁぁぁ・・・」ぎゅぅぅぅ
藍子「うふふ…未央ちゃん、私の所にいるときは頑張らなくて良いんですからね?」ナデナデ
未央「ふわぁぁ…」
藍子「大丈夫、未央ちゃん、大丈夫ですよ?未央ちゃんは頑張らなくても、私はずーっと未央ちゃんのそばにいてあげますから」
未央「あぁぁぁ~…あーちゃ、あーちゃぁぁぁ~…」
藍子「ふふふ………」
あーちゃん可愛いよEND
46: 2016/10/21(金) 00:59:59.720 ID:2NyvYBrS0.net
森久保「……はぁ、凜さん…」タメイキ
輝子「…まゆさん、最近ボノノさんが…妙に、元気ないような気がする……」
まゆ「そうですねぇ…ちょうど、凜さんがいなくなった頃からああなった気がします」
輝子「…あからさまに……名前も、呼んでるしな………」
まゆ「智絵里ちゃんに聞いてみたんですけど、凜ちゃんがアイドル辞めてから連絡とっちゃ駄目だと言われてしまっているみたいで…」
輝子「…そうなの、か?トモダチと連絡もとれないなんて……辛いな、ボノノさん」
まゆ「そうですねぇ…」
輝子「……こういうときは…………メタル、だな」
まゆ「メタルですか?」
輝子「あぁ…メタルだ………嫌な気持ちや、辛い気持ち……そういうのを、ぶつけるには………メタルはぴったり…」
まゆ「輝子ちゃんが言うなら、そうなんでしょうね」
まゆ「なら今日は、帰りにでも三人でカラオケに行きましょうか?」
輝子「せっかくだから…美玲さんや小梅ちゃんたちも呼んで……盛大に、いこう……ふひ………」
まゆ「そうですねぇ、3人だと大声出すのにも躊躇してしまいそうだし…・・・」
輝子「…そうときまれば、私は……みんなに連絡とってみるから………」
まゆ「まゆは乃々ちゃんを口説いてきちゃいますねぇ?」
輝子「ふひ……頼んだぞ、まゆさん……・」
まゆ「乃々ちゃん乃々ちゃん、よかったら、今日まゆたちと―――――――――――――」
森久保救済ルートを思いついたので
輝子「…まゆさん、最近ボノノさんが…妙に、元気ないような気がする……」
まゆ「そうですねぇ…ちょうど、凜さんがいなくなった頃からああなった気がします」
輝子「…あからさまに……名前も、呼んでるしな………」
まゆ「智絵里ちゃんに聞いてみたんですけど、凜ちゃんがアイドル辞めてから連絡とっちゃ駄目だと言われてしまっているみたいで…」
輝子「…そうなの、か?トモダチと連絡もとれないなんて……辛いな、ボノノさん」
まゆ「そうですねぇ…」
輝子「……こういうときは…………メタル、だな」
まゆ「メタルですか?」
輝子「あぁ…メタルだ………嫌な気持ちや、辛い気持ち……そういうのを、ぶつけるには………メタルはぴったり…」
まゆ「輝子ちゃんが言うなら、そうなんでしょうね」
まゆ「なら今日は、帰りにでも三人でカラオケに行きましょうか?」
輝子「せっかくだから…美玲さんや小梅ちゃんたちも呼んで……盛大に、いこう……ふひ………」
まゆ「そうですねぇ、3人だと大声出すのにも躊躇してしまいそうだし…・・・」
輝子「…そうときまれば、私は……みんなに連絡とってみるから………」
まゆ「まゆは乃々ちゃんを口説いてきちゃいますねぇ?」
輝子「ふひ……頼んだぞ、まゆさん……・」
まゆ「乃々ちゃん乃々ちゃん、よかったら、今日まゆたちと―――――――――――――」
森久保救済ルートを思いついたので
47: 2016/10/21(金) 01:56:55.450 ID:JQCt47aB0.net
よく書ききったな
引用: しぶりん「え?私が援助交際を?」
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