1: 2013/09/07(土) 11:43:36.52 ID:FAFAdi9q0
西住家
みほ(なんでもお話があるみたいで、実家に戻ってきたけど)
しほ「……」
まほ「……」
エリカ「……」
みほ(どうしてエリカさんまでいるんだろう)
みほ(なんでもお話があるみたいで、実家に戻ってきたけど)
しほ「……」
まほ「……」
エリカ「……」
みほ(どうしてエリカさんまでいるんだろう)
2: 2013/09/07(土) 11:47:13.33 ID:FAFAdi9q0
みほ「えっと、それでお話って」
しほ「……あなた、まだ犬を躾けていないそうね」
みほ「えっ?」
しほ「西住流にはこうある」
しほ「どんな時でも主の命令をきく、忠実なる僕を作れと」
しほ「……あなた、まだ犬を躾けていないそうね」
みほ「えっ?」
しほ「西住流にはこうある」
しほ「どんな時でも主の命令をきく、忠実なる僕を作れと」
3: 2013/09/07(土) 11:50:39.46 ID:FAFAdi9q0
しほ「この子は、あなたが黒森峰を去ってすぐに作ったわ」
まほ「……」ジャラ
みほ(エリカさんに、首輪!?)
しほ「あなたも戦車道を続けるなら、この流儀に従い、僕を作りなさい」
みほ「……」
みほ「私はそんな、友達をそんな風にはできない……」
まほ「……」ジャラ
みほ(エリカさんに、首輪!?)
しほ「あなたも戦車道を続けるなら、この流儀に従い、僕を作りなさい」
みほ「……」
みほ「私はそんな、友達をそんな風にはできない……」
5: 2013/09/07(土) 11:53:29.72 ID:bm21hakk0
エリカちゃんは何やってんの!かわいい
7: 2013/09/07(土) 11:55:31.71 ID:FAFAdi9q0
しほ「……そう」
しほ「貴方はまだ、戦車道に友情というものを求めているのね」
しほ「確かにあなたは先の試合で見事に優勝した」
しほ「だけどあれはほんの偶然、次はないわ」
しほ「ほんの少し歪めば使い物にならないものを、よく使う気になったわね」
しほ「他人を気にしていれば、それが原因で負けることもあるのはわかっているでしょう?」
みほ「うぅ……」ズキ
「西住殿を批判するのはそこまでです!」ガラッ!
しほ「貴方はまだ、戦車道に友情というものを求めているのね」
しほ「確かにあなたは先の試合で見事に優勝した」
しほ「だけどあれはほんの偶然、次はないわ」
しほ「ほんの少し歪めば使い物にならないものを、よく使う気になったわね」
しほ「他人を気にしていれば、それが原因で負けることもあるのはわかっているでしょう?」
みほ「うぅ……」ズキ
「西住殿を批判するのはそこまでです!」ガラッ!
8: 2013/09/07(土) 12:00:11.00 ID:FAFAdi9q0
エリカ「何奴!?」
しほ「……」
まほ「Ⅳ号の装填手か」
優花里「はぁ……はぁ……」
みほ「優花里さん、どうして……」
優花里「西住殿がピンチを感じ取って、すぐに駆けつけました」
しほ「……」ニヤリ
しほ「いい素質を持った犬がいるじゃないか、みほ」
しほ「……」
まほ「Ⅳ号の装填手か」
優花里「はぁ……はぁ……」
みほ「優花里さん、どうして……」
優花里「西住殿がピンチを感じ取って、すぐに駆けつけました」
しほ「……」ニヤリ
しほ「いい素質を持った犬がいるじゃないか、みほ」
9: 2013/09/07(土) 12:07:01.65 ID:FAFAdi9q0
優花里さんじゃねぇや秋山さんだろ
みほ「そんな! 秋山さんはそんなのじゃない!」
しほ「そうか」
しほ「……時に、廃校の件は未だに厳しいようだな?」
みほ「!」
しほ「大会で優勝したとはいえ、予算はギリギリ……」
みほ「そんな! 秋山さんはそんなのじゃない!」
しほ「そうか」
しほ「……時に、廃校の件は未だに厳しいようだな?」
みほ「!」
しほ「大会で優勝したとはいえ、予算はギリギリ……」
10: 2013/09/07(土) 12:10:44.46 ID:FAFAdi9q0
しほ「だがあくまでも娘の通う学校をそんな目に合わせたくはない」
しほ「西住家として援助を申し入れても構わない……」
しほ「だけどそれは、みほ、あなたが西住流を受け入れたらの話よ」
みほ「それってつまり……」
しほ「あなたの犬を作りなさい」
しほ「西住家として援助を申し入れても構わない……」
しほ「だけどそれは、みほ、あなたが西住流を受け入れたらの話よ」
みほ「それってつまり……」
しほ「あなたの犬を作りなさい」
11: 2013/09/07(土) 12:15:03.25 ID:FAFAdi9q0
みほ「友達のだれかを犬にするなんて」
みほ「そんなこと……」
優花里「……西住殿!」
みほ「秋山さん……?」
優花里(西住殿は、お友達を奴隷にするなんてできる方ではありません)
優花里(ならここは、私が!)
優花里「私が、西住殿の犬になります!」
みほ「そんなこと……」
優花里「……西住殿!」
みほ「秋山さん……?」
優花里(西住殿は、お友達を奴隷にするなんてできる方ではありません)
優花里(ならここは、私が!)
優花里「私が、西住殿の犬になります!」
22: 2013/09/07(土) 12:54:46.15 ID:lHvsILTm0
しほ「あなたが犬になるのね?」
優花里「これで解決、ですね? 母上殿」
しほ「本当に犬としての素質があるかを確かめる必要があります」
みほ「素質?」
しほ「主の命令には絶対服従」
しほ「まほ、あなたの犬に>>25を命令しなさい」
優花里「これで解決、ですね? 母上殿」
しほ「本当に犬としての素質があるかを確かめる必要があります」
みほ「素質?」
しほ「主の命令には絶対服従」
しほ「まほ、あなたの犬に>>25を命令しなさい」
23: 2013/09/07(土) 12:59:05.19 ID:lHvsILTm0
やっぱ>>1じゃないとダメか
25: 2013/09/07(土) 13:05:45.65 ID:xCCc5qw6I
おしOこ
26: 2013/09/07(土) 13:12:18.19 ID:lHvsILTm0
まほ「エリカ、トイレだ」
エリカ「ここで、ですか」
まほ「そう、ここでだ」
エリカ「りょ、了解」スッ
チョロロロロ…
みほ「わ、わわ!」
優花里「これが、西住流」ゴクリ
エリカ「んんっ…ふぅ」
まほ「後片付けもな」
エリカ「はっ」
エリカ「ここで、ですか」
まほ「そう、ここでだ」
エリカ「りょ、了解」スッ
チョロロロロ…
みほ「わ、わわ!」
優花里「これが、西住流」ゴクリ
エリカ「んんっ…ふぅ」
まほ「後片付けもな」
エリカ「はっ」
27: 2013/09/07(土) 13:16:53.29 ID:lHvsILTm0
フキフキフキ
しほ「そう、これが西住流」
しほ「あなたにその覚悟はある? 秋山優花里」
優花里「……っ」
優花里「ええ、あります! ありますよ!」
優花里「西住殿の命令なら、どんなことでもききます!」
しほ「そうか」
しほ「みほ、彼女に>>30を命じなさい」
しほ「そう、これが西住流」
しほ「あなたにその覚悟はある? 秋山優花里」
優花里「……っ」
優花里「ええ、あります! ありますよ!」
優花里「西住殿の命令なら、どんなことでもききます!」
しほ「そうか」
しほ「みほ、彼女に>>30を命じなさい」
30: 2013/09/07(土) 13:34:44.08 ID:rsFxc2rFP
バター犬
31: 2013/09/07(土) 13:41:06.93 ID:lHvsILTm0
みほ「ばたー犬?」
みほ(ってなんなんだろう)
優花里(せ、性的行為の要求とはっ!)
優花里(恐らく西住殿はこのような言葉ご存じでない可能性も……)チラ
みほ「秋山さん、何なのか知ってる?」
優花里(やっぱりです! 西住殿は無垢な子です!)
優花里(しかし、この状況は///)
みほ(ってなんなんだろう)
優花里(せ、性的行為の要求とはっ!)
優花里(恐らく西住殿はこのような言葉ご存じでない可能性も……)チラ
みほ「秋山さん、何なのか知ってる?」
優花里(やっぱりです! 西住殿は無垢な子です!)
優花里(しかし、この状況は///)
33: 2013/09/07(土) 13:47:35.23 ID:lHvsILTm0
しほ「どうした、できないのか?」
みほ(自信があるような物言い)
みほ(もしかして、とてもつらい事なのかな)
優花里(この行為、もはや私一存で決めれることではありません)
優花里「西住殿、命令してください」
みほ「秋山さん?」
優花里「私は、姉上殿でもなく母上殿でもなく、西住みほ殿の命令だけを受けます」
優花里「例えここで逃げても、私だけは西住殿の味方をします」
優花里「ご命令を、西住殿」
みほ(自信があるような物言い)
みほ(もしかして、とてもつらい事なのかな)
優花里(この行為、もはや私一存で決めれることではありません)
優花里「西住殿、命令してください」
みほ「秋山さん?」
優花里「私は、姉上殿でもなく母上殿でもなく、西住みほ殿の命令だけを受けます」
優花里「例えここで逃げても、私だけは西住殿の味方をします」
優花里「ご命令を、西住殿」
39: 2013/09/07(土) 14:16:48.11 ID:lHvsILTm0
みほ「恥ずかしいけど……」スルッ
優花里(あの西住殿が、あんな姿に……)ウズウズ
みほ「でもまだ駄目だよ」
優花里「っ!」ビクッ
みほ「私がいいっていうまでダメだよ」
みほ「優花里さん、我慢できるかな?」
優花里(め、目の前にしてお預けだなんて……)
みほ(なんでだろう、今の秋山さんを見ているととてもドキドキする)
まほ「やはり、みほは西住家の血をしっかり継いでいます」
しほ「そう、数時間のうちにここまでできるとは思わなかったわ」
まほ「Ⅳ号の装填手も満更ではないようです」
しほ「彼女をどこまで調教できるか、見ものね」
優花里(あの西住殿が、あんな姿に……)ウズウズ
みほ「でもまだ駄目だよ」
優花里「っ!」ビクッ
みほ「私がいいっていうまでダメだよ」
みほ「優花里さん、我慢できるかな?」
優花里(め、目の前にしてお預けだなんて……)
みほ(なんでだろう、今の秋山さんを見ているととてもドキドキする)
まほ「やはり、みほは西住家の血をしっかり継いでいます」
しほ「そう、数時間のうちにここまでできるとは思わなかったわ」
まほ「Ⅳ号の装填手も満更ではないようです」
しほ「彼女をどこまで調教できるか、見ものね」
40: 2013/09/07(土) 14:18:10.66 ID:lHvsILTm0
投げやりEND
工口は無理ぽ
工口は無理ぽ
41: 2013/09/07(土) 14:25:15.74 ID:fHQoyhr80
おう続き早くしろよ
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