ｸﾜﾄﾛ「ええぃ、調子に乗りおって。一体何の用だ」

ｱﾑﾛ「カミーユ君がね、どこでも訓練できるようにとPSPとガンガンNEXTplusを四人分買ってきてくれたんだ」

ｶﾐｰﾕ「僕に感謝してください。皆さん。」

ｸﾜﾄﾛ「ガンガンNEXTplus…?なんだそれは？」

ﾊﾏｰﾝ「やれば分かるさ」

ｸﾜﾄﾛ「まぁいいだろう 四人でそのゲームをやろうではないか」

ｶﾐｰﾕ「皆さんの分のセーブデータを作っておきました。もちろん機体も全て解禁されています」

ｱﾑﾛ「カミーユ君は気が利くね。ありがとう。」

ﾊﾏｰﾝ「それでは早速始めよう」

ｸﾜﾄﾛ「私はまだ操作方法が分からんのだが…」

ﾊﾏｰﾝ「やれば分かるさ」

ｸﾜﾄﾛ「むぅ…」

ｸﾜﾄﾛ「こんなに機体があるのか… とりあえず百式でも使ってみるとしよう」

ｶﾐｰﾕ「では僕はガンダムMK2で」

ｱﾑﾛ「初代なら僕に任せてくれ」

ﾊﾏｰﾝ「キュベレイが3つもあるだと… 誰だこの少女たちは…」

ｶﾐｰﾕ「ハマーンさん 早くしてください」

ﾊﾏｰﾝ「あぁすまない では私のキュベレイにしよう」

終わり

ﾊﾏｰﾝ「まて、ズレた」

ﾊﾏｰﾝ「なんだこの機体は、ハンマハンマ？」

ｶﾐｰﾕ「まあなんでもいいじゃないですか 始めますよ」

ｱﾑﾛ「手加減はしないよ」

ｸﾜﾄﾛ「望むところだ、アムロ」

ｶﾐｰﾕ｢クワトロ大尉とペアですか 足引っ張らないで下さいね」

ｸﾜﾄﾛ「君こそ気をつけたまえ」

ｱﾑﾛ「よろしくハマーン 僕が前に出るよ」

ﾊﾏｰﾝ「あぁ、それでは私は後ろから援護するとしよう」

ｸﾜﾄﾛ「これで射撃でこれで格闘…これでブーストか 大体分かったぞ」

ｱﾑﾛ「ふんっ！」

ｸﾜﾄﾛ「アムロよ そんな大胆な攻撃が当たるとでも思ったか? おや、当たってしまったようだ」

ｶﾐｰﾕ「大尉！ステップでよけてください！同じ方向にスティックか矢印二回です！」

ｸﾜﾄﾛ「ほう」

ﾊﾏｰﾝ「なんだこの気持ち悪いパイロットは
」

ﾊﾏｰﾝ「これでもくらえ！」

ｶﾐｰﾕ「あっ！ すいません大尉！ 落とされてしまいました！」

ｸﾜﾄﾛ「上のバーが減ったようだが大丈夫なのか？」

ｶﾐｰﾕ「それがチーム全体が持ってるコストです！それが先に無くなったチームが負けです！」

ｸﾜﾄﾛ「なるほど、落ちなければどうということはない」

ｸﾜﾄﾛ「おや？｣ﾏﾀﾞﾀﾞ､ﾏﾀﾞｵﾜﾗﾝﾖ

ｶﾐｰﾕ「大尉何時の間にニオチしてるんですか！」

ｸﾜﾄﾛ「すまん なれないものでね」

ｶﾐｰﾕ「もういいです大尉 下がっていてください！」

ｸﾜﾄﾛ「すまない 頼んだ」

ｱﾑﾛ「まだこっちは落ちていないんだぞ 諦めたらどうだ！」

ｶﾐｰﾕ「ハマーンさんは虫の息さ それだけでも倒させてもらうよ！｣ﾊﾞﾊﾊﾊﾞ

ﾊﾏｰﾝ「少年ごときに何ができるか！｣ﾋｭﾝ

ﾊﾏｰﾝ「もらった！！｣ｵｵｵｵ

ﾊﾏｰﾝ「なに！？なんだこの格闘は！？｣ﾋﾞｮｰﾝ

ｶﾐｰﾕ「これでトドメだ！」

ﾊﾏｰﾝｻﾏﾊﾞﾝｻｰｲ！ ﾄﾞｰﾝ

ｱﾑﾛ「君も終わりだ！｣ﾄﾞﾝ

ｶﾐｰﾕ「あっ！｣ﾄﾞｰﾝ

ｶﾐｰﾕ「負けてしまいましたね」

ｸﾜﾄﾛ「なあに、失敗は次への糧にすればいい」

ｶﾐｰﾕ「あなたが言えたことでもありませんけどね」

ｱﾑﾛ｢やっぱりコスト1000機体はきついんじゃないのかい？」

ｶﾐｰﾕ「そうですね 次からは別のを使います」
ﾊﾏｰﾝ「この、ハンマハンマという機体に乗っているパイロットは一体誰なのだ」

ｸﾜﾄﾛ「慣れてきたし、次からは挽回させてもらう 百式、出る！」

ｶﾐｰﾕ「ノリノリじゃないですか じゃあ僕はZガンダムで。」

ｱﾑﾛ「僕はνガンダムとやらを使わせてもらうよ。」

ﾊﾏｰﾝ「今度こそ私はキュベレイで出る！」

ｶﾐｰﾕ「それでは始めますね」

ﾊﾏｰﾝ「む、シャ…クワトロとチームか よろしく頼む」

ｸﾜﾄﾛ「ああ こちらこそ 私が前にでよう。ハマーンは下がっていろ」

ﾊﾏｰﾝ「キュベレイは射撃機だしな そうさせてもらうよ」

ｱﾑﾛ「これが本当のガンダムチームってね」

ｶﾐｰﾕ「なに言ってるんですかアムロさん 僕は百式を抑えてるのでアムロさんはキュベレイをよろしくお願いします。」

ｱﾑﾛ「… ああ分かったよ」

3.2.1

ｸﾜﾄﾛ「カミーユ！私を倒して見せろ！」

ｶﾐｰﾕ「無論そのつもりですよ｣ｷﾞｭｰﾝｷﾞｭｰﾝ

ｸﾜﾄﾛ「くっ、連射が出来るビームライフルなのか！ だか当たらなければどうということはない！｣ﾋｭﾝﾋｭﾝ

ｶﾐｰﾕ「いいことを教えてあげましょうか？」

ｸﾜﾄﾛ「敵に塩を送るのかね？」

ｶﾐｰﾕ「○と×を同時に押してみてください」

ｸﾜﾄﾛ「…これは！！｣ｷﾞｭｲｰﾝ

ｶﾐｰﾕ「もらった！！｣ﾄﾞﾝ

ｸﾜﾄﾛ「な！カミーユそれはズルいぞ！ハイパーメガランチャーの発射モーション中に撃ってくるなど！」

ｶﾐｰﾕ「ハハハ！ハハハハ！」

ﾊﾏｰﾝ「クワトロ！大丈夫か！」

ｱﾑﾛ「お前の敵はこの僕だ！！フィンファンネル！｣ﾋｭﾝﾋｭﾝﾋｭﾝ

ﾊﾏｰﾝ「くっ､ こざかしい！！」

ｱﾑﾛ「一気に終わらせてもらう！｣ﾎﾞｺﾎﾞｺ

ﾊﾏｰﾝ「素手で殴るというのか！このキュベレイを！」

ﾊﾏｰﾝ「なんの！｣ｺﾚｲｼﾞｮｳﾉﾌﾞﾚｲｦﾔﾒｲ！

ｱﾑﾛ「プレッシャーか！」

ﾊﾏｰﾝ「私はそう簡単には落ちんよ、クワトロとは違うのだよ」

ｸﾜﾄﾛ「さっきまでの威勢はどうしたカミーユ？ もう体力がミリだぞ」

ｶﾐｰﾕ「くそ！この人意外と強いぞ！｣ﾋﾞｭﾝﾋﾞｭﾝ

ｸﾜﾄﾛ「そんな狙いもしない攻撃が私に当たると思うかね？｣ｻｯ

ｸﾜﾄﾛ「これで終わりだよｶﾐｰﾕ｣ｷﾞｭｲｰﾝ ﾄﾞｰﾝ

ｸﾜﾄﾛ(このハイパーメガパズーカー、当たるとなかなか気持ちがいいな)

ｶﾐｰﾕ「くそ！アムロさんすいません！落とされてしまいました！」

ｱﾑﾛ「ああ、構わないさ 僕もそろそろ落ちる」

ｶﾐｰﾕ「それは困ります！援護します！」

ﾊﾏｰﾝ「二対一では分が悪い。クワトロは何をやっているのた！」

ｸﾜﾄﾛ「あ、ああ…すまん。いまそちらに向かう」

ｸﾜﾄﾛ(どうやらチャージが終わったらしいな)

ｸﾜﾄﾛ「アムロ共々これで沈め！カミーユ！
｣ｷｭｲｰﾝ ﾄﾞｰﾝ

ｱﾑﾛ ｶﾐｰﾕ「ああああああああ｣ﾄﾞｰﾝﾄﾞｰﾝ

ﾊﾏｰﾝ「仲間まで一緒に撃つバカがどこにいるか！！」

ｸﾜﾄﾛ「終わり良ければすべて良しなのだよ。ハマーン」

ﾊﾏｰﾝ「勝てたから良かったものを！貴様はこれから百式禁止だ！！」

ｸﾜﾄﾛ「なぁに失敗は次への糧に…」

ﾊﾏｰﾝ「うるさい俗物めが！！」

ｸﾜﾄﾛ「すまなかった。」


ｶﾐｰﾕ「しかし大尉、この二戦で急激に成長したんじゃないんですか？」

ｸﾜﾄﾛ「これがニュータイプというものだよ」

ｱﾑﾛ「ニュータイプなど人の妄想に過ぎないよ」

ﾊﾏｰﾝ「いいから次に行こう。私はもう使う機体を決めたぞ。このサザビーとやらを使うことにした。」

ｶﾐｰﾕ「そろそろ僕は知らない機体でも使ってみますかね。ではこのマスターガンダムというので。」

ｸﾜﾄﾛ「では私はこの赤い機体、ヴァザーゴとやらを。」

ｱﾑﾛ「次こそ負けないさ。僕はまたνガンダムを使うよ」

ｶﾐｰﾕ「では、始めますね」

ｸﾜﾄﾛ「む、またカミーユと同じチームか。」

ｶﾐｰﾕ「どうやらそうみたいですね 今度こそ勝ちましょう」

ｸﾜﾄﾛ「もう負けんさ」

3.2.1.

………

……

…

ｱﾑﾛ「」

ﾊﾏｰﾝ「」

ｱﾑﾛ「ぼろ負けじゃいか！！」

ﾊﾏｰﾝ「もしかしてチート？」


ｶﾐｰﾕ「フハハハ！どうやら僕たちは最高のコンビらしいですよ大尉！！」

ｸﾜﾄﾛ「いや、今のは機体の相性が良すぎたと見たほうがいいだろう。」

ｶﾐｰﾕ「機体の相性？」

ｸﾜﾄﾛ「ああ、近距離では圧倒的な強さを誇るマスターガンダム。赤ロックがとても長いヴァザーゴ。この組み合わせはとてもあいと見える。」

ｱﾑﾛ「なるほど…」

ｱﾑﾛ「フィンファンネルのシールドは格闘まで防げないからな」

ｸﾜﾄﾛ「そういうことだ。」

ﾊﾏｰﾝ「サザビーとやらもそこまで強くなかったしな。うむ、納得だ。」

ｸﾜﾄﾛ「聞き捨てならんセリフだな…それは」

ﾊﾏｰﾝ「へ？」

ｸﾜﾄﾛ「サザビーとやらが使えない機体だとなぜ決めつける。貴様の腕が足りなかっただけかもしれんだろう。」

ﾊﾏｰﾝ「い、いや…それは分からんが…」

ｸﾜﾄﾛ「いいか、次の試合で私はサザビーを使う。もしそれで私が勝ったら、ハマーン、貴様は私に謝罪しろ」

ﾊﾏｰﾝ「あ、ああ…」

ｱﾑﾛ「なんでそんなにサザビーとやらにこだわるんだい？」

ｸﾜﾄﾛ「何故だかはわからんが、こうしないと気分が収まらんのだ。」

ｶﾐｰﾕ「ニュータイプって怖いですねハハッ」

ﾊﾏｰﾝ「では私も本気で行かせてもらう 使うのはもちろんキュベレイだ」

ｱﾑﾛ「僕はνガンダムで」

ｶﾐｰﾕ「アムロさんνガンダムばっかですねー 僕はこのガンダムエクシアで。」

ｸﾜﾄﾛ「君たちはシャアアズナブルという人を知ってるか？」

ｶﾐｰﾕ「は？そら知ってますよ ほら始めますよ。」

ｸﾜﾄﾛ「…」

ﾊﾏｰﾝ「な、私と貴様が同じチームだと！クワトロ！」

ｸﾜﾄﾛ「まあいい、後ろにさがっていろ。私が全て片付ける。」

ﾊﾏｰﾝ(…もしやこれは私が二回落ちれば謝らなくて住むのでは？)ｷｭﾋﾟｰﾝ

ﾊﾏｰﾝ「あぁそれでは下がっていよう」

ｸﾜﾄﾛ「それと二回落ちるなどということは避けていただく」

ﾊﾏｰﾝ「お見通しか貴様！」

ｶﾐｰﾕ「なんか夫婦みたいですね」

ｱﾑﾛ「そう見えなくもないね」

3.2.1.

ｼｬｱ「ララァ、私を導いてくれ」

ｱﾑﾛ「ララァはもう氏んだ！」

ｼｬｱ「御託はいい！さあこいアムロ！｣ｷﾞｭﾝｷﾞｭﾝ

ｱﾑﾛ「フィンファンネル！｣ﾋｭﾝﾋｭﾝ

ｼｬｱ「ええいそんなもの！」

ｼｬｱ「落ちろ！｣ﾋｭｰﾝ

ｱﾑﾛ「！？｣ﾄﾞｰﾝ

ｼｬｱ「戦いとは二手、三手先を考えてするものだよ」

シャアになったぞ

ｶﾐｰﾕ「このエクシアとかいうの速すぎて僕には使いづらいです｡｣ﾄﾞｰﾝ ｺｽﾄｵｰﾊﾞｰ

ｱﾑﾛ「まだ負けたわけではないぞ！」

ｶﾐｰﾕ(ハマーンが謝ってるところ、見たくないですか？)ｷｭｲｰﾝ

ｷｭｲｰﾝ ｱﾑﾛ(！！ なるほど…カミーユ君、君は頭がいいみたいだね)

ｶﾐｰﾕ(ハハハ ハハハハ)

ｶﾐｰﾕ「これでもくらえー！(棒」

ｼｬｱ「そんな直線的な攻撃があたるものか！これで終わりだ！」

ｶﾐｰﾕ「うわー(棒｣ﾄﾞｯｶｰﾝ

>>68普通にミスりました

ﾊﾏｰﾝ「…」

ｸﾜﾄﾛ「ふぅ さぁハマーンよ」

ﾊﾏｰﾝ「謝らなくちゃだめ？」

ｱﾑﾛ「あやまれ！あやまれ！」

ｶﾐｰﾕ「そうだそうだ！クワトロ大尉が可哀想だ！！」

ﾊﾏｰﾝ「貴様らというやつらは… まぁ、クワトロよ、私が悪かった。すまん｣ﾍﾟｺ

ｶﾐｰﾕ｢ｳｵー」

ｸﾜﾄﾛ「まぁいいだろう」

ｶﾞﾁｬ

ｱﾑﾛ「誰だ！」

ﾏｼｭﾏｰ「あ、すいませんつい…すぐ出てくんで…」

おわり

乙
シャア強すぎわろた

乙
マシュマーさんはハマーン様としか組みたがらないんだろうな