1: 2010/04/06(火) 14:28:59.64 ID:FbYYEKsU0

2: 2010/04/06(火) 14:30:52.68 ID:FbYYEKsU0
今回は無理せず原作の話を丸パクリです。
とある魔術の禁書目録(3) (電撃文庫)

3: 2010/04/06(火) 14:36:04.91 ID:FbYYEKsU0
part1 忘れた料金

男1「例のブツを見せてもらおう。」

男2「ああ。これが今回取引するブツだ。」

男1「こいつは実に素晴しい品質だ。高値で買おう。」

男2「じゃあこれでどうだ?」

男1「じゃあ、この値で。」

男2「決まりだな。」

4: 2010/04/06(火) 14:44:32.16 ID:FbYYEKsU0
ガチャ

男1男2「だれだ!?」

黒子「ジャッジメントですの。」

男1「くそ!この俺がまさか刑務所行きだなんて・・・・・・・」

男2「・・・・・・・」

黒子「あら、そんな面倒なことはしませんわ。」

男1男2「どういうことだ!?」

黒子「わたくしはただ払い忘れた入園料を払っていただければ充分ですの。」

黒子「取引額の20%をわたくしに払えば見逃しますわ。」

男1男2「ちっ!」

黒子「あっこれをあげますわ。この遊園地のフリーパスですの。」

男1男2「くそー!」

5: 2010/04/06(火) 14:46:46.05 ID:FbYYEKsU0
黒子「さあこの資金でお姉さまとデート、デート!」

6: 2010/04/06(火) 14:51:05.45 ID:FbYYEKsU0
part2 ゴルゴ見つかる

黒子「さあ、お姉さま!今日は黒子と一緒に遊園地でデートですわ!」

ビリビリ「でも黒子。変なことしたら承知しないからね!」

黒子「大丈夫ですわお姉さま!変なことなんてしませんわ!」

8: 2010/04/06(火) 14:55:57.66 ID:FbYYEKsU0
ビリビリ「ならいいけど。・・・・・・・!?」

黒子「・・・・・・・?」

ビリビリ「ねえ黒子。あの男を見て。」

黒子「あの目つきの悪い男?」

ビリビリ「そう。あの男!どこかで見覚えが・・・・・・・」

黒子「きっと気のせいですわ。」

ビリビリ「いやそんなはずは・・・・・・・!ゴルゴ13だわ!間違いない!」

黒子「ゴルゴ13?だれですの?」

9: 2010/04/06(火) 15:03:24.99 ID:FbYYEKsU0
ビリビリ「凶悪なテ口リストよ!黒子!直ぐに遊園地の警備員室に行くわよ!」

黒子「えっ!わかりましたわ!」

警備員室

黒子「これは一体どういうことですの?」

ビリビリ「説明はあと!そこの男1、あそこのカメラをズームして!」

男1「わかりました。」

ゴルゴ13「・・・・・・・」

ビリビリ「やっぱり!ゴルゴ13だわ!」

黒子「だから誰ですの、その男は?」

ビリビリ「まって。今データを印刷してるから。」

ビリビリ「はい。これ読んどいて。」

11: 2010/04/06(火) 15:11:00.05 ID:FbYYEKsU0
黒子「えーと。ゴルゴ13 テ口リスト!?」

ビリビリ「そうよ。あの男はゴルゴ13.テ口リストよ!」

ビリビリ「金さえ払えばどんな依頼でも引き受ける最低なやつよ!」

黒子「そんな男がなぜこんな所に?」

ビリビリ「わからない!でもなにかする!」

ビリビリ「まだゴルゴ13は入場はしてないわね。」

ビリビリ「男1。なんとかしてあの男を一般人から隔離させて!」

男1「なんとかします。」

14: 2010/04/06(火) 15:17:36.79 ID:FbYYEKsU0
入場門

ゴルゴ13「・・・・・・・」

パンパカパーン!

男2「おめでとうございます!あなたはこの遊園地の100万人目のお客様です!」

男2「記念品の受け渡しがありますのでどうぞこちらへ。」

ゴルゴ13「・・・・・・・」

女の子「あのオジサンすごーい!」

母「すごいわねー!」

ゴルゴ13「・・・・・・・」

女の子「オジサンどうしたの?」

15: 2010/04/06(火) 15:21:25.11 ID:FbYYEKsU0
ゴルゴ13「・・・・・・・」

母「100万人目を私たちに譲るの?」

母「そんな幸福をなんで・・・・・・・?」

ゴルゴ13「・・・・・・・幸せは似合う人もらうべきだ・・・・」

女の子「オジサンありがとう!」

母「本当にありがとうございます!」

ゴルゴ13「・・・・・・・」

16: 2010/04/06(火) 15:25:43.95 ID:FbYYEKsU0
男2「失敗しました。」

男1「了解。」

男1「粋なことしますね、あの男」

ビリビリ「なにのん気なこといってんのよ!」

17: 2010/04/06(火) 15:30:41.67 ID:FbYYEKsU0
part3 ジャッジメント集結

ビリビリ「くそ!どうすれば・・・・・・・」

黒子「お姉さま、あんな男はほうっておいてデートしましょう。」

ビリビリ「黒子はあの男の恐ろしさを知らないのよ!」

ビリビリ「あの男は人類の敵!悪魔よ!」

19: 2010/04/06(火) 15:36:32.90 ID:FbYYEKsU0
黒子「でもお姉さま。ゴルゴ13のプロフィールを見ましたが、あの男は能力者ではありませんわ。」

黒子「悪魔でもしょせんただの人間。無能力者なら黒子がさっくり捕まえますわ。」

20: 2010/04/06(火) 15:38:51.05 ID:FbYYEKsU0
ビリビリ「ダメ!黒子にそんな危険なことさせたくない!」

黒子「お姉さまが黒子のことをこんなに心配するなんて!」

黒子「黒子感激!」

21: 2010/04/06(火) 15:43:05.99 ID:FbYYEKsU0
黒子「じゃあこうしましょう、お姉さま。」

黒子「腕が立つジャッジメントを何人か呼んで捕らえさせますわ。」

黒子「能力者と無能力者の戦いなんて目に見えてますわ。」

黒子「そしてゆっくりデートしましょう。」

22: 2010/04/06(火) 15:45:05.85 ID:FbYYEKsU0
ビリビリ「ならいいわ。でも・・・・・・・」

黒子「でも?」

ビリビリ「デートはゴルゴ13の氏にざまを見てからでいい?」

黒子「もちろんですわ!」

23: 2010/04/06(火) 15:51:55.85 ID:FbYYEKsU0
ジャッジメントの集団「到着しました!」

ビリビリ「この男を始末してほしいの。」

黒子「テ口リストですわ。」

ジャッジメントの集団「・・・・・・・!」

ビリビリ「任せたわよ。」

ジャッジメントの集団「了解!」

24: 2010/04/06(火) 15:55:54.31 ID:FbYYEKsU0
part4 能力者かもしれない

黒子「なんだかワクワクしますわ。」

ビリビリ「私もよ黒子。」

ビリビリ「だってあのゴルゴ13の氏にざまを見られるのよ!」

25: 2010/04/06(火) 15:59:53.91 ID:FbYYEKsU0
黒子「しかしゴルゴ13という男はすごいですわ。」

黒子「あんな事件やこんな事件もあの男の仕業だなんて。」

ビリビリ「だから悪魔なのよ。ゴルゴ13は!」

ビリビリ「やっぱり不安になってきた・・・・・・・」

黒子「もう!お姉さまったら心配症なんだから。」

26: 2010/04/06(火) 16:03:42.34 ID:FbYYEKsU0
ゴルゴ13「・・・・・・・」

男1「目標に動き!」

男1「目標は現在建設中の新エリアへ侵入」

男1「ジャッジメントは直ちに新エリアへと向かって下さい。」

ジャッジメントの集団「了解!」

27: 2010/04/06(火) 16:09:03.73 ID:FbYYEKsU0
ゴルゴ13「・・・・・・・」

ジャッジメント1「・・・・・・・」

ジャッジメント1「でやー!」

ゴルゴ13「ふんっ!」

ジャッジメント1「ぐあー!」バタッ!

男1「ジャッジメント1がやられた!」

男1「充分に警戒しろ!」

29: 2010/04/06(火) 16:11:52.50 ID:FbYYEKsU0
男1「目標が逃走した。」

男1「目標は西に向かっている。」

ジャッジメントの集団「それは好都合だ。挟み撃ちできる!」

男1「目標来ます!」

男1(・・・・・・・消えてる!?)

30: 2010/04/06(火) 16:16:24.67 ID:FbYYEKsU0
ジャッジメントの集団「どういうことだ。いないぞ?」

男1「こちらからも目標を確認出来ない!」

ジャッジメントの集団「なぜだ?」

男1「わからない。」

31: 2010/04/06(火) 16:21:11.44 ID:FbYYEKsU0
バン!バン!バン!

ジャッジメントの集団「ぐあー!」

男1「上だ!目標は上にいる!」

ゴルゴ13「・・・・・・・」

ジャッジメントの集団「ちきしょう!こんな小細工を!」

ジャッジメントの集団「能力者をなめるな!」

ゴルゴ13「・・・・・・・」

32: 2010/04/06(火) 16:24:54.15 ID:FbYYEKsU0
ビリビリ「ちょっとどうなってるのよ!」

ビリビリ「なんでゴルゴ13は銃を所持しているの!?」

ビリビリ「入場するときにする所持品の検査はやったの!」

男1「したはずですよ。じゃなきゃ入場出来ません。」

ビリビリ「ならなんで!?

34: 2010/04/06(火) 16:39:00.28 ID:FbYYEKsU0
黒子「それ以前になんでただの無能力者が能力者を倒せるの?」

黒子「こんなことありえませんわ!」

男1「私に言わないで下さい!」

男1「とにかくあの男が能力者を倒したのは事実です!」

36: 2010/04/06(火) 16:43:53.43 ID:FbYYEKsU0
ゴルゴ13「・・・・・・・」

男1「ジャッジメント全滅しました・・・・・・・」

黒子「なんですって!?」

ゴルゴ13「・・・・・・・」

黒子「しかも無傷!?」

黒子「ありえない!ありえませんわ!こんなことって!」

37: 2010/04/06(火) 16:47:26.84 ID:FbYYEKsU0
ビリビリ「もういい!私が行く!」

黒子「お姉さま!」

ビリビリ「だってそれしか方法はないわよ。」

黒子「そんな行かないでお姉さま!」

ビリビリ「大丈夫よ黒子。絶対に始末する!」

黒子「お姉さま・・・・・・・」

39: 2010/04/06(火) 16:50:21.53 ID:FbYYEKsU0
part5 切り札

ビリビリ「くそ!ゴルゴ13めっ」

ビリビリ「絶対に始末してやる!」

ビリビリ「このレールガンで絶対に!」

41: 2010/04/06(火) 16:54:56.42 ID:FbYYEKsU0
関係者以外立ち入り禁止

ビリビリ「きっとここだわ。」

きぐるみ「・・・・・・・」

ビリビリ「そこのあんた立ちなさい!」

きぐるみ「・・・・・・・!?」

ビリビリ「さあおとなしく氏になさい!ゴルゴ13!」

43: 2010/04/06(火) 16:57:42.21 ID:FbYYEKsU0
きぐるみ「まってくれ!」

ビリビリ「!?」

きぐるみ「俺はゴルゴ13とかいうやつじゃない!」

きぐるみ「俺はただ酒を飲んでさぼってただけだ!」

45: 2010/04/06(火) 17:01:02.16 ID:FbYYEKsU0
ビリビリ(どういうこと?じゃあゴルゴ13はどこに?)

きぐるみ「なあ、すまなかった!許してくれ!」

ビリビリ「ええい!邪魔よ!さっさと消えろ!」

ビリビリ(くそ!どこにいる!)

ビリビリ「出てこい!ゴルゴ13!どこにいる!」

47: 2010/04/06(火) 17:03:29.97 ID:FbYYEKsU0
ゴルゴ13「・・・・・・・」

ビリビリ「出て来たわねゴルゴ13!」

ゴルゴ13「・・・・・・・なぜ俺を狙う・・・・」

ビリビリ「聞かなくてもわかるでしょう。」

ゴルゴ13「・・・・・・・」

48: 2010/04/06(火) 17:07:59.36 ID:FbYYEKsU0
ビリビリ「今日はあなたの命日よゴルゴ13。」ビリッ!バチッ!

ゴルゴ13「・・・・・・・」

ビリビリ「ここは狭い通路。逃げ場はないわ。」

ビリビリ「あなたは私のレールガンで氏ぬの。」・・・・・・・ピーンッ!

ビリビリ「氏ねー!」

49: 2010/04/06(火) 17:11:13.35 ID:FbYYEKsU0
・・・・・・・

ビリビリ「・・・・・・・やった!倒した!」

ビリビリ「私はあのゴルゴ13を倒した!」

ビリビリ「あははははははははははは!」

チャキッ!

50: 2010/04/06(火) 17:14:59.99 ID:FbYYEKsU0
ビリビリ「へっ!?」くるり

ゴルゴ13「・・・・・・・」

ビリビリ(生きてる!?なんで!?)

ビリビリ(まさかあの一瞬の間に天井のパイプに掴まって避けた!)

51: 2010/04/06(火) 17:16:34.37 ID:FbYYEKsU0
ビリビリ(そして後ろの回りこんだ!)

バン!

ゴルゴ13「・・・・・・・」


52: 2010/04/06(火) 17:18:36.71 ID:FbYYEKsU0
男1「御坂さんがやられました・・・・・・・」

黒子「・・・・・・・」

男1「白井さん!」

男1「白井さん!大丈夫ですか?白井さん!」

54: 2010/04/06(火) 17:23:10.81 ID:FbYYEKsU0
黒子(・・・・・・・)

黒子(信じたくありませんわ。お姉さまが氏ぬなんて・・・・)

黒子(あいつは本当に悪魔ですわ。)

黒子(はっ!確かあいつは・・・・・・・)

56: 2010/04/06(火) 17:27:54.59 ID:FbYYEKsU0
プロフィール

・・・・・・・ゴルゴ13は自分に危害を加えた人物の関係者も始末する。

黒子(そんな!わたくしは氏ぬの!?)

黒子(いや私はただのジャッジメントで、お姉さまとはただデートをするだけだった。)

黒子(そうですわ!わたくしは無関係ですわ!)

黒子「ははっ!ははははははは!」

57: 2010/04/06(火) 17:31:48.66 ID:FbYYEKsU0
part6 兄がいたはずだった

幼女「おじいちゃん!学園都市の遊園地って凄いね!」

おじいちゃん「ああ、そうだね。」

おじいちゃん「・・・・・・・実はおじいちゃん、お前に秘密にしていることがあるんだ。」

58: 2010/04/06(火) 17:34:20.64 ID:FbYYEKsU0
幼女「なーに、おじいちゃん?」

おじいちゃん「本当はお前にはお兄ちゃんがいるはずだったんだ。」

幼女「えーそうなの!」

おじいちゃん「ああ、そうだよ。でもお前が生まれる前に氏んだんだ。」

60: 2010/04/06(火) 17:37:31.01 ID:FbYYEKsU0
幼女「どうして氏んじゃったの?」

おじいちゃん「悪い人に殺されたんだ・・・・・・・」

幼女「そんな!?」

おじいちゃん「私はあの悪党を絶対に許さない!」

61: 2010/04/06(火) 17:41:09.28 ID:FbYYEKsU0
数年前

おじいちゃん「どうだい?遊園地は楽しいか?」

お兄ちゃん「うん!とっても!」

おじいちゃん「それはよかった。」

お兄ちゃん「ボク次はあれにのりたい!」

62: 2010/04/06(火) 17:43:01.07 ID:FbYYEKsU0
おじいちゃん「ジェットコースターか。よし連れて行くよ。」

お兄ちゃん「やったー!」

乗り場

黒子「次の方どうぞー」

63: 2010/04/06(火) 17:45:45.82 ID:FbYYEKsU0
お兄ちゃん「はーい!」

黒子「あら、おじいちゃんおじいちゃんは乗らないんですの?」

おじいちゃん「私はただの付き添いだから。」

黒子「あらそう。」ギチギチッ!

黒子「くそ!このポンコツ!」

64: 2010/04/06(火) 17:48:03.10 ID:FbYYEKsU0
黒子「まあいいわ。」

おじいちゃん「そんなんで大丈夫なのか?子供は身体が小さいし、動き回る。」

黒子「こんなの飾りですわ。」

黒子「さあ地獄へ出発ですわ!」

65: 2010/04/06(火) 17:49:50.14 ID:FbYYEKsU0
おじいちゃん(大丈夫かな・・・・・・・)

キャー!ワー!

おじいちゃん「・・・・・・・」

バキ!ポロ!

おじいちゃん「!!」

67: 2010/04/06(火) 17:52:59.30 ID:FbYYEKsU0
野次馬「大変だ!ジェットコースターか人が落ちたぞ!」

野次馬「早く救急車を呼べ!」

野次馬「しかもこの子まだ子どもじゃないか!付き添いの人はどこだ!」

おじいちゃん「通して下さい!私はあの子の祖父です!通して下さい!」

68: 2010/04/06(火) 17:55:55.36 ID:FbYYEKsU0
おじいちゃん「ああ!これが私の孫なのか!?」

おじいちゃん「貴様!許さんぞ!」

黒子「わたくしは悪くありませんわ!」

おじいちゃん「貴様よくもそんなことが言えるな!」

70: 2010/04/06(火) 17:59:19.18 ID:FbYYEKsU0
黒子「わたくしは見ましたわ!この子が万歳しながら飛び降りたのを!」

黒子「この子は自分の意思で飛び降りたの!」

黒子「だからわたくしは悪くありませんわ!」

おじいちゃん「貴様!白井黒子か、忘れんぞ!絶対に貴様を地獄に落としてやる!」

72: 2010/04/06(火) 18:03:54.15 ID:FbYYEKsU0
おじいちゃん「・・・・・・・」

おじいちゃん(学園都市はあの悪魔をかばった。そしてただの不幸な事故ということでかたずた。)

おじいちゃん(そしてあの悪魔は今も生きている。)

おじいちゃん(だがそれも今日で終わりだ。)

おじいちゃん(あの男ならレベル4でも5でも始末してくれる。)

74: 2010/04/06(火) 18:05:40.27 ID:FbYYEKsU0
おじいちゃん「・・・・・・・」

幼女「おじいちゃん泣いてるの?」

幼女「おじいちゃん泣かないで。私大きくなったら悪い人をやっつけるから!」

75: 2010/04/06(火) 18:09:31.51 ID:FbYYEKsU0
おじいちゃん「ありがとう。でももうすぐ悪い人ヒーローがやっつけるから。」

幼女「すごーい!ヒーローってだれなの?」

おじいちゃん「それはね・・・・」

おじいちゃん「おお!あなたは!」

ゴルゴ13「・・・・・・・要件を聞こう。」

76: 2010/04/06(火) 18:12:52.61 ID:FbYYEKsU0
終わりました。前回、勢いだけで無理やり書いてしまったことを反省しました。
なので、今回はゴルゴ13のエピソードの登場人物を置き換えるだけにしました。

引用: 黒子「ゴルゴ13?誰ですの?」