1: 2015/06/09(火) 21:09:58.99 ID:p/NFumFCo
・マスターズプロダクション系列5スレ目
・約二十日振り
・タイトルが思いつかない
3: 2015/06/09(火) 21:12:42.73 ID:p/NFumFCo
初代
【アイマスオールスター】総合P「過労死必死」1
【アイマスオールスター】総合P「過労死必死」2
【アイマスオールスター】総合P「過労死必死」3
二代目
【アイマスオールスター】総合P「マスターズプロダクションのPです」1
【アイマスオールスター】総合P「マスターズプロダクションのPです」2
【アイマスオールスター】総合P「マスターズプロダクションのPです」3
三代目
【アイマスオールスター】総合P「色々と終わる気配がない」1
【アイマスオールスター】総合P「色々と終わる気配がない」2
【アイマスオールスター】総合P「色々と終わる気配がない」3
四代目 総合P「過労氏しそうにない」
【アイマスオールスター】総合P「過労死しそうにない」1
【アイマスオールスター】総合P「過労死しそうにない」2
【アイマスオールスター】総合P「過労死しそうにない」3
【アイマスオールスター】総合P「過労死しそうにない」4
このスレッドは765+876+モバ+グリという
化物事務所の日常やら恋愛模様やら真面目な話やらを徒然なるままに書いていくスレです
ネタを落としてくれれば適当に拾っていきます
むしろネタくれ。おう。
6: 2015/06/09(火) 21:24:34.47 ID:p/NFumFCo
『大人の』
比奈「うへ……うへへ……」
伊織「……えぇぇ? 出勤早々酔っ払いに遭遇するってなんなのこの事務所……」
比奈「あー……伊織先輩じゃないッスかぁ……!」
伊織「あぁ、はいはい。なになに、なんなのよ……」
比奈「うふふ……うふふふふ」
伊織「こわっ! ちょ、ちょっと! プロデューサー! なんとかしなさいよコレ!」
P「こっちに振らないでくれるか~?」
伊織「なんでよ!? 大人としてどうにかしなさいよコレ!」
比奈「コレって酷いッスよ~、ふふふふ」
伊織「あぁっもうっ! なんなのよっ!? ちょ、掴まないでよこの酔っ払い!」
P「一応言っておくと酔っ払いじゃないらしいぞ、徹夜明けのテンションらしい」
伊織「徹夜あけって……あんた、今日収録あるでしょ!」
比奈「大丈夫ッス! 今なら空も飛べそうッスよ~!」
伊織「頭の中はもう飛んでるものね!」
P「はっはっは」
伊織「大体なんで徹夜なんてしてるのよ、健康にも美容にも悪いったらないわ」
比奈「いつものッスよ! いつものアレッス~、ふへへ。夢中でずっと描いてたッス」
伊織「あんたねぇ……、ちなみにずっとって……」
比奈「いや、だから休みの間ずっとッスよ! あははは」
P「え、お前今回三連休くらい取ってたよな?」
比奈「はいッス。ずっとッス」
伊織「馬鹿じゃないの?」
9: 2015/06/09(火) 21:31:05.80 ID:p/NFumFCo
どいつもこいつも俺を頃すのやめぇや
11: 2015/06/09(火) 21:37:20.49 ID:p/NFumFCo
比奈「あははは! 酷いッスよ伊織ちゃん先輩~」
伊織「鬱陶しいわね……」
比奈「あっ!」
伊織「……今度はなに?」
比奈「そういえば昨日思ったんッスけど、大人の始まりって歌あるじゃないッスか」
伊織「え? えぇ、あるわね」
比奈「大人の始まりって……なんか工口い響きッスよね」
P「なにをしみじみと言ってるんだこの馬鹿」
伊織「……」
P「こっちみんなよ。俺にはどうにもできん」
比奈「女の子から女になるってどう考えても工口いッスよ!」
伊織「えっと一発ひっぱたいていいかしら?」
P「まぁ落ち着け。どうせ後で勝手に悶絶するから」
伊織「大人の始まりどころか大人として終わってるものね」
20: 2015/06/22(月) 22:30:55.99 ID:gYgIcWv4o
>>4
【ろっく】
ジュリア「あ、リーナ」
李衣菜「うに? どしたの? なんか用?」
ジュリア「ほら、この間言ってた『MATE. FEED. KILL. REPEAT.』持ってきたけど」
李衣菜「うっそホント!? うっひょー! 貸して貸して!」
ジュリア「元々そのつもりだよ。ほら」
李衣菜「やったー! これで原曲が聞ける!」
P「……ジュリアとかお前とかさ」
夏樹「ん?」
P「仲良くやってるのはいいんだけどさ、なんかSlipknotとか聞いてる李衣菜とかまだ違和感あるなぁ」
夏樹「そう?」
P「前のにわか感全開の李衣菜は居なくなってしまったのか」
夏樹「んー……リーナ!」
李衣菜「ん? なになつきち」
夏樹「Slipknotの意味って知ってるか?」
李衣菜「……滑らない?」
ジュリア「いやいやいや」
夏樹「……な?」
P「俺の知ってるリーナだった……!」
【ろっく】
ジュリア「あ、リーナ」
李衣菜「うに? どしたの? なんか用?」
ジュリア「ほら、この間言ってた『MATE. FEED. KILL. REPEAT.』持ってきたけど」
李衣菜「うっそホント!? うっひょー! 貸して貸して!」
ジュリア「元々そのつもりだよ。ほら」
李衣菜「やったー! これで原曲が聞ける!」
P「……ジュリアとかお前とかさ」
夏樹「ん?」
P「仲良くやってるのはいいんだけどさ、なんかSlipknotとか聞いてる李衣菜とかまだ違和感あるなぁ」
夏樹「そう?」
P「前のにわか感全開の李衣菜は居なくなってしまったのか」
夏樹「んー……リーナ!」
李衣菜「ん? なになつきち」
夏樹「Slipknotの意味って知ってるか?」
李衣菜「……滑らない?」
ジュリア「いやいやいや」
夏樹「……な?」
P「俺の知ってるリーナだった……!」
24: 2015/06/23(火) 21:43:35.76 ID:bU/M+gK+o
【ひな】
桃子「お兄ちゃん、ちょっといい?」
P「お、どうした?」
桃子「この子飼えないかな?」
P「ん? ムクドリ、かな? どうしたんだ?」
桃子「怪我して落ちてるのを見つけて、さっき清良さんが診てくれたんだけど」
P「そっか……しかし、野鳥か。確か保護という名目なら届出を出せばいけた気もするけど……」
ちひろ「お茶入れましたけど飲みます? って、あら、可愛い。小さいけど雛?」
P「多分。巣立ちに失敗したかなにかだろうな」
桃子「ねね、可愛いでしょ? ダメ?」
P「まぁ仕方ないな、一度人間がべったり触っちゃったら仲間に受け入れてもらえないらしいし、可愛いしな、雛」
ちひろ「可愛いですよね雛」
小鳥「なんの話?」
桃子「雛が可愛いって話」
扉の向こう
比奈(な、なにが起こってるッスかー!!?)
28: 2015/06/24(水) 19:54:59.31 ID:iEBbenXIo
【BMI】
美奈子「……」
春香「どしたの美奈子ちゃん。そんな世界の終わりを垣間見たみたいな顔して」
美奈子「こ、……これ……」
春香「ん? これってプロデューサーがこの間受けた健康診断の……ま、まさかなにかあったの!?」
美奈子「こんな、こんなのってないです……!」
春香「か、貸して!」
(書類を奪い取る音)
春香「えっと……あれ? 健康状態異常なしってあるけど」
美奈子「大事なのはここです!」
春香「? ……身長175cm体重54kg」
美奈子「BMIにすると17.5ですよ!? 痩せ気味エリアですよ! あんなに食べさせてるのになんでですか!?」
春香「え、そっち?」
美奈子「他になにがありますか!?」
春香(えぇぇぇ……)
春香「いや、確かに痩せ気味なのは少し心配でもあるけど……そんな?」
美奈子「絶対おかしいですよ! 痩せ気味って! 私は23以上が良いのに!」
春香(そんなこと言われてもなぁ……)
春香「あっ、こっちに音無さんと千川さんの分もあるよ?」
美奈子「本当ですね。どれど――
小鳥「……」
春香「おぉう……」
小鳥「おほほほ」
(書類を奪い取る音)
小鳥「うふふふ、はい、こっちならどうぞ」
ちひろ「いやいやいや、ピヨっちなにやってんの」
33: 2015/06/24(水) 21:16:42.30 ID:iEBbenXIo
小鳥「あ、いたの」
ちひろ「いましがた戻ってきまして」
春香「あー……」
美奈子「別に見られて困るようには見えないですけど」
ちひろ「現役アイドルの視線に耐えられる様にはできてないの」
小鳥「本当に勘弁して、もう三十路過ぎてるの」
春香「……あ、こっちは?」
(日高舞の健康診断結果表)
ちひろ「あ、気になる」
美奈子「見てみま……あっ」
小鳥「内緒ね、こっそり……」
舞「べつに気にしないわよ私は」
小鳥「ふわぁっ!?」
春香「い、居たんですか……」
舞「えぇ、いましがた。で、見たいなら好きに見たら?」
ちひろ「……じゃ、じゃあ」
美奈子「えぇっと、身長155cm……B84W55H82」
小鳥(体重のところちゃっかりマジックで塗りつぶされてる)
春香「うっわスタイルいーなー」
舞「ふっふっふ。復帰してから前よりスタイルよくなっちゃって、まだまだ水着にも耐えられるわよ」
ちひろ「……」
小鳥「ちっひ! 絶望に飲まれちゃ駄目!」
舞「いやぁやっぱりあれよね、愛を生んでからも産後太りとか妊娠線がなかったけど
それでもずっと主婦やってたからちょーっと怖かったけどヘソだしも全然いけるわよね」
ちひろ「くたばれ!」
美奈子「落ち着いて! 落ち着いてください! 相手は舞さんです!」
36: 2015/06/24(水) 22:54:26.90 ID:iEBbenXIo
【っぽい】
愛海「痛い痛い! もげるもげる!」
千早「もげなさいよ! いっそ私によこしなさいよ!」
愛海「勘弁してください! もうしませんから!」
千早「私のは揉むに値しないとでも!?」
愛海「あだだだ! 折れる! 首折れる、ます!」
P「なにやってるんだこいつら」
仁奈「愛海おねーさんが千早おねーさんに折檻されてるでごぜーます」
P「いや、それは見ればわかるというか。……ま、その理由も愛海が居る時点でわかるという物だけど」
仁奈「いつもの事でごぜーます。ただ相手が悪かったにちげーねーです」
P「それなー。よし、仁奈仲裁してこい」
仁奈「任せてくだせー!」
(走り去る音)
P「まったく……愛海にもまいったものだ……」
(硬いものがぶつかる音)
P「え、なに!?」
仁奈「おおぅ……」
千早「……くぅっ」
愛海「」
P「目を離した一瞬の隙になにがあった!?」
愛「えっとですね」
P「うわ、居たのか愛」
愛「いましたよ!!」
P「……おう。で、なにがあったんだ?」 キーン
愛「飛びかかったのと同じタイミングで愛海ちゃんが頭を上げて、……丁度一列になってですね!!!」
P「なるほどわかった。愛海の頭が頭突きサンドイッチされたのか」 キーン
愛「はいっ!!!!」
P「そうか、あとうるさい」 キーン
仁奈「プロデューサー! 頭がいてーでごぜーます!」
(腰にタックルする音)
P「おふっ!?」
愛「ふわっ!?」
(よろめいたPが愛を押し倒す音)
37: 2015/06/25(木) 00:18:09.92 ID:264nMc93o
仁奈「おっ?」
P「いつつ……」
愛「あいたた……ってうわわぷ、プロデューサーさん!! ち、近いです!!!!」
P「スタングレネード!?」
(倒れる音)
愛「あわわ、プロデューサーさんが! こんなにちかっ……きゅう」
千早「……うぅ、貴方達なにやってるの?」
愛海「いや、多分私達に言われたくないと思うけど……
うわぁ、なんかプロデューサーが私以上に犯罪チックな感じになってる」
仁奈「自覚があるなら自重してくだせー」
愛海「はい、……ごめんなさい」
千早「とにかく二人をどうにかしないと――
(扉の開く音)
舞「おはようございまーす」
愛海(一番マズイ人来たー!!)
舞「なにこれ?」
千早「え、あの、これは……」
仁奈「あっ、仁奈用事を思い出したでごぜーます、失礼します」
舞「えっと……ふぅ」
(愛と、覆いかぶさるPに歩み寄る音)
舞「ほら、愛起きて。仕事があるんだから、ほら」
愛海(あれ?)
愛「……うぅ、……ママ?」
舞「そうよ。Pも、なにだらしない格好してるの。しっかりしなさい」
P「なにかが……なにかが耳元で爆発して……」
舞「落ち着きなさい」
P「いたっ! ……お? おう、舞か」
愛「プロデューサーさん、どいて、とりあえずどいてください!」
P「すまん」
舞「愛、この後仕事じゃないの?」
愛「あっ! そ、そうだった! 行ってきます!」
舞「はい。行ってらっしゃい」
P「気をつけてな」
愛「はい!」
(駆け音)
舞「ふぅ、ほらP。なにがあったのか知らないけど上着歪んでるわよ?」
P「あ、本当だ」
舞「やってあげるから、ちょっと貸して……はい大丈夫」
P「すまん」
千早(……思ったより冷静だったわね)
愛海(これはこれで面白くないなぁ……)
38: 2015/06/25(木) 00:21:22.72 ID:264nMc93o
舞「じゃあ私ももう行くから、顔だけ出しにきただけだし」
P「そ、そうか」
舞「……」
P「……?」
舞「行ってきます」
P「……行ってらっしゃい」
(扉の閉まる音)
P「……一体いつ舞が来たんだ?」
愛海「ナイスタイミングで」
P「わからん」
―――――
後日
舞「と、言う事があってね!」
小鳥「はぁ……」
舞「なんか家族っぽいやりとりよね!? ね!?」
ちひろ「さぁ……」
舞「うふふ、うふふふふ」
小鳥(テンション高っ!)
45: 2015/06/26(金) 20:51:19.50 ID:YnVIK5a7o
2スレ目>>108
【人魚姫】
地下 研究施設
志希「ふんふんふ~ん♪ っと、やっと出来た!」
晶葉「まったく、いきなり押しかけて来たと思えば……。今度はなにを作ったんだ?」
志希「じゃじゃーん! コレ!」
晶葉「……飴玉みたいだが」
志希「せいかーい! 志希にゃん特性元気のでる飴ちゃんだよん」
晶葉「また随分怪しいものを……監督不行届きで助手に怒られるのは私なんだぞ」
志希「助手に怒られる事に怯える博士ってどうなの?」
晶葉「やかましい」
志希「ま、だいじょぶだいじょぶ! これはそのプロデューサーに依頼されて作ったものだから!」
晶葉「なに?」
志希「主に杏ちゃんようだって言ってたよん♪」
晶葉「成る程、つまりアレか」
志希「うにに♪ 大人達が愛飲してるドリンクの成分を薄めて味は普通の飴っぽくしてみたんだ」
晶葉「その程度で変わるものか?」
志希「まま、気休めでもね。単純にレッスン後のアイドル皆で食べてもいいわけだし。
はい、一個どうぞ」
晶葉「……毒味は済んでるのか?」
志希「いまするところ、二人で」
晶葉「……はぁ」
志希「じゃあせーの!」
【人魚姫】
地下 研究施設
志希「ふんふんふ~ん♪ っと、やっと出来た!」
晶葉「まったく、いきなり押しかけて来たと思えば……。今度はなにを作ったんだ?」
志希「じゃじゃーん! コレ!」
晶葉「……飴玉みたいだが」
志希「せいかーい! 志希にゃん特性元気のでる飴ちゃんだよん」
晶葉「また随分怪しいものを……監督不行届きで助手に怒られるのは私なんだぞ」
志希「助手に怒られる事に怯える博士ってどうなの?」
晶葉「やかましい」
志希「ま、だいじょぶだいじょぶ! これはそのプロデューサーに依頼されて作ったものだから!」
晶葉「なに?」
志希「主に杏ちゃんようだって言ってたよん♪」
晶葉「成る程、つまりアレか」
志希「うにに♪ 大人達が愛飲してるドリンクの成分を薄めて味は普通の飴っぽくしてみたんだ」
晶葉「その程度で変わるものか?」
志希「まま、気休めでもね。単純にレッスン後のアイドル皆で食べてもいいわけだし。
はい、一個どうぞ」
晶葉「……毒味は済んでるのか?」
志希「いまするところ、二人で」
晶葉「……はぁ」
志希「じゃあせーの!」
48: 2015/06/27(土) 21:51:41.67 ID:w9SNtahxo
―――
晶葉「……ふむ?」
志希「うわっ、まずっ! なにこれ!?」
晶葉「む、そうか? 不思議な味だが嫌いでは……」
志希「なにがどうなって……あれ? 今これ、あれ? ん? 喋って……んん?」
晶葉「? ……どうした?」
志希「あー! あー! ……あっれー!?」
晶葉「おい、どうした志希。急に大きな声をだすな」
志希「あー!! あー!! なにこれ、なんにも聞こえない!」
晶葉「……おい、まさか」
P「どうした、うるさいぞ?」
72: 2015/08/18(火) 21:12:39.18 ID:srr8q3oCo
>>59
【菜々さんてんてこ舞】
談話室
菜々「はぁ……お腹減ったー……しんどぃー」
菜々「……」
菜々「…………」
菜々(普段毎日が騒がしいから急に一人になると寂しいなぁ……)
菜々「誰かこないっかなっと……」
(扉の開く音)
舞「おつかれー」
菜々(ま、舞さんきたー!!)
【菜々さんてんてこ舞】
談話室
菜々「はぁ……お腹減ったー……しんどぃー」
菜々「……」
菜々「…………」
菜々(普段毎日が騒がしいから急に一人になると寂しいなぁ……)
菜々「誰かこないっかなっと……」
(扉の開く音)
舞「おつかれー」
菜々(ま、舞さんきたー!!)
73: 2015/08/18(火) 21:19:18.59 ID:srr8q3oCo
菜々「……お、お疲れ様です」
菜々(うわー! うわー! 雲の上の人だー!)
舞「あら、えっと……菜々ちゃんだけ?」
菜々「あ、はい」
舞「へぇ珍しい」
(椅子に座る音)
菜々「……」
舞「……」
菜々(と、と、隣に座られたー!?)
舞「……ふぅん」
菜々(えぇぇぇ……すっごく見られてるぅ……)
舞「えいっ」 つん
菜々「あう」 ぷに
舞「……ふんふん」
菜々「なななな、……なんですか?」
74: 2015/08/18(火) 21:23:19.72 ID:srr8q3oCo
舞「えい」
菜々「ふぁう」
舞「えいえい」
菜々「あうあう……ほ、ほんとになんですかー!?」
舞「羨ましいなぁと思ってね。肌ぷにぷにのつるつるじゃない」
菜々「へ?」
舞「これは永遠の17歳で通用するわよねぇ……羨ましい」
菜々「……」
舞「……」
菜々「……ふぇ」
舞「?」
菜々「……ふぇぇぇぇ」
舞「え、ちょ」
菜々「ふぇぇぇぇぇん!」
舞「えぇっ!?」
75: 2015/08/18(火) 21:29:54.30 ID:srr8q3oCo
―――
可奈「ふんふんふふ~ん♪」
<ふぇぇぇん!」
可奈「? 今の……菜々さん?」
ガチャ
可奈「どうもー……」
菜々「うぇぇぇ……」
舞「お、落ち着いて! なんで、なんで急に!?」
可奈「……」
舞「って、あら? あなたは……」
可奈「舞さんが菜々さんを苛めてる!!」
舞「ち、ちが!?」
81: 2015/08/19(水) 21:09:48.09 ID:hTWYLaudo
【悪い子(意味深)】
奏「……ねぇ凛ちゃん」
凛「ん?」
奏「私が借りる曲どっちがいいと思う?」
凛「どっちもなにもどれを選んだのか知らないんだけど……あれでしょ? 持ち歌交換祭」
奏「うん。それで私は『ライアールージュ』か『Kiss』のどっちかにしようかなと思って」
凛「あぁ……奏らしいね。ぽいぽい」
奏「でしょ? で、凛ちゃんはどっちがいいかなって思って」
凛「ん~、ライアールージュはどちらかというと言いたいけど言えない気付いて欲しいみたいな感じだから
どっちかと言えばKissかな? 奏は結構ガンガンいくし」
奏「なるほどねぇ」
凛「そうそう、なんか、ほらナチュラルボーンビXチの奏はね。そっちがいいと思う」
奏「ん? ……え~っと、これは、この後殺陣の稽古かな?」
凛「え、しばかれるの?」
奏「ううん、稽古だから。ね?」
凛「ははは」
奏「……」
凛「……」
83: 2015/08/19(水) 21:13:32.47 ID:hTWYLaudo
奏「……そういえば、凛ちゃんはどうするの? 曲」
凛「んー五線譜か蒼い鳥かなぁって思ってたんだけど」
奏「五線譜?」
凛「うん、TPGでやろうかなって」
奏「あぁ、たまごかけごはんね」
凛「……うん、そうそう」
奏「……」
凛「……」
奏「ねー」
凛「ねー」
85: 2015/08/19(水) 21:24:04.60 ID:hTWYLaudo
奏「あのね。Honey Heartbeatってあるでしょ?」
凛「うん。突然だね」
奏「さっきのナチュラルボーンビXチで思い出したんだけどね」
凛「あ、うん」
奏「あれって、ほら。ね? 結構アレな歌詞でしょ?」
凛「だね。……ってか先輩達の過去曲って結構そういうの多いよね。エージェントとか」
奏「美希さんの曲とか。可愛い振りして、ねぇ?」
凛「いっぱい沢山してあげる。だもんね」
奏「……ナチュラルボーンビXチ」
凛「それだ」
美希「それだじゃないの」
87: 2015/08/19(水) 21:41:37.89 ID:hTWYLaudo
―――
凛「いった……い」
奏「ウメボシなんて小学生の頃以来ね……いたた」
美希「美希もまさか事務所でウメボシするとは思いもしなかったの。
というかなにをしょうもない話をしてるの」
凛「ほら、今度のイベントの曲選をどうしようかな~って」
美希「それでどうして美希がビXチ扱いされるのかが理解できないの、なんなのなの」
奏「いや、ほら。先輩達の曲ってそういう意味の含んだそういう曲がって」
美希「Honey Heartbeat的な?」
凛「まさに」
仁奈「どんな意味でごぜーますか?」
奏「つまりぶっちゃけちゃうとカーセッ……んん?」
美希「……」
凛「……」
仁奈「……?」
奏「えぇっと……いつから?」
仁奈「今来たところでごぜーます」
凛「そっか、デートなら完璧だね」
美希「違うの、そうじゃないの」
88: 2015/08/19(水) 22:11:24.80 ID:hTWYLaudo
桃子「あっ、居た」
千枝「仁奈ちゃーん」
凛「あ、救いだ」
美希「ほら、仁奈呼ばれてるの」
仁奈「えー……」
千枝「なに話してたんですか?」
奏「えっと……ほら」
凛「うん、イベントの話とかだよ。うん」
桃子「なんか怪しい……」
仁奈「Honey Heartbeatの本当の意味を教えてくだせーってお願いしてたでごぜーます」
千枝「!」
美希「あー……」
桃子「あー……」
奏「え、なにその反応」
凛「ちゃんモモパイセンまさか……」
桃子「えっ、なに? し、知らないよ! 桃子はなんにも……ほら、仁奈行くよ! お兄ちゃんが呼んでたから!」
仁奈「あー、待ってくだせー」
桃子「あれ、千枝は!?」
凛「知らない」
89: 2015/08/19(水) 22:12:40.56 ID:hTWYLaudo
―――
P「……」
(袖を引っ張る音)
P「ん?」
千枝「プロデューサーさん、聞きたい事があるんですけどいいですか?」
P「おう、なんだ?」
千枝「Honey Heartbeatの歌詞の意味を教えてください」
P「!?」
95: 2015/08/21(金) 21:00:02.73 ID:DR57rfkpo
【ぶち切麗奈様】
麗奈「ふぁぁぁぁーーー!!」
春香「え、何事?」
麗奈「なんなのよなんなのよ! なんなのなの!?」
(新聞をたたきつける音)
春香「え、本当になに? どうしたのあれ」
愛「あたしに聞かないでください」
春香「……どうしたの麗奈ちゃん」
麗奈「これ見なさいよ!」
愛「ラテ欄?」 ※ラジオ・テレビ欄
『17:55~ 夏の大運動会SP
先輩後輩入り乱れて大騒ぎ
あの大物ゲストも緊急参戦!?
如月千早・星井美希・水谷絵理
馬場このみ・南条光 他』
麗奈「なんであいつが載っててこの私が他扱いなのよ!?」
春香「あー……あるある」
愛「レギュラーとかはわかりますけど、
この手の改変期一発番組って結構露骨ですよね」
春香「ま、ほら。そこは光ちゃんの方がひとつ年上ってことでね」
麗奈「納得いかない!」
96: 2015/08/22(土) 10:26:46.23 ID:N/ySP7Kho
―――
春香「結局散々騒いだあげく光ちゃんとこに行っちゃったね」
愛「止めなくていいんですか?」
春香「ん~、まぁ大丈夫でしょ? 麗奈ちゃんも多分少し寂しかったんじゃないかな?」
愛「寂しい?」
春香「忙しくて別々の現場だったり、一緒でも絡みが少なかったりが多かったから」
愛「あー……」
<見つけた! 勝負しなさい!
<突然なんだ!?
春香「これをきっかけにして少し遊びたかったんじゃないの?」
愛「なるほど、麗奈ちゃんそういう所ありますもんね!」
春香「うん。……それに、私としても今ひとつ麗奈ちゃんのフォローに入る気がなくて」
愛「え、なんでですか?」
春香「……この番組、私もでてるんだ……」
愛「あっ」
この後すっごく気まずい感じになりました
100: 2015/08/22(土) 21:26:58.89 ID:N/ySP7Kho
【さくら、さきたい】
さくら「……」
亜子「……んー」かたかた
泉「……」カタカタカタッ
さくら「……村松さくらでぇす!」
亜子「は? ……あー、土屋亜子やでー」
泉「え、ノるの? ……お、大石泉でーす」
さくら「三人揃ってニューウェーブ! 三人揃ってニューウェーブでぇす!」
亜子「せやな。……で、どしたん?」
さくら「最近私達あんまりプロデューサーさん達にいまいち構ってくれてない気がします!」
亜子「え?」
泉「え?」
さくら「……え?」
泉「あー……」ちら
亜子「こっち見んのやめぇ」
さくら「……ちなみに二人は今なにしてるの?」
泉「……プロデューサーに頼まれてスケジュール管理ソフトのアップデート」
亜子「ウチはちひろさんに頼まれた経理の仕事」
さくら「……なにそれ!」
亜子「いや、だから手伝い頼まれてん」
さくら「さくらは!?」
泉「えーっと、……ね?」
亜子「だからこっちに振らんといてぇな」
さくら「ぐぬぬ……いずみんとあこちーの裏切り者!」
亜子(あこちー?)
さくら「……」
泉「……」
亜子「……」
さくら「……」ぶわっ
101: 2015/08/22(土) 21:37:03.10 ID:N/ySP7Kho
亜子「な、泣くな! 泣くなさくら!」
さくら「どうせいずみんみたいにパソコンも全然できないし、綺麗じゃないし」
泉「えと、えと……」
さくら「お金もできないし、キャラ濃くないし」
亜子「おい」
さくら「さくらは……さくらは……どうせさくらは可愛いだけの女の子だもん!」 だっ
(走りさる音)
亜子「……」
泉「行っちゃった」
亜子「最後のあれは自虐? それとも自慢? なに?」
泉「んー……難しいけど、さくらだから多分自虐のつもりなんじゃないかな」
亜子「……」
泉「……」
亜子「追いかけないん?」
泉「いいでしょ、そのうち帰って来るだろうし」
亜子「ま、さくらだから一時間もすれば忘れてるか」
泉「可愛い子には旅をさせよとも言うし」
亜子「あ、やっぱ可愛いのか」
泉「ふふっ」
102: 2015/08/22(土) 21:43:23.97 ID:N/ySP7Kho
―――
春香「今日は……GLACIELのアイスでも食べよっかな」
凛「はい。是非私にもそのアイスを食べる会の末席に座らせて頂きたく」
春香「……最近デザート食べよっかなってタイミングでいつもピッタリ現れるね」
凛「だって春香さんの用意するデザート毎回外れないから、お高いし」
春香「わーお」
凛「と言う訳で、ぜひ」
春香「はいはい。今持ってくるね」
(扉の開く音)
さくら「春香さぁん!」
春香「うわ、何事?」
凛「さくら、そんなに急がなくてもアイスはなくならないよ」
春香「いや、多分違うと――
さくら「アイス! 食べたいでぇす!」
春香「あ、うん。いいならいいんだけどね」
103: 2015/08/22(土) 21:50:51.02 ID:N/ySP7Kho
―――
さくら「おいしー!」
凛「……」むぐむぐ
春香「うんうん、用意した側としてはとても嬉しい反応だね」
さくら「とってもおいひいれふ」
凛「……」むぐむぐむぐ
春香「うん、凛ちゃんは一心不乱すぎだね。……で、そういえばさくらちゃんはどうしたの?」
さくら「?」
春香「ほら、ここ着たときなにか急いでなかった? 私呼んでたし」
さくら「あっそうでした! あのですね、さくらは可愛いだけなんです!」
凛「え、なにそれ。自慢?」
春香「あ、聞こえてたんだ」
凛「食べ終わってしまいました」
春香「早い……」
106: 2015/08/24(月) 20:28:15.95 ID:4hRd1NKSo
凛「で、どうしたの?」
さくら「二人はさくらの事をどう思いますか?」
春香「あ、ごめんね。私百合営業とかそういうのはちょっと……」
さくら「そんな話はしてません」
春香「うわぁばっさりだ」
凛「春香さんはたまにアホになりますよね」
春香「いやいや、冗談だよ。冗談。……で、どう思ってるかだっけ?」
凛「ぷくぷくほっぺ」
春香「麻呂眉」
さくら「がーん!」
凛「まろまゆってどうなんですか……?」
春香「ぷくぷくほっぺはありだと思ってるの?」
さくら「どっちも酷いじゃないですかぁ!」
凛「でもなんで急にそんな事? アンケート?」
さくら「だってNWでさくらだけあまり目立ててないんです」
春香「NWってさくらちゃんがリーダーじゃないの?」
さくら「え、そうなんですか?」
凛「そうだと思ってたけど」
春香「でも改めて考えるとさくらちゃんがリーダーかぁ……」
凛「ない」
春香「うん、ないか」
さくら「がががーん!」
136: 2015/09/22(火) 18:47:46.42 ID:RQwkqxzEo
>>106
春香「ないすリアクションだね。それだけで十分に個性あると言えるよ」
凛「ただし春香さんと同じ枠」
春香「どういう意味かな?」
凛「おかわりください」
さくら「じゃなくてぇ! さくらにも! さくらにもお仕事くださぁい!」
春香「それはプロデューサーさんに言ってくれないと」
凛「人にあげる仕事なんてないよ」
さくら「事務所内で!」
春香「?」
さくら「さくら以外の二人はお金だったりパソコンだったり色々役に立ってるのにさくらだけなんにも……」
春香「あー、そういう……」ちら
凛「こっち見ないでください」
春香「ないすリアクションだね。それだけで十分に個性あると言えるよ」
凛「ただし春香さんと同じ枠」
春香「どういう意味かな?」
凛「おかわりください」
さくら「じゃなくてぇ! さくらにも! さくらにもお仕事くださぁい!」
春香「それはプロデューサーさんに言ってくれないと」
凛「人にあげる仕事なんてないよ」
さくら「事務所内で!」
春香「?」
さくら「さくら以外の二人はお金だったりパソコンだったり色々役に立ってるのにさくらだけなんにも……」
春香「あー、そういう……」ちら
凛「こっち見ないでください」
137: 2015/09/22(火) 18:56:34.02 ID:RQwkqxzEo
―――
春香「というわけで連れてきたんですけどプロデューサーさんは?」
小鳥「そろそろ帰ってくるんじゃないかしら」
凛「だってさ、さくら」
さくら「じゃあじゃあ。小鳥さんとちひろさんに聞いていいですかぁ?」
ちひろ「なにを?」
さくら「さくらの事務所における役割ってなんですか?」
小鳥「役割……あー」
ちひろ(なるほど……)
小鳥「さくらちゃんは、ほら、可愛いじゃない?」
さくら「はい、さくらは可愛いでぇす」
春香「んふっ……さっきからその可愛いに対する自信はなんなの……」
小鳥「だから、ね?」
ちひろ「えっ!? ……その~うん、笑顔! 見た人を元気にする笑顔を絶やさずにいてくれればいいの!」
凛(あたりさわりない感じに纏めたなぁ……)
さくら「笑顔……」
P「ただいま帰りましたー、はー疲れた疲れた……っと、なんだなんだ?」
さくら「プロデューサー!」
P「ん?」
さくら「にこっ」
小鳥(元気出たって言え!)
ちひろ(元気になった言って!)
P「あっ……さくらの笑顔はいつ見てもいいな。元気がでるぞ」
さくら「ほんと!? やた!」
148: 2015/10/02(金) 22:03:52.86 ID:zvnUtNnlo
―――
さくら「たっだいまー!」
泉「はいおかえり」
亜子「おかえりさん」
さくら「はいアイス!」
亜子「おっ、あんがと」
泉「これ高い奴じゃない?」
さくら「春香さんに貰った!」
亜子「あ、おいし」
さくら「でしょー!」
泉「で、もういいの?」
さくら「? なにが?」
亜子「んふっ、いやぁしっかし泉」
泉「なに?」
亜子「きっかり一時間」
泉「ね?」
さくら「ん?」
165: 2015/10/24(土) 19:59:00.80 ID:IQBXgZcDo
【談話】
奈緒「あのさ」
杏「ん?」
奈緒「今期なんかあった?」
杏「ん、ん~。二期はやっぱり安定してたとは思うかな」
奈緒「ごちうさ? ゆるゆり?」
杏「どっちも、やっぱ予算余裕あるからかな」
奈緒「シンフォギア三期もよかったよな相変わらずの勢いで」
杏「あー、苦手だわ。適合者じゃないんだよ杏」
奈緒「まーじでぇー? なんだよ円盤買ったのに」
杏「一期を軽くなぞっただけ」
奈緒「ふぅん。……じゃあ他には」
菜々「鉄血のオルフェンズはいい感じでしたよ」
杏「また勝手に入ってきて……」
奈緒「鉄血ってガンダムシリーズだっけ?」
菜々「はい」
杏「意外。見てたんだ?」
菜々「初代以来のガンダムです。でも、あれガンダムである必要あります?」
奈緒「まぁMSって単語を使わなければ完全にオリジナルアニメだしな」
杏「確かにタイトルからガンダム外しちゃえばいいのにね。
杏みたいにガンダムシリーズってだけで倦厭する層も居ると思うし」
奈緒「でもそれ以上にガンダムってだけで見る層が居るんだよ。
あとはガンプラ売りたいってアレ」
菜々「あー」
奈緒「菜々は他にはなにかアニメ見てるの?」
杏「あんま菜々とそんな話しないけど、どんなアニメ好きなん?」
菜々「んーナデシコとかファフナーとかデモンベインにアクエリオン。
マクロスとかコードギアスとかグレンラガンとか」
杏「ロボ系?」
菜々「割とそうですね。ロボ系はよく見ます」
176: 2015/10/26(月) 13:56:10.58 ID:W8GMGwG+o
>>167
奈緒「へー意外。結構見るんだな」
菜々「これでもメイドでしたから。色々話せた方が喜んでもらえますし、キャハッ♪」
杏「あー……なるほどねぇ。確かに必要になるか」
菜々「ですです」
奈緒「でもゲームとかはやんないよな菜々って」
菜々「最近のゲームを紗南ちゃんに借りたりもしたんですけど、……酔うんですよね」
杏「3D酔い?」
菜々「はい、ヴァンキッシュとかアサシングリードとか、五分持ちませんからね」
奈緒「その辺は体調悪いと私もダメだ」
杏「まじか。3D酔いってしたことないんだよね。どんなん?」
奈緒「なんか、もう世の中の妬みとか嫉みとか一手に引き受けた感じ」
菜々「菜々はMGSとかGTAとかでも酔いますから」
杏「三半規管弱いんだね」
菜々「ですです、ので最近のゲームはあまり……」
奈緒「アクションとか協力系は? FPSとかダメでもその辺はできるんじゃ?」
菜々「PS3で早くバトマスでませんかね?」
杏「バトマス……あぁ、武装神姫か。高グラ期待はある」
奈緒「ただでるとしたら4だと思うわ」
菜々「それくらいですかね?」
奈緒「神喰いは? また新しいの近々でるけど」
杏「Vジャンみたけど時系列がわからないよね」
菜々「え、そうなんですか?」
奈緒「なんかまたバーストの頃なのかな。シオが謎の少女扱いされてたし、リメイクか?」
杏「あと捕食パターンミズチはきもい」
奈緒「へー意外。結構見るんだな」
菜々「これでもメイドでしたから。色々話せた方が喜んでもらえますし、キャハッ♪」
杏「あー……なるほどねぇ。確かに必要になるか」
菜々「ですです」
奈緒「でもゲームとかはやんないよな菜々って」
菜々「最近のゲームを紗南ちゃんに借りたりもしたんですけど、……酔うんですよね」
杏「3D酔い?」
菜々「はい、ヴァンキッシュとかアサシングリードとか、五分持ちませんからね」
奈緒「その辺は体調悪いと私もダメだ」
杏「まじか。3D酔いってしたことないんだよね。どんなん?」
奈緒「なんか、もう世の中の妬みとか嫉みとか一手に引き受けた感じ」
菜々「菜々はMGSとかGTAとかでも酔いますから」
杏「三半規管弱いんだね」
菜々「ですです、ので最近のゲームはあまり……」
奈緒「アクションとか協力系は? FPSとかダメでもその辺はできるんじゃ?」
菜々「PS3で早くバトマスでませんかね?」
杏「バトマス……あぁ、武装神姫か。高グラ期待はある」
奈緒「ただでるとしたら4だと思うわ」
菜々「それくらいですかね?」
奈緒「神喰いは? また新しいの近々でるけど」
杏「Vジャンみたけど時系列がわからないよね」
菜々「え、そうなんですか?」
奈緒「なんかまたバーストの頃なのかな。シオが謎の少女扱いされてたし、リメイクか?」
杏「あと捕食パターンミズチはきもい」
177: 2015/10/26(月) 14:03:30.24 ID:W8GMGwG+o
菜々「みずち?」
奈緒「なんかあるんだって、捕食もまた新しくいくつもパターンが」
菜々「へぇ~」
杏「そういえばアニメやってたけど見た? 杏は見てないんだけど」
奈緒「結構よかったけど?」
杏「ふぅん、杏は自分のキャラに愛着あるから主人公に違和感ありそ」
菜々「2の時点でがっかりでしたからね」
奈緒「……そういえば話変わる、のか? まぁとにかく最近漫画の方はどう?」
杏「新刊?」
奈緒「そうそう、なんか面白いのあった?」
菜々「ニーテンベルグは面白かったですよ。まだ一巻しかでてないですけど」
杏「なにそれ?」
菜々「高機動無職ですよ」
杏「え、なにそれなにそれ。ちょー面白そう」
菜々「勢いがやばいですね、働きたくないから戦うってのが」
奈緒「あれな。強制労働軍と書いてデスマーチ軍な」
杏「どんな感じの漫画なの?」
菜々「ロボットものですよ。デスマーチ軍と無職同盟(リガ・ジョブレス)という組織があって
主人公がニートなんですよ。で、人型のロボットに乗って戦う話です」
奈緒「ちなみにロボットの総称はWM(ワークマン)、な」
杏「おぉっ……なんか一周まわって冷静になる感じだね」
奈緒「デスマーチ軍の下っ端が狂気に満ちてる感じが笑える」
菜々「お仕事楽しいだろうが!」
奈緒「それな」
178: 2015/10/26(月) 14:11:35.06 ID:W8GMGwG+o
菜々「あれはアニメ化できますよ。全然、あとサクラブリゲイド」
奈緒「あ、それは知らん」
杏「杏は知ってる。あれは割りと面白いと思う。最新三巻だっけ?」
菜々「はい、そろそろ四巻でると思いますけど」
奈緒「どんなん?」
菜々「ロボット物です」
奈緒「あ、また? 好きだな」
杏「なんかロボット敗残兵のアレみたいな外見のロボットに乗って戦う話しだよ」
菜々「日本の同盟国にある基地で開発されてるんですけど
その同盟国が戦争を始めて、日本がその基地を見捨てるんですよ」
杏「で、日本に捨てられた中生き残るためにその戦争に介入していくっと」
奈緒「へぇ、面白そう」
杏「途中までは、今言った感じ」
奈緒「ん?」
菜々「途中から急激に方向性が変わるんですよ、まぁそれでも面白いんですけど」
杏「えぇぇぇっ! ってなると思うわ」
奈緒「へぇ今度貸して」
菜々「いいですよー」
杏「他は?」
奈緒「じゃあ私もオススメとして銀狼ブラッドボーンと7thガーデン」
杏「あー、いいところだね」
菜々「七庭は菜々はちょっと」
奈緒「え、うそん。あれ絶対アニメ化すると思うけど」
菜々「あの開放シーンでエヴァとデモンベインが戦ってるシーン想像してしまうんですよね」
杏「は? ……あぁ、ユアンゲリオンとデモンベリオンする時ね。いい加減ロボから離れてよ」
菜々「エヴァはロボじゃありません」キリ
奈緒「そうだな。杏は間違ってる」
杏「ぬぐぐ」
179: 2015/10/26(月) 14:18:47.10 ID:W8GMGwG+o
菜々「で、銀狼? の方は知らないんですけどどんなんですか?」
奈緒「60歳過ぎた元ヴァンパイアハンターの爺さんが主人公の話」
杏「格好良い爺さんが街を守るために最後の仕事をする話だよ」
菜々「漠然としてますね」
奈緒「あんま説明しづらいんだよな。まだ最新一巻だし、貸すから読んで」
菜々「わかりました。じゃあ代わりに……軍靴のバルツァーとハクメイとミコチでも貸します?」
杏「あ、俺と正義と魔法少女も貸して。そういえば読んでなかった」
菜々「いいですよー」
奈緒「え、最後の全く知らない」
菜々「正義のヒーローになりたくて、やっとなれて変身ベルトを貰った主人公が
いざ変身したら可愛い魔法少女の姿になったお話です」
杏「なお、中身はごつい身体の20代半ば青年の模様」
奈緒「んふっ、それ見たい」
杏「杏が読んだら渡すわ」
菜々「そういえば前に杏ちゃんに借りたシンメトリーズと三ツ星カラーズ読みましたよ」
杏「どうだった?」
菜々「カラーズはかなり苺ましまろでした」
杏「でしょ」
奈緒「シンメトリーズか、思ってたのと割と違った覚えがある」
菜々「でした」
180: 2015/10/26(月) 14:26:53.79 ID:W8GMGwG+o
杏「あとは……あんま貸せる漫画杏持ってないんだよなー。
買った漫画ってどんどんアニメ化しちゃってさー、
レーカンもがっこうぐらしもダンデライオンもしちゃったし
アルペジオ・グール・ごちうさとかろこどるとか」
奈緒「うお、ことごとくだな」
菜々「あぁロコドルはアニメみました。意外とリアルでしたよね」
杏「地方巡業感でてたよね。ギャラ安いけど変なもの沢山もらう的な」
奈緒「そういえば閣下が異様に同調してたな」
菜々「あー、先輩達の方がそういうのは共感するんですかね」
奈緒「そりゃそうだろ。それ切欠であれが起きたんだし」
杏「あれ?」
菜々「舐めんな事件ですか?」
奈緒「そうそう」
杏「それ、杏よく知らないんだよね。kwsk」
201: 2015/11/06(金) 00:32:40.58 ID:XI1eP+Bdo
>>180
奈緒「詳しくっても、ほらスカウト組と養成所組のアレっていうか」
杏「ん?」
奈緒「なんていうか、凛に限らずアタシも含めTPの三人って特にそういう所あっただろ?」
杏「あー、嫌々感?」
奈緒「そうそう」
菜々「凛ちゃんは初登場からして衝撃的でしたからね」
杏「例のセリフだね」
奈緒「で、普段からも当時はほら、な?」
杏「いやぁその辺は杏も人の事言えないけどね。レッスンやりたくなーいとか」
奈緒「そういうのがさ、先輩方からするとやっぱり思う所あったみたいでさ」
菜々「先輩方はみんな養成所とかからですからね」
奈緒「んでタイミングも悪かったんだけどさちょいとした仕事の後凛が口を滑らしたというか」
杏「あ、ちょっと読めた」
奈緒「こういう仕事はしたくないみたいな事を言ってさ」
菜々「まぁ軽口だったんですけどね」
杏「あれ、菜々もその場に居たの?」
菜々「えぇ見てましたよ。少し離れた場所で」
奈緒「菜々もほら。アイドルやりたくてやりたくてアイドルになったタイプだから当時はあんまり」
菜々「春香さんとかには可愛がられてましたけど」
杏「なるほどね」
奈緒「詳しくっても、ほらスカウト組と養成所組のアレっていうか」
杏「ん?」
奈緒「なんていうか、凛に限らずアタシも含めTPの三人って特にそういう所あっただろ?」
杏「あー、嫌々感?」
奈緒「そうそう」
菜々「凛ちゃんは初登場からして衝撃的でしたからね」
杏「例のセリフだね」
奈緒「で、普段からも当時はほら、な?」
杏「いやぁその辺は杏も人の事言えないけどね。レッスンやりたくなーいとか」
奈緒「そういうのがさ、先輩方からするとやっぱり思う所あったみたいでさ」
菜々「先輩方はみんな養成所とかからですからね」
奈緒「んでタイミングも悪かったんだけどさちょいとした仕事の後凛が口を滑らしたというか」
杏「あ、ちょっと読めた」
奈緒「こういう仕事はしたくないみたいな事を言ってさ」
菜々「まぁ軽口だったんですけどね」
杏「あれ、菜々もその場に居たの?」
菜々「えぇ見てましたよ。少し離れた場所で」
奈緒「菜々もほら。アイドルやりたくてやりたくてアイドルになったタイプだから当時はあんまり」
菜々「春香さんとかには可愛がられてましたけど」
杏「なるほどね」
218: 2015/12/06(日) 20:11:08.91 ID:W3MNwg3Oo
【いた】
P「……」
茜「……」
P「……いたぁー」
茜「だっさー。プロちゃんだっさー!」
P「あ”あ”あ”あ”あ”……」
杏「なんだこれ」
P「肘がががが」
茜「お、杏ちゃんおっすおっす!」
杏「おっすおっす。ののあかちゃん、どしたの? プロデューサーが見たことない顔してるけど」
茜「ヒント:そこでひっくり返ってるエスボード」
杏「あぁ、少し慣れてきて坂で加速落下したのか」
P「いってぇ! 肘ガクーンってガクーンっていったぞ!」
杏「ワロス」
茜「プロちゃん意外とこういうのダメだね」
P「うっせぇ! 俺だってお前らと同い年だったらもっとサクッと乗れてるっつの!」
220: 2015/12/06(日) 21:16:58.39 ID:W3MNwg3Oo
茜「でも舞さんはめっちゃ乗りこなしてたよ」
P「あれは、ほら。別、特別製だから」
杏「だ、そうですけど」
舞「私が特別なのはPに言われるまでもないわね。ふふーん」
杏「さっちゃんのアイデンティティを盗らないであげてください」
P「舞が屋上に来るのは珍しいな」
舞「窓あけたらうるさいんだもの」
茜「プロちゃんはしゃぎすぎ」
P「え、俺か? どうかんがえても茜だろ」
舞「Pうるさい」
P「バカな」
杏「^^」
221: 2015/12/06(日) 21:38:53.12 ID:UJ/hGzOW0
生きてたか!!
嬉しいぜ!
嬉しいぜ!
222: 2015/12/06(日) 23:23:20.63 ID:VQXIyUB2o
なんとか今日も生きてるんだよなぁ
明日もわからんけどなぁ
明日もわからんけどなぁ
引用: 総合P「元気の塊」
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